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  フィリピン ニュース@MMG掲示板(その63)



ドキュメンタリー映画:自然、生活、家族の絆−−原発事故で奪われた人々描く 目黒で上映中「わすれないふくしま」 /東京 (毎日新聞)

.....作品は川俣町に避難し慣れない生活の中で苦闘する一家を中心に描く。11年6月に「原発さえなければ」との遺書を残して自殺した酪農家の妻でフィリピン人の菅野バネッサさんの苦悩や、浪江町の牧場で事故後も300頭の牛の飼育を続ける男性らを撮影した。
四ノ宮監督は震災前まではフィリピンのごみ捨て場で生きる子どもたちを追ったドキュメンタリー映画などで評価を受けてきた。恵まれた日本には興味がなかったが、震災と原発事故を機に変わったという。菅野さんは原発事故が原因で夫が自殺したとして東京電力に損害賠償を求め提訴する予定で、その支援にも取り組んでいる。.....

http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130323ddlk13040152000c.html



EDC、日系3行と8千万ドルの融資契約 (NNA News)

ロペス系エネルギー・デベロップメント(EDC)は21日、みずほコーポレート銀行など日系金融機関3行と総額8,000万米ドル(約76億4,200万円)の融資契約を結んだと発表した。調達した資金はルソン島北部イロコスノルテ州ブルゴスで計画している風力発電事業に充てる。
フィリピン証券取引所(PSE)に提出した報告書によると、EDCはみずほコーポレート銀行のほか、みずほコーポレート銀行香港支店、三井住友銀行の3行と返済期限が2018年6月の融資契約を締結したという。...

http://news.nna.jp/free/news/20130325php005A.html



NNA News Headline(03月25日)
・EDC、日系3行と8千万ドルの融資契約
・テイクオフ:3月も終わりに近づき、…
・商船三井、船員育成で20周年:安全強化を柱に累計5千人を輩出
・ICTSI、ホンジュラス港湾開発権で正式契約
・5年以内に有料道路拡張を、当局が事業者に要請
・ダバオ市複合開発、アヤラとアルカンタラが合弁
・実業家コー氏、上場持ち株会社を買収
・娯楽メルコクラウン、株式発行で4億ドル調達へ
・パビリオンホテル、5億ペソで改装工事
・昨年末の銀行数、696行に減少
・政府インフラ支出、昨年は58%増も目標届かず
・酪農庁、16年までに生乳5千万リットル生産
・政府職員に能力給、総額8億3,000万ペソ
・犯罪発生件数、昨年は12%減の22万件
・豪男性、15カ月ぶり解放 比、イスラム過激派
・株価続伸、6,500ポイント台を回復
・女性の大卒割合25%、男性を上回る

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



3月25日のマニラ新聞から
■ 観光競争力
世界経済フォーラムの調査2013〜14年版で比は12ランク上げ全体で82位
世界経済フォーラム(本部・ジュネーブ)がこのほど発表した2013〜14年版の「観光競争力調査」(対象140カ国・地域)によると、フィリピンの観光競争力ランキングは、11年の前回調査から12ランク上げて82位となった。全体での上昇幅は、アジア域内(25カ国・地域)で最も高かった。

http://www.manila-shimbun.com/



3月25日のマニラ新聞から
■ 拉致事件
オーストラリア人男性の解放交渉に当たったバシラン州副知事、「身代金400万ペソを支払った」
■ コメ需給
アルカラ農務長官、コメ輸入はWTO協定でやむなし。引き続き年内の自給目指す
■ 消防オリンピック
消防隊員による運動会に300人が参加。訓練の成果競う。3月は防火月間
■ マニラ市で火災
マニラ市のアパートで火災。20世帯焼け出される。消防隊員1人がやけど
■ 違法上陸問題
サバ州に違法上陸したフィリピン人集団「スルー王国軍」の幹部1人拘束される
■ 聖週間
カトリック教会の主要な宗教行事である聖週間始まる。枝の主日で教会には大勢の信者
■ 外務次官任命
大統領府、ガルシア国連大使を外務次官に任命するなど新人事発表
■ 売春店摘発
アンヘレス市のナイトクラブを摘発し、独人経営者ら6人を人身売買で逮捕
■ 明確な政策の確定を
バイオ燃料混合ガソリン
■ 貧困学生への支援拡充を ■ ■
国立大女学生の自殺事件
■ 世界の海を担う」(下)
売り手市場だが・・・厳しい生き残り競争

http://www.manila-shimbun.com/



3月25日のマニラ新聞から (econoTREND)
■ 延伸計画提出を指示
■ 過剰請求料金を返却
■ サンミゲル純益が35%増
■ GTキャピタル純益倍増
■ 鉱区使用料要求へ
■ 輸入新車販売が11%減
■ 診療記録電子化で支援
■ 労使紛争への介入強化

http://www.manila-shimbun.com/



伊メンズブランド、マカティ市などに新店舗 (NNA News)

イタリアの男性向けファッションブランド「アントニー・モラート」は、フィリピン国内で店舗網を拡大する。昨年11月にオープンした1号店の売り上げが好調に伸びていることを受けた措置。来月にはマニラ首都圏マカティ市に2号店を開業する。25日付ビジネスワールドなどが伝えた。
同社のブランドマネジャー、パメラ・デヘスス氏によると、2号店は首都圏マカティ市の商業施設「グロリエッタ」に開業する予定。具体的な出店先は挙げなかったものの、年内にさらに2〜3カ所で出店を計画していることを明らかにした。
アントニー・モラートは昨年11月、首都圏モンテンルパ市の商業施設「アラバン・タウン・センター」にアジア初となる独立店をオープン。開業から現在までの売上高が目標額を2割上回る好調な伸びを示しているという。....

http://news.nna.jp/free/news/20130326php011A.html



NNA News Headline(03月26日)
・2月新車、23%増の1.6万台:自工会は好調維持、乗用車が貢献
・BPI貯蓄銀、若年層向け自動車ローンを開始
・日本が円借款540億円、運輸インフラ整備で
・アボイティスが設備投資額3倍増、大半を電力に
・星系投資会社、再生エネ企業の株式40%を取得
・アルソンズが6%増収、公益事業がけん引
・マックスパワー、年内にネグロスで風力発電施設
・仏GDFスエズ、首都圏などで省エネ事業を計画
・独バイエル、ハイブリ米の種もみ生産を増強
・娯楽LRWC、オフィス開発などに50億ペソ
・LRT1号線南伸、入札を6月17日に延期
・外国人看護師30人合格 特例措置で向上せず
・家政婦に永住権認めず 香港最高裁、上告棄却
・全日空就航2周年、林家正蔵さんらがマニラ寄席
・株価大幅続伸、ペソは4営業日ぶり反発
・ビコール鉄道、月内の全面運行を断念

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



3月26日のマニラ新聞から
■ 看護師国家試験
日本で研修中の比人看護師候補者10人が国家試験合格。EPA組の合格率は9.6%
厚生労働省は25日、比日経済連携協定(EPA)に基づき来日、研修中のフィリピン人看護師候補者10人が2013年の看護師国家試験に合格したと発表した。看護師候補者の受け入れ事業が開始されて以来、昨年までに合格した比人候補者は、10年1人、11年1人、12年13人の計15人で、4年目で初めて前年を下回った。

http://www.manila-shimbun.com/



3月26日のマニラ新聞から
■ 貧困憲章拒否
アキノ大統領、貧困層の権利保護を規定した憲章に署名拒否。非現実的と判断
■ 政府開発援助
比日両政府、円借款インフラ整備2事業、無償資金協力2事業で交換公文に署名
■ GDP予測
国家経済開発庁長官、今年第1四半期の国内総生産成長率を6〜7%と予測
■ 領有権問題
国際海洋法裁判所長が、5人中2人目の仲裁人にポーランド人判事を任命
■ ミンダナオ和平
比政府とモロ・イスラム解放戦線、25日開始予定の和平準備会合を4月へ延期
■ ミンダナオ和平
和平枠組み合意に基づいて新設された移行委員会が4月初旬に初会合へ
■ サバ州領有権問題
司法省、領有権問題に関する意見書をアキノ大統領に提出。詳細は明らかにせず
■ 航空機格下げ問題
大統領、米連邦航空局による比航空会社所属機の格下げ問題で前政権を批判した
■ 人口抑制法
ホンティベロス前下院議員ら、最高裁に履行差し止めの仮処分命令解除を申し立て
■ 聖週間
入国管理局長、聖週間の開始で空港と海港での警備強化を指示
■ 聖週間
労働雇用省、聖週間中の28日、29日、30日の給与計算方式を発表
■ 聖週間
カトリック司教協議会、聖週間中の行事「パバーサ」のラップ調を容認

http://www.manila-shimbun.com/



南会津の魅力発信 キズナプロジェクト (福島放送)

東日本大震災の被災地を海外の青少年が訪れる外務省の「キズナ強化プロジェクト」で、最後の事業参加グループであるフィリピンの大学生約90人が南会津町を訪れている。
24日には、学生たちが、町内の御蔵入交流館で町民対象の発表会を開いた。
ある学生は、東京電力福島第一原発事故による風評被害に苦しみながらも、本県が農産物の放射性物質検査などで食の安全に地道に努力しているとして、帰国後に地元での報告会やフェイスブックなどで、本県の努力や自然の美しさなどの魅力を伝える考えを示した。
歓迎に感謝し全員で歌を披露、代表のリムロ・セイン・アドラネラさんが「今回学んだ福島の現状を正しく世界中に伝えたい」と語った。....

http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201303259



EPAの看護師候補、合格率9.6% 昨年下回る (朝日新聞)

厚生労働省は25日、経済連携協定(EPA)に基づきインドネシアとフィリピンから受け入れた看護師候補者30人が国家試験に合格した、と発表した。受験者は311人で、合格率は9・6%。
5回目の試験となる今年、厚労省はEPAの候補者の試験時間を1・3倍に延長。試験問題の漢字にはすべてふりがなを振った。しかし、昨年の合格率11・3%より低かった。...

http://www.asahi.com/national/update/0325/TKY201303250118.html



英語学習本の著者によるフィリピン留学スクール開校 (プレスリリース ゼロ)

サウスピーク(個人事業主:柴田浩幸)は、3月16日にフィリピン共和国セブ市に英語留学学校を設立致しました。サウスピークは平日は1日8時間のレッスン、そしてまた土曜日にも4時間のレッスンを行なっております。このレッスン費用に加えて、3食の食事と住居費込みで4週間99,800円からという低価格の留学プランを提供しております。...

http://pressrelease-zero.jp/archives/27018



商船三井/フィリピンでの船員教育訓練開始から20年 (物流ニュースリリース)

....当社船員訓練施設Magsaysay Institute of Shipping(*1;以下、"MIS")は1993年の設立から20周年を迎え、上院議員Loren Legarda氏はじめ海事産業庁(MARINA)長官、当社会長 芦田昭充 他が出席してこれを祝う式典が執り行われました。
併せて、国内の提携商船大学から選抜した学生を対象に実施している「職員候補生プログラム(3rd Year Program)」の第2期生のMISにおける座学課程修了を祝う式典が執り行われ、133名の卒業生が巣立っていきました。彼らは当社保有訓練船"CADET Training Vessel"や運航船での12ヶ月に亘る乗船訓練を経て、当社の船員として採用される予定です。....

http://www.e-logit.com/loginews/2013:032520.php



戦没者追悼でフィリピンへ 供養代行も (佐賀新聞)

戦没者の遺骨・遺品返還活動に取り組む、みやき町のNPO法人「戦没者追悼と平和の会」の塩川正隆理事長(68)が31日から約1週間、フィリピンへ渡り、太平洋戦争で亡くなった日本兵の慰霊を行う。同国へ足を運べない戦没者遺族のために、ボランティアで供養も代行する意向で、希望者の連絡を呼び掛けている。...

http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2424395.article.html



りそな銀行、「インドルピー・インドネシアルピア・フィリピンペソ建て海外送金」の取り扱いを開始 (日本経済新聞)

「インドルピー・インドネシアルピア・フィリピンペソ建て海外送金」の取扱開始について
りそな銀行(社長岩田直樹)は、3月26日より、アジアにおいて発展著しい3カ国(インド・インドネシア・フィリピン)の通貨について海外送金の取扱いを開始いたします。これにより、当社でお取扱いしている外国通貨は17通貨になります。
(サービス内容)
 ・取扱業務
  インドルピー・インドネシアルピア・フィリピンペソ建ての海外送金(仕向送金及び被仕向送金)
 ・対象となるお客さま
  法人および個人のお客さま
 ・取扱開始日
  2013年3月26日......

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=333570&lindID=3



アメリカ海軍、フィリピン沖で座礁したUSSガーディアンの除去作業続く (レスポンス)

海軍海上システム司令部(NSSC)は3月21日、フィリピン諸島南西のトゥバタハ岩礁で1月7日に座礁したUSSガーディアンのクレーン船を使った海難救助作戦が実施中であることを伝えた。
NSSCの海難救助作戦を敢行し、海難救助における専門技術と装備を提供する為に創設されたユニットであるスーパーバイザー・オブ・サルベージ・アンド・ダイビング(SUPSALV)は、2隻の重量物持ち上げクレーン船を使ってUSSガーディアンを、珊瑚礁を傷つけることなく除去する努力をしている。
パイプ敷設工事船のJASCON 25は主要な海難救助プラットフォームとして使用され、ガーディアンから40メートルの位置にポジションを取って、錨による珊瑚礁へのダメージを防ぎつつ、クレーンを使用している。そしてもう一隻のクレーン船、スミット・ボルネオはガーディアンの回収された部分をバージ船に積み込み、海岸の施設に運ぶ手助けをしている。
この救助作戦は嵐の影響によりこれまでに数回中止されたが、順調に運べば4月には船と残った残骸が完全に除去されると予測されている。

http://response.jp/article/2013/03/26/194395.html



永住権制限、合憲が確定=外国人家政婦の訴え却下―香港最高裁 (時事通信)

香港終審法院(最高裁)は25日、香港で働く外国人家政婦の永住権取得を認めていない入境条例の規定は香港基本法(憲法に相当)に違反しないとの判決を下した。これにより、判決が確定し、外国人定住者が急増する事態は避けられることになった。
入境条例で外国人家政婦は、「7年以上、普通に居住すれば、永住権を申請できる」という規定の対象外であるため、フィリピン人家政婦が「差別的で、基本法違反だ」と提訴。2011年9月の一審判決は家政婦側の主張を認めたが、二審は12年3月、この規定を合憲とする判断を下し、政府側が逆転勝訴していた。...

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013032500629



証言集:戦争の悲惨さ伝えたい 県遺族連合会が発行 /石川 (毎日新聞)

中学を卒業後、金沢市内の鉄工所に勤めた後、現在の会社を興した。結婚し、子が産まれ、やがて亡くなった父と同じ年代になった。子を残し、戦地に向かわねばならなかった父の心を思った。「父の亡くなった場所を、この目で見たい」。そんな気持ちが募り、40歳前だった80年ごろ、兄弟たちとフィリピンへ向かった。
同国ではルソン島ラグナ州にある「カリラヤ日本人戦没者慰霊園」を訪れた。山中に広がる日本式の庭園の中にある「比島戦没者の碑」の前に立ち、亡き父に呼びかけた。「おやじ、会いに来たよ」−−。記憶の中のおぼろげな姿でしかなかった父。まるでそこにいるかのように感じた。子供の頃と同じように、いっぱいの涙がほおを伝った。....

http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20130325ddlk17040343000c2.html



ムロアジの禁漁、農業省が来年の実施検討 (NNA News)

農業省と同省傘下の水産資源局(BFAR)は25日、パラワン島周辺でのムロアジ漁を来年にも禁止することを検討していると発表した。減少傾向にあるムロアジの個体数を増やし、長期的に安定的な漁業ができるようにするため。26日付ビジネスワールドなどが伝えた。
アルカラ農業相は、パラワン島周辺の海域でのムロアジの禁漁時期について調査を進めていると説明。昨年にミンダナオ地方サンボアンガ半島の周辺海域で実施したイワシの禁漁が漁獲量の増加につながったことを挙げて、「禁漁については前向きに考えている」との考えを明らかにした。同相によると、昨年に禁漁を実施したことで、年初から現在までのイワシの漁獲量は22万8,303トンに達し、前年同期比で5.0%増加したという。
一方、BFARのペレス局長も「来年に禁漁を実施する計画」との見通しを示した上で、ムロアジの繁殖期や稚魚から成魚になるまでに要する期間などを調査した後、禁漁期間と実施時期の検討に入るとコメント。違法な操業などを考慮して、監視体制の強化も計画していると語った。...

http://news.nna.jp/free/news/20130327php013A.html



NNA News Headline(03月27日)
・1月輸入、5カ月ぶり前年割れ:消費財増加、電子部品は伸び悩む
・りそな銀、ペソ建て海外送金の取り扱い開始
・PEZA、ジェネラルサントス市で経済区を認定
・グローブ、メトロバンクと1.2億ドルの融資契約
・フィンマのメッキ加工会社、6億ペソの融資確保
・パークインホテル、SMが5年で5カ所に計画
・対比ODA、高架鉄道延伸で円借款432億円
・外資出資規制、SECが新規則案
・1月の財政赤字、23%増の195億ペソ
・企業の発電能力上限、エネ統制委が改定
・上院の候補者支持率、上位は軒並み下落
・人間開発指数、前年からやや改善
・株価6,600ポイント台、ペソは今年の最安値
・聖週間の天気、一時的に雷雨も=気象庁予測
・【法律Q&A】移転価格税制通達・その4

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



3月27日のマニラ新聞から
■ 韓国人密出国
韓国で手配の韓国人男性が密出国。入管職員7人を出国をほう助した疑い調査
入国管理局は25日、韓国で指名手配されていた韓国人男性が、19日にマニラ空港からソウルに向け密出国していたと発表した。同局は密出国に関わった疑いで、空港勤務の同局職員1人を停職処分にするとともに、全容解明に向け調査を始めた。

http://www.manila-shimbun.com/



3月27日のマニラ新聞から
■ 外資出資制限
最高裁判決受け証券取引委、出資比率算定に関するガイドライン案取りまとめ
■ 株価指数
前日比67.53ポイント高の6665.12で引け、7営業日ぶりに6600台を回復
■ 1月輸入統計
前年同月比8.0%減の約47億2471万ドルで、5カ月ぶりに前年実績下回る
■ 世論調査
上院選候補の支持率調査で、与党陣営が上位12人中9人占め優位を保っている
■ サバ州領有権問題
外務省、マレーシアのサバ州領有を認めるような表記、言動を避けるよう通達
■ 米軍艦船入港
米海軍の艦船4隻が首都圏マニラ港などに入港。左派系団体、比米両政府を非難
■ 米掃海艦座礁
比沿岸警備隊、船底部分の解体作業が始まり、船首部分の切断、撤去は完了と発表
■ 外国人20人拘束
首都圏警察、違法薬物売買の疑いでパサイ市の飲食店を摘発。外国人計20人逮捕
■ 現職町長を告訴
違法に拉致、監禁されたとして女性がマギンダナオ州の現職町長を告訴
■ 邦人置引被害
マニラ市マラテの飲食店で日本人男性が現金などを入れた肩掛けかばんを盗まれる
■ 強盗犯射殺
首都圏ケソン市などで、警官隊と撃ち合いになった強盗犯計5人を射殺
■ 集中改修工事
エドサ通りなどで、聖週間中の集中改修工事が27日夜から4月1日早朝まで続く

http://www.manila-shimbun.com/



看護師国家試験に合格 金沢で学ぶ比留学生 (北國新聞)

金沢市の金沢医療技術専門学校で学んだフィリピン人留学生、ローズ・アイビー・ベル ダドさん(31)が25日、看護師国家試験に合格した。日本語の壁を乗り越え、留学生 が看護師の資格を得たのは同校では初めて。4月から病院で勤務するアイビーさんは「笑 顔で患者と接し、信頼される看護師になりたい」と意欲をみせた。
アイビーさんは2008年4月から札幌市の日本語学校で勉強し、10年4月に同校に 入学した。授業や実習で医療を学び、寮に帰ってからも8時間ほど自習した。
実習では、ニュアンスの違いで患者とのコミュニケーションがうまく取れず、一度は看 護師を諦めて帰国しようと考えた。母国の両親が病気で亡くなり、精神的にも追い詰めら れたが、クラスメートらの励ましで困難を乗り越えた。
幼い頃から看護師になるのが夢だったアイビーさんは、湘南鎌倉総合病院(神奈川県) の奨学金制度で勉強に励んだ。同病院で働くアイビーさんは「両親や周囲の人への感謝の 気持ちでいっぱい。将来は母国で知識を生かしたい」と語った。...

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20130326104.htm



念願の医療支援へ決意 諏訪日赤山並さん壮行会 (長野日報)

諏訪市の諏訪赤十字病院助産師の山並航(やまなみわたる)さん(29)=同市四賀=は、日本赤十字社の国際援助事業で、今月27日から10月7日までフィリピンのキリノ州に赴き、保健医療支援を行う。同病院は25日に壮行会を開き、現地で任務に当たる山並さんを激励した。
日赤本社はフィリピン赤十字社と協力し、住民の保健医療サービスのアクセスを改善するため、2005年から保健医療支援事業に取り組んでいる。
山並さんは信大医学部保健学科を卒業。つくば大付属病院を経て諏訪日赤に着任した。国際支援は、小さいころアフリカ難民の様子を映像で知ったころから芽生えた。将来の道を考えるころから、「自分にできることはないか」を真剣に模索。4年前から2年間名古屋第2赤十字病院で研修した。国際支援を目標に外科、内科など広範囲にわたる看護の経験、知識を積み、英語力を身に付けた。
キリノ州は首都マニラから北東に約400キロ離れた山間部に位置する。事業対象地域の村民は保健医療サービスを受けることが困難な状況で、予防可能な感染症が多い。
山並さんは、姫路日赤の看護師と共に村内の地域保健ボランティアの育成に当たる。パンフレットなどの視覚教材を用いて、住民に疾病の原因や罹患(りかん)したときの症状を説明、予防方法を普及する健康教育や保健衛生活動に取り組む。ボランティアは、習得した知識を地域住民に広く伝える。...

http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=28059



フィリピン、人口増で「新たな力」享受 労働力、消費、本国送金が後押し (SankeiBiz)

フィリピンは現在、人口増による新たな「ピープルパワー」を享受している。具体的には、労働力の安定供給、力強い消費、国外居住者からの活発な送金などだ。米銀バンク・オブ・アメリカ(BOA)メリルリンチが2月に発表したリポートに詳細をまとめた。現地紙ビジネス・ワールドなどが報じた。
リポートによると、フィリピンはアジア地域で最も出生率が高く、女性1人当たりの産児数は3.1人だ。高い出生率を背景に労働力が増し、同国の2010年から20年までの労働人口増加率はアジアで最高の31.3%になると試算される。
また、高齢者比率が低いことも強みだ。65歳以上の人口は全就労人口のわずか5.9%に過ぎない。これに対し、安価で豊富な労働力により経済が急成長した中国は昨年、就労人口がピークを過ぎて345万人減となった。今後、労働力をめぐるアジア諸国の勢力図が塗り変わることも予想される。....

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/130326/mcb1303260800030-n1.htm



1月のフィリピン輸入は前年比で5カ月ぶりの減少=統計局 (世界日報)

フィリピン統計局は26日、1月の輸入が前月の53億ドルから47億2000万ドルに減少したと発表した。前年同月は51億3000万ドルで、前年比の減少は5カ月ぶりとなる。また減少幅も、昨年4月の13.6%以来最大となった。
香港HSBCのエコノミスト、Trinh Nguyen氏は、「輸入が予想以上に減少したことは、エレクトロニクス部門におけるフィリピンの競争力が徐々に低下していることをあらためて示している」と述べた。
主要品目である電子部品の輸入は前年同月比14.4%減少で、12月の1.7%増から減少に転じた。
2012年の輸入は1.9%増で、中央銀行の予想した7%を大きく下回った。半導体などのエレクトロニクス製品需要の落ち込みが主因。
1月の輸出も、前年比2.7%減少し、5カ月ぶりの減少となった。

http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/2013-03-26T061425Z_1_TYE92P03F_RTROPTT_0_TK8315178-PHILIPPINES-ECONOMY-IMPORTS.html



ベトナム・フィリピン・ミャンマー『今話題のオフショア開発企業が勢揃い!』オフショア開発セミナー (ValuePress!)

オフショア開発に特化したポータルサイト『オフショア開発.com』(URL:http://www.offshore-kaihatsu.com/ )を運営している株式会社Resorz(東京都目黒区)が東京代々木にてポスト中国を担うオフショア開発新興国ベスト3「ベトナム・フィリピン・ミャンマー」にスポットを当てたセミナーを4月11日(木)に開催します。....

http://www.value-press.com/pressrelease/109017



商船三井、職員候補生訓練船「スピリット・オブ・MOL」が退役 (レスポンス)

商船三井は、保有している職員候補生(キャデット)の訓練船「スピリット・オブ・MOL」が最終訓練航海を終え退役したと発表した。
同船は2007年に訓練船として運航を開始して以来、これまで2200人以上のキャデットを育成するのに活用してきた。卒業生の国籍はフィリピン、インド、ロシアなど多岐にわたる。台風被害の復旧支援など数々の社会貢献活動にも従事してきた。
3月23日、フィリピン・マニラ港で同社の芦田昭充会長を始め多数の関係者が立ち会って、退役の式典を行った。最終の当直業務の終わりを告げる、8つの鐘の音とともに、マストに掲げられた社旗が降納、芦田会長に返納され、無事に「抜魂」を終えた。....

http://response.jp/article/2013/03/26/194448.html



フィリピンに対し、円借款を供与へ (EICネット)

外務省は、平成25年3月25日、フィリピンに対して、540億3,400万円を限度とする円借款の供与と10億4,000万円を限度とする環境・気候変動対策無償資金協力を実施すると発表。
 円借款対象案件の概要及び供与条件は以下のとおり。
[1] マニラ首都圏大量旅客輸送システム拡張計画(432億5,200万円)
 マニラ首都圏では、近年の首都圏中心部及び郊外の人口増加や登録自動車総数の増加等に伴って交通事情が悪化しており、都市鉄道の需要が増大しています。この事業は、LRT1号線延伸に係る車両調達及び施設整備、LRT2号線の延伸を行うものです。これにより、両路線の輸送力が増強され、マニラ首都圏の道路混雑の緩和や大気汚染・気候変動対策に寄与することが期待されている。
[2] 新ボホール空港建設及び持続可能型環境保全計画(107億8,200万円)
 中部地域のボホール州においては、大幅に増大している航空需要に対応するため、安全かつ十分な処理能力を備えた新空港の建設が喫緊の課題となっています。この事業は、現空港に代えて国内線増加に対応するとともに国際線の受け入れも可能な新空港の整備を行うものです。これにより、航空輸送に係る利便性・安全性が向上し、同地域における持続可能な成長に寄与することが期待されている。....
 環境・気候変動対策無償資金協力の概要は以下のとおり。
[1] イサベラ州小水力発電計画(1億4、700万円)
 フィリピンの主要農村部の一つであるイサベラ州の灌漑地域において、同国に張り巡らされた米作用灌漑での小水力発電の活用を視野に、45kW程度の小水力発電所を整備するもの。
[2] イフガオ州小水力発電計画(8億9、300万円)
 豊富な水資源と落差の大きい地形が多く存在し、国内有数の小水力発電の候補地である一方、世帯電化率は約65%と全国平均約80%と比しても低い水準となっているイフガオ州において、820kW程度の小水力発電所を整備するもの。

http://www.eic.or.jp/news/?act=view&word=&category=&serial=29619

Tapos Po


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