フィリピン ニュース@MMG掲示板(その55) |
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NNA News Headline(01月07日)
・グローブ、通信設備の再生エネ利用を推進
・民放GMAとABS、ともに視聴率首位を主張
・農村銀行も外資に開放、下院法案が可決
・6日為替:$1=44.130ペソ(↓)
http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html
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1月7日のマニラ新聞から
■ 観光省盗用疑惑
観光省でまた盗用疑惑。観光客誘致用の新キャッチコピーがスイス政府と国名以外同じ
観光省は6日、2001年から使用してきた観光客誘致用のキャッチコピー「ワオ・フィリピン」に代わる「イッツ・モア・ファン・イン・ザ・フィリピン」を発表した。ところが発表直後から、スイス政府観光局が1951年に使用した「イッツ・モア・ファン・イン・ザ・スイス」から国名を入れ替えただけとの指摘が相次ぎ、新キャッチコピーは苦い船出となった。
http://www.manila-shimbun.com/
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1月7日のマニラ新聞から
■ 渡航情報
米政府、ミンダナオ地方を中心に比全土でテロ発生の可能性があるとして注意喚起
■ 観光警察
内務自治省、観光客の安全確保を担当するツーリストポリスを全国計39カ所へ拡大
■ 地滑り
コンポステラバレー州で起きた地滑りの死者27人に。不明者数は大幅修正
■ 院内総務更迭
下院野党陣営、休会明けにラグマン院内総務を更迭へ。後任はスアレス議員
■ 出国禁止
入国管理局長、出国禁止命令に記載されたアロヨ前大統領の氏名変更を求める
■ インフレ率
12月のインフレ率は4・2%で2カ月連続減。4.5%下回るのは11カ月ぶり
■ 経済成長
国家経済開発庁長官が「2012年は驚くような経済成長が期待できる」と発言
■ 大統領専用機
ベルモンテ下院議長、製造約30年の大統領専用機の購入に補正予算編成呼び掛け
■ 報道関係者殺害
ジェネラルサントス市で、地元新聞発行兼ラジオ局キャスターの男性が殺害される
■ 指名手配逮捕
国家警察、2011年に指名手配者2万4300人を逮捕したと発表
■ 警官の殺人
市民3人が射殺された事件で遺族が警官らの罪状引き上げ求め最高裁に申し立て
■ 覚せい剤密造
大統領府麻薬取締局が覚せい剤を密造していた中国国籍5人を現行犯逮捕
■ 基地局の電力
グローブ社、5年以内に携帯基地局への電力供給を再生可能エネルギーに転換へ
■ 花火死傷者
12月〜1月6日までの死傷者は1021人に。前年同期では1人減少
■ いじめ防止
学校でのいじめ防止で、教育省に対策の報告などを義務付ける法案が下院で可決
■ 弱い地震
バタンガス州沖でマグニチュード4・6の地震が発生。人的被害なし
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商取引禁止“アリクイ”の肉押収 中国で需要 (MSN産経ニュース)
フィリピン西部パラワン州のプエルト・プリンセサ空港当局は4日、アリクイに似たフィリピン・センザンコウの肉26.5キロや外皮などを押収したと発表した。AP通信が伝えた。
アリクイやセンザンコウの商取引は禁止されているが、中国では肉は食用として、外皮は漢方薬として需要があるという。センザンコウの肉はヤギの肉として包装されており、カメの甲羅などとともに首都マニラに輸送される予定だった。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120106/asi12010608420001-n1.htm
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貴重な体験、フィリピンの原発観光 (ナショナルジオグラフィック)
30年近く前に建設されて以来、一度も稼働していないフィリピンのバターン原子力発電所。運営にあたるフィリピン国家電力公社(NPC)は、新しいエコツーリズムの観光地化に取り組んでいる。原発内を見学し、ウミガメの保護区にもなっている近くのビーチに宿泊することができるという。
「東南アジアでは唯一の観光用原発だ」と、NPCの広報担当者デニス・ガーナ氏はAFP通信に語った。ヨーロッパには同様の事例がいくつか存在する。
「原発、特に原子炉を見られるチャンスなんて、そうあるものではない。きっと貴重な体験をしてもらえると思う」。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2012010601&expand&source=gnews
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不明100人下回る見通し=比南部 (時事通信)
フィリピン南部ミンダナオ島コンポステラバレー州で5日発生した地滑りで、同国救助当局は6日、行方不明者数がこれまでの推計約100人を下回るとの見通しを示した。
http://www.jiji.com/jc/p?id=20120106205032-1939257&n=1
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1月8日のマニラ新聞から
■ 空港改修
マニラ空港第1ターミナルの改修工事16日に開始。政府が11億ペソの予算を承認
マニラ空港公団(MIAA)は7日までに、同空港第1ターミナルの改修工事を16日から開始すると発表した。工期は1年〜1年半。築30年以上と老朽化が進む同ターミナルが2013年にも新しくなり、観光客増による過密化の解消が期待されそうだ。
http://www.manila-shimbun.com/
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1月8日のマニラ新聞から
■ 睡眠薬強盗
邦人女性留学生、バギオ市で睡眠薬を飲まされ暴行受ける。逮捕中の比人男性を告訴
■ 無償資金協力
2001年に台風で被災したカミギン島で、日本政府による無償協力事業「防災復旧計画」が完成
■ 比人就労者帰還
治安情勢が悪化したシリアから退避した比人海外就労者(OFW)ら第1陣56人が帰還
■ 特別ビザ
10人以上の比人を雇用する外国人に、無期限の比滞在を認める特別ビザ制度再開
■ 脱走防止法案
暴動などの混乱に乗じて逃げなかった収監者の刑期を短縮する法案が下院通過
■ 記者殺害
過去10年間のジャーナリスト殺害事件のうち、比は未解決事件率でワースト3
■ 携帯使用料金
グローブは携帯料金後払い契約者のデータ通信に対し請求額に上限を設ける
■ 地滑り
コンポステラバレー州の地滑りの死者は前日と変わらず27人で、不明者は3人増えて8人に
■ 台風センドン
イスラム諸国会議機構、復興支援に住宅や学校建設を優先するよう呼び掛け
■ 地震2件
ル・ミ両地方で地震。それぞれマグニチュード3・1と3。被害報告なし
■ ブラックナザレ
9日に控えたカトリック教会の恒例行事。大統領府が国家警察らに協力呼び掛け
■ 時効延期法案
刑期が6年以上の重犯罪事件の時効を延長する法案が下院本会議で可決
http://www.manila-shimbun.com/
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高校生1万本えんぴつ運動:子供たちへ8000本持参 メンバー、フィリピンで配る /長崎 (毎日新聞)
核兵器廃絶を目指す「高校生1万人署名活動」のメンバーが、集めた鉛筆などをフィリピンの子供たちに贈るため、このほど、長崎市を出発した。7日までマニラ近郊の自立支援施設や民家を回って鉛筆を配り、8日帰国の予定。
01年9月の米同時多発テロを受けて「ミサイルより鉛筆を」と平和への願いを込めて02年からスタートした「1万本えんぴつ運動」。今回が10回目の節目の派遣で、約8000本を集めた。
派遣される高校生は2人。活水高校2年の山口真莉絵さん(17)は「鉛筆で1人でも多くの子供に笑顔になってほしい」。同2年の真田美歩さん(17)は「日本で貧困の問題に直面することは少ない。フィリピンで現実を見て、日本に戻ってからいろんな支援を得られるよう頑張りたい」と意気込みを話した。
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20120107ddlk42040410000c.html
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PALが運航時間を変更、マニラ空港改修で (NNA News)
フィリピン航空(PAL)は、今月から開始されるニノイ・アキノ国際空港(NAIA)の主要滑走路の補修工事に伴い、あす10日から今年8月ごろまで一部のフライトスケジュールを変更すると発表した。
対象となるのは、国際線が◇752/753便(マニラ〜バンコク〜デリー)◇732/733便(マニラ〜バンコク)◇505/506便(マニラ〜シンガポール)◇113便(ロサンゼルス〜グアム〜マニラ)◇466/467便(マニラ〜仁川)◇212便(メルボルン〜マニラ)◇107/117便(バンクーバー〜マニラ)――の合計12便。国内線では火曜日発の843便(マニラ〜セブ)の1便。
マニラ国際空港公団(MIAA)によると、主要滑走路(全長3,747メートル)の補修工事は今月16日から開始する予定で、午前0時30分から同5時30分に実施する。6〜8カ月での完工を目指している。
http://news.nna.jp/free/news/20120109php003A.html
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NNA News Headline(01月09日)
・新観光キャッチコピーを発表:来訪者420万人の誘致目指す
・鉱業フィレックス、昨年は生産額22%増加
・ミ島鉱山露天掘り禁止、撤廃に向け一歩前進
・グローブ、通信設備の再生エネ利用を推進
・民放GMAとABS、ともに視聴率首位を主張
・外貨準備高、昨年末は751億ドルに
・農村銀行も外資に開放、下院法案が可決
・銀行の新自己資本規制、2年後に実施
・食糧自給策に617億ペソ、農業省が投入
・バス乗務員の固定給制度、16日から始動
・税関のシステム改善、2億ペソを投入
・中国船の領海侵犯、比外務省が抗議
・6日為替:$1=44.130ペソ(↓)
・ジンベイザメの餌付け、セブ州で賛否両論
http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html
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1月9日のマニラ新聞から
■ 台風被災地
台風による土砂流被害を受けたイリガン市では、被災の全体像もいまだに把握できていない
12月16日から17日にかけてミンダナオ地方北部を横断した台風センドン(21号)による甚大な被害を受けた北ラナオ州イリガン市。今月5日に被災地を訪れると、3週間が経過しても災害の傷跡が生々しく残っていた。
http://www.manila-shimbun.com/
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1月9日のマニラ新聞から
■ 地滑り
コンポステラバレーの地滑りで死者が32人に不明者数が40人以上に増えた
■ テロ情報
アキノ大統領、ブラックナザレの会場狙ったテロ脅威の情報があるとして注意呼び掛け
■ 橋爆破
スルー州パティクル町で手製爆弾が爆発し、橋破壊。通行不可能に
■ 南沙領有権問題
外務省、2011年12月に比の排他的経済水域を中国艦船などが侵犯したと抗議
■ 労使紛争
労働雇用長官、労使間の協調が進んだ結果、2011年のストが2件だったと発表
■ 農業支援
農務省が9200万ペソ支援。レイテ州オルモック市とカナンガ町の5600の農家対象
■ 祝砲逮捕者
兵士、警官含む計10人が年末年始に祝砲などの違法な銃使用で逮捕される
■ 地震
ルソン地方カガヤン州カラヤン町沖でマグニチュード(M)4の地震。被害なし
■ 「悪」の粛正手続き
私的な弾劾裁判解説
■ 新年の10の願い
弾劾裁判や渋滞問題
■ いかに日本製品を売り込むか〜説明責任は果たされているか(下)
伊藤亮一ジェトロ・マニラ所長
■ 記念硬貨を発行
リサール生誕150周年で
■ パッキャオ議員、陸軍中佐へ特進
国軍本部で就任式
http://www.manila-shimbun.com/
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1月9日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ 29行を閉鎖
■ ドル建て国債発行が成功
■ リワイワイが認可資本金を倍増へ
■ 比航空がフライトスケジュール変更へ
■ 露天堀鉱山の操業を認める
■ 船員の身分証明書条約を批准
■ 投資予測は5,000億ペソ
http://www.manila-shimbun.com/
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新人グループ「BAP」リアリティ番組、アジア8か国で放送 (インフォシーク)
韓国6人組新人グループ「B.A.P」のリアリティ番組が、アジア8か国で放送で放送されることになった。
所属事務所TSエンターテインメントは、来る8日に初放送されるSBS MTV「Ta-Dah, It's B.A.P」が中国、日本、香港、台湾、マレーシア、インドネシア、フィリピン、シンガポールのMTVを通じて放送予定だと6日、明らかにした。
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=wowkorea_92768
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塀の中で「料理の鉄人」囚人の社会復帰支援 (テレビ朝日)
フィリピンの刑務所で「料理の鉄人」コンテストが開かれました。囚人の新たな社会復帰支援として注目を集めています。
物々しい鉄格子の中、見守る観客が囚人なら自慢の腕を振るうのも囚人たち。囚人服と同じオレンジ色のエプロンを身に着け、3人1組の6チームに分かれ、慣れた手つきで食材をさばき、腕を競い合います。参加者の多くはホテルやレストランなどでの料理経験者で、決められた食材で前菜からデザートまでを用意します。審査員は現役のシェフなどで、優勝したチームには日本円で約3万円が賞金として渡されます。この料理大会は、刑を終えた囚人の社会復帰を促進するとして期待を集めているということです。
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220108001.html
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フィリピン、「中国船が領海侵犯」と抗議 (朝日新聞)
フィリピン外務省は8日、同国が領有権を主張する南シナ海の砂州付近に先月、中国の軍艦などが侵入したとして、中国に抗議したことを明らかにした。デルロサリオ比外相は「(領有権問題の平和的解決を申し合わせた)南シナ海行動宣言に反することは明らかだ」と中国を非難した。
同省によると、12月11、12両日、中国海軍の軍艦1隻と中国船2隻が、比のパラワン島から約230キロにあり比が領有権を主張するサビナ砂州の近海に現れた。抗議は今月5日、マニラの中国大使館に対して行ったという。
http://www.asahi.com/international/update/0108/TKY201201080095.html
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川崎汽船/フィリピン ミンダナオ島台風被害へ支援 (物流ニュースリリース)
昨年12月中旬にフィリピン ミンダナオ島を襲った台風21号では多くの方々が被災されました。
当社は、被災された方々の救済と被災地の復旧に役立てていただくため、義捐金200万円を日本赤十字社へ拠出することを決定いたしました。
世界最大の船員供給国であり、当社を含め海運業界にとって繋がりの深いフィリピンの被災者の皆さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
当社は、今後も被災された方々のニーズに添った支援や、支援物資の海上輸送協力等につきまして検討してまいります。
http://www.e-logit.com/loginews/2012:010612.php
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フィリピン・ミンダナオ島 台風被災者を支援(2)〜当社訓練船にて支援物資を輸送、現地にてボランティア活動を展開〜 (物流ニュースリリース)
当社はこのたび、訓練船"SPIRIT OF MOL"(*1)を2011年12月中旬に襲来した台風21号で大きな被害を受けたフィリピン ミンダナオ島に位置するミサミス・オリエンタル州へ派遣し、当社および当社グループ会社"Magsaysay MOL Marine, Inc."(*2)、同国政府が準備した支援物資を輸送しました。
当社は、フィリピン国社会福祉開発省(Department Social Welfare Development)から緊急支援物資輸送の要請を受け、フィリピン近郊で訓練中の本船を急きょマニラ港に寄港させました。マニラ港では、同省手配の飲料水/食料/医薬品等に加え、当社グループが手配した米/衣類/毛布等の救援物資を、乗船中の訓練生と同国政府関係者が共同で積み込み、本船は12月29日に出帆しました。
本船は1月1日に被災地至近のカガヤン・デ・オロ港へ入港し、同2日に支援物資を陸揚げしました。その後、船長及び訓練生が救援物資を直接被災された方々に配布し、また、被害を受けた学校を掃除する支援を実施しました。
http://www.e-logit.com/loginews/2012:010622.php
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政府が電子産業支援、故障解析施設を整備 (NNA News)
予算管理省は、電子半導体産業の支援に3億ペソ(約5億2,000万円)を拠出すると発表した。輸出の不振で業績が悪化している業界を支えるのが狙い。最新の設備を備えた故障解析研究所を建設し、競争力強化に向けた研究開発(R&D)促進を支援する。9日付ビジネスワールドなどが伝えた。
フィリピンの電子半導体産業は1990年代に急成長を遂げ、輸出に占める割合は98年に約70%と、91年の20%から急増。2010年の売上高は310億米ドル(約2兆3,800億円)に達した。雇用の大きな受け皿ともなっている。
しかし、昨年は主要市場である米国、欧州の景気悪化で輸出が低迷。10月時点の輸出額は電子製品で前年同月比36.5%減、半導体など電子部品で同38.6%減と大きく落ち込んだ。
http://news.nna.jp/free/news/20120110php013A.html
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NNA News Headline(01月10日)
・山善、ラグナ現法が本格始動:2年後に取扱高15億円目指す
・新車販売(速報)、昨年は14.1万台に減少
・メラルコ、2カ月連続で電気料金引き下げ
・NGCPがルソン送電網強化、風力発電増にらみ
・トルコ系製粉大手、合弁で工場建設検討
・ゼストエア、来月までシライ〜仁川便運航
・クラーク空港の国際線利用客、昨年は19%増
・9月末の銀行資産、9.6%増の7.4兆ペソ
・7〜9月の建設認可、件数増も建設費は減少
・PPP事業、学校建設の入札手続きを開始
・クラーク企業別輸出額、韓国系半導体が首位
・経済意識調査、「悪化」が「改善」を上回る
・今年の成長率6%以上、10年超えも=貿産相
・9日為替:$1=44.110ペソ(↑)
・ブラックナザレ祭、300人以上が負傷
・【この人】齊藤雅壽さん、CCKシティ・ネットワーク GM:第443回・技術畑から「立ち上げ屋」に:フィリピン
http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html
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1月10日のマニラ新聞から
■ 通信規制
大統領府、ブラックナザレ狙ったテロ情報受け、携帯電話での起爆阻止で会場周辺の通信を規制
バルテ大統領報道官補は9日、政府が国内通信大手3社に指示し、比カトリックの一大行事「ブラックナザレ」の会場である首都圏マニラ市の一部で携帯電話の通信規制を敷いたことを明らかにした。祭事を狙ったテロ情報を受け、携帯電話による爆弾の起爆を阻止するため。通信規制は同日午後9時現在も続いており、祭事が完全に終了するまで、一部地域で電波がつながりにくい状態が続く見通し。政府が公に通信規制を敷くのは今回が初めて。
http://www.manila-shimbun.com/
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1月10日のマニラ新聞から
■ テロ捜査
国軍、ブラックナザレ狙ったテロ計画に関与したとみられる容疑者らの隠れ家3カ所を家宅捜索
■ ブラックナザレ
山車が通過するマニラ市の道路周辺に約300万人(国家警察発表)が詰め掛ける。421人が負傷
■ 和平交渉
比政府、2012年第1四半期内の和平合意に向け、モロ・イスラム解放戦線に協力呼び掛け
■ 世論調査
38%が「1年前より国内経済悪化した」。前年調査結果の16%から大幅に悪化
■ 景気刺激策
2011年第4四半期に始まった景気刺激策で、政府が134億ペソを追加支出
■ 南沙領有権
中国艦船の領海侵犯で中国外務省、「比の抗議には根拠がない」と反論
■ 上院選妨害事件
裁判官賄賂要求疑惑で法廷を侮辱したとして元中央選管委員長の弁護士に逮捕状
■ 参謀総長任期
両院、有事に限り国軍参謀総長の任期を延長する法案を承認。大統領署名後、近く成立へ
■ 地滑り
コンポステラバレー州知事が調査委設置。政府機関の地域事務所も加わり過失の有無など調査
■ 地滑り
町役場の担当者によると、死者は36人に。40人近くが不明も、生存の可能性は低く
■ 警官隊が2人射殺
カビテ州ダスマリニャス市のホテルで、警官隊が強盗とみられる2人組を射殺
■ 表現の自由
下院議員ら、テレビ審査委員会の審査から表現の自由守る法案可決急ぐよう要請
http://www.manila-shimbun.com/
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セブ航空、3月にカリボ〜香港便を就航 (NNA News)
地場格安航空最大手のセブ・パシフィック航空はこのほど、3月23日にカリボ(ボラカイ)〜香港便を就航すると発表した。同社が国際線でカリボ国際空港発着の直行便を運航するのは、これが初めてとなる。
運航スケジュールは、月、水、金曜日の週3便。往路は午後2時35分カリボ発、同5時05分香港着。復路は午後5時50分香港発、同8時20分カリボ着となっている。
就航を記念して、同社はあす12日まで同便の片道航空券を2,499ペソ(約4,350円)で販売している。搭乗期間は、就航日の3月23日から6月30日まで。同便の通常運賃は、片道2,899ペソからとなっている。
セブ航空のキャンディス・イヨグ副社長は、観光地ボラカイ島の玄関口として機能するカリボ発着の直行便を就航することで、香港人観光客の便宜を図る方針を示している。
http://news.nna.jp/free/news/20120111php004A.html
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NNA News Headline(01月11日)
・輸出額、7カ月連続マイナス:11月は2年ぶり低水準に
・クウェート物流企業、5億ドルの投資を表明
・通信PLDT、競合のスービック参入に異議
・Eゲームズ、NBA比版サイトの運営権取得
・ロビンソンズ、6月までにモール3店増設
・地方電化の予算増額、11億ペソを拠出
・保険会社の最低資本金、政府方針変わらず
・短期国債入札、利下げ観測で1年物不調
・景気刺激予算、134億ペソを追加計上
・10月の外国直接投資、純流入に反転
・S&P、GDP成長を4〜4.5%と予測
・コタバト副市長、銃撃されるも命に別条なし
・10日株価指数、5カ月ぶり最高値更新
・LRT1号線の乗客数、過去最高を記録
http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html
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1月11日のマニラ新聞から
■ 邦人の現金奪う
マニラ空港で警官姿の3人組が日本人男性に「喫煙禁止」と言い掛かりを付ける
マニラ空港第2ターミナル到着口前の喫煙コーナーで9日、成田空港から到着した日本人男性(40)=千葉県在住=が喫煙中、警官の制服を着た男性3人に言い掛かりをつけられ、出迎えの車を追跡された後、所持していた財布から現金2万円を強奪された。
http://www.manila-shimbun.com/
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1月11日のマニラ新聞から
■ テロ情報
大統領府が、首都圏で警戒レベル維持し、テロ容疑者らの追跡続けると表明
■ 副市長銃撃
ミンダナオ地方コタバト市でセマ同副市長の車列が銃撃され、同副市長は重傷
■ ブラックナザレ
負傷者が前年から302人増の1010人に。キアポ教会への到着が大幅に遅れる
■ 慈善ヘアカット
日本の美容師らが比の貧困家庭の子供たちを無料でヘアカット。交流広げる
■ 入国汚職対策
入国管理局長、同局内の汚職対策に向けた取り組みを継続する決意を表明
■ 交通規制
米映画の撮影で、首都圏マニラ市マラテの一部通りで11〜15日に交通規制
■ 就労再開へ
サウジ政府が比人メードの最賃引き上げに合意の見通し。今月中にも就労再開
■ 比人退避
南スーダンで民族衝突が起きたことを受け、比外務省が自国民に自主退避促す
■ 家族ら7人殺傷
サンボアンガ市の民家で男性がダイナマイトを爆発させ、自身を含む7人死傷
■ 空軍司令官就任
ラウロ・デラクルス空軍少将が新司令官に就任
■ 火事
首都圏パサイ市バクラランの商業施設で火事
http://www.manila-shimbun.com/
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国際結婚家庭の子どもたち、37%がいじめを経験 (朝鮮日報)
ソウル市九老区の小学5年生キム君(12)は、母親がフィリピン出身だ。3年生のときまでクラスで1位になるほど成績が良かった。3年生のとき、担任教師がキム君に「お母さんに、学校に面談に来てほしいと伝えて」と言った。数日後、キム君の母親が学校に来なかったため、教師が直接母親に電話をかけ、学校に来るよう伝えた。しかしキム君は、母親に「お母さんのことは本当に大好きだけど、どうか学校には来ないでほしい」と懇願した。
肌の色が浅黒い母親が学校に来て、級友からからかわれるのが嫌だったからだ。しかし、母親は学校に行き、その日からキム君の学校生活は180度変わった。キム君の母親を見た級友たちは、キム君を「黒人の子ども」とからかい始めた。キム君は母親と1カ月もの間口を聞かなかった。成績は大幅に落ち、活発だった性格も消極的に変わった。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/01/10/2012011001054.html
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ラッセル・アジア太平洋インデックス:2011年要約 (Japan Corporate News Network)
Seattle, WA, Jan 10, 2012 - (JCN Newswire) - ラッセル・アジア太平洋インデックスは、2011年の1年間で-15%のリターンとなりました。反対に、2012年の最初の3日間で、ラッセル・アジア太平洋インデックスは、+2.3%のゲインとなりました。
インデックス中のセクター別パフォーマンスを見ると、生活必需品セクターは年間最高のリターン(+3.1%)となり、材料&加工セクターが最低の損失(-22%)となりました。
ラッセル・アジア太平洋インデックスの中で、2011年のパフォーマンス上位5か国はニュージーランド(+4.5%)、インドネシア(+4.4%)、フィリピン(+2.9%)、マレーシア(+0.9%)、タイ(-4.7%)で、下位5か国はシンガポール(-16.4%)、香港(-18.5%)、中国(-20.8%)、台湾(-22.2%)、インド(-37.6%)でした。
http://www.japancorp.net/japan/Article.Asp?Art_ID=56205
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フィリピン留学市場急成長につき人材募集! (Dream News)
近年英語を学ぶ留学先として人気が高まってきているフィリピン留学を専門で取り扱う株式会社イージーグループ(ブランド名:CEBU21)本社:東京都豊島区池袋2-41-5 アーバン154-8階 http://www.cebu21.jp)は、法人様のフィリピン留学導入や引き合いが急増していることに伴い、法人営業スタッフの募集を開始しました。
http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000044366
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