2006年11月5日
Kashmir (カシミール)
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業種 : インド料理 (Indian Food Restaurant)
住所 :
マカティ市 パサイロード816
816 Arnize Ave, Makati City.
電話番号 (Call): 844-4924, 844-4927
文章、写真: 美山 治 (ミヤマ オサム)
Text & Photograph: Miyama Osamu
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【インド料理を食べて来たぉ】
11月3日にMMGミーティングでインド料理を食べにいきました。ずいぶん前から行こう行こうという話にはなっていたのですが、今回タイミンングがあってようやく実現しました。在フィリピン印度大使館のインド料理紹介ページに掲載されている店です。これはきっとインド人も納得という意味なのかもしれません。
【店内の様子】
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右の画像は「ラッシー"Lassi"」と呼ばれるヨーグルトベースの飲み物。ここではマンゴーラッシーを頼んでみました。さっぱり系の甘さで、料理に合うかもです。
私自身あまりインド料理に詳しくないのですが、それなりに一通りのメニューは揃っているのではないかと思います。なにせインド大使館も納得ですから。全体的には香辛料が効き過ぎという感じも無く、エスニック系料理を食べるときのある種の覚悟は必要ないかもしれません。その辺はもしかするとフィリピン向けに調節してあるかもです。
【料理】
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シシケバブと聞いてキン肉マンに出てきた超人シシカバブを思い出した人は私と同年代。写真は羊のシシケバブです。つなぎのうざったさはなく、羊の香りがしっかりと楽しめます。
[タブリー]
個人的にはこれ、お勧めです。いわゆる葉っぱを食べるサラダではなく、小さめに刻んだ野菜をビネガーで味付けしている一品で、シャキシャキした食感と酸味を楽しむ感じです。単体で食べてもよいのですがナンにカレーを包む時に一緒に丸め込むといい感じです。ってこれは邪道な食べ方かもしれませんが、おいしければよいのです。
[タンドリーチキン]
写真4: タブリーサラダ Tabulee |
[野菜カレーとナン]
当たり前ですが、いわゆる日本のカレーとは違い、香辛料の香りがほどよく、飛んでパンジャーブな気分にさせてくれます。やっぱしインド料理といえば華麗にカレーをいただきましょう。ここのナンは外はほんの少しクリスピー、中はもっちり系、肉厚は少し薄めな感じです。私はこういうのに弱いのでおかわりしちゃいました。その夜はインドを堪能したので、家に帰ってから思わずヒンズースクワットを始めてしまいましたというのは嘘です。次回フィリピンにいらした時はお試し下さい。って私は別にこの店の回し者ではありません。
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【今回のオーダー】
1. San Miguel Pale Pilsen (サンミゲル・ビール小瓶): 1本80 pesos×3本=240 pesos
2. Fruit Lassie (フルーツ・ラッシー): 140 pesos
3. Mulligatawny(マリガトーニースープ): 150 pesos
4. Tabulee (タブリーサラダ): 220 pesos
5. Naan (ナン): 70 pesos X 2= 140 pesos
6. Sheekh Kabab (シシケバブ): 220 pesos
7. Half Chicken Tandoori (タンドリーチキン): 390 pesos
8. Vegitable Curry (野菜カレー): 220 pesos
【お勘定】
小計: 1720 pesos
12% VAT 206.40 pesos
10% Service Charge: 172 pesos
合計: 2098 pesos
投稿者 MMG : 16:23 | -