2014年10月19日

鹿港小鎮 Lugang Cafe

1. 北京ダック (Roasted Duck)


文章、写真: 美山 治 (ミヤマ オサム)
Text & Photograph: Miyama Osamu

以前から気になっていた中華のお店に突入。小籠包うまし。

【店舗情報】
店名: 鹿港小鎮 Lugang Cafe
住所: パサイ市モール・オブ・アジア (MOA)南ウィング1階
電話: +63 (2) 555 - 0219 、 +(63) 916 2140822
Eメール: lugangcafe88@yahoo.com
営業時間: 月〜木: 11:00 ~ 21:30、 金、土、日: 11:00 ~ 22:30
公式サイト: http://www.lugangcafe.com.ph
フェイスブック: http://www.facebook.com/pages/Lugang-Cafe/195092840524714
喫煙: 禁煙・外の席で喫煙可

【頼んだものと料金】
※換算レートは2014年10月19日のYahoo外国為替レート

1. 豚肉の小籠包 (Steamed Pork Xiao Long Bao): 248ペソ (590.83円)
2. 豚肉とエビの焼売 (Shrimp and Pork Shiao Mai): 288ペソ (686.13円)
3. 北京ダック (Roasted Duck) 1/4サイズ: 490ペソ (1167.37円)
4. 炒飯 (Golden Fried Rice /Egg and Shredded Pork): 260ペソ (619.42円)
5. ジャスミン・ティー: 40ペソ (95.30円)
6. サービスチャージ: 118.39ペソ (282.05円)
7. 付加価値税12% (内税): 142.07ペソ (338.47円)
合計: 1444.39ペソ (3441.09円)



2. 小籠包 (Steamed Pork Xiao Long Bao)


3. メニュー (Menu)


4. 豚とエビの小籠包 (Shrimp and Pork Shiao Mai)


5. 店内 (Appearance)



View Larger Map



投稿者 MMG : 06:24 | 中華料理

2014年6月14日

太皇魚麺海鮮酒屋
(Tao Yuan Restaurant)

エビの酒蒸し 「スアヒ」 (Steamed Shrimp "Suahe")


文章、写真: 美山 治 (ミヤマ オサム)
Text & Photograph: Miyama Osamu

【店舗情報】
店名: 太皇魚麺海鮮酒屋 (Tao Yuan Restaurant)
住所: マカティ市アヤラ・センター、グリーンベルト3の2階
電話: +63-2-919-4995
携帯 (Globe): 0917-822-8988
携帯 (Smart): 0920-568-8138
携帯 (Sun): 0932-862-8988
Eメール1: info@taoyuanrestaurant.com
Eメール2: taoyuan.restaurant@yahoo.com
営業時間:
公式サイト: http://www.taoyuanrestaurant.com/
FaceBook (マビニ店): http://www.facebook.com/pages/TAO-YUAN-RESTAURANT/365549333231
喫煙: 禁煙

 GleenBeltを散歩中、前から気になっていた中華調理店に突入。なんで気になっていたかというとお店の外に貼ってある "Suahe (スアヒ)" の写真。随分昔に食べて以来ご無沙汰だ。エビを生きたままお酒でスチームするやつで、甘くてうまい、味噌が苦うまくてそれもまたよい。

【Suahe (スアヒ) って何?】
 ずっと "Suahe" ってのは、この料理の名前だと思っていただけど、あとで調べてみたらエビの種類の名前らしい。詳しくは http://philippineshrimps.com (※外部サイト) を参照。"Suahe" と "Hipon (これもタガログ語の「エビ」)" の違いを熱く語っています。

 んで、中国語のメニュー名を調べてたら引っかかったのがこのブログ。「AQB59 レストランをめぐるグルメのめくるめくメルクマール (早口言葉)」の「醉翁生中蝦、覚え書き」という記事。この料理のルーツやらレシピなど幅広く触れている。

【味に大満足】
 今回頼んだのは、この「スアヒ」と「クラゲとピータンの酢の物」、「海鮮かた焼きそば」。なんというか、全部すごく上品な味で手間がかかってるなあって感じだった。クラゲなんてキンキンに冷えてるし、ソースもあっさりしてるのにじわっと旨味がある。付け合せの唐辛子ソースもただ甘辛いだけじゃなくて、唐辛子の風味が絶妙。あと、かた焼きそばは最初のパリパリ感は言わずもがな、麺にソースが染みこんでも味がくどくならない。

【サービスがよい】
 あとサービス。エビを食べたあとに手が汚れてティッシュでそれを拭うと、さり気なく店員さんが寄ってきてそれを片付ける。エビの殻が皿に少し貯まるとすすっと寄ってきてお皿変えてくれる。こういうのに気を使わなくて済むと、いちいち手を拭く必要すらない。汚れるのは自分の指先と箸だけだ。

 貧乏性なおいらはなるべく汚さないように食べて、汚れたら自分で綺麗にしようとするので、最初はそんなに頻繁に皿を変えたらもったいないようと思ってたけど5分で慣れた。これはいい。そういうもんだと思って遠慮無く料理を堪能。

 残念だったのはDimsumがないこと。こういうとこのエビの蒸しギョーザとかうまいんだろうなあっと思ってたんだけど、これは店が悪いわけではない。マラテの方の本店にはあるみたい。今度リベンジ。

【大失態】
 ここで痛恨のミス。いつもはこのブログを書くためにレシートを持って帰ってきて、各メニューの値段とかを記録として残すんだけど、領収書、忘れてきちゃった。なので今回は3品頼んで1195ペソ (2777.27円、27.21米ドル ※換算レートは2014年06月14日のYahoo外国為替レート)でしたよっという大雑把な記録で勘弁して下さい。
 
■ 関連記事: ピン・ヤン・ホット・ポット (濱洋火鍋) 2016.05.16

【頼んだもの】
1. 火焔酔生蝦 (Cantonese style fresh drunken shrimp)
2. 海鮮炒麺 (Fried noodles with assorted seafood)
3. クラゲとピータンの酢の物
※ デザートは勝手についてきます。
合計: 1195ペソ (2777.27円)

メニュー1 (Menu1)


メニュー2 (Menu2)


クラゲとピータン (Jerry Fish and Century Eggs)


海鮮炒麺 (Fried noodles with assorted seafood)


デザート (Sweet)


お店の外観 (Appearance)


【Restaurant Info】
Name: Tao Yuan Restaurant
Address: 2nd Floor Greenbelt 3, Ayala Center, Makati City
Phone: +63-2-919-4995
Mobile (Globe): 0917-822-8988
Mobile (Smart): 0920-568-8138
Mobile (Sun): 0932-862-8988
Email1: info@taoyuanrestaurant.com
EMail2: taoyuan.restaurant@yahoo.com
Official Site: http://www.taoyuanrestaurant.com/
FaceBook (Malate): http://www.facebook.com/pages/TAO-YUAN-RESTAURANT/365549333231
Smoking: Not Available.


View Tao Yuan - Greenbelt 3, Makati in a larger map



投稿者 MMG : 03:22 | 中華料理