2015年4月22日
ラッキー3つ
銀行で用事を済ませて職場への戻り道。スクーターで直線を時速90kmくらいにて飛ばしてると、足元から「ガリ、ガララララッ!」と異音がしてパワーが抜けた。エンジンがブルルーンと回ったまま、速度はみるみる落ちて逝く。。。大して驚きはしなかった。4年前に購入して以来、走行30,000km超ノーメンテな駆動ベルトもしくは変速器周りの異常なのは明らか。注文中のタイヤとエアフィルターが届いた時に診ようと思ってたけど、一足早く逝ってしまった。それにしても、職場まであと1km程度の所。上り坂の途中とかじゃなくてマジ良かった。←ラッキーその1 これがもし、先週マニラへ出かけてた最中に起きてたら((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 取扱説明書には「駆動ベルトの交換期限: 25,000km」と書いてあるし、おいらがルーズ杉(滝汗
SLEX(南ルソン高速道路)を跨ぐ橋は少々上り坂。汗だくになりながら押してると、前から歩いて来た警官2人が「Flat Tire(パンク)?」と訊く。「いえ、多分駆動ベルトが切れたかと」「そっか、ディーラー行きだな。おそらくこの辺りで直せる店はないよ。とりあえず坂の上まで押すわ」と2人がホイホイ〜って後ろから押してくれた。あいすみません。。。下りは滑走で楽々♪ さて、どうコイツをディーラーへ運ぶべか…? 前みたくジプニーをチャーターするか、トライシケルに引っ張ってもらうか。ちょうど目先がトライシケルの溜まり場だったので、運ちゃん達へ相談。しかし「GMA町まで?縄張りを超えると違反になっちゃうんだよ」とか「弟がバイクの整備士だけど、スクーターは分かんねえだろうなあ」などと無理っぽい。前に同僚の彼氏がトラックを持ってると聞いたんで、そのツテを当たるかと会社の駐車場へ入ると、ちょうど午後3時のおやつ時間にて、皆一斉に玄関から出てきたトコ。「あら、どうしたんです?」と注目を浴びる。すぐに「ジェンソンの車で運べるね」と声が上がる。え、彼の車ってカローラじゃ? 「最近皆、帰りはあの車に乗せてもらってるんですよ♪」と、近くに停まってる三菱L300 Cabを指す。へええ全然知らなかった。←ラッキーその2
終業後、L300にスクーターと8人くらいが乗り込むと、もうギュウギュウ詰め。おいらは荷箱も持ってるし、ジプニーで行くよと言うも、「大丈夫!ホラそこのカップルは膝乗りで」などと仕切られる。さてさて走り出すと、デカイ彼女を膝に乗せたブライアン君が苦悶の表情…スマソw 無事GMA町へ入り、ヤマハの向かいで降ろした。皆さんどうもありがとう。・゚・(ノД`)・゚・。。
店にスクーターを預けて辺りを見回せば、そうそう隣は魚料理専門のFish 2 Go。昨年職場が移転して以来、と覗けば、おおTuna Belly(マグロのトロ)! ここでは3度Tuna Panga(マグロのカマ)を買ったことがあるけど、ベリーは初めて←ラッキーその3
Tuna Belly 250ペソ。店頭メニュー、サイト共に量が不明だけど、300gくらいかな?
うめえええwww 脂の具合が最高。今日はラッキーが3つも有って良い日だった。オレはスクーターの管理をちゃんとしろ>(´・ω・`)反省
しばらく公共交通機関にて通勤なんで、運賃を計算してみた。※経路はカビテ州内のAguinaldo Highway → Governor's Drive
トライシケル: 自宅 → Via Verde@San Agustin 2, Dasmarinas 25ペソ
ジプニー: → Central@Maderan, GMA 17ペソ
ジプニー: → CDCP@Maduya, Carmona 19ペソ
片道61ペソで往復122ペソとか、結構するのね(@@; スクーターだと、燃料代は往復50ペソくらいだけど。。。
※ロイターによる本日時点の為替レート: 1ペソ=2.7075円
投稿者 wax : 07:34 | 日常・その他
2015年4月16日
ま〜たマニラへ
就労ビザを更新するため、Pasay市の代理店へ。人事部へは何度も今日の午後イチに出る、と伝えてたにも関わらず、書類が2:00PM過ぎまで上がって来なかったのでイライラしたけど、とりあえず閉店間際に持ち込めて良かった。さてMOAにでも寄るかな〜。しかし、今回も駐車場の手前でくじけてしまった…車大杉! ヽ(`Д´)ノ
もう帰るお、とMacapagal Boulevardへの右折でスクーターを傾けた途端、急にパワーがスッポ抜けてコケそうになった。おっとっとっ危ねえ! やべっガス欠寸前(^^ゞ え、何で会社の車じゃないのかって?
まだ、マニラでMT車の運転は無理ぽw(自爆
さっきの交差点にPetronあるべと後ろを振り向けば、何と解体工事中!(@@; 前方にガソリンスタンドの1つくらいあるよね、と少し進んだ所で、音がプアァ!っと一瞬カン高くなりプスッ! /(^o^)\オワタ。。。この辺は平地なので、押すのは別に苦行じゃない。パンクより遥かにマシ。でも気分はとても惨め…orz ああJettiが見えた。・゚・(ノД`)・゚・。
スクーターは満タンにしたけど、おいらがガス欠寸前。朝に粥一杯しか食べてない。昼食時間を潰して本日の従業員向け支払いを整え、午後イチに出てメシのはずだったのに、人事部ガー(ry
Bacoor市へ入ってMolino Boulevardを走りながら、2年前この道沿いに「居酒屋」が有ったのを思い出した(開店に携わったらしき方のブログ記事)。当時は昼休み中だったけど、今夜は営業していた(゚∀゚) まずは枝豆(60ペソ)、良い♪ 揚げ出し豆腐(90ペソ)は、衣がまともに付いてなくて「温豆腐のつゆ浸し」状態だから、もう少し頑張って。〆の塩ラーメン(150ペソ)はスープが不思議な味だったけど、嫌じゃない。たっぷりな胡麻とメンマ、肉厚チャーシューは嬉しかった。通える場所じゃないので、今度お伺いするのは、また2年後になるかもしれないけど。
※ロイターによる本日時点の為替レート: 1ペソ=2.6769円
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2015年4月14日
両替
あらためて手持ちの日本円を数えたら、結構な金額だった。次回日本で使えば良いのだけど、当分行く予定がない。金庫など持ってないので、いずれメイドさんが見つけて変な気を起こしちゃうかもしれない。持ち歩くのもウザいし、この際比ペソに替えちゃおう。カビテへ越して以来両替はしたこと無いけど、SMかロビンソン辺りで出来るのかな? ぁぁぁ、探すのも、考えるのも、息をするのも('A`)マンドクセ
そういや以前に、通勤路途中のGMA町で両替商の看板を見かけた気が。こんな田舎町じゃ、どうせ円は扱ってないだろとか思ったような。帰宅時に寄ったらすぐ見つかった。まだまだおっさんの勘は鈍っておらぬぞ。
Kuya Money Changerは、Puregoldからダスマ方面へ進んでPetronの交差点手前に有る。円もおk♪ 3人並べるかなって寸法のカウンターで、全身すごい刺青の兄ちゃんが応対してた。本日ここでの交換レートは1円=0.3680ペソ(ロイターによるレートは1円=0.3728ペソ)。この4年でずいぶん円安になったねえ(PACIFIC Exchange Rate Service による2011年4月14日〜2015年4月14日のチャート)。いつもはペソからの視点で見てるけど、今回は日本から来る方のお嘆きを実感したw
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2015年4月12日
エアコン修理
昨年のちょうど今頃、エアコンが突然バスンッ!と音を立てたきり風が出なくなった。大家さんから、北のゲート近くに修理屋が有ると聞いたものの、普段の道とは反対方向だし、なぜだか「本体を外して持っていかねば」との思い込みがあり、面倒くせえと放置していた。扇風機だけで余裕余裕、月の電気代が2000ペソ台から1000ペソ以下になったしムフフ♪ と一年過ごしてきたけど、近頃その扇風機が弱ってきた。最強モードでどうにか回ってる状態で、6年目にして寿命かな。おそらく近くでちゃちゃっと直してもらえるんだろうけど、超マンドクセ━━━━━━('A`)━━━━━━!!
しかし、夏本番を控えて寝苦しいこともしばしばで、ナントカせにゃー。。。
先日セブ旅行でホテルへ泊まり、冷房が効いた状態での睡眠がなんて心地良いこと! もうたまらぬ、と帰りの足で修理屋へ行った。でも、大家さんが教えてくれた所は車のエアコン専門だったw 親切な店の人が、別の所を教えてくれた。そこへ行くと店名の付いたトラックが停まってて、これなら運搬も頼めそう。店員から「フツーは現場で修理しますね。ウチへ運んで来るとか、まずないです」と言われて思い出した。10年以上前だけど、アパートにメイドさんを通じてテクニシャン呼んで修理してもらったじゃん! おっさんの思い込みって、本当にダメね(@@;
予定では昨日来るはずだったけど、夕方に「マカティでの仕事がまだ終わらなくて、今日は無理ぽ。明日でよろしいですか?」とのテキスト。マカティ? ってか、明日は日曜日だけど!? Job Orderシートを見ると、確かにマカティ店があるみたい。今朝9時頃「すぐにお伺いします」とのテキストが来て、ほう。兄ちゃん2人がバイクで来た。電源を入れて状態を確認してから降ろし、回路にテスターを一度当てて「ああ、はいはい」。「モーターが逝ってる?」「いやCapacitor(コンデンサー、蓄電器)です」。素人は黙ってましょう(^^ゞ Capacitorは1000ペソとの事で、金を渡して買いに行ってもらう。
「最後に洗浄したのはいつ?」「5年半前に購入して以来、フィルター以外洗った事ない…」「ちょwww」。車庫へ運んで、洗浄開始。
グロ中尉ってなくらいヘドロが溢れ出てくる汚えええwww 黒い送風ファンの地色は白だったw 「6ヶ月ごとには洗うモンです、常識的に考えて」あいスマソ。。。「今度親戚が日本へ出稼ぎに行くんですよ、ホッカイドー」「へー、冬だと雪が降ったり気温が零下とか大変かも」「零下って、バギオより寒いのかな」「全然寒いよw 冷凍倉庫の中みたいなモン」「ひええ、ロシアはもっと寒いんですよね」「だろうねー」「フィリピンはコレなのにw(と空を指す) でも雪は観てみたいなあ」おいらも久しぶりに雪景色観てみたい。生活するのはもう無理だろうけどw
洗浄と部品交換が終わり、元の場所へ設置して電源ON!
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
部品代1000ペソで釣り銭無し。洗浄代と工賃が400ペソと言うから、1500ペソ払った。まあ盛ってるんだろうけど、(゚ε゚)キニシナイ 一年ぶりに課題Closed。とにかくクソ暑い中、お疲れ様でした。あ、扇風機もどうにかせにゃ。。。
※ロイターによる本日時点の外国為替レート: 1ペソ=2.6933円
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2015年4月9日
家族旅行@セブ 4
>>「家族旅行@セブ 3」の続き
【4月4日】
ま〜だ引っ張る(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっ
今日は帰る日。台風まだ来てない、つーかめっちゃ晴れてるw 最後の朝飯に気合が入る。アワビ粥、野菜たっぷりの汁麺、パスタ、サラダ、パン、厚切りハム、ソーセージ、オムレツ等々モリモリ食べる。あれドリンクバーのこれってアイスコーヒー!? 今までコーラとばかり思ってたから、仇討ちに3杯飲んだ。うむ満腹じゃ、苦しゅうないぞ。ホテルの精算を終えて、日本へ帰る母上、妹一家とはここでお別れ (=゚ω゚)ノ またね〜
リゾートの門脇で客待ちしているタクシーが、空港まで250ペソだと言う。来た時はメーター車で約270ペソだったけど、あれって改造メーターだったのかしら!? 発進して直ぐに幹線道路から住宅街の細い道へ入る。ああなるほど、幹線道路経由で行くとちょい遠回り気味なんだけど、彼は近道を使うのね。程なくして空港のフェンス沿いとなり、道が広くなった。おいおい飛ばし杉! こちらを見ないで横断してる女の子にホーンも鳴らさず横切るから悲鳴を上げてしまい、運ちゃんは「スマンスマン、ワハハハハ」と笑うけど、さすがに減速してくれと頼んだ。は〜20分で到着って、来た時の半分以下ですよ。
セブパシのカウンターへ行くも、オイラの便は4時間後の出発だからか、まだ受付中とは表示されていない。近くの女性職員に尋ねると、どの列でもチェックイン出来るとの事。客が少ない端に並んで、タルそうな男性職員へ航空券を差し出す。「あーこの便の受付は午後1時からなんですよ〜、後でまたいらしてくださいネ」と言う彼の態度が実に胡散臭い。隣の女性職員なら対応違うんじゃねと勘が働く。ドンピシャリで、彼女はテキパキと搭乗券を発行し、搭乗口の番号と集合時刻について説明してくれた。オイそこのお前、適当こいてんじゃねーよ(#゚Д゚)
<中略>
「あと何席だあああーッ!?」
わっ何!?(@@; 後ろの車掌が「Lima(5の意味)」と応える。運ちゃんは背伸びして肩をポキポキ鳴らしながら「リマ、ね…」と呟き、扉を開けたままゆっくり発進させた。ハンドル中央部のホーン・スイッチを乱暴に叩いて「ブッ!ブブッ!!」と大音量が響くたび、シャックリが出そうになる。「さあさあ乗って乗って」、、、最後の5人目が乗り、「よし満席だ、行くぞ!」「シゲ」 ゴルアアアアアア!! 何このバス怖い。
そもそも始発車に乗ったのが間違いで、出発まで20分も待たされてシモタ。「Via Verdeだよね。45ペソ」と車掌が言う。えっ41ペソじゃないの? 別に4ペソ高くても良いけど、ズボンから財布を取り出すのが面倒くせえ。「ちょっと車掌さん、私もVia Verde。いつも41ペソだけど?」と隣席のお姉さん。「あい、41ペソでおk^^」。なんなんだよw ご近所さんらしき彼女とお話ししたかったけど、スマホいじりながら寝ちゃった。。。
カビテ州に入ってから、工事渋滞が凄まじい! 運ちゃんは「プータゲナモ!(クソッタレ)」とか言いながら、隙間という隙間へ巨大な車体を割り込ませる。こんな状況でもジリジリ進むのだから大したものだw 渋滞が捌けるともう独擅場。パッシングライトとホーンを駆使して、周りの車両や人をガンガン蹴散らしながら走る走る! バイクに乗っててこんなのに煽られたらイヤ杉!ヽ(`Д´)ノ 予想してたよりも早く、一時間半ほどで着いた。
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2015年4月8日
家族旅行@セブ 3
>>「家族旅行@セブ 2」の続き
【4月3日】
昨日のボホール回りで疲れたのか泥のように眠り、寝起きはスッキリ。朝食を終えた後はプールへ。先日妹から「兄貴、泳げるんだっけ?」なんて訊かれたけど、何を言うか。運動音痴なおいらの出来る数少ないスポーツが、縄跳びと水泳なのだ。いや、縄跳びはもう出来ないかも。。。泳いでると、目の前にジャボンッ!危ねえええ!! コリアンっぽい男児。思わず「おいいっ!」と大声が出て、父親らしき人が「ソリ、ソーリー」と連れ戻す。マジで危ないから! 泳ぎ疲れてプールサイドをペタペタ歩けば足の裏が熱い。さすがに夏だねえ。いやこれ、ちょっとヤバくね? ぎゃああ焦げちゃう!とたまらず再びプールへ飛び込む。…ちかれたび〜(´Д`)ハァ
さて今までは準備運動で、これからが本番。
ビールで乾杯キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! こういうシチュエーションでの美味さときたらもう、この世のモノとは思えない(どういうモノだ)。あっという間に2缶空けて3つ目!とオモタけど、それは後の楽しみに。ところで、土産物をスーパーで買うとか、夕飯はグリルなレストランで、とか言ってるけど、今日はGood Fridayでどこも休みじゃね!? ちょうど昼飯時だから、レストランへ営業の確認と予約を兼ねて何度かコールするも応答なし。「ガイドブックには定休日なしって書いてあったけど」「どうだかねえw ま、ちょいと散歩がてら見てくるわ」
リゾート施設向かいのスーパーは案の定シャッターが閉まってた。近くの掃除人によると、今日は休みで明日は午前9時に開店らしい。隣の怪しげなJapanese Restaurantは開いてる。グリルなレストランは、ホテル送迎の運転手に現場を示されてGoogle Mapでも確認したけど、徒歩で行くには微妙な距離っぽいから確かめよう。歩き出した途端、ビール飲んだせいか汗が噴き出てくる。そこの韓国料理店が開いてるけど、日本語で「うなぎ専門店」ってw 興味惹かれたけど、独断で予定を変える訳にもいかぬ。「シャチョ、アチュイネ!」などと声かけてくる輩を無視しながら進むと、おおSM Savemoreが営業していた。閉店は午後8時との事で、土産物はここでおk。そこから結構歩いて、ようやく野外レストラン「Maribago Grill」へ着いた。門は閉まってて「Closed」の掲示。ん、向こうに警備員が。「やっぱ今日は休み?」「午後2時からオープンするヨ」「えっ今晩大丈夫なの?」「ヤー」「じゃ予約したいんだけど」「おk、ノープロブレム」。しかしメモを録る様子もない。「ええと日本人5人で、名前は…」「(親指立てて)おk、わたしジョーさんネ、後でまた会いましょう」…こういうノープロブレムはまずアテにならないけど、まあ良いか。とりあえず徒歩圏内では無い事が分かり、ジプニーの運賃が8ペソなのも確認した。
あれ、Savemoreこんなに遠かったっけ?「さっきオヤジがマッサージ安いとか絡んできたからよく見てないけど、スーパーを通り過ぎてないよね?」「前から来る人が買い物袋持ってるよ」ああそうだ良かったε-(´∀`*)ホッ 買い物を終えてジプニーでレストランへ。
Maribago Grill & Restaurant
Address: Manuel L. Quezon Highway, Bagumbayan 1, Brgy. Maribago, Lapu-Lapu, 6015 Cebu
Tel: 0917-152-1517, 0917-328-7274
警備員ジョーは見当たらなかったけど、店員に奥のBahay Kuboを案内されてノープロブレム。さて本日何本目のビールなのやらw エビのガーリック焼き!ラプラプでけー!シーフードチャウダーは塩っぱ杉(´・ω・`)ショボーン ここでも猫が寄って来て、何度追っ払うも無駄無駄ァ!! やっべ全然写真撮ってねーし(^^ゞ
帰りにレストラン前で客待ちしていたジプニーへ乗り込めば、「200ペソ」とか吐かしやがる( ゚Д゚)ハァ? 8ペソ x 5人は40ペソ。アナタ計算ワカッテル?はいはいみんな降りて、流しのに乗るよ〜。ったく、バッカじゃねーの凸 ホテルへ戻って皆で買い込んだ土産の仕分けをするも、甥と姪は元気いっぱい。こらこら騒いではいけません。ビールはもう在庫切れだけど、ギルビー・ウォッカがあるぜ〜♪ 気がつけば、ベランダでかなり遅くまで呑んでたw 明日帰るけど、台風4号からは逃げられそうな感じ。
>>「家族旅行@セブ 4」へ続く
投稿者 wax : 08:03 | 日常・その他
2015年4月5日
家族旅行@セブ 2
>>「家族旅行@セブ 1」の続き
【4月2日】
この日はボホール島へお出かけ。セブ港から船で2時間くらいかかるけど、船内のTVで上映していた「猿の惑星・新世紀」がとりあえずヒマ潰しになった。
セブ州セブ市とボホール州タグビララン市を結ぶ高速船
上陸してガイドさんと会い、バン車でまずはロボック町へ移動。川を遊覧する屋形船で昼食。
利用券代わりの絵葉書
【絵葉書に記されていた情報】
Long River Cruise Floating Resto
Address: Brgy. Poblacion Ondol, Loboc, 6316 Bohol
Tel: 038-537-5582/ 0910-656-9537
ビュッフェ(バイキング)形式で超ローカルなメシw
鶏のアドボ、豚のBBQ(硬杉!)、バナナの蕾のココナッツミルク煮、パンシットなど
姪っ子はバナナを3本も食べてたけど、それ以外口に出来なかったのかな… ワタクシはビール2本飲んで良い気分(*^_^*)
この風景と言えば、「地獄の黙示録」とか「装甲騎兵ボトムズ@クメン編」だよね
食後は、ターシャという希少動物の保護施設へ。昔からその存在は聞いてたけど、実物を見たのは初めて。小さっ!握りこぶしくらいの寸法で、葉の陰に隠れるように枝へしがみついてて身動きしない。写真何枚も撮ったけど、まともなのは無かった(^^ゞ
そしてお次は、ボホールを象徴する「チョコレートヒルズ」。1,260以上もの禿山がボコボコという不思議な風景。ガイドさんに拠れば、ここは昔海底であったのが隆起して、土壌に塩を含むため樹木が育たず、このように成ってるとか(´・∀・`)ヘー
帰りはモールへ寄って時間潰し。セブへ戻るのは8:00PM以降になりそうだし、夕飯はファーストフードにする? じゃと思ったら、何とこのモールには無いってマジかよ (@@; 不本意ながら、マックで済ませますた。。。
>>「家族旅行@セブ 3」へ続く
投稿者 wax : 22:21 | 日常・その他
2015年4月5日
家族旅行@セブ 1
【4月1日】
マニラ国際空港でセブ行きのセブパシ機へ乗るため、11:00AM頃に家を出た。今回会社の車と運転手は空いてなかったので、初めて空港までバスを利用。Via Verde Village, Dasmarinas, CaviteからBaclaran, Pasay, Metro Manilaまでエアコン車41ペソ。道中混んでて2時間ほどかかった。っていうか、あの工事渋滞は帰る時にも遭うんだろ〜な...orz さてさて、豪華にランチいくべえと歩いてヘリテージ・ホテルへ。ビュッフェ(バイキング)形式で1,100ペソ。ラムチョップなんて珍しいモノを焼いてもらう。とても柔らかくて美味しかったけど、アレ牛肉じゃね?? 羊肉の独特な風味が全く感じられなかった(@@;
出発定刻の4:00PMに向け、5分ほど前に全員が搭乗してドアが閉まったものの、10分、20分、、、飛行機は動かない。30分くらい経って、機長から「今は滑走路が渋滞してるんで、お前らおとなしく待っとけ」てなご挨拶。ほどなくして、ガクンとタキシング開始。ようやくか。一旦停まり、さあエンジン全開!…とはならず、そのままシーン。近くの客が便所へ行こうとするも、スッチーから「ダメです。席へお戻りください」とたしなめられて、「ったくよー凸」と呟く。5分、10分、、、ええかげんにせや(#゚Д゚) ゴルアアアアアア!! ハイハイ離陸しますた。
1時間遅れで6:15PMにマクタン・セブ国際空港へ着き、タクシーに乗る。道沿いはハングルな看板のお店ばかり! 話には聞いてたけど、想像以上でワラタ。7:00PM頃に "Jpark Island" へ到着。メーターが270ペソくらいだったので、運ちゃんへチップ込み300ペソを渡した。施設の玄関脇に比、韓、日の国旗が掲げられていて、ここもアチラ系なんだろうな〜。ロビーで、日本から来た母上と妹一家に合流。家族旅行なんて30年ぶりくらい(@@; 夕食の韓国料理は辛(から)かった。
Jpark Island Resort and Waterpark
Address: Manuel L. Quezon Highway, Brgy. Maribago, Lapu-Lapu, 6015 Cebu
Tel: 032-494-5215
>>「家族旅行@セブ 2」へ続く
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