ニュース検索
   : フィリピンニュース       

フィリピンニューストップへ▼ページ最後  全レスを表示
 レス数30でのページ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 [最新レス]

  フィリピン ニュース@MMG掲示板(その55)



中国、南海平和に有利な行動をフィリピンに呼びかけ (中国国際放送)

中国外務省の劉為民報道官は9日の記者会見で「中国は、フィリピンが南海地域の平和と安定にプラスとなることをするよう期待している」と述べました。
このほど、フィリピン外務省は中国籍の船が南海仙賓礁付近に進出していることを非難しましたが、これに対して劉為民報道官は「仙賓礁は南沙群島の一部分で、中国は南沙群島及び付近の海域に対して争いようのない主権を有しているため、フィリピン側の道理のない非難を受け入れない。フィリピンが今後再びありもしないことを作り出し、紛争を引き起こさないよう願う」と強調しました。

http://japanese.cri.cn/881/2012/01/10/144s185480.htm



四国のなでしこ:/8止 フィリピン人砥部焼作家・大東アリンさん /四国 (毎日新聞)

砥部焼の食器デザイナーとして人気の大東アリンさん(50)はフィリピン国籍。伝統工芸の職人としては異色の存在だ。しかし、「自分が欲しいと思っている食器を作っているだけ」と、決して平たんではない道のりを超えてきたにもかかわらず、その言葉には気負いはない。
アトリエには、白磁に藍(あい)色の唐草文様という通常の砥部焼とは明らかに異なる、南国を思わせる赤、青、黄など鮮やかな色彩の食器が並ぶ。
窯業指導の青年海外協力隊員としてフィリピンに来た砥部焼職人の大東直行さんと結婚し82年、来日した。

http://mainichi.jp/area/kochi/news/20120110ddlk39040292000c.html



ジンベエザメへの餌やりで議論沸騰、フィリピン (AFPBB News)

フィリピン中部のリゾート地・セブ(Cebu)島で、同島近海に生息する世界最大の魚類ジンベエザメへの餌やりに対する議論が沸騰している。現地当局が7日、発表した。
セブ島南部の港町オスロブ(Oslob)のロナルド・ガレン(Ronald Guaren) 町長は、ジンベエザメへの餌やりは無害で観光産業の振興に役立つとする一方、環境活動家はジンベエザメにダメージを与えるとして中止を勧めている。
オスロブの漁民は1980年代からジンベエザメに小エビを与えてきたが、最近はこの餌やりでジンベエザメを海面におびき寄せ、観光客へのサービスに利用している。
だが沿岸海洋管理当局地域責任者のエドムンド・アレガダス(Edmundo Arregadas)氏は、ガレン町長に餌やりの中止を勧告したという。同氏はAFPに「ジンベエザメの本来の生態に悪影響を及ぼす可能性があると指摘した」と語った。餌やりのせいで、餌を人間に依存してしまうようになるという。
さらに、他の船に近づいて衝突する危険性もある。同氏によると、ジンベエザメを狙う密漁者に捕獲されやすくなる可能性もあるという。
これに対しガレン町長は、長年の餌やりで死んだジンベエザメは見られず、今も人間に頼らず自力で餌をとれていると主張している。

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2849958/8277843



豪格安航空ジェットスター、成田―豪ダーウィン線を新設 (朝日新聞)

豪州の格安航空会社大手ジェットスターは10日、成田と豪州北部のダーウィンを結ぶ便(フィリピン・マニラ経由)を3月26日から週4往復で就航すると発表した。エコノミークラスの通常料金(片道)は成田―ダーウィン間が2万3千円から、成田―マニラ間が1万円から。2010年7月に就航した台北経由の関西―シンガポール便は1日1往復なのを3月25日から2往復に増やす。

http://www.asahi.com/business/update/0110/TKY201201100516.html



フィリピン株、最高値を5カ月ぶり更新 (日本経済新聞)

フィリピン株式相場の指標であるフィリピン証券取引所総合指数(PSEi)は10日、前日比0.4%高の4561.08で取引を終え、昨年8月1日(4550.53)以来5カ月ぶりに史上最高値を更新した。2011年の実質国内総生産(GDP)伸び率は政府目標(4.5〜5.5%)を下回ったとみられるが、比較的底堅いうえ、フィリピン中央銀行が早ければ次回1月19日の金融政策決定会合で金融緩和に踏み切るとの観測から、買いが優勢となった。
10日の部門別では「不動産」が同1.2%高と上昇幅が最も大きく、財閥系不動産のアヤラ・ランドとロビンソンズ・ランドがそれぞれ同2.1%高、同2.5%高となった。

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE3E2E2E79E8DE3E2E2E3E0E2E3E09494E0E2E2E2



電子半導体産業、今年は輸出10%増と予測 (NNA News)

フィリピン半導体・エレクトロニクス産業連盟(SEIPI)のサンチャゴ会長はこのほど、業界は今年も厳しい状況が続くものの、輸出は昨年に大きく落ち込んだ反動で10%の成長が見込めるとの予測を示した。11日付スターが伝えた。
フィリピンの電子・半導体産業は昨年、欧米の信用不安による外需低迷、東日本大震災とタイの洪水による部品供給網の混乱が響き、輸出が大きく落ち込んだ。SEIPIは前年比で25%減少したと予想している。サンチャゴ会長によると、特に10〜12月期は最悪の状況だった。
同会長は、電子では個人消費が上向いているものの、企業の投資は依然として低調と指摘。それでも、昨年と比べると経営環境は好転しており、「まだ良い予想はできないが、現時点では(輸出の)10%増が妥当な目標だと思う」と述べた。震災で大きな打撃を受けた日本企業によるフィリピンへの生産移転に対する期待感も示した。

http://news.nna.jp/free/news/20120112php011A.html



NNA News Headline(01月12日)
・ホンダ、新型「シティ」発表:来月から現地生産を本格的に開始
・昨年の二輪販売、前年比3%減の72万台
・ニッケルアジア、昨年の出荷額は51%増
・サンミゲル、南ルソン高速道の運営権取得
・DMCIホームズ、首都圏7カ所にコンド
・ウオーターフロント、マニラ市のホテル改装へ
・SSS、上期の保険料引き上げを検討
・銀行融資残高、11カ月連続で伸びが加速
・マラヤ発電所など、年内に民営化6件
・石油元売り、ガソリンなど1ペソ以上値上げ
・インフラ・観光業、163万人の雇用創出も
・ハラル認証の指針、イスラム教徒委が公表
・2日連続で株価最高値、4600ポイント突破
・【セブ短信】「ジンベイザメ観察施設を検討」ほか
・出稼ぎ者の出国阻止、昨年は521人

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



1月12日のマニラ新聞から
■ 背任罪でも起訴へ
検察局、海外就労者支援基金の不正流用で前大統領ら4人を背任罪でも起訴へ
司法省検察局は11日、アロヨ前政権下にフィリピン人海外就労者(OFW)支援用の基金約5億5千万ペソを不正に流用したとして、アロヨ前大統領=現下院議員=ら4人を背任罪で起訴する方針を決めた。

http://www.manila-shimbun.com/



1月12日のマニラ新聞から
■ 最高裁長官弾劾
コロナ最高裁長官、ベルモンテ下院議長ら6人の証人喚問を弾劾裁判所に申し立て
■ 最高裁弾劾裁判
東ミサミス州知事ら、弾劾審理を差し止める仮処分命令を出すよう最高裁に要請
■ 駐車場に遺体
マニラ空港第2ターミナルの駐車場に放置されたスーツケースから女性の遺体発見
■ テロ情報
大統領、テロ情報と副市長襲撃は次期選挙絡みの可能性があるとみて捜査を指示
■ 豪人男性拉致
国家警察によると、武装集団は拉致した豪人男性をバシラン州からスルー州に連行か
■ 和平交渉
比政府とモロ・イスラム解放戦線の和平交渉終了。重要課題で協議継続する方針で一致
■ 輸出額減少
2011年11月の輸出額は前年同月比19.4%減の約33億ドル。7カ月連続前年実績下回る
■ 原油高騰
政府、国際原油価格の高騰で、路線ジプニーに対する燃料補助金の再支給を検討
■ 強制立ち退き
首都圏サンフアン市で警官隊が違法占拠住民の強制立ち退きに踏み切り、41人負傷
■ 排ガス規制
環境天然資源省などが首都圏の主要幹線道路で排ガス規制値を超えた車両摘発へ
■ 商業施設火事
首都圏パサイ市商業施設の火事、商店200店舗を全焼。出火原因は商品の花火爆発か
■ 花火禁止法案
カエタノ上院議員、個人が花火や爆竹を行うことを禁止した法案提出

http://www.manila-shimbun.com/



1月12日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ ミ地方で電力不足懸念
■ 外国直接投資が増加
■ 外資比率削減で特別総会
■ 輸出が19.4%減
■ 12年は7.6%成長可能
■ カリボ〜香港便就航へ
■ 新車販売が4%減
■ ホンダが生産再開へ

http://www.manila-shimbun.com/



世界農業遺産 能登PRや情報交換 金大 フィリピン棚田視察へ (中日新聞)

世界農業遺産に登録されている地域同士の交流を進めるため「能登の里山里海」を研究している金沢大は十一日から、棚田のあるフィリピンを訪れる。現地に赴く中村浩二教授は「能登をアピールするとともに現地で情報交換し、得た情報を能登の地元で共有したい」と意気込む。
里山の自然を生かした人材育成など、同大が続けている「里山里海プロジェクト」の一環。農業遺産の各地域は若者の流出など共通の悩みを抱えており、互いに知ることで課題解決につなげる。
一行は同遺産になっているフィリピン・ルソン島北部の山岳地にある棚田を視察し、現地のイフガオ州立大でフォーラムを開く。フォーラムでは中村教授が能登の現状や伝統を紹介し、フィリピンの関係者も発表する。

http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20120111/CK2012011102000129.html



<EMeye>フィリピン総合指数、利下げ思惑背景に史上最高値更新 (モーニングスター)

フィリピン証券取引所(PSE)の代表的株価指数・フィリピン総合指数は10日、前日比19.48ポイント(0.43%)高の4561.08で終了し、11年8月1日に記録した史上最高値を更新した。同指数は昨年8月以降、高値を付けた反動と欧州債務問題の深刻化を受け、9月下旬に一時3700台まで下落したが、半年も経たずに盛り返したことになる。
フィリピン中央銀行のテタンコ総裁は、CPI(消費者物価指数)の状況から現時点では金利政策を変更する必要はないとの見解を示し、昨年12月までフィリピンの政策金利は5回連続で据え置かれていた。しかし、7−9月期GDP(国内総生産、季節調整済み)伸び率が前期比プラス0.3%と市場予想の1.3%を大きく下回ったことから、市場では次回1月19日の金融政策決定会合で利下げが行われる可能性が高いとの思惑が浮上しており、株価上昇につながっているようだ。

http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=613676



アジア通貨動向(11日)=シンガポールドルやウォンが軟化、資本流入が一部通貨を支援 (ロイター)

米ドル/ペソPHP=PDSPは堅調に始まったが、フィリピン株式市場への資金流入を受けて下げに転じた。

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK807528120120111



学問、資格、スキル (Dream News)


近年英語を学ぶ留学先として人気が高まってきているフィリピン留学を専門で取り扱う株式会社イージーグループ(ブランド名:CEBU21 http://www.cebu21.jp
)本社:東京都豊島区池袋2-41-5 アーバン154-8階)が、2012年1月28日、フィリピン留学の説明会を開催します。


http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000044472



知っておきたいASEAN事情(6):労働力輸出大国フィリピン、豊富な人材を生かせるか (@IT )

....さて、ここからフィリピンのお話を始めます。
2011年に就航したばかりの全日空を利用して、2011年10月にマニラを訪問しました。ターミナルに着き、飛行機から降りて驚いたのは、全く見覚えのない場所であったことです。実際はターミナル3に到着していたのですが、このターミナルには複雑ないきさつがあります。
フィリピンの玄関口であるニノイ・アキノ国際空港*には、フィリピン航空専用のターミナル2とそれ以外の航空会社が使用するターミナル1があります。...

http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1201/11/news002.html



比洪水支援にAMDA代表ら出発 (山陽新聞)

国際医療ボランティアAMDA(岡山市北区伊福町)は11日、台風による洪水などで大きな被害を受けたフィリピン・ミンダナオ島の被災者を支援するため、菅波茂代表ら2人を第3次医療チームとして現地に派遣した。
台風は昨年12月に直撃。これまで1200人以上が死亡し、現在も大勢が避難生活を送っている。衛生状態が悪く、感染症が広がっているという。
現地入りするのは菅波代表と調整員ヴィーラヴァーグ・ニッティヤーナンタンさん(43)=オーストラリア国籍。避難所を巡り、医療支援を行う予定。
JR岡山駅で菅波代表は「現地の医療グループと合流し、地域の要望に応じた適切な支援を続けたい」と話した。関西国際空港から13日現地入りする。滞在予定は1週間。
AMDAは1991年からフィリピン20で何度も支援を実施。今回の台風では昨年12月21日から活動している。

http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2012011122321873/



丸紅や三菱商事、官民連携で仏中韓に対抗 アジア新興国の水事業に参画 (SankeiBiz)

政府と丸紅、三菱商事、日本工営などは官民連携でフィリピンやベトナムなど新興国での水事業に参画する。事業化に向けた調査費を国際協力機構(JICA)が負担する。安定収益につながる水道事業運営は世界的な市場拡大が見込まれているが、仏スエズグループなど欧州の水メジャー(大手専門事業者)が先行し、中国・韓国勢の追い上げも激しい。現地政府や日本政府が支援するPPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)と呼ばれる官民連携方式で市場を開拓する。
フィリピンでは、丸紅が日本工営などとマニラ市西部でマニラッド社が手がける水道運営事業への参画を検討している。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/120112/bsg1201120502004-n1.htm



ボラカイ島の観光客数、昨年は90万人突破 (NNA News)

昨年にアクラン州ボラカイ島を訪れた観光客数は90万人を突破し、過去最高を記録した――同州のマルケス知事はこのほど、このような統計を明らかにした。12日付マニラブレティンが伝えた。
マルケス知事によると、昨年に同島を訪れた観光客数は90万8,875人で、前年から16.6%増加した。単月では、フィリピンの夏季にあたる4月が12万1,301人で最多。以下、5月(9万8,279人)、12月(8万8,615人)、3月(7万3,666人)などが続いた。12月単月の観光収入は、14億3,328万ペソ(約24億4,300万円)に達したという。

http://news.nna.jp/free/news/20120113php013A.html



NNA News Headline(01月13日)
・トヨタ、年間6万台に再挑戦:新型「アバンザ」で販売に弾み
・自動車産業も官民連携で、業界が政府に要望
・マニラ空港使用料、来月に200ペソ引き下げ
・セブ航空、昨年の旅客数は14%増
・アヤラランド、ラグナ州開発に追加投資
・豪キャピタル、鉱業ディゾンなど2社と提携
・ペトロン、エッソマレーシアに65%出資へ
・サンミゲル、商銀売却へ交渉大詰め
・マネーサプライ、11月は7.2%に伸び加速
・米コールセンター規制、大統領は問題視せず
・製糖減産も輸入の予定なし=砂糖統制局
・エドサ通りに二輪車専用レーン、来月開設
・株価4日続伸、過去最高値をさらに更新
・大統領に新たな恋人出現?占い師が予言

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



1月13日のマニラ新聞から
■ 最高裁長官弾劾
下院議長、下院手続きの違憲性に関する弾劾裁判所の証人喚問を拒否する構え
16日から上院で始まるコロナ最高裁長官の弾劾裁判で、ベルモンテ下院議長は12日、弾劾裁判所設置を決めた下院手続きに関する証人喚問を拒否する考えを明らかにした。

http://www.manila-shimbun.com/



1月13日のマニラ新聞から
■ 最高裁長官弾劾
検察団、最高裁長官の親族5人の証人喚問を申し立て。資産申告漏れの立証で
■ 最高裁長官弾劾
弾劾裁判が開かれる上院事務局、取材規制や一般傍聴に関する取り決めを公表
■ 現政権を批判
未決拘置中のアロヨ前大統領がアキノ政権の経済政策を批判する論考を発表した
■ 選挙不正疑惑
04年大統領選の不正疑惑で、ガルシリアノ元中央選管委員を偽証容疑などで告発
■ 事故で18人死傷
リサール州でダンプトラックが暴走。通行人やバイク巻き込み5人死亡13人負傷
■ 司会者に反撃
ラグナ州の警官がテレビ司会者のベン・トゥルフォ氏を名誉毀損で訴える準備
■ 刑務所で邦人死亡
京都市出身の日本人男性(72)、刑務所内で死亡。収監10年、特赦と出所実現せず
■ 災害規定改定
政府、台風接近などにともなう警報の休校規定に関するガイドラインを改定
■ 爆発で1人負傷
ミンダナオ地方コタバト市内で爆発物が爆発し、通行人の男性1人が負傷
■ アグサン地震
ミ地方南アグサン州タラコゴン町付近の内陸部でマグニチュード5の地震発生

http://www.manila-shimbun.com/



『ブラウザ銀河大戦』が海外進出、インデックスが配信権を獲得 (iNSIDE)

エンタークルーズは、ブラウザゲーム『ブラウザ銀河大戦』を北米とヨーロッパとフィリピンでの配信権に関する付与契約を締結したと発表しました。
『ブラウザ銀河大戦』は、2010年11月にサービス開始したSF戦略シミュレーションゲームです。今回INDEX DIGITAL MEDIA, INC.(旧Atlus U.S.A.,Inc.)が配信権の付与契約を締結。これに伴い『ブラウザ銀河大戦』は新たに英語圏でもサービス展開していくことになります。

http://www.inside-games.jp/article/2012/01/12/53840.html



<EMeye>フィリピン、マイクロファイナンス向け信用機関設置で業界拡大へ (モーニングスター)

フィリピンの大手マイクロファイナンス(用語解説)事業に従事する大手7金融機関は10日、マイクロファイナンス向けの信用調査機関を設立することで合意した。地元紙のフィリピン・デーリー・インクワイラーが11日報じた。
7つの金融機関はOKバンク、カードバンク、ASAフィリピネスなどで、調査機関を設けマイクロファイナンスの融資をさらに拡大、受給者側も安心してローンを受けられるようにする。調査機関の設立に伴い、これら7金融機関は「MiDAS」(マイクロファイナンス・データ・シェアリング・システム)でつながり、融資先の情報を共有する方針。

http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=615885



黒いキリスト像かつぐ「ブラック・ナザレ」祭 (AFPBB News)

フィリピンの首都マニラ(Manila)で9日、黒い実物大のキリスト像が付けられた十字架をかついで市内を行進する毎年恒例の伝統行事「ブラック・ナザレ(Black Nazarene)」祭が開かれた。政府は祭りを狙ったテロ攻撃の恐れがあると警告していたが、多数のカトリック教徒が参加した。このキリスト像に触れるとご利益があると信じられているため、多くの人が像に殺到。像の周囲は大混乱した

http://www.afpbb.com/article/life-culture/religion/2850360/8274356



中国とフィリピン、南海紛争解決など外交協議へ (中国国際放送)

中国外務省の劉為民報道官は12日、定例記者会見で、中国とフィリピンが14日北京で、南海紛争を適切に解決するため、第17回外交協議を行うことを明らかにしました。劉為民報道官は「南海地域の平和と安定を共に維持することや、また両国関係、両国の実務的協力、共に関心を寄せる問題について意見を交わす」としています。

http://japanese.cri.cn/881/2012/01/12/144s185674.htm



ホンダ、日本からフィリピンに完成車を代替供給 (日本経済新聞)

ホンダは12日、日本からフィリピンに完成車を輸出することを明らかにした。タイの洪水で被災した現地工場が依然、操業できず、タイからフィリピンに輸出していた車を一時的に供給する。洪水を受け完成車を代替供給するのは初めて。

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819696E3E0E2819B8DE3E0E2E3E0E2E3E08698E3E2E2E2



犯罪多発の汚名返上へ マニラ、「観光警官」活躍 (USFL.COM )

スペイン統治時代の面影を残す歴史的建造物が多く、観光客に人気のフィリピンの首都マニラ市。しかし強盗や窃盗などの事件が絶えず、現金を要求する悪徳警官も少なくない。安心して街歩きを楽しんでもらおうと、2010年末に衣替えした「ツーリストポリス」約70人が、旅行者が被害に遭う犯罪などに目を光らせ、汚名返上に取り組んでいる。
「犯罪防止はもちろん、道案内もします」。2人一組で1日に数回、マウンテンバイクで市内の観光名所を巡回するレイ・ラブ巡査は額の汗をぬぐって笑顔を見せた。

http://www.usfl.com/Daily/News/12/01/0112_003.asp?id=92949



比経済、2050年に世界16位=HSBC (NNA News)

英大手銀行のHSBCはこのほど発表した世界経済の概況リポート「ワールド・イン2050」で、フィリピンは2050年までに世界16位の経済国になるとの予想を示した。インフラなど経済ファンダメンタルズ(基礎的条件)の強化と人口増加が成長率を押し上げるとみている。ビジネスワールドなどが伝えた。

http://news.nna.jp/free/news/20120116php001A.html



NNA News Headline(01月14日)
・昨年の税関局収入、確定値も目標に届かず
・外国人証券運用、昨年は買い越し11%減
・災害時の学校・政府機関閉鎖、新指針導入
・13日為替:$1=43.750ペソ(↑)

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



1月14日のマニラ新聞から
■ 遺骨収集
戦没者遺族らが人骨盗難に遭った東ミンドロ州の少数民族と集い、問題解決誓う
ルソン地方東ミンドロ州などで続発した人骨盗難事件と厚生労働省の戦没者遺骨収集事業の関連が指摘されている問題で、比で戦死した旧日本兵の遺族らと、同州で人骨盗難被害にあったハヌノオマンギャン民族の被害者らが13日、同州ブララカオ町サンロケで面会し、「共に被害者として心を一つに闘おう」と問題解決へ向けた行動と協力を誓い合った。

http://www.manila-shimbun.com/

Tapos Po


フィリピンニューストップへ ▲ページ先頭   全レスを表示

 レス数30でのページ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 [最新レス]

2chTypeBBS Ver.2.1 build 2 改造版  -- Ahhan ! BBS Ver 2.55e --