芦田昭充:全社を一つに束ね直す「直接対話」-経営者たちの40代:商船三井社長[2]-
Reuters Italia
「部員」は、その3分の1に希望退職に応じてもらい、給与水準が安いフィリピン人へ切り替える。上級船員には各種の受け皿会社をつくり、移籍してもらう。総勢2300人のうち、4割にあたる900人余りを減らす計画だった。 船主協会会長となった社長に付いて霞が関や永田町を
NNA News 2009年9月1日(火曜日)
企業景況感が大幅改善、4期ぶりプラスに[経済]
フィリピン中央銀行がこのほど発表した第3四半期(7〜9月)の企業観測調査によると、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は18.4となり、第2四半期(4〜6月)のマイナス2.6から大幅に改善。昨年第2四半期以来のプラスを記録した。中銀は、物価上昇圧力の抑制や金利低下、送金額の増加など、国内マクロ経済の改善が背景にあるとしている。