フィリピン ニュース＠MMG掲示板(その65) NNA News Headline（07月16日） ・バンダイが17年ぶり新工場：生産体制を強化、安定供給目指す ・５月の在外比人送金、伸び鈍化も額は今年最高 ・中国厦門の商業施設に太陽光発電、ＳＭプライム ・比セブン、ビサヤ地方で200店開業へ ・アヤラランドの中国事業、市場低迷で事業に遅れ ・アヤラ電力子会社、合弁で風力発電展開 ・水力発電６事業、エネ省が採算性を確認 ・ＬＣＣ４社、マカオへの乗り入れ枠拡大を申請 ・電子部品輸出は回復へ、ＮＥＤＡが下期見通し ・ＢＩＲの徴税額、１〜６月は14％増加 ・韓国輸入業協会、あすから貿易ミッションを展開 ・香米45トンをシンガポールに輸出、農業省 ・首都圏の離職率、１〜３月は入職率上回る ・株価３日続伸、6,600ポイント台に ・脱税による損失額、ＧＤＰの４％＝財務局長 http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 7月16日のマニラ新聞から 贈収賄疑惑 司法省、外国資本の出資制限などに違反した疑いで、日本人９人らに予備捜査を進める 日本の大手パチスロ機メーカー「ユニバーサルエンターテインメント」（本社、東京都）が、フィリピン娯楽ゲーム公社（ＰＡＧＣＯＲ）のソリアノ前顧問に不正資金５００万ドルを供与したとされる問題で、司法省は15日、外国資本の出資比率を制限する憲法12条などに違反した疑いで、同社の岡田和生取締役会長を含む日本人関係者９人とフィリピン人17人に対し、刑事訴追に向けた予備捜査を進める方針を明らかにした。 http://www.manila-shimbun.com/ 7月16日のマニラ新聞から ■　経済連携協定 日本大使館が帰国者向けの第２回就職説明会を開催。企業側からＥＰＡ人材に高い関心 ■　ミンダナオ和平 「富の共有」に関する付属書で、「公平かつ憲法にも沿っている」と政府側団長 ■　民間人拉致 バシラン州で民間人11人を連れ去った武装集団、説得に応じて、残る８人も解放 ■　外貨送金 ５月の外貨送金は20億6800万ドル。２カ月連続で20億ドル超を記録 ■　領有権問題 西フィリピン海領有権問題めぐる比中外務省の舌戦続く ■　漁船銃撃事件 台湾の制裁措置受け労働雇用長官、「ＯＦＷへの需要止まらない」と関係修復望む ■　現金支給事業 イラガン下院議員、最貧困層対象の現金支給事業を推進する現政権を批判した ■　入管職員停職 控訴裁、資産隠しの入管職員に８カ月の停職処分下した行政監察院の判断を支持 ■　地震 コタバト州でマグニチュード5.2の地震。カルメン町で震度５を観測 http://www.manila-shimbun.com/ 大使館からのお知らせ ダバオ市：銃撃事件の頻発に伴う注意喚起 (在フィリピン日本国大使館) .... １　ダバオ市においては，７月はじめから銃撃事件が頻発しています。これらの銃撃事件には治安当局等による掃討作戦も含まれますが，中には流れ弾により一般市民が巻き込まれ死亡するといった事案もあります。 ２　一般的に，フィリピンにおいては，銃や手榴弾といった殺傷能力の高い武器を使用する事件が多発していますので，直接のターゲットにはならなくても，事件に巻き込まれる危険性があります。 ３　在留邦人の皆様におかれては，不測の事態に巻き込まれないよう，常に周辺に目を配り，万が一事件に遭遇した場合は，速やかに物陰に身を隠すなどの自衛策を心掛けて下さい。　.... http://www.ph.emb-japan.go.jp/pressandspeech/osirase/2013/071513.html 海外安全対策情報 ２０１３年４月〜６月分 (在フィリピン日本国大使館) １．社会・治安情勢 （１）一般治安情勢 ２０１３年４月〜６月においても強盗・窃盗事件や銃器を使った殺人事件が多発しており，フィリピンの治安情勢は引き続き注意を要する。 首都圏の強盗，窃盗事件は依然として多発しているが，最近ではマニラ市内（マラテ地区やエルミタ地区）のみならず，マカティ市内において強盗，窃盗事件が多発しており，マカティ市長自ら同市内における犯罪の増加につき警告を発し，首都圏警察マカティ署に巡回，警備の強化を指示している状況にある。 なお，フィリピンにおいては銃規制の緩さから些細なことから生死にかかわる事態に発展する危険性があることを十分認識し，慎重に行動する必要がある。.... http://www.ph.emb-japan.go.jp/pressandspeech/osirase/2013/071513.html フィリピン直接投資８７％増 「労働生産性の低さ」が問題、周辺国より少額 (SankeiBiz) ....　フィリピン10+ 件国家統計調整局は、今年１〜４月の国内の主要な投資促進機関が認可したＦＤＩ総額が前年同期比８６．７％増の３４６億ペソ（約７９０億円）だったと公表。右肩上がりで伸びており、アキノ政権下での外資優遇策が実を結びつつある。 国連貿易開発会議（ＵＮＣＴＡＤ）が発表した最新報告などでも、２０１２年のフィリピン10+ 件へのＦＤＩ流入額は、前年比５４％増の２７億９７００万ドル（約２７７５億円）と大幅に拡大しているが、インドネシアの１９８億５３００万ドル、タイの８６億７００万ドルと比べると、その差は歴然としている。 フィリピンのＦＤＩ流入額が周辺国に劣る理由の一つとして投資環境の未整備が挙げられる。世界銀行が発表した最新の「ビジネス環境の現状」によると、資金調達や会社設立などの点で、フィリピンは調査対象国１８５カ国・地域のうち１３８位で、タイの１８位、インドネシアの１２８位を下回った。アジア開発銀行のエコノミストは「特に製造業での労働生産性の低さ」が問題と指摘する。... http://www.sankeibiz.jp/macro/news/130715/mcb1307150630014-n1.htm 比 日本からの帰国者に就職説明会 (NHK) 看護師や介護士を目指して日本で学んだフィリピンの人たちの多くが、日本語の国家試験に合格できずに帰国を余儀なくされるなか、１５日、フィリピンの日系企業などが、こうした人たちの就職の機会を作ろうと就職説明会を開きました。 この説明会は、フィリピンの日系の医療関係の企業や、大使館などが、１５日、マニラ首都圏のホテルで開いたもので、日本で看護や日本語などを学んだあと帰国したフィリピン人８０人が参加しました。 日本では、ＥＰＡ＝経済連携協定に基づいて、フィリピンとインドネシアから看護師や介護士を受け入れていますが、実際に就職するには、日本人と同じ国家試験に合格することが必要です。.... http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130716/k10013055121000.html 夏休みの海外旅行、人気は東南アジア (＠ＤＩＭＥ　Yahoo) 世界最大のオンライン旅行会社Expediaの日本向けサイト、エクスペディアジャパンは、本格的に始まる夏休み旅行シーズンを前に、2013年6月1日から2013年6月12日までの期間に、エクスペディアを通じて今年の7〜8月に予約されている人気都市ランキング（ツアー予約者から算出）、およびホテルの人気ランキングを調査した。　 人気都市ランキングでは、ハワイやグアムなどのビーチリゾートとアジアがランキング上位を占め、アジアの中でも、定番となった韓国・台湾に加え、タイやフィリピン、シンガポール、マレーシアなど東南アジアエリアの人気が高まっていることが分かった。.... http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130715-00000301-dime-int アジア通貨動向（15日）＝総じて軟調、インドネシアルピアがほぼ4年ぶりに1万ルピア台 (ロイター) ....０４４０ＧＭＴ（日本時間午後１時４０分）現在のアジア新興国通貨の対米ドル相場 は以下の通り。 円　　　　　　　　　 99.28 シンガポールドル　　 1.2641 台湾ドル　　　　　　 29.878 韓国ウォン　　　　　 1120.90 タイバーツ　　　　　 31.13 フィリピンペソ　　　 43.45 インドネシアルピア　10010.00 インドルピー　　　　 60.04 マレーシアリンギ　　 3.1830 人民元　　　　　　　 6.1357... http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0FL11G20130715 アジア株式市場サマリー　15日　(ロイター) .....総合株価指数（マニラ） 　大引け　　　　　6619.95　　　45.74高　　N/A 　高値　　　　　　6650.53 　安値　　　　　　6577.89 　前営業日終値　　6574.21　　　166.85高　　N/A..... ....＜東南アジア株式＞ 総じて小幅高となった。マニラ市場の主要株価指数ＰＳＥｉ<.PSI>は３営業日続伸し、終値は０．７０％高の６６１９．９５と、５週間ぶり高値で引けた。ＳＭインベストメンツ など指数に占める比重の大きい銘柄が一段と買われた.... http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0FL0ZV20130715 トルコ産小麦粉、業界がダンピング調査を要請 (NNA News) フィリピン製粉業者協会（ＰＡＦＭＩＬ）が、農業省に対して、トルコから輸入される小麦粉のダンピング（不当廉売）調査を求めている。16日付スターなどが伝えた。 ＰＡＦＭＩＬは、トルコから輸入される小麦粉の価格が国内製品より低く、世界貿易機関（ＷＴＯ）の規定に違反すると主張。リック・ピンカ会長は、農業省にダンピング調査と市場での聞き取り調査の実施を要請した。その後、関税委員会（ＴＣ）と連携し、必要に応じて輸入制限措置（セーフガード）を適用してほしいとしている。現在、同国から輸入される小麦粉には７％の関税がかかっているが、ＰＡＦＭＩＬは同20％に引き上げるよう求めている。 ＰＡＦＭＩＬによると、昨年トルコから輸入された小麦粉の価格は１トン当たり平均340米ドル（約３万4,000円）だったのに対し、国内の価格は同470米ドルだった。トルコからの輸入が増えている一方で、国内の小麦粉業界は伸び悩んでいるという。.... http://news.nna.jp/free/news/20130717php010A.html NNA News Headline（07月17日） ・光学レンズの新工場を稼働：富士フイルム、一貫生産も視野 ・素材大手３Ｍ、タギッグに顧客対応型の研究拠点 ・ＧＴキャピタル、不動産部門に110億ペソ注入 ・軽油のバイオ燃料混合率引き上げ、地場が支持 ・マランパヤガス田、２カ所で採掘事業が完了 ・通信グローブ、バイバーと提携で無制限通話 ・小売りロビンソンズ、調達資金で出店拡大 ・農業ＰＰＰ３案件に着手、多目的ダム建設など ・カビテ・ラグナ高速建設、地場３社が関心 ・昨年４〜９月のＯＦＷは３％増、送金額も拡大 ・税関局の上期徴税額、目標に届かず ・民主制の満足度、過去最高の74％＝ＳＷＳ調査 ・16日為替：＄１＝43.290ペソ（↑） ・スービックでイルカ誕生、国内の施設で初 ・【法律Ｑ＆Ａ】移転価格税制通達・その12 http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 7月17日のマニラ新聞から ■　文化功労者裁判 最高裁、功労者４人の認定めぐる前大統領の裁量権乱用を認め、認定を取り消し アロヨ前政権下の２００９年に認定された文化功労者（ナショナル・アーティスト）４人について、芸術家団体などが選出過程の違憲性を理由に、認定取り消しを求めた裁判で、最高裁大法廷は16日までに、「大統領による裁量権乱用があった」と原告側の主張を認めて、４人を文化功労者と認定した大統領布告１８２６〜29号を無効とする判決を言い渡した。４人の認定を最終的に決めたのはアロヨ前大統領＝現下院議員、選挙妨害罪などで未決拘置中＝で、大統領決定の違憲性が認定された。 http://www.manila-shimbun.com/ 7月17日のマニラ新聞から ■　贈収賄疑惑 ユニバーサル社がマニラ湾の土地取得手続きの合法性を訴え、司法省の主張に反論 ■　補助金不正疑惑 国会議員の優先開発補助金めぐる不正疑惑で、行政監察院が専従捜査班を設置 ■　人口抑制法 最高裁、人口抑制法の一時施行差し止めを無期限に延期。違憲審理続く ■　領有権問題 仲裁裁判所が正式にハーグで発足。第１回会議で進行規定の草案承認 ■　容疑者射殺 国家警察、容疑者２人を護送中に射殺。警護の警官６人が解任処分に ■　入管局長辞任 ダビド入管局長が16日までに辞表提出。アキノ大統領も受理 ■　就労者虐待 労働雇用長官、調査報告書の完成が７月末以降に遅れる見通し、と発表 ■　新工場稼働 富士フイルムが、東南アジアでは同社初となる光学レンズ工場を稼働 ■　熱帯低気圧 太平洋上でイサンが発生。17日夜にもカガヤン州に上陸するもよう ■　列車にはねられ死亡 首都圏マカティ市の国鉄通勤線で、軌道内で寝ていた男性がはねられ死亡 http://www.manila-shimbun.com/ 比、住宅供給と雇用拡大で貧困対策 成長恩恵実感できず国民不満 (SankeiBiz) フィリピンは貧困削減、格差縮小を目指して自国産業の支援・育成に努める。国家経済開発庁のバリサカン長官によると、同国政府は重点産業５分野を指定し、年内に発表する「フィリピン開発計画」に支援・育成計画などを明記する方針を固めた。現地紙インクワイアラーなどが報じた。 ５分野の内訳は観光業、ＩＴ（情報技術）・ＢＰＯ（ビジネス・プロセッシング・アウトソーシング＝業務の部分的な受託事業）産業、農業、製造業、住宅建設業。同国政府は雇用拡大を重視して各産業の強化を図るほか、最も効果的な貧困層への支援策として住宅供給を急ぐ。同長官は「成長の恩恵が自然に浸透するのを待っていられる状況にない」と述べ、貧困削減・格差縮小に向けた決意を示した。.... http://www.sankeibiz.jp/macro/news/130716/mcb1307160701020-n1.htm 第２３回参議院通常選挙執行に伴う在外投票の実施について (フィリピン日本国大使館・在マニラ日本国総領事館) 第２３回参議院議員通常選挙に伴う在外投票が以下のとおり行われています。 前回の選挙から，選挙公報がインターネットでも閲覧できるようになりました。選挙公報は，公示後，各選挙管理委員会のホームページで御覧いただけます。外務省ホームページにもリンクを設けますので，ご利用ください。 １　選挙の日程 ○ 公示日 ：平成２５年７月４日（木） ○ 在外公館投票の開始日 ：平成２５年７月５日（金） ）＜終了しました＞ ○ 日本国内の投票日 ：平成２５年７月２１日（日）.... http://www.ph.emb-japan.go.jp/visiting/election%20new.htm ユニバＥ会長の訴追勧告、カジノ開発で違反の疑い−比調査委 (ブルームバーグ) フィリピン司法省と国家捜査局の事実調査委員会は、日本のパチスロ機メーカー、ユニバーサルエンターテインメントの岡田和生会長がマニラでカジノ開発資格のない企業を利用した証拠をつかんだ。 司法省が15日発表した資料によると、事実調査委員会は土地所有を目的にトンネル会社を利用することを禁止する法律に違反した疑いがあるとして、岡田会長と他の関係者の訴追を勧告した。一方、フィリピンのカジノ規制当局のコンサルタントに2010年に4000万ドルの賄賂を支払ったとされる疑惑については、訴追を勧告するだけの十分な証拠を見つけられなかったとしている。... http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MPZY386JIJUR01.html 富士フイルムのフィリピン「光学レンズ」新工場が本格稼働開始 (財経新聞) 富士フイルムは16日、デジタルカメラやプロジェクター、監視カメラに用いる高性能レンズの新たな中核生産拠点となるFUJIFILM Optics Philippines Inc.（富士フイルムオプティクスフィリピン）を、本日より本格稼働させると発表した。... http://www.zaikei.co.jp/article/20130716/140939.html 米と比が基地共同使用で協議 (NHK) かつてアジア最大級のアメリカ海軍基地があったフィリピンのスービック地区に新たに軍事施設を建設し、フィリピンとアメリカが共同使用する計画の実現に向けて両政府が協議を進めていることが分かりました。 これはフィリピンのホセ・クイーシャ駐米大使が１６日、地元メディアとの懇談で明らかにしたものです。 それによりますと、フィリピン政府はアメリカとの安全保障面での協力関係を強化するため、フィリピン・ルソン島のスービック地区に新たに軍事施設を建設し、アメリカ軍と共同で使用する計画を検討しており、すでにアメリカ側と高級事務レベルによる非公式の協議を進めているということです。フィリピンの現在の憲法では外国の軍隊の駐留を禁じていますが、新たな施設はあくまでフィリピン軍が管理するため問題はないとしています。... http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130716/k10013071761000.html フィリピン、南海争議で中国との協議を拒否 (中国国際放送) フィリピン外務省は15日、「フィリピンはすでに、南海問題について引き続き中国と二国間協議を行う可能性はない」と表明しました。 フィリピン外務省のヘルナンデス報道官は15日、「フィリピンは数回にわたって南海領土争議問題で中国との協議を試みたが、中国が示したシグナルは『交渉したければ、南海は中国の領土だということをまず認めなければならない』だった」と述べ今後、中国と二国間協議を行う可能性を否定しました。.... http://japanese.cri.cn/881/2013/07/16/241s210671.htm フィリピンで違法に金を採取、中国人６人を逮捕 (新華社通信ネットジャパン) フィリピンメディアの１４日付の報道によれば、中国人６人が１３日、フィリピン南部ミンダナオ島の南アグサン州で違法に金を採取していたとして逮捕された。警察によれば６人は中国南部の広西チワン族自治区出身。現地の中国総領事館員は「進展に注目し、フィリピンに対して中国人作業員の安全を保障するよう求める」とコメントした。中国・環球時報が１６日伝えた。... http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economy/353662/ バチカン:来年以降、法王アジア訪問も 報道官言及 (毎日新聞) バチカン（ローマ法王庁）のフェデリコ・ロンバルディ報道官は２２日からのフランシスコ・ローマ法王のブラジル訪問を前に毎日新聞のインタビューに応じた。報道官は法王がブラジルで若者に向けて「世界に開かれた教会」の重要性を訴えるとの見通しを示した。また、来年以降、法王がアジアを訪問する可能性があると述べた。... ....来年以降の法王の外国訪問について報道官は「具体的な計画を話すのは時期尚早」としつつ、「アジアに旅行する可能性はある」と述べた。バチカン関係者によると、来年の訪問先候補に韓国などが浮上しており、２０１６年にフィリピンを訪れる公算が大きい。法王は、日本にキリスト教を伝えた宣教師、フランシスコ・ザビエル（１５０６〜５２年）で知られる修道会イエズス会の出身で、日本にも強い関心を寄せている。 http://mainichi.jp/select/news/20130717k0000m030134000c.html アジアの銀行、金利上昇で資産の質が低下する見通し＝ムーディーズ (ロイター) 格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは１６日、アジア太平洋地域の銀行の信用の質は既に循環的なピークを打ち、今後１─２年にわたり多くの銀行は、金利の上昇を背景に資産の質の低下に苦しむことになるだろうと警告した。... .....マレーシアの銀行については資産の質が緩やかに低下しているとした一方で、フィリピンは信用の質が依然上昇基調の初期段階にあり、地域のなかでも例外となっていると指摘した。 http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL4N0FM2M520130716 座ってみる？　(時事通信＠yahoo） フィリピンのマニラ首都圏ケソン市で15日、通りの一角に出現した巨大な木の椅子。チーク材でできた椅子は高さが4メートルもあり、近くの家具屋が宣伝用に設置したのだそう。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130716-00000042-jijp-int.view-000 消費者景況感、マレーシアは改善＝マスター調査 (レスポンス) ....同調査は昨年4月から5月にかけて、▽景気▽雇用▽固定収入▽株式市場▽生活の質--の５項目に関して調査したもので、50は中立で、50以上は楽観、50以下は悲観的であることを示す。マレーシアは雇用が76.3から78.3に、景気が68.3から74.3に、株式市場が57.6から65.4に、生活の質が68.3から69.5にそれぞれ上昇。唯一、固定収入のみが85.9から82.7にダウンした。 アジア太平洋16カ国・地域の平均は63.3で、1.2ポイント上昇した。最も高かったのはミャンマー（96.0）で、以下、インド（82.0）、インドネシア（81.0）、フィリピン（79.9）、中国（76.9）、タイ（74.9）の順となった。反対に最も低かったのはバングラデシュの22.2で、豪州（46.1）、ニュージーランド（49.9）も低かった。日本は60.7だったが、37.0ポイントの大幅改善となった。韓国も14.8ポイントアップした。... http://response.jp/article/2013/07/16/202209.html アジア通貨動向（16日）＝大半が上昇、インドルピーは約1％高 (ロイター) .....０５１３ＧＭＴ（日本時間午後２時１３分）現在のアジア新興国通貨の対米ドル相場は以下の通り。 円　　　　　　　　　 99.76 シンガポールドル　　 1.2613 台湾ドル　　　　　　 29.833 韓国ウォン　　　　　1118.90 タイバーツ　　　　　 31.08 フィリピンペソ　　　 43.39 インドネシアルピア 10030.00 インドルピー　　　　 59.44 マレーシアリンギ　　 3.1780 人民元　　　　　　　 6.1370 .... http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0FM19M20130716 アジア株式市場サマリー 16日　(ロイター) ...総合株価指数（マニラ） 大引け　　　　　6583.55　　　36.40安　　N/A 高値　　　　　　6644.01 安値　　　　　　6565.36 前営業日終値　　6619.95　　　45.74高.... http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0FM0XN20130716 景況感指数、引き続き高水準も首位から転落 (NNA News) 国際会計事務所の英グラント・ソントンがまとめた今年第２四半期（４〜６月）の「中堅企業経営者の景況感意識調査」によると、フィリピンでは企業幹部の大半が、向こう12カ月間の経済見通しについて引き続き楽観的な見方を示した。ただ、主要26カ国では、前回の首位から２番目の水準に落ち込んだ。 調査は今年５月に世界44カ国・地域の中堅企業幹部など3,224人を対象に実施。向こう１年間の経済見通しについて「良い」との回答から「悪い」との回答を引き、景況感指数としてまとめた。 それによると、フィリピンの景況感指数は84で、前期（１〜３月）に比べて６ポイント低下。前年同期比でも６ポイント減少した。.... http://news.nna.jp/free/news/20130718php014A.html NNA News Headline（07月18日） ・看護師・介護士候補者を支援：日本大使館、帰国後の進路案内 ・米鉱業ＳＡＧＣＬ、キンキン鉱山に出資 ・アグス水力発電所の補修事業、来月30日に入札 ・無料アプリＬＩＮＥ、利用促進へ新キャンペーン ・アルファランドの株式、英投資会社が売却を計画 ・ビスタランド、１億ペソで８カ所に教会建設 ・教育ＳＴＩ、リサール州新校舎が完成 ・外食マックス、国内外で店舗網拡大 ・ＬＲＴ２号線の延伸事業、コンサル入札延期 ・農産物輸出、１〜３月期は４割増と好調 ・３年物国債、利回りが2.054％に上昇 ・優先すべき経済法案、財務省がリストアップ ・17日為替：＄１＝43.380ペソ（↓） ・【セブ短信】「ペンタックスがサービス拠点」ほか ・マニラ動物園に改装計画、ゾウ２頭受け入れも http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 7月18日のマニラ新聞から ■　汚職調査 国際監視団体の世論調査でフィリピンの汚職「増えた」「変わらない」が計62％ 国際的な汚職監視団体トランスペアレンシー・インターナショナル（本部・ベルリン）はこのほど、今年の世界の汚職に関する世論調査結果をまとめた報告書を発表した。フィリピンは過去２年間で汚職が「増えた」「変わらない」との回答が計62％に上った。アキノ大統領は２０１０年の就任以来、汚職撲滅の大号令をかけてきたが、国民の実績評価は低いことを示す厳しい結果となった。 http://www.manila-shimbun.com/ Tapos Po

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