フィリピン ニュース＠MMG掲示板(その69) バンドー化学 フィリピン台風被災地に義援金を寄付 (ゴムタイムスWEB) バンドー化学は22日、フィリピンでの台風被災地に対する義援金を寄付することを発表した。 ８日にフィリピン中部を直撃した台風30号の被災者の救済や被災地の復興に役立ててもらうため、現地において被災者支援を行っている特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームを通じて、総額50万ペソ（約１１５万円）の義援金を寄付する。また、今後、全社的な義援金募集活動なども行う予定で準備を進めているとしている。 同社グループは、１９７８年からフィリピンにおいて、Ｐｈｉｌｉｐｐｉｎｅ　Ｂｅｌｔ　Ｍａｎｕｆａｃｔｕｒｉｎｇ　Ｃｏｒｐ．を通じて、ゴムベルトの製造・販売を行っており、フィリピンとの結びつきが深いことから、今回の寄付を決定した。 同社グループは、被災者が一日でも早く平穏な生活を取り戻すことを願うとコメントしている。 http://www.gomutimes.co.jp/?p=59521 被災地で横行の略奪、刑事告訴見送り 「非常事態」と比食糧庁 (MSN産経ニュース) 台風３０号の直撃で甚大な被害を受けたフィリピンの被災地で、国家食糧庁（ＮＦＡ）の倉庫からコメが略奪された。容疑者の特定も可能だが、ＮＦＡは毎日の食事さえままならない被災者の現状を考慮、刑事告訴を見送ることを決めた。地元紙が２５日までに伝えた。 ＮＦＡは穀物を中心に国の食糧安全保障を担う機関。中部レイテ島タクロバン近郊の倉庫から、貯蔵されていた約３万３千のコメ袋が盗まれたという。 略奪に使われた車のナンバープレートを控えて容疑者を追跡することも可能だったが、被災地は「非常事態」として、略奪の背景に理解を示した。その上で、略奪したコメを独り占めせず、他の被災者と分け合うよう容疑者に要請した。 レイテ島の被災地では、各地で略奪が横行。容疑者を取り締まるべきだとする政権幹部の声もあった一方、食料や水の支援がなかなか行き届かない状況に、現場の警察や警備員が黙認するケースも散見されていた。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/131125/asi13112508490001-n1.htm 台風被害、比に見舞金２００万円 宮城県、物資支援から転換 (河北新報) 宮城県は台風３０号で甚大な被害を受けたフィリピンに、見舞金２００万円を送る方針を固めた。支援物資を送る方向で調整したが、通関手続きなどに経費と時間がかかるため、金銭支援に切り替えた。週明けにも県幹部が在日フィリピン大使館（東京）を訪問し、目録を手渡す。... http://www.kahoku.co.jp/news/2013/11/20131125t11019.htm 比台風:県ユニセフ協会、高松で街頭募金 ／香川 (毎日新聞) 県ユニセフ協会は２４日、高松市三条町のショッピングセンター「ゆめタウン高松」で、台風３０号が直撃したフィリピンの被災者を支援する街頭募金を実施した。１時間余りで約２万３０００円の募金が集まり、栄養補助食品や仮設トイレなどの購入費に充てる。 高松中央高校ボランティア同好会のメンバーなど１７人がショッピングセンターの出入り口前に立ち「募金をお願いします」と呼び掛けた。同校３年の大山卓（たか）也さん（１７）は「フィリピンでは同世代の子どもたちが苦しんでいる。少しでも役に立てれば」と話した。 協会によると、被災地では水道やトイレ施設が破壊され、子どもたちは感染症にかかる危険性があるという。また、栄養不良の恐れがある５歳未満の子どもたちが１３５万人いるという。 募金箱は協会の事務所に設けているほか、１２月２０日までコープかがわの全１５店舗にも設置している。問い合わせは、県ユニセフ協会（０８７・８３５・６８１０）。 http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20131125ddlk37040377000c.html 比台風:被災地を支援、ユニセフが募金 台風で医療品不足 ／大阪 (毎日新聞) 台風３０号により甚大な被害が出たフィリピンの被災地を支援するため大阪ユニセフ協会は２４日、大阪市内で緊急募金を実施した。 約２０人のボランティアがＪＲ難波駅やミナミの街頭に立って募金を呼びかけた。大阪ユニセフ協会によると、フィリピンでは５００万人以上の子どもが被災して支援が必要な状況。救援活動も難航しており、医療機関が少ないため医薬品不足が深刻になっているという。... http://mainichi.jp/area/osaka/news/20131125ddlk27040198000c.html 理解されなかった「高潮」の警告―フィリピンの台風被害が拡大した理由 (時事通信) 猛烈な台風30号がフィリピンのタクロバンを襲った際、多くの人の生と死を分けた違いは、ある1つの単純な問題にいきつくかもしれない。それは「surge（高潮）」に対する理解が不足していたことだ。 フィリピンの気象予報当局は、猛烈な嵐――過去最大級の――が最大で7メートルの巨大な波、つまり「高潮」をもたらす可能性があると繰り返し警告していた。だが、多くの人は「高潮」とは何のことがよく分からず、そのリスクに対応することができなかった。 タクロバンの行政サービス事務所で責任者代理を務めるエベリン・コルデロ氏は「もし、『津波』と言われれば、私はかなり恐れていたはずだ」と話し、「『高潮』と言われても、ピンとこなかった」と言う。.... http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303735804579219040913055988.html 宮尾綾香「悪役になっても」王座守る (日刊スポーツ) ２８日に東京・後楽園ホールで３度目の防衛戦を控えるＷＢＡ女子世界ライトミニマム級王者・宮尾綾香（３０＝大橋）が２５日、横浜市内の所属ジムで練習を公開した。 自身初の指名試合として同級１位グレッチェン・アバニエル（２８＝フィリピン）と拳を交える宮尾は「相手は母国の台風による影響もあってベルトを持ち帰って国を元気にしようと思っていると思います。でもやすやすベルトは渡せない。悪役になってもいいから王座を守りたいと思います」との意気込みを示した。 大橋秀行会長（４８）も「母国のスター、パッキャオの復活を見て燃えているだろうし、フィリピン人のモチベーションの高さには警戒したい」と話した。 http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20131125-1223160.html フィリピンに専門家チーム派遣 政府、復旧支援調査で (日本経済新聞) 外務省は25日、台風被害を受けたフィリピンに、復旧活動の要望を調査するため政府の国際緊急援助隊専門家チームを派遣すると発表した。国土交通省職員ら防災や交通、河川などの専門家20人程度が参加する。26日に先発隊４〜５人が出発し、現地政府と協議する。12月上旬にも本隊を派遣し、被災地でも調査する予定だ。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS25024_V21C13A1PP8000/ 比に救援物資＝艦艇２隻派遣−台湾 (時事通信) 台風３０号で被害を受けたフィリピンの被災地に救援物資を輸送するため、台湾海軍の揚陸艦とフリゲート艦の２隻が２５日、南部・高雄の海軍基地を出港した。中央通信によると、台湾艦艇のフィリピン入りは２００３年１１月以来、１０年ぶり。 揚陸艦は、食料やプレハブ住宅など救援物資約５５２トンを積載。フリゲート艦は護衛のため同行した。２８日夜にもフィリピン中部のセブに到着する。 http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013112500790 比政府、マングローブ植林拡大計画を発表 台風被害受け (AFPBB News) フィリピン政府は24日、今月8日に超大型台風30号（アジア名：ハイエン、Haiyan）が同国を直撃した際に多数の命を奪った高潮に再び見舞われる事態を避けるために、マングローブの植林面積を拡大する計画を発表した。 ベニグノ・アキノ（Benigno Aquino）大統領の報道官、エルミーニオ・コロマ（Herminio Coloma）氏が語ったところによると、この計画は、今回の台風を受けて立案されている「環境保護の包括的計画」に盛り込まれる措置の1つだという。 ラモン・パヘ（Ramon Paje）環境天然資源相が準備を進めているこの計画には、たとえ当該地域にすでに居住している住民を移住させることになっても、沿岸部に「建築禁止区域」を設ける措置が盛り込まれる予定だという。... http://www.afpbb.com/articles/-/3003925 フェデックス／救援物資と医療用品、フィリピンへ (ＬＮＥＷＳ) フェデラルエクスプレス（フェデックス）は11月25日、非営利団体のダイレクト・リリーフとハート・トゥ・ハート・インターナショナルと協力し、フィリピンへ1000万米ドル以上に相当する救援物資と医療用品を届けると発表した。 20万ポンド（約9万キロ）近い量の医薬品と医療用品を積んだ貨物は11月23日にロサンゼルスを出発し、同月25日にマクタン・セブ国際空港に到着。 3日に出発するフェデックスのチャーター便には、セブとその周辺の地域へ届けられる介護・衛生用品、医薬品、救急きっとなどの救援物資が、20万ポンド（約9万キロ）近く積み込まれる予定。 http://lnews.jp/2013/11/f112502.html TNTエクスプレス／フィリピン台風被害に物流で支援 (ＬＮＥＷＳ) TNTエクスプレスは11月25日、Agility、Maersk、UPSと協力して、台風被災者に救援物資が確実に届けられるよう、倉庫施設、輸送、物流の支援提供を開始したと発表した。 4社は、自然災害の際の人道支援活動をサポートするために、企業の枠を超えて協力するロジスティクス緊急チームLogistics Emergency Teams （LET）を設置している。 http://lnews.jp/2013/11/f112501.html 自衛隊、比離島へ物資＝「ヘリで運ぶしかない」被災地 (時事通信) 台風３０号で被災したフィリピンの救援活動に当たる自衛隊の国際緊急援助統合任務部隊は２５日、中部レイテ島のタクロバン空港で物資の空輸活動を開始した。輸送困難な離島の被災地へ空港に集まった物資を届けるのが目的だ。 タクロバン空港は、米軍の輸送機やヘリコプターなどが支援物資を運ぶ拠点にしている。自衛隊は米国から届いた薬やトイレットペーパーなどの生活物資を多用途ヘリ２機を使って、約８０キロ離れたレイテ湾の離島ホモンホン島へ空輸した。 支援に先立ち、上空から現地を視察した陸上自衛隊の佐藤孝文２等陸佐は「木々は倒れ、家屋も倒壊している状況。ヘリで運ぶしかない場所だ」と語った。 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013112500818 【台風３０号比直撃】 中国の病院船、支援開始 フィリピンの台風被災地 (MSN産経ニュース) 台風３０号の被災者支援のため中国海軍が派遣し、２４日に被災地のフィリピン中部レイテ島タクロバン沖に到着した病院船が医療支援を開始した。在フィリピンの中国大使館が２５日明らかにした。 大使館によると、病院船はＣＴスキャンなどの高度な医療設備を備えており、数人の重症患者を運び入れた。船は大型で港に入れず、沖合に停泊。被災地に診療所を設け、追加の治療が必要な患者を船に運ぶ態勢を取るという。 今回の台風被害では中国の支援が消極的との批判もあったが、駐フィリピンの馬克卿中国大使は声明で「中国による海外での被災地支援の歴史に重要な節目となった」と強調した。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/131125/chn13112522210010-n1.htm イギリス空軍のC-130ハーキュリーズ、フィリピンでの救援活動を開始 (FlyTeam) イギリス空軍は、2013年11月20日から、フィリピンへ派遣したC-130ハーキュリーズが、救援物資輸送を開始したと発表しました。 イギリス空軍チームは、現地に到着して24時間も経たないうちに、2つの町へ40トンもの援助物資を輸送しました。C-130ハーキュリーズは、荷役設備のない飛行場へも大量の物資が運べるため有用であるとしています。 http://flyteam.jp/news/article/28374 UCL第５節でフィリピンの台風被害者を支援 (uefa.com) 11月8日にフィリピンを襲った台風の被害者に支援の意志を示すため、今週行われるUEFAチャンピオンズリーグ第5節の各試合のキックオフ前に、横断幕が掲げられることになった。 この横断幕には、「Hindi kayo nagiisa, Pilipinas（フィリピンの皆さん、あなたたちは一人ではない）」とのメッセージが書かれる予定だ。UEFAのミシェル・プラティニ会長は、このメッセージの趣旨について以下のように説明している。「欧州サッカーファミリー全体が、今週行われる試合の前にピッチの上で団結し、フィリピンの皆さんへの深い哀悼の意と、全面的な支援を表明する。この大きな災害のあとに残された課題に取り組む上で、フィリピンの皆さんが引き続きその強さを発揮されるよう願ってやまない」 UEFAは最も適した支援の方法を決めるため、フィリピン・サッカー協会（PFF）とコンタクトと取っている。 http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=2026627.html アイシングループ12社、フィリピン台風被災地に義援金400万円を寄付 (レスポンス) アイシングループ12社は、フィリピンに上陸した台風30号による甚大な被害に対する支援として、総額400万円（約174万ペソ）の義援金を、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームを通して寄付すると発表した。 今回寄付を決めたのは、アイシン精機、アイシン高丘、アイシン化工、アイシン・エィ・ダブリュ、アイシン軽金属、アイシン開発、アイシン機工、アイシン・エーアイ、アイシン辰栄、アイシン・エィ・ダブリュ工業、豊生ブレーキ工業、アドヴィックスの12社。 http://response.jp/article/2013/11/26/211616.html フィリピン支援街頭募金／大分でＡＰＵ生ら (朝日新聞) 台風３０号の被害に遭ったフィリピンの被災者を支援しようと、立命館アジア太平洋大学（ＡＰＵ、別府市）の学生らで作るグループ「ＡＰＵフィリピンコミュニティ」やＮＰＯ法人のメンバー、ボーイスカウトらが２４日、大分市のトキハ本店前に立ち、被災地の写真パネルなどを掲げながら募金を呼びかけた。... http://www.asahi.com/articles/CMTW1311254500001.html 横浜市の水ビジネス協議会、フィリピン企業が参加 (日本経済新聞) 横浜市が上下水道技術の海外展開推進を目的として設置した「横浜水ビジネス協議会」は、フィリピンで上下水道事業を展開するマニラッドウォーターサービシーズ（ケソン市）をメンバーに加えた。現地の発注企業が参加するのは初めて。市内企業との接点を強化し、水道技術の海外展開を後押しする。... http://www.nikkei.com/article/DGXNZO63116110V21C13A1L82000/ フィリピン台風災害 赤十字の活動を報告します（映像もお渡しします） (47NEWS) 台風30号によって日本赤十字社（以下、日赤）が活動拠点にしているセブ島最北端のダンバンタヤン郡は、家屋の95％が全半壊となるなど人々の生活基盤のほとんどが破壊されました。 　現在、日赤は保健医療チームを派遣していますが、仮設住宅の確保や感染症の予防などが喫緊の課題となっており、現地の自治体や住民、関係機関と調整を図りながら、今後、復興支援も視野に入れた中長期的な支援を行う予定です。 　今回、被災地に派遣した日赤の広報職員が、被災地の様子やフィリピン赤十字社・国際赤十字の活動概要、ならびに同郡マヤ村でERU（仮設診療所）※を展開して診療にあたる日赤保健医療チームの活動について、以下のとおりご報告いたします。 　当日は、被災地の写真データなども提供させていただきますので、是非ご取材ください。 ※日本赤十字社の基礎保健ERU （Emergency Response Unit）は、外来患者に対する小手術を含む基礎的な治療、母子保健、地域保健、予防接種、栄養状況の観察などの支援を提供できる能力を備えています。 【記者会見概要】 （１）日時：11月27日(水)　14時00分〜15時00分 （２）場所：成田空港第二ターミナルビル　B棟1階B-8号室 （３）帰国する職員：日本赤十字社　企画広報室　広報主幹　畑　厚彦（はた　あつひこ） （４）帰国する職員のフライト：11月27日（水）13時25分第二ターミナル着　フィリピン航空PR434便 　 　 当日の記者発表に参加ご希望の場合は、以下の問い合わせ先にご連絡ください。.... http://www.47news.jp/topics/prwire/2013/11/247875.html アジア通貨動向（25日）＝下落、タイ政情不安でバーツは11週間ぶり安値 (ロイター) ... ０４１５ＧＭＴ（日本時間午後１時１５分）現在のアジア新興国通貨の対米ドル相場は以下の通り。 円　　　　　　　　　 101.71 シンガポールドル　　 1.2524 台湾ドル　　　　　　 29.589 韓国ウォン　　　　　1061.40 タイバーツ　　　　　 31.94 フィリピンペソ　　　 43.91 インドネシアルピア 11720.00 インドルピー　　　　 62.55 マレーシアリンギ　　 3.2250 人民元　　　　　　　 6.0924 ..... http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0JA15H20131125 アジア株式市場サマリー 25日 (ロイター) ..総合株価指数（マニラ） 大引け　　　　　6004.26 80.58安 N/A 高値　　　　　　6083.48 安値　　　　　　5998.38 　前営業日終値　　6084.84 38.05安 N/A ..... http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0JA0T120131125 ＯＦＷの送金が急増、被災家族支援で＝中銀 (NNA News) フィリピン人海外出稼ぎ労働者（ＯＦＷ）を含む在外フィリピン人からの送金が、台風30号（アジア名・ハイエン、比名・ヨランダ）で被災した家族を支援するため増えている。フィリピン中央銀行のギニグンド副総裁が25日明らかにしたもので、11、12月は前年同月と比べて急増する見通しだ。26日付スターなどが伝えた。 ギニグンド副総裁によると、ＯＦＷからの送金は11月になって急増しており、この傾向は12月も続く見込み。被災した家族の住宅再建、事業復興などを支えるため、送金を増額するＯＦＷが多数に上っていると推測している。 ＯＦＷによる送金はフィリピン経済を支える柱のひとつで、中銀の統計によると今年１〜９月期の送金額（銀行経由のみ）は前年同期比5.8％増の164億8,000万米ドル（約１兆6,717億円）だった。.... http://news.nna.jp/free/news/20131127php012A.html NNA News Headline（11月27日） ・イサベラ農村部に小水力発電機：北陸精機、海外で初めて設置 ・タタモーターズ、来年４月に商用車など販売開始 ・ベーシック合弁、油井１カ所で目標深度をクリア ・９月輸入は57億ドル、５年ぶり高水準 ・亜鉛めっき鋼板の輸入制限、日本人商工会が反対 ・スウェーデン機械メーカー、地場建機販社と契約 ・セブンイレブン、既存店好調で増収増益に ・ＬＲＴ１号線南伸、来年６月までに事業者決定 ・ＮＡＩＡが新設備、安全と事故対策を強化へ ・債券市場、アジア新興国で２番目の伸び＝ＡＤＢ ・企業の投資優遇措置、ＢＯＩが見直しへ ・人口増加が経済成長を阻害、学識者が指摘 ・26日為替：１＄＝43.735ペソ（↑） ・ミンドロ島で水質汚染、観光産業に影響 http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 11月27日のマニラ新聞から ■　裁量予算裁判 違憲判決出れば「大統領は弾劾発議を受けて立つ用意がある」と大統領府強調 予算余剰分の使途などを大統領府の裁量で決定できる支出促進計画（ＤＡＰ）の違憲性が問われた裁判に関連して、コロマ大統領府報道班長は26日の記者会見で、「アキノ大統領の信念は、法律と憲法に沿ったグッド・ガバナンス（良き統治）。違憲判決が出た場合、弾劾発議を受けて立つ用意がある」と述べ、大統領が自身の進退をかける覚悟でＤＡＰ問題に臨んでいることを強調した。 http://www.manila-shimbun.com/ 11月27日のマニラ新聞から ■　台風ヨランダ（30号） ・被災地で仮設住宅の建設始まる。第１弾は2400世帯分だが、避難者は75万世帯 ・支援食料の効率的な輸送に向け、社会福祉開発省が被災地に小分け拠点を設置へ ・首都圏パサイ市のホテル、日本の支援に感謝する大型の垂れ幕をつり下げた ・死者は前日比５人増の5240人、行方不明者は前日と同じ1613人で計6853人 ■　2014年政府予算案 上程からわずか１週間で上院可決。台風被災地などの復興予算１千億ペソ盛る ■　９月の輸入額 国家統計局によると57億1100万ドルで前年同月比7.2％増。クリスマス需要で ■　市街地占拠 国際労働機関、市街地占拠事件の影響で住民約４万６千人が失業と推定 ■　市街地占拠 占拠事件への関与疑われる男性逮捕。国連職員装いモロ民族解放戦線に協力か ■　邦人窃盗２件 首都圏マニラ市エルミタ、マラテ地区で邦人が被害に遭う窃盗事件が相次ぐ ■　警官懲戒処分 違法薬物がらみの公判への出廷を拒否した警官ら38人を免職、６人を停職 ■　韓国人犯罪者拘束 比入管がアンヘレス市で韓国系犯罪組織のリーダーとみられる男性を拘束 http://www.manila-shimbun.com/ 台風３０号被害に対する 国際緊急援助隊・専門家チームの派遣 (在フィリピン日本国大使館) 今般，我が国は，ビサヤ地方に甚大な被害をもたらした台風30号（フィリピン名：ヨランダ）を受け、国際緊急援助隊・専門家チームの派遣を決定しました。同チームは、11月26日にフィリピンに到着する予定です。 同チームは，被災地の早期復旧に知見を有する専門家から成り，フィリピン中部の被災地等において，活動を行う予定です。.... http://www.ph.emb-japan.go.jp/pressandspeech/press/pressreleases/2013_j/205.html フィリピン台風の義援金受け付け／県共同募金会 -香川- (四国新聞) 台風３０号で甚大な被害に見舞われたフィリピンの被災者を支援するため、香川県共同募金会は義援金を受け付けている。１２月２４日まで。 義援金は高松市福岡町の同募金会や、各市町の社会福祉協議会内にある募金委員会に持参するか、百十四銀行の本・支店に設置した専用の振込用紙で送金する。振込用紙の寄付名称欄には「フィリピン台風３０号災害支援金」と記入する。 振込手数料は無料。問い合わせは同募金会〈０８７（８２３）２１１０〉。 http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20131126000175 【日本政府　フィリピンにおけるUNHCRの支援活動に200万米ドルの緊急無償資金協力】 (UNHCR) フィリピン中部における台風被害を受け、日本政府はフィリピンにおけるUNHCRの支援活動に200万米ドルの緊急無償資金協力を行うことを発表した。 今回のフィリピンの台風災害に対しUNHCRは、「緊急用シェルターの配布」「避難民保護」を中心とした活動を展開。特に緊急用シェルターは避難民の中でも特に支援を必要としている家族を優先し、 計2650張の配布を実施している。 また「避難民保護」の観点からは、最新の情報技術を用いて避難民の数や状況、必要とされている支援の把握などが行われている。さらに、UNHCRの専門チームは、避難民が必要としている支援と現状のギャップの把握に努めている。またコミュニティにおける避難民の法的支援や、公共サービスへのアクセスの徹底にも注力している。これらの活動はUNHCRと、フィリピンの社会福祉省と人権委員会の連携のもとに進められている。 http://www.unhcr.or.jp/html/2013/11/news-goj-contribution.html フィリピン台風被災地、遺体の収容作業なお続く (ウォール・ストリート・ジャーナル) 台風30号の襲来で深刻な被害を受けたフィリピン中部レイテ島の都市タクロバンにいる救助隊は、がれきや道路脇から1日何十体もの遺体を今なお収容し続けている。一部の遺体は、悲しみに暮れる親族が到着するまでの間、一時的に地上から浅い場所に埋められている。 行方不明者の捜索支援のためにミンダナオ島スリガオ市から派遣された警察官のRay Paular氏は「深いところには埋めず、どこに埋めたかが分かるように印をつけている。後で家族が来て、身元確認ができるようにだ」と話した。スリガオ市から派遣された救援隊のうち同氏のチームは3番目だ。... http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303735804579220712971876696.html Tapos Po

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