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  フィリピン ニュース@MMG掲示板(その53)



【CEATECプレ】導通抵抗値を従来比1/100の0.5mΩに低減したジャンパー抵抗器,ロームが開発し量産を開始 (nikkei BPnet)

ロームは,導通抵抗値が0.5mΩ(最大値)と従来品比で1/100に低減したジャンパー抵抗器「PMRジャンパーシリーズ」を開発したと発表した。サンプル出荷(サンプル価格は20円/個)はすでに開始しており,2011年9月より月産1000万個の規模で量産を始めた。生産拠点はフィリピンROHM Electronics Philippines Inc.である。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20110914/283991/



フィリピン南部で連続爆発 (世界日報)

フィリピン南部ミンダナオ島のコタバト市で、13日から14日にかけて爆弾が爆発する事件が相次いだ。警察当局は、同市を訪問していたロブレド内務自治長官をねらったテロの可能性もあるとみて、捜査を続けている。
13日には、同内務自治長官が通過する予定だった道路脇で2つの爆弾が立て続けに爆発したが、同内務自治長官の車列は直前に道を変更し無事だった。さらに、その翌朝にはイスラム教徒自治区(ARMM)に関連する事務所付近でも爆発があった。いずれの爆弾も、迫撃砲弾と携帯電話による起爆装置で構成されており、警察当局は、その特徴からイスラム過激派の犯行である可能性を指摘している。
同市を中心とするARMMでは、腐敗の一掃を目的に知事選の延期を決定した政府と、これに反対する地元関係者との対立が強まっている。ロブレド内務自治長官は、ARMMの次期知事候補者との会合のため同市庁舎を訪れていた。

http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/110914-210144.html



比大統領、18日から訪米 26日からの訪日も最終調整 (日本経済新聞)

フィリピンのアキノ大統領は18〜23日、米国を訪問する。フィリピン外務省が14日、発表した。ニューヨークで、開かれた政府の在り方を議論する国際フォーラムの際に、オバマ大統領と会談する。
フィリピン政府関係者によると、9月下旬に予定しているアキノ氏の訪日は、26〜28日で日本政府と最終調整。東日本大震災の被災地へ足を運ぶことも検討している。
フィリピン外務省によると、アキノ氏はワシントンで、国際通貨基金(IMF)と世界銀行の総会に出席し講演する。また、経済、投資関係者らとの面会を重ね、フィリピンへの投資を呼び掛ける。

http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C9381959FE3E6E2E4E58DE3E6E2EBE0E2E3E39494E3E2E2E2



シャリース&ふくい舞が「FINAL FANTASY」最新作主題歌 (ナタリー)

12月に発売されるスクウェア・エニックスの人気RPGシリーズ最新作「FINAL FANTASY XIII-2」で、シャリース&ふくい舞がテーマソングを歌うことが明らかになった。

http://natalie.mu/music/news/56556



7月失業率、7.1%に悪化:不完全就業者の割合も拡大 (NNA News)

国家統計局(NSO)が15日発表した7月の失業率は7.1%となり、前年同月の7.0%からわずかに悪化した。就業時間が足りない、所得が少ないなどの理由で、追加就業や転職を希望している状態にある不完全就業者の割合は19.1%で、前年同期から1.2ポイント拡大。国内経済の成長鈍化が影響したとの見方がある一方、前回調査(4月)からは失業率が0.1ポイント低下。1月の7.4%を直近のピークに、2調査連続で改善した。

http://news.nna.jp/free/news/20110916php002A.html



NNA News Headline(09月16日)
・在外比人送金、7月も17億ドルを突破[金融]
・交通流管理推進へ、航空会社と当局が会合[運輸]
・越と新航空協定、乗り入れ枠を拡大[運輸]
・ジプニー事業者団体、19日のストを表明[運輸]
・鉱業認可申請の凍結、解除の方向性強まる[資源]
・ニッケル中国向け輸出好調、今後も増加傾向[資源]
・マニラ湾カジノ開発、大幅な歳入増に寄与[観光]
・民放GMA、多国籍企業の広告減を懸念[媒体]
・災害時に5億ドル緊急融資、世銀が決定[経済]
・今年の成長率は4.7%、ADBが下方修正[経済]
・AOTS同窓会、宮城県の被災地に義援金[社会]
・ビアゾン前下院議員、税関局長に任命[政治]
・15日為替:$1=43.303ペソ(↓)[金融]
・「山下財宝」の発掘、環境省などが停止命令[社会]
・【アジア三面記事】小学校で心霊写真[社会]

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



9月16日のマニラ新聞から
■ 交通機関スト
ジプニー運行者・運転手組合が週明けにスト実施へ。政府との駆け引き続く
ジプニー運行者・運転手組合「ピストン」は15日、石油製品の価格引き下げなどを求めて、週明けの19日にストライキを実施すると発表した。これに対し、現政権側は、14日にピストンを含め複数の公共交通機関の運行者・運転手組合代表と会合を持つなど、スト回避に向けた努力を続けており、今後の展開次第で回避の可能性もある。

http://www.manila-shimbun.com/



9月16日のマニラ新聞から
■ モールで夫射殺
ケソン市「SMノースエドサ」で比人女性(28)が夫(32)と警備員を拳銃で射殺
■ ミンダナオ和平
モロ・イスラム解放戦線関係者同士の交戦が再発し、民間人1人を含む10人死傷
■ 連続爆発事件
コタバト市で起きた連続爆発事件に、モロ・イスラム解放戦線の元幹部が関与か
■ ARMM知事選
イスラム教徒自治区(ARMM)知事選が2012年実施の場合、13年統一選準備に影響か
■ 世論調査
アキノ大統領の信任率が5月の71%から75%へ回復。不正疑惑調査を好感か
■ 比日連携協定
アキノ政権下初となる第3回ビジネス環境整備委開く。貿易・投資面の成果確認
■ 失業率微増
国家統計局によると7月の完全失業率が前年同月比0.1ポイント増の7.1%に
■ 比航空解雇問題
きょう比航空の最大労組が解雇通知に抗議するデモ行進や大規模集会を開催
■ マニラ市長選
中央選管、2010年の選挙結果を不服とした元環境天然資源長官の訴え却下
■ 爆発物騒ぎ
国家警察本部で不審なかばんが見つかり爆発物処理班が出動。中身は衣類など
■ 局員の娘拉致
パラワン州プエルトプリンセサ市で、ラジオ局員の17歳の娘が車で拉致された
■ 拉致男児解放
ミンダナオ地方サンボアンガシブガイ州で9歳の男児が6カ月ぶり解放される
■ 拘置所から脱走
ケソン市の拘置所脱走事件、拘置所の監視役だった警官2人が外出していた
■ サウジ男性拘束
マカティ市の繁華街で、泥酔したサウジアラビア人男性が少年を小突き拘束

http://www.manila-shimbun.com/



Twitter、5言語を追加。北欧向け翻訳センターも開設予定 (ベンチャーナウ)

Twitter社は15日、同社運営のミニブログサービス「Twitter」に繁体字、簡体字の中国語、ヒンディー語、フィリピン語、マレー語の5つの言語が新たに加わったと発表した。
「Twitter」は現在17カ国語に翻訳されており、クラウドソースによる翻訳プロセスは、約28万人のボランティア翻訳者がtwitter.comサイトなどの翻訳にあたっている。

http://www.venturenow.jp/news/2011/09/15/1031_014534.html



感動与える農業学ぶ 久万高原で比の研修生 (愛媛新聞)

日本の先進的な農業を学ぼうと、久万高原町入野にある農林業田村隆悟さん(37)の農場で5月から来年3月まで、フィリピンの農業アル・ポリナール・ソムシオさん(21)が住み込みで研修している。機械を使った効率的な作業や流通システムを体験。自分の農業のスタイルを模索している。
政府開発援助(ODA)の人材育成事業の一環として1983年から国際農業者交流協会が取り組んでいる。主に東南アジアの青年を全国各地の農家に派遣。本県での研修は十数年ぶりという。
母国でアルさんは、父親と兄弟の計5人でコメを栽培。約5ヘクタールの田を水牛やくわなどを使って耕し、収穫すると決まったルートに卸している。一方、田村さんは機械を駆使し父親と弟の計3人で約7ヘクタールを耕作。苗作りから精米まで一貫生産することで収益力を高め、減農薬栽培で商品の差別化を図る。アルさんは、田村さんの家で食事を共にしながら田植え機やトラクター、コンバイン、コメの乾燥機までさまざまな機械の操作を習っている。

http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20110915/news20110915063.html



母国の昔話:日本生まれの子に文化伝えたい 江南在留の外国人、紙芝居制作へ /愛知 (毎日新聞)

ブラジル人やフィリピン人、中国人など37カ国約1600人が生活している江南市で、母国に伝わる昔話を伝えていこうと、市国際交流協会が外国語の紙芝居の制作を始めた。協会の早瀬裕子運営委員長は「この取り組みが親子の触れあいを増やし、母国への関心を高めてもらえれば」と話している。【渡辺隆文】
多くの外国人の子どもたちは、日本で生まれたり、幼少期に来日しており、自国の文化に親しむ機会が少ない。日本語が堪能な一方で、母国語を話すことがほとんどないため、両親との会話が困難という子どもも多いという。
紙芝居は同市で生活するブラジルやフィリピンなど人数が多い5カ国に絞って、それぞれ外国語と日本語を併記し、2人1組になって制作している。
ブラジル出身で来日17年目の杉原アンジェラマリ子さん(37)は、森にすむ妖精が動物や木々を守り自然の大切さを教えるブラジルの昔話「クルピーラ」を選んだ。杉原さんは「両親から聞かせてもらった時を思い出しながら作った」と話す。また、フィリピン出身で来日25年目の青山ルーイさん(44)は、何事に対しても優しい心で接すると幸せになるという「イボンアダルナ」を制作しており、「フィリピンには紙芝居はない。すごく楽しい気持ちで取り組んでいる」と笑顔をみせる。

http://mainichi.jp/area/aichi/news/20110915ddlk23040285000c.html



フィリピン、7月の日本人訪問者数は3.8%増に (トラベルビジョン)

フィリピン観光省(DOT)によると、2011年7月の日本人訪問者数は前年比3.8%増の3万1305人となった。2011年は6月を除いた全ての月で前年と比べてプラス成長しており、7月はファミリー層やOL層が好調。英語学習のための留学も伸び続けているという。
また、1月から7月の日本人訪問者数の累計は前年比5.39%増の21万2684人となった。全世界からのフィリピンへの訪問者数は1月から7月累計で11.83%増の228万184人と増加。第1位が韓国の52万3468人で全体の22.96%を占めており、第2位がアメリカの39万28人で17.11%。日本は第3位で9.33%のシェアとなっている。

http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=50354



NWパラワン・ベイスンの埋蔵量引き上げ、豪ニド・ペトロリアム (ファスニングジャーナル)

独立系石油調査会社のドゴリヤー・アンド・マクノートン(D&M)は、オーストラリアのニド・ペトロリアム社(Nido Petroleum、ニド、オーストラリア証券取引所=ASX=コード:NDO)がフィリピンのNWパラワン・ベイスンで開発を進める石油鉱区の推定総原始石油資源量(OOIP)が240億バレルで、2011年3月末時点ではニド社の開発石油鉱区ではトップ20の可能性があると発表した。これまでの推定埋蔵量を大幅に引き上げたもので、2008年5月の発表では、ニド社のプロスペクトおよびリード・インベントリーを基に推定総OOIPは118億バレルと見積もられていた。

http://www.nejinews.co.jp/news/business/archive/eid4054.html



米軍:フィリピンに核兵器 66年から少なくとも4年間 (毎日新聞)

米軍がフィリピン国内に1966年から少なくとも4年間、核兵器を保管していたことが、米ジョージ・ワシントン大の研究機関「ナショナル・セキュリティー・アーカイブ」が情報公開請求で入手した米国務省作成の極秘文書で明らかになった。フィリピンの一部地元メディアが15日、報じた。文書には「事前の協議なしに何年間も核兵器が保管されていることが(フィリピン側に)明らかになれば両国の関係が危うくなる」などと記載され、当時の米国が情報の秘匿を徹底していた様子がうかがえる。
文書はニクソン政権下の米国務省内で「トップシークレット」として69年9月、国務長官代行宛てに作成された。「(米国は)66年、マルコス大統領に対し、ひそかにフィリピン国内に核兵器を保管していることを伝えた」と指摘。当時の「フィリピン政府も国民も、核兵器の保管やマルコス(大統領)が(事実を)知っていることを知らされていなかった」と記している。
当時の米上院の小委員会がフィリピン国内での核兵器保有について問いただし、省内で答弁作成などのために作られたと見られる。文書は「ノーコメント」と答弁すべきだとしたうえで、仮に核兵器保有の事実が上院議員らに漏えいする恐れが生じた場合でも、あくまで「オフレコで事実を伝えるべきだ」と強調、情報秘匿の必要性を訴えている。当時の米政府は核兵器の保管について肯定も否定もしない態度を取っていた。
当時、フィリピン国内には米海・空軍の基地があり、核兵器はその施設内で保管されていたと見られる。マルコス政権を倒したアキノ政権は米国との基地協定の更新を拒み、米軍は92年に撤退。現憲法では、非核化を明記している。

http://mainichi.jp/select/world/news/20110916k0000m030165000c.html



有料道へのVAT課税、来月開始が正式決定 (NNA News)

道路料金統制委員会(TRB)は16日、有料高速道路の通行料金に対する税率12%の付加価値税(VAT)課税を10月1日から開始することを最終決定したと発表した。北部ルソン高速道路(NLEX)など6つの有料道が課税対象となる。ビジネスワールド(電子版)が伝えた。
VATが課税されるのは、◇NLEX◇南部ルソン高速道路(SLEX)◇中部ルソン高速道路(SCTEX)◇スカイウエー◇南部タガログ幹線道路(STAR)◇マニラ―カビテ高速道路(コースタルロード)――。新料金体系は規定に基づき、16日付のマニラブレティンなどで公表された。

http://news.nna.jp/free/news/20110919php001A.html



NNA News Headline(09月17日)
・外食マックス、米飲料チェーンを比で展開
・不動産投資、マイナスイメージが障害に
・7〜9月の景気先行指数、再び上昇に転じる
・16日為替:$1=43.300ペソ(↑)

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



9月17日のマニラ新聞から
■ 大統領訪日
アキノ大統領、訪日中に東日本大震災の被災地、宮城県石巻市を訪問へ
アキノ大統領は16日、マラカニアン宮殿で日系報道陣と会見し、25日からの日本への公式訪問中に東日本大震災の被災地である宮城県石巻市を訪問すると明らかにした。

http://www.manila-shimbun.com/



9月17日のマニラ新聞から
■ 遺骨収集事業
アキノ大統領、厚労省の疑惑調査結果が10月に出ると言明。問題解決に期待
■ 比日連携協定
年内予定の見直しについてアキノ大統領、議論の一本化待つとし回答保留
■ 大統領訪米
アキノ大統領は18日、米国公式訪問に出発する。23日に帰国する予定
■ 官民連携事業
大統領、遅れが指摘されていることについて、3事業が年内落札見込みと発表
■ 国軍不正蓄財
ガルシア元参謀次長に対する軍法会議の実刑判決が6年後にようやく執行された
■ 元部隊長処遇問題
モロ・イスラム解放戦線の元部隊長らの離脱集団が復帰要請を拒否
■ 領事館出張
在マニラ日本総領事館、きょうマカティ市で領事出張サービス実施
■ 解雇抗議集会
フィリピン航空従業員組合の約1千人が空港周辺で抗議集会。解雇まで2週間
■ 女子学生解放
パラワン州プエルトプリンセサ市で拉致された女子学生が半日ぶり解放
■ トライシクル事故
西ネグロス州でトライシクルがトラックと衝突し10代の若者5人が死亡
■ 地震発生
南イロコス州ビガン市の西北西約146キロの海底で、マグニチュード5.1の地震

http://www.manila-shimbun.com/



フィリピン大統領が25日に来日 野田首相と会談 (MSN産経ニュース)

外務省は16日、フィリピンのアキノ大統領が25〜28日の日程で訪日すると発表した。27日に野田佳彦首相と会談するほか、28日に天皇陛下との会見に臨む。26日は東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市を視察する。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110916/plc11091612030006-n1.htm



無登録で出資金5億円集める 宇部署、会社社長ら逮捕 (中国新聞)

山口県警宇部署は16日、フィリピンで運営するマンゴー農園への出資を無登録で募ったとして、金融商品取引法違反(無登録営業)の疑いで、徳島県松茂町の会社社長田淵芳弘
(たぶち・よしひろ)容疑者(49)ら3人を逮捕した。宇部署によると、3人は容疑を否認している。同署は田淵容疑者らが全国15都府県で約5億円を集めていたとみて裏付けを進める。
3人の逮捕容疑は2008年9月〜09年5月にかけ、国の登録を受けずに農園への出資を募り、山口県の男女6人から約5700万円を集めた疑い。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201109160150.html



指名手配の男逮捕 自動車盗容疑で (わかやま新報オンラインニュース)

県警捜査第一課などは14日、 組織的な自動車盗に関わったとして、 指名手配していた住所、 職業不詳の小沢秀利容疑者(34)を逮捕した。
同課によると、 小沢容疑者は平成17年11月3日午後7時ごろから4日午後1時ごろにかけて、 橋本市三石台の駐車場で軽乗用車1台(80万円相当)を盗んだ疑い。 共犯者の中国人と日本人の男2人(有罪確定)の供述から分かった。
ことし8月3日、 小沢容疑者がフィリピン共和国にいることが判明。 不法滞在により9月14日付けで強制退去となったため、 身柄を確保した。
小沢容疑者は 「盗みなどには関わっていない」 と容疑を否認しているという。

http://www.wakayamashimpo.co.jp/news/11/09/110916_11811.html



シナ海問題で「立場不変」=権利主張続ける−比大統領 (時事通信)

フィリピンのアキノ大統領は16日、マニラの大統領府で日本メディアと会見し、中国と対立する南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島の領有権問題について「われわれの立場は変わっていない」と述べ、引き続き権利を主張していく考えを強調した。
アキノ大統領は8月末に訪中し、胡錦濤国家主席と首脳会談。両国は貿易総額を2016年までに600億ドル(約4兆6000億円)に拡大することなどで合意したため、経済協力と引き換えにフィリピンが領有権問題に関し、主張を弱めるとの見方もあった。
大統領は7月の施政方針演説で、この問題では国際海洋法裁判所への付託も含めて自国の権利を主張すると表明しているが、16日の会見でも「施政方針の時と同じ立場だ」と強調した。
ただ、裁判所への付託に関しては「あり得るステップの一つだが、付託は双方が同意しなければならないので、現在外務省が同時に他の解決法も調査している」と語った。
アキノ大統領は25〜28日の訪日を前に会見に応じた。滞在中は野田佳彦首相との首脳会談のほか、東日本大震災の被災地である宮城県石巻市を訪問する。大統領は「被災地には日本人と結婚したフィリピン人がおり、彼らを訪問したい」と語った。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011091600929



拳銃はフィリピン製38口径 福岡・遠賀の殺人未遂事件 (MSN産経ニュース)

福岡県遠賀町で、北九州市の職業不詳、野田晋也さん(40)が軽トラック内で銃撃され重体となった事件で、関与をほのめかす書き置きを残して自殺したとみられる男性が手にしていた回転式拳銃が、38口径のフィリピン製だったことが17日、捜査関係者への取材で分かった。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110917/crm11091712460008-n1.htm



【こぼれ話】妻の「セックス・ストライキ」が平和もたらす=フィリピン南部の村 (時事通信)

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のスポークスマンは16日、フィリピン南部ミンダナオ島の村で、妻たちが闘争に明け暮れる夫たちに争いをやめなければセックスはしませんと宣言し、平和を取り戻したと報告した。(写真は、マニラで物を投げ合って争う人々)
夫たちに「セックス・ストライキ」を宣言したのは、ミンダナオ島のダド村の女性。フィリピン南部では土地やお金、政治的な問題などをめぐって部族や一族間の反目が絶えず、銃の撃ち合いなどの争いがよく起きている。
発端はダド村で女性グループが縫製会社を立ち上げたこと。しかし、村の道の近くで特によく争いが起きるために通行止めとなり、製品の配達ができなかったことから、グループの女性たちがまず夫に対して、争いを続けるならセックスはしませんと‘通告’した。
女性グループのリーダーの夫は、妻から通告を受けた際のことを思い出して下半身を指し示しながら、「あなたが悪いことをするなら、ここは打ち切りよ」と言われたと語った。
7月に始まった「セックス・ストライキ」のおかげで、今では同村の102の家族は平穏に暮らしているという。

http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_cul&k=20110917027635a



消費者信頼感、2期ぶり改善:来期見通しはプラスに回復 (NNA News)

フィリピン中央銀行が発表した第3四半期(7〜9月)の消費者信頼感指数はマイナス18.7%だった。引き続き消極的な見方が上回ったが、前期(4〜6月)からマイナス幅が5.4ポイント縮小し、2期ぶりに改善した。雇用環境や家計、事業状況などの改善見通しや政府の現金給付策などで、楽観的な見方が強まった。来期(10〜12月)の見通しも改善。3期ぶりにプラスとなった。

http://news.nna.jp/free/news/20110919php002A.html



NNA News Headline(09月19日)
・PLDTなどが新航空会社、SECが承認
・セブ航空のマ路線増便、同業2社が抗議
・ベーシックエナジー、中東企業と事業提携
・マイバララ地熱発電、電力供給契約が成立
・外食マックス、米飲料チェーンを比で展開
・不動産投資、マイナスイメージが障害に
・1〜7月の観光客、韓国人が最多の52万人
・有料道へのVAT課税、来月開始が正式決定
・自動車の使用規制を一時解除、スト懸念で
・葉タバコ生産量、10/11年度は6%増
・日比EPA、貿易・投資拡大での成果を確認
・7〜9月の景気先行指数、再び上昇に転じる
・アキノ大統領の支持回復、全国的に上昇傾向
・16日為替:$1=43.300ペソ(↑)
・国民の半数以上、「教会」を最も信頼

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



9月19日のマニラ新聞から
■ 比航空労使紛争
比航空の大規模解雇を目前にして、対象の従業員たちが不安な心境を語る
フィリピン航空(PAL)による従業員の大量解雇が実施される30日まで2週間を切った。解雇通知を受けたのは最大労組の従業員組合(PALEA、組合員数約3500人)のうち約75%を占める2600人。経営陣は民間企業3社への再雇用先を用意しているものの、大半は待遇悪化などを理由に再雇用を望んでおらず、「解雇されたら今後どうすればいいのか」「この年齢で新たな就職先を探すのは難しい」「子供の教育に影響を及ぼす」とそれぞれ不安を抱えながら、最後まで経営陣と戦う意気込みだ。

http://www.manila-shimbun.com/



9月19日のマニラ新聞から
■ ストライキ
ジプニー運行者・運転手組合がきょうストライキを全国規模で実施
■ 大統領訪米
アキノ大統領、マニラ空港発の比航空便で米国へ向け出発
■ 邦人置引被害
マカティ市のホテルのロビーで邦人男性置引被害。現金22万円入りかばん奪われる
■ 爆破計画
比国内に爆弾製造専門家20人が潜伏か。国家警察が情報を精査
マカティ市で領事出張サービス実施。在留邦人から計107件の申請と相談
■ 日本人会ソフト
予選リーグ3日目の計6試合が行われ、昨年の優勝、準優勝チームがともに快勝
■ リスク軽減努力を
災害危機指標
■ 比は絶望の国?
若者の自殺傾向
■ 正念場の温暖化防止協議
米中両大国が鍵握る
■ 自転車専用道
ピア・カエタノ上院議員が全国で自転車専用道を整備し自転車移動を促進する法案提出
■ 法案提出
下院議員、全国の小学校、高校、大学でインターネット100%普及求める
■ 襤褸の旗
第18回■ 「日本人ここにあり」村上久米太郎の絶叫

http://www.manila-shimbun.com/



9月19日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ 貨物取扱量が20%増
■ 外国人観光客が11%増
■ 米著名ジュースが比上陸へ
■ 法人税免除条件を見直しへ
■ ベトナムとの航空協定締結
■ PLDTが航空会社設立
■ 指定鉱区の拡大目指す

http://www.manila-shimbun.com/



【フォト】ソ・ユジョン「赤いワンピースの誘惑」 (朝鮮日報)

タレントのソ・ユジョンが「S Collection」というタイトルの写真集を撮影し、話題を呼んでいる。ソ・ユジョンはこのほど撮影のためにフィリピンのマニラで6日間ロケを行った。ロケでは60着もの衣装を次々と着こなし、その「美ボディー」ぶりをアピールした。

http://www.chosunonline.com/entame/20110918000022

Tapos Po


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