2014年8月25日
Mangan (マンガン)
1. Lengua (リングア)
文章、写真: 美山 治 (ミヤマ オサム)
Text & Photograph: Miyama Osamu
牛タンをクリームシチューで煮込んだ料理 「リングア (Lengua)」。この料理の写真がお店の窓に貼リ出してあるフィリピン料理レストラン。
店の名前は "Mangan (マンガン)" 。以前からここを通りかかるたびに次の機会に来ようと思っていた。さて。今日。突入。
【店舗情報】
店名: マンガン (Mangan)
住所: マカティ市アヤラ・センター、グロリエイター2の2階
電話: 02-625-5288
喫煙: 禁煙
2. メニュー
【頼んだものと料金】 ※2014年08月25日のYahoo外国為替レート
1. エビのシニガン・スープ (Sinigang na Sugpo): 380ペソ (899.24円)
2. 牛タンのクリームシチュー (Lengua with mashroom): 285ペソ (674.43円)
3. 魚の燻製、塩卵とトマトの炒飯 (Tinapa Rice): 195ペソ (461.54円)
4. 付加価値税12% (内税): 92.14ペソ (218.08円)
5. サービスチャージ: 0ペソ (0円)
合計: 860ペソ (2035.51円)
3. ティナパ・ライス (Tinapa Rice)
思いがけず美味しかったのは「ティナパ・ライス」という炒飯。パラパラで油っこくない。口に入れたらカツオ節の風味。「なにこれ?魚?」って聞いたら一緒に行ったフィリピン人が「カツオ節みたいなもん」と教えてくれた。 (後日「ティナパ」を購入した時の記事。)
後で調べたらムロアジの燻製らしい。「ソルティッド・エッグ」をみじん切りしたのも入っていて、これがまたいい感じに旨味を引き出す (以前書いた「ソルティッド・エッグ」の記事を見る)。今まで食べたことなかった。今度作ってみる。ネットで調べてたらここのシシグはうまいらしい。次回リベンジ。
4. シニガン・ナ・スグポ (Sinigang na Sugpo)
5. お店の中の様子 (Appearance)
---参考リンク---
1) "Lengua"はスペイン語で「舌」の意。(参照: Glosbe "lengua"の項)。
2) "Sugpo": 和名では「クルマエビ亜目」、英名"Dendrobranchiata" (参照Wikipedia日本語、タガログ語、英語)。
3) "Sinigang na Sugpo" のレシピ: Yummy.phより
4) "Tinapa"はムロアジなどを燻製して作る干物 (ウィキペディアより)。
5) 「ティナパ・ライス (Tinapa Rice)」のレシピ: Yummy.phより
6) Tinapaを買ってみたときの記事 (MMGの食材情報)。
---参考リンクおわり---
【Restaurant Info】
Name: Mangan
Address: 2F Glorietta2, Ayala Center, Makati City
Phone: 02-625-5288
Smoking: Non Smoking.
【Orders and Prices】 *Rates from Yahoo Japan (2014.08.25)
1. Sinigang na Sugpo: 380PHP (8.66 USD)
2. Lengua with Mashroom: 285PHP (6.49 USD)
3. Tinapa Rice: 195PHP (4.44 USD)
4. Service Charge: 0
5. VAT (12% inclusive): 92.14PHP (2.1 USD)
Amount: 860PHP (19.60 USD)
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投稿者 MMG : 04:12 | フィリピン料理