フィリピン ニュース＠MMG掲示板（その48) NNA News Headline（12月16日） ・10月の失業率7.1％、不完全就業者増加［労働］ ・10月の在外比人送金、単月最高を記録［金融］ ・「ｉＰａｄ」、アップル専門店で公式発売［ＩＴ］ ・南タガログ地熱開発、ペトロエナジーが主導［資源］ ・鉱業センチュリー、レイテ事業で環境適合証［資源］ ・タイ発電大手、ケソンパワーへの出資拡大［公益］ ・民放ＡＢＣ、インドネシアのテレビ局と提携［媒体］ ・香港衣料大手、比のデニム生産計画を延期［繊維］ ・ＢＤＯリース、ＣＰ120億ペソ発行へ［金融］ ・７〜９月期は61店舗、銀行の拠点開設［金融］ ・税還付証書の発行額、１〜11月は28％増［経済］ ・スカイウエー、スーカットへの延長区間開通［運輸］ ・民主主義ランキング、比は74位［政治］ ・15日為替：＄１＝43.940ペソ（↓）［金融］ ・【セブ短信】ショップワイズがセブに進出・ほか［社会］ ・「サイバーセックスはＢＰＯではない！」［ＩＴ］ ・【よろず相談】第６回・月給者の休日出勤取り扱い［経済］ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 12月16日のマニラ新聞から ■　人口抑制政策 政府とカトリック司教協議会の公式会合で、避妊法の知識普及活動実施で合意 大統領府とカトリック司教協議会（ＣＢＣＰ）は15日、首都圏マニラ市内の教会施設で、人口抑制政策に関する初の公式会合を開き、すべての避妊法に関する情報普及活動に向けた有識者チームの設置で合意した。経口避妊薬（ピル）などの人工避妊法を「中絶」と見なし、長年断固反対し続けてきたカトリック教会が政府に大きく歩み寄った形となり、30年来の人口増加、生殖に関する健康問題の改善に向け、建設的な出だしとなった。 http://www.manila-shimbun.com/ 12月16日のマニラ新聞から ■　母娘虐殺事件 半年後の２０１１年６月に時効迫る。証拠隠滅などで真犯人逮捕は困難な状況 ■　母娘虐殺事件 無罪判決受け上院議員が刑事補償額の引き上げ訴え。「月１千ペソは安すぎる」 ■　比航空労使紛争 大統領、比航空にスト入り中止と従業員解雇の一時凍結を命じる ■　木造帆船帰国 東南アジア６カ国を巡る航海を終え、チーム39人が無事帰国 ■　日本無償援助 日本政府、台風フアンの被災農家に10万５２７０ドルの無償援助 ■　貧困住民支援 ダバオ市の日系企業が、貧困層１５０世帯に食糧など支援 ■　通行料無料 南ルソン高速道の延伸区間、年末まで無料開放。年明けから新料金徴収か ■　交通事故 首都圏モンテンルパ市の南ルソン高速道で17台の関係する事故。負傷者出たもよう ■　国軍10人死亡 北サマール州で武装集団が国軍を襲撃、兵士10人死亡、流れ弾で少年死亡 ■　女性教員解放 バシラン州で女性教員解放される、サンボアンガ市では別の女性が拉致される ■　落雷で死亡 国軍士官学校を見学していた女学生２人が落雷に打たれ１人死亡 ■　精神的準備 早朝ミサ前日、カトリック司教協議会が「精神的準備をせよ」と説く http://www.manila-shimbun.com/ 12月16日のマニラ新聞から(econoTREND) ■　投資、輸出、雇用で目標達成へ ■　経済区庁の統合に反対 ■　貯蓄化傾向強まる ■　政府借入率が低下 ■　携帯電話バンキングが30％増 ■　ＢＰＯ分野の収益90億ドルへ ■　海藻輸出が２億ドルへ http://www.manila-shimbun.com/ 池原、６連勝へ闘志 １９日琉球拳闘伝 Ｓフライ１０回戦 東洋７位と対決 沖縄タイムス プロボクシングの南城市社会福祉チャリティー試合「琉球拳闘伝」は１９日、同市知念体育館で７試合を行う。メーンのスーパーフライ級１０回戦で、池原龍次（琉球ジム、１０戦８勝１敗１分け）は元フィリピン王者で現東洋太平洋７位のローウィー・バンティク（３８戦１７勝１４敗７分け）と戦う。 http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-12-15_12836/ 亀田祭り、和毅が切り込み隊長 日刊スポーツ 亀田３兄弟の末弟和毅（ともき、１９＝亀田）が、亀田祭り（２６日・さいたまスーパーアリーナ）でピチットチャイ・ツインズジム（２０＝タイ）と対戦することが決まり、１５日に発表された。この日、都内のジムでスパーリング３回などの練習を公開。元世界ランカーのリチャード・ガルシア（フィリピン）をコーナーに追い詰め、連打を打ち込むなど、動きの良さをアピールした。 http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp1-20101215-714096.html ファーイースト・ムーヴメント日本デビュー サンケイスポーツ 全米を席巻中のアジア系ヒップホップ・グループが来年１月、いよいよ日本でもデビューすることになった。 全員がアジア系米国人（日中系１人、フィリピン系１人、韓国系２人）の男性４人組、ファーイースト・ムーヴメントで、シングル「ライク・ア・Ｇ６」が１１月に米音楽情報誌「ビルボード」の総合チャートで３週１位を獲得。メンバー全員がアジア系のビルボード首位は史上初の快挙で、地元のロサンゼルスを中心に人気上昇中だ。 http://www.sanspo.com/geino/news/101216/gnj1012160505010-n1.htm NNA News 2010年12月17日（金曜日） 日系金融が電力事業に融資：ルソン島北部の水力発電所［金融］ ルソン島北部ヌエバビスカヤ州でコモナル・ウディアワン水力発電所をこのほど稼働した地場再生可能エネルギー企業スミス・ベル・ミニ・ハイドロに、三井住友ファイナンス＆リースと丸紅が合同出資するエムジーリースが融資していることが分かった。この事業の投資総額は400万米ドル（約３億3,400万円）で、エムジーリースは300万米ドルを融資している。 http://news.nna.jp/free/news/20101217php002A.html NNA News Headline（12月17日） ・ＰＡＬ労使問題、大統領が「現状維持」指示［運輸］ ・乗っ取り事件謝罪、観光相が香港行政長官に［社会］ ・比旅行産業協会、日本・韓国人観光客に注目［観光］ ・比ペプシ、生産拡大に５千万米ドル投資［食品］ ・グローブ、バヤンテルとの全面相互接続完了［ＩＴ］ ・カナダ系鉱山２社、相次いで私募債発行［資源］ ・歳入庁の11月税収、前年比18％増［経済］ ・８月期の葉タバコ生産量、12％増加［農水］ ・来年の不動産市場、「ＢＰＯがリード」［建設］ ・初の国産鉄道システム、科学技術省が開発へ［運輸］ ・南ルソン道、Ｘマスイブと大晦日の夜は無料［運輸］ ・世界金融危機時の賃金低下率、比は４％以上［労働］ ・中国外交官は前大統領評価、流出機密文書で［政治］ ・16日為替：＄１＝44.150ペソ（↓）［金融］ ・強力な爆竹・花火、国家警察が注意呼び掛け［社会］ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 12月17日のマニラ新聞から ■　国軍将兵反乱事件 マカティ地裁が判決言い渡しを再延期。近く発効見通しの恩赦布告への配慮から ２００３年７月の国軍将兵反乱事件を首謀したとしてトリリャネス上院議員（元海軍大尉）ら22人がクーデター罪に問われた裁判で、首都圏マカティ地裁（ピメンテル裁判官）は16日、同日に予定された判決言い渡しを延期した。22人ら「反乱将兵」に、恩赦を与える大統領布告が近く発効する見通しになったため。延期は10月下旬に続き２回目。■　［■　詳細■　］ http://www.manila-shimbun.com/ 12月17日のマニラ新聞から ■　バス乗っ取り 比政府代表団が香港で曽蔭権・行政長官らと初会合、安全対策や責任問題を説明 ■　11年政府予算案 大統領府、アキノ大統領が予算案に年内署名すると発表。10年ぶりの年内成立へ ■　申し立て却下 最高裁、フアンミゲル・アロヨ下院議員の当選無効を求めた申し立てを却下 ■　民間世論調査 大統領の業績に対する世論調査で、純満足度は前回比４ポイント増の64ポイント ■　民間世論調査 民間世論調査によると、半数の人が今年のクリスマスは昨年並みの期待度と回答 ■　停戦協定 大統領府、ＮＰＡとの交戦で兵士10人と少年が死亡したが、停戦協定継続表明 ■　虐殺事件 妻を失ったマギンダナオ州知事、訴え取り下げと引き替えに賄賂の申し出受ける ■　小学生誘拐 北コタバト州で、武装集団に父親が射殺され、小学５年生の娘が拉致される ■　石油漏出事故 公共事業省、送油パイプラインの漏出事故でインターチェンジは無関係と発表 ■　新紙幣公表 デザインを一新した新紙幣を公表。五百ペソ札に故アキノ元大統領の肖像登場 ■　Ｘマスパーティー 芸能人招へいの日本人らが首都圏の養護施設でクリスマスパーティー開催 ■　火事で２人負傷 首都圏パテロス町で火災発生。子ども２人負傷１５０世帯が焼け出された http://www.manila-shimbun.com/ えんぴつ日記２０１０・岐阜：／３ 書き損じはがき ／岐阜 毎日新聞 厳しい境遇に置かれたフィリピンの子どもたちの教育・生活支援を進める名古屋市のＮＰＯ法人「ＩＣＡＮ（アイキャン）」の吉田文（あや）さん（２６）＝神戸町出身＝から電話がかかった。「今度は古本ください」。受話器の向こうから明るい声が響いた。 http://mainichi.jp/area/gifu/news/20101216ddlk21070005000c.html 招へい禁止ボクサーが激増「割のいい出稼ぎアルバイト」 ZAKZAK プロボクシングの招へい禁止ボクサーが、今年度は１２月上旬までで２４人を数えている。大半は開始早々にＫＯ負けした者たちだ。 招へい禁止制度は、無気力な外国人選手の再来日試合を阻止するもので、かつてはフィリピンからのひどい選手が多かったことから、同国のノーランカーや連敗選手の招へいを規制した。しかし、その後もタイやインドネシアから続々と無気力選手が来日し、根本的な解決に至ってはいないのが現状だ。 http://www.zakzak.co.jp/sports/etc_sports/news/20101216/spo1012161513001-n1.htm 【アジア進出情報】シミック 医薬品開発支援を強化 SankeiBiz 医薬品開発や臨床試験支援事業を手がけるシミックは、東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）でＣＲＯ（医薬品開発支援）事業を強化する。 タイ・バンコク市にアジア開発室アセアンオフィスを設置。タイをはじめインドネシア、フィリピン、ベトナムなど、医薬品や健康産業の伸長が期待できるＡＳＥＡＮで積極的に事業を展開していく。またＡＳＥＡＮでの臨床試験を企画、支援していく考えだ。 http://www.sankeibiz.jp/macro/news/101217/mcb1012170504010-n1.htm 興毅、３階級制覇後「パッキャオ２世」との対戦熱望 スポーツ報知 王座獲得後の構想として軽量級のスター、ノニト・ドネア（フィリピン）との対戦を熱望した。友人であり「パッキャオ２世」との呼び声も高いドネアが試合当日、応援に駆けつけるプランも披露。日本ボクシング界初の記録達成でさらなる野望にひた走る。 http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/box/news/20101216-OHT1T00283.htm 水と緑の地球環境：リサイクル布利用「花丸ぞうきん」いかが−−比の女性グループ 毎日新 フィリピンの女性グループ「リラ・ピリピーナ」が日本の市民団体と協力し、端切れなどリサイクル布を使った「花丸ぞうきん」の普及活動を展開している。 戦争で性暴力などの被害を受けた元「慰安婦」の女性など、ロラ（タガログ語でおばあさんの意味）の支援を目的に昨秋からスタート。Ｔシャツやブラウスの縫製工場などで余った布などを重ねて花の形に縫い合わせたカラフルなぞうきんだ。「ロラたち自身が製作している」という。 今月５日、東京外国語大（東京都府中市）であった「女性国際戦犯法廷から１０年・国際シンポジウム」の参加のために来日したナルシサ・クラベリアさん（８０）は、「みんなとおしゃべりをしながら縫うのは楽しい。日本のみなさんに使ってもらえれば」と言い、リラ・ピリピーナのコーディネーター、リチェルダ・エクストレマドゥーラさん（５８）は「平和と環境は密接なつながりがあり、どちらも守っていきたい」と話す。 同シンポジウムは「戦時下の女性への性暴力をなくそう」と００年１２月に東京で開かれた民衆法廷から１０年を記念して企画された。旧ユーゴスラビア、ルワンダ国際刑事法廷の元法律顧問で、民衆法廷では首席検事役だったパトリシア・ビサー・セラーズさんや、「法廷」の国際実行委員会の共同代表を務めた韓国の尹貞玉（ユンジョンオク）さん（８５）らが参加して、被害者の支援や名誉回復を訴えた。 花丸ぞうきんは１枚１００円で、全額が同グループに寄付される。問い合わせは「ロラネット」（０４２２・３４・５４９８）。 http://mainichi.jp/select/science/news/20101217ddm010040010000c.html 比の子どもに鉛筆送ろう １万人署名委が今年も協力訴え -長崎- 朝日新聞 核兵器廃絶を訴えている高校生１万人署名活動実行委員会は、アジアの貧しい子どもたちに鉛筆などの学用品を送る「高校生１万本えんぴつ運動」への協力を今年も呼びかける。１９日午後１時半から長崎市の鉄橋、２６日午後１時半からはＪＲ長崎駅前で、学用品の提供や募金を受け付ける。 http://mytown.asahi.com/areanews/nagasaki/SEB201012160047.html 演 題： アジアの水田にて−イネ害虫防除の海外技術協力− 農業・生物系特定産業技術研究機構 稲はアジアを代表する作物であり、日本とアジア各国のイネ害虫には多くの共通点がみられます。そのため、イネ害虫研究の分野では、これまでも海外との共同研究や技術協力が数多く進められてきました。 今回の市民講座では、JICA(国際協力機構)によるフィリピンにおける稲作技術協力プロジェクトに短期専門家として参加し、ミンダナオ北部におけるイネ害虫の生態解明と防除技術開発に携わった経験を中心に、中央農研職員の海外技術協力の一端についてご紹介します。 http://narc.naro.affrc.go.jp/event/h22/kouza1102/ タガログ語現代訳聖書が完成 来年発売予定 クリスチャントゥデイ フィリピンで英語と共に公用語として用いられているタガログ語の現代訳聖書が完成した。聖書の翻訳・出版事業を行うビブリカ（米国）が１３日発表した。発売は来年の予定。 ビブリカの支援で行われていた同聖書の翻訳は１９９０年に開始された。タガログ語の使用人口は約８５００万人で、同聖書の完成でこれらの人々が現代的なタガログ語で聖書を読むことが可能となる。 フィリピンのメガチャーチ「イエスは主教会」創設者のエディー・ヴィアネヴァ氏は、「我が国民の言葉に聖書を翻訳する働きは、必ず数え切れないほどの魂を神の国へと導くことになる」と完成を喜んだ。 http://www.christiantoday.co.jp/international-news-3198.html 500なので、このスレッドにはもう書き込めません。 次のスレッドにどうぞ。 フィリピン ニュース＠MMG掲示板（その49） URL: http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0070 Tapos Po

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