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  フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その44)



経産省、ベトナム・フィリピンで研修事業−日本に通じたSE育成
日刊工業新聞
経済産業省はベトナムとフィリピンで、日本の商習慣に通じたシステムエンジニア(SE)「ブリッジSE」を増やすために研修事業を行う。現地のソフトウエア開発企業のSEの中から人材を募り、日本企業と円滑にやりとりができる管理職を育成する。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720100622abaf.html



NNA News 2010年6月23日(水曜日)
4人に1人強、比の喫煙者:男性は半分に迫る[社会]
「15歳以上のフィリピン人の28.3%に当たる1,730万人が喫煙者」――国家統計局(NSO)は21日、このような調査結果を発表した。15歳以上の男性に限ると1,460万人で、喫煙率は47.7%。ほぼ半分が喫煙者という計算になる。女性は9.0%だった。たばこパッケージへの写真つき警告義務化を巡る動き、アキノ次期大統領の禁煙問題など、近頃目立つたばこ絡みの話題にさらに一石を投じそうだ。

http://news.nna.jp/free/news/20100623php002A.html



NNA News Headline(06月23日)
・テイクオフ:「あの〜、すみません。…[社会]
・4人に1人強、比の喫煙者:男性は半分に迫る[社会]
・誘導装置故障のマニラ空港、使用制限続く[運輸]
・地場航空各社、シンガポール便増便に意欲[運輸]
・ネスレのインドネシア移転、飛び交う憶測[食品]
・チーズ専門カフェ、クラフトが開設[食品]
・原油流出に危機感、安全対策を強化[資源]
・原油相場上昇、石油元売り相次ぎ値上げ[資源]
・バイオ燃料大手、投資計画を凍結[公益]
・SMが若年層向けコンド、ケソン市に建設[建設]
・人民元の実質切り上げ、「比にプラス」の声[経済]
・銀行間決済手数料、半年間無料に[金融]
・3月の卸売物価指数、9.5%上昇[経済]
・学生ビザ取得者、前年比20%増[社会]
・軍制服トップが退役、ナンバー2が代行に[政治]
・歌に合わせて家族計画?保健省が推進[社会]
・22日為替:$1=45.700ペソ(↓)[金融]
・【法律Q&A】次期政権下での課題2[経済]

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



6月23日のマニラ新聞から
■ 比日友好月間
現代写真展がメトロポリタン美術館で開始。衝撃的な作品も積極的に展示
比日友好月間関連イベントのトップバッターとなる「現代写真展」(国際交流基金マニラ日本文化センター、在比日本大使館共催)が22日夜、首都圏パサイ市のメトロポリタン美術館で始まり、開会式に招待された比人写真家や美術を学ぶ比人学生ら約100人が現代日本の断面を写し出す作品群を熱心に鑑賞した。

http://www.manila-shimbun.com/



6月23日のマニラ新聞から
■ 鈴木さん出所
再拘束先の入管収容所で鈴木さん、「刑期がなく、精神的にかなり楽になった」
■ 邦人強盗続報
ルソン地方ブラカン州で起きた邦人強盗事件で、犯人の似顔絵が公開された
■ 日比交流会
PRA日本人倶楽部主催でゲートボール交流会開く。双方から約120人参加
■ 無償資金協力
マギンダナオ州の2町で無償資金協力事業の教室などの引き渡し式行われる
■ 活動家拉致事件
最高裁、国家警察の捜査状況を批判した上で人権委員会に捜査を命令
■ 参謀総長辞任
バギット国軍参謀総長が辞任。「危険な前例になる」とアキノ次期大統領批判も
■ 人権委員長辞意
人権委員会のデリマ委員長が辞意表明。アキノ新政権下で司法長官就任か
■ 12人死傷
カビテ州ダスマリニャス市で12人乗りの車が電柱に激突。7人死亡、5人負傷
■ タール火山
22日午前8時までの24時間に観測された火山性微動は20回。前日から倍増
■ 石油値上げ
元売り各社がガソリンなど石油製品を1リットル当たり1ペソ値上げした

http://www.manila-shimbun.com/



東京外為市場・正午=ドル91円付近、株安・人民元反落で円しっかり
ロイター
ドル/韓国ウォンの目標は1100ウォン、ドル /フィリピンペソは44.00フィリピンペソ。中国人民元の弾力化やファンダメンタル ズの堅調ぶり、インフレ圧力の高まりなどが手掛かりになると指摘している。

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK040314320100622



ミニストップの「ハロハロ」にパチパチ食感、限定フレーバー第2弾。
Narinari.com
「ハロハロ」はタガログ語で「混ぜこぜ」という意味で、フィリピンの代表的なかき氷のこと。ミニストップでは1995年に「いちご」「ラムネソーダ」の販売を始め、1998年からフレーバーを拡大、今年は「ゴールドキウイ」(今年限定/数量限定)、「ラムネ」

http://www.narinari.com/Nd/20100613761.html



東アジア移住共生映画祭:短・長編10本上映−−26、27日熊本学園大 /熊本
毎日新聞
「走るチャウン」(08年、韓国)は韓国人少女とフィリピン出身の継母との心の交流を描いている。また「ヒジャーブ」(05年、スペイン)はスペインの公立高校に転入して、教師にヒジャーブ(ベール)をとるよう強要されたイスラム教徒の少女の物語。

http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20100622ddlk43040501000c.html



比の元慰安婦、裁判所前で無言の抗議 補償の訴え棄却に
朝日新聞
【マニラ=四倉幹木】太平洋戦争中、フィリピンで旧日本軍に従軍慰安婦にされ、性的な暴力を受けたとして日本政府に補償を求めている女性たちが22日、女性たちの訴えを棄却したフィリピン最高裁の前で、判決への抗議の意を表した。 顔に深いシワをきざんだ女性たちは

http://www.asahi.com/international/update/0622/TKY201006220456.html



グローバル・ストックマーケット・サマリー【アジア・太平洋編】
ブルームバーグ
フィリピン総合指数は前日比6.19ポイント(0.2%)安の3351.69。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920010&sid=avFxEtk54Kfs



三井住友建設、比で190億円受注 ニッケル製錬設備
日本経済新聞
三井住友建設は住友金属鉱山がフィリピンで計画するニッケル製錬設備の整備に参加する。プラント建設用地の造成、中間品を積み出すための桟橋整備などの土木工事を請け負った。受注額は190億円弱とみられる。

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C889DE2EBE4EBE1E3E5E2E0E1E2E4E0E2E3E28698E3E2E2E2;at=ALL



大韓航空、燃油サーチャージ据え置き−アシアナ航空は値上げ
トラベルビジョン
なお、OZではこれまで、インド行きの燃油サーチャージをベトナムとカンボジア、フィリピン以外の東南アジアと同額に設定していたが、今回から個別に設定することとした。KEとOZの燃油サーチャージ額の詳細は下記を参照のこと。

http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=45252



参院・知事選あす公・告示 3党対決構図鮮明に
読売新聞
23日は、丸岡氏は午前中、幹部らと今後の方針などについて打ち合わせ。午後は公告示に備え、2人とも休養にあてるという。 理事長を務めるNPO法人の活動のため、22日にフィリピンへ出発。スタッフらが県選管への届け出準備などを行った。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20100622-OYT8T01183.htm



水と緑の地球環境:エコビレッジ国際会議 持続可能なコミュニティーづくりを目指して
毎日新聞
持続可能なコミュニティーづくりを目指す「エコビレッジ国際会議TOKYO」(NPO法人・ビーグッドカフェ主催、毎日新聞社など後援)が5月28〜30日、東京都千代田区の城西国際大学東京紀尾井町キャンパスで開催された。....アジアのエコビレッジでは草分け的なインドの「オーロビル」(68年開設)の教育ディレクター、ビンドゥ・モハンティさん(41)やフィリピン、中国などからもゲストを招き、日本では日本大学生物資源科学部教授の糸長浩司さん(58)らが出席した

http://mainichi.jp/select/science/news/20100623ddm010040194000c.html



NNA News 2010年6月24日(木曜日)
5カ年の投資促進戦略を発表:JICA支援、認可額倍増狙う[経済]
フィリピン政府は23日、各投資促進機関(IPA)の垣根を越えて投資額拡大を目指す「フィリピン投資促進戦略(PIPP)」を発表した。戦略策定に当たり、投資委員会(BOI)やフィリピン経済区庁(PEZA)など11の投資促進機関が協力。国際協力機構(JICA)の技術支援の下、昨年から月1〜2回の作業部会会合などで策定を進めてきた。対象期間は2010〜14年の5カ年で、年間の総投資額(認可ベース)を昨年実績の倍以上となる6,577億8,000万ペソまで引き上げる考えだ。

http://news.nna.jp/free/news/20100624php002A.html



NNA News Headline(06月24日)
・テイクオフ:「入店してもいいですよ…[社会]
・5カ年の投資促進戦略を発表:JICA支援、認可額倍増狙う[経済]
・三井住友建設が工事受注、住友鉱の比事業[建設]
・比フィリップス、「中国からの生産移転も」[家電]
・ロビンソンズ商業施設、北ルソンに進出計画[商業]
・マニラウオーター、水処理施設移転へ[公益]
・マランパヤ権益問題、新政権に解決持ち越し[資源]
・マニラ空港の安全性、公団と航空界が対立[運輸]
・セブ5カ年開発計画、縦断道建設などに重点[経済]
・1〜5月の財政赤字、上期の予定額を超過[経済]
・10年物国債、応募超過で85億ペソ追加[金融]
・起債規模、過去最高だった昨年超す見通し[金融]
・不動産投信を売り込み、ルソン以外で[金融]
・南部ルソン道値上げ、来月7日に延期[運輸]
・南部タガログ道、来月10日に9%値上げへ[運輸]
・報道関係者の殺害、米政府も重大な関心示す[政治]
・23日為替:$1=46.050ペソ(↓)[金融]
・大統領就任式の会場、補修作業で大忙し[建設]

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



6月24日のマニラ新聞から
■ 鈴木さん出所
邦人保護でさまざまな問題を提起。後手に回った対応や他国大使館との格差も
死刑判決から約1カ月後の1995年1月、バコロド市刑務所を訪れた父親の普さんと面会する鈴木さん(右)。息子の帰国を待ち続けた普さんは2007年2月に息を引き取った
大統領恩赦でニュー・ビリビッド(通称モンテンルパ)刑務所を出所した鈴木英司さん(54)。16年に及ぶ獄中生活の起点となった大麻所持事件やその後の対応では、死刑判決が出るまで、在フィリピン日本大使館職員が一度も接見しないなど邦人保護をめぐるさまざまな問題が提起された。

http://www.manila-shimbun.com/



6月24日のマニラ新聞から
■ 違法コピー破壊
国家警察が押収した違法コピー商品約1千万ペソ相当を装甲車などを使い破棄
■ 海賊対策
国際海事機関が船員の能力向上などのため、首都圏マニラ市で会議開催
■ LPG爆発
ボンベ550本を積んだトラックが電柱に衝突し火災発生、10人が死傷
■ 大統領演説
1週間後の任期切れ前にアロヨ大統領が「国の発展のため団結を」とテレビ演説
■ 次期政権人事
ビナイ氏、アキノ氏が用意した複数の次期政権ポストをすべて断る
■ 大統領選
エストラダ前大統領、選挙活動に2億4千万ペソ支出。アキノ氏の半額
■ 農地分配
ルイシタ農園の裁判で、次期大統領と対峙するコロナ最高裁長官が審理担当へ
■ 禁煙新法制定
イスラム聖職者会議、イスラム教徒の喫煙を禁止する新法制定

http://www.manila-shimbun.com/



6月24日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ 高速道延伸事業を提案
■ 移転計画報道を否定
■ 投資伸び率予測は20%
■ 投資促進5カ年計画が発効
■ 公共部門債務が5.6兆ペソに
■ 財政赤字が1,620億ペソ
■ 10年度の資本投資170億ペソ
■ パラニャーケ市が埋立事業主体に?

http://www.manila-shimbun.com/



インド新・代替エネルギー相、マニラでADB総裁と会談
インド新聞
インドの新・代替エネルギー省大臣のアブドゥラ博士は、アジア・クリーンエネルギー・フォーラムに出席するため、フィリピンを訪問し、21日には、アジア開発銀行(ADB)の黒田総裁と新エネルギーや代替エネルギー開発などに関して討議した。

http://indonews.jp/2010/06/adb-5.html



レガスピ 人為退けて悠久の美
中日旅行ナビ ぶらっ人
フィリピンのルソン島には富士山がある。同国中部レガスピ近郊にそびえる標高2,421メートルのマヨン山。かつて日系移民が「ルソン富士」と呼んだ美しい山だ。 ほぼ完全な円すい形で、フィリピンでも最も美しい山といわれる。

http://tabi.chunichi.co.jp/from-the-world/100407legazpi.html



ネスレマレーシア、インドネシアへの事業移転報道を否定
マレーシアナビ
【クアラルンプール】 食品世界最大手のネスレ・グループのマレーシア及びフィリピン子会社は、インドネシアへの事業移転報道を否定する声明を発表した。 インドネシア紙「コンタン」が、ネスレが原材料供給源に近いことからインドネシアにマレーシア・フィリピン事業を

http://www.malaysia-navi.jp/news/100622064544.html



フィリピン…競争率100倍、芸術エリート校
読売新聞
ルソン島南部、ロスバニョス。ラグナ湖を見渡せるマキリン山(標高約1100メートル)の中腹に、国内最高峰の芸術エリート養成校「国立芸術高校」はあった。....卒業生は、フィリピン人初のカンヌ国際映画祭受賞監督となったレイモンド・レッド、ブロードウェーでも活躍した歌手レイラ・フロレンティーノら、数えればきりがない。日本の国費留学生に選ばれる生徒も多く、フェルナンド・ジョセフ校長は、「才能の海外流出が悩みの

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/jijou/sekai/20100623-OYT8T00310.htm



ジュンス、ジェジュン、ユチョンの東京ドーム映像、各サイトで過去最高規模の視聴数
BARKS
... ペルー、ベネズエラ、パラグアイ、メキシコ、チリ、ホンジュラス、ウルグアイ、オーストラリア、トルコ、中国(香港)、韓国、フィリピン、タイ、シンガポール、ベトナム、インドネシア、マレーシア、日本と、最終的に40カ国からアクセスされたのがMySpaceでの配信。

http://www.barks.jp/news/?id=1000062142



グローバル・ストックマーケット・サマリー【アジア・太平洋編】
ブルームバーグ
フィリピン総合指数は前日比8.72ポイント(0.3%)安の3342.97。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920010&sid=a9mlETHczDco



求む 日本語講師
京都新聞
京丹後市内に住む外国人は約400人で、半数をフィリピン人が占める。これを踏まえ、同協会は学習意欲のある外国人を支援しようと、昨年9月から日本語教室を始めた。 同教室の授業は、生徒とボランティアの講師が都合のよい日時を合わせ、峰山地域公民館を中心に各町の

http://www.kyoto-np.co.jp/tango/article/20100623000060



フィリピン、日本人訪問者数が増加傾向−主要地域は5月累計17%増
トラベルビジョン
フィリピン観光省によると、2010年1月から5月にフィリピンの主要なデスティネーション13地域を訪れた日本人旅行者が前年比16.68%増の15万3912人となった。海外からの旅行者全体では12.81%増の118万8791人で、シェアは0.4ポイント増の12.9%となった。

http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=45263



NNA News 2010年6月25日(金曜日)
ネスレ、バタンガスに新工場:比生産撤退を否定[食品]
食品・飲料大手のネスレ・フィリピンは23日、バタンガス州に新工場を建設すると発表した。新工場の詳細は公表していないが、フィリピン政府などは当地とマレーシアの全生産施設をインドネシアに移転するとの憶測を否定する報告と受け止めているようだ。24日付インクワイラーなどが伝えた。

http://news.nna.jp/free/news/20100625php002A.html



NNA News Headline(06月25日)
・テイクオフ:南アフリカで熱戦が繰り…[社会]
・ネスレ、バタンガスに新工場:比生産撤退を否定[食品]
・韓国系半導体、クラーク自由港に工場建設[IT]
・フィレックス、ミ島鉱山開発に8億ドル[資源]
・農業省、データ収集でノキアと提携[農水]
・比事業の規模拡大、英スタンチャート銀[金融]
・書店大手が出店積極化、電子書籍に危機感[商業]
・ダバオのコーヒー店、首都圏進出を計画[商業]
・再生可能エネで10億ドル、ア開銀が比に[公益]
・マニラ空港の誘導装置が稼働、運航正常化[運輸]
・高級リゾートで観光誘致、マリンドゥケ州[観光]
・09年のデリバティブ取引、65.4%増[金融]
・海上貨物量、1〜3月は23%増加[運輸]
・ビナイ次期副大統領、閣僚兼任を求めず[政治]
・24日為替:$1=46.340ペソ(↓)[金融]
・メトロポリタン・シアターが文化遺産に![社会]
・【アジア三面記事】コストは515万円!ダバオ市条例集[社会]

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



6月25日のマニラ新聞から
■ 投資促進計画
貿易産業省、今後5年間で国内外投資額を倍増させる投資促進計画を発表
貿易産業省は24日までに、国内外からの投資額(認可ベース)を今後5年間で倍増させる投資促進計画(PIPP)を発表した。2014年の目標額は、09年実績の2倍に相当する6580億ペソ。日本を含む投資誘致対象国や分野別に具体的な目標を掲げた。アキノ次期大統領は汚職撲滅や貧富格差の是正、教育制度の拡充などを公約に挙げており、新計画の成否がこれら公約実現の鍵を握りそうだ。

http://www.manila-shimbun.com/

Tapos Po


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