フィリピン ニュース＠MMG掲示板(その62) アジア６ヵ国行政担当者や研究者らが復興状況視察 (河北新報) 東日本大震災からの復興の取り組みを開発途上国の地域づくりに生かそうと、インドネシア、フィリピンなどアジア６カ国の行政担当者や研究者ら１０人が岩手、宮城両県の被災地で研修を行っている。 国際協力機構（ＪＩＣＡ）東北支部が企画した。一行は１９日、農林水産業の６次産業化に取り組むコンサルタント会社、ファミリア（仙台市）が手掛ける宮城県多賀城市のハーブ園や仙台市若林区のレストランなどを訪れた。... http://www.kahoku.co.jp/news/2013/02/20130220t75015.htm 在住外国人:小松でブラジル人半減 ４年間で、金融危機の影響 ／石川 (毎日新聞) ...県国際交流課は、１２年１２月末現在で、県内に在住する外国人の市町、国籍別の人数をまとめた。県内全体では昨年比１７４人減の１万６０１人とほぼ横ばいとなったが、特にブラジル人の減少が目立ち、昨年から３８４人減って８３２人となった。このため県内でブラジル人が最も多く暮らす小松市では、在住外国人の人口が昨年比２７１人減の１３２２人となり、県内市町のうち最も減少した。 特別永住者を含む地域・国籍別の人数は、中国５１１０人▽韓国・朝鮮１７５５人▽ブラジル８３２人▽フィリピン６０３人▽ベトナム５７２人▽インドネシア３５５人−−の順。... http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20130219ddlk17040491000c.html オリックス、タギッグ市分譲住宅でショールーム (NNA News) オリックスと商業銀行メトロポリタン・バンク・アンド・トラスト（メトロバンク）グループで不動産開発を手掛けるフェデラル・ランドは21日、マニラ首都圏タギッグ市フォートボニファシオ地区で開発中のコンドミニアム「グランドハイアット・レジデンス」のショールームを建設サイト近くに開設したと発表した。 首都圏マカティ市で行われた記者会見にはオリックス・グローバル事業本部の山口治和副本部長やフェデラル・ランドのアルフレド・ティー社長、米国のハイアット・ホテルズの関係者らが出席。山口副本部長は、不動産市場は好調な経済成長を追い風に、「安定した成長曲線をたどっていく」とコメント。今後も首都圏を中心に不動産開発を手掛けていきたいとの考えを示した。... http://news.nna.jp/free/news/20130222php004A.html NNA News Headline（02月22日） ・らーめん山頭火、１号店が開業：月間売上1,200万円目指す ・家具イケア、投資ミッションで事業機会探る ・持ち株リパブリック、工業団地開発企業に出資 ・ＪＩＣＡが土壌分析支援、岩手県の技術導入 ・農水業の伸び悩みが課題＝ア太平洋大など指摘 ・化学Ｄ＆Ｌ、昨年は過去最高益を記録 ・アボイティスと英企業、代替燃料工場を年内着工 ・ＰＡＬ、ホテル予約大手アゴダと業務提携 ・クラーク空港の拡張費、試算では60億ペソ ・国営中小企業向け金融、昨年の融資は３％減 ・鉱業セミララ、電力子会社を設立 ・ＰＬＤＴ、家庭向け光通信加入者に映画配信 ・水道監督を一元化、ＮＥＤＡが報告書で提言 ・昨年末の政府債務5.4兆ペソ、国内比率拡大 ・株価続伸、今年20回目の最高値更新 ・サリサリストアで飲酒禁止、パシッグ市が条例 ・【アジア三面記事】脅迫犯、66歳女性に撃沈 http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 2月22日のマニラ新聞から ■　サバ州領有権問題 「スルー王国軍」による違法上陸問題の長期化受け、大統領が領有権問題の調査命令 マレーシアのボルネオ島サバ州に「スルー王国の軍隊」を名乗るフィリピン人数百人が違法上陸した問題で、アキノ大統領は21日までに、違法上陸の背景になっている同州領有権問題について、歴代政権の対応や領有権主張の変遷を再調査するよう司法、外務両省に命じた。同日、訪問先のビサヤ地方イロイロ市で、同行記者団に明らかにした。 http://www.manila-shimbun.com/ 2月22日のマニラ新聞から ■　サバ州領有権問題 「スルー王国軍」の違法上陸後、比海軍がスルー州方面に艦船派遣し海上封鎖 ■　上院選 ビナイ副大統領陣営がレガルダ、エスクデロ両上院議員とポー氏の支持を取り消し ■　護送車襲撃 中国人被告３人が乗る護送車の襲撃に関与した疑いで、警官ら４人を拘束 ■　警官24人処分 バタンガス州の警官隊による射殺事件で国警、警官25人を国家公安委員会に告発 ■　タンパカン鉱山 政府、東南アジア最大級のタンパカン鉱山に環境適合証を発行。地元州政府が反対 ■　ガス田権益 マランパヤ天然ガス田開発の2012年権益分11億ドルを事業主体が政府に引き渡し ■　米掃海艦座礁 解体作業の主力となる大型クレーン船１隻が、作業位置の調整を再開した ■　アキノ政変 25日でアキノ政変から27年。記念式典でアキノ大統領が人権被害者補償法に署名 ■　邦人すり被害 軽量高架鉄道（ＬＲＴ）１号線の車内で、邦人男性が、携帯電話１台を盗まれた ■　株価更新 比証券取引所の総合株価指数が6667.41で引け、年初来20回目の史上最高値更新 ■　熱低クリシン 死者は前日から１人増え２人、新たに行方不明２人。気象庁の観測域から出る ■　牧師家族殺害 スルタンクダラット州で、牧師家族が武装集団に襲撃され、４人死亡 ■　電池破裂 サンバレス州の民家で、導線で使えるか試していた乾電池が破裂。５人負傷 ■　50棟全半焼 ケソン市の貧困層居住区で火災。約50棟を全半焼し約150世帯焼け出される http://www.manila-shimbun.com/ 第２回日・フィリピン海洋協議の開催について (在フィリピン日本国大使館) １．２月２２日，フィリピンの首都マニラにおいて，第２回日・フィリピン海洋協議が開催されます。 ２．この協議には,日本側から，金杉憲治外務省南部アジア部参事官のほか，外務省，内閣官房総合海洋政策本部事務局，防衛省及び海上保安庁の関係者が，フィリピン側から，ギルバート・アスケ外務省 海事・海洋室局長（Mr. Gilberto G.B.ASUQUE, Assistant Secretary, Office of the Undersecretary for Special and Ocean Concerns, Department of Foreign Affairs）及びヘンリー・ベンサルト外務省政務担当次官室特別補佐官（Atty. Henry BENSURTO, Special Assistant, Office of the Undersecretary for Policy, Department of Foreign Affairs）のほか，外務省，国防省，フィリピン沿岸警備隊，海事産業庁，国家地図資源庁及び農業省の 関係者が，それぞれ出席します。 ３．今回の協議では , 海洋分野での二国間協力や海洋をめぐる地域的・グローバルな諸課題について意見交換が行われる予定です。 （参考） 日・フィリピン海洋協議は，２０１１年９月９日に，東京において第１回協議が開催され，今回は第２回目の開催となる。 http://www.ph.emb-japan.go.jp/pressandspeech/press/pressreleases/2013_j/24.htm 草の根・人間の安全保障無償資金協力「 デル・カルメン町における給水システム構築計画 」贈与契約署名式 (在フィリピン日本国大使館) ２月２０日、卜部敏直駐フィリピン大使は、日本大使館において、被供与団体であるデル・カルメン町のコロ町長との間で、標記案件に係る贈与契約に署名しました。 資金供与額は、１１５，４９５ 米ドル（約９３５万円） です。 （案件概要） スリガオ・デル・ノルテ州デル・カルメン町管轄内の離島であるカンボンヨ島にある唯一のバランガイであるカウブでは、どの井戸も給水量が減少し、急速に塩水化してきたため、飲用水及び生活用水の確保が喫緊の課題となっています。安全な飲用水を日常的に本島から購入することは費用がかさむため、現実的な選択肢ではありません。一方で、デル・カルメン町の自己予算で、水質改善や給水システムの構築することも困難な状況にあります。結果として、同バランガイの住民は、飲用には適さない井戸の水を利用せざるを得ず、感染症の罹患者が多く発生しています。 この問題を解決するため、同町は、我が国の草の根・人間の安全保障無償資金協力により、本島からカウブへ安全な水を輸送するための専用水輸送船を一隻整備するとともに、カウブにおいて、貯水タンク一基、給水ステーション４ヶ所、及びタンクとステーションを結ぶ送水管を設置・敷設します。 本件プロジェクトを通じて、２，０００名近い同バランガイ住民が、安全な水へのアクセスを得ることになります。 草の根・人間の安全保障無償資金協力は「人間の安全保障」の確保に資するものであり、フィリピンでは１９８９年から現在に至るまでの間に、計４６９件の事業を実施してきています。こうした草の根レベルの支援についても我が国は従来より積極的に取り組んできており、本件事業は我が国とフィリピンとの戦略的パートナーシップを育むことにも寄与するものです。 http://www.ph.emb-japan.go.jp/pressandspeech/press/pressreleases/2013_j/22.htm 六本木クラブ襲撃 “主犯格”を公開手配 (読売テレビ) 東京・港区六本木のクラブで去年９月、客で飲食店経営・藤本亮介さんが集団に襲われて死亡した事件で、警視庁は２１日、藤本さんの襲撃に関与した疑いが強まったとして、殺人などの疑いで見立真一容疑者（３３）を公開手配した。警視庁は見立容疑者を主犯格とみている。 警視庁は、見立容疑者が現在、フィリピンに潜伏している可能性があるとみて、行方を追っている。... http://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20101620.html CROSSCOOP「フィリピン進出セミナー」3月6日東京・青山で開催　〜フィリピンのビジネス専門家7名が進出のためのノウハウを解説〜 (SankeiBiz) フィリピン首都マニラにて日系レンタルオフィス「CROSSCOOP MANILA」の運営を行うCROSSCOOP PHILIPPINES INC(所在地：フィリピンマカティ市、代表：庄子 素史)は、フィリピン進出を検討している企業に向けて現地のビジネス環境やトレンドをお伝えする「フィリピン進出セミナー」を、2013年3月6日(水) 東京・青山にて開催いたします。 本セミナーでは、フィリピン国内で主に日系企業を対象にビジネスを行っている様々な分野の専門家をお招きします。 進出に必要なフィリピン市場概況から会社設立や法務・会計等の実務、ビジネス環境の実態やトレンドにいたるまで、フィリピンに進出する上で必要な情報・ノウハウを網羅し解説いたします。... http://www.sankeibiz.jp/business/news/130221/prl1302211008003-n1.htm 住商、フィリピンの工業団地を３割拡張 中国からの分散狙う (日本経済新聞) 住友商事はフィリピンで現地企業と運営する工業団地を約３割拡張する。今後土地の整備などを行い、2014年初にも日系企業などへの販売を始める。総事業費は約50億円。中国の人件費上昇や日中関係の緊張などを受け、企業が東南アジアに製造拠点を新設する意欲が高まっている。住商は受け入れ体制を整え、需要を取り込む。... http://www.nikkei.com/article/DGXNASGF21041_R20C13A2TJ2000/ 「らーめん山頭火」、比に１号店 首都マニラ中心部に (47NEWS) 北海道旭川市発祥の「らーめん山頭火」は２１日、フィリピンの首都マニラ中心部の商業施設に同国１号店を開業した。 山頭火を運営するアブ・アウト（札幌市）は現地企業とフランチャイズ契約を締結。６月にもマニラに２号店を出店し、３年以内にフィリピンで４店舗を展開する計画だ。 ラーメンのほか、定食やカレーライスもそろえ、お昼時には行列ができるほど初日の客入りは上々。辛口のみそラーメンを食べた２０代の現地女性は「メニューが豊富なのがいい」と気に入った様子だった。 山頭火は、フィリピンを含め海外８カ国・地域で２０店舗を展開。３月にはタイにも進出予定。 http://www.47news.jp/CN/201302/CN2013022101001615.html ユニバーサル、カジノめぐる朝日回答に反論 訴訟提起に言及し謝罪報道求める (東洋経済オンライン) ロイター、朝日新聞が相次ぎフィリピンでのカジノ疑惑問題を報道した、パチスロ大手のユニバーサルエンターテインメントは2月18日、「朝日新聞からの返答とこれに対する当社見解」を発表した。 その内容としては、ユニバーサルが先日(2月13日)発表したリリース「朝日新聞担当記者への要請事項について」に対する回答が朝日新聞側からあったことを明らかにするとともに、回答内容への批判が書かれている。.. http://toyokeizai.net/articles/-/13003 日本のベストビーチ1位は宮古島の与那覇前浜ビーチ！ (東京ウォーカー) 世界最大の旅行口コミサイトのトリップアドバイザーは、世界の旅行者からの口コミを基にした「トラベラーズチョイス 世界のベストビーチ 2013」を発表！「世界中の旅行者が選ぶ日本のベストビーチ」には、宮古島の与那覇前浜ビーチが選ばれた。...また、世界の1位にはイタリアのランペドゥーサ島のラビットビーチが、アジアの1位にはフィリピン・ボラカイ島の「ホワイトビーチ」が選ばれた。.... http://www.news-gate.jp/article/36845/ 舞鶴定住フィリピン女性、地域介護の宝　資格取得挑む (京都新聞) 京都府舞鶴市加佐地区の高齢者施設で、ヘルパーとして働くフィリピン人女性たちが、介護福祉士などの資格取得を目指して日本語学習に励んでいる。経済連携協定（ＥＰＡ）に基づく海外の人材活用とは違い、彼女らの多くは地域で家族と暮らす。施設側は「過疎高齢化が深刻な地域では大きな戦力。専門職として定着できるよう支援したい」という。 「この骨は仙骨。褥瘡（じょくそう）（床ずれ）ができやすいところです」。教師役の日本人職員が手作りの教材を手に説明する。「『頭蓋（ずがい）』って難しいわ」。画数の多い漢字は教科書を見ながら何回も練習する。 同市桑飼上の高齢者施設「ライフ・ステージ舞夢（まいむ）」。現在、職員約８０人のうち１１人がフィリピン出身だ。毎月１回開く勉強会では、介護現場で使う日本語の読み書きや日本の介護の特徴、地域や日本の文化も学ぶ。.... http://www.kyoto-np.co.jp/ ANA、国際線貨物の燃油サーチャージを引き上げ (レスポンス) 全日本空輸（ANA）グループは、国際線貨物の「燃油特別付加運賃」（燃油サーチャージ）を3月1日から引き上げると発表した。 同社グループでは、燃油サーチャージを申請時点の直近1カ月航空燃油市場価格の平均に基づいて見直している。今回、1月1日から1月31日の1カ月平均価格が1バレル当たり128.18米ドルとなったため、引き上げる。 日本〜北米・欧州・中東などの長距離線の燃油サーチャージは1kg当たりは現行より7円アップの134円となる。日本〜シンガポール・タイ・ベトナム・インドネシアなどの遠距離アジア線は3円アップの94円、日本〜韓国・台湾・中国・フィリピンなどの近距離アジア線は2円アップの79円となる。 http://response.jp/article/2013/02/21/191801.html 昨年のＢＩＲ徴税額14％増、目標は割り込む (NNA News) 財務省は、内国歳入庁（ＢＩＲ）の昨年の徴税額は１兆579億2,000万ペソ（約２兆4,200億円）だったと発表した。前年から14.5％増加したが、目標の１兆660億ペソには及ばなかった。 昨年12月の徴税額は前年同月比18.7％増の885億8,000万ペソ。同月の目標額766億9,000万ペソを15.5％上回った。昨年は月ベースで、２月、６月、11月、12月に目標を超過した。 ＢＩＲの今年の徴税目標額は１兆2,530億ペソ。昨年の目標を17.5％、実績を18.4％上回る水準だ。ＢＩＲは税務処理のデジタル化促進、脱税対策強化を中心とする26項目の重点プログラムを実施し、目標達成を図る方針を打ち出している。 http://news.nna.jp/free/news/20130225php001A.html NNA News Headline（02月23日） ・ココナツ輸出、今年は90万トン目標 ・チェリーモバイル、３月に新型タブレットを発売 ・銀行の自己資本比率、適正水準を維持 ・株価指数、６営業日ぶりに小反落 http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 2月23日のマニラ新聞から ■　護送車襲撃 犯行前に襲撃メンバーが刑務所を訪れ、被告との面会時に計画を伝達か ルソン地方カビテ州トレスマルティレス市で20日午前、約20人の武装集団が被告用の護送車を襲撃し、中国人被告３人を連れ去った事件で、国家警察カラバルソン地域本部は22日、襲撃メンバーが犯行４日前、カビテ刑務所内で中国人被告と面会し、襲撃計画を伝えていた可能性を明らかにした。 http://www.manila-shimbun.com/ 2月23日のマニラ新聞から ■　交通事故で40人死傷 ベンゲット州で貸切バスとトラックが正面衝突し、大学生ら７人死亡、33人負傷 ■　違法上陸問題 比政府、違法上陸した比人数百人の撤退期限を延長するようマレーシアに要請 ■　サバ州領有権問題 与党連合、「個人的な目的のため、問題利用するな」と副大統領陣営をけん制 ■　次期統一選 上院選候補２人と下院選政党リスト制候補６団体に違法ポスター撤去命令 ■　熱低被害 死者が２人増え４人に。首都圏含むルソン地方中部も一部大雨に見舞われた ■　比日海洋協議 第２回比日海洋協議開かれる。国際法にのっとった領有権問題解決で一致 ■　共産党和平交渉 比政府と共産党の統一戦線組織、民族民主戦線がオランダで来週初めに予備会合 ■　外相来比 東ティモールの外相がアキノ大統領を表敬訪問。技術協力と人材育成で関係強化 ■　草の根支援 日本政府の草の根支援事業の一環として、建設されたかんがい施設が引き渡された ■　池坊マニラ支部30周年 池坊マニラ支部創設30周年。23日に日本人講師のいけばな実演、24日から展覧会も ■　車両窃盗 セブ州で、車両窃盗容疑で韓国人５人と比人男性１人を逮捕。違法薬物も所持 http://www.manila-shimbun.com/ 平成 23 年度日本 NGO 連携無償資金協力「ヌエバ・ビスカヤ州における有機・減農薬農産物の生産を通じた貧困農民の生計向上支援」における小規模灌漑施設引渡式典 (在フィリピン日本国大使館) 青木龍太郎在日本国大使館一等書記官は、２月２０日（水）、平成 23 年度日本 NGO 連携無償資金協力「ヌエバ・ビスカヤ州における有機・減農薬農産物の生産を通じた貧困農民の生計向上支援」の小規模灌漑施設引渡式典に出席しました。式典には、本件事業の実施団体であるジーエルエム・インスティチュート及びフィリピン側のカウンターパート団体であるフィリピン農村再建運動の他、ヌエバビスカヤ州の関係地方自治体の首長や現地の裨益農民等が出席しました。 本件は、平成２４年３月８日に日本外務省と我が国 NGO 「ジーエルエム・インスティチュート」との間で契約締結が行われたものであり、供与限度額は、４２，５７１，５１１円です。... http://www.ph.emb-japan.go.jp/pressandspeech/press/pressreleases/2013_j/25.htm 日本大使館等が口添えをすると称する投資詐欺事案 -注意喚起- (在フィリピン日本国大使館) １　今般，邦人男性が日本語を流暢に話す国籍不明者から投資に係る話で騙され，現金を搾取された事案が報告されました。特に，同国籍不明者は，日本大使館が口添えをしている等言葉巧みに誘導していますが， 日本大使館や大使館員が個別に投資に係る口添え等をすることは一切ありません。 今後，大使館が関与する等の投資に係る商談が寄せられた場合には，下記３の注意事項に留意しつつ，詐欺被害に遭わないようにご注意ください。 ２　事件概要 (1) 邦人男性は，フィリピン以外の国において，某会社に勤務するＡという日本語が流暢な国籍不明者と知り合い，フィリピンでの投資を持ちかけられた。 (2) その後，邦人男性はフィリピンへ渡航し，Ａとともに，実際に投資場所となるサイトの視察や見せ金を使って邦人男性を信用させ，更に「日本大使がフィリピン側で口添えをしてくれることになっているので，安心してほしい。」など言葉巧みに誘導し，指定口座に数百万円を振り込ませた。 (3) その後，Ａから振り込みが確認できたと連絡を受けたものの，同時にＡからは「国外に行くので，しばらく連絡が取れない。」と言われ，一切連絡がとれなくなった。 (4) 不審に思った邦人男性がＡの所属会社に確認したところ，Ａなる人物はいないことが確認され，振り込みをした銀行口座名もＡとは全く別人のものであり，すでに現金は引き出された後であった。 ３　注意事項 (1) 投資の商談等を持ちかけられたとしても，安易に信用しない。 (2) 万一，日本大使館等が口添えや関与してくれるといったような話があれば，速やかに日本大使館へ照会・確認する。 (3) 契約書等の文書があったとしても安易に信用しない（偽造の可能性があります。）。 (4) 安易に相手と会わない（拘束され身代金を要求されるおそれもあります。）。 (5) クレジットカードは使わない（後日，悪用される可能性があります。）。 http://www.ph.emb-japan.go.jp/pressandspeech/osirase/2013/022213.htm 出張領事サービス (在フィリピン日本国大使館) 在フィリピン日本国大使館では、フィリピン各地において、在外選挙登録申請、旅券（パスポート）等の受付のための出張サービスを随時実施しています。 詳細：　http://www.ph.emb-japan.go.jp/visiting/businesstripservices.htm　 フィリピン、2回目の日本との海事協力協議へ (中国国際放送) フィリピン外務省は21日、日本との海事協力について今月22日に海上安全保障を重点とした2回目の協議を行うことを発表しました。 協議では、両国は多くの分野にわたる協力をめぐり、海上安保、海賊取り締まり、漁業、海洋科学研究などについて意見交換するということです。 フィリピンのメディアの報道によりますと、日本側代表団は外務省南部アジア部参事官をはじめ、外務省、内閣官房総合海洋政策本部事務局、防衛省、海上保安庁から出席します。... http://japanese.cri.cn/881/2013/02/22/201s204925.htm 国内人相手に不法接客...フィリピン人の女を摘発　-韓国-　(innolife.net) 釜山出入国管理事務所は芸術興行ビザで入国した後、遊興業店で国内人を相手に接客行為をした疑いで、フィリピン人の女11人を摘発した。 出入国管理所はまた、女を雇い、奉仕料を得ていた慶南金海市の遊興業店事業主キム容疑者(53)を同じ疑いで逮捕した。 http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=2&ai_id=163013 フィリピンで交通事故 6名が死亡 約40名が負傷 (ＶＯＲ) フィリピン北部のバギオでは木曜日にかけての夜、交通事故が発生し、少なくとも6名が死亡、37名が負傷した。本日、ＧＭＡニュースが伝えた。 フィリピン・コルディリエラ地区の民間防衛局のアンドリュー・アレクス・ウヤ氏によれば、町を縦断する道路を走っていた観光バスのブレーキがきかなくなり、対向車線から来たトラックと衝突したという。怪我人はすべて病院に搬送された。 http://japanese.ruvr.ru/2013_02_22/105703643/ 子育て 一人じゃないよ フィリピン人ママ交流 (読売新聞) 大阪市中央区のミナミで、フィリピン国籍のシングルマザーが昨春、長男を殺害するなどしたとして逮捕された事件を機に、フィリピン人の母親らが集うコミュニティーが結成され、活動している。２月中旬には初めての集会を開き、区職員らも参加する中、母親たちが子育てや生活の悩みを相談するなど交流を深めた。（横田加奈） 設立されたのは「サウスイーストアジア　コミュニティー協会」。昨年４月、同区のマンションでフィリピン国籍の母親（３０）（心神喪失を理由に不起訴）が包丁で切りつけ長男（当時６歳）が死亡、長女（同４歳）が重体となった事件がきっかけだった。... http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20130223-OYT8T00094.htm 川崎汽船／インドネシア〜海峡地サービス（JASECO）改編 (ＬＮＥＷＳ) 川崎汽船は2月22日、インドネシア-海峡地サービスの改編を3月27日より開始すると発表した。日本、フィリピン間と、シンガポール、マレーシア、インドネシア、香港間のトランジットタイムを改善することで、川崎汽船の広範なアジア域内サービスネットワークをさらに拡充し、成長と共に多様化するアジア域内の輸送需要に応えるとしている。 http://lnews.jp/2013/02/f022201.html 日本語教室スピーチ大会:橿原で２４日 ／奈良 (毎日新聞) まちづくり国際交流センター（橿原市四条町）は２４日午前１０時から、橿原市公民館（同市小房町）で「日本語教室スピーチ大会」を開く。センターの日本語教室で学ぶ、カナダやフィリピン、中国、ニカラグアなどの国籍を持つ在校生８人が、日本での体験や印象などを日本語で語る予定。見学は無料。問い合わせは同センター（０７４４・２３・９９０８）。 http://mainichi.jp/area/nara/news/20130222ddlk29040459000c.html アジア系米国人、貧困率もっとも高いのは韓国系＝韓国 (サーチナニュース) 米国の人口調査局は20日、2007年から11年までの米国国内の人種別貧困率に関する報告書を発表し、アジア系では韓国系がもっとも貧困率が高いことを明らかにした。複数の韓国メディアが報じた。 報告書によると、米国の貧困率は14．3％。韓国系は総137万8830人のうち20万6241人が貧困層に属し、貧困率は15％に上った。 アジア系の貧困率は11．7％で韓国系の貧困率がもっとも高かく、次いでベトナム（14．7％）、中華系（13．4％）、日系（8．2％）、インド系（8．2％）、フィリピン系（5．8％）となった。... http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0222&f=national_0222_025.shtml Tapos Po

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