2024年5月28日
ウォーターヒーター
画像1: こんなやつ
※5月26日注文199ペソ (535.31円 ※ 1ペソ2.69円換算)、 5月28日到着。
バスタブをテラスに設置したはいいが、朝など水に入るには冷たい時があり、一度バケツにお湯を沸かしてバスタブにということをやってみたのだけど、沸騰するのに時間はかかるわ、ガス代かかるわ、部屋の中暑いわ、運ぶの危ないわ、温度調整難しいわでやめた。
昔の記憶を思い出し、今回これを購入した。
これを初めて見たのはフィリピンに来たばかりの20年以上前。電源ケーブルの刺さった金属棒を水の中に投げ入れているのを見て「をををををっ危ない!」と言ってしまった記憶がある。
その人は「え、なんだ?これ知らないの? お湯がすぐできるぞ」
と言われしばらく眺めていたらボコボコと気泡が出てきてすげーとなった思い出。
今回使ってみて、だいたい120リットルくらいの水で10分も温めれば少しぬるいくらいの水になる。割と便利。
熱いお風呂が好きな人は30分くらい必要かもしれない。
画像2: 使い方
【やっちゃだめなこと】
1. 金属製の入れ物(バケツなど)に通電しているヒーターをいれてはいけない
2. 通電しているヒーターの入った入れ物(バスタブやバケツ)に手を入れない
3. 通電しているヒーターを水から抜いてはいけない(電源を切ってから水から抜く)
実は3はチビがやってしまって、バチバチバチっと言う音ともにヒューズが飛び使用不能に。水中である程度熱が逃げる状態に置かないと、自らの発熱で壊れてしまう。
それでは用法を守って楽しくお使いください。
投稿者 美山治 (Miyama Osamu) : 07:00 | - | |