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フィリピン関連ニュース@MMG掲示板（その15） |
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>>360 の続報だお
出火原因は電源室内の回線ショートか オルティガス地区のオフィスビル火災
MMGニュース
【マニラ - YELO】１５日午後に首都圏パシグ市オルティガス地区のオフィスビル「Ｏｎｅ Ｓａｎ Ｍｉｇｕｅｌ Ａｖｅｎｕｅ」で起きた火災事故について、ビルの警備担当者の一人は、「地下２階の電源室内にある変圧器周辺から火花が発生して、隣接する発電機用ディーゼル燃料のタンクに引火した事が原因と思われる」と語った。
地下２階の駐車場は、主に配送のトラックやバイクの短時間駐車向けとして使用されてれており、出火当時には全車輌が速やかに脱出した。ビル内テナントの関係者や訪客などが長時間駐車をしている地下３階〜地下７階には火煙が回らなかったため、これらの駐車車輌にはいずれも被害がなかった模様。
事故後の２日ぶりに、地下３階に駐車したバイクを引き取りに来た邦人男性は、「ここ数ヶ月の内に何度か、地下３階の配管で激しく火花が散っているのを見たり、爆発音のようなものが聴こえた事があり、その都度守衛には報告していた。出火場所は地下２階と聞いているが、地下３階も含めてすべての配管を調べる必要があると思う。あらためてその旨を報告してはみたけれど、果たして責任者の耳にまで届くのかどうか。とりあえず、今回自分のバイクは駄目だろうとあきら愛人ていただけに、無傷であった事はとても嬉しい」と語った。
なお、この火災によってビルの内外を接続する電気回線が一部損傷しており、現在マニラ電力（Meralco）からの電力供給を断たれている状態ではあるが、発電機のフル稼働により対応しているという。
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