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  フィリピン ニュース@MMG掲示板(その53)



比の遺骨収集、3400柱に日本兵以外混入か (読売新聞)

フィリピンでの戦死者の遺骨収集事業で、日本に移送前の遺骨に旧日本兵以外の骨が多数含まれていた問題で、すでに国内に送還され、東京の千鳥ヶ淵戦没者墓苑に納められた遺骨について、少なくとも約3400柱を「日本兵以外の骨の混入している可能性がある」として、厚生労働省が同省内に移していたことが4日わかった。
同省は移動した遺骨の調査を検討するとともに、同事業の収集方法を全面的に見直す方針を固めた。
同省によると、フィリピンでは、戦死した約52万人のうち約15万柱の遺骨が集められ、日本に送還された。遺骨の収集数は2006年度に45柱、07年度161柱、08年度1230柱だった。ところが、東京都内のNPO法人が同事業に本格参入した09年度は7740柱、10年度は6289柱と増加した。
昨年10月、「フィリピン人の骨が、旧日本兵の遺骨として売られている」との疑惑が浮上し、同省はこれを受けて、日本に移送前の遺骨について調べたところ、女性や子どもとみられる骨や第2次大戦中に死亡したとは考えにくい新しい骨が多数含まれていたことが判明した。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111004-OYT1T01351.htm



「環境破壊」と住友非難=鉱山襲撃を正当化−比共産党 (時事通信)

フィリピン南部ミンダナオ島の北スリガオ州タガニート地区で発生した武装勢力による鉱山襲撃事件で、フィリピン共産党は4日、同党軍事組織の新人民軍(NPA)の犯行と認めた上で、住友金属鉱山(東京)の子会社などが環境破壊や労働者の搾取を行っているとして、名指しで非難した。
声明は住友鉱山の子会社「タガニートHPALニッケル」など3社の名前を挙げ、「環境と天然資源、地元民の権利の保護に向けた革命運動の実行」などと襲撃を正当化した。
住友鉱山は同地区にニッケル製錬プラントを建設中で、襲撃時は同社社員4人を含む計65人の日本人が工事に従事していたが、全員無事だった。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011100500019



9月インフレ、4.6%に加速:台風の影響は一時的=中銀 (NNA News)

国家統計局(NSO)は5日、9月の消費者物価指数(CPI、2000年基準)が前年同月比で4.6%上昇したと発表した。前月の上昇率を0.3ポイント上回り、3カ月ぶりにインフレが加速。特に燃料・電気・水道が前年同月比で10.4%上昇した。フィリピン中央銀行は一方、先月から今月にかけてルソン島を襲った台風が消費者価格に及ぼす影響は一時的との見方を示している。

http://news.nna.jp/free/news/20111006php002A.html



NNA News Headline(10月06日)
・ミ島ニッケル鉱山、襲撃被害は推定5億ペソ
・オンピン系アトク、鉱業FEPに出資
・ピュアゴールドが上場、初日は株価下落
・スマート新サービス、海外から通話残高補充
・水産アライアンス、サーモンの輸出を開始
・レッドブル販売めぐる訴訟、タイ企業が勝訴
・PAL問題、国家労使委が経営側を支持
・港湾ATI、南港拡張に10億ペソ投入
・石油公社、ヤトロファ栽培計画を中止
・ハラル食品の生産基準、農業省が作成
・リテール債、メトロ銀など10行が引き受け
・台風17号の被害額、オンドイ超える可能性
・5日為替:$1=43.860ペソ(↑)
・【セブ短信】「州内に新たな発電所が必要=エネ相」ほか
・台風被害の防波堤、観光資源として再生を

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



10月6日のマニラ新聞から
■ 遺骨収容事業
厚労省が検証結果公表。収集済み遺骨のDNA鑑定で半数から「比人型」を確認
ルソン地方ミンドロ島などで続発した人骨盗難事件と日本政府の戦没者遺骨収容事業の関連性などを調査した厚生労働省は5日、「比における遺骨帰還事業に関する検証報告書」を公表した。それによると、過去数年間に収集された人骨に、女性や子供の骨が相当数含まれていたことに加えて、DNA鑑定された骨のほぼ半数から「比人に多く見られるDNA型」が確認された。同事業で集められた人骨に、比人の骨が少なからず含まれていたことを示唆しているが、報告書はこれら「疑わしい人骨」の収集場所、ルートには触れず、旧日本兵の遺骨として収集されてしまった責任の所在や返還方法にも言及しなかった。

http://www.manila-shimbun.com/



10月6日のマニラ新聞から
■ 遺骨収容事業
検証結果に憤る盗骨被害者ら。事業との関連性証明するため「証言確保する」とも
■ 鉱山襲撃
クラべル町は鉱山の「城下町」。開発と環境破壊の狭間で住民らの苦悩続く
■ 鉱山襲撃
住友金属鉱山の担当者が、同社の精錬工場も襲撃された可能性があるとして調査
■ 鉱山襲撃
共産勢力、環境破壊が起きる現状下で外資系企業を誘致する大統領を非難
■ 鉱山襲撃
駐比日、豪両国大使、鉱山襲撃事件による対比投資などへの影響に懸念表明
■ 台風被害
アキノ大統領がブラカン州などの被災地訪問。ダム放流で共通協約を策定へ
■ 台風被害
国家災害対策本部によると、台風17、19号の死者は76人、不明29人
■ 比航空運航
日本行きの3便が30分程度遅れで出発。スト直後にくらべ回復傾向に

http://www.manila-shimbun.com/



10月6日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ 太陽日酸が追加投資
■ ヤトロファ事業を中止へ
■ 外資制限リストの縮小検討
■ 中国航空会社と提携へ
■ 日産から現代にシフト
■ 東京三菱UFJが投資検討
■ 米投資ファンドが株式買収提案
■ ココナツ植林と現金支給事業

http://www.manila-shimbun.com/



荒川「負けていた」けれど新王者!/BOX (サンケイスポーツ)

プロボクシング(4日、後楽園ホール)東洋太平洋ライト級王座決定戦は、前日本同級王者の荒川仁人(29)=八王子中屋=が2回にダウンを奪われながら、ジェイ・ソルミアノ(24)=フィリピン=に2−1で判定勝ちし新王者となった。ソルミアノ陣営は採点に激怒し再戦を要求した。荒川が返上した日本同級の王座決定戦は、同級1位の加藤善孝(26)=角海老宝石=が2位の稲垣孝(25)=フラッシュ赤羽=を判定で退け、新王者となった。

http://www.sanspo.com/fight/news/111005/fgb1110050502003-n1.htm



4千柱を千鳥ケ淵から移動 厚労省、混入否定できず (47NEWS)

フィリピンでの日本人戦没者の遺骨収集事業をめぐり、厚生労働省が千鳥ケ淵戦没者墓苑に納骨されていた約4千柱を、省内の霊安室に移していたことが5日、分かった。日本人以外の遺骨が含まれている可能性を完全には否定できないためとしている。  厚労省によると、千鳥ケ淵墓苑には海外で亡くなった軍人らの遺骨約36万柱が納骨されている。

http://www.47news.jp/news/2011/10/post_20111005132200.html



「事案軽微」で起訴猶予「証拠不十分」で釈放 「運び屋」2女性 (47NEWS)

山形市内のフィリピン人の女が地下銀行を営んだ銀行法違反事件で、山形地検は4日、フィリピン国籍で飲食店従業員のナス・クリスティン・マルティネスさん(31)=山形市西原2丁目=を銀行法違反ほう助の罪で起訴猶予処分とした。また、同じくフィリピン国籍で飲食店従業員のササハラ・ジャニス・ソルタンさん(28)=同市香澄町2丁目=を嫌疑不十分で釈放した。

http://www.47news.jp/news/2011/10/post_20111005144653.html



ホットストック:住友鉱<5713.T>底堅い、出資先のニッケル・アジア が鉱山の操業を再開 (ロイター)

住友金属鉱山(5713.T: 株価, ニュース, レポート)が底堅い値動き。同社が出資しているフィリピンのニッケル生産最大手ニッケル・アジア・コープ(NIKL.PS: 株価, 企業情報, レポート)は5日、武装勢力の襲撃を受けて操業を停止していた傘下のタガニート・マイニング・コープが鉱山の操業を再開したことを明らかにした。
ニッケル・アジアは証券取引所にあてた声明で、今後3週間以内にニッケル鉱の出荷を再開できるとし、今年の出荷トン数の大幅な減少は予想していない、と説明。タガニート鉱山の隣に建設中のニッケル処理工場への被害は最小限にとどまるとの見通しを示した。

http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnTK051973120111005



アキノ大統領をゲストに経済フォーラムを開催(日比経済委員会ほか) (日本商工会議所)

日本商工会議所に事務局をおく日比経済委員会(筆頭代表世話人=辻亨・日商特別顧問、丸紅相談役)は9月27日、国際機関日本アセアンセンター、独立行政法人国際協力機構(JICA)、駐日フィリピン共和国大使館との共催で、来日したベニグノ・アキノ3世フィリピン共和国大統領をゲストに、「フィリピン経済フォーラム」を東京で開催、400人が参加した。

http://www.jcci.or.jp/news/2011/1005172457.html



<新興国EYE>フィリピン売り続く、為替・株価ともに年初来安値水準 (モーニングスター)

フィリピン売りが続いている。フィリピンペソが対ドルで4日に1ドル=44.2フィリピンペソまで下落し、2月1日以来、約8カ月ぶりの水準となった。5日も44フィリピンペソ近辺で低迷している。フィリピンの株式市場も軟調で、フィリピン総合株価指数は9月26日に3715ポイントまで急落。2月28日以来の安値水準を付け、その後も反発の気配は見せていない。
フィリピン売りが強まっている背景には世界経済の不透明感による投資家のリスク回避行動が強まっていることが影響している。新興国市場では海外ファンドが保有する資産を売却し、金や債券などドルベースの安全資産へ資金シフトする動きが顕著。さらにフィリピン特有の事象として、主要な貿易相手国が欧州となっていることから、欧州の金融不安を背景に輸出が鈍るとの思惑も働いているようだ。

http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=538509



アジア通貨動向(5日)=マレーシアリンギと韓国ウォン主導で上昇 (ロイター)

フィリピンペソPHP=PHP=PDSPも上昇。中銀によるドル売り介入が警戒されるなか、インターバンク投機筋がドルのロングポジションを縮小した。
フィリピン中銀は4日、ペソが2月1日以来の安値に下落したことを受けてドル売り介入を実施したもよう。

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK051998520111005



フィリピン出身の歌姫、豪雨の中で熱唱 (デイリースポーツ)

デビューアルバム「CHARICE」がアジア人初のビルボードアルバムチャートトップ10入りを果たしたフィリピン出身の女性歌手、シャリースが、新アルバム「∞(Infinity)」を発売した5日、東京・新宿ステーションスクエアでリリース記念ミニライブを行った。
土砂降りの雨という肌寒い屋外にもかかわらずファン1000人が集結。歌姫は「雨の中、こんなに来てくれてありがとう」と感激した様子で、アルバム収録の「ワン・デイ」など5曲を披露した。

http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/10/05/0004527055.shtml



「飛鳥2」がチャリティークルーズ、霧雨の中出港/横浜 (カナロコ)

霧雨の中を華やかに出港―。日本郵船グループの客船「飛鳥2」(5万142トン)が5日、同社の客船事業20周年を記念したチャリティークルーズに向けて横浜港を出港した。清水港に寄港した後、7日に横浜港に戻る。
乗客は定員近くの823人に達した。展望ラウンジではシャンパンを手に、離れゆく港ヨコハマの街並みを眺めていた。
クルーズの合言葉は「飛鳥船上から子どもたちに笑顔を」。船内では東日本大震災の被災地支援のため義援金を募る。売上金の一部は国際非政府組織(NGO)「プラン・ジャパン」を通じてフィリピンでの教育支援プロジェクトに充てられる。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1110050022/



低コスト武器に法人向け強化:エプソン、新インクジェット発売 (NNA News)

エプソン・フィリピンはこのほど、中小企業向けインクジェットプリンターの新6機種を発表した。全機種ともエプソンが半導体分野で培った微細加工技術をベースに独自開発したインクジェット技術「マイクロピエゾテクノロジー」を採用。高品質印刷と低コストを武器に、法人市場で販売強化を図る。また、セイコーエプソンがバタンガス州で進める新工場の建設も順調に進んでおり、国内でのインクジェットプリンターの生産増強が見込まれる。

http://news.nna.jp/free/news/20111007php002A.html



NNA News Headline(10月07日)
・トヨタ、9月の最高販売台数を記録
・マカティのオフィス賃料、2.7%の上昇
・フィレックス生産高、1〜9月は37%増
・アボイティス、ビコール電力組合と供給契約
・グーグルマップ、比バージョンを正式に発表
・金融情報ADVFN、12月にサービス開始
・NDF為替取引の規制、中銀が月内に強化
・比上空の飛行料金引き上げ、3カ月延期に
・ゼストエア、海南航空への株式売却を否定
・ビクトリーライナー、全バスにWiFi装備
・コメの台風被害、四半期収穫量の12%に
・米作の近代化、5.3億ペソの予算割り当て
・今年の徴税目標、税関局が下方修正
・6日為替:$1=43.660ペソ(↑)
・一町一品のコーヒークッキー、見本市で人気
・【アジア三面記事】目指せ、第3のアダルトスター!

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



10月7日のマニラ新聞から
■ 台風被害
大洪水発生から1週間。ルソン地方ブラカン州の一部では水引かず避難生活長引く
冠水した幹線道では渡し船が活躍。料金は20〜100ペソ=5日午後1時すぎ、■ ルソン地方ブラカン州カルンピット町で写す■ ■ ルソン地方中部を横断した台風ペドリン(17号)の影響で大洪水が発生したブラカン州カルンピット町では、洪水発生から1週間たった5日も、全29バランガイ(最小行政区)のうち8バランガイが腰の高さほどまで水につかったまま。救援物資などで食料はかろうじて確保されているものの、避難所生活や浸水生活が長引けば被災者の健康状態が悪化する恐れもある。(大矢南)

http://www.manila-shimbun.com/



10月7日のマニラ新聞から
■ 台風被害
ペドリン、キェール両台風による死者は計82人、行方不明計26人、負傷者78人に
■ 遺骨盗難被害
先祖の遺骨盗まれたイフガオ州の先住民族約20人が先住民族委員会に被害を届け出
■ 遺骨収容事業
厚労省報告書の内容確認するまで「コメントは差し控える」と大統領報道官
■ 比航空労使紛争
第2ターミナルで運休、遅延便が相次ぎ、旅行代理店は対応に追われる
■ 比航空労使紛争
民間団体、航空便の運休、遅延が与える観光産業への悪影響に懸念表明
■ 憲法改正
政権与党のドリロン上院議員、「大統領の支持なき改憲は極めて困難」と指摘
■ インフラ整備
ロハス運輸通信長官、インフラ整備で4260億ペソの5カ年計画を発表
■ PPPセンター
官民連携(PPP)センターのカニラオ所長代理を新所長に任命
■ 鉱山襲撃
国軍、鉱山襲撃現場の対応が不適切だったとして旅団長ら2人を解任
■ 拠点制圧
国軍、新人民軍とみられる武装集団の拠点制圧。戦闘で国軍兵4人死傷

http://www.manila-shimbun.com/



ユニバーサルエンターテインメントは世界最大のカジノリゾートプロジェクの説明会開催 (サーチナニュース)

ユニバーサルエンターテインメント <6425> は、21日にフィリピンにおけるカジノリゾートプロジェクト「マニラベイリゾーツ」の説明会を開催した。代表取締役社長富士本淳氏による同社の現状と「マニラベイリゾーツ」を本格始動するにあたった経緯の説明の後、経営企画室 部長工藤正尚氏による「マニラベイリゾーツ」の説明が開始された。
「少し前まではカジノリゾートといえば米国のラスベガスでしたが、いまや世界ナンバー1のカジノ都市といえるのはマカオとなっております。2006年にラスベガスのカジノの売上高を抜きましてその後も年々売上高を順調に伸ばし、差は広がる一方で、2010年のカジノ売上高は約235億ドルとなりまして、ラスベガスの約4倍から5倍になっています。
私は、普段は香港で生活していまして、香港からマカオまでは船で約1時間あればすぐに行けますので常に市場調査を行っております。時間帯によるのですが、カジノホテルのフロントは中国人観光客でごった返しています。カジノに行ってバカラがやりたい、ブラックジャックをやりたいという人々でいっぱいで、席が空いていません。決して私も小さな金額を賭けているつもりはないのですが、その周りで桁の違う金額が飛び交っています。今のマカオの状況はそのような雰囲気であります。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1006&f=business_1006_051.shtml



弁護側は家裁移送主張 (千葉日報)

柏市や野田市などで女性が暴行され現金を奪われた事件で、強盗致傷などの罪に問われたフィリピン国籍の無職少年(18)=茨城県守谷市=に対する裁判員裁判の初公判が5日、千葉地裁(小坂敏幸裁判長)であり、少年は起訴内容を認めた。弁護側は「被告は共犯者に命じられ犯行に及んでおり、自ら進んで行ったものではない。反省し、更生の可能性もある」などとし、家裁への移送を求めた。
検察は冒頭陳述で「犯行には事前の話し合いによる共通認識があり、被告が実行役として果たした役割は大きい」と指摘、刑事処分を主張した。

http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/society_kiji.php?i=nesp1317880660



SMC、商銀株売却でマレーシア企業と交渉 (NNA News)

大手コングロマリットのサンミゲル・コーポレーション(SMC)は7日、傘下の中堅商業銀行バンク・オブ・コマース(BOC)の株式をマレーシアの金融大手CIMBグループに売却する方向で交渉を行っていることを明らかにした。
フィリピンでは6日に主要紙が、SMCがBOCの株式売却についてCIMBと交渉中と報道。SMCはフィリピン証券取引所(PSE)に宛てた声明で、報道内容を大筋で認めた。

http://news.nna.jp/free/news/20111010php001A.html



NNA News Headline(10月08日)
・外貨準備高、9月は18カ月ぶりに減少
・比の予想成長率、世銀が4.5%に下方修正
・たばこメーカーに物品税還付、最高裁が命令
・株価指数が大幅続伸、4千ポイント台に回復

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



10月8日のマニラ新聞から
■ VAT未還付
アキノ政権、付加価値税(VAT)還付用に初めて90億ペソを12年予算案に計上
アキノ大統領はこのほど、2012年政府予算案に付加価値税(VAT)還付用として約90億ペソを計上したと明かにした。還付専用に予算が計上されたのは今回が初めて。比の外資系企業が長年解決を訴えてきたVAT未還付問題を進展させ、投資環境改善で対比投資呼び込みに勢いをつけたい考え。

http://www.manila-shimbun.com/



10月8日のマニラ新聞から
■ インフラ事業
基地転用開発局はインフラ3事業の実施可能性調査への支援をJICAに要請
■ 空港構造問題
マニラ空港第3ターミナルの「構造欠陥」修復で竹中工務店以外の業者を検討
■ 比航空労使紛争
フィリピン航空国内便の減便続く。「国際線を優先」と広報担当
■ デング注意
洪水被災地でのデング熱まん延に注意するよう厚生長官が呼び掛け
■ 感染症注意
全国のレプトスピラ症感染者数が9月下旬までに2千人超えと厚生省発表
■ 台風被害
台風ペドリンによるインフラと農業部門の被害額が台風オンドイを超える
■ 竹彫り大会
バギオ市で、イフガオ民族の木彫り職人による初の竹彫り大会開催へ
■ インフレ率
9月のインフレ率は前月比0.1ポイント増の4.8%。燃料・光熱など上昇
■ 公特裁裁判長
大統領はビリャルス公特裁判事を空位となっていた公特裁裁判長に任命
■ 日本人会会長
マニラ日本人会が臨時理事会で木村正人会長=双日フィリピン=を再選
■ 造船所事故
スービック特別経済区の造船所で作業用の橋落下、5人死亡8人負傷
■ 鉱山襲撃
内務自治長官、鉱山襲撃が起きた現場の治安は「正常化した」と話す
■ 編集長射殺
イサベラ州で地元新聞社の編集長が車で移動中、2人組に射殺される
■ 外国人拉致
タウィタウィ州で、魚の商談に訪れていた中国籍とみられる男性が拉致
■ 違法薬物で逮捕
アンティポロ市で若手俳優ら5人が大麻など違法薬物を使用した疑いで逮捕
■ 巨大ワニ
南アグサン州の巨大ワニ、ロロンが、捕獲から1カ月で初めて餌食べる

http://www.manila-shimbun.com/



【畜大ひと探訪】(5)獣医学科6年・古上裕嗣さん (十勝毎日新聞)

「フィリピンの酪農技術を高めようと勉強した上で行ったが、現地では別のニーズがあり苦い思いもした。“未来への種まき”だと思って、自分の経験を次の人たちに伝えていこうと思った」とJICAとの連携によるフィリピン酪農開発強化プロジェクトに参加した獣医学科6年の古上裕嗣さん(32)は振り返る。

http://www.tokachi.co.jp/feature/201110/20111007-0010607.php



10月9日のマニラ新聞から
■ 野鳥の楽園
マニラ湾コースタルロード沿いは野鳥の楽園だが、埋立計画めぐり賛否の論議高まる
自然保護区で野鳥を観察する学生たちと野鳥の会のメンバー=首都圏パラニャーケ市で写す首都圏南部のマニラ湾沿いを走る湾岸高速道コースタルロードの海岸沿いにマングローブが群生している一帯がある。沖合に広がる二つの小島と湾岸を隔てる運河のような海には白色のサギやシギなどの野鳥が無数に飛び交っている。ここは環境天然資源省が指定した自然保護区「ラスピニャス&#65533;パラニャーケ危機生物生息地エコツーリズム地域」(79ヘクタール)だ。この野鳥の楽園で大規模な埋立計画をめぐる論議が高まっている。

http://www.manila-shimbun.com/



10月9日のマニラ新聞から
■ 米大使謝罪
比を訪れる外国人男性観光客の4割が買春目的だと発言した駐比米国大使が謝罪
■ 比航空労使紛争
フィリピン航空、国際線の貨物便の運航を再開。正常化に向けた転換点
■ 経済見通し
世銀の比経済見通し(改訂版)で、11年のGDP成長率予測を4.5%に下方修正
■ 刑務官解放
比共産党、ブキドノン州で7月下旬に拉致した刑務官4人を2カ月半ぶりに無事に解放
■ 入国監視
司法省が入国管理局に脱税容疑の前大統領長男夫妻の監視対象リスト入りを指示
■ 法案提出
アロヨ下院議員らが携帯会社に詳細な情報公開求める携帯消費者保護法案を提出
■ 公特裁裁判長
公特裁のビリャルス裁判長の任命について大統領府が中立性に問題なしと表明
■ 少女生き埋め
暴行受け地中に生き埋めにされた少女が自力で土中からからはい出し犯人告訴
■ ジプニー襲撃
マギンダナオ州で武装集団約30人が長距離ジプニー2台を襲い、乗客2人死亡23人負傷
■ 拉致犯逮捕
サンボアンガシブガイ州で女性看護師らの拉致に関与したとみられる2人を逮捕
■ 台風被害
ルソン地方北中部の連続台風による被害は死者95人、行方不明者34人に
■ 3人射殺
リサール州で地元警官と3人組が交戦、3人組は射殺された

http://www.manila-shimbun.com/



絶滅危惧種フィリピンワシ、銃弾を撃ち込まれた死骸が見つかる (AFPBB News)

地球上に数百羽しか残っていないフィリピンワシの保護団体「フィリピンワシ基金(Philippine Eagle Foundation)」は7日、以前保護して放鳥した2歳になる雌のフィリピンワシが、前月ミンダナオ(Mindanao)島で体に弾丸を撃ち込まれて死んでいるのが見つかったと発表した。
同基金のデニス・サルバドール(Dennis Salvador)代表によると、このワシには同基金が電波発信器を取り付けていたため、死体を発見した現地の住民が今週、同基金に持ち込んだという。
このワシは2010年5月、ある農家の飼い犬を襲おうとしていたところを捕らえられ、同基金に引き渡されていた。けがをしていたため、同基金は治療した上で電波発信機をつけて自然に返していた。
フィリピンワシは全長約1メートル、「サル食いワシ」とも呼ばれる猛禽類でフィリピンにしか生息していないが、狩猟と森林破壊のために個体数は減り続けている。サルバドール氏によると、世界でも最大、最強のワシの1つだが、個体と生息地の保護を強化しない限り、20年以内に絶滅する恐れがある。
同基金ではこれまでに人工繁殖で生まれたり、けがを治療したりした6羽のフィリピンワシを自然に帰したが、うち4羽は既に死んだことが分かっている。死んだワシのうち3羽は銃で撃たれていた。
フィリピンワシはフィリピンの国鳥で、傷つけたり捕獲したりすることは法律で禁じられているが、現在も娯楽や食用目的の狩猟が後を絶たないとサルバドール氏は話している。


http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2833553/7888675

Tapos Po


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