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  フィリピン ニュース@MMG掲示板(その59)



2012年秋 フィリピン留学説明会の開催 (MSN産経ニュース)

株式会社トリプルファースト
札幌・東京・名古屋・大阪・福岡 にて秋のフィリピン留学説明会を開催!
海外留学を取り扱う株式会社トリプルファースト(屋号:フィリピン留学ネット/留学ドットコム−愛知県名古屋市中村区名駅5-4-14−代表:中川友康)では、2012年の秋以降にフィリピン語学留学を予定している方を対象とした留学説明会を日本全国各地で開催致します。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120829/prl12082916280058-n1.htm



融資残高、拡大の余地は十分=中銀副総裁 (NNA News)

フィリピン中央銀行のエスペニリヤ副総裁は29日、国内金融機関の融資残高が国内総生産(GDP)に占める割合が50%を下回っている点について、近隣諸国と比べて低いと指摘し、融資拡大の余地が十分にあるとの見解を示した。30日付ビジネスワールドなどが伝えた。
融資残高の対GDP比率は2011年時点で38.7%。前年の36.6%から上昇したが、09年の41.4%を下回っている。今年6月末のユニバーサルバンク(総合金融機関)と商業銀行の融資残高は2兆9,766億9,900万ペソ(約5兆5,700億円)で、前年同月比で14.9%伸びたものの、伸び率は直近のピークである11年11月の22.5%と大きな開きがある。

http://news.nna.jp/free/news/20120831php010A.html



NNA News Headline(08月31日)
・GDP成長、4〜6月は5.9%:政府目標の達成に現実味
・グローブ、新色ブラックベリーの提供開始
・韓進、英豪資源大手にばら積み貨物船引き渡し
・靴生産連合、製靴産業再生で台湾から技術支援
・教育JTHが増資、新株発行で45億ペソ調達へ
・トランスアジア子会社、発電事業を見直し
・シボレー販社、PNBとローンプロモで提携
・ネスレ、バタンガスにコーヒー栽培支援施設
・パーム油業界、セーフガード発動要請へ
・BBDOゲレロ、釜山国際広告祭でグランプリ
・海事産業庁、船員学校の査察開始
・PEZAの投資認可額、1〜7月は15%増
・30日為替:$1=42.230ペソ(↑)
・ソット議員の法案反対演説、盗用疑惑が浮上
・【アジア三面記事】エリート教官の誤算

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



8月31日のマニラ新聞から
■ 前最高裁長官告発
国税局、所得隠しや資産申告漏れがあったとして前最高裁長官を脱税容疑で告発
レナト・コロナ前最高裁長官(63)が30日、在任中の所得隠しや保有資産申告漏れで課税を免れたとして、脱税容疑で司法省検察局に告発された。告発は5月下旬の弾劾後、初めて。国税局が把握していなかった隠し資産・所得の総額は、少なくとも約1億5千万ペソとされ、今後、汚職や略奪容疑でも告発される可能性がある。

http://www.manila-shimbun.com/



8月31日のマニラ新聞から
■ 最高裁判事資産
セレノ新長官と判事13人の資産内容が開示された。新長官の純資産は1798万ペソ
■ 経済成長率
2012年第2四半期のGDP成長率は5.9%。サービスや政府支出がけん引し高成長
■ 経済成長率
2012年上半期のGDPの実質成長率は6.1%で、政府目標値(5〜6%)を上回る
■ 経済成長率
経済開発統計調整委員会が2012年第1四半期のGDP成長率を6.3%へ下方修正
■ 内務長官後任
与党自由党の関係者が、死亡したロブレド長官の後任にロハス長官が有力との見方
■ 軽飛行機墜落
民間航空局が、墜落機の操縦士は必要な全免許を保持し、期限も有効と発表
■ 新鉱山法
大統領府報道班長、鉱山法改正案が9月末までに大統領府へ提出の見通し明かす
■ 道路補修終了
豪雨で舗装が剥がれるなどの被害が出た首都圏の幹線道路を補修する工事が終了
■ 台風オンドイ
被災地のインフラ復旧を目指す日本政府の円借款事業で、15案件中14件の工事完了
■ パラリンピック
ロンドンでパラリンピック開幕。比からは選手9人が重量挙げ、陸上などに出場
■ 米が船寄贈
比米相互防衛条約61周年で、米国が国家警察に巡視船2隻など寄贈
■ 銃撃戦
ミンダナオ地方コタバト州で国家警察と武装集団が交戦し計6人が死傷
■ 列車に遅れ
軽量高架鉄道のエドサ駅で女性が飛び込み自殺、約3時間半運行が止まる
■ 地震発生
北サンボアンガ州シアヤン町付近でマグニチュード3.3の地震。人的被害なし

http://www.manila-shimbun.com/



第2四半期のフィリピンGDP伸び率は季節調整済で前期比+0.2%、予想下回る (ロイター)

フィリピンの経済企画庁が30日発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)伸び率は、季節調整済みで前期比プラス0.2%となり、エコノミスト予想のプラス1.05%を下回った。
前年比ではプラス5.9%で、エコノミスト予想のプラス5.7%を上回った。上期のGDP伸び率は前年比プラス6.1%。

http://jp.reuters.com/article/treasuryNews/idJPT9E8IN04E20120830



【OFC05】ライト級アジアの頂点へ、フォラヤン地元で落せない一戦 (MMAPLANET)

明日31日(金・現地時間)にフィリピンはマニラのスマート・アラネタコロシアムで行われるONE FC05「Pride of a Nation」。アジア最大級のイベントには、地元フィリピンから注目のファイターが出場する。
フィリピンの散打ナショナルチーム、元高校教師という肩書を持つエドゥアルド・フォラヤンは地元のMMAプロモーション=URCCから、ONE FCの前身といえるマーシャル・コンバットを経て、ONE FCの旗揚げ戦のクォン・アソル戦で一躍、存在感を露わにしたファイターだ。

http://mmaplanet.jp/archives/1716052.html



フィリピン、インフレ目標達成への政策余地は十分にある=中銀総裁 (朝日新聞)

フィリピン中央銀行のテタンコ総裁は30日、今年の同国政府のインフレ率目標(3─5%)について、目標を達成できないリスクに対処するための政策余地を中銀は十分に持ち合わせていると述べた。
同総裁は記者団向けの携帯メールで「中銀は政策スタンスを再検討する予定で、さらなる措置を調整する」と説明し、特に、最近の災害を受けた復興のための政府支出拡大の影響や世界的な需要低迷、フィリピンペソ建て資産に対する市場心理が一段と改善する可能性を考慮する、と述べた。

http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201208300086.html



スペシャルフォース2、4週連続アップデート第4弾!新マップ「EMBASSY」実装 (OnlineGamer)

中国は、東南アジア諸国連合(ASEAN)と領有権紛争を起こしている南シナ海で、フィリピンとベトナムが実効支配中の島を奪取する作戦計画を立て、大規模軍事訓練を強行している。これに反発したフィリピンは、アメリカとの合同軍事訓練計画を発表し、南海 ...

http://www.onlinegamer.jp/news/201208300013/



海賊版根絶フィリピン苦戦 押収額減少、取り締まり一本化できず (SankeiBiz)

フィリピンが海賊版製品との戦いに苦戦している。フィリピン知的財産局によると、海賊版製品の押収額が今年上期(1〜6月期)に22億ペソ(約41億円)となり、前年同期比で3.8%減少した。現地紙インクワイアラーなどが報じた。
国家警察が押収した金額は前年同期比で5倍となる6540万ペソに増加した一方、水際で流入を防ぐ役割を担う税関当局の押収額が11億ペソと同26.7%減少したのが響いた。

http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120831/cpd1208310502006-n1.htm



業景況感、5期ぶりに悪化:国際経済の先行きなど懸念 (NNA News)

フィリピン中央銀行が発表した今年第3四半期(7〜9月)の企業観測調査によると、企業の景況感を示す業況判断指数(ビジネス信頼感指数、CI)は42.5となり、前期(4〜6月)を2.0ポイント下回った。悪化は5期ぶり。国際経済の先行き不透明感に加え、季節や気候的な要因、石油製品などの高騰を受けて悲観的見方が強まった。一方、来期(10〜12月)の見通しを示す先行指数は15.0ポイントと、大幅な改善を示した。
ビジネス信頼感指数は、全体の回答のうち「改善」から「悪化」の割合を引いた数値。プラスの場合は楽観的見方が悲観的見方を上回ったことを意味し、同指数は2009年第3四半期からプラスを維持している。
中銀によると、中国経済の減速や米国の景気回復の遅れ、欧州の信用不安といった先行き不透明な国際経済のほか、調査を実施した7月上旬から8月中旬にかけて悪天候が続いたことなども懸念材料となった。
自社事業に対する業種別の信頼感指数は、工業が0.5ポイント、建設が7.7ポイント悪化した一方、卸売り・小売りは10.5ポイント、サービスは7.1ポイント改善。サービスは3期連続の改善となった。
自社事業に対する見通し(全業種)は、5指標中3指標が悪化した。受注指数が0.4ポイントに落ち込んだほか、財務状況はマイナス幅が1.0ポイント拡大。平均稼働率も76.2%から74.4%に下がった。一方、事業活動指数と与信アクセス指数は、それぞれ2.2ポイント、1.4ポイント上改善した。

http://news.nna.jp/free/news/20120903php001A.html



NNA News Headline(09月01日)
・首都圏近郊に自社専用空港、PALが計画
・アヤラ、発電能力増強に25億ドル必要
・コメ完全自給は非現実的、ADB顧問が指摘
・31日為替:$1=42.060ペソ(↑)

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



9月1日のマニラ新聞から
■ M7.7の地震
東サマール州沖でマグニチュード7.7の地震。同州など6州に津波警報発令
31日午後8時47分ごろ、ビサヤ地方東サマール州ギウアン町の南東約112キロの海底で、マグニチュード(M)7・7の地震があった。東サマール州ボロンガン市やギウアン、オラス各町などで最高震度7を記録した。フィリピン火山地震研究所は午後9時すぎ、同州など6州の太平洋岸に津波警報3を出し、高台への避難を呼び掛けた。警報は1日午前0時10分、解除された。

http://www.manila-shimbun.com/



9月1日のマニラ新聞から
■ M7.7の地震
サマール州の住民たちは自宅から一斉に飛び出す。ラジオが落下し、一時停電も
■ 閣僚人事
大統領、事故で死亡したロブレド内務自治長官の後任にロハス運輸通信長官指名
■ 閣僚人事
中央選管、アバヤ下院議員の運輸通信長官任命に伴う補選は実施しないと発表
■ 豪雨影響続く
首都圏パシッグ市の4バランガイでは冠水続く。住民は危険な仮設橋利用
■ 商業施設で旅券業務
外務省は、首都圏マンダルーヨン市の商業施設で旅券業務を始めると発表
■ 強盗犯を射殺
ラグナ州で、警察と強盗3人組が交戦、犯人2人が死亡。残る1人は逃走中
■ 首都圏で火事
首都圏カロオカン市で火事が発生。75世帯が焼け出されたが死傷者はなし

http://www.manila-shimbun.com/



塚本五十鈴さん:私費でフィリピンに幼稚園・小学校建設 現地の国際交流協会から盾−−伊賀 /三重 (毎日新聞)

私費を投じてフィリピンに幼稚園と小学校を建設した元幼稚園教諭、塚本五十鈴さん(70)=伊賀市朝屋=が、現地の国際交流協会からトロフィーなどを贈られた。30日、伊賀市役所に内保博仁市長を訪ね「周りの皆さんの協力で実現できた。これからも交流を続けたい」と抱負を語った。内保市長は「熱い思いでのご活躍を市としても感謝します」とねぎらった。
塚本さんは01年まで大阪府門真市の私立幼稚園に39年間勤務。在職中の97年、園で英語を教えていたフィリピン人講師の勧めで同国を訪ねた。マニラ近郊のブラカン州などで交流を深めてきたという。00年には、現地の知人から「幼稚園を作ってもらえないか」と要望された。「教会では身寄りのない子どもが生活しており、力になりたかった」と決意。02年、自身の退職金などで木造平屋の幼稚園を建てた。翌年には小学校も完成。130人ほどを受け入れられるようになったという。

http://mainichi.jp/area/mie/news/20120831ddlk24040319000c.html



【PXC33】OFC翌日、グアム産フィリピンメジャー=PXCに山内登場 (MMAPLANET)

...最近はフィリピンのTV5をパートーナーに現地で人気は急上昇中、TV5系のスポーチャンネル=AKTVのライブ視聴率はUFCの倍という話も伝わってくる。7月のPXC31では、イナレス・スポーツセンターにソールドアウトとなる5000人以上の観客を集め、サンミゲル・ライトのスポンサーを受けるなど、同国のナショナルクライアントもスポンサーについている。

http://mmaplanet.jp/archives/1716262.html



ファンド新設情報(8月31日):「イーストスプリング・フィリピン株式オープン」 (モーニングスター)

「イーストスプリング・フィリピン株式オープン」(運用会社:イーストスプリング・インベストメンツ/販売会社:むさし証券、高木証券、SBI証券、マネックス証券)、2012年9月28日設定予定。フィリピンの上場企業ならびにフィリピンで主に事業展開する企業の株式などを主要投資対象とする。外貨建て資産については、原則、為替ヘッジは行わない。3月、9月の年2回決算。

http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=788266



ブラステルレミット、国際送金の対象国にフィリピン追加。2012年9月1日から提供開始! (財経新聞)

ブラステル株式会社(本社:東京都墨田区 代表:田辺淳治、川合健司 資金移動業登録 関東財務局長第00016号)が展開する国際送金サービス「ブラステルレミット(英語名:Brastel Remit)」は、2012年9月1日から新たに国際送金対象国にフィリピンが加わります。
送金手数料は2012年9月30日まで、キャンペーンとして440円(最安値)から提供いたします。

http://www.zaikei.co.jp/releases/61094/



フィリピン沖でM7.6の地震=日本含む広範囲に一時津波注意報 (時事通信)

米地質調査所(USGS)によると、フィリピン東方沖で31日午後8時47分(日本時間同9時47分)、マグニチュード(M)7.6の強い地震があった。米ハワイの太平洋津波警報センターは、日本、フィリピン、インドネシア、台湾、パプアニューギニア、米太平洋沿岸を含む広範な地域に津波注意報を出したが、その後解除した。
太平洋津波警報センターは、地震による津波の発生を確認した。AFP通信によると、フィリピン地震観測当局は、ミンダナオ島北東部スリガオで高さ16センチの津波の到来を観測。ルソン島南部レガスピでも3センチの津波が観測された。フィリピンとインドネシアの津波注意報はその後解除された。
また、ミンダナオ島北部の都市カガヤンデオロでは地震後に発生した鉄砲水により女性1人が死亡、複数の家屋が流された。
USGSによると、震源地はフィリピン中部サマール島の東方沖96キロ。震源の深さは35キロ。USGSは、当初M7.9としていたが、修正した。
フィリピンの地元州政府は一時、沿岸に住む住民に避難を呼び掛けた。災害救助当局が被害状況の確認を急いでいる。
東サマール州の警察当局者は電話取材に対し、「激しい揺れが約45秒間続き、一時停電となった。これまでに感じた地震の中で一番激しい揺れだった。被害状況を確認している」と語った。また、東サマール州選出の国会議員も記者団に宛てた携帯電話のショートメッセージで「強い揺れが非常に長く続いた」と述べた。
在フィリピン日本大使館は「現在確認中だが、日本人の被害はない」と述べた。

http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012083101058



フィリピン・ミンダナオ島南部で16cmの津波観測 (テレビ朝日)

フィリピンでは南部のミンダナオ島で約16センチの津波が確認されたほか、各地で建物の倒壊などの被害が出ているということです。日本大使館によりますと、今のところ日本人の被害は確認されていません。
フィリピンのミンダナオ島などで、東部の沿岸にいる人には陸側の高い建物への避難が呼びかけられました。フィリピンの地震局によりますと、この地震で、ミンダナオ島の南部で16センチの津波が観測されたということです。その後、アメリカの太平洋津波警報センターは、各地に出されていた津波警報を解除しました。また、震源の西90キロ近くにあるサマール島の住民は地震発生の様子を次のように語りました。
フィリピン・サマール島の住民:「午後8時40分ごろに、とても強い地震があった。皆、驚いて道に出てきた。人々は叫んだり祈ったりしていた」「(Q.どれくらいの時間揺れた?)5秒ほど揺れた」

http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220901002.html



特攻隊員何度も死に直面 (読売新聞)

太平洋戦争中のフィリピンで海軍の特攻隊員だった防府市向島の石崎幸男さん(90)(広島市出身)が、終戦後初めてフィリピンを訪れて8月15日に開かれた日本大使館主催の慰霊祭に出席した。犠牲になった仲間を悼んで帰国した石崎さんは、何度も死に直面した体験や戦争の不条理さを振り返り、非戦への思いを語った。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news/20120831-OYT8T01365.htm



9月2日のマニラ新聞から
■ 路線拡充
フィリピン航空の路線拡充計画でマニラ空港第2ターミナルの過密化必至。新空港の建設案浮上
フィリピン航空(PAL)が先に発表した大規模路線拡充計画で、PALが使用するマニラ空港第2ターミナルや滑走路の過密化は避けられない見通しとなっており、新空港の建設案が浮上している。このほど開かれたPAL株主総会後、ラモン・アン社長が記者団に明らかにした。

http://www.manila-shimbun.com/



9月2日のマニラ新聞から
■ M7.6の地震
地震発生から1夜明け、マグニチュード(M)6規模の余震続く。死傷者は2人のまま
■ 邦人男性負傷
ヌエバエシハ州で日本人男性が義弟に殴られ負傷。義弟は殺人未遂で逮捕
■ 13年休日
大統領府、2013年の休日、特別休日を発表。Xマスイブも特別休日に
■ エイズ感染者
7月のエイズ感染者は278人。1984年の統計開始からの総数が1万人突破
■ レプトスピラ症
2012年1月から8月中旬までの感染者数が前年同期比62%増の2471人に急増
■ 支援金寄贈
在日比大使館、比の非政府組織2団体にそれぞれ20万ペソを贈呈
■ マグサイサイ賞
第54回ラモン・マグサイサイ賞の授賞式でロムロ・ダビデ氏ら6人が受賞
■ 盗難被害
英国の国会議員が、宿泊ホテルから現金1万3千円相当などを盗まれる被害
■ 4人死亡
首都圏ケソン市の商業施設に設置された汚水タンク内で作業員4人が溺死
■ 国軍本部で窃盗
首都圏ケソン市の国軍本部内で連続窃盗事件が発生し、20人が被害

http://www.manila-shimbun.com/



今年もフィリピントヨタ労組が来日、レイバーネットTV(13日)に出演 (レイバーネット日本)

トヨタのフィリピン子会社であるフィリピントヨタ社は、2001年3月政府によって正式に認められたフィリピントヨタ労組(TMPCWA)を敵視し、その前に開催された組合承認選挙の公聴会に参加した組合員233名を不当に解雇した。組合員は正式に休みを取って参加したにもかかわらず無断欠勤とされた。労組は解雇撤回を求めてただちに争議に入り、現在に至る11年半もの長い闘いを続けている。
今年もTMPCWAのエド委員長と現役組合員の2名が来日し、9月15、16日京都で開催されるコミュニティ・ユニオン金国交流集会に参加。続いて16日〜17日にかけてトヨタ愛知本社等に対する要請行動、そして9月19日のトヨタ東京本社前行動(東京総行動)を行う。

http://www.labornetjp.org/news/2012/tmpcwa2012



ミャンマー、出入国禁止リストで2千人削除 元米国務長官ら (CNN Japan)

ミャンマー大統領府は1日までに、軍政時代に作成され、出入国などを禁じた人物の「ブラックリスト」から外国人を含む約2000人を削除したと発表した。オルブライト元米国務長官や野党・国民民主連盟(NLD)率いるアウンサンスーチー氏の息子2人、故人のアキノ・フィリピン元大統領らが含まれている。

http://www.cnn.co.jp/world/35021220.html



フィリピン地震 震源近くで70棟全半壊 (NHK)

フィリピン諸島の沖合いで先月31日夜、起きた大きな地震で、震源に近かった東部の島では集落の住宅およそ70棟が全半壊するなどの被害が出ていることが分かりました。
フィリピン政府は余震が続いているとして、復旧作業にあたる住民に土砂崩れなどに注意するよう呼びかけています。
日本時間の先月31日夜、フィリピン諸島の東の沖合を震源とするマグニチュード7.6の地震が起きて、フィリピンの中部から南部にかけて強い揺れを観測し、南部のミンダナオ島で女性1人が倒れた住宅の下敷きになって死亡しました。
震源に最も近かった東部のサマール島の海沿いの町ジェネラル・マッカーサーでは、およそ70棟の住宅が全半壊し、数人がけがをしたということです。
海辺の地区では、並んだ木造の住宅が元の形をとどめないほど大きく崩れ、住民が後片づけをしていました。
地震が起きたとき家の中で寝ていたという女性は、「激しく揺れて家が横倒しになりました。家財道具を失い途方に暮れています」と話していました。
サマール島では、橋の一部が崩壊したり役場の壁が壊れたりする被害も出て、復旧作業が進められていました。
先月31日夜の地震の震源に近い島の周辺では、1日も余震が続いていることから、フィリピン政府は、住民に家屋の倒壊や土砂崩れなどに注意するよう呼びかけています。
一方、マニラにある日本大使館によりますと、今回の地震で日本人が被害にあったという情報はないということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120901/k10014710441000.html



人口密度は308人、10年前から21%増 (NNA News)

国家統計局(NSO)は、2010年の人口密度が国内平均で1平方キロメートル当たり308人と、00年の同255人から21%、1990年の202人から52%増加したことを明らかにした。インクワイラーによると、東南アジア域内ではシンガポールの7,447人に次ぐ水準。ベトナムの265人、タイの135人などを大きく上回った。
国内で最も人口密度が高かった地域は、マニラ首都圏の1万9,137人。国内平均を62倍も上回り、他地域をはるかにしのぐ人口密集エリアが形成されていることを浮き彫りにした。2位は南部タガログA(カラバルソン)の758人で、これに中部ルソンの460人、中部ビサヤの428人が続いた。最も人口密度が低かった地域は、コルディリエラ自治区(CAR)の82人。00年比で高い伸び率を示した地域は南部タガログA(35.3%増)、中部ミンダナオ(27.5%増)、中部ルソン(23.6%)だった。
州別で人口密度が1,000人を超えたのは、南部タガログAのリサール(2,101人)、カビテ(1,905人)、ラグナ(1,392人)、中部ルソンのブラカン(1,046人)、パンパンガ(1,006人)だった。
日本の国立社会保障・人口問題研究所によると、日本の人口密度は2010年時点で342人。最も高い東京都が6,016人で、東京近郊の埼玉県や千葉県がカラバルソン各州とほぼ同レベルの1,894人、1,206人だった。

http://news.nna.jp/free/news/20120903php014A.html



NNA News Headline(09月03日)
・企業景況感、5期ぶりに悪化:国際経済の先行きなど懸念
・稲わらの発電利用、イネ研と仏企業が提携
・6月末の商銀資産、BDOが独走態勢
・アヤラ、発電能力増強に25億ドル必要
・自動車セールス満足度、首位はホンダ
・SMグループとジョリビー、中国事業を拡大
・首都圏近郊に自社専用空港、PALが計画
・ココナツ水輸出額、上期は倍増の1,119万ドル
・コメ完全自給は非現実的、ADB顧問が指摘
・官民連携事業、今年の実施目標は8件
・大統領、内務地方自治相にロハス氏を任命
・来年の祝・特別休日は計16日、大統領府が発表
・「商銀資産」関連資料
・31日為替:$1=42.060ペソ(↑)
・グーグル検索上位、上期は「フィリピン経済」

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



9月3日のマニラ新聞から
■ 手投げ弾爆発
ダバオ市パキバト地区のフィエスタ会場で手投げ弾爆発。住民ら41人が負傷
ミンダナオ地方ダバオ市パキバト地区ファティマのバスケットボール・コートで、1日午後9時ごろ、何者かが手投げ弾を投げ入れ、フィエスタのサーカスを見ていた住民ら少なくとも41人が負傷した。

http://www.manila-shimbun.com/



9月3日のマニラ新聞から
■ 手投げ弾爆発
北ダバオ州で農民男性が手投げ弾を路上に落とし爆発。男性死亡、2人負傷
■ 留置所から脱走
ビサヤ地方セブ州ラプラプ市にある国家警察の留置場から、男性4人が脱走した
■ 留置場過密緩和
国家警察長官、留置場の過密緩和のため収監者を迅速に拘置施設へ移すよう指示
■ 地震被害
東サマール州沖で発生した地震による被害総額は、約1420万ペソに上った
■ 日本人会ソフト
第18回ソフトボール大会が開幕。小雨の中予選リーグ6試合が行われ盛り上がる
■ 平和月間
和平プロセス担当大統領顧問室主催の「平和月間2012」の開始式典が開かれた
■ トラック襲撃
ケソン州で鶏を運んでいたトラックが何者かに銃撃される。運転手ら5人負傷
■ 新聞論調
40年続く労働力輸出
■ 「政変は民主主義」
新最高裁長官の信条
■ 役に立つ経済学
第5回■ 好調なアセアン経済■ 大嶋正治BOIアドバイザー

http://www.manila-shimbun.com/

Tapos Po


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