フィリピン ニュース＠MMG掲示板（その50) 3月7日のマニラ新聞から ■　在留邦人統計 2010年の在留邦人総数は前年比2.5％増の１万8202人。タギッグ市の増加目立つ 在比日本大使館がこのほど発表した２０１０年10月１日現在の「在留邦人数実態調査結果の概要（在留届ベース）」によると、比に在留する日本人総数は前年比２・５％増の１万８２０２人で、02年から８年連続で増加した。駐在員が半数強を占める３カ月以上の長期滞在者は前年から１％増の１万３７２６人と全体の75％で、永住者も６％増えて４４７６人だった。 http://www.manila-shimbun.com/ 3月7日のマニラ新聞から ■　元議長が殺傷 西ネグロス州で元バランガイ議長が発砲、７人殺傷。不正追及を逆恨みか ■　報道関係者殺害 ダバオ市で死亡した報道関係者の遺族が、比政府を国連人権委に訴え ■　参謀総長任命 大統領、第42代の次期国軍参謀総長にエドアルド・オバン中将を任命 ■　原油危機 下院議員が原油危機に備え、日本などと原油供与協定の締結を提言 ■　リビア退避 外務省が比人約１万２千人がリビアから退避したと発表 ■　帰還費用 職業斡旋業者が労働雇用省にＯＦＷ帰還費用支払いで善処を要請した ■　手投げ弾爆発 首都圏マカティ市の民家に手投げ弾。男性死亡、同棲中の女性が片足失う ■　養子法改正 下院が養子の出生証明書の記載事項修正の申請期限を延長する法案可決 ■　国内便欠航 ６日、悪天候によりマニラ航空を離発着する国内線計４便が欠航 ■　交通事故 ベンゲット州で車が谷に落下し、乗っていた４人が死亡、１人が負傷 ■　交通事故 ケソン州で路線ジプニーがレールに衝突。運転手１人死亡、８人が負傷 ■　暴行警官 首都圏警察ケソン署、女性に暴行した男性警官を解雇するよう本部に要請 ■　再就職より起業を リビア帰国者対策 ■　主体的判断を示せ マルコス埋葬問題 ■　強権で独裁維持 混迷のリビア　根強い部族対立も ■　襤褸の旗 第５回　バナナは死して繊維を残す http://www.manila-shimbun.com/ 3月7日のマニラ新聞から(econoTREND) ■　石油備蓄量確保を表明 ■　アマンプロの株主比率引き上げ ■　チャンネル５が新拠点建設 ■　財政赤字目標を修正へ ■　自動車部品輸出は31億ドル ■　優先監視リストに含めず ■　エプソンが事業拡張へ ■　グループ病院を拡大へ http://www.manila-shimbun.com/ 東京入管 比人一家摘発の実態 授業中 学校から“連行” 東京新聞 東京入国管理局が二〇〇七年春に超過滞在のフィリピン人一家を摘発した際、小中学生の子を、学校から“連行”した。日本弁護士連合会はこのケースを二年かけて調査した結果、「重大な人権侵害」と認定。昨年十二月、東京入国管理局と法相に警告を出した。この家族は「日本での生活状況」など在留特別許可の要件をほぼ満たしており、実際に半年後に許可が出た。強制措置に踏み切り、子どもたちの心を傷つける必要があったのか。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011030602000053.html 日本、フィリピンにダブルス敗れ２勝１敗で最終日／デ杯アジア予選 テニスナビ 3月5日、敵地フィリピンでデビスカップのアジア・オセアニアゾーン・グループ�Tの１回戦、日本対フィリピン戦の２日目が行われ、前日シングルスで２勝を挙げた日本は、この日行われたダブルスでは0-3のストレートで敗れ、通算２勝１敗とした。 http://www.tennis-navi.jp/news/japan/daviscup/024634.php 介護担う外国人、在留に壁 国家試験・費用負担… 朝日新聞 浜松市浜北区高薗にある特別養護老人ホーム「浜北愛光園」（野村則国園長）。フィリピンから来日したパラデロ・モン・アンジェロさん（２２）ら３人の若者が、日本人職員に指導を受けながら働いている。この３人の介護福祉士候補生は昨年５月に来日し、半年間の研修後、入居者７８人の介護にあたっている。 アンジェロさんらは週５日間、居室のシーツ交換や掃除のほか、排泄（はいせつ）などの世話をする。アンジェロさんに介護されたことのある７０代の女性は「真面目だし、食事介助も上手」と信頼しきった様子だ。 アンジェロさんはフィリピンで看護師の資格を取得。母国では働き口がなかなか見つからず、ＥＰＡで来日した。「介護は看護と同じように人の命を預かる、やりがいのある仕事」と目を輝かせる。休憩は、漢字や介護の専門用語を覚える時間に充てている。 http://mytown.asahi.com/areanews/shizuoka/TKY201103050393.html 外国人ら餅つき体験 地元住民と交流 市島 神戸新聞 丹波地域で暮らす外国人と地元住民の交流会が５日、同市市島町美和のギャラリー喫茶「とんぼり」で開かれた。地域の企業に勤める海外出身の実習生ら７人と地元の主婦ら１２人が参加。餅つきなどのイベントを通して徐々に打ち解け、日常生活の悩みや文化の違いについて話し合った。 同市市島町のＮＰＯ法人「いちじまライフネット」が主催。交流会は外国人が日本の文化に触れ、暮らしやすくなることを目的に開いており、今回が３回目。中国、台湾、ベトナム、フィリピンなどの女性が参加した。 http://www.kobe-np.co.jp/news/tanba/0003846899.shtml アジアの映画教育を考える 日大芸術学部でシンポジウム 朝日新聞 アジアの大学や専門学校による映画教育は、製作現場とどうつながっているのか。その現状と問題点を話し合うシンポジウムが１６日、東京都練馬区の日本大学芸術学部江古田校舎で開かれる。 日本と中国、台湾、ベトナム、フィリピン、シンガポール、オーストラリアの計１４校から、映画を教える教員らが集まる。大学で教えている崔洋一監督、香港のシュウ・ケイ監督らと、映画教育のあるべき形などについて意見を交わす。 シンポは午前１０時から。同日午後と１７日は参加校の自校紹介などがある。無料。同時通訳つき。問い合わせは同学部映画学科（０３・５９９５・８９４８）。 http://www.asahi.com/showbiz/movie/TKY201103040343.html 外国人登録者数：県内７．１％減の８万６３３３人−−昨年末現在 ／静岡 毎日新聞 県は、昨年１２月末現在の外国人登録者数が前年同期比６６１２人（７・１％）減の８万６３３３人で、県人口の２・２９％だったと発表した。２年連続で減少した。県は「国の外国人帰国支援事業が昨年３月で終了し、１〜３月に駆け込みで帰国した人が多かった」と分析している。 県国際課によると、国籍別の登録者数はブラジルが最多の３万７２２０人で、外国人登録者数全体の４３・１％を占めた。５２９３人（１２・５％）減と２年連続で減少し、約１０年前と同水準まで落ち込んだ。続いて中国が１万３６１７人（０・３％減）、フィリピンが１万２１１１人（０・８％減）だった。 http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20110306ddlk22040104000c.html 防災：明日に備える フィリピンで「稲むらの火」の紙芝居 ／兵庫 毎日新聞 稲束に放った火で津波からの避難を誘導した民話「稲むらの火」の紙芝居を通じて防災の啓発活動を続けている神戸市のボランティアグループ「わらべ」（祇園明敏代表）が３月、フィリピンのマニラで子どもたちに紙芝居を披露し、津波の恐ろしさを伝えた。海外での上演はスマトラ沖大地震（０４年）の被災地・スリランカで０５年に行って以来。祇園代表は「地震や津波のことを知ってもらい、防災意識の向上に少しでも役立ててもらえれば」と話している。 http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20110306ddlk28040201000c.html 日本が２回戦へ＝デ杯テニス 時事通信 - ‎12 時間前‎ 男子テニスの国別対抗戦、デ杯アジア・オセアニアゾーン１部１回戦、日本−フィリピン最終日は６日、フィリピンのラプラプで行われ、日本が通算３勝１敗として２回戦進出を決めた。 http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2011030600108 フィリピン、世界最大のコールセンターに インド抜く 日本経済新聞 事務処理など顧客企業の業務を請け負う「ビジネス・プロセス・アウトソーシング（ＢＰＯ）」産業の拠点として、フィリピンの存在感が増している。欧米企業に加え、ＢＰＯ事業で先駆的な立場にあるインド企業もフィリピンに進出。2010年にはコールセンター業務の市場規模でインドを抜いたもようだ。 http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C889DE0E6E7E7E1E6E2E2E2E4E2E1E0E2E3E39494E7E2E2E2 NNA News 2011年3月8日（火曜日） マカティのオフィス賃料上昇：ＢＰＯ需要旺盛、空室率は低下［建設］ 不動産サービス大手コリアーズ・インターナショナル・フィリピンが発表した不動産動向調査によると、マニラ首都圏マカティ市中央ビジネス区（ＣＢＤ）にあるオフィススペースの平均賃貸料が、昨年10〜12月に上昇したことが分かった。ビジネス・プロセス・アウトソーシング（ＢＰＯ）分野のオフィス需要が引き続き旺盛な一方、マカティ市では今年、新たな供給スペースはなく、今後は空室率の低下も見込まれている。 http://news.nna.jp/free/news/20110308php002A.html NNA News Headline（03月08日） ・官民連携プロジェクト、５事業にゴーサイン［経済］ ・２月の外貨準備高、639億ドルに増加［金融］ ・海外からの本国送金額、比は世界４位に［金融］ ・バタンガス港周辺に工業団地、米企業が計画［建設］ ・メラルコ発電事業、天然ガス利用に意欲［公益］ ・マレーシアと送電網接続、将来の課題に［公益］ ・フィンマ、昨年純益は27％増の6.4億ペソ［経済］ ・イントロ上場規則、証取委が改定案承認［金融］ ・日本と石油融通協定、下院議員が提案［資源］ ・鉱山投資の魅力度、比は79地域中66位［資源］ ・女性の深夜労働規制、両院に全面解除法案［労働］ ・新参謀総長にオバン空軍中将、汚職対策強化［政治］ ・７日為替：＄１＝43.300ペソ（↓）［金融］ ・【セブ短信】「ナガ市で食品加工施設が稼働」ほか［社会］ ・運転中の携帯禁止条例、カロオカン市が可決［社会］ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 3月8日のマニラ新聞から ■　官民連携事業 軽量高架鉄道民営化など第１陣５案件が始動。３〜６月に入札手続き開始へ 現政権の進める官民連携（ＰＰＰ）方式による一連のインフラ整備事業で、第１陣５案件の入札手続きが３月から６月にかけて始まる。７日に行われたＰＰＰセンターのサテライト事務所開所式で、アキノ大統領が発表した。 http://www.manila-shimbun.com/ 3月8日のマニラ新聞から ■　南沙諸島問題 ＡＳＥＡＮ加盟２カ国訪問時に大統領、資源の共同開発推進で結束強化を提唱へ ■　ＡＳＥＡＮ歴訪 アキノ大統領、ＡＳＥＡＮ加盟のインドネシア、シンガポール両国歴訪に出発 ■　財政赤字 2010年通年の財政赤字は3144億ペソで、政府目標下回る。前年比では5.3％増 ■　信託基金 アジア開発銀行、11月に開かれる会合への途上国参加を支援する信託基金設立 ■　リビア情勢 比外務省、国外退避作戦は12日に終了。12日以降も在リビア大使館は閉鎖せず ■　シンソン議員除名 香港で禁固刑判決を受けたシンソン下院議員除名される。補選実施へ準備 ■　参謀総長就任 オバン新参謀総長、就任式で「国民の信頼を勝ち取る」と汚職撲滅へ決意 ■　賃上げ要求 比労働組合会議、首都圏地域賃金生産性委員会に最低賃金75ペソ上げを申請 ■　比航空紛争 比航空最大労組の従業員組合が労働条件の改善求めてスト実施を再通告 http://www.manila-shimbun.com/ UPDATE1: アジア通貨動向（7日）＝ウォンとペソが下落、原油高でドルのショートカバー優勢 ロイター フィリピンペソPHP=は対ドルで小幅下落。ディーラーによると、原油高を背景にドルのショートポジションをカバーする動きが出て、市場は引き続きドル買いが優勢となった。 ただ、フィリピンの財務相が同国のインフレについて、物価上昇の圧力は増しているものの当局の目標レンジ内にとどまっており、他国と比べるとよくコントロールできていると発言したことが、ペソの下値を支えた。 http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnTK886746320110307 海賊：商船三井タンカーが襲撃される…アラビア海北部 毎日新聞 国土交通省は７日、アラビア海北部で、商船三井の運航するバハマ船籍のタンカー「グアナバラ」（５万７４６２トン）が海賊に襲撃されたと発表した。乗組員２４人は全員フィリピンなどの外国籍。近くにいた米海軍などの艦船が急行し、海賊４人を拘束したという。 http://mainichi.jp/select/today/news/m20110308k0000m040072000c.html 土浦市の市民課に外務省領事局表彰 茨城 MSN産経ニュース 同市が市民課に旅券窓口を設置して２日目の２２年１月５日、フィリピン在住の日本国籍を持つ男性になりすましたフィリピン人の男（３４）が旅券を申請に来た。窓口の女性が書類の記載内容や言動を不審に思い、県パスポートセンターに報告。外務省フィリピン領事館が調査したところ、別人による虚偽申請と分かり土浦署に通報した。 http://sankei.jp.msn.com/region/news/110308/ibr11030800510004-n1.htm 吉瀬美智子：スラムの子らに授業 「ハガネの女」初回SPでマニラロケ 毎日新聞 女優の吉瀬美智子さん（36）が熱血小学校教師を演じる連続ドラマ「ハガネの女」（テレビ朝日系）の4月にスタートする「シーズン2」初回2時間スペシャルでフィリピンロケを行い、吉瀬さんがマニラのかつてスモーキー・マウンテンと呼ばれたゴミの埋め立て地で現地の子どもたちと撮影してきたことが8日、明らかになった。 http://mainichi.jp/enta/geinou/news/m20110307mog00m200069000c.html NNA News　2011年3月9日（水曜日） 来訪者数、１月は17％増加：台湾外交や原油高など懸念材料も［観光］ 観光省が発表した今年１月の海外からの来訪者数は、前年同月比17.3％増の34万9,713人で順調な伸びを示していることが分かった。一方で、台湾との間で起きている政治問題や世界的な原油価格の高騰によって今後の来訪者数に影響が出る可能性があるほか、世界経済フォーラムによる「旅行・観光産業競争力ランキング」でも「安全」や「衛生」での低評価から139カ国・地域中94位に甘んじるなど、観光立国に向けた課題が浮き彫りになった。 http://news.nna.jp/free/news/20110309php002A.html NNA News Headline（03月09日） ・ＰＬＤＴ、携帯向けクラウドサービス開始［ＩＴ］ ・官民連携事業、所有権問題が障害に［運輸］ ・陽明海運、新たにマニラ港に航路開設［運輸］ ・港湾ＩＣＴＳＩ増収増益、中欧に新拠点［運輸］ ・メラルコ、３月の電気料金引き下げ［公益］ ・マークベンチャーズ、年内にニッケル出荷［資源］ ・昨年の財政赤字、５％増も上限下回る［経済］ ・短期国債入札、91日物に９倍の応募［金融］ ・セーフネット、情報保護でＡＴＭ大手と提携［金融］ ・輸入米入札を月内実施、20万トン調達［農水］ ・バナナ協会、輸入拒否続ける豪政府を非難［農水］ ・インドネシア訪問の大統領、テロ対策で合意［政治］ ・８日為替：＄１＝43.465ペソ（↓）［金融］ ・南沙諸島紛争国、サッカーで対戦［社会］ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 3月9日のマニラ新聞から ■　弾劾審議 下院法務委員会、行政監察院長に対する弾劾発議を賛成多数で承認。本会議へ グチェレス行政監察院長に対する弾劾発議２件の審議を進める下院法務委員会（トゥパス委員長）は８日、同発議２件について「弾劾に相当な理由がある」と賛成多数で可決し、弾劾決議案として本会議への上程を決めた。同委員会報告書が下院規律委員会へ回されるなどの手続きを経て、15日にも本会議審議が始まる。最高裁は既に、同発議の無効化を認めなかった判決に対する同院長の再考申し立てを棄却しているため、下院の弾劾手続きに法的障害はない。 http://www.manila-shimbun.com/ 3月9日のマニラ新聞から ■　弾劾発議 最高裁、弾劾発議の無効化を申し立てた行政監察院長の再考申し立てを棄却 ■　弾劾発議 下院法務委員会の弾劾発議可決を受け、野党議員から反発相次ぐ ■　大統領外遊 アキノ大統領とインドネシアのユドヨノ大統領、域内安保問題などで意見交換 ■　リビア情勢 比人海外就労者の支援団体、米軍の介入に備え比人海外就労者の援護策を要請 ■　亀田３兄弟 試合に向け比で合宿。「コンディション整えやすい」など比の印象を語る ■　観測所完工 首都圏ケソン市のアテネオ・デ・マニラ大観測所に九大の電離層観測センターが完成 ■　邦人詐欺被害 日本人男性から約３８６万をだまし取ったとして比人女性２人逮捕、起訴される ■　講師刺殺 大学講師の傍ら地元ラジオ局でディスクジョッキーを務める男性が刺殺される http://www.manila-shimbun.com/ あなたの国のじゃんけんは？ 小学生が交流 倉吉　-鳥取- 朝日新聞 倉吉市立上灘小学校（倉吉市上灘町）の２年生５０人が７日、じゃんけんを通して国際交流をした。韓国や中国、モンゴル、米国から来ている県の国際交流員や、フィリピン出身の保護者から各国のじゃんけんを教わった。 児童は五つの組に分かれ、それぞれの国の言葉でじゃんけんを楽しんだ。日本と同じやり方の国もあれば、体全体を使う国も。児童らは「いろんな国の人と遊べてうれしかった」「家族にも教えてあげたい」と話していた。 http://mytown.asahi.com/areanews/tottori/OSK201103070101.html デルモンテ、東マレーシアで大規模パイナップル農園開発を計画 マレーシアナビ デルモンテ・フィリピンは、サバ・サラワク両州の１万5,000ヘクタールの土地でパイナップルを栽培する計画だ。 マレーシア・パイナップル産業委員会（MPIB）のサダン・サリム事務局長によると、パイナップル栽培プロジェクトでは世界的に需要が高まっているオーガニック（有機栽培）農法でパイナップルを栽培するという。今年、正式な投資に向けた契約が交わされる見通しだ。サバ・サラワク州にはパイナップルの栽培に適した土地が多くあるという。 http://www.malaysia-navi.jp/news/110307063037.html 国際ＲＣ：マングローブ植樹 比セブ島で社会奉仕活動 ／和歌山 毎日新聞 国際ロータリー第２６４０地区（和歌山全域と大阪の泉州・南河内地域、米田真理子ガバナー）の各クラブ会員５４人が、ＷＣＳ（世界社会奉仕）活動の一環で、フィリピンのセブ島を訪れ、マングローブを植樹するなどした。 地球温暖化を防止し地元の海岸浸食を食い止めるため、３年前からセブ島内の第３８６０地区と協調しながら、マングローブを植える運動を展開。１００万本を目指していて、今回は１０万本以上の苗を調達した。過去最多の会員が現地入りし、植樹作業にも携わった。マングローブは、浸食された海岸で防波堤の役割を果たし、魚が戻ってくる２次効果もあるという。 新宮クラブの汐崎まことさん（５５）は「マングローブは、日本にも製品輸出されるなど、用途は多様だ」と語る。同クラブは単独でセブ島のろうあ者施設にスタッフ部屋を寄贈して交流も図った。 自身も植樹した米田ガバナーは「セブ島の副市長も私たちと合流して感謝してくれ、日比の友好にもつながっている」と、手ごたえを感じていた。 http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20110308ddlk30040398000c.html 全日空、上期の香港、フィリピン行き正規割引運賃を改定、「ビジ割7」販売 トラベルビジョン 全日空（NH）は2011年度上期（4月1日〜9月30日日本出発分）の香港とフィリピン行きの正規割引運賃を改定した。ビジ割は従来の「ビジ割14」を「ビジ割7」とし、予約・購入期限を出発7日前までに変更。間際の利用をしやすくした。さらに香港行きでは、往路が日曜以外、復路が土曜以外で、土曜日をまたぐ旅程に適用する「スーパービジ割7」「スーパーエコ割タイプB」を設定。香港行きスーパービジ割は往復の本体運賃で平日が14万4000円、スーパーエコ割タイプBは往復の本体運賃が3万9000円からの設定だ。 http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=48063 野球Ｗ杯、社会人が主体＝アジア選手権は中止−全アマ連盟 時事通信 また、２００９年大会まで日本が４連覇したアジア選手権が、今年は中止になったことが報告された。隔年開催の同選手権で、前回大会は日本で開催したが、今年は開催予定地のフィリピンからアジア野球連盟に返上の申し出があった。 http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2011030800607 アジア通貨動向（8日）＝バーツとウォンが上昇、中銀の金融政策会合控え ロイター フィリピンペソPHP=は対ドルで小幅下落。ノンデリバラブル・フォワード（ＮＤＦ）市場の値決めやドルのショートポジションをカバーする動きに関連し、ドルが買われた。 ８日はフィリピン中銀による為替介入は無かったもようだが、同中銀が前回介入したとみられる１ドル＝４３．２５ペソ付近に引き続き抵抗線が形成されている。 http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnTK886936320110308 Tapos Po

▲▲フィリピンニューストップへ　▲ページ先頭　 　全レスを表示