2014年8月4日
IBM時代のThinkPad
2006 Lenovo ThinkPad T60 (CPU: Intel Core Duo T2400、メモリ: 3GB、OS: Windows XP Professional SP3)。2007年12月に4万ペソで中古購入して以来、愛用している。以前に使っていた1998 IBM ThinkPad 600の後継で、本体と液晶パネルを繋ぐヒンジ部が金属製だったりと、造りが上質。購入直後に換装した日立グローバルストレージテクノロジーズ(HGST)のハードディスクも頑強で、もう7年になるのに未だBad Sector無し。普段は自宅で22インチのモニタ、キーボード、マウス等を繋いでフタが閉じてるので、今までこの姿を見る機会は稀だった。今回開けたのも3年くらいぶりだしw 液晶パネルを拭いたら超真っ黒に汚れててワラタ
おそらく、"IBM"ロゴが付いてる最後の世代
仕事で使っている2011 Asus Eee PC 1005P (CPU: Intel Atom N450、メモリ: 2GB、OS: Windows 7 Starter SP1)が、ある業務アプリを動かすのに非力なので、T60ならどんなモンかと実験したのだ。結果、Eee PCで3時間超かかっていた処理が10分弱ってまじっすかwww う〜ん、いくらスペックの差と言ってもあんまりだ。アプリとOSの相性とか有るのかも。まあ今まで、T60へは高速化に徹したカスタマイズを施してきたから、この結果は嬉しいけどw とりあえずT60を仕事用、Eee PCは自宅用、と交換する事にした。3年ぶりに触るT60のキーのタッチ感に惚れ惚れ(*^_^*)
それにしても、最近購買意欲をソソられる製品が全く出てこないのは嘆かわしい限り。今のThinkPadは完全にチゥゴクなLenovo仕様で、スパイウェアが仕込まれてるとか評判良くないし。。。進むべき道はMac+Windowsなのかなあ。
投稿者 wax : 22:11 | 日常・その他