フィリピン ニュース＠MMG掲示板（その49) 性風俗従事の中国人女性5453人を逮捕＝逮捕者の約半数占める―マレーシア Record China 2010年12月29日、マレーシア警察は、今年1月から11月までに性風俗に従事していた中国人女性5453人を逮捕したと発表した。マレーシア華字紙・中国報が伝えた。 2009年に逮捕された中国人女性は5753人。今年は11月末で5453人に達しており、前年を上回るペースで推移している。外国人全体で見ると、逮捕された性風俗産業従事者は前年の1万825人。やはり昨年の1万1224人を越えるペースとなった。 国別で見ると、中国は前年に続きトップに。2位はタイの1597人、3位はインドネシアの1270人、4位はベトナムの1127人、5位はフィリピンの1113人、6位はミャンマーの88人、7位はインドの55人となった。 http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=48223&type=1 新年を祝う爆竹に警戒、フィリピン AFPBB News カトリック教徒が多いフィリピンだが、爆竹を鳴らして悪霊を追い払い、幸運を招くという中国の風習も広く行われている。国内には未登録の銃が120万丁あるとされ、銃を撃って新年を祝う人も多い。このため毎年正月には多数の負傷者が出ている。 http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2781041/6620761 今年１０年でジャーナリスト５７人が殉死 ＶＯＲ　ロシアの声 今年１０年で世界では少なくとも５７人のジャーナリストが殉死した。「国境なき記者団」が報告書を発表した。 ドイツ通信社は、ジャーナリストにとって最も危険な国として、パキスタン、イラク、メキシコ、アフガニスタン、コロンビア、フィリピン、ロシア、ソマリアを挙げている。 http://japanese.ruvr.ru/2010/12/31/38382909.html 1月2日のマニラ新聞から ■　新年連載「夢に向かって」１■　プロボクサーのオティリアさん(26) 26歳のボクシング選手、「パッキャオ選手のように王者になり金稼ぎたい」 「ボディ！」「頭を振れ！」。トレーナーがげきを飛ばす。サンドバックを連打するリズミカルな音がジム内に響く。息を切らし、汗だくになりながら「終わり」の合図まで連打が続いた。 http://www.manila-shimbun.com/ 1月2日のマニラ新聞から ■　新年祝い負傷者 31日から１月１日午前６時までの花火・祝砲による負傷者は３０１人 ■　新年祝い負傷者 首都圏各地の病院には花火、けんかで負傷した若者や子どもが運び込まれた ■　新年祝い負傷者 元旦未明、首都圏マニラ市で男性刺殺。踏み消した爆竹めぐって口論の末に ■　首都圏で火事多発 31日午後７時〜１日正午に首都圏各地で11件の火災があり、５人負傷 ■　年頭の抱負 アキノ大統領、「国民が団結し続ければ夢を実現できるだろう」と年頭の抱負 ■　大統領迎春 大統領、30日からベンゲット州バギオ市入りし、市内の大統領官邸で迎春 ■　国軍不正蓄財裁判 異例の即日審理で保釈決定。背景には裁判所、検察、被告の「なれ合い」 ■　救急車が事故 ヌエバエシハ州サンレオナルド町で救急車とオートバイ３台が衝突し５人死傷 ■　正面衝突で13人負傷 首都圏マリキナ市で路線ジプニーとタクシーが正面衝突し、計13人が負傷 ■　地震発生 ビサヤ地方レイテ州北部でマグニチュード4.4の地震発生。被害報告はなし http://www.manila-shimbun.com/ 1月3日のマニラ新聞から ■　新年連載「夢に向かって」２ 57歳の元警官、「孫にも同じ道を歩んでほしい」 優しい手つきで、良く手入れされた犬をなでる少年。そんな少年を温かい眼差しで見守るのは、祖父で元警官のハイメ・ルマネさん(57)＝ルソン地方アブラ州出身。雑貨屋の店先で、どっしりした体格をもてあますようにいすに座って店番をしていると、通りを行き交う人たちから気軽に声が掛かる。 http://www.manila-shimbun.com/ 1月3日のマニラ新聞から ■　花火負傷者 大統領府、花火負傷者が前年より増加している現状に懸念表明 ■　違法花火 下院議員、違法花火の製造業者に対する罰則や取締り強化を求める ■　違法薬物 麻薬密売罪で起訴のシンソン下院議員が香港地裁の罪状認否で有罪認める意向 ■　違法薬物 マニラ空港で違法薬物を持ち込もうとしたマレーシア人男性が拘束される ■　海軍司令官 コルテス海軍司令官の退官に伴いパマ海軍少将が新司令官に任命された ■　人口抑制法案 カトリック司教協議会、３月までに法案に関する漫画を国内で配布 ■　映画祭 メトロマニラ映画祭で最優秀女優賞にアイアイ・デラスアラスさんが選ばれた ■　比人船員拉致 オマーン沖で比人船員含む27人が武装集団に拉致される ■　輸出統計 国家統計局発表によると10月の輸出額は前年同月比26.4％の伸び率 ■　法案支持 グラス下院議員が反トラスト法案の成立に向け同僚議員らに協力を呼び掛けた ■　厳罰化法案 下院議員、ビザや旅券申請を代行する「フィクサー」の厳罰化を求める法案提出 ■　署長殺害 ヌエバエシハ州の警察署で警察署長が同僚警官に撃たれ死亡した ■　２人射殺 アンティケ州でバランガイ議長と議員の２人が撃ち合いとなり、２人とも死亡した http://www.manila-shimbun.com/ ボルネオ遠隔地航空のMASウイングス、国際線就航予定 マレーシアナビ 【クアラルンプール＝アジアインフォ】 マレーシア航空（MAS）の東マレーシア遠隔地路線子会社、MASウイングスはブルネイ、インドネシア、フィリピンへの国際線を就航をする計画だ。 インドネシアはカリマンタン、フィリピンは南部の都市となる予定。 http://www.malaysia-navi.jp/news/101223045003.html 上海・ベトナム除き上昇継続＝昨年のアジア株式市場 時事通信 次いでタイ・バンコク市場のＳＥＴ指数が４０．６％、フィリピン市場の総合指数が３７．６％と、それぞれ大幅に値を上げた。 一方、中国政府の金融引き締めを受けて上海市場の総合株価指数は１４．３％下落。越ホーチミン市場の株価指数も２．０％低下した。 http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011010200079 新年祝賀の爆竹などで2人死亡、フィリピン AFPBB News フィリピンでは毎年、新年を祝う爆竹や銃の発砲による事故が多発しているが、今年も1日に少なくとも2人が死亡、数百人が負傷した。 首都マニラ（Manila）では1日未明、市内各地で爆竹などによる火災が発生し、消防署は一晩中対応に追われた。また新年祝賀パーティーでの乱闘騒ぎや、刃物による傷害事件も相次いだ。 保健省によると、流れ弾に当たった女性1人が病院で死亡したほか、爆竹を飲み込んだ1人が死亡した。爆竹で546人が負傷し、祝砲の流れ弾で少なくとも20人が負傷した。 マニラ中心部のホセ・レジェス記念医療センター（Jose Reyes Memorial Medical Centre）で取材したAFPのカメラマンによると、爆竹で目にやけどを負い治療を受けていた少年は「2度と爆竹で遊びたくない」と泣いていたという。 保健省によると、前年2010年の年始に爆竹や発砲で負傷した人はフィリピン全国で900人あまりに上った。 http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/accidents/2781080/6622787?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics NNA News 2011年1月4日（火曜日） 投資認可目標5215億ペソ：ＰＥＺＡとＢＯＩが設定［経済］ フィリピン経済区庁（ＰＥＺＡ）と投資委員会（ＢＯＩ）は、今年の投資認可額を合計で前年比４％増の5,215億4,000万ペソ（約9,770億円）に増やしたい考えだ。昨年の認可額（速報値）は5,033億9,000万ペソだった。 http://news.nna.jp/free/news/20110104php002A.html NNA News Headline（01月04日） ・メラルコ設備投資、４年間に450億ペソ［公益］ ・メトロ銀が発電事業強化、５億ドル投入［公益］ ・パラワン沖ティンダロ油田、操業停止へ［資源］ ・ジョリビー、デリフランス事業権の売却完了［商業］ ・通信ＰＬＤＴ、主任従業員と労働協約締結［ＩＴ］ ・外貨建て債券、貯蓄銀行も購入可能に［金融］ ・海外からの送金、今年は200億ドル超予測［金融］ ・９月末の対外債務、前期比4.4％増［経済］ ・マニラ寄港の海運各社、混雑付加運賃を適用［運輸］ ・船舶航行監視システム、５港湾に増設［運輸］ ・主要高速道値上げ、１日から新料金［運輸］ ・最低賃金、企業の81％が順守［労働］ ・３日為替：＄１＝43.770ペソ（↑）［金融］ ・【セブ短信】情報技術への投資促進・ほか［社会］ ・年末年始の花火・爆竹、794人が負傷［社会］ ・【この人】レオニオ・アグネスさん：内科医：第392回・海上で船員の診察・看護：フィリピン［医薬］ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 1月4日のマニラ新聞から ■　新年連載「夢に向かって」３ 宝くじを買い続けるトライシクル運転手。「いつか広いマンションを建てたい」 記者が仕事を終え、自宅への夜道を歩く午前０時を回るころ、いつも同じ場所で１台のトライシクルが客待ちをしている。運転手は、イヤホンでラジオのポップミュージックを聴きながら、携帯電話を操作している。毎晩、午前２時ごろまで客待ちをするという。■ http://www.manila-shimbun.com/ 1月4日のマニラ新聞から ■　南レイテ地滑り ５年前の被災地、南レイテ州セントベルナルド町で地滑りが発生し、３人死亡 ■　高速料金値上げ 南ルソン高速道などで１日から通行料引き上げ。４月１日まで段階的に値上げ ■　新年の抱負 大半の職場や学校で仕事始めとなった３日、閣僚らが新年の抱負を発表 ■　花火負傷者 花火・祝砲による負傷者が900人に迫る。厚生省は違法爆竹の取締りを要請へ ■　和平交渉 大統領顧問、「仲介するマレーシア政府関係者の交代が認められた」と発言 ■　国軍通常配備 クリスマス停戦が終わり、国軍は新人民軍掃討などに向けて通常配備に ■　証券初取引 比証券取引所で今年の初取引。総合株価指数、ペソ相場とも昨年末より上げる ■　小型船故障 パラワン沖で観光客らを乗せた小型船がエンジン故障、乗客ら全員無事救出 http://www.manila-shimbun.com/ 「Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰ」１８か国語であいさつ…全国ツアースタート スポーツ報知 フィリピン語であいさつしたリーダーの薮宏太（２０）は「今年はうさぎ年なのでジャンプしたい。１０人でバラエティー番組を持つとか、せっかく語学を勉強したので海外ツアーにも行ってみたい」と抱負。今年、新成人となる八乙女光（２０）は「大人と言えばひとり旅行。 http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110103-OHT1T00033.htm 働くナビ：女性の社会進出が著しいフィリピン。その背景は？ 毎日新聞 スイスの民間研究機関・世界経済フォーラムが昨年１０月に発表した２０１０年の「男女格差報告」で、フィリピンは世界１３４カ国中９位に位置付けられた。女性の社会的地位の改善状況などを順位付けしたランキングで、アイスランドなど北欧諸国がいつもトップを占める。 http://mainichi.jp/life/job/news/20110103ddm013100037000c.html 外国の文化や習慣理解へ講座 中国新聞 福山市在住の外国人と多文化共生の課題を考える講座が１２日午後７時から、同市佐波町の市人権交流センターである。無料。 外国人女性の交流グループ「アジアン・ファミリー・イン・フクヤマ」の代表でフィリピン人の藤原ミラさん(51)＝同市山手町＝やベトナム人女性、インドネシア人女性が意見を日本語で発表。仕事や子育ての中で感じる課題や魅力を語る。 外国人の文化や習慣への理解を深めるため、５人程度ずつでグループ議論もする。定員３０人。市人権推進課に申し込む。電話０８４（９２８）１００６。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201101030027.html 広州市・富裕層のアイさんにフィリピン人女性が増加〜全国に展開 エクスプロア中国 都市部の富裕層や仕事をしている若い夫婦がアイさんと呼ばれるお手伝いさんを雇うのは中国ではもはや常識だ。経済力があれば家事を任せるアイさんと子守アイさんの二人もしくは数人を雇っている家庭も少なくない。 近年はフィリピン人のアイさんを雇うことが富裕層の間で流行っているという。香港や広州のアイさん紹介所ではフィリピン人アイさんの紹介も行っていて年々需要が高まっているという。広州日報が報じている。 広州市の天河北区や珠江新城、番グウ区の高級住宅地では中国人富裕層の子供の相手をしているフィリピン人女性の姿が珍しくない。フィリピン人アイさんの給料は1ヶ月5000元が相場で中国人のベテランアイさんより高いが人気がある。フィリピン人アイさんは勤労で素直、とてもきれい好きなので給料以上の価値があるという。また富裕層がフィリピン人アイさんを雇う最大の理由は、子供が小さいころから英語を話せるようになるからだという。フィリピン人アイさんの最大の使命は子供の英語教育なのだ。一般的に子守用にフィリピン人アイさんを雇う家庭の家事は中国人アイさんだという。 中国で外国人を家庭の使用人に雇うのは法律違反だ。アイさんとして雇われているが、彼女らはみな観光ビザで入境している。観光ビザは15日ごとに更新して有効期限は半年だ。すなわち年２回ビザの申請手続きが必要なため、毎回6000元から8000元の費用がかかるがこれも雇い主が負担する。また年一回はフィリピンへの里帰りのための飛行機代も負担する。また香港のアイさん紹介所を通じている場合は香港の外国人雇用法に合わせて週1日休みを与えるという。 広州市のあるアイさん紹介所では今後は広州市内だけでなく全国に向けてフィリピン人アイさん派遣を拡大していく方針で、すでに江蘇省の富裕層に相当数のフィリピン人アイさんを紹介しているという。 不法就労なので事故や病気の時は何も保証がない。雇い主はフィリピン人女性に給料を払っているということを世間には言わないし、彼女らを自由に外出させないため関係機関が実態を把握するのが難しい状況だという。 お金さえあれば子供の教育のために法律違反してもかまわないという発想が正しいとは思えないが、実際にフィリピン人アイさんを雇っている人は法律違反の意識は全くないようだ。 http://www2.explore.ne.jp/news/articles/15766.html?r=sh “奇跡の歌声”シャリース、いつか絢香と「三日月」 スポーツ報知 デビュー盤「シャリース」がアジア出身アーティストとして、初めて全米アルバムチャートのトップ１０に入ったフィリピン人女性歌手・シャリース（１８）。世界中で“奇跡の歌声”と称されている新人歌手が、２月２１日から始まる初の日本ツアーを前に、このほどスポーツ報知の単独インタビューに応じた。「いつか絢香さんと共演したい」と、カバーする「三日月」の原曲を歌い、現在は病気療養中の歌姫にエールを送った。 http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110104-OHT1T00034.htm 携帯電話くじ開業へ、首相親族出資 カンボジアウォッチ フィルウェブ カンボジア社は、携帯電話や小売店を通じて参加できるくじを年末までに開業すると発表した。これに関連し、新株発行承認のための株主総会を7日に開くとしている。 同社はフィルウェブ社80パーセント、5P社20パーセントの合弁で昨年7月に設立され、8月に関連営業許可を得た。 フィルウェブ社は、フィリピンに本社を置く企業であり、ロベルト=オンピン氏が社長を務めている。同氏はフィリピンの有力実業家でサン=ミゲル社取締役・元貿易産業相。 http://cambodiawatch.net/cwnews/shakai/20110104.php NNA News 2011年1月5日（水曜日） サンミゲルの新時代幕開け： 通信・港湾企業に出資［経済］ 新年の到来とともに、大手コングロマリットのサンミゲル・コーポレーション（ＳＭＣ）が事業拡大に向けて大きな一歩を踏み出した。３日に通信企業イースタン・テレコミュニケーションズ・フィリピン（ＥＴＰＩ）の株式約40％とマニラ北港を運営するマニラ・ノース・ハーバー・ポート（ＭＮＨＰＩ）の株式35％を取得することで合意したと発表。目標としていた通信、インフラ業界への本格参入に弾みを付けたい考えだ。 http://news.nna.jp/free/news/20110105php002A.html NNA News Headline（01月05日） ・半導体の出荷受注比率、昨年後半に悪化［ＩＴ］ ・半導体の米ＴＩ、昨年投資額は170億ペソ［ＩＴ］ ・ＰＬＤＴ、タブレットＰＣとＤＳＬをパック［ＩＴ］ ・ＲＣＢＣとＶＩＳＡ、デビットカードで提携［金融］ ・ＡＴＭのバンクネット、３行が新規加盟［金融］ ・昨年９月末の自動車ローン残高、５％増加［金融］ ・対外債務の前倒し返済急増、ペソ高など寄与［経済］ ・投資優先計画、優遇分野絞り込みへ［経済］ ・マニラ空港補償紛争、比政府に不利な判定［運輸］ ・鉱業投資、５年後には173億米ドルに［資源］ ・セブとレイテの発電所、６月までに管理入札［公益］ ・旧正月の祝日化法案、下院本会議が審議へ［政治］ ・オチョア官房長官、大統領府の組織再編を発表［政治］ ・司法相が香港へ、乗っ取り事件調査に応じ［社会］ ・４日為替：＄１＝43.690ペソ（↑）［金融］ ・「ブラックナザレ祭でポイ捨てしないで！」［社会］ ・【法律Ｑ＆Ａ】2010年の税務通達等［経済］ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 1月5日のマニラ新聞から ■　仲裁裁定 米機関がマニラ空港第３ターミナル賠償金問題で独企業に有利な裁定下す マニラ空港第３ターミナル事業の契約破棄に伴い、同事業主体の大株主であるドイツ系企業、フラポート社が総額４億２５００万ドルの賠償を比政府に求めて仲裁を申し立てた問題で、米ワシントンの世界銀行国際投資紛争解決センター（ＩＣＳＩＤ）が２００７年８月にこの申し立てを退けた決定を逆転破棄したことが４日までに分かった。 http://www.manila-shimbun.com/ 1月5日のマニラ新聞から ■　航空自由化 週内にも４地方空港への外国航空会社乗り入れ規制を緩和する大統領令発令 ■　通行料値上げ 「投資家への義務果たさねば、国際的信用落とす」と大統領が国民の理解求めた ■　新年連載「夢に向かって」４ コールセンターで勤務したジョンフロレンシオ・グースさん、将来は看護師に ■　長雨被害 年末から続く雨の影響で発生した洪水・地滑りなどによる死者が全国で15人 ■　花火負傷者 厚生省の集計によると、負傷者は929人に。破傷風に注意するよう呼び掛け ■　教会爆破 国家警察、スルー州ホロ町のカトリック教会爆破に関与した男性５人を特定 ■　警備員射殺 ブキドノン州でパイナップル農園の警備員２人が武装集団に殺害される ■　比日ＥＰＡ ３年目となる就労コースの看護師・介護福祉士候補者募集が６日に締め切り http://www.manila-shimbun.com/ NNA News 2011年1月6日（木曜日） 昨年のＣＰＩ上昇率3.8％：中銀目標の範囲内に収まる［経済］ 国家統計局（ＮＳＯ）は５日、消費者物価指数（ＣＰＩ）が昨年平均で前年比3.8％上昇し、前年平均の3.2％からインフレが加速したと発表した。年初に食品やサービスの価格が高騰したことが一因とみられるが、フィリピン中央銀行が目標としていた3.5〜5.5％の範囲のほぼ下限に収まった。価格変動の大きい食品とエネルギー関連の一部を除いて算出したコアＣＰＩ上昇率は3.7％だった。 http://news.nna.jp/free/news/20110106php002A.html NNA News Headline（01月06日） ・タクシー運賃値上げ、きょう認可の見通し［運輸］ ・現代自など４社、自動車工業会を脱会［車両］ ・不動産アヤラ、パラワン観光開発に注力［観光］ ・配電メラルコ、電力会社選択制度に照準［公益］ ・グローブ積極投資、通信能力を拡大［ＩＴ］ ・ネットのダウンロード制限、通信委が検討［ＩＴ］ ・住宅ローン、昨年９月末で10％の伸び［金融］ ・事業免許更新と納税、マカティ市が周知［経済］ ・関税目標、昨年に400億ペソ上乗せ［経済］ ・セメント生産伸び鈍化、10年は１けた成長［製造］ ・北ルソンの有機コーヒー、世界市場狙う［農水］ ・マニラ空港補償問題、独大使が交渉呼び掛け［運輸］ ・下院議員の行動規範を制定［政治］ ・昨年の火災発生件数、4,850件に急増［社会］ ・５日為替：＄１＝43.770ペソ（↓）［金融］ ・【セブ短信】経済区創設運動を凍結・ほか［社会］ ・バギオ市で9.8度、今年１番の冷え込み［社会］ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 1月6日のマニラ新聞から ■　警官による事件 昨年末の６週間に、警官の起こした凶悪事件が多発。国家警察が対策に着手 国家警察のバカルゾ長官は５日、年末の過去６週間に、警官の起こした凶悪事件が８件に上ったと発表するとともに、事態を重視し、今月末を目標に未解決事件の解決を急ぎ、再発防止に実効を上げるよう指示したことを明らかにした。 http://www.manila-shimbun.com/ 1月6日のマニラ新聞から ■　反乱将兵恩赦 クーデター、反乱両罪に問われたトリリャネス上院議員が国防省で恩赦を申請 ■　国軍不正蓄財裁判 司法省法務局、ガルシア元参謀次長の保釈決定を取り消すよう裁判所に申し立て ■　新年連載「夢に向かって」４ 親族経営の食堂で15年間無給で働くクリスティンさん。「自分の生活を確立したい」 ■　国際線遅延 マニラ空港第２ターミナルの搭乗手続きシステムが一時停止。国際線９便に遅れ ■　大雨の死者25人 国家災害対策本部によると、年末から続く大雨による地滑りなどの死者25人に ■　バギオ市9.6度 中国大陸からの北東季節風による影響で、バギオ市では最低気温9.6度を観測 ■　和平交渉 モロ・イスラム解放戦線、和平交渉仲介者の問題に関する政府側見解を否定 ■　幹部逮捕 ルソン地方ケソン州で比共産党の新人民軍幹部が銃撃戦の末に逮捕される http://www.manila-shimbun.com/ 1月6日のマニラ新聞から(econoTREND) ■　発電施設を売却へ ■　10億ドルの国債発行へ ■　高速道への投資増強 ■　かんがい農地の転用禁止求める ■　半導体輸出伸び率は10％ ■　４社が業界組合を脱退 ■　会頭就任を要請 ■　半導体事業に170億ペソ投資 http://www.manila-shimbun.com/ 殺害直前に撮影した家族写真に犯人の姿 フィリピン CNN Japan フィリピンで起きた銃撃事件で、撃たれて死亡した市議会議員が撮影していた写真に犯人とみられる男が写っていた。警察はこの写真を手掛かりに男の行方を追っている。 マニラ首都圏カローカンのレイナルド・ダグサ市議は、家族３人が車のわきに並んだ写真を撮っていたところを撃たれ、病院へ運ばれたが死亡した。 家族らによると、現場は非常に騒がしかったため銃声は聞こえず、同氏が倒れる姿だけが見えたという。 同氏がこの時撮影した写真には、家族の後ろで帽子をかぶった男が銃を構え、引き金を引こうとする姿が写っていた。地元テレビ局によると、写っている別の男も見張り役の共犯者だったことが分かった。 警察は家族から写真の提供を受け、周囲を家宅捜索して容疑者２人を逮捕した。地元警察責任者によると、発砲した男は依然として逃走中だが、写真から身元は判明しているという。 http://www.cnn.co.jp/world/30001409.html Tapos Po

▲▲フィリピンニューストップへ　▲ページ先頭　 　全レスを表示