フィリピン ニュース@MMG掲示板(その105) |
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<南シナ海> 【緊迫・南シナ海】 仲裁人どんな5人か 人選に応じなかった中国は柳井氏所長時代の任命に不満 (産経ニュース)
... 今回、仲裁裁判所所長を担うのはガーナ出身のトマス・メンザ氏。1996年に設立された海洋法裁判所の初代所長で、これ以前にも国際海事機関(IMO)など、国連機関などで重職を務めた。仲裁では最初にスリランカ出身の所長が選ばれたが、妻がフィリピン人だったため、メンザ氏に交代した経緯がある。
このほか、フランス出身のジャン・ピエール・コット、ポーランド出身のスタニスラブ・パブラク、ドイツ出身のリューディガー・ウルフルムの3氏も海洋法裁判所の現職判事で、ウルフルム氏は同裁判所の所長も務めた。オランダ出身のアルフレッド・スーンズ氏は海洋法の分野で権威ある学者の1人だ。...
http://www.sankei.com/world/news/160712/wor1607120053-n1.html
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