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  フィリピン ニュース@MMG掲示板(その59)



9月20日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ ダバオ市で火力発電
■ 液化石油ガス事業に興味
■ 91日物TBレートが下落
■ 国際線利用客が7.4%増
■ 銅製錬に6億ドル投資
■ 日系企業の進出加速
■ ココナツ油需要が回復
■ リゾーツワールド第2弾

http://www.manila-shimbun.com/



トムソン・ロイター/INSEADの第3四半期アジア景況指数は62に低下、世界経済の不透明感を懸念 (ロイター)

...プライベートバンク、クーツのゲリー・デューガン・アジア中東担当最高投資責任者(CIO)は「フィリピン、インドネシア、マレーシアなどの国は、その他の国と異なり、国内総生産(GDP)見通しが全般的に引き上げられている」と指摘。米連邦準備理事会(FRB)の量的緩和第3弾(QE3)を受け、さらに楽観ムードが高まり、予想の上方修正や海外資金の流入が続く可能性があるとの見方を示した。
調査は9月3―14日にアジア企業200社を対象に実施。97社から回答を得た。調査の対象セクターは自動車、金融、不動産、資源、ハイテクなど。
国別ではインドネシアとフィリピンの指数が100と、トップスコアを獲得。マレーシア、シンガポール、インドが80でこの後に続いた。

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK820101820120919



〔情報BOX〕ロイター・INSEADアジア企業景況指数:業種別の動向 (ロイター)

...フィリンピン、インドネシアの企業が最も強気で、両国の企業は「良い」と回答した。4社がコスト上昇を最大の事業リスクと指摘し、3社は世界経済の不透明感を挙げた。今回の調査ではフィリピンのジョリビー・フーズ(JFC.PS: 株価, 企業情報, レポート)やタイ・ユニオン・フローズン・プロダクツTUF.BKなどが回答した。

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK820110820120919



川崎汽船/フィリピン研修施設、日本海事協会の認証を取得 (LNEWS)

川崎汽船は9月18日、フィリピンのマニラにある船員研修施設のShip Simulator & Bridge Teamwork訓練コース (以下:SSBT)が、日本海事協会から国際海事機関IMOにより認証されたと発表した。
SSBTはSTCW条約要件の訓練で、船長・航海士に対して実施が義務付けられている訓練。

http://lnews.jp/2012/09/e091902.html



フィリピン人密入国、新たに容疑で1人逮捕 兵庫 (MSN産経ニュース)

偽名パスポートを使って密入国したとしてフィリピン人男女3人が逮捕された事件で、県警外事課と東灘署は19日午後、入管難民法違反(不法在留)の疑いで、新たに滋賀県東近江市の工員の男で自称ジェイソン・ジャロス・ルマゲ容疑者(自称25)を逮捕した。4人とも容疑を認めているという。
県警は4人の母親役だった大阪府泉佐野市の女(47)からも、4人が密入国した経緯について事情を聴いている。ジェイソン容疑者を除く3人は大阪市西淀川区内の食品加工工場に勤務していた。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/120920/hyg12092002070004-n1.htm



エプソン、世界最小インクジェット3機種を発表 (NNA News)

エプソン・フィリピン(EPC)は19日、エントリーレベルのインクジェットプリンター「エクスプレッションMEシリーズ」の3機種を発表した。「スタイラス・シリーズ」の後継機種となるこれら3機種は、従来機種に比べ本体サイズが15%縮小され、フットプリント(占有スペース)で世界最小を誇るという。コンパクトなサイズと低コストを武器にインクジェットプリンター市場に攻勢をかける。
今回発表したのは、単機能プリンター「エクスプレッションME―10」とコピー・スキャン機能を搭載した多機能プリンター「ME―101」「ME―301」の計3機種。ME―10とME―101で使用するインクカートリッジは、黒インクが1本185ペソ(約350円)、カラーインクが355ペソとなっており、印刷コストを低く抑えることができるという。

http://news.nna.jp/free/news/20120921php006A.html



NNA News Headline(09月21日)
・来年に1平米1千ペソ突破:マカティ市オフィス賃料、上昇続く
・富士フイルムが販社、2年で売上高4倍増目指す
・上期のFDI認可626億ペソ、日本が最多
・経済自由度ランク、61位に上昇=カナダ機関
・大手2社が接続面で不合格=通話品質テスト
・Aブラウン、アヤラ傘下とイロイロに発電所
・電力小売自由化さらに遅延、完全実施は来年に
・タイのサイアム、マリワサへの出資打ち切り
・ミ島初のLNG発電所、ブルネイが建設検討
・8月の国際収支、黒字額が5.8億ドルに大幅減
・米投資会社、港湾ICTSIに8.7%出資
・ゼストエア、売却に向けエアアジアなどと交渉
・航空業界の成長、空港の安全性確保が鍵
・ニンニク生産、過去20年平均の2.5倍増
・20日為替:$1=41.765ペソ(↓)
・比系米国人シンガー、“母国”の土を踏む
・【アジア三面記事】風船で橋から落下、風船で命拾い

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



9月21日のマニラ新聞から
■ 領有権問題
ロハス内務自治長官が特使として中国ASEAN博に出席。副主席との会談調整
大統領府は20日、ロハス内務自治長官を特使として、中国に派遣すると発表した。21日から25日まで、広西チワン族自治区の南寧市で開かれる中国・東南アジア諸国連合(ASEAN)博覧会に出席するため。アジア太平洋経済協力会議(APEC)で実現しなかった比中首脳会談に代わり、外務省はロハス長官と習近平国家副主席との会談を調整している。習副首席は、10月に胡錦濤国家主席の後継者として、新国家主席に就任する予定。

http://www.manila-shimbun.com/



9月21日のマニラ新聞から
■ 上院議長援護
エストラダ元大統領、「トリリャネス上院議員はうそつき」とエンリレ議長援護
■ 領有権問題
大統領、トリリャネス議員と外務長官に領有権問題について発言避けるよう指示
■ マルコス戒厳令
21日は戒厳令布告40周年。首都圏ケソン市で式典が開催され大統領が演説を行う
■ 次期上院選
ビナイ副大統領によると、セブ州知事が上院選出馬を断念。下院選に回る公算
■ 逮捕に協力
トラック運転手がバイクで逃げるひったくり犯の進路を妨害し逮捕に協力
■ 元警官逮捕
2005年に香港の男性が拉致、殺害された事件で、7年間逃亡していた元警官逮捕
■ 流れ弾で死亡
北イロコス州の国道でバランガイ議長が警官銃撃の流れ弾で死亡
■ 強制送還
振り込め詐欺容疑で8月下旬に首都圏などで逮捕された台湾人279人を強制送還
■ 手りゅう弾爆発
ミンダナオ地方南サンボアンガ州で副市長の自宅に手りゅう弾投げられ3人負傷
■ 強盗2人射殺
首都圏ケソン市の路上で、警官隊が単発銃と模造銃所持の強盗2人組を射殺
■ 麻薬取締局
アキノ大統領、大統領府麻薬取締局の副局長を更迭。国家捜査局に捜査を指示
■ 中国人救出
サンボアンガ市郊外でアブサヤフと国軍・警察とが交戦、3人死亡、中国人救出
■ 停電発生
首都圏マカティ、マニラ、カロオカン各市の一部地域で停電。15〜30分後に復旧
■ 窃盗被害
マニラ市の飲食店内で日本人男性が現金や旅券の入ったかばんを盗まれる
■ フェリー沈没
タウィタウィ州沖で強風にあおられたフェリーが沈没し7人死亡、5人不明
■ 熱低ラウィン
20日午後2時ごろ、ルソン地方東の海上で熱帯低気圧ラウィンが発生した

http://www.manila-shimbun.com/



富士フイルム、フィリピンでの事業拡大で現地法人を設立 (日本経済新聞)

富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、経済成長が続くフィリピン共和国(以下フィリピン)での事業拡大を図るため、同国に現地法人「FUJIFILM Philippines Inc.(フジフイルムフィリピン)」を設立し、9月20日から営業を開始いたします。
ASEAN主要6ヶ国※の一つであるフィリピンは、2006年以降の経済成長率が年平均約5%と堅調な発展を遂げています。今後も、労働人口や中間所得層の増加により、継続的な経済成長が見込まれる市場として注目されています。...

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=319701&lindID=4



フィリピン、最大15億ドルのペソ建てグローバル債・ドル建て債発行を計画 (ロイター)

フィリピン財務省の国際金融グループ責任者、ロザリア・デ・レオン氏は20日、同国が最大15億ドルのペソ建てグローバル債とドル建て債の発行を計画していることを明らかにした。
調達資金の一部は、債務管理プログラムの一環で、割高な対外既発債の買い戻し費用に充当する可能性があるという。
同氏は政府が最大10億ドルのペソ建てグローバル債を海外投資家向けに、最大5億ドルのドル建て債を国内市場で売却する可能性があると述べた。
時期についてはまだ決まっていないとしている。

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK820258620120920



ベトナム・フィリピン、日中対立の波及を懸念 (日本経済新聞)

南シナ海で中国と領有権を争うフィリピンやベトナムでは、中国の反日デモに関する報道は控えめで表向きは「中立」の立場をとっている。だが、南シナ海に波及して対立が激化すれば経済にも影響が及ぶだけに、水面下で事態の打開を探る動きも出てきた。
フィリピンのアキノ大統領は、正式な外交ルートとは別に上院議員をひそかに派遣する「二方面作戦」で緊張緩和を模索している。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM20055_Q2A920C1FF1000/



プルデンシャルライフ、管財人の管理下に (NNA News)

保険委員会(IC)は、経営難に陥っている年金・学資・生命(プレニード)保険業者プルデンシャルライフ・プランズ(PPI)を19日付で管財人の管理下に置いたと発表した。同社が提示した経営再建計画を不十分と判断したためで、管財人の管理下で問題が解決されない場合は清算手続きに着手する。
経営悪化を受けて2009年に営業免許を取り消されたPPIは、2010年9月に資産保全手続きの適用を受けた上で経営再建を探ってきた。
同社および提携しているマニラ・バンカーズ・ライフ・インシュアランス(MBライフ)、一部の契約者がまとめた経営再建計画は、契約者に払込保険金の元本を返還する一方で、運用資金の一部を証券化して契約者に発行し、再建資金を調達するという内容。

http://news.nna.jp/free/news/20120924php001A.html



NNA News Headline(09月22日)
・フォートボニ開発業者への税還付、最高裁が命令
・マニラウオーター、5億ペソ投じポンプ兼貯水所
・2階建て賃金制度、来年に全面導入見通し
・21日為替:$1=41.660ペソ(↑)

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



9月22日のマニラ新聞から
■ 空港窃盗
マニラ空港第3ターミナルで、手荷物から現金盗む組織的犯行が発覚。警官ら処分
マニラ空港第3ターミナルで、搭乗客の手荷物から現金を盗む犯行に関与したとして、国家警察は19日、第3ターミナルを警備する警官と警備員の計51人を、とりあえず配置転換処分にした。第3ターミナルの警官と警備員は約60人で、8割以上が処分を受けたことになる。

http://www.manila-shimbun.com/



9月22日のマニラ新聞から
■ 空港窃盗
日本へ向け出国しようとした日本人男性もX線検査装置で現金1万円抜き取られる
■ 戒厳令布告40周年
被害者証言や関連文書収集に当たる歴史諮問委新設。「次世代に真実を」と大統領
■ 戒厳令布告40周年
マルコス上院議員、「戒厳令で秩序と平和が保たれ、国民は感謝していた」と強調
■ 戒厳令布告40周年
首都圏ケソン市で大統領が基調演説、マニラ市では、左派系団体が集会を開いた
■ 反逆罪容疑で告発
ロサノ弁護士、中国との交渉で大統領とトリリャネス上院議員を反逆罪容疑で告発
■ 大統領ブルネイへ
アキノ大統領が、ブルネイ王女(32)の結婚式に出席するため23日に同国へ向け出発
■ 州新設確定
ディナガットアイランド州新設の合憲性認めた最高裁判決が確定。州総数は80に
■ 邦人女性拉致
国家捜査局元幹部、邦人女性拉致事件は「ねつ造」と主張し、告訴却下を申し立て
■ 侮辱映画を上映
フィリピン大教授が授業で、イスラム教の預言者を侮辱していると問題の映画上映
■ 10人死傷
バシラン州スミシップ町で、ゴム農園労働者が武装集団に襲撃され10人死傷
■ 台風17号
熱帯低気圧ラウィンは21日午後2時ごろ、台風17号に発達。週末にも比接近か
■ 地震相次ぐ
比各地でマグニチュード3・5〜5・5の地震が8件相次ぐ。被害報告なし

http://www.manila-shimbun.com/



フィリピンの子供を治療 (タウンニュース)

地元の奉仕団体「横須賀ロータリークラブ」(飯塚進一郎会長・RC)は、ここ数年継続している「フィリピン口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)(顎裂)児手術プロジェクト」を、今年も8月上旬に実施した。
これは、同RCの会員が資金援助し、メンバーの神奈川歯科大学の久保田英朗教授(=写真右)と五十嵐歯科医院の五十嵐俊男理事長が、医療・経済的問題から未治療の口唇口蓋裂(顎裂)児が多いフィリピンを訪れ、現地で治療活動を行っているもの。今年は3日間で23人の患者の手術を実施した。
また今回は、同じく会員の山㟢内科クリニック・山㟢進康院長が用意した抗菌薬80kgも現地の病院に寄贈した。

http://www.townnews.co.jp/0501/2012/09/21/158820.html



男子バスケ:日本は決勝進出 アジア杯 (毎日新聞)

バスケットボール男子のアジア・カップは第7日の21日、東京・大田区総合体育館で準決勝2試合などを行い、1次リーグB組2位の日本は同組4位のカタールに73−66で快勝し、2大会連続の決勝進出を決めた。1次リーグB組1位のイランは同A組2位のフィリピンを77−60で降し、決勝に進んだ。
大会には10カ国・地域が参加。優勝チームは14年世界選手権のアジア予選を兼ねた13年アジア選手権への出場権を得る。

http://mainichi.jp/sports/news/20120922k0000m050099000c.html



9月23日のマニラ新聞から
■ 比中会談
ロハス内務自治長官と習近平国家副主席が会談し、両国関係の改善で一致
中国へアキノ大統領の特使として派遣されたロハス内務自治長官は21日、広西チワン族自治区の南寧市で開かれた中国・東南アジア諸国連合(ASEAN)博覧会で、習近平国家副主席と会談した。フィリピン大統領府は22日、会談で両国は複数の重要課題を解決し、関係改善を図る方向で一致した、と発表した。中国は日本との間で、尖閣諸島領有権をめぐる対立が深刻化しており、西フィリピン海(南シナ海)の南沙諸島問題については当面、鎮静化を図る方針とみられる。

http://www.manila-shimbun.com/



9月23日のマニラ新聞から
■ 比大使帰国
北京で病気で入院していたブレディ駐中比大使が帰国
■ 水面下交渉
ト上院議員が水面下交渉で大統領に指名受けたのは緊張緩和糸口探しと大統領府
■ 注意喚起
在比日本大使館、首都圏で銃と爆発物を使った事件が続発し、邦人に注意喚起
■ 強盗犯3人死亡
首都圏マニラ市キアポ地区で警官と撃ち合った強盗犯3人が死亡
■ 台風
台風17号はルソン島東沖をゆっくりと北北西に。東サマール州で暴風雨の恐れ
■ 地震
北スリガオ州ジェネラルルナ町でマグニチュード5の地震
■ 安全情報
英政府、各国のイスラム教徒による抗議デモの広がり受け英政府が集会を避けるよう勧告
■ 強盗被害
セブ州でタクシーに乗車中の韓国人男性が強盗被害。後部座席から刃物で脅される
■ 飛び降り自殺
レイテ州で議長が妻と飛び降り自殺を図り、議長が死亡、妻は危篤
■ 秋の茶会
裏千家マニラ協会の秋の茶会がマニラ日本人会和室で開かれ、87人が参加
■ 統一選
CBCPが次期統一選で使用される投票用紙自動読み取り機の正確さに疑義呈す
■ 旅客機に鳥が衝突
マニラからサンボアンガに向かったフィリピン航空の旅客機に鳥が衝突
■ NPA幹部を拘束
軍・警察の合同部隊は、イロイロ州で比共産党の新人民軍の幹部の男性を逮捕
■ 配電塔が爆発被害
マギンダナオ州の配電塔に設置された爆発物が爆破。人的被害はなし

http://www.manila-shimbun.com/



習近平副主席 比と関係改善の姿勢 (NHK)

...中国国営の新華社通信によりますと、ロハス内務自治相は、アキノ大統領からの言づてとして、中国との関係を重視していると伝えるとともに、「友好的で密接、かつ正常な関係を発展させることを希望する」と述べました。
これに対し、習近平副主席は、フィリピン側の対応を評価したうえで、「事態はすでに和らいでおり、再発しなければ両国の正常な発展の道に戻れる」と述べ、関係改善に努める姿勢を示しました。....

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120922/k10015204321000.html



エアアジア、比ゼストエアー買収を計画か インドでも合弁設立との観測も (マレーシアナビ)

格安航空(LCC)エアアジアは、フィリピンのLCCゼスト・エアーの買収にむけ協議を行っている模様だ。フィリピンの「フィリピン・デイリー・インクワイアラー」が情報筋の話しとして報じた。
契約にはまだ至っていないが、交渉は進められているという。
アルフレド・ヤオ最高経営責任者(CEO)は19日、フィリピンでゼスト・エアーの競争力を上げるため数企業と協議をおこなっていることを明らかにしていた。

http://www.malaysia-navi.jp/news/?mode=d&i=1125



158センチ上平が初V王手、遼は24位 (デイリースポーツ)

「パナソニックオープン第3日」(22日、東広野GC=パー71)
ツアー最小兵、身長158センチの上平栄道が7バーディー、1ボギーの65で回り、通算14アンダーで単独首位に立った。1打差2位にジュビック・パグンサン(フィリピン)。さらに1打差の3位に近藤共弘、小田孔明、川村昌弘が続いている。

http://www.daily.co.jp/newsflash/golf/2012/09/22/0005397938.shtml



フィリピン人ホステスへの暴行で強制起訴 徳島・石井町長は「でっち上げ」 何があった? (MSN産経ニュース)

徳島県石井町の河野俊明町長(67)が徳島市内のスナックでフィリピン人女性ホステスの顔を殴ったとして、徳島検察審査会の起訴議決を受け暴行罪で強制起訴された。徳島地裁で28日に初公判が開かれるが、河野町長は「でっち上げだ」と起訴内容を全面的に否定、公判で争う方針だ。背景にはホステス同士のもめ事があったともいわれ、事件をめぐっては町長が地元紙相手に名誉毀損(きそん)の損害賠償訴訟を起こし、勝訴するという“場外戦”も勃発。人口2万5千人余りの小さな街で何が起きているのか。...

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120922/trl12092218000000-n1.htm



PSE、イスラム資金呼び込みへ仕組み検討 (NNA News)

フィリピン証券取引所(PSE)は、1.4兆米ドル(約109兆円)に上るとされるイスラム資本を積極的に呼び込むため、シャリア(イスラム法)を順守した株式銘柄を提供する仕組み作りを検討していることを明らかにした
PSEのハンス・シカット社長は、国家フィリピン人イスラム教徒委員会(NCMF)やアジア開発銀行(ADB)、インドネシアの金融専門家とともに、シャリア順守株式銘柄に関する初期段階の話し合いを進めていると説明。今後の具体的な日程などは明かさなかったものの、国内株式市場の取引を拡大する上で、イスラム教徒の持つ資金力は有望とする見解を示した。

http://news.nna.jp/free/news/20120924php010A.html



NNA News Headline(09月24日)
・鉱業大手の先行きに暗雲:フィレックス、利益目標を見直し
・メガワールド、マカティ市に51階建てコンド
・フォートボニ開発業者への税還付、最高裁が命令
・PALの国内線、セブンイレブンで支払い可能に
・2空港の開発、運輸通信省が入札公告
・メラルコ、SMS通じた情報提供を申請
・マニラウオーター、5億ペソ投じポンプ兼貯水所
・プルデンシャルライフ、管財人の管理下に
・ミンドロ島に農産物保冷施設、投資委が認可
・環境省、コーヒー栽培でマリキナ市と提携
・2階建て賃金制度、来年に全面導入見通し
・豪企業がPPP事業に関心、財務相が報告
・LED採用で年5,000万ペソの節約=エネ省
・南シナ海対立、習氏と比大統領側近が会談
・21日為替:$1=41.660ペソ(↑)
・1,000年前の墓、ケソン州の森林で発見

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



9月24日のマニラ新聞から
■ 遊園地誘致
クラーク特別経済区にディズニーランド誘致計画浮上。観光促進と雇用創出狙う
ルソン地方中部の経済中心地、パンパンガ州クラーク特別経済区に、ディズニーランドを誘致する計画が浮上している。主導するのは同州1区選出のラサティン下院議員。世界的な知名度を誇るテーマパークの導入で、観光業、地域の雇用創出を促し、マニラに代わるフィリピンの新しい顔として同区をアピールするのが狙い。特別経済区を運営するクラーク開発公社(CDC)、特区が属するマバラカット市の市長も誘致に賛成しており、実現すれば、アジア地域では東京、香港、上海に続き4カ所目となる。ラサティン議員の事務所によると、東京、香港、シンガポールなどアジアの経済都市にはテーマパークがあること、誘致するなら世界に通じる著名パークをと、ディズニーランド誘致を発案した。すでに4月から5月にかけて、米国のウォルト・ディズニー社に同区の説明を含めた要請の手紙を送り、現在、返信を待っている。

http://www.manila-shimbun.com/



9月24日のマニラ新聞から
■ 整備士学校
トヨタ・モーター・フィリピンが整備士学校開校。海外含め人材供給の拠点目指す
■ 預言者侮辱映画
比での上映、アクセス禁止を求めてミンダナオのイスラム教指導者が最高裁に提訴へ
■ 大統領外遊
アキノ大統領、ブルネイ王女の結婚式に出席。東南アジア諸国の首脳らと面会か
■ 民族舞踊
比の民族舞踊団の公演に日本の学生が参加。少数民族の伝統儀式や踊りを再現
■ 邦人男性死亡
ボホール州沖合の島でシュノーケル中の邦人男性が溺死しているのが見つかる
■ 日本人会ソフト
予選リーグ3日目の5試合が行われる。第3試合は一方が辞退し対戦相手の勝利に
■ 台風17号
台風ラウィン(17号)は比東岸沖を北上中。南西季節風の吹き込み強まる
■ 地震
北サマール州沖でマグニチュード5・3の地震。ラオアン町で震度4。被害なし
■ 対策不備は明らか
感染症の流行
■ 官公庁を非政治化せよ
公務員の任命権
■ 比スタディツアーで今後の生き方を模索
大学と企業が連携し計画
■ 襤褸の旗
第45回■ 「僕のアトリエはミンダナオ」彫刻家クブライの異能
■ パッキャオと4度目の対決
フィリピンの英雄、ボクシングのマニー・パッキャオ選...

http://www.manila-shimbun.com/



9月24日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ 国際空港事業を入札へ
■ 63カ所のITパーク開発中
■ 比セブン株を買収
■ PLDTが88億ペソ調達
■ 外国直接投資が9.4%増
■ マニラ路線を増便へ
■ 51階建てコンド建設へ
■ 保険会社を破産管財下に

http://www.manila-shimbun.com/



【海外事件簿】 比警察が国際詐欺組織を一網打尽…のはずが (MSN産経ニュース)

フィリピン国家警察が8月下旬、国際振り込め詐欺組織を一斉摘発し、台湾人と中国人を中心とする約380人を逮捕した。警察当局は「フィリピンのサイバー犯罪対策史上、最大の捜査」と胸を張ったが、逮捕者の多さが問題を生んだ。勾留場所が確保できないため体育館で代用したところ、衛生状態の悪さから伝染病で台湾人1人が死亡。台湾当局が逮捕者の早期返還を求め、外交問題となりかねない事態に発展した。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120923/asi12092312010000-n1.htm

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