フィリピン ニュース＠MMG掲示板（その50) 3月12日のマニラ新聞から ■　東北・関東大地震 太平洋岸19州に津波警報。ルソン、ミンダナオ地方で高さ24〜70センチを観測 日本の東北・関東大地震を受け、比火山地震研究所（ＰＨＩＶＯＬＣＳ）は11日午後３時半ごろ、太平洋に面する19州に津波警報２を発令し、海辺から離れるよう呼び掛けた。津波は同６時ごろから同８時すぎにかけ、ルソン島などの太平洋岸に到達した。高さは24〜70センチで、警報は同11時半ごろに解除された。人的被害の報告は入っていない。余震で津波が再発生する恐れがあるため、同研究所は12日も警戒を続ける。 http://www.manila-shimbun.com/ 3月12日のマニラ新聞から ■　東北・関東大地震 菅直人首相宛の書簡で大統領が「比政府はできる限りの支援をする」と表明 ■　東北・関東大地震 成田〜マニラを結ぶ国際線３便が欠航。12日もＪＬ746、ＮＨ950両便が欠航へ ■　東北・関東大地震 ルソン島最北端のバタネス州では海沿いの宿泊客が避難するなど対応に追われる ■　東北・関東大地震 これまでのところ在日比人の死傷者に関する情報なし。外務省がホットライン開設 ■　東北・関東大地震 フィリピン長距離電話、地震の影響で日本への通話は困難と発表 ■　比日ＥＰＡ 労働雇用長官、看護師候補者らの滞在延長は不十分で、総合的解決策が必要と指摘 ■　シンガポール訪問 大統領はシンガポールで演説し航空自由化を定めた大統領令を策定中と表明 ■　比経済情勢 民間調査機関、比経済は第２四半期から「ゆるやかに減速」と予測 ■　石油価格 高騰大統領は石油製品へのＶＡＴ一時撤廃案に経済的不利益が大きいと反対表明 ■　最高裁批判 最高裁長官、「政治ゲームをやめるべきだ」と民主主義の危機に懸念示す ■　新入管局長 前国軍参謀総長が入国管理局長に任命された問題で、大統領報道官が非難に反論 ■　文化交流 マニラ市の小学校で日本大使館と国際交流基金による日本文化の授業が行われる ■　ＧＭＡ決算 ２０１０年は、目標とした純収入額30億ペソには届かず28億２千万ペソ ■　地震発生 西ミンドロ州沖でマグニチュード５・１の地震。被害報告なし http://www.manila-shimbun.com/ ジュースアルミパックをリサイクルしたストラップ エキサイト: ニュース ジュースや牛乳などのアルミパックは厚くて丈夫な紙で出来ているので、そのまま捨てるのは何かもったいないような。そう考えているのは私だけではなかった。うまくその特性を生かして、フィリピンで新しい製品に生まれ変わらせている取り組みがあるのだ。 フィリピン国内で活動するNGO団体「KILUS FOUNDATION (キルスファンデーション)」。そこでは毎日大量に消費されるジュースのアルミパックを回収・洗浄・消毒し、最後に縫製してアルミパック製のバッグや洋服、帽子などをつくっている。それで得られたお金は子供たちの学費などに当てられているそうだ。 http://www.excite.co.jp/News/bit/E1299059058030.html アジア不動産ファンドの５０％を取得＝米ロハティン〔ＢＷ〕 時事通信 米資産運用会社ザ・ロハティン・グループ（ＴＲＧ）は、アジア不動産ファンドＡＲＣＨキャピタルの５０％持ち分をフィリピンのアヤラ・コーポレーションとアヤラ・ランドから取得する正式契約を締結したと発表した。取得は株式交換によって行われ、ＴＧＲの創立以来の出資者でもあるアヤラ・コーポレーションはＴＧＲへの投資額を増加させた。ＡＲＣＨキャピタルの残りの５０％は同社最高経営責任者（ＣＥＯ）兼最高投資責任者（ＣＩＯ）のリチャード・ユエ氏が保有する。アヤラ・ランドは今後もＡＲＣＨキャピタルに助言を行う。 http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011031100239 女性の社会進出度でインドが最下位：アジアの14市場、日韓も低位 インド新聞 マスターカード・ワールドワイド（米ニューヨーク州は9日、「女性の社会進出度」調査結果を発表した。アジア・太平洋地域の14市場（オーストラリア、中国、香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、韓国、シンガポール、台湾、タイ、ベトナム）が対象で、総合指数は、オーストラリアが83.8と最も高く、2位がフィリピン（81.5）。 http://indonews.jp/2011/03/14-9.html 滞在１年延長＝外国人の看護師候補者ら−政府 時事通信 政府は１１日の閣議で、経済連携協定（ＥＰＡ）に基づき２００８〜０９年にインドネシア、フィリピン両国から受け入れた看護師・介護福祉士の候補者８８０人（入国ベース）について、滞在期間を１年延長することを決定した。長期就労の前提となる国家試験合格を促すのが狙い。 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011031100395 「盗んでごめんなさい」？質店に泥棒、手紙残して去る AFPBB News フィリピン中部ニューアクラン（New Aklan）の質店で7日、質入れ品1万6000ドル（約130万円）以上がごっそり盗まれ、おわびの手紙一通が残されているのを、出勤した店員が発見した。 地元警察が9日発表したところによると、店主は「わび状」の筆跡が質店の元従業員のものと証言したという。手紙の具体的な内容や元従業員の退職理由などは公表されていない。 http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2789962/6942237 亀田３兄弟が合宿先のフィリピンから帰国 デイリースポーツ ボクシングのＷＢＡ世界バンタム級王者・亀田興毅、大毅、和毅が11日、成田着の航空機で合宿先のフィリピンから帰国した。４月２日に沖縄県立武道館でノンタイトル戦を行う大毅は、約20ラウンドのスパーリングをこなした。「（合宿は）充実してた。 http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/03/11/0003860000.shtml アジア通貨動向（11日）＝ペソとバーツが下落、日本の地震受けてリスク回避姿勢強まる ロイター １１日のアジア通貨市場では、フィリピンペソとタイバーツが対ドルで下落した。１１日午後に起きた東北地方の大地震を受けてリスク資産を圧縮する動きが強まり、両通貨は下げ幅を拡大した。 http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK885762020110311 フィリピン、日本での就労者安否確認へホットライン 日本経済新聞 日本の大地震を受け、フィリピン大統領府は同日、日本で働くフィリピン人就労者の家族が安否確認できるよう、比外務省に電話ホットラインを設置したと発表した。並行して同国政府は11日午後、国内東部に津波への警戒を呼び掛けた。 フィリピンへの津波到達時間は同日午後５時から同７時（日本時間同日午後６時から同８時）で、津波の高さは１メートル程度とされる。地震も含め具体的な被害の情報はないが、災害当局は段階的に警戒を引き上げ、近くの住民が沿岸部に近寄らず避難するよう強く促した。 http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE3E3E2E68A8DE3E3E2E1E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2 女子トリプル世界戦前日計量は全員パス 日刊スポーツ １２日に東京・後楽園ホールで行われるＷＢＣ女子トリプル世界戦の前日計量は１１日、都内で行われた。ＷＢＣ女子世界ライトフライ級王者の富樫直美（ワタナベ）は４８・９キロのリミット、挑戦者の同級１１位ジュジース・ナガワ（フィリピン）は４８・２キロでパス。 http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20110311-747341.html 地震の影響を考慮 女子トリプル世界戦が中止 スポーツニッポン 地震の影響で１２日に東京・後楽園ホールで予定されていた女子プロボクシングのトリプル世界戦の中止が決まった。 関係者は「交通機関などの復旧のめどが立たないこともあり決まりました」と説明した。 http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2011/03/12/kiji/K20110312000410200.html 韓国-フィリピン国防長官会談14日に開催 innolife.net キム・クァンジン国防長官と、ヴォルテル・ガズミンフィリピン国防長官は14日午前、ソウル、龍山(ヨンサン)区の国防部庁舎で、両国国防長官会談を開催する。 両国の国防長官は今回の会談を通して、国防交流協力と防衛産業協力の増進方案を議論し、地域安保情勢と関連した意見を交換する予定だ。 http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=1&ai_id=128919 古運動靴をフィリピンへ 小矢部中ＲＣ 石動高卒業生が協力 富山新聞 小矢部市の小矢部中ロータリークラブ（ＲＣ）は１０日夜、同市本町の事務所で、フィ リピン・ネグロス島の子どもたちへ贈る古運動靴の発送作業を行い、靴を提供した石動高 生や会員の善意が届くよう願いを込めた。 小矢部中ＲＣは１９９９年、設立１５周年事業としてネグロス島の子どもを支援する教 育里親運動を始め、創設した基金から奨学資金を贈るなどの活動をしている。 http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/TH20110312411.htm 3月13日のマニラ新聞から ■　東日本大震災 東北地方在住の比人は４千人超。比政府は日本に救援隊派遣へ 東日本大震災を受け、比外務省は12日、被害が甚大だった東北地方の宮城県など３県に比人約４３００人が在住していると明らかにした。日本の関係省庁などと連携しながら安否確認を急いでいるが、これまでのところ、死傷者に関する情報は入っていない。また、大統領府は同日、日本に近く救援隊を派遣し、支援活動に当たる方針を示した。一方、比における津波警報は前夜に解除されて以降、同日は発令されておらず、人的被害も報告されていない。 http://www.manila-shimbun.com/ 3月13日のマニラ新聞から ■　東日本大震災 マニラ〜成田を結ぶ国際線３便が欠航。遅延も３便 ■　東日本大震災 在比日本大使館、日本の家族の安否を確認するサイトを公表在比日本大使館、日本の家族の安否を確認するサイトを公表 ■　大統領外交 インドネシアとシンガポールの財閥らが比への投資に強い意欲示すと大統領 ■　国軍裏金問題 国軍裏金問題の上院委中間報告書について大統領府が「有用」との認識示す ■　国軍裏金問題 大統領は国軍不明金を証言した会計検査院の元職員を委員に抜てきする考え表明 ■　安値携帯端末 スマート社、４９９ペソの新携帯電話端末を21日から地方で限定発売 ■　最高裁判決 最高裁、首都圏ケソン市の男性市議(38)による姓変更を求める訴え認めず ■　草の根無償 日本政府、民間団体へ食品加工機材を贈与、セブ州の小規模果物農家を間接支援 ■　反乱将兵恩赦 クーデター、反乱両罪に問われたファエルドン海兵隊大尉が恩赦を申請 ■　女性落下 マカティ市のコンドミニアム18階から比人女性落下。プールに落ちて一命取り留める ■　３人死傷 バタンガス州の幹線道路で、州政府職員ら３人が３人組に襲撃され死傷 ■　６人負傷 マギンダナオ州の幹線道路で迫撃砲弾が爆発。路線バスの乗客６人負傷 ■　５人負傷 ダバオ市で２〜６歳の子供３人を含む男女５人が刃物で切り付けられて負傷 ■　リビア情勢 民間団体、比人海外就労者の帰還措置に対する全面的責任を比政府に要請 http://www.manila-shimbun.com/ 慰霊：フィリピンへ訪問 県内の戦没者遺族１４人−−１４日から ／福岡 毎日新聞 今年は太平洋戦争開戦（１９４１年１２月）から７０年。戦没者遺族の高齢化が進み、子供も７０歳を超えるようになったが、県内の遺族は毎年、激しい戦闘が行われた沖縄や中国、フィリピン、ミャンマーなどの戦跡を訪問し慰霊活動を続けている。今年は１４日から６日間、県遺族連合会の主催で戦没者の兄弟や子供計１４人がフィリピンのルソン島とレイテ島を訪問する。 ルソン島では首都マニラ郊外・カリラヤにある「比島戦没者の碑」で追悼式を営む。その後レイテ島で激戦地となったタクロバンやオルモックを中心に、慰霊碑や参加者の肉親が戦死した場所などを回るという。 http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20110312ddlk40040320000c.html フィリピンがＰＴＳＤ専門家含む救援隊派遣を準備 スポーツニッポン フィリピン政府当局者は１２日、共同通信の取材に対し、東日本大震災の被災地に心的外傷後ストレス障害（ＰＴＳＤ）の専門家を含む５０〜６０人の救援隊の派遣準備に入ったことを明らかにした。 救援隊は救助メンバーや医師らをはじめ、避難所設置の専門家や捜索犬。軍や保健省などの政府関係者と民間人の混成チームという。 日本政府の受け入れ許可があり次第、出発する。 http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/03/12/kiji/K20110312000413700.html 武器捨てたゲリラの娘 フィリピン 今を生きる―家族（２） 朝日新聞 「まだ山を下りることはできない」。武器を捨てた娘（２０）の願いを、武器を手放さない父（５１）は携帯電話でそう拒んだ。 フィリピン・ミンダナオ島南部でゲリラ闘争を続ける比共産党軍事部門新人民軍（ＮＰＡ）。父はその幹部、娘もかつては父の部下の１人だった。 長引く紛争は最愛の父と娘を引き裂いた。 http://www.asahi.com/international/weekly-asia/TKY201103040703.html NNA News 2011年3月14日（月曜日） 日本に震災救援隊を派遣：官民連携し捜索や医療専門家など［社会］ 11日に発生した日本の三陸沖を震源とする東日本大震災に伴い、フィリピン政府はフィリピン赤十字（ＰＮＲＣ）と連携して、被災地に向けた被災者捜索・レスキューチームを編成・派遣したことを明らかにした。また、フィリピン医療協会（ＰＭＡ）でも救急医療などの専門家から成る援助隊を編成するなど、官民を超えた人道派遣の動きが広まっている。ＧＭＡなどが伝えた。 http://news.nna.jp/free/news/20110314php002A.html NNA News Headline（03月14日） ・ソニー、夏期販促イベントを始動［家電］ ・通信スマート、国内最安の携帯電話発売［ＩＴ］ ・電池エナジャイザー、比での生産打ち切り［製造］ ・ファーストジェン、ルソンで複合ダム事業［公益］ ・アヤラ通期決算、37％の増益を記録［経済］ ・ＰＡＬの中東サウジ便、再び運航停止［運輸］ ・ダバオ湾のサマル島、割引券配布で観光誘致［観光］ ・石油製品の付加価値税撤廃、大統領が反対［資源］ ・１月のＭ３、10％増の4.2兆ペソ［金融］ ・10年の外国直接投資、純流入は17億ドル［経済］ ・女性の金融能力、比は域内７位の高さ［金融］ ・星訪問の大統領、インフラ投資呼び掛け［政治］ ・11日為替：＄１＝43.650ペソ（↓）［金融］ ・問い合わせ殺到、在日比人のホットライン［社会］ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html ■　東日本大震災 比政府、救援隊の日本派遣準備を完了。日本政府から要請があり次第、派遣へ 東日本大震災を受け、比政府は13日、救援隊の日本派遣準備をほぼ終えた。既に在比日本大使館を通じて支援を申し入れており、日本側の要請があり次第、派遣する。複数の比政府関係者が13日、明らかにした。 http://www.manila-shimbun.com/ 3月14日のマニラ新聞から ■　東日本大震災 福島第１原発の事故受け、比政府が事態悪化を想定したシナリオと対策協議 ■　東日本大震災 福島第１原発事故受け、大統領報道官補が比国内の原発建設計画後退を予想 ■　東日本大震災 在日比大使館、在留比人の安否確認や支援のため、14日にも領事を被災地へ派遣 ■　東日本大震災 ４航空のマニラ、セブ〜成田便、全便がほぼ平常通り運航。14日も平常運航へ ■　メラルコ訴訟 メラルコの高圧電線敷設に対する住民らの環境保全訴訟で、原告住民が敗訴 ■　ＡＲＭＭ選挙 ＡＲＭＭ選挙延期法案の審議入り控え中央選管が同選挙有権者登録の日程を発表 ■　ＡＲＭＭ選挙 中央選管、イスラム教徒自治区知事選実施に向け、投票用紙読み取り機購入へ ■　リビア退避費用 比政府、比人海外就労者のリビア退避にかかった費用をあっせん業者へ請求 ■　管理強化 民間調査によると、政府関連機関の管理強化を目指す新法案を73％が支持 ■　合同調査班設置 拉致事件と車両窃盗事件の増発を受け、司法省と内務自治省が合同調査班設置 ■　バス乗っ取り 司法省検察局、射殺された犯人のメンドーサ元警部の実弟を共犯罪で起訴 http://www.manila-shimbun.com/ 3月14日のマニラ新聞から(econoTREND) ■　ＲＣＢＣが株式13.5％売却へ ■　銀行貸付が11％増 ■　政府債務が縮小 ■　アヤラの純益が37％増 ■　ＰＡＬがリヤド便から撤退 ■　１〜２月新車販売が5.8％増 ■　中東帰還ＯＦＷへの求人活動 ■　１月輸出が11.8％増 http://www.manila-shimbun.com/ 日本郵船／東北地方太平洋沖地震で3隻被害 ＬＮＥＷS 日本郵船は3月12日、東北地方太平洋沖地震による同社運航船舶3隻の被害状況を発表した。 福島県相馬市の相馬港で「SHIRAMIZU」（載貨重量トン91,439トン、積荷：石炭約7万トン）が揚荷役準備中に、全係船索が切断し、防波堤内にて座礁した。 バラストタンクおよび燃料タンクに浸水があり、船外への漏油を確認。乗組員（フィリピン人22名）は全員無事で、救援船が現地に向った。 福島県南相馬市の原町港で「SHIROUMA」（載貨重量トン77,739トン、積荷：石炭約7万トン）、石炭揚荷役中に、全係船索が切断し防波堤内にて座礁した。 燃料タンクに浸水が確認されているが、船外への漏油は現在のところ確認されていない。なお、本船乗組員（フィリピン人21名）は全員無事で、救援船を手配中。 福島県いわき市の小名浜港で「CORAL RING」（載貨重量トン75,395トン、積荷：石炭約6万トン） が石炭揚荷役中に、地震の影響で岸壁に衝突した。 船体に損傷が確認され、船外への漏油は現在のところ確認されていない。 緊急投錨して小名浜港沖約2.5キロの位置に停まっており、乗組員（日本人1名、フィリピン人20名）は救助され、全員無事。救援船が現地に向った。 http://www.lnews.jp/2011/03/39996.html 【東日本大震災】 ４５００人の安否確認へ 比大使館 MSN産経ニュース フィリピンのロペス駐日大使は１３日、東日本大震災で大きな被害を受けた東北地方に滞在・居住するフィリピン人約４５００人の安否を確認するため大使館員数人の調査チームを現地に派遣したことを明らかにした。フィリピンのメディアのインタビューに答えた。 ロペス氏は「地元の自治体関係者らに会ってフィリピン人の犠牲者がいるかどうか確かめたい」と強調。１３日夕の時点では、死者は確認していないという。 ロペス氏は東京のほか、大阪など西日本に滞在・居住するフィリピン人の安全はほぼ確認できたとしている。 調査チームはインドネシアやタイ、マレーシアなど東南アジア各国の駐日大使館員らと共に東京を出発したという。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110313/dst11031320350106-n1.htm 放射性物質の影響監視を 比大統領が指示 MSN産経ニュース フィリピンのアキノ大統領は１３日、福島第１原発の事故で放出した放射線物質の影響を監視するよう担当閣僚らに指示した。地元メディアに明らかにした。 大統領府の報道担当者は「発生現場からフィリピンは遠いので風向きなどで放射性物質の影響があるかどうかが決まるだろう」と指摘。現時点では影響は確認されていない。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/110313/asi11031322470004-n1.htm 各国政府も外国人の安否確認急ぐ MSN産経ニュース 福島県内のホテルにはフィリピン人３０人が「食料、飲料水、電気もない状態」（フィリピン政府筋）で取り残されている。同国政府は在日大使館員を派遣して東京などへ移送させたい考えだが、「道路事情も劣悪で救出は難しい」（同）。在日フィリピン人は約３０万６千人という。さらにジャカルタからの報道によると、岩手、宮城、福島の３県に滞在していたインドネシア人約５００人と連絡が取れていないという。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/110314/chn11031400550000-n1.htm NNA News 2011年3月15日（火曜日） 原子力発電推進に暗雲：放射能汚染、全土に懸念広がる［公益］ 日本の三陸沖を震源とする東日本大震災の発生に伴い、原子力発電をめぐる議論が活発化してきた。エネルギー省は原子力エネルギー実用化に向けた調査の継続を明言する一方、これまでの原子力発電推進派は一転して慎重な姿勢を表明するなど、混迷を深めている。放射能汚染に対する国民の不安を払しょくするため、科学技術省はフィリピン全土に安全宣言を発令した。 http://news.nna.jp/free/news/20110315php002A.html NNA News Headline（03月15日） ・大使館調査団が仙台入り、比人の安否確認へ［社会］ ・２月の二輪車販売5.7万台、前年割れ続く［車両］ ・ＰＬＤＴ、米イーサネット企業と提携［ＩＴ］ ・グローブの無制限テキスト、他社にも送信可［ＩＴ］ ・化粧品スプラッシュ、東アフリカへ販路拡大［製造］ ・ビスタランド、３年で設備投資450億ペソ［建設］ ・証取所の12月期決算、純益は倍増［金融］ ・１月の不良債権比率、3.04％に悪化［金融］ ・クラーク空港、代替エネルギー導入で調査へ［公益］ ・今年の昇給率は７％、米エーオン調査［労働］ ・昨年の政府借入、30％増の7472億ペソ［経済］ ・帰省中の在日比人、続々と家族が待つ日本へ［社会］ ・14日為替：＄１＝43.580ペソ（↑）［金融］ ・【セブ短信】「アジア太平洋商議所会議の開催地に」ほか［社会］ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html Tapos Po

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