2019年3月1日
Vigan 旅行 1
【2/23】
夜明け前の4時にカビテを出発し、MCX → SLEX 経由で C-5 へ。ケソン市内ミンダナオ通りの NLEX 入口前で詰まる。何事かとジリジリ進めば、真ん中で高級 SUV とジープが身を寄せ合っていた。高速道路へ入ると空が白む。朝食をとサービスエリア(SA)に寄るけど満杯で、先が思いやられる。結局、敷地の脇で昼メシ用の弁当を広げた。駐車禁止も皆で止めれば怖くない。パンとチーズに、牛肉とゴーヤーの魚醤炒め。連れのミニーが「コーヒー飲みたい」とボヤくけど、並ぶの嫌だから却下 (´・ω・`)
そろそろ燃料補給したいが、どのSAも車大杉。Urdaneta で一旦外れて国道沿いのスタンドへ。用足しから戻れば店員が「1000ペソ分でおk?」と訊いてくる。Full Tank で頼んだのに? まいっか。前後の窓も拭いてもらい、さてさて。
「あの兄ちゃん、満タンの指示に困惑してたよw」
「へっ?」
「機械の操作を迷ってたし、『1000ペソ分で足りる?それとも1500ペソ?』と訊かれたり。ここ田舎だから、皆数百ペソとか金額を決めて入れてるんじゃない?」
なるほどぉ (゚д゚)?
高速を出てから6時間超走って尻痛杉凸 ともかく、18時頃に南イロコス州ビガンへ着いた \(^o^)/
【かかった通行料金】
MCX/SLEX: Daang Hari - C-5 150ペソ
NLEX/SCTEX: Mindanao Avenue - Tarlac 340ペソ
TPLEX: Tarlac - Urdaneta 216ペソ、Urdaneta - Pozzorubio 54ペソ
ここは18年くらい前に立ち寄って以来で、旧市街の雰囲気は相変わらず。
散歩もそこそこにてw
ピナクベットと焼き物(イカ、バングス、ティラピア、海老)
ピナクベットはこの辺りが本場との事。具の豚肉は味を漬け込んで焼いて揚げた Bagnet という絶品。
気がつけばもう19時半。彼女が目当てにしていた噴水ショー「Dancing Fountain」は観られなくて残念。また来ましょう。
泊まった宿:Hotel Veneto de Vigan
Hotel Veneto de Vigan
Address: Bonifacio Street, Brgy. 1, Vigan City, 2700 Ilocos Sur
Tel: 077-674-0938
Standard Twin - 一泊2,673.84ペソ(朝食2名、VAT12%、サービスチャージ10%込み) ※2/8 にアゴダで支払い
※ロイターの「外国為替」本日時点のレート:1ペソ=2.1585円
>>「Vigan 旅行 2」へ続く
投稿者 wax : 16:33 | 日常・その他