フィリピン ニュース＠MMG掲示板(その64) 政府優先課題にＩＢＭのスパコン活用、科技省 (NNA News) 科学技術省は、米ＩＢＭのスーパーコンピューターを活用して、貧困対策など政府が主導する優先項目での研究開発（Ｒ＆Ｄ）を推進する。 近くＩＢＭのスパコン「ブルー・ジーン」を投入し、貧困撲滅や災害および気候変動への対策、政府機関のシステム効率化、経済成長に向けた戦略などに関して、実用的な解決方法を模索する。このほか、気象予報でも情報収集能力の向上や早期予測を通じて、正確性を高める。 科技省とＩＢＭは昨年５月、経済成長を促すことを目的としたＲ＆Ｄ拠点を共同で設立することで合意しており、今回のスパコン導入はその一環。モンテホ科技相は、同省が農業の効率化を推進している点に触れ、気候変動への対策案や農地活用のデータベース化、地方ごとのかんがい用水需要の予測でも生かすことができると利点を述べた。.... http://news.nna.jp/free/news/20130521php015A.html NNA News Headline（05月21日） ・投資優先リスト、据置き濃厚：集合住宅開発などの除外に反発の声 ・４月の国際収支、2.7億米ドルの黒字 ・台湾の漁船銃撃、経済全体への影響は限定的か ・輸出開発委員会、通年目標の達成を楽観視 ・ルスタン、ミンダナオ地方にスーパーを初出店 ・比セブンの純益倍増、店舗数は847店に ・ルソンの風力発電２件、エネ省が採算性確認 ・中部ルソン高速道、45％の値上げを申請 ・物流２ＧＯ、コスト削減で黒字転換 ・カナダ系ＴＶＩ、金銀鉱山開発で州政府から認可 ・上場企業の浮動株比率、３月末時点で33％ ・中銀純損失が３倍増、過去最高の953億ペソ ・子供の養育費、スポーツに重点＝マスターカード ・株価小幅続落、ＧＤＰ発表まで足踏み続く見通し ・選挙関連のごみ、減少も大型トラック14台分 http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 5月21日のマニラ新聞から ■　比映画に日本人俳優 書き込みで埋め尽くされたフィリピン語辞書を見せる松崎さん ＝19日午後２時すぎ、首都圏マカティ市内の撮影スタジオで写す ■　フィリピン・コメディーの大御所女優、ユージン・ドミンゴさん主演の独立系映画「インスタント・マミー」に、日本人俳優の松崎悠希さん(31)＝宮崎市出身＝が準主役として出演する。単身で渡米し体一つでハリウッドに挑戦し続けて13年、「硫黄島からの手紙」や「パイレーツ・オブ・カリビアン■　生命の泉」に出演して話題になった。松崎さんにフィリピン作品に応募したきっかけや、アジア映画への出演にかける思いを聞いた。（大矢南） http://www.manila-shimbun.com/ 5月21日のマニラ新聞から ■　台湾漁船銃撃 比台の両捜査班、両国で独自捜査で合意。関係修復に向けての特使派遣は調査後に ■　台湾漁船銃撃 台湾で対比感情が急速に悪化している事態について、比人の国外退避は検討せず ■　統一選 中央選管、下院選政党リスト制で10日以内に当選宣言を終えたい考えを示す ■　統一選 中央選管委員長、今年10月に予定されている、バランガイ選挙の延期を提案 ■　外務長官訪日 デルロサリオ外務長官が日本を公式訪問へ。22日から２日間 ■　家事労働者の権利 比とサウジアラビア、メードなど家事労働者の権利を保護する協定に調印 ■　洪水対策 ロハス内務自治長官、首都圏の違法占拠住民約12万人の移住への協力呼び掛け ■　清掃呼び掛け 教育省、新学年開始を控え、国民に学校校舎の清掃参加を呼び掛ける ■　モール火災 マニラ市ディビソリアのモール火災は丸４日間燃えた後に鎮火 ■　ケソン市で火事 国家警察本部近くの民家から出火。２００世帯焼け出される。死傷者なし ■　地震 ルソン、ミンダナオ両地方でマグニチュード3.2〜4.9の地震が３件発生 http://www.manila-shimbun.com/ 防衛技官を停職４０日 (大分合同新聞) 航空自衛隊小牧基地（愛知県小牧市）は２０日、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで２月に逮捕、起訴された同基地所属の防衛技官小木曽博被告（５０）＝公判中＝を、停職４０日の懲戒処分にしたと発表した。 小牧基地などによると、小木曽被告は妻らと共謀し、２０１０年、フィリピン国籍の女性の男児が、日本人の男性との間にできた子どもだとする虚偽の認知届と出生届を、名古屋市の南区役所に提出した疑いで逮捕された。女性は妻の友人だったという。 県警によると、小木曽被告は事件を主導した疑いがあり、調べに「仲介報酬を得るためやった」と供述していた。 http://www.oita-press.co.jp/worldSociety/2013/05/2013052001001575.html ユニバーサルが資産2500万ドルを引当処理、カジノ用地めぐり (ロイター) ユニバーサルエンターテインメントは２０日、土地として計上していた資産２５００万ドルを引当処理し、帳簿から減額したと発表した。フィリピンのカジノ用地で起きた土地問題の解決費用としてこの金額を支払っていたが、実際には支払う必要がなく、資産性に疑義があるため。.... http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE94J04420130520 おでこのコインを口まで運べ (時事通信＠yahoo) フィリピン・マニラ郊外で19日、おでこに置いた硬貨を手を使わずに口まで運ぶゲームに参加する少年たち。この日はキリスト教の聖人「カッシアのリタ」の祝日で、町ではパレードやさまざまなゲームが行われた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130520-00000027-jijp-int.view-000 マニラの道路映像を発信、渋滞や事故の回避へ (NNA News) マニラ首都圏開発庁（ＭＭＤＡ）はこのほど、道路渋滞情報をウェブサイトで発信する新しいサービスを開始した。混雑に伴う不便を解消するのが狙い。首都圏内のエドサ通りなど９カ所に設置されたカメラを通じて、現在の混雑状況を把握できるもので、パソコン以外でもスマートフォン（多機能携帯電話）やタブレット端末からもアクセス可能となっている。21日付スターなどが伝えた。 各地点の最新の道路映像が流れる同サービスは「ＭＭＤＡトラフィック・ミラー＜http://mmda.nowplanet.tv＞」で、通信・メディア・テクノロジー（ＴＭＴ）のインフォメーション・キャピタル・テクノロジー・ベンチャーズ（ＩＣＴＶ）が2,000万ペソ（約4,965万円）を投じて開発し、ＭＭＤＡに無料で提供した。 カメラの設置場所は、◇エドサ通り―タフト通り◇エドサ通り―オレンセ通り◇エドサ通り―ＳＭメガモール◇環状道路「Ｃ５」のグリーンメドーズ◇マルコスハイウエー――など。ＭＭＤＡのトレンティノ長官は、ウェブサイトを通じて、運転手が渋滞や交通事故を避けることができると述べた。 http://news.nna.jp/free/news/20130522php004A.html NNA News Headline（05月22日） ・山洋電気、第３工場を建設：パワーシステム製品の生産増強 ・古河電工、ワイヤハーネス新工場を建設 ・ＬＴグループ、増税影響も２桁増益確保 ・ＤＭＣＩが増益、株売却益で事業低迷分を穴埋め ・ＳＭプライム、50億ペソでセブに高級モール ・トランスアジアの風力事業、エネ省が承認 ・水道事業のカラパン、同業との提携で全国視野 ・韓国食品大手３社、地場との提携探る ・中銀の特別預金口座、投資信託の流入制限 ・外資規制緩和、発行済み株式すべてを対象に ・３月末の政府財務残高、前月からやや減少 ・外相がきょうから訪日、関係強化に期待 ・株価反発、7,300ポイント台回復 ・地震による損失、財政収入の27％に上る可能性 ・【法律Ｑ＆Ａ】移転価格税制通達・その８ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 5月22日のマニラ新聞から ■　領有権問題 南沙諸島ミスチーフ、アユンギン両礁海域を30隻以上の中国船が航行 外務省のヘルナンデス報道官は21日、比中など６カ国・地域が領有権を争っている西フィリピン海（南シナ海）南沙諸島のうち、ミスチーフ礁とアユンギン礁周辺海域で、30隻以上の中国船が巡回しているのが確認された、と明らかにした。すでに、在比中国大使館に抗議する口上書を送付した。 http://www.manila-shimbun.com/ 5月22日のマニラ新聞から ■　石油密輸事件 石油元売り社長らが密輸容疑で告発された事件で、控訴裁が起訴を一時差し止め ■　憲法改正 「海外からの投資促進のために、改憲が必要とは思わない」とアキノ大統領 ■　ビジネス環境改善 アキノ大統領、ビジネス環境改善を目指す作業班を設置する行政命令に署名 ■　台湾漁船銃撃 アキノ大統領、「台湾との漁業協定よりも事件解決を優先」 ■　台湾漁船銃撃 華信航空がビサヤ地方アクラン州カリボと台湾間の運航を22日から中断 ■　在外投票率 統一選の在外投票者は11万7383人で、在外登録有権者の16％にとどまった ■　バランガイ選挙 大統領、「適切な理由がない」として中央選管委員長による延期提案に反対 ■　国軍近代化 米国から購入した中古フリゲート艦が20日、フィリピンに向けて米国を出発 ■　コカイン密輸 マカオ空港でコカイン50.8キロを持ち込もうとした比人４人が拘束される ■　50人一時拘束 南イロコス州のリゾートに大量の電子機器を持ち込んでいた計50人を拘束 ■　国軍基地に植林 天然資源環境省、5500万ペソを投じて国軍基地で、竹の植林とコーヒー栽培 ■　武装集団交戦 コタバト州で、モロ・イスラム解放戦線とモロ民族解放戦線の交戦が再発 ■　６人を拉致 北ダバオ州の警備会社に新人民軍とみられる武装集団が押し入り６人を拉致 ■　ごみ収集車寄贈 横浜市、ビサヤ地方セブ市にごみ収集車10台を寄贈。技術協力で提携へ http://www.manila-shimbun.com/ 小麦粉を吹き飛ばせ！守護聖人の祭り (AFPBB News) フィリピン・マニラ（Manila）で19日、守護聖人「カスチアの聖リタ（St. Rita of Cascia）」の祭りが行われた。祭りでは、子どもたちがストローを使ってカップの中の小麦粉を吹き飛ばす遊びを粉だらけになって楽しむ姿も見られた。マニラでは各守護聖人の祭りが年次行事として開催され、パレードや子供向けのゲームが行われる。 http://www.afpbb.com/article/life-culture/religion/2945103/10770890?ctm_campaign=txt_topics 古河AS／50億円投じ、フィリピンにワイヤーハーネスの新工場 (ＬＮＥＷＳ) 古河電工の子会社古河ASは5月21日、ワイヤーハーネスの生産体制を増強するため、2012年10月に操業を開始した、フィリピン・バタンガス州のFALP社に新工場を建設すると発表した。 新工場は、約2万�uの建屋を建設し、2014年1月に操業を開始する。 FALPでの2015年までの投資額累計は約50億円。また、人員についても2014年末までに約5000人体制とする予定だ。.... http://lnews.jp/2013/05/f052106.html アジア株式市場サマリー　21日 (ロイター) 総合株価指数（マニラ）.PSI 　大引け　　　　　7327.58　　　52.20高　　N/A 　高値　　　　　　7327.58 　安値　　　　　　7292.84 　前営業日終値　 7275.38　　　 4.49安　　N/A http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPTK838982520130521 巡視船供与の作業加速 日フィリピン外相確認へ (中国新聞) 政府は21日までに、フィリピン沿岸警備隊に日本の巡視船を供与するための調査団を現地に派遣した。岸田文雄外相は来日する同国のデルロサリオ外相と22日に会談し、本年度中の供与計画策定に向け、作業加速を確認する方針だ。南シナ海での活動を活発化させる中国をにらみ、フィリピンの海上警察能力のてこ入れを図る狙い。 調査団は、国際協力機構（ＪＩＣＡ）の専門家らで構成され、今月中旬にマニラなどに派遣された。８月までの間、断続的に現地で当局者から装備の要望を詳しく聴取するほか、人材育成を含めた運用面での支援策も話し合うとみられる。 フィリピンは、南シナ海の一部で中国と領有権を争っている。昨年12月に日本に40メートル級の巡視船10隻を提供するよう正式要請した。１隻当たり十数億円を見込み、政府開発援助（ＯＤＡ）の円借款を充て、２０１４年度以降に順次引き渡す考えだ。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201305210162.html >>178 フィリピンの台湾留学生が「日本人のふりで自衛」はうそ＝台湾人組織が指摘 (新華社通信ネットジャパン) 台湾漁船の銃撃事件をめぐり、台湾とフィリピンの緊張が高まっている。一部メディアはこのほど、フィリピンで学ぶ台湾留学生が「フィリピン人から脅しを受けることがあり、外出する際には自衛のため日本人のふりをしている」と語ったと報じた。しかし中国台湾網の報道によれば、中央社はこの報道についてフィリピンにある台湾人組織が事実ではないと指摘したと伝えた。.... http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/345965/ 世界の食卓と料理を食べたい人をマッチング--オンラインプラットフォーム「KitchHike」サービス開始 (インターネットコム) キッチハイクは、世界中の食卓で料理の作り手とゲストをマッチングさせるオンラインプラットフォーム「KitchHike（キッチハイク）」のサービスを開始。同サイトには現在、日本/韓国/中国/タイ/マレーシア/フィリピンなど世界6か国32の食卓が登録されている。 KitchHike は、料理を提供したい人（COOK）とその料理を食べたい人（HIKER）をマッチングさせるオンラインプラットフォーム。COOK 側は同サイトに日程、料理内容、価格を登録し、内容に興味を持った HIKER 側が直接予約をする。掲載される料理（食卓）は、KitchHike 事務局のクオリティチェックを経て事前承認されたもののみで、HIKER は予約前に COOK のプロフィールを確認したり、チャット形式でコミュニケーションを取ることもできる。 http://japan.internet.com/busnews/20130521/8.html 日本観光業、中国人客減少で東南アジアに注目　ビザ発給要件を緩和か―中国報道 (XINHUA.JP) 中国人観光客の減少が続く中、「観光立国」を目指す日本政府はビザ発給要件の緩和を通じて東南アジアからの観光客を呼び込む対策を強化することを検討している。中国・人民網が伝えた。 ５月１７日、日本は東南アジア諸国連合（アセアン）６カ国（タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム、フィリピン）と初めて東京で観光商談会を開催し、アセアン諸国の旅行代理店約１２０社、日本の観光関連会社約２００社が出席した。日本の各地方政府の観光部門も積極的にアセアン諸国の旅行代理店に現地の観光資源についてアピールしたほか、イスラム教徒が多いマレーシアやインドネシアからの観光客向けの観光コースも打ち出した。..... http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economy/346012/ ３選手、地元リングへ 来月２日「拳伝説」 (琉球新報) ボクシングの東日本復興支援チャリティー大会「拳伝説」が６月２日、沖縄コンベンションセンターで行われる。試合を控えた中真光石（沖縄ワールドリング）、翁長吾央（大橋ジム）、小谷将寿（琉球ジム）らは１８日、北谷町の沖縄ワールドリングで練習を行った。 ８回戦で、ＷＢＯスーパーフェザー級世界ランク６位のホセ・オカンポ（フィリピン）に挑むのは、２年のブランクを経て東洋太平洋９位の中真（沖縄ワールドリング）。... http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-206960-storytopic-2.html 農業の機械化レベル、90年代に比べ２倍強拡大 (NNA News) 農業の機械化レベルは1990年代に比べ、2.4倍に拡大――。農業省傘下フィリピン・ポストハーベスト開発・機械化センター（Ｐｈｉｌｍｅｃｈ）は21日、このような調査結果を明らかにした。 Ｐｈｉｌｍｅｃｈによると、農業の機械化レベルは現在、耕地１ヘクタール当たり平均1.23馬力。その中でも、コメやトウモロコシの生産農家は、同2.3馬力に達している。 機械の利用率では、ルソン島北部パンガシナン州が最高水準を記録。一方で、コルディリエラ自治区カリンガ州は最も利用率が低い。機械別では、脱穀機の普及率が最も高かった。 レックス・ビンガビン所長は、ここ２、３年で機械化が大きく進んでいるとしたが、アジアの中ではいまだに後発国にあると指摘。農業機械の導入を進める支援策を通じて、農業従事者の生産性を高めていきたいと語った。支援策は11年６月に開始。農業機械の導入の際に国が予算の85％を受け持つことで、資金面で農業従事者を支える仕組みとなっている。 同所長は、国内各地を調査で訪れるたびに、機械化に関心を示す農家の割合が増えていると説明。農業分野の近代化は、確実に進んでいると強調した。 http://news.nna.jp/free/news/20130523php009A.html NNA News Headline　（05月23日） 記事一覧・農業の機械化レベル、90年代に比べ２倍強拡大 ・テイクオフ：交差点で右折・左折をす… ・次代のＢＰＯ拠点10都市選定：地方経済の発展や雇用創出促す ・グローブ、現場作業支援システムを導入 ・アルソンズ、16年までに発電能力倍増へ ・石油公社、バングラデシュと信用供与契約 ・フェニックス密輸疑惑、司法判断に政府反発 ・比証取、ＰＤＳとの統合に向けＳＧＸなどと覚書 ・ビコール空港開発コンサル業務、４社が審査通過 ・１〜３月食品輸出、33％増の９億ドル ・５年物国債入札、利回りが過去最低の水準に ・日本人商工会が総会、一層の投資環境改善目指す ・税還付問題の早期解決、外国商工会が要求 ・ビジネス環境改善に向け作業部会、大統領が署名 ・海上警察力強化を支援　フィリピンに岸田外相 ・「飢え」を感じた世帯、19.2％に上昇 ・22日為替：＄１＝41.175ペソ（↓） ・【セブ短信】「観光業界、台湾との関係修復を要望」ほか ・料金未払いでトイレも水流れず、マニラ警察 http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 5月23日のマニラ新聞から ■　選管機密費 中央選管委員らに100万ペソを超える機密費支給。清算不要で、大統領府も承認 　統一選（13日投開票）約２年前の２０１１年下半期、中央選管委員長と委員らに、１人当たり１００万ペソを超える「機密費」がわたっていたことが22日、明らかになった。委員長決裁で支給され、大統領府も承認していた。使途の詳細は不問で、領収書不要の「渡し切り」だった。高度な中立性を求められる中央選管委員だけに、機密費の性質や不透明さが問題になりそうだ。 http://www.manila-shimbun.com/ 5月23日のマニラ新聞から ■　台湾漁船銃撃 台湾当局、国家捜査局による台湾での捜査を許可。司法長官「まもなく出発」 ■　台湾漁船銃撃 台湾からの団体旅行中止相次ぎ、観光省が観光客目標達成に向け別の市場検討 ■　台湾漁船銃撃 バタネス州の知事がインタビューで「外国漁船の違法操業、悩みの種」と話す ■　石油密輸事件 起訴を一時差し止めた控訴裁決定に、司法長官が「司法省権限を妨害」と反発 ■　民間調査 過去３カ月の間に食物が無く空腹を感じたことがあるとの回答が19.2％ ■　銃器携帯禁止 武装捜査員が上院議員宅に入ったとされる事件で、内務自治長官と上院議員が論争 ■　国政参加へ モロ・イスラム解放戦線のムラド議長が今年中の新党結成を明言。和平交渉にらみ参政 ■　イスラム勢力交戦 マギンダナオ州でモロ民族解放戦線とモロ・イスラム解放戦線が交戦。500世帯避難 ■　新人民軍恐喝 選挙期間中に、新人民軍が「許可料」を口実に、2600万ペソを候補者らから恐喝 ■　地雷爆発 北ダバオ、コンポステラバレー両州で、新人民軍が仕掛けたとみられる地雷が爆発 ■　女性職員拉致 バシラン州で、社会福祉開発省の女性職員１人が、武装集団４人に拉致された ■　農業機械化 農務省、農業の機械化率が約20年で倍増と発表。過去３年で急速に進んだと自賛 ■　50人一時拘束 電子機器の用途を調査。コールセンターの営業許可なく、犯罪の疑い強める http://www.manila-shimbun.com/ 5月23日のマニラ新聞から (econoTREND) ■　二つの風力発電事業を承認 エネルギー省は、エネルギー開発社の風力発電事業（北... ■　セブに大規模商業施設建設 小売最大手シューマート（ＳＭ）などの持ち株会社、Ｓ... ■　算定基準を厳格化 証券取引委員会は20日、外資規制の対象となる企業の... ■　探査申請は224件 鉱山地質学局によると、アキノ政権誕生後約２年間、凍... ■　比トヨタの販売が33％増 トヨタ・モーター・フィリピンズ社の１〜４月期の販売... ■　ペソ高でＢＰＯ企業逃避か ビジネス・プロセス・アウトソーシング（ＢＰＯ）業界... ■　４月税収が目標超え 国税局によると、４月単月の税収は前年同月比28.4... ■　ＩＰＰは小幅修正のみ ドミンゴ貿易産業長官は、策定中の2013年投資優先... http://www.manila-shimbun.com/ 比政府、射殺の台湾漁船員に金銭支払い意思 遺族は拒否か＝中国 (サーチナニュース) フィリピン公船による台湾漁船への発砲により漁船員1人が死亡した事件で、フィリピン政府は21日、漁船員の遺族に約340万円を支払う意向を示した。中国メディア・新華網が伝えた。 記事は、台湾駐在のマニラ経済文化事務所（大使館に相当）のペレス理事主席が21日午後、フィリピン政府は死亡した漁船員家族に対して100万台湾ドル（約340万円）を支払う意思があると語ったことを伝えた。しかし、「賠償金」か「見舞金」かについては「すべての調査結果が出てから話す」としたことを併せて紹介した。 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0522&f=politics_0522_006.shtml ＡＳＪ、フィリピン大と組み短期留学プログラム (日本経済新聞) ソフトウエアの開発支援を手掛けるＡＳＪ（千葉市、神田茂社長）はフィリピン大学と組み、国内の大学や企業向けに短期留学プログラムの提供を始める。ビジネス英語などを学んだ後、現地企業での就業体験（インターンシップ）やボランティア体験をする。フィリピンは国民の英語能力が高く、欧米企業の進出が相次ぐ。注目を集める同国への留学支援を新たな事業の柱に育てる考えだ。.... http://www.nikkei.com/article/DGXNZO55343750S3A520C1L71000/ 同大バスケ部、比の名門と招待試合 京田辺で２４、２６日 (京都新聞) バスケットボール、関西学生リーグの同大は２４、２６の両日、京田辺キャンパスでフィリピン・アテネオ大と招待試合を行う。交流を始めた２年前にフィリピンで対戦し、日本では初対戦となる。同大の沼田宏文監督は「刺激を受けて成長につなげたい」と話す。.... http://www.kyoto-np.co.jp/sports/article/20130522000158 横浜美術館で「Welcome to the Jungle 熱々！東南アジアの現代美術展」 (ヨコハマ経済新聞) 横浜美術館（横浜市西区みなとみらい3）は、「Welcome to the Jungle 熱々！東南アジアの現代美術」展を開催している。関東圏では数少ない東南アジアのアートに焦点をあてた本展は、シンガポール美術館の協力のもと、横浜美術館と熊本市現代美術館の恊働で企画された。 出展しているのは、シンガポール・マレーシア・インドネシア・タイ・フィリピン・ベトナム・カンボジア・ミャンマーの計8カ国より28作品、25組の作家。いずれも作家活動の身障者らアートスペースを運営するなど、それぞれの国のアートシーンを牽引する主に30代〜40代の世代だ。...... http://www.hamakei.com/headline/7944/ アジア株式市場サマリー 22日 (ロイター) 総合株価指数（マニラ）.PSI 　大引け　　　　　7385.07　　　57.49高　　N/A 　高値　　　　　　7385.07 　安値　　　　　　7312.16 　前営業日終値　 7327.58　　　52.20高　　N/A http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT839247520130522 ブラジルと航空協定を締結、週７便割り当て (NNA News) 民間航空委員会（ＣＡＢ）は22日、フィリピンとブラジルが初めて航空協定を締結したと明らかにした。23日付ビジネスワールドなどが伝えた。 アルシリヤ専務理事によると、マニラとブラジル各地を結ぶ路線に週７便が割り当てられた。両国から第三国へ向かう以遠権でも同意。マニラ以外の地方空港とブラジルを結ぶ路線では無制限の運航枠が与えられたという。 同専務理事は、ブラジルを南米の経済の中心地とした上で、「航空市場が拡大する可能性は十分にある」と強調した。 ブラジルとの航空協定に関しては、フィリピン航空（ＰＡＬ）が国際路線の拡大に向け、ＣＡＢに対しブラジルと協議するよう求めた経緯がある。ただ、ＰＡＬは今回の協定の締結について、23日時点で声明を発表していない。.... http://news.nna.jp/free/news/20130524php012A.html Tapos Po

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