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  フィリピン ニュース@MMG掲示板(その57)



フィリピンLCCのゼスト・エアウェイズ、マニラ/泉州線に就航 (FlyTeam)

フィリピンの格安航空会社(LCC)、ゼスト・エアウェイズは2012年4月26日から、マニラ/泉州線の運航を開始しました。月、木、土の週3便をA320型で運航しています。
なお、この路線は4月まで厦門航空が運航していましたが、現在はゼスト・エアウェイズの単独運航となります。

http://flyteam.jp/news/article/10423



石井参院予算委員長、辞任へ=外遊日程を無断変更 (時事通信)

石井一参院予算委員長(民主)は10日、参院に届け出た内容とは異なる日程で海外渡航していたことの責任を取るとして、平田健二議長に辞表を提出した。来週の本会議で了承される見通し。石井氏の緊張感を欠いた行動に、自民党など野党は「国会軽視だ」と反発している。
石井氏は、今月3〜6日の日程でフィリピン訪問を申請。日・フィリピン友好議員連盟会長として、同議連総会に出席することなどが目的としており、先月26日の参院議院運営委員会理事会で渡航が了承された。しかし、実際は先月27日に日本を出発し、帰国したのは今月7日だった。

http://jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012051000789



テルモ<4543.T>、ベトナム・フィリピンで生産拠点を新設・拡張 投資額は150億円 (ロイター)

テルモは10日、中長期的な需要増大に対応するために海外の生産拠点を拡大すると発表した。ベトナムに2拠点目となる新工場を建設するほか、ベトナム・フィリピンの既存工場の規模を拡張する。総投資額は150億円。
新設するベトナム工場では、血液需要の増加に対応するため、血液バック類の生産を行う。血液システム製品を生産する工場は、日本、米国、中国、インド、英国に続き6拠点目で、2015年夏頃の生産開始を予定している。

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK080125820120510



初日は日没サスペンデッド 谷口徹が暫定単独首位、石川は苦戦 (スポーツナビ)

◇国内男子◇日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 初日◇烏山城カントリークラブ(栃木県)◇7,193ヤード(パー72)
12時34分に雷雲接近のため一時中断。14時17分に再開したものの、18時34分に日没サスペンデッドとなった。第2ラウンドの再開は、明日11日(金)の6時40分を予定している。
暫定ながら7アンダー単独首位に立ったのは、7バーディ、ノーボギーと会心のプレーを見せた谷口徹。日没間際の夕闇に包まれた最終9番(パー5)をバーディフィニッシュとし、一昨年に続く大会2勝目に向けて好スタートを切っている。
6アンダーの暫定単独2位でホールアウトしたのは、昨年のアジアンツアー賞金王、フィリピンのジュビック・パグンサン。5アンダーの暫定3位タイに、ホールアウトした谷原秀人と、手嶋多一(14ホール終了)が並ぶ。ディフェンディングチャンピオンの河井博大は、1オーバーの暫定65位タイでホールアウト。石川遼は1ホールを残して2オーバーの暫定88位タイ、ホストプロの池田勇太は4オーバーの暫定118位タイでホールアウトしている。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/golf/headlines/20120510-00000003-gdo-golf.html



東南アジア株式=序盤の下げから戻す、バンコクは3週間ぶり安値 (ロイター)

東南アジア株式市場は、バンコク市場が約3週間ぶり安値水準に下落した。マニラ市場のフィリピン総合指数も、約2週間ぶり安値に値下がりした。欧州債務懸念が広がる中、指数構成比率の高い銘柄が下げを主導した。
ほかの域内市場では、大半が序盤の下げから戻す展開となった。

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK080131220120510



PAL新トップ、「1年で黒字転換可能」 (NNA News)

経営不振が続くフィリピン航空(PAL)の持ち株会社、PALホールディングスの新社長兼最高執行責任者(COO)に就任した大手コングロマリット、サンミゲル・コーポレーション(SMC)のラモン・アン社長は、コスト削減をはじめとする経営改善によって、PALは1年間で黒字転換可能との見解を示した。インクワイラーなどが伝えた。
アン社長はSMC子会社の年次株主総会後の記者会見で、経営難に直面しているPALについて、新発券システムの導入、旅客機の稼働率拡大などコスト削減によって、経営再建を図る意向を表明。稼働率については、現在の1日当たり1機平均10.5時間を同16時間まで引き上げる方針を示した。また、路線も拡大し、マニラ〜ニューヨーク直行便の3カ月以内の就航、年内のトロント便就航などを検討していることも明らかにした。

http://news.nna.jp/free/news/20120514php001A.html



NNA News Headline(05月12日)
・港湾ICTSI、1〜3月は24%増益
・2月の外国直接投資、純流入額が30%減
・ラオス首相が来比、4協定に調印
・11日為替:$1=42.570ペソ(↓)

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



東南アで水力発電展開/初弾フィリピンに4ヵ所/長大 (日刊建設通信新聞)

長大は、東南アジアを中心に自ら投資する水力発電事業を積極的に展開する。第1号となるフィリピンのアシガ小水力発電事業で契約を締結、調査・計画から機器調達、運営まで手掛けノウハウを蓄積する。フィリピンではこのほか3カ所で開発に着手、インドネシアやベトナムなどでも事業化を視野に入れている。
同社は2010年9月期からスタートさせたビジョン「事業推進戦略」で、環境・新エネルギー分野での事業開発を、3本柱の一つに位置付けている。水力発電に照準を合わせた理由について宗広裕司事業企画部長は、「土木や下水道の技術が活用できるため、人材を生かせる。よい場所があれば安定した高収益事業になる」と説明する。
アシガ川での事業は発電容量が8000kWで、今夏に着工、14年に運転を開始する。総事業費約21億円のうち、7割はフィリピン開発銀行(DBP)や日本の金融機関などから融資を受け、残り3割は長大や地元企業が出資する。長大の出資額は事業を運営する特定目的会社「アシガグリーンエナジー」に10%出資、約7000万円となる。4月30日に現地で永冶泰司社長が出席し、最終の契約を締結した。
フィリピンでは、タギボ川で2600kWと2400kWの2カ所を、アシガ事業から半年後に着手するほか、ワワ川で4万3000kWの開発準備も進めている。現在の計画はすべてミンダナオ島だが、フィリピンは再生可能エネルギー法を08年に制定、既に固定価格買取制度を導入しているため、マニラ市があるルソン島などでも事業化を考えている。
水力発電は地質調査も重要となるため、グループ会社の基礎地盤コンサルタンツと連携して取り組む。

http://www.kensetsunews.com/article.php?article_id=A1205110102&date=2012-05-11&class=pickups



錦湖総合金融もフィリピンのカジノに215億ウォンを融資 (東亜日報)

錦湖(クムホ)総合金融が金賛慶(キム・チャンギョン)未来(ミレ)貯蓄銀行会長のフィリピン・カジノホテル事業に参加した施工会社に215億ウォンを融資したことが確認された。
10日、金融業界によると、錦湖総合金融は08年5月からフィリピン・カジノホテル事業を行う施工会社に計215億ウォンを融資したが、一銭も返してもらえずにいる。同金融は215億ウォンを融資する際、担保設定をしなかったため回収できる手立てがなくなると、融資金全額に対して貸倒損失に処理した。この事業に関わった同金融の役員5人は不良融資に対する責任を取って辞任した。

http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2012051154248



博報堂DYホールディングス、シンガポールに駐在員事務所を設立 (ファインドスター広告ニュース)

株式会社博報堂DYホールディングスは5月9日、「シンガポール駐在員事務所」を設立することを発表した。
ASEAN(東南アジア諸国連合)の中心に位置し、政府の外資企業サポート体制等が充実しているシンガポールに駐在員事務所を設置し、グループ全体のASEAN市場戦略の立案や、市場リサーチ/各種情報収集を行う。ASEAN10ヵ国(シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、カンボジア、ラオス、ミャンマー)全域が当面のカバーエリアとのこと。
設立は2012年6月1日の予定。

http://www.findstar.co.jp/news/syosai.php?s=203676



石川は第1ラウンド86位 日本プロゴルフ第2日 (スポーツナビ)

日本プロ選手権日清カップ第2日(11日・栃木県烏山城CC=7193ヤード、パー72)日没で前日から持ち越した第1ラウンドの残りを行い、石川遼は残していた1ホールをパーとし、74で首位と9打差の86位となった。
2年前の覇者、谷口徹が65でトップ。1打差でジュビック・パグンサン(フィリピン)が2位につけ、さらに1打差で手嶋多一と谷原秀人が3位に並んだ。昨年優勝の河井博大は73で62位、池田勇太は76で118位。引き続き第2ラウンドを開始した。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/golf/headlines/20120511-00000003-kyodo_sp-spo.html



南シナ海開発 比フィレックス「海洋石油と協力協議」 関係者否定 (新華社通信ネットジャパン)

http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economy/295633/



イメージよりもまずはご自身の目で (日本商工会議所)

最近でこそ、ポストBRICsを担うVIP(Vietnam, Indonesia, Philippines)の一つとして注目され、大手日系製造業の相次ぐ進出決定により活況を呈しているフィリピンであるが、他のASEAN諸国と比べ、どうしても治安が悪い・危険というイメージが先行し、進出に二の足を踏まれている企業も多いと思われる。実際、治安・安全面の問題は、フィリピンへの進出を考えて当地を訪問される企業から多く寄せられる質問である。
たしかに、日本の感覚から言えば、安全とは言い切れないが、それは他の外国とて同じことである。フィリピン国内には、外務省の渡航情報(危険情報)で「渡航の延期をお勧めします」という地域が存在するし、マニラ首都圏やセブの市街地でも、銃器の所持が認められているため、ショッピングモールやオフィスビル、コンドミニアムの前には銃器を所持したセキュリティガードがいる。また、日本で報道されているような凶悪犯罪も実際に起きていることは事実ではある。しかし、日系企業の駐在員の職場・生活環境が他の国と比べて特別に危険かというと、必ずしもそうではないのではないかと考えている。

http://www.jcci.or.jp/news/2012/0511174404.html



フィリピンの自然、人、祭り・・・厳選ショットを紹介 (CNN Japan)

砂丘からダイビングスポット、フェスティバル、食べ物まで、現在のフィリピンのベストショットを厳選して紹介する。マニラ近郊アニラオのダイビングスポットで見られる美しい海の景色や、マニラ南東の町サンパブロで開催されるフェスティバルでカラフルな衣装に身を包んだ人々の踊り、ルソン島北部コルディリエラ地方で見られる崖や洞窟に棺おけをつるした風景など、フィリピンの今を取り巻く様々な局面を市民記者が写真で捉えた。

http://www.cnn.co.jp/fringe/30006550.html



フィリピンで反中デモ=南シナ海領有権めぐり抗議 (時事通信)

南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)の領有権をめぐり中国との対立が深まるフィリピンで11日、反中デモが行われた。スカボロー礁付近では4月10日から両国の船のにらみ合いが続いて緊張が高まっており、約200人のデモ参加者はマニラの中国領事館前で「スカボロー礁はわが国のものだ」などと抗議した。
デモ主催者の一人である政党アクバヤンのマリー・カブレロス氏は「われわれは小国かもしれないが、わが国の主権は踏みにじらせない」と強調。参加者はフィリピン国旗を振りながら、「中国はフィリピンの領海に侵入するな」「中国はパナタグ礁(スカボロー礁のフィリピン名)から撤退せよ」と書かれたプラカードを掲げて気勢を上げた。

http://jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012051101051



「戦闘準備態勢」を否定=中国国防省 (時事通信)

中国国防省は11日、南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)の領有権をめぐって対立するフィリピンに対して、人民解放軍広州軍区と南海艦隊などの部隊が戦闘準備態勢に入ったとの一部報道について「事実ではない」と否定する談話を発表した。

http://jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012051101138



5月13日のマニラ新聞から
■ 日系企業実態調査
日本大使館が11年日系企業実態調査を発表し、進出企業数が前年比約100社増
在フィリピン日本大使館はこのほど、比進出日系企業に関する実態調査結果を発表した。それによると、2011年10月1日現在の日系企業の総数は1171社で、前年同月比で、96社と約1割増加した。■

http://www.manila-shimbun.com/



5月13日のマニラ新聞から
■ サイバー攻撃
中国によるサイバー攻撃が激化。「南蛮は分別なし」と比を徹底的に侮辱
■ 領有権問題
大統領府、中国の経済制裁とスカーボロ礁問題は関係ないとの認識示す
■ 長官辞任
国家経済開発庁のパデランガ長官、健康問題を理由に辞任。後任は比大学教授
■ 飢餓調査
「空腹を感じた」が前回調査比1・3ポイント増の23・8%で、史上最高水準
■ 小型機墜落
北ダバオ州で日系バナナ農園に農薬散布する小型機が墜落、パイロットが死亡
■ 警護担当者射殺
ブラカン州イルデフォンソ町でデリマ司法長官の身辺警護担当者の射殺体発見
■ 外交官待遇拒否
比政府は12日までにレイプ容疑のパナマ政府職員の外交官待遇を拒否と宣言
■ バス事故で24人負傷
パサイ市のエドサ通りで、バスが電柱などに衝突し、乗客24人が負傷した
■ 火事
首都圏マニラ市トンドで火事が発生し、約2千世帯が焼け出された
■ 重要証人射殺
証人とともに射殺された男性の遺体の弾丸と押収した拳銃が一致。報復の疑い強まる
■ 民家襲撃
南ラナオ州で親類関係にある16人が銃で4人を襲い、12人が負傷
■ 報道関係者脅迫
南ダバオ州の地元ラジオ局員が脅迫された問題で、大統領府が迅速な対応を約束
■ 火災
労働環境開発協会は、劣悪な労働環境が原因となった死亡事故に対する、産業殺人罪の制定を要望
■ 強制送還
入国管理局、売春を仲介し逮捕した韓国人男性を強制送還へ

http://www.manila-shimbun.com/



フィリピン株 史上最高値の更新続く (朝日新聞)

フィリピンの代表的株価指数・フィリピン総合指数が上場来高値を更新し続けている。5月に入っても5000台を維持し、日経平均株価がリーマン・ショック前の水準すら回復出来ないことを考えると、驚異的な上昇だ。
イメージとは違い、新興国の株価は各国一律に上昇を続けているわけではない。フィリピンの上昇にはそれなりの理由がある。
フィリピンのGDP(国内総生産)成長率を見ると、2010年は7.6%と高成長したものの、11年は3.7%。これはタイの大洪水によるサプライチェーンへの影響や、欧米景気の低迷が主要因だ。
フィリピンの主力産業は、企業が自社の業務処理を委託するビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)と、海外在住のフィリピン人労働者からの送金。欧州問題を受けた世界経済の落ち込みの波をそのまま被った。
ただ、アジア開発銀行は世界景気の回復によるBPOと海外送金の増加などを加味し、12年のGDP成長率を5%、中長期的には6〜7%と予想する。
事実、年明け後の経済指標は輸出が伸びるなど好調な結果が続く。中央銀行は2度の政策金利引き下げを実行。その結果、国内外から株式市場に資金が流入し、株高を演出した。
株価の特徴は「未来を買う」こと。成長率では、東南アジア諸国連合の中でやや出遅れ感のあったフィリピンだが、市場は今後の高成長を織り込みつつある。

http://www.asahi.com/business/topics/asiaeye/TKY201205110329.html



比国の現状、写真で知って 京の大学生ら展覧会 (京都新聞)

京都の大学生らがフィリピンの貧困の現状を写した展覧会が、京都市南区の南青少年活動センターで開かれている。子どもの笑顔と、取り巻く環境を対比させるように写真を展示し、子どもに厳しい社会を紹介している。
伏見区のNPO法人「アクセス―共生社会をめざす地球市民の会」が2〜3月に行ったスタディーツアーに参加した全国の学生15人が企画した。
カメラに向かってほほ笑む子どもの一方で、ごみが捨てられた地域「スモーキーマウンテン」でごみを集める少女の姿を34枚の写真で伝える。ごみ拾いで生計を立てる人たちが政府によって立ち退きを迫られている問題なども手書きの文章で紹介している。

http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20120512000037



フィリピン法相警護隊員、射殺される 暗殺情報も (MSN産経ニュース)

フィリピンのデリマ法相の警護隊員が11日朝、マニラ近郊のブラカン州の路上で、射殺体で見つかったことが12日、分かった。地元のインクワイアラー紙が報じた。
法相の暗殺情報があり、警戒を強めていた時期だけに当局は衝撃を受けている。法相は同紙に「非道な犯罪」として、検察と警察に捜査の徹底を指示したことを明らかにした。
同紙によると、死亡した隊員(32)は胸を数発撃たれていた。現場近くの住民が11日午前7時半ごろ、銃声を聞いた。
法相はアロヨ前大統領の訴追に熱心だった。また、法務省傘下の国家捜査局の幹部人事をめぐり内部で確執が取りざたされていた。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120512/asi12051214550001-n1.htm



マニラで大規模火災、1万人が家を失う (毎日放送)

フィリピンの首都マニラで11日、大規模な火災があり、およそ1万人が家を失いました。
フィリピンのマニラ湾に面した低所得労働者らが多く住んでいる住宅密集地で、11日、大規模な火災がありました。
AP通信によりますと、この火災でおよそ500棟の住宅が焼け、およそ1万人が家を失ったということです。
これまでに2人の行方が分からなくなり、少なくとも3人が病院に運ばれたということで、消防が被害の全容解明を急いでいます。

http://www.mbs.jp/news/jnn_5027418_zen.shtml



平成24年5月11日 在フィリピン日本国大使館

大使館からのお知らせ (マカティ市内における当地在留アメリカ人家族連れ去り事件の発生:注意喚起)
*本お知らせにつきましては,ご本人はもとより,家族内,組織内で共有されると共に,お知り合いの方にもお伝えいただけますよう御協力をよろしくお願いいたします。

1.報道によれば,当地在留アメリカ人(コールセンター会社役員)の家族(比人妻)及び運転手が,5月8日(火)午前8時過ぎ,マニラ首都圏マカティ市内で武装グループに連れ去られ,身代金を払って同日解放される事件が発生しました。事件概要は次のとおりです。
(1)発生日時:5月8日(火)午前8時過ぎ
(2)発生場所:マカティ市Makati Cinema Square 隣接のAmorsolo St.沿いマクドナルド付近
(3)発生状況:被害者が乗車した車両(乗用車)が後方からきたバイクに衝突されたため,運転手が車両及びバイクの運転手の様子を見るために一旦停車し降車。運転手が運転席に戻ろうとしたところ,武装した複数の犯人が強引に車両に乗り込み,運転手,被害者を乗せたまま,その場を立ち去った。
(4)解放状況:犯人側が身代金1千5百万ペソを要求。交渉の結果,身代金6.1百万ペソ及び3百20万ペソ相当の高級腕時計(ROLEX,Breitling)を指定された場所に置いたのが確認された後,解放された。

2.本件事件の背景等は不明ですが,こうした事件は,突発的に発生するより,犯人側がターゲットとする者の行動パターンを一定期間フォローし,周到に準備した上で犯行に及ぶとされています。
つきましては,当地在留外国人の家族が被害に遭ったこと,また,在留邦人の多いマカティ市内で発生したことにも鑑み,以下の諸点にも注意しながら,ご家族を含めた安全の確保にくれぐれもご注意ください。
(1)毎日の行動がパターン化していないか。
(2)家族の行動(パターン)が使用人等を通して不必要に外部に漏れていないか。
(3)不審な兆候はないか(尾行されている,不審な電話が多い等)
(4)現地人に恨まれたり,憎まれたりしていないか。取引上のトラブルはないか。

(了)

http://www.ph.emb-japan.go.jp/pressandspeech/osirase/2012/051112.htm



中国のバナナ検疫強化、損失14億ペソ余り (NNA News)

中国によるフィリピン産バナナの検疫強化によって、フィリピン国内の輸出企業に総額14億4,000万ペソ(約27億円)の損失が出ているという。フィリピン政府は、南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)の領有をめぐる両国の対立に関する中国側の圧力との一部の見方に関して、検疫強化はスカボロー礁問題が表面化する以前に実施されたとして、検疫強化と政治問題との関係を否定した。13日付スターが伝えた。
中国は、フィリピン産バナナの果実から病害虫が発見されたとして、今年3月5日から検疫を強化。フィリピン・バナナ生産者輸出業者協会(PBGEA)のアンティグ専務理事は、これによって週当たり1億7,400万ペソ、総額14億4,000万ペソの損失を招いているとして、フィリピン政府に対して早急の対策を求めている。中国の昨年のフィリピン産バナナの輸入量は30万トン、輸入額は6,000万米ドル(約48億円)で、フィリピンにとっては日本に次いで2番目の規模を持つ市場となっている。

http://news.nna.jp/free/news/20120514php012A.html



NNA News Headline(05月14日)
・長大、ミ島の水力事業に参画:運営会社に出資、総事業費21億円
・スカイケーブル、ソリッド傘下3社を買収
・ロックウェルランド、上場初日は3.3倍増
・不動産CDC、マカティ市にコンドテル建設
・港湾ICTSI、1〜3月は24%増益
・PAL新トップ、「1年で黒字転換可能」
・サンミゲル、電力など好調で19%増益
・クラーク進出、照明ベンソンなど2社が契約
・AUB銀の同業買収、中銀が正式承認
・農業成長率、1〜3月は1.1%に鈍化
・パデランガNEDA長官、健康上の理由で辞任
・ラオス首相が来比、4協定に調印
・「比政府が扇動」と批判 中国、抗議デモに
・比法相警護員、射殺される 暗殺情報も
・11日為替:$1=42.570ペソ(↓)
・国内ドライバー、燃費向上に強い関心

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



5月14日のマニラ新聞から
■ 遺骨収容事業
先住民族の洞くつ墓地での盗骨発覚から3年。住民の間に募るいら立ちと不安
ルソン地方東ミンドロ州の山間部で、死者を送る丁寧な伝統儀式や洞くつ墓地に先祖の遺骨を安置する風習を継承してきた、先住ハヌノオマンギャン民族。突然の盗骨被害続発から3年、被害住民の間では、家族・親類の遺骨も戻らぬまま、問題が一向に解決しない現状へのいら立ちや、先祖の魂の怒りに対する恐れ、不安が募っている。

http://www.manila-shimbun.com/



5月14日のマニラ新聞から
■ 大統領を批判
コロナ最高裁長官が弾劾裁判での証言を控えてアキノ大統領を批判する講演
■ 有権者登録
13年統一選で、民間団体代表が有権者登録での不正を監視するよう訴え
■ 環境活動家殺害
ミンダナオ地方ブキッドノン州で活動家の男性が殺害されたと環境政党が発表
■ 国軍交戦
西ネグロス州で国軍と共産党の新人民軍とみられる武装集団が交戦し3人死亡
■ 強盗2人射殺
ルソン地方ラグナ州ビナン市で警察が強盗2人を射殺。女性から千ペソなど奪う
■ トラック事故
ミンダナオ地方南スリガオ州でトラックが横転し、荷台の1人死亡、16人負傷
■ 同性婚発言
オバマ米大統領の同性婚支持表明を受け、下院議長ら「比では不可」との見解
■ 軍艦を派遣するな
領有権問題の高まり
■ 空港整備の必要性
マニラ空港の混雑問題
■ 飛び交う札束、根強い人気
白熱する闘鶏場、マラボン市の「デルモンテ・コックピット」

http://www.manila-shimbun.com/



5月14日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ 水力発電整備事業が完了
■ アヤラの純益が42%増
■ サンミゲルの純益は85億ペソ
■ 韓国が著作権委員会を設置
■ カジノ大型投資を継続へ
■ 外国直接投資が2.5倍
■ 農業生産が1%増
■ 輸出が1.2%縮小

http://www.manila-shimbun.com/



中国、フィリピンへの観光団が16日までに帰国 (中国国際放送)

中国国家旅遊局は13日、フィリピンを現在訪れている中国人の団体観光客が16日までに、フィリピン側と結んだ契約の日程を終えて帰国した後は、フィリピン領内には中国人の団体観光客がいなくなることを明らかにしました。
同機構関係者によりますと、13日現在、中国人の団体観光客682人がフィリピンを観光しているということです。

http://japanese.cri.cn/881/2012/05/13/161s192377.htm



フィリピン伝統の聖母祭、子どもたちがパレード/横須賀 (カナロコ)

聖母マリアを敬うフィリピンの伝統的な祭礼が13日、横須賀市稲岡町の三笠教会で開かれた。横須賀に暮らすフィリピン出身者たちが集まった。
聖母祭は「フロレス・デ・マヨ」(5月の花)と呼ばれ、聖母の月とされる5月にフィリピン各地で開かれている。キリストが掛けられた十字架をローマ時代の女王が探し出し、息子の皇帝に贈ったという故事にちなんだ儀式。男女がペアを組み、聖母を象徴する花飾りを持って街をパレードする。
教会に併設された幼稚園の園庭に、正装した子どもたち20人が勢ぞろい。マリア像を乗せたみこしとともに、祈りをささげながら練り歩いた。参加したゲイルちゃん(8)は「みんなが幸せになるようにお祈りしました」と話していた。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1205130017/

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