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  フィリピン ニュース@MMG掲示板(その54)



NNA News Headline(11月10日)
・バターン工業団地、電力通信インフラ拡充へ
・メトロパシ1〜9月期決算、33%の増益
・ペトロエナジー、パンガシナンの風力発電断念
・商業の電力消費比率が拡大、工業は縮小傾向
・豪ニド、パラワン沖地震探査を月内に開始
・観光開発のグローバル、増資実施へ
・保険料一括払い型が人気=アクサフィリピン
・ココナツ銀、車両搭載型ATMを本格投入
・スカイウエー〜NAIA高速道、料金徴収へ
・ゼストエア、年内に中国路線を拡大
・アルカテル、携帯電話の販売強化
・前大統領の海外渡航、きょうにも最高裁判断
・9日為替:$1=43.050ペソ(↑)
・【セブ短信】「公共事業道路省、6億ペソを配分」ほか
・HIVの感染加速、SNSの利用拡大に起因

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月10日のマニラ新聞から
■ ミンダナオ和平
国家警察、国軍兵士19人を殺害した疑いでモロ・イスラム解放戦線幹部ら300人超を告発
ミンダナオ地方バシラン州アルバルカ町で10月18日に国軍兵士19人が死亡したイスラム急進派、モロ・イスラム解放戦線(MILF)との交戦で、国家警察サンボアンガ地域本部は9日までに、MILF幹部を含む構成員300人以上を殺人、殺人未遂両容疑でバシラン州検察局に告発した。

http://www.manila-shimbun.com/



11月10日のマニラ新聞から
■ 対共産党和平
比政府、予定していた2012年6月の和平合意を断念。新人民軍の相次ぐ襲撃で
■ 前政権不正疑惑
前大統領出国問題で大統領、医師の比招請を提案し国益と個人の権利の両立図る
■ 比航空労使紛争
比航空、業務妨害で従業員組合の元組合員41人を首都圏パサイ地検に告訴
■ 大統領外交
アキノ大統領、東南アジア諸国連合会議のあるバリ島でオバマ米大統領と個別会談へ
■ 交戦で4人死傷
東ダバオ州ルポン町で国軍部隊と武装集団が交戦。国軍兵1人が死亡、3人負傷
■ 爆発相次ぐ
バシラン州2カ所で手製爆弾が爆発し、国軍兵士6人とバランガイ議員ら3人負傷
■ 新司令官就任
バウティスタ新陸軍司令官が就任。モロ・イスラム解放戦線は歓迎の意を表明
■ 空軍機大破
サンボアンガ市内の空軍基地で、空軍攻撃機が着陸に失敗し大破。乗員2人軽傷
■ 新世界の七不思議
ロブレド内務自治長官、「新世界の七不思議」の7位入りを目指し国民に投票呼び掛け

http://www.manila-shimbun.com/



比残留県人に日本国籍 八重瀬で取得 (沖縄タイムス)

太平洋戦争でフィリピン残留孤児となったセネン・千代子さん(67)=同国ネグロスオリエンタル州=の戸籍申請が8日までに八重瀬町で認められた。千代子さんを援助してきた姉の大城トミエさん(72)=同町=は他界した両親の仏壇に報告し、「うちの戦後がやっと終わった」と安堵(あんど)の表情で語った。
千代子さんは1944年7月、大城冨亀さんとカメさんとの間の次女としてネグロス島で生まれた。戦争に巻き込まれ戦禍を逃げる途中、フィリピン人の子守に預けられていた千代子さんだけ家族と生き別れになった。

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-11-09_25796/



戦没者301人 横顔刻む (朝日新聞)

12月の日米開戦70年に合わせ、龍谷大学(伏見区)が戦争で亡くなった学生らの名簿を作った。2年7カ月をかけて把握した戦没者は301人。これほど多くの戦没者の詳細を大学が把握するのは異例という。亡くなった時の状況なども記した冊子からは、学生らが命を落とした歴史が浮かび上がってくる。
戦時中、龍谷大の学生は浄土真宗の寺の子息が大半を占めていた。大学は、全国の1万200の寺にアンケートを送り、戦争で亡くなった学生やOB・教職員ら関係者を調査。それをもとに、当時の学籍簿や、図書館に残る戦友会の部隊史、手記集、写真などを照合して消息を埋めていった。
301人の内訳は陸軍軍人・軍属262人、海軍軍人・軍属26人、民間人10人、不明3人。没年は終戦の1945年が最も多く154人、次いで44年72人、46年19人の順。亡くなった場所はフィリピン81人、中国53人、日本51人、ミャンマー(ビルマ)19人、ニューギニア18人などアジアを中心に各地に散らばる。

http://mytown.asahi.com/kyoto/news.php?k_id=27000001111090002



11・12パッキャオvsマルケス決着戦 (日刊スポーツ )

マニー・パッキャオ(32=フィリピン)vsファン・マヌエル・マルケス(38=メキシコ)のWBO世界ウェルター級タイトルマッチが12日(日本時間13日)、米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで開催される。パッキャオの1勝1分けを受けて行われる決着戦。6階級制覇チャンピオンのパッキャオが貫禄を示すのか、それとも挑戦者のマルケスが雪辱と4階級制覇を果たすのか。注目の大一番の行方を占ってみよう。

http://www5.nikkansports.com/battle/column/hara/archives/22530.html



フィリピン籍店員 地下銀行で1億送金 (日刊スポーツ)

島根県警は9日、地下銀行を営んでいたとして、銀行法違反の疑いでフィリピン国籍の飲食店員岡本ロウェナ容疑者(40)を逮捕した。
県警は、岡本容疑者の供述などから、数年前から始め、これまでに100件以上の依頼を受け、送金した額は1億円を超えるとみて、裏付け捜査を進めている。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20111109-861163.html



9月輸出、5カ月連続マイナス:電子半減で下落幅さらに拡大 (NNA News)

国家統計局(NSO)が10日発表した9月の輸出額(速報値)は、前年同月比27.4%減の38億7,650万米ドル(約3,011億2,100万円)で、5カ月連続のマイナス成長となった。下落率は前月の13.7%(改定値)を上回り、2009年5月以降の最大を記録。7カ月ぶりに単月で40億米ドルを割り込んだ。世界経済の減速を背景に、メーンの電子製品の輸出額が前年同月の半分程度に減少したことが響いた。

http://news.nna.jp/free/news/20111111php002A.html



NNA News Headline(11月11日)
・外国直接投資、8月は純流入が55%減少
・10月の二輪販売、2カ月連続で前年割れ
・電気料金割引廃止、PEZAが見直し要請
・メラルコ、11月も電気料金を引き上げ
・豪マイニング、コンポステラ銅山の権益取得
・賃料上昇もBPOは一層拡大=不動産専門家
・2機関の投資認可額、1〜10月は35%増
・スービック自由港、投資誘致が10億ドル突破
・10〜12月景気先行指数、9期連続で上昇
・医療観光収入、5カ年で13億ドルに
・パラワン地下河川、世界七不思議入りに期待
・PALが元職員41人告訴、威力業務妨害で
・サンボアンガの最低賃金、1日12ペソ引上げ
・10日為替:$1=43.340ペソ(↓)
・75歳の自転車冒険家、フィリピン参上

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月11日のマニラ新聞から
■ 邦人連れ去り
首都圏マカティ市で警官姿の2人が日本人男性を車で連れ去り、金品強奪後に解放
首都圏マカティ市レガスピビレッジで9日、同ビレッジに住む日本人男性(73)=静岡県沼津市出身=が徒歩で移動中、警官の制服を着た男性2人組に車で連れ去られ、約1時間後、首都圏郊外で無事解放された。2人組は「赤信号なのに横断歩道を渡った」などと言いがかりをつけて男性を車に乗せたという。移動中は、男性に手錠をかけた上で目隠しをし、最後は所持金約1万1千ペソや腕時計を奪って逃げた。

http://www.manila-shimbun.com/



11月11日のマニラ新聞から
■ 前政権不正疑惑
出国不許可になったアロヨ前大統領が政治亡命を計画中との未確認情報が浮上
■ 前政権不正疑惑
政府側、前大統領出国を可能にする仮処分命令を出さないよう最高裁に申し立て
■ 大統領訪米
アキノ大統領、アジア太平洋経済協力会議出席のため、11日から米ハワイ訪問
■ ミンダナオ和平
大統領府、モロ・イスラム解放戦線構成員の刑事告発の正当性を強調
■ 陸軍兵士射殺
ダバオ市パキバト地区で陸軍兵士射殺。2009年の新人民軍幹部の娘殺害で報復か
■ 町議ら拘束
西ネグロス州で町議ら4人と共産党系武装集団5人が銃撃戦。全員拘束される
■ アジア青年の船
日本や東南アジア諸国連合の青年が相互理解を深める青年の船がマニラ港到着
■ 遊園地で事故
首都圏バレンスエラ市の移動式遊園地でコースター事故。男性1人死亡、9人負傷
■ 火事で1人負傷
カロオカン市の住宅密集地で火事。1人負傷、約300世帯が焼け出された

http://www.manila-shimbun.com/



ローム、12年3月期見通し−上場来初の通期赤字 (朝日新聞)

ロームは9日、2012年3月期連結業績見通しを修正し、全損益段階で赤字になる見込みだと発表した。円高に加え、金額でグループ全体生産の約30%を占めるタイ2工場が洪水で停止している影響を織り込んだ。通期の赤字計上は上場来初となる。
1階部分が浸水中のタイ工場はLSIやトランジスタ、ダイオードなどの後工程を担っており、現時点の試算は売上高で170億円の減収、営業損益で190億円の減益要因。フィリピンや韓国などで代替生産を進めている。

http://www.asahi.com/digital/nikkanko/NKK201111100009.html



えっ!王者が2人?山中“急転”次戦どうなる (スポーツニッポン)

世界初挑戦で王座を獲得したWBC世界バンタム級新王者・山中慎介(29=帝拳)に思わぬ事態が浮上した。6日の山中の世界戦直前にWBC世界バンタム級王座を返上したとされたノニト・ドネア(28=フィリピン)が自身のツイッターでタイトル返上を否定した。ドネアの主張が認められれば、同じ階級に2人の王者が存在することになり、山中とドネアによる異例のタイトルマッチを行う可能性が浮上してきた。

http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2011/11/10/kiji/K20111110001997230.html



ホスピタリティあふれる労働者が魅力(フィリピン) (日本商工会議所)

フィリピン労働者のメリットは、@労働力が確保しやすい、A英語でのコミュニケーションが可能、B労働者がマネジメントしやすい、といった3点が挙げられる。
まず、@労働力の確保のしやすさについてだが、現在、フィリピンの人口は約9,400万人で、ASEANではインドネシアに次いで2番目の規模である。また、失業率は7%程度であり、毎年100万人以上の新卒者が輩出されるのに対して、職はほとんどないのが実情である。加えて、15歳以下の若年人口が約4割を占めるため、今後、フィリピンでオペレーションを継続していくうえで、労働力供給のソースを不安視する必要はないと言えよう。
現地で長年事業を営む経営者に話を聞くと、「とにかく若い人材が豊富に採用できるのが魅力」という。
次に、A英語でコミュニケーションが可能というのも特筆すべき点である。意外に思われるかもしれないが、フィリピンは世界で3番目に英語を話す人口が多い国である。最近、人件費の安さに目をつけて、コールセンターなどの事業をフィリピンで展開する欧米系の企業なども増えている。他のASEAN各国とは違い、一般労働者のレベルまで英語でコミュニケーションがはかれることも、グローバルに展開する企業には、またとない魅力となっている。
最後に、B労働者のマネジメントのしやすさについては、フィリピンに進出した企業のみが実感している大きなメリットである。
フィリピンは、親日国であり、対日感情も良好なことから、フィリピンの労働者は、日本人の経営者・駐在員にとっては非常にマネジメントしやすい(別表2)。加えて、明るくホスピタリティあふれる国民性、仕事上、ボスの言うことにも忠実な点など、進出している企業の日本人経営者・駐在員の評価も高い。人前では怒ってはいけないなどの基本的なルールをしっかり守ってさえいれば、オペレーションは比較的スムーズである。ストライキなどの件数も、以前と比べてかなり減ってきており、組合問題も下火となっている。

http://www.jcci.or.jp/news/trend-box/2011/1110120655.html



パッキャオ会見「素晴らしい試合になる」 (日刊スポーツ)

12日(日本時間13日)に米ネバダ州ラスベガス・MGMグランドで開催されるWBO世界ウエルター級タイトルマッチに向け、同級王者の世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(32=フィリピン)が9日(同10日)、同地で公式会見に臨んだ。挑戦者となるWBAスーパー&WBO世界ライト級王者ファン・マヌエル・マルケス(38=メキシコ)とともに出席。過去2度の対戦で1勝1分けのパッキャオは「土曜日は素晴らしい試合になる」と決意も新た。4階級制覇を狙うマルケスも「このために、しっかりとトレーニングを積んできた」と口にした。

http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20111110-861537.html



名匠ローチ氏との出会いが幸運呼ぶ 〜マニー・パッキャオ 波瀾の半生(2)〜 (スポーツナビ)

20歳直前で世界王者になったパッキャオだが、2度目の防衛戦で思わぬ落とし穴にはまってしまう。減量に失敗し、計量で規定体重をオーバーしてしまったのである。試合を前にしてベルトを失ったうえ試合でも3回TKO負け――英雄は一夜にして凋落した。
パッキャオの第2章はこのあと、大きな冒険からスタートする。再起戦で一気に3階級アップし、スーパー・バンタム級に転向したのだ。6連続KOで勢いを取り戻すと、今度はアメリカに渡るという賭けに出た。
ここでパッキャオは現在もコンビを組むフレディ・ローチ・トレーナーと出会う。会ったその日にミットを受けたローチ氏は「感銘を受けた」と話す。「とにかくスピードとパワーがすごかった。人間性に関しても、昔から知り合いだったようなフィット感があった」と10年前を回顧している。...

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/text/201111100004-spnavi.html



東洋建設、前田建設と東南アジア開拓 比でスズキの工場受注 (日本経済新聞)

マリコン(海洋土木会社)の東洋建設は、前田建設工業と組み、東南アジア市場の建築需要を開拓する。第1弾として、スズキからフィリピンの二輪車工場を建てる工事を受注した。東洋建設は前田建設と資本提携をしている。今後、2社連合を強めることで海外工事の売上高を増やし、550億円にする計画だ。

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819696E2E1E2E0988DE3E2E3E3E0E2E3E38698E3E2E2E2



ドネアは「わがまま」WBC会長 王座返上拒否をバッサリ (スポーツニッポン)

ボクシングのWBC・WBO世界バンタム級王者ノニト・ドネア(28=フィリピン)が、自身のツイッターで王座の返上を否定した問題について、WBCのホセ・スライマン会長は10日、「人気選手のわがままだ」と不快感を表明した。
ドネアは指名試合を義務づけられていた10月の初防衛戦を「これがバンタム級最後の試合」と階級変更を条件に選択試合(相手を選択できる)に変更。試合後も多忙を理由に王座返上届を提出しなかったが、WBCは6日の指名挑戦者決定戦を王座決定戦に認定した。
ドネアの発言は、この王座決定戦と試合に勝った山中慎介(29=帝拳)の王座を否定したことになる。だが、この階級の最後の指名試合は09年3月で、指名期限の1年を1年半も超過しており、WBCは「返上を約束し、公言した」事実を重く受け止めていた。
しかも、ドネア陣営は1階級上のスーパーバンタム級王者・西岡利晃が所属する帝拳と対戦交渉を進めており、今週末には、帝拳ジムの本田会長とドネアが契約する「トップランク」が米国で詰めの交渉をすることになっている。ドネアの突然の発言に本田会長も「ドネアが山中とやるなら喜んでやるけど」と話すしかなかった。

http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2011/11/11/kiji/K20111111002003280.html



グローブとPLDT、ラグナでも相互接続 (NNA News)

国内通信2位のアヤラ系グローブ・テレコムはこのほど、同業最大手フィリピン長距離電話(PLDT)との固定回線網の相互接続が新たにラグナ州で完了したと発表した。ビジネスワールドが伝えた。
グローブによると、今年に入って両社の相互接続が完了したのは、パンパンガ州、ブラカン州、サンボアンガ市に続き4番目。これまではPLDT加入者への通話に関して、同一の州や市内でも利用者に長距離料金が請求されていたが、相互接続によってこの問題が解消される。
一方、グローブのアーネスト・クー社長兼最高経営責任者(CEO)は、同社が通信インフラ拡充のため、向こう5年間で総額7億9,000万米ドル(約612億円)を投資する意向を表明した。他社との競争激化に対応するもので、ネットワークの刷新に7億米ドル、情報技術(IT)インフラ整備に9,000万米ドルを投じる。

http://news.nna.jp/free/news/20111114php001A.html



NNA News Headline(11月12日)
・アヤラ系電子IMI、コスト増で68%減益
・中国系投資会社、鉱業ブルカンに出資提案
・8月末の政府債務残高、4.7兆ペソに増加
・11日為替:$1=43.290ペソ(↑)

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月12日のマニラ新聞から
■ 比残留孤児
太平洋戦争中、日本人の両親と生き別れた残留孤児、67年ぶりの戸籍記載が実現
太平洋戦争中の1944年、ビサヤ地方東ネグロス州内で日本人の両親と生き別れになった比残留孤児の日本人女性(67)の名前が10月中旬、出生から67年を経て本籍地・沖縄県八重瀬町(旧具志頭村)の戸籍に記載された。6年前に亡くなった母親の「娘を戸籍に入れてやりたい」との遺志をかなえるため、地元の日系人会や日本の民間団体が支援した。この女性は「日本人として認められるという夢の実現を手助けしてくれた皆さまに感謝したい」と話している。

http://www.manila-shimbun.com/



11月12日のマニラ新聞から
■ ラウレル氏に聞く
旭日中綬章を受章した比日協会会長のラウレル氏(64)が、比日関係などを語る
■ 前政権不正疑惑
前大統領の政治亡命計画は「信頼できる人物から得た情報」と司法長官が強調
■ 前政権不正疑惑
前大統領側、選挙不正に関する合同捜査は違憲と、最高裁に差し止めを申し立て
■ 大統領外交
アキノ大統領、アジア太平洋経済協力会議首脳会議出席で米国ハワイへ出発
■ 新世界の七不思議
投票結果は12日未明発表。プエルトプリンセサ市町が最後の投票呼び掛け
■ 乗務員訴訟
比航空敗訴の判決を取り消した最高裁に抗議するため、組合が協力呼び掛け
■ 手投げ弾爆発
北ダバオ州の国軍の検問所に手投げ弾投げ込まれ、国軍兵士ら7人負傷
■ 比人男性拉致
マギンダナオ州で金の取り引きに携わる比人男性が武装4人組に拉致される
■ 火災相次ぐ
首都圏パラニャーケ、マリキナ両市で火災が発生し、女性1人が軽傷

http://www.manila-shimbun.com/



予選突破の北川梨央18歳、2回戦で敗れる/フィリピン1万ドル大会 (テニスナビ)

フィリピン、マニラで開催されているITF女子テニス $10,000 Manila 2011(ハード)。シングルス予選に出場した北川梨央(18歳)は、予選決勝で予選第1シードの DENG, Meng Ning(17歳、中国)を 6-4 6-4 で倒して本戦出場を決めた。
そして、本戦1回戦では WEN, Xin(19歳、中国)が 6-4 4-1 となったところで棄権したため2回戦へ進んだが、2回戦では第7シードの LEHNERT, Katharina(17歳、ドイツ)に 7-6(5) 4-6 3-6 のフルセットで惜しくも敗れた。

http://www.tennis-navi.jp/news/tournament/women/030409.php



日本初 ! 女の子と話して学ぶオンライン英会話 「ニューン - newn」 11月11日よりサービス開始 (YUCASEE MEDIA)

ニューン株式会社(東京都渋谷区・代表取締役 下平 晋吾)は、18〜22歳までの女性講師と楽しみながら英語を学ぶことができるオンライン英会話サイト「ニューン - newn」を11月11日よりサービス開始いたします。

http://media.yucasee.jp/r/detail/97219?showspecial=true



大城セネン千代子さん (琉球新報)

八重瀬町港川の大城冨亀さんと妻・カメさん=ともに故人=の次女で、太平洋戦争の混乱でフィリピンで残留孤児となったセネン千代子さん(67)の日本国籍がこのほど認められた。姉のトミエさん(72)=同町港川=が8日までに、千代子さんの名前が記された戸籍謄本を町役場から受け取った。
戸籍認定に協力したNPOフィリピン日系人リーガルサポートセンターによると、実の両親が日本人でありながら日本国籍が認められていなかった残留孤児の事例はまれで、今回の千代子さんが初の認定という。
千代子さんはネグロス島で出生。生後わずか7カ月の1945年2月ごろ子守のフィリピン人女性に預けられたまま生き別れとなり、女性の下で育てられた。70年代末、日本人の実親を捜している千代子さんのことを伝えた本紙記事などをきっかけに、冨亀さんらが実親と名乗り出た。千代子さんと沖縄側の家族が81年、85年に再会を果たした。現在はネグロスオリエンタル州ダウィン町で暮らす。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-183937-storytopic-1.html



日比外相が会談 (時事通信)

玄葉光一郎外相は10日、ホノルル市内でフィリピンのデルロサリオ外相と会談、9月末のアキノ大統領の訪日成果である戦略的パートナーシップを深化させるため、インフラ整備のための官民連携や投資・貿易関係を強化していくことで一致した。
玄葉外相はまた、ミンダナオ島の治安悪化に懸念を表明。ニッケル鉱山襲撃事件に関連し、日本人の安全確保徹底を求めた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011111100487



フィリピンの輸出が大幅減、年初来プラス圏キープの株価指数に試練 (モーニングスター)

フィリピン経済の先行き不透明感が高まっている。フィリピン国家統計局(NSO)が10日に発表した9月の輸出は前年同月比27.4%減。市場予想(同19.3%減)よりも落ち込みが大きかった。減少幅は8月の同13.7%減から一段と拡大。09年4月以来のマイナス幅となった。同国の輸出の5割程度を占める電機・電子部門が同47.9%減と不振を極めたことが要因。米欧景気の低迷、欧州ソブリン問題に伴う市場の混乱が半導体などの電子部品の需要減につながり、同国の輸出に大きな打撃を与えている。

http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=565407



「資源が他国に持っていかれる」南シナ海の開発遅れに焦り 中国海軍の元艦長 (MSN産経ニュース)

中国海軍の軍艦の元艦長で、中国国防大学所属の範進発氏は、11日付の共産党機関紙、人民日報系の環球時報の紙面で、中国の南シナ海開発がベトナムなどに比べて出遅れており、「南沙(英語名スプラトリー)諸島の資源が他国に持っていかれる」と焦りを示した。
範氏は「ベトナム、フィリピン、マレーシア、インドネシア、ブルネイがわが国の南シナ海での石油開発や漁業で巨大な経済的利益を得ている」と指摘。
中国による海洋資源の利用率が極めて低いとの認識を示した上で、南シナ海開発の重要性を強調し、「積極的に支配を強化すべきだ」と訴えた。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/111111/chn11111122530003-n1.htm



11月13日のマニラ新聞から
■ 日系人会自立
比各地の日系人会が、組織の自立と会員の生計支援目指し起業計画案の説明会
フィリピン日系人会連合会(カルロス寺岡会長)に属する比各地の日系人会が12日、首都圏マニラ市内のホテルで、特産品や地域性を生かした起業計画案の説明会を開いた。起業の目的は、活動に必要な財源の確保と組織の強化。日本の民間団体などからの支援に頼ってきた依存体質からの脱却とともに日本で就労できない会員らの生計支援を目指す。

http://www.manila-shimbun.com/



11月13日のマニラ新聞から
■ 七不思議に選出
パラワン島のプエルトプリンセサ地下河川公園が新世界の七不思議に選出された
■ 七不思議に選出
レガルダ上院議員、「比が所有するすべての自然資産の継続的保存を」と訴え
■ 大統領訪米
アキノ大統領、アジア太平洋経済協力会議首脳会議が開かれる米国ハワイに到着
■ 鉱山関係者射殺
南アグサン州ブナワン町で、豪州系鉱山会社の比人社員がバイク運転中に撃たれ死亡
■ 拉致被害者殺害
マギンダナオ州で拉致された金取引業の男性が死体となって運河で発見された
■ 国軍兵1人死亡
コタバト州マキララ町で私服姿の国軍兵士3人が武装集団に襲われ、うち1人死亡
■ 鉱山サミット
鉱山関係企業のサミットがベンゲット州バギオ市で開かれ、襲撃事件対応策など協議
■ パッキャオ戦
13日のパッキャオ対マルケス戦で、大統領府が「議員の渡米観戦」に理解示す
■ ラジオ局関係者襲撃
西ミサミス州オサミス市内でラジオ局関係者が銃撃されるも、身をかがめて無事
■ 米国人男性負傷
首都圏マカティ市の商業施設で、泥酔状態の米国人男性(48)が転落し負傷

http://www.manila-shimbun.com/

Tapos Po


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