フィリピン ニュース＠MMG掲示板（その50) 4月10日のマニラ新聞から ■　授業料引き上げ マニラ日本人学校、在校生減で２年連続の赤字。７年ぶりに授業料値上げ マニラ日本人学校（ＭＪＳ）を運営するマニラ日本人会の学校運営理事会は、２０１１年度から授業料を７年ぶりに引き上げた。収入の８割を授業料など保護者負担の諸費が占める状況の下で、児童・生徒数の減少が収支悪化に直結し、09年度から２年連続の赤字となったため。値上げ幅は約６割で、11年度の収支は黒字へ転換する見通しだ。 http://www.manila-shimbun.com/ 4月10日のマニラ新聞から ■　授業料引き上げ 値上げ後の授業料は、バンコク、ジャカルタ日本人学校などとほぼ同水準 ■　タール火山 比火山地震研究所、火山活動の活発化受け、８カ月ぶりに警戒レベル引き上げ ■　前大統領の長男告発 「アキノ政権下では自分や家族に対する公平な処遇は期待できず」と前大統領 ■　現金支給事業 230万の貧困世帯対象の現金支給事業で「すでに約40万世帯が受給」と大統領府 ■　海外就労者支援 中東などで政情不安が続く中、比人就労者の海外退避などに対応する新組織設置 ■　無償支援 日本政府、南コタバト州のマイクロクレジット貧困緩和計画に18万ドルを無償支援 ■　鉄道利用者増 石油価格高騰によるバス、ジプニーの料金引き上げで、３月の鉄道利用者が増加 ■　勇者の日 「バタアン死の行進」を記念する「勇者の日」式典に退役軍人ら約２千人が出席 ■　違法就労あっせん 比入管、違法就労あっせん組織の中核にいる外国人に関する情報提供呼び掛け http://www.manila-shimbun.com/ パッキャオとデラホーヤ氏「頑張れ日本」 日刊スポーツ ボクシング界のスーパースターからも東日本大震災の被災者へメッセージが届いた。８日に神戸ワールド記念ホールで行われたボクシング・トリプル世界戦メーンの長谷川穂積（３０＝真正）の試合前に世界６階級制覇のパッキャオ（フィリピン）とデラホーヤ氏（米国）がＶＴＲ出演。デラホーヤ氏が「ボクシングでもダウンを奪われるけど、王者は必ず立ち上がる。皆さんが真の王者だと信じています」と激励、パッキャオが日本語で「頑張れ日本！」と繰り返すと、会場からは拍手が起こった。 http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20110409-758764.html 復興の力に／被災の比研修生、県内で仮設住宅製造 四国新聞 東日本大震災の影響で職場を失った外国人研修生８人が、香川県綾川町のプレハブメーカー・東海ハウスの支援で研修生活を続けている。同社は現在、工場をフル稼働させて被災地に供給する仮設住宅用部材を製造。研修生たちは、震災体験と被災地の惨状の記憶を思い返しながら「復興のために力になりたい」と仕事に打ち込んでいる。 研修生はいずれもフィリピン人男性で２年前に来日。宮城県石巻市の造船工場で溶接技術を学んでいたが、３月１１日に震災に遭った。 研修生の一人、ブルタス・マルビンさん（２７）によると、造船工場は地震後に押し寄せた津波で壊滅。当時、工場で働いていたブルタスさんや職場の仲間は工場内のクレーンなどに上って一夜を過ごし、九死に一生を得たという。 http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/article.aspx?id=20110409000143 NNA News 2011年4月11日（月曜日） ＢＰＯ、昨年の売上26％増：コールセンターは印を抜き世界一［ＩＴ］ フィリピンのビジネス・プロセス・アウトソーシング（ＢＰＯ）産業の昨年の売上高は、前年比26％増の89億米ドル（約7,538億円）となった。このうち、コールセンター（音声ＢＰＯ）部門の売上高は61億米ドルで、インドを抜いて世界一の規模を達成した。業界団体では、英会話能力や米国との文化的共通点などを強みに今後も高成長を期待し、今年度の売上高として前年比22.2％増の110億ドルを見込んでいる。 http://news.nna.jp/free/news/20110411php002A.html NNA News Headline（04月11日） ・１〜３月の新車販売、８％増の3.6万台［車両］ ・消費者融資14％増、自動車ローンけん引［金融］ ・電気料金への事業税転嫁、エネ統制委が承認［公益］ ・鉱業アトラス決算、赤字は大幅に縮小［資源］ ・ニッケルアジア出荷額、１〜３月は97％増［資源］ ・ロペス持ち株、昨年度決算は11％増益［経済］ ・ツナ缶アライアンス、米市場向け新会社［食品］ ・ペトロン、３年内にマニラ石油施設移転へ［化学］ ・３月末の株価指数、昨年末から3.5％下落［金融］ ・２月マネーサプライ、伸び率は9.8％［金融］ ・タール山で噴火の可能性、地震が頻発［社会］ ・「飢え」を感じた世帯、20.5％に増加［社会］ ・国民が選ぶ英雄、トップはホセ・リサール［社会］ ・８日為替：＄１＝43.000ペソ（↑）［金融］ ・国軍史上初！女性准将が誕生［社会］ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 4月11日のマニラ新聞から ■　児童労働 国際労働機関、児童労働根絶に向け、まずは４州の９千人超を対象に取り組み開始 児童労働の撲滅に取り組む国際労働機関（ＩＬＯ）はこのほど、児童労働者数の多い４州の14市町で集中的に活動し、児童労働に従事する約９３５０人を２０１３年までに一掃する方針を明らかにした。さらにこれをモデルケースに、比政府や地方自治体、非政府組織（ＮＧＯ）などと連携し、16年までに「無条件に最悪な労働」形態で働く全国の児童労働者を根絶する。 http://www.manila-shimbun.com/ 4月11日のマニラ新聞から ■　飛行機墜落 バギオ市の旧米軍基地で小型飛行機が墜落、乗っていた比人男女６人死傷 ■　バス事故 カビテ州で社員旅行帰りのバスが橋から落下、乗客ら26人負傷 ■　爆発事件 バシラン州ラミタン市で爆発物がさく裂し、宿泊施設が大破。別の路上でも爆発物見付かる ■　邦人死亡 マニラ市内のホテルで日本人男性(55)＝大阪府＝の遺体見つかる。自然死の可能性 ■　火山警戒 タール火山の警戒レベルが引き上げられ地元当局が避難勧告出すも住民は無視 ■　ＯＦＷ対策 外務省が危機対策で海外在住比人に対し在外公館への在留登録を行うよう求める ■　法案提出 下院議員、オートバイ事故の削減のため、二輪とオートバイを規制する法案提出 ■　拉致事件 マギンダナオ州で拉致されていた中国系比人の女性実業家が10日ぶりに救出 ■　消えた訴追免除特権 前大統領の長男告発 ■　比日双方に恩恵あり 大震災受けた工場移転 ■　Ｅチケット本格導入へ 海難事故防止の切り札なるか http://www.manila-shimbun.com/ 4月11日のマニラ新聞から(econoTREND) ■　ＭＲＴ入札に韓国企業興味 ■　インドのコンテナ取扱業務を落札 ■　15％法人税優遇措置を検討 ■　外貨準備高が662億ドルに ■　１〜３月の新車販売が8.2％増 ■　比コールセンター業界が世界１ ■　日韓合弁企業がキシロース生産 http://www.manila-shimbun.com/ 世界の「幸せ」写真に凝縮 中国新聞 東広島市鏡山の広島大中央図書館で、世界各国の幸福感あふれる写真を集めた展示会「しあわせのおすそわけ」が開かれている。２７日まで。無料。 主に広島大の学生が１８カ国で撮影した５４点。カメラに向かってほほ笑むフィリピンやミャンマーの子どもたちのほか、水上生活をするペルーの家族などの写真が並ぶ。日本の結婚式で青空に放たれた風船や、川岸で寄り添う老夫婦の後ろ姿を写した作品もある。 広島大の国際協力学生サークルＰｅａＣＨが主催し、昨年秋に一般公募した約７０点から選んだ。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201104100184.html マニラのホテルで邦人不審死 大阪出身ムラノさんか 東京新聞 フィリピン・マニラ首都圏のホテルの一室で１０日、５０代の日本人男性が死亡しているのが見つかった。地元警察によると、男性はムラノ・イサオ（漢字不明）さんで、大阪市出身とみられる。マニラの日本大使館が身元の確認を進めている。 警察によると、部屋から覚せい剤を使用するための器具が見つかった。覚せい剤の過剰な摂取か心臓発作が死因とみられる。 男性は数日前にチェックインしたが、出入りがなかったため不審に思ったホテル従業員が部屋に入って発見した。 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011041001000555.html 比ジョリビー、米でレストラン事業拡大 日本経済新聞 フィリピンのファストフード最大手ジョリビー・フーズは、米国でアジア料理レストラン「ジンジャ・バー＆ビストロ」を展開するチャオ・ファン・ホールディングスの経営権を握った。324万ドル（約２億7000万円）を投じ、出資比率を12％から80.55％に高めた。ジンジャ・バーはニューメキシコ州のアルバカーキとサンタフェに３店舗を持つ。ハンバーガー店「ジョリビー」が主力のジョリビー社は2010年末現在で比国内で1921店、国外で395店を運営している。 http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C9381959FE2E5E2E6858DE2EAE2E6E0E2E3E39494E7E2E2E2 NNA News 2011年4月12日（火曜日） セブに巨大商業施設：ＳＭプライム、13年開業を予定［商業］ セブ市にビサヤ地方最大規模のショッピングセンター（ＳＣ）が誕生する。開発企業はＳＭグループ傘下のショッピングモール開発・運営最大手、ＳＭプライム・ホールディングス。最新鋭のデザインを取り入れ、同市南部の再開発地域で2013年６月までの完成を目指す。 http://news.nna.jp/free/news/20110412php002A.html NNA News Headline（04月12日） ・小売ピュアゴールド、不動産大手と提携［商業］ ・ジョリビー、家庭料理チェーンを閉鎖［商業］ ・３月の二輪販売7.6万台、プラスに回復［車両］ ・スービック自由港に高級ホテル、地場が開業［建設］ ・日本からの特許出願に規制緩和、震災支援で［経済］ ・豪・カナダドルレート、米ドルを上回る［金融］ ・２月の融資残高、１月に続き２けた増［金融］ ・銀行の不良債権比率、２月は３％下回る［金融］ ・ラジオの広告収入好調、伸びでテレビ上回る［媒体］ ・フィリンベスト、アラバンの商業施設を拡張［商業］ ・ブエンディア通り立体交差、工事で車線規制［運輸］ ・日比外相会談、比の震災支援に謝意［政治］ ・11日為替：＄１＝43.080ペソ（↓）［金融］ ・【セブ短信】「セブ市のＢＰＯを世界にアピール」ほか［社会］ ・雨の日もスーツ着用！57歳の新聞配達員［社会］ ・【この人】菊地宏久さん、マニラ日本人会診療所医師：第406回・人生を変えた「運命の地」で［医薬］ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 4月12日のマニラ新聞から ■　東日本大震災 震災から１カ月。日本で学んだ比大教員らが追悼集会で発生時刻に合わせ黙とうささげる 東日本大震災の発生から１カ月が経過した11日、日本の大学に留学経験のあるフィリピン大教職員や卒業生、在校生らが、首都圏ケソン市の同大で追悼集会を開き、地震が起きた比時間午後１時46分に黙とうをささげた。 http://www.manila-shimbun.com/ 4月12日のマニラ新聞から ■　東日本大震災 在留邦人が被災者支援のフリーマーケット開催へ。マカティ市のイベント広場で15〜17日 ■　東日本大震災 外務長官、東南アジア諸国連合外相会議で東日本大震災の被災者受け入れに前向きと発言 ■　比日外相会談 比日新外相がジャカルタで会談。被災後も介護を続ける比人介護士候補者の献身さに言及 ■　原発反対集会 左派系団体がマニラ市でバタアン原発稼働に反対する集会開く。「比政府は福島から学べ」 ■　停戦監視団 インドネシア政府、比政府から要請されていた国際停戦監視団への参加を正式に表明 ■　広報担当者殺害 殺害された広報担当者の遺族、ラクソン上院議員に対する公訴棄却の再考を申し立て ■　比兵士無事確認 コートジボワールで国連平和維持活動に参加の国軍兵６人の無事を確認 ■　イエメン再渡航 労働雇用省、イエメンから退避した比人海外就労者に限り、再渡航を許可 ■　手製爆弾爆発 パンガシナン州でビニール袋に入った手製爆弾が爆発、９歳児ら３人負傷 ■　爆弾事件 国家警察長官、国軍と連携して犯人の追跡を行うとともに周辺の警備強化へ ■　燃料補助金 11日開始予定の燃料補助金の配布が、５月へずれ込むと大統領府が発表 ■　火災発生 首都圏ケソン市で２件の火事。10人が負傷、約300世帯が焼け出される ■　地震発生 ビ・ミ地方でマグニチュード（Ｍ）３・９と４・８の地震。被害報告なし http://www.manila-shimbun.com/ 雑草覆う田、雨頼み フィリピン―世界最大の輸入国 コメのゆくえ（１） 朝日新聞 フィリピンのマニラ首都圏から北へ車で約１時間半のブラカン州サンイルデフォンソ町。首都近郊で交通の便がいいこの地域でも灌漑（かんがい）は行き届いていない。 カルロスさんの田からとれるもみは１ヘクタール当たり２．５トン。政府が運営する比稲作研究所によると、全国平均より１トン少ない。カルロスさんが稲作にいそしんできた４５年間、ほとんど変わっていない。 画期的な高収量品種の普及でアジアの田からのコメ収穫量を一気に引き上げた「緑の革命」は、比でも１９７０年代に見られたが、カルロスさんの田では若干、収穫量が増えただけだ。コメの売り上げは年間６万ペソ（約１１万５千円）程度で、５人家族が生活するには足りないという。 http://www.asahi.com/international/weekly-asia/TKY201104040244.html 死刑囚の減刑のため中国を訪問したフィリピンのビナイ副大統領 世界日報 このほどフィリピンのビナイ副大統領が、中国で麻薬密輸により死刑判決を受けた３人のフィリピン人の減刑を要請するために訪中した。 中国政府は、ビナイ氏の訪問を受け入れ、異例とも言える死刑執行の延期を決めた。しかし、フィリピン政府が３月上旬、南沙諸島で行っていた資源調査活動が中国艦船によって妨害されたことに抗議すると、中国政府は態度を一転させ３月３０日に３人の死刑を執行した。 フィリピンでは，カトリック教会の影響から死刑が禁止されているため、３人の死刑囚に同情が集まり、中国政府に減刑を求める集会が行われるなど、ビナイ氏の訪中は国民の注目を集めた。 http://www.worldtimes.co.jp/w/asia/asia2/ps110410.html 軍事力増強、米接近の動き目立つＡＳＥＡＮ諸国 海洋権益拡大の中国に対抗 MSN産経ニュース ...目立った動きが見られるのは、南沙諸島リード・バンク海域で３月２日、石油探査船が中国の哨戒艇２隻に妨害を受けたフィリピン。オバン軍参謀長は、南沙諸島における軍事力の強化策として（１）フィリピンが実効支配するパガサ島の滑走路を約７０万ドルをかけ改修（２）９島に防空レーダーを設置（３）高速巡視船を調達−などを明らかにしている。予算総額は約１億８千万ドル（約１５２億円）。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/110411/asi11041119280001-n1.htm NNA News 2011年4月13日（水曜日） ２月輸出、伸び１桁台に鈍化：電子不振で１年ぶり低水準に［経済］ 国家統計局（ＮＳＯ）が12日発表した２月の輸出額（速報値）は、前年同月比8.2％増の38億6,438万米ドル（約3,274億円）となり、伸び率が前月（11.7％＝改定値）から鈍化した。単月の輸出額としては2010年５月以降で最も少なく、伸び率も09年11月以来の低水準。主力の電子製品がマイナス成長となったことが響いた。 http://news.nna.jp/free/news/20110413php002A.html NNA News Headline（04月13日） ・サンミゲル資金調達、通信持ち株設立も視野［ＩＴ］ ・中国・吉利汽車、セダンなど２車種を発表［車両］ ・ラグナ湖からの取水、来年後半に具体化［公益］ ・マークベンチャー、ニッケル処理施設を検討［資源］ ・石油公社資源開発、１〜３月期は大幅増益［資源］ ・印への使節団、電力と製造で投資取り付け［経済］ ・ＩＭＦの経済成長予測、５％に据え置き［経済］ ・証券企業の規則順守、約３分の１の水準に［金融］ ・食品ＡＮＩ、米企業とココナツ飲料販売［食品］ ・ココナツ庁、ヤシの木伐採を条件付きで解禁［農水］ ・航空各社、燃油サーチャージを引き上げ［運輸］ ・石油元売り３社、軽油など1.5ペソ値上げ［資源］ ・外国人登録証手続きが煩雑化、申請者が苦情［社会］ ・暴力まん延する国・地域、世銀が比を名指し［社会］ ・12日為替：＄１＝43.180ペソ（↓）［金融］ ・ミス・フィリピン、ＵＰ卒の建築士に栄冠［社会］ ・【法律Ｑ＆Ａ】資本増強と資本剰余金について［経済］ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 4月13日のマニラ新聞から ■　東日本大震災 比外務省、福島原発から100キロ圏内に在住する比人約２千人を退避させる方針 東京電力福島第１原発事故について、日本政府が原子力事故の国際評価尺度（ＩＮＥＳ）で最悪の「レベル７」に引き上げたことを受け、デルロサリオ外務長官代行は12日、首都圏パサイ市の外務省で記者会見し、同原発から半径１００キロ圏内に在住する比人約２千人を17日から順次、比へ退避させる方針を明らかにした。日本政府はすでに、積算の放射線量が高い30キロを超える一部地域からも１カ月以内に住民の避難を求めており、比政府も早急な退避措置が必要と判断した。 http://www.manila-shimbun.com/ 4月13日のマニラ新聞から ■　日本人重軽傷 カビテ州のバス事故で重軽傷者41人に日本人男女６人が含まれていることが判明 ■　ＭＪＳ入学式 マニラ日本人学校で入学式。小学部47人、中学部35人が新たに入学した ■　バス乗っ取り 懲戒免職になった行政監察院副院長、最高裁に処分の一時差し止めを申し立て ■　株所有権裁判 最高裁、サンミゲル社株の所有権をめぐる裁判で、政府の再考申し立てを棄却 ■　市昇格裁判 最高裁、14州16町の市昇格問題で、市長連盟の再考申し立てを退ける ■　首都圏河川浄化 マニラ水道会社が世銀の6400万ドル融資で下水処理場増設。河川浄化目指す ■　タール火山 地元大司教、タール火山活発化を受け住民に対し避難勧告に従うよう呼び掛け ■　ＴＶ局に注意 国家テレビ委、子どもに無害な番組作りを推進するよう民放各局に注意通達 ■　ＣＭ放映中止 マクドナルド、カトリック司教協議会の批判受け放映中のＣＭ中止を決定 ■　官舎建設 オチョア官房長官、国軍兵士や警察官用の官舎２万戸を建設すると発表 ■　聖週間の渋滞緩和 首都圏開発局、渋滞緩和のため聖週間をウェブサイトで済ますよう呼び掛け ■　人口抑制法案 カトリック司教協議会、人口抑制強行なら「新たな『革命』発生の可能性」 ■　ＨＩＶ輸血感染 厚生省、輸血の血液からエイズウィルスに感染した２人が最近死亡と発表 ■　火災跡から２遺体 ミンダナオ地方で民家火災があり、焼け跡から少女と祖母の遺体みつかる http://www.manila-shimbun.com/ 個人流出容疑者は２人の韓国人、監視カメラ映像も確保 東亜日報 現代（ヒョンデ）キャピタルの顧客４２万人の個人情報を流出した容疑で２０代と３０代の韓国人２人が挙げられている。警察は、ハッキング容疑者２人の所在を調べる一方、現金を引き出す時、銀行の監視カメラに映った者の追跡にも力を入れている。 事件を捜査しているソウル地方警察庁は１１日、「先月フィリピン所在のＩＰアドレスで、国内の中間サーバーを通じて現代キャピタルの顧客情報をハッキングした痕跡を見つけた」とし、「この中間サーバーの利用代を決済した２人を有力な容疑者とみて、捜査を進めている」と明らかにした。 http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2011041277988 歯科医師ら２人猶予刑／フィリピン人偽装結婚 四国新聞 フィリピン人女性らによる偽装結婚事件で、電磁的公正証書原本不実記録などの罪に問われた香川県高松市林町、歯科医師高松康裕被告（５７）と、書類上の夫になったとされる同市内の男（４１）の判決公判が１１日高松地裁であり、西山志帆裁判官は高松被告に懲役１年６月、執行猶予３年、男に懲役１年６月、保護観察付き執行猶予３年（いずれも求刑懲役１年６月）を言い渡した。 判決理由で西山裁判官は、高松被告に対し「犯行を主導したが反省を深めつつある」、男に対しては「報酬欲しさに犯行を引き受けたが更生の意欲がある」などとして、いずれも「社会内での更 http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/article.aspx?id=20110412000236 米リクイドネット、アジアの取引所と提携に向け予備交渉中 ロイタ アジアでは、リクイドネットとサービスの利用契約を結ぶ機関投資家は２００を超え、日本、オーストラリア、シンガポール、韓国、香港、インドネシア、マレーシア、ニュージーランドで取引が可能だ。 ポーター氏によると、リクイドネットはフィリピンやタイへの進出も検討する一方、インドへの進出は規制制度のためにできないでいる。 http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-20568320110412 ラモス元大統領、ボアオフォーラムを積極評価 中国国際放送 ボアオアジアフォーラムの元理事長、フィリピンのラモス元大統領はこのほど、記者の取材を受けた際、「ボアオアジアフォーラムはアジア諸国に強い一体感をもたらした」と語りました。 ラモス元大統領は、「ボアオアジアフォーラムは、アジアに根ざし、経済一体化と地域を越えた協力、文化を越えた交流を通じて、アジア諸国の利益を促進する初めての国際フォーラムであり、APEC・アジア太平洋経済協力機構とダボス世界経済フォーラムを補完するものだ。10年の発展を経て、ボアオフォーラムはすでに、アジアとオセアニア諸国政府、商工業界、学術界のリーダーが、アジアないし全世界の重要な仕事についての対話を行なうハイレベルの場となっている」述べました。 http://japanese.cri.cn/881/2011/04/12/145s173304.htm アジア中銀が元建て債に注目、外貨準備多様化で−フィリピン中銀総裁 ブルームバーグ ４月12日（ブルームバーグ）：アジアの中央銀行は増え続ける外貨準備資産の多様化で、保有資産に中国政府が発行する人民元建て債券を加えたいと望んでいる。フィリピン中銀のテタンコ総裁が指摘した。 フィリピン財務省からの電子メールによれば、同総裁はアジアの中銀が「資産多様化に向けた新たな手段を模索することで合意した」と述べた。同総裁は元建て債券のさらなる発行を中国政府が検討すべきだとの考えも示したという。 http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920010&sid=a510N1vZlLpw NEC、日本と東南アジア諸国を結ぶ大型海底ケーブルプロジェクト「SJC」を受注 RBB Today 日本電気（NEC）は12日、米国ティー・イー・サブコムと共同で日本とアジア諸国を結ぶ総延長約8,900kmの大容量光海底ケーブルプロジェクト「SJC（Southeast Asia-Japan Cable）」をSJCコンソーシアムより受注したことを発表した。 「SJC」は、日本（千葉県千倉）、シンガポール、中国、香港、フィリピン、およびブルネイを接続するプロジェクト。アジア地域におけるデータトラフィックの増加に応じて、最大設計伝送容量の毎秒15テラビットまで拡張が可能なシステムとなる。 http://www.rbbtoday.com/article/2011/04/12/76086.html NNA News 2011年4月14日（木曜日） ３月新車９％増の1.5万台：生産調整広がる、販売に影響も［車両］ フィリピン自動車工業会（ＣＡＭＰＩ）加盟企業に現代自動車販社、現代アジア・リソーシズ（ＨＡＲＩ）を加えた17社の３月の新車販売台数は、前年同月比9.2％増の１万5,408台だった。単月で今年最高となったものの、日本からの部品供給に対する東日本大震災の影響が徐々に顕在化。各メーカーの間で生産を調整する動きが広まっており、今後の販売への影響を懸念する見方も浮上している。 http://news.nna.jp/free/news/20110414php002A.html Tapos Po

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