NNA News 2008年10月2日(木曜日)
丸紅が比事業100周年、電力・食糧に重点[経済]
フィリピンでの事業開始から100周年を迎えた丸紅は9月30日、約500人の関係者らを招いて記念式典を開催した。当地では独立発電事業者(IPP)など電力を中心に事業を展開しており、今後もこの分野で新しい案件に積極的にかかわる考えだ。また食糧、環境、交通インフラ部門にも力を入れる方針という。【吉岡由夏】
洪水で坑道に9日間閉じ込められ助かる、深さ210メートル
CNN Japan
マニラ――フィリピン北部、ルソン島ベンゲット州イトゴンの金鉱山で洪水に襲われ、地上から約210メートル下の坑道に9日間閉じ込められていた作業員3人が10月1日、救出された。3人の健康状態は安定しているという。別の作業員6人が9月29日、30日に助け出され ...
NNA News 2008年10月3日(金曜日)
養豚場でメタン回収、三菱商事が調査へ[経済]
三菱商事と実業家ルシオ・タン氏の傘下企業は、家畜の排せつ物から生じるメタンガスを利用したクリーン開発メカニズム(CDM)事業に向けた調査を共同で行うことで合意したようだ。三菱商事がフィリピンで手掛けるCDM事業としては2件目となる。2日付ビジネスミラーなどが報じた。