フィリピン ニュース＠MMG掲示板(その66) 人身取引が横行、県内でも性的搾取 脅し、だまし、暴力で支配／神奈川 (カナロコ) .... 警察庁によると、２０１２年の人身取引事件（売春防止法違反、入管難民法違反、職業安定法違反、風営法違反、刑法の人身売買容疑など）の摘発件数は前年に比べ１９件増の４４件。摘発人数は５４人（前年比２１人増）、被害者数は２７人（同２人増）と、いずれも増加した。被害者の国籍で最多は日本の１１人（同７人増）で、同数のフィリピンとそれぞれ４割を占めた。 .... http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1308180002/ 航空各社が増便対応、ゼストエアの運航停止で (NNA News) 地場格安航空会社（ＬＣＣ）ゼスト・エアがフィリピン民間航空庁（ＣＡＡＰ）から運航停止命令を受けたことで、国内の航空各社は、ゼスト・エアの便に搭乗する予定だった顧客を受け入れるため、特別運航を開始する見通しだ。19日付ビジネスミラーなどが伝えた。 フィリピン航空（ＰＡＬ）と傘下ＬＣＣのＰＡＬエクスプレスは、ミンダナオ地方ダバオに発着する特別便を運航する。シンガポール系ＬＣＣタイガー・エアウェイズが40％を出資するタイガーエア・フィリピン（旧シーエア）は、運航停止の影響を受けた搭乗者の手続きに対応するため、マニラ首都圏のニノイ・アキノ国際空港（ＮＡＩＡ）の国内線専用ターミナルにスタッフを派遣。ＬＣＣ最大手セブ・パシフィック航空もできる限り対応したいとした。 ゼスト・エアは16日、安全上の問題からＣＡＡＰから運航停止命令を受けた。影響が及ぶ乗客の数は１日当たり7,600人に上るとみられる。... http://news.nna.jp/free/news/20130820php005A.html NNA News Headline（08月20日） ・アデランス、第２工場を稼働へ：オーダーメード品を３割増産 ・マニラウオーター、越同業の株式３割を取得 ・サンミゲルの電力事業引き受け、知事が歓迎 ・ＡＴＩが42億ペソ、マニラとバタンガス港増強 ・米電気自動車メーカー、公共交通向け車両導入へ ・比セブン80％増益、セブに配送拠点も ・内需の高まりで小売りの投資加速＝英調査会社 ・ＳＬアグリのハイブリ米、インドネシア生産検討 ・上半期の生保収入が８割増、好調な経済がけん引 ・法人税引き下げに伴う収入源、財務省が調査 ・小売り取引の決済手段、現金払いが98％ ・大雨で政府機関が休業、株為替取引も休止 ・マニラバス乗っ取り、遺族ら比政府を提訴へ ・栄養満点のカボチャパン、食品栄養研究所が推奨 ・【この人】上澤貴生さん　ＤＭＭ英会話事業責任者：第522回　起業家精神で市場を開拓（フィリピン） http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 8月20日のマニラ新聞から ■　鍾乳洞で遭難 ルソン地方北部の鍾乳洞で日本人13人ら32人が遭難。31人救出、比人１人行方不明 ルソン地方北部マウンテンプロビンス州サガダ町にある鍾乳洞「スマギン洞窟」で18日昼ごろ、豪雨で洞内の水かさが急激に増し、日本人13人を含む観光客23人とガイド９人の計32人が閉じ込められた。警官らが約８時間に及ぶ救出活動を続けた結果、日本人全員を含む31人は同日夜までに無事洞外へ出た。しかし、観光客の比人女性(49)は救出作業中、急流に足を取られて行方不明になり、19日午後５時現在も見つかっていない。 http://www.manila-shimbun.com/ 8月20日のマニラ新聞から ■　台風マリン 死者３人、負傷者が11人に。ルソン地方カビテ、ラグナ両州が被災宣言で支援要請 ■　台風マリン 在比米、英両国大使館が、台風マリンの影響で、休館。比証券取引所も取引を中止 ■　フェリー事故 セブ州、沈没したフェリーからの油漏れ出しで州全体の被災地宣言を発表 ■　補助金不正疑惑 大統領、本来の目的に沿った活用を徹底させた上で、補助金を存続させる考え強調 ■　国語月間 大統領、「国民の心に最も近い」と意識的にフィリピン語で演説していると開かす ■　爆発事件 コタバト州の路上で手製爆弾が爆発し、近隣の建物の一部が損壊。死傷者なし ■　地震 ビサヤ、ミンダナオ両地方で地震が計３件発生、最大震度４。人的被害の報告なし http://www.manila-shimbun.com/ 比の貧困女性を支援、自転車で慈善ツアー 関西の学生ら (京都新聞) フィリピンの貧しい女性や子どもを支援する関西の学生たちが１９〜２５日、現地の女性手作りの刺しゅう入りタオルなどのチャリティー商品を販売しながら、京都市から神戸市まで自転車で走る。売り上げは全額現地に贈るといい、１９日午前９時に梅小路公園（下京区）を出発する。 この活動は「ＰＡＫＳ１３（パックスイチサン）」。関西学院大と立命館大、同志社大でフィリピンの貧困層支援に取り組む学生５８人が参加し、うち３２人が自転車に乗る。.... http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20130819000024 あうんの呼吸で賭けが成立フィリピン・ダコタ市の闘鶏見物 (ダイヤモンド・オンライン) フィリピン在住17年。元・フィリピン退職庁（ＰＲＡ）ジャパンデスクで、現在は「退職者のためのなんでも相談所」を運営する志賀さん。今回は、フィリピン北部のタバコTabaco市で開催されている闘鶏場レポートです。 退職者二人を案内してタバコの闘鶏見物に出かけた。闘鶏場はほぼ満員、駐車場には入りきれないくらいのオートバイが並んでいた。 闘鶏場の控え所には多くの参加者が、自慢の闘鶏を胸に抱いて出番を待っている。悲しいことに、このうちの半分は１時間もしないうちに生涯を終えることになるのだ。... http://diamond.jp/articles/-/40193 邦人１３人、洞窟に一時閉じ込め＝台風で水かさ増す−フィリピン・ルソン島 (時事通信) フィリピンのメディアや在フィリピン日本大使館によると、ルソン島マウンテンプロビンス州サガダで１８日、台風で水かさの増した洞窟内に日本人１３人を含む観光客ら約３０人が一時閉じ込められた。日本人は全員救出されたが、まだ閉じ込められている人がいるもようだ。 救出された観光客の健康状態は良好という。地元メディアによれば、観光客が閉じ込められたのはスマギン洞窟という鍾乳洞。美しい石灰岩で観光客の人気が高いという。 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013081900164 フィリピン漁師８日間漂流　尖閣周辺で海保救助 (47NEWS) １９日午前９時１０分ごろ、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域上空でパトロールしていた海上保安庁の航空機が、赤い旗を振っている男性が乗った小型船を発見した。巡視船が約２時間後に男性を救助、石垣市内の病院に搬送した。右膝を負傷しているが命に別条はない。 石垣海上保安部によると、男性はフィリピン人の漁師ジュリオ・バラノーバさん（４８）。フィリピン北部のバブヤン島から、約９０キロ北のバタン島に向け１１日に出航したが、エンジンが故障し漂流していた。修理の際にひざを負傷したといい、回復を待ってさらに詳しい事情を聴く。 http://www.47news.jp/CN/201308/CN2013081901002101.html Alodia 日本でのモデル活動に意欲 (サンケイスポーツ) フィリピン出身の世界的コスプレイヤー、Ａｌｏｄｉａ（アローディア＝２４）が１９日、東京・赤坂ＢＬＩＴＺで開催されたファッションエンターテインメントショー「ＭＡＲＢＬＥ　ＷＯＮＤＥＲＬＡＮＤ」でモデルデビューした。 今後について「日本でモデルなどファッション関係の活動をしていきたい」と抱負。３１日の「東京ガールズコレクション」（さいたまスーパーアリーナ）にも出演する。この日は、ほかにタレント、てんちむ（１９）らも登場した。 http://www.sanspo.com/geino/news/20130819/oth13081921510020-n1.html フィリピンのフェリー沈没、死者３８人に ８２人依然不明 (CNN Japan) フィリピン中部セブ島沖で１６日夜発生した貨物船と衝突したフェリーの沈没事故で、同国の沿岸警備隊当局は１９日までに、犠牲者は３８人に増え、８２人が依然行方不明になっていると発表した。 救出された乗客らはこれまでに７５０人。... http://www.cnn.co.jp/world/35036081.html アジア株式市場サマリー 19日 (ロイター) ....マニラ市場は、マニラの一部地域での大雨や洪水により、この日の株式市場など金融市場の取引が中止された。.... http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0GK0OX20130819 訂正-アジア通貨動向（19日）＝インドネシアルピアが4年ぶり安値更新、インドルピーも安値更新 (ロイター) ...フィリピン市場は豪雨と洪水のため取引を中断。... http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL4N0GK1GO20130819 マニラはひたすら雨。色々なとこで道路冠水。Yahoo Philippines の画像は下記のリンクから。 http://ph.news.yahoo.com/photos/habagat-maring-bring-metro-floods-slideshow/ 大雨で７〜９月の経済成長鈍化も、専門家予測 (NNA News) 台風や季節風（モンスーン）の影響による大雨が続いた場合、７〜９月期のフィリピン経済は打撃を受け、国内総生産（ＧＤＰ）成長率が鈍化するなどの影響が出かねない――。ビジネスミラーがエコノミストを対象に実施した調査で、このような見通しが示されている。 フィリピンでは例年、７〜９月期に大雨や洪水が発生。農業生産への脅威となっている。アジア太平洋大学（ＵＡ＆Ｐ）のエコノミスト、シド・テロサ氏は「荒天や季節風は農業生産の下振れ圧力となる。長引いたり、頻繁に発生したりした場合、７〜９月期の成長率見通しを押し下げる可能性がある」と予測。フィリピン経済学会（ＰＥＳ）のアルビン・アン会長は、「農村の災害からの回復力を強化するため、政府は農業部門に対する支援を継続的に実施するべき」と提言している。.... http://news.nna.jp/free/news/20130822php001A.html NNA News Headline（08月21日） ・北欧系再生エネ企業、ミ島で太陽光発電 ・国内発電計画、建設決定は１割にとどまる ・マニラ市のホテル接収、控訴裁が差し止め ・外食パンケーキ、新店効果などで上期増益 http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 速報ニュース (8月20日のマニラ新聞から) ＜豪雨・洪水被害＞首都圏マリキナ川の水位が20日午後、危険水位を超える18.2メートルに達し、マリキナ市は午後３時、川沿いの住民に避難を命令。首都圏全域には依然、洪水警報「オレンジ」が発令中。 http://www.manila-shimbun.com/ ２２日から東南アジア歴訪＝米国防長官 (時事通信) ヘーゲル米国防長官は２２日、ワシントンを出発し、マレーシア、インドネシア、ブルネイ、フィリピンの４カ国を歴訪する。国防総省が１９日明らかにした。米国のアジア重視戦略の一環として、各国との関係強化を図る。 長官はハワイに立ち寄った後、２４〜２６日にマレーシアを訪問。その後インドネシアを訪れ、２７日からブルネイで開催される東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）国防相会合に出席する。フィリピンは２９〜３０日に訪問する。 http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013082000082 フィリピンの金融市場が2日連続で休場に、豪雨や洪水で (Newsweekjapan) フィリピンでは２０日、モンスーンの豪雨による洪水のため株式、外為、債券の各金融市場が２日連続で休場となった。 首都マニラは激しいモンスーンによる豪雨で洪水が発生し、広範囲で道路が冠水している。 気象当局はマニラ首都圏と隣接州について、大雨の警報水準を一番高い「レッド」に引き上げ、深刻な洪水と集中豪雨の予報を出して警戒を呼び掛けている。 学校や政府機関、銀行や一部の民間企業、大使館なども一時的に閉鎖された。 http://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2013/08/107726.php 株式会社DMM.com (PRONWEB Watch) 株式会社DMM.com（代表取締役：松栄立也、本社：東京都渋谷区恵比寿 以下、DMM.com）でサービス展開中の『DMM英会話』はこのたび8月19日より、全国規模でのTVCM放映を開始いたしました。 これに合わせてDMM英会話は、フィリピンのミンダナオ国際大学と提携を結びました。 フィリピンでもっとも高度な日本語教育を行なっている当大学との提携により、当大学からの安定的な講師採用を行うことができ、英会話経験の少ない生徒様にたいする日本語による レッスンサポートがますます充実することが期待されます。.... http://www.pronweb.tv/release.php?code=8770 商船三井／フィリピン・ミンダナオ島付近で、遭難者を救助 (ＬＮＥＷＳ) 商船三井は8月20日、同社が管理するLNG船「エネルギーアドバンス」が、フィリピンのミンダナオ島の東約300kmの海上で、遭難していた漁船（乗組員1名）を発見し、同乗組員を救助したと発表した。 8月17日13時00分（現地時間）、千葉県袖ヶ浦からオーストラリア ダンピアに向けて航行中の「エネルギーアドバンス」が、燃料不足のため漂流していた漁船を発見。 同日13時44分、遭難者1名を救助。8月18日13時55分、フィリピン当局に遭難者を引き渡した。 http://lnews.jp/2013/08/f082001.html フィリピンのフェリー事故、死者39人に81人が依然不明 (ウォール・ストリート・ジャーナル日本版) フィリピン・セブ島の港近くで16日夜、800人超が乗ったフェリーが貨物船と衝突し、沈没した。少なくとも39人が死亡、81人が行方不明となっている。また、フェリーから漏れ出した燃料油が付近の漁村にまで流れ着いている。.... http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324108204579023424085436160.html#slide/1 フィリピン首都周辺で豪雨、洪水で7人死亡 (AFPBB News) 夏季の季節風、モンスーンの雨雲と台風12号（アジア名：チャーミー、Trami）が重なり洪水が発生しているフィリピンの首都マニラ（Manila）と周辺の農村地帯では20日も豪雨が続いている。フィリピン気象庁は、これらの地域では20日も終日雨が続く見込みだとして最高レベルの警戒を呼びかけている。 20日朝の時点でマニラの60％以上が冠水し、水の深さが2.1メートルに達したところもある。 フィリピン政府によるとマニラ市内で死者は報告されていないが、マニラの北に広がる農村地帯で新たに4人の死亡が確認され、マニラがあるルソン（Luzon）島でこの2日間に水害で死亡した人は7人になった。 http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2962810/11216647 若きルポライター・藤野眞功が描く“異境に生きる人間たち” (週プレNews) アムステルダムの老こじき、フランス外国人部隊日本兵士、ＮＹの売人、フィリピン監獄ギャング――。異境に生きる人間たちを独自の乾いた視点で描く、若きルポライター・藤野眞功氏による異色の短編集が『アムステルダムの笛吹き』だ。藤野氏に聞いた。 ―本の冒頭に〈本書には六篇のルポルタージュと六篇の小説が収められている〉と書かれてあります。しかしどれがルポでどれが小説かはわからない。これはあえてそうしているわけでしょうか？..... http://wpb.shueisha.co.jp/2013/08/20/21287/ Pasay Malibay付近 EDSAの冠水。台風マリン。(MMG) http://metrography.net/galleria/Manila_Floods/index.html 電子半導体業界、上期の輸出低迷も目標据え置き (NNA News) フィリピン半導体・エレクトロニクス産業連盟（ＳＥＩＰＩ）はこのほど、今年の電子製品の輸出目標について、前年比５〜６％増に据え置く方針を示した。21日付ビジネスワールドが伝えた。 ＳＥＩＰＩのダン・ラチカ代表は、電子製品の輸出は例年、季節的な要因から下半期（７〜12月）に伸びる傾向にあると説明。特に消費者向け電子機器や、スマートフォン（多機能携帯電話）やタブレット端末などの無線通信機器の需要拡大を背景に、輸出は回復するとの見方を示した。 フィリピン輸出業者連盟（ＰＨＩＬＥＸＰＯＲＴ）も、米国の景気回復を背景に無線通信機器や太陽電池などの需要が拡大すると予測し、楽観的な見方を示している。.... http://news.nna.jp/free/news/20130822php006A.html NNA News Headline（08月22日） ・不動産６社、軒並み増収増益：ＳＭが子会社合併、業界最大手に ・北欧系再生エネ企業、ミ島で太陽光発電 ・アボイティスのセブ発電所、建設業者を選定へ ・国内の発電計画、建設決定は１割にとどまる ・ゼストエア、民間航空庁が運航停止を解除 ・外食パンケーキ、新店効果などで64％増益 ・ネット証券ＣＯＬ、市場活況で増収増益 ・マニラ市のホテル接収、控訴裁が差し止め ・エビ輸出拡大に向けた行程表、月内に策定 ・比商工会、韓国輸入業協会と貿易拡大で提携 ・大雨で７〜９月の経済成長鈍化も、専門家予測 ・ＰＳＥは20日も休場、豪雨の被害広がる ・【セブ短信】死者71人に、フェリー沈没事故 ・父の暗殺から30年、大統領が追悼声明 http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 8月21日のマニラ新聞から ■　豪雨・洪水被害 首都圏では官公庁や民間企業の休業が相次ぎ、首都機能がまひ状態となった 国家災害対策本部の20日発表によると、連日の豪雨・洪水により、首都圏と近隣州では道路冠水や家屋への浸水が相次いだ。同本部のデルロサリオ本部長は、首都圏全域の約半分が一時水没に近い状態になったと明らかにした。同日午後５時現在も、約２割の地域で浸水が続いているという。官公庁が一時閉庁したのをはじめ日本大使館を含む各国大使館が休館。金融機関や多くの民間企業が営業休止を余儀なくされ、比証券取引所も、悪天候を理由に同日の取引を中止するなど、首都機能はまひ状態となった。 http://www.manila-shimbun.com/ 8月21日のマニラ新聞から ■　豪雨・洪水被害 マリキナ川は危険水位の海抜18メートル超え、川沿いの住民に避難命令 ■　豪雨・洪水被害 需要に対応するため、中銀は特別休日の21日も市中銀行への現金供給を実施する ■　洪水被害 厚生省、洪水の水につかった食品の売買禁止を発表。健康に害を及ぼす恐れ ■　高速道の橋崩落 日本の円借款で建設された中部ルソン高速道の橋が部分崩落、一部区間が不通に ■　台風マリン 首都圏パラニャーケ市で、日本人男性が比人とともに、住民の救助活動を行った ■　米国防長官来比 ヘーゲル米国防長官、東南アジア４カ国で29日から２日間来比 ■　補助金不正疑惑 疑惑めぐる捜査終了まで、補助金支出を一時凍結。支出分の使途、清算の精査も ■　差し止め解除 格安航空会社ゼストエアに対する運航差し止め、命令からわずか３日後に解除 ■　フェリー沈没 死者65人、行方不明55人に。海域の流れが速く、捜索活動の難航続く ■　エジプト情勢 外務省、在留比人に国外強制退避促す警戒レベル「４」に引き上げ http://www.manila-shimbun.com/ 気仙沼ラジオ:「助け合い精神」フィリピン人女性が活躍 (毎日新聞) 宮城県気仙沼市在住のフィリピン人女性がパーソナリティーを務めるＦＭラジオ番組「バヤニハン気仙沼ラジオ」が放送開始から３年目に入った。東日本大震災後、救援物資を分かち合いながら生活再建を目指した同胞が「ラジオでつながろう」と始めた。「バヤニハン」の意味は、母語のタガログ語で「助け合い精神」。メンバーは「フィリピン人はもちろん、日本人も私たちの番組で元気になって」と笑顔で語る。 「ラジオ・バヤニハン・ケセンヌマ！　気仙沼の地域と気仙沼にいるフィリピン人のために作りました」。メインパーソナリティーを務める伊藤チャリトさん（４４）の歯切れよい声が響く。収録場所は市内の伊藤さん宅。軍司マリヴェルさん（３４）らとの息の合った掛け合いや陽気な笑い声が続き、インタビュー、日本文化紹介などが進む。交わされる言葉はタガログ語に英語、日本語と多彩。インターネットを通じ全国で聴くことができる。... http://mainichi.jp/select/news/20130821k0000e040227000c.html Tapos Po

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