日比谷公園小音楽堂に「We are the World」の大合唱
レイバーネット日本
あいにくの雨だったが、ブラジル、ペルー、中国、韓国、ウズベキスタン、フィリピン、ネパール、インドネシア、セネガル、米国ほか15ヶ国以上の移住労働者が参加し、日本からも支援者の合唱やアイヌ、沖縄などの音楽や舞踊で盛り上がった。 もえやんのリードで会場参加者
NNA News 2010年3月9日(火曜日)
電力整備計画、企業の動き続く[公益]
ミンダナオ地方の電力不足が依然として深刻な中、電力関連企業の発電所整備計画が相次いで明らかになっている。8日付スターなどが伝えた。コンスンジ系DMCIホールディングス傘下のDMCIパワーは、ルソン地方バタンガス州にあるカラカ石炭火力発電所(出力600メガワット=MW)を補修する計画。DMCIパワーのダディバス社長は、「まず、本来持っているはずの発電能力を最大限引き出す必要があるとの考えに至った」と、拡張ではなく補修を選択した理由を説明した。