フィリピン関連ニュース＠MMG掲示板（その45) 終戦記念日：慰霊の集会 高齢の戦争体験者思い語る 毎日新聞 夫がフィリピンのルソン島で戦死した同市の寺長根タミさん（９２）は「ご苦労様でした、という思いで手を合わせました」と話した。 甲府市で開かれた集会で山梨県原水爆被害者の会会長の高橋健さん（８４）＝山梨大名誉教授＝は、熱線で焼かれた皮膚が脱げた手袋のように http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100816k0000m040082000c.html 全国戦没者追悼式に本県から87人の遺族が参列 下野新聞 陸軍兵長だった蓼沼さんの兄正治さんは終戦間際の７月１日、フィリピンのレイテ島で玉砕した。徴兵されて１年ほどでのことだった。「戦死の知らせが来たのは３年後。生きていると信じていたので、母は特にがっくりとしていた」と振り返る。 http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20100815/367776 過ち繰り返さない 読売新聞 父親がフィリピン・レイテ島で戦死したという県遺族連合会の那須晴雄会長（７４）は「６５回目の節目の年に、悲惨な戦争を無駄にしないよう、気持ちを新たにした」と話した。 益田市須子町の市人権センターでは、「平和をすすめる益田市民の会」が、戦中戦後の証言を聞く http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/news/20100815-OYT8T00668.htm 「戦争の教訓忘れない」…終戦記念日、熊本で追悼式 読売新聞 正午の時報とともに参列者全員が黙とうをささげたあと、祭壇に献花した。花園小６年奥村一喜君（１２）は、フィリピン・レイテ島で戦死した曽祖父について作文を朗読。「大人になっても戦争のない日本にしたい」と平和への願いを訴えた。戦没者の遺族による講話もあった。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20100815-OYT8T00729.htm 戦没者追悼「平和祭」 読売新聞 式典では、県遺族会連合会の小川忠徳会長が「現在の日本が自由と平和に恵まれているのは、身をていして祖国を守ったご英霊のおかげであることを忘れてはならない」とあいさつ。黙とうは、正午の時報に合わせて行われた。 父親がフィリピンで戦死した同市明野西、岩田 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20100815-OYT8T00715.htm だまされ抑留３年 読売新聞 敵陣に向けて大砲を発射する方角や距離を指示する観測班長として、満州に行く前にはフィリピンのコレヒドール島などで米軍と対戦した＞ 米軍との砲撃戦は勝ち続けました。米軍の陣地で被害を確認すると、腕や足などが吹き飛んで血まみれになった米兵があちこちで http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20100815-OYT8T00649.htm 終戦記念日 県内でも祈り 読売新聞 日本赤十字社の救護看護婦としてフィリピンに赴任した同市あかね町、奥村モト子さん（８５）は「戦車が近付き、敵より味方に殺される方が幸せだという判断から、『負傷者の処置をして（殺して）から逃げてくれ』という指示が出た。その時、初めて命令に背いた」と戦地の http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20100815-OYT8T00788.htm 平和の祈り乗せて 旧中川で灯籠流し 読売新聞 江東区亀戸の主婦、柿沼昌子さん（７０）は、終戦直前の４５年７月、当時３１歳だった父を出征先のフィリピンで亡くした。「母も父を追うように亡くなった。２人とも天国で幸せに暮らしてほしい」と冥福を祈っていた。若い親子連れの参加も目立ち、江戸川区平井の山本雄 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20100816-OYT8T00046.htm 終戦６５年 冥福祈り平和の誓い 読売新聞 父をフィリピンのルソン島で亡くした山田昇栄さん（７５）も献花台に花を手向けた。 山田さんの父は４４年１月に召集され、家を出た。この時、母のおなかには４番目の子供がいたため、男女どちらが生まれてもいいように、父は二つの名前を残していった。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20100816-OYT8T00068.htm NNA News 2010年8月17日（火曜日） 在外比人送金、上期は７％増：６月は単月最高額を更新［金融］ フィリピン中央銀行が16日発表したフィリピン人海外出稼ぎ労働者（ＯＦＷ）を含む在外フィリピン人からの今年上半期（１〜６月）の送金額（銀行経由のみ）は、前年同期比6.9％増の90億6,220万米ドルだった。新規雇用が堅調に増加したことに加え、送金網の拡充も貢献。来月発表される７月の送金統計では、昨年より１カ月早く累計100億米ドルを突破する見通しだ。一方、６月単月の送金額は前年同月比8.3％増の16億2,360万米ドル。単月ベースで１月（8.5％）に次ぐ今年２番目の増加率となり、過去最高の送金額を記録した。 http://news.nna.jp/free/news/20100817php002A.html NNA News Headline（08月17日） ・テイクオフ：「駆け込み任命」無効化…［社会］ ・在外比人送金、上期は７％増：６月は単月最高額を更新［金融］ ・上期農業生産2.6％減、干ばつが影響［農水］ ・国産商用車の復活、投資委が期待［車両］ ・太陽電池のＦＰＳＣが工場拡張、海外進出も［製造］ ・メトロバンク中間決算、連結純益は36％増［金融］ ・ＪＧサミット中間決算、115％の増益［経済］ ・ＤＭＣＩ中間決算、連結純利益はほぼ倍増［経済］ ・グローブ、ミ島で基地局100局増設へ［ＩＴ］ ・アサツーＤＫ、比の広告会社に20％出資［媒体］ ・オンライン広告支出、今年は倍増の見通し［媒体］ ・マッカーサーホテル、星企業が改修計画変更［観光］ ・外国人証券投資、７月は買い越しに転じる［金融］ ・入管、不正職員39人を懲戒免職［社会］ ・16日為替：＄１＝45.400ペソ（↓）［金融］ ・未払い発覚！大統領就任式の軽食代［政治］ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 8月17日のマニラ新聞から ■　新ウエブサイト 大統領府がアキノ政権の新しい公式サイトを開設、「国民参加型」の姿勢強調 新サイト開設を発表するコロマ大統領府報道班代表＝16日午後２時ごろ、首都圏マニラ市のマラカニアン宮殿で写す（上）。アキノ政権のスローガン「あなたたちがわたしのボスだ」が浮かび上がる大統領府公式サイト 大統領府は16日正午、新たにアキノ政権の大統領府公式ウェブサイト（http://www.president.gov.ph）を開設した。同サイトには、政権に対する意見や、変革への誓いなどを閲覧者が自由に書き込めるページが設けられるなど、国民の声を積極的に拾い、政権運営に反映させようという、国民と歩調を共にする政権姿勢を強調したものとなっている。 http://www.manila-shimbun.com/ 8月17日のマニラ新聞から ■　初訪米 アキノ大統領、国連総会出席などのため９月中旬から初訪米。首脳会談は未定 ■　通行料課税 経済活動への影響懸念で、有料道通行料に対する拡大付加価値税課税を見直しへ ■　生産量減 農務省発表によると、今年上半期の農水産生産量は前年同期比で２・59％減少 ■　海外送金増 上半期の海外送金額は前年同期比６・９％増の91億ドル。６月単月でも過去最高 ■　農地改革 ルイシタ農園裁判で農民団体、和解合意を認めないよう最高裁に申し立て ■　テレビ局民営化 大統領府、財源確保のため政府系テレビ局２局の２年以内の売却検討 ■　デング急増 南ダバオ州ディゴス市で１〜７月のデング熱感染者数が８５０人を超え急増 ■　緊急着陸 成田空港を離陸した米航空機にトラブル発生、ニノイ・アキノ空港に緊急着陸 ■　米人男性死亡 バコロド市の住宅で火事、焼け跡から、数年前から寝たきりの米人男性の遺体 ■　交通違反 大統領の妹が交通取り締まりを免れたとの報道受け、大統領府「ひいきなし」 ■　道路開放 大統領府、マラカニアン宮殿付近の道路一部開放を継続。取り締まりは厳格に ■　休校基準徹底 教育省、気象警戒を基に決定される学校の休校ガイドラインの周知呼び掛け ■　石油値下げ 元売り大手各社、ガソリン、軽油などの価格を１リットル当たり１ペソ値下げ ■　お知らせ 在比日本大使館、振替休日の変更受け、休館日の予定だった23日を開館日に変更 http://www.manila-shimbun.com/ 終戦記念日：非戦の誓い各地で 毎日新聞 夫がフィリピンのルソン島で戦死した同市の寺長根タミさん（９２）は「ご苦労様でした、という思いで手を合わせました」と話した。 戦時中、下志津陸軍飛行学校銚子分教場があった、特攻隊員の霊を祭る碑の前で慰霊祭があった。故障でフィリピン・ネグロス島に不時着し唯 . http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100816ddm041040101000c.html インド消費者景況感指数、連続首位：ニールセンの48カ国調査 インド新聞 次いで2位インドネシアとベトナム（指数119）、4位フィリピン（指数113）、6位シンガポール（指数112）、7位中国（指数109）、8位豪州（指数108）と、10カ国中7カ国がアジア太平洋地域の国々だった。それ以外は、4位ノルウェー（指数113）、9位ブラジル（指数107）、10位 http://indonews.jp/2010/08/48-6.html 女学生、銃後の記憶 福島高女同窓生が体験記出版 朝日新聞 ４５年３月９日に出征したフィリピンで戦死した、との知らせが届いたのは、終戦後、横須賀から川俣町に戻った後のことだった。 帰ってきたのは白布に包まれた骨箱一つ。葬式当日、どうしても父に会いたくて、伯父に怒られながらも震える指先で箱を開けると、そこにお骨は http://mytown.asahi.com/areanews/fukushima/TKY201008150217.html 宇都宮、真岡で鎮魂・平和の祈り 朝日新聞 この日がフィリピンのルソン島で戦死した父親（当時２７）の命日という佐野市の永島チイ子さん（６６）は「生後８カ月の時に父親を亡くしたがいつも写真を見てきた。平和な社会を望む」と話した。 この平和がいつまでも続くように――。そんな思いで始まった「真岡の灯ろう http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000001008160003 戦争の悲劇 忘れるな 山城各地で集い 京都新聞 続いて境内で、フィリピンでの過酷な従軍体験をつづった地元の男性の手記が朗読されたほか、城陽市の音楽サークルが沖縄の楽器「三線」を演奏。参加者たちは平和の重さを実感していた。 また京田辺市では、市役所の平和モニュメント前に市幹部や市議会、市平和都市推進 http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20100816000029 追悼式に中国５県から394人 中国新聞 島根県代表の中村晴洋さん(67)＝松江市＝はフィリピンに向かう海上で散った父佐吉さんを思い「戦争の悲惨さを遺児が伝えていかなければ」。鳥取県代表の飯田修三さん(69)＝鳥取市＝はフィリピンで戦死した父の亮一さんとの思い出がわずかしかない。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201008160045.html 終戦記念日：平和誓う 千葉公園で戦没者追悼式／銚子で特攻隊員の慰霊祭 ／千葉 毎日新聞 参列者は、分教場から飛び立ったものの「機体故障でフィリピン・ネグロス島に不時着し生き残った」唯一の生存者、吉武登志夫さん（８６）＝船橋市在住＝や、遺族、地元自治会員ら約５０人。碑に焼香し「二度と悲惨な戦争を繰り返しません」と手を合わせた。 http://mainichi.jp/area/chiba/news/20100816ddlk12040062000c.html アキノ比政権で閣僚に返り咲いたソリマン社会福祉開発省長官 世界日報 まずは、貧しい高齢者への年金支給や割引の拡大など、社会福祉の充実を図る方針を示した。 １９５３年生まれ。７３年にフィリピン大学を卒業。米国ハーバード・ケネディスクールに留学し、９８年に行政学修士課程を修了。２００１年にアロヨ政権で社会福祉開発省長官に http://www.worldtimes.co.jp/w/asia/asia2/ps100815.html 終戦記念日：伝えたい平和、命の大切さ 平和の鐘つき／戦争体験を語り継ぐ会 ／滋賀 毎日新聞 日本赤十字社に招集され１９４４年５月、１９歳で看護師としてフィリピンに送られた奥村モト子さん（８５）＝同市あかね町＝は「ジャングルで負傷兵と逃げ回った」。逃げられない患者は「処置」といって殺すよう命じられたという。敗戦は米軍機がジャングルにまいたチラシ http://mainichi.jp/area/shiga/news/20100816ddlk25040199000c.html ことば：瑞鶴 ／山口 毎日新聞 日本海軍が太平洋のミッドウェー海戦で「加賀」など空母４隻を失ってからは姉妹艦「翔鶴」と機動部隊の主力空母に。４４年１０月２５日、フィリピン「エンガノ岬沖の海戦」で沈没。乗員約１７００人で、半数が戦死した。排水量２万５６７５トン、全長２５７・５メートル。 http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20100816ddlk35040239000c.html 自然と共存、世界の里山つなげ 政府がネットワーク 朝日新聞 その結果、果樹や家畜が豊富なインドネシアの農家の裏庭「プカランガン」や、風土に根ざしたチーズやワインを生産するフランスの「テロワール」、家族単位で管理されるアルゼンチンの農地や周辺の自然「チャクラ」のほか、韓国、フィリピン、スペイン、アフリカ・マラウイ http://www.asahi.com/national/update/0816/TKY201008160181.html アジア農業振興へ 共生募金 ６国で活用／全中 日本農業新聞 募金総額９５５万円のうち、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム、インド、スリランカの６カ国の農業団体に対し計５２０万円を援助する。バイオマス（生物由来資源）エネルギー生産や有機農家グループの育成を後押しし、アジアの農業振興につなげる。 http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin7/article.php?storyid=2984 遺伝資源利用／生物会議で役割発揮を 日本農業新聞 途上国の遺伝資源を利用したケースは数多い。例えばアフリカのマダガスカル原産のニチニチソウをフランスの製薬企業が抗がん剤として利用した。フィリピンの巻き貝の一種から米国の製薬企業が鎮痛剤を作った。いずれも、人類の発展に貢献するものだが対立も残している。 遺伝資源をめぐる対立は、地球温暖化防止の議論と同じで互いの溝は深い。だが、国際的なルールはどうしても必要である。 http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/news1/article.php?storyid=1353 シーメンス、フィリピンとフランスで10億ドルのサービス契約を獲得 エクール ドイツの工業コングロマリット、シーメンス（本社：ミュンヘン）のエネルギー部門を担うシーメンス・エナジー（Siemens Energy）は12日、フィリピンとフランスでそれぞれ長期間のO&M（運転保守）サービス契約を受注したと発表した。 フィリピンでは、電力会社 ファースト http://www.ecool.jp/foreign/2010/08/siemens16-848.html フィリピン：ラマダン明けにイスラム反政府組織と和平交渉 毎日新聞 フィリピン政府は１６日、南部ミンダナオで分離独立を求め反政府活動を続けるイスラム反政府組織「モロ・イスラム解放戦線（ＭＩＬＦ）」との和平交渉を、９月のラマダン（断食）明けに始めることを明らかにした。和平交渉は６月末にスタートしたアキノ政権下で中断していた。新たに比政府の和平交渉団長に任命されたレオネン氏は記者会見で「必要があれば憲法を改正してでも、アキノ大統領の任期（６年間）中に紛争を解決したい」と話した。 http://mainichi.jp/select/world/news/20100817k0000m030086000c.html グローバル･ストックマーケット･サマリー【アジア・太平洋編】 ブルームバーグ フィリピン総合指数は前週末比10.15ポイント（0.3％）高の3479.67。 http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920010&sid=aDmhlMVawhxY 衛生の大切さ痛感、訴え 日赤看護師、比から帰国・報告 和歌山 MSN産経ニュース 衛生状態が悪く保健医療サービスが十分に行き届かないフィリピンの山あいの集落で約６カ月間支援にあたってきた日赤和歌山医療センター看護師の平田こずえさん（３７）が帰国し、同センターで報告会を開いた。 平田さんは、現地で予防接種の補助や脈拍や体温などの簡単な http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/100817/wky1008170259001-n1.htm Tapos Po

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