フィリピン ニュース＠MMG掲示板(その68) 米、フィリピン救援にオスプレイ8機投入 (AFPBB News) 台風30号（アジア名：ハイエン、Haiyan）によって壊滅的な被害を受けたフィリピンの救援活動が難航している問題で、米国は13日、新型のオスプレイ（Osprey）を含む米軍輸送機を増援に向かわせるため物資の輸送状況はじきに改善するとの見方を示した。... http://www.afpbb.com/articles/-/3003287 伊藤信産業がフィリピンに２カ所目の海外現地法人を開設 (中部経済新聞) 機械・工具商社の伊藤信産業（本社名古屋市瑞穂区田光町、伊藤正人社長、電話０５２・８７１・４６４１）は、海外事業を拡大する。海外で２カ所目となる現地法人をこのほどフィリピンに開設、営業を開始した。来年には人員を増やし、５年後には売上高を初年度の倍に増やす考えだ。日系企業の海外進出が加速しており、現地に拠点を構えて顧客ニーズにきめ細かく対応した製品を提案する。 http://www.chukei-news.co.jp/news/201311/15/articles_21702.php 生還女性「寝室に海水、必死で泳いだ」 フィリピン台風 (朝日新聞) 台風３０号で甚大な被害を受けたフィリピンのレイテ島で、暴風雨の中を必死に泳いで助かった女性がいる。レイテ島の西隣・セブ島の避難所に身を寄せているエマ・エルミドさん（４７）。タクロバンの隣町で保育園教諭をしていたエマさんは、海に流されて必死に泳いでいる途中、流木が顔面にぶつかって、目に大きなけがをした。「それでも家族全員が生き残れたことがうれしい」と話している。... http://www.asahi.com/articles/TKY201311140490.html フィリピン救援募金 (読売新聞) 風３０号で甚大な被害を受けたフィリピン支援の募金箱が１４日、美濃加茂市役所の玄関ロビーに設置された。 同市には、約４０００人の外国人が住んでいる。このうち、フィリピン人は約１５００人で親族の安否が確認できない人もいるという。救援金はフィリピン赤十字社を通じて被災地に送られる。 募集期間は１１月末日まで。問い合わせは、市多文化共生係（０５７４・２５・２１１１）。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20131114-OYT8T01295.htm フィリピン復興願い１５日からイベント／横浜 (カナロコ) 京急線汐入駅（横須賀市汐入町）そばで、フィリピン産のフェアトレード（公正な貿易）商品を取り扱う雑貨店「ホイホイ雑貨」店長の吉澤あや子さんが、台風３０号の大規模被害で苦しむ同国への募金活動を始める。「少しでも早く復興してほしい」との思いを込める。 吉澤さんは、１５〜１７日に大さん橋ホール（横浜市中区）で開かれる展示販売イベント「ビーズアートショー」に出展。ビーズを使った手作りネックレスやクリスマスカードを販売する傍ら、ブース前に被災地支援の募金箱を設置する。義援金は「日比ＮＧＯネットワーク」を通じて支援に役立てられる。... http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1311140022/ 米大統領、専用ＨＰで比支援 (新潟日報) オバマ米大統領は１４日の記者会見で、台風被害を受けたフィリピンの人々を現地で支援する米慈善団体などへの寄付を米国民に呼び掛けた。支援方法などを説明したホワイトハウスの専用サイトを紹介し、現金の寄付が「ベストの方法だ」と強調した。 オバマ氏は、政府の行動だけでなく「友人が困っている時の米市民の心の大きさ」が米国の強さだと指摘した。 政府としては、米空母を含め、米軍関係者や米国際開発局（ＵＳＡＩＤ）スタッフらが現地で、捜索救援活動、医療や物資供給の支援などに当たっているとした。 http://www.niigata-nippo.co.jp/world/world/20131115078553.html 日本人54人の無事確認　在フィリピン日本大使館 (日本経済新聞) 在フィリピン日本大使館は14日、比中部レイテ島とサマール島に在留届を出している日本人133人のうち、54人の無事を確認したことを明らかにした。残り79人の確認を急いでいる。ただ、日本に帰国するなど転出時に在留届をそのままにしておくケースもあるため、在留届を出した日本人が台風被害時に全員現地にいたかどうかは不明だ。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1403C_U3A111C1FF1000/ 陛下、比大統領にお見舞い (時事通信) 宮内庁は１４日、天皇陛下が同日、台風で大きな被害を受けたフィリピンのアキノ大統領宛てにお見舞いの電報を送られたと発表した。 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013111400874 「ドラえもん募金」にご協力を　フィリピン被災者へテレビ朝日系（ANN＠yahoo） テレビ朝日では、台風30号によるフィリピンの被災者を援助するため、ドラえもん募金を行っています。1回の電話で105円を寄付できるシステムです。ご協力頂ける方は、電話番号0990−513−006にお電話ください。NTTの固定電話のみご利用になれます。携帯電話などからはご利用になれません。お寄せ頂いた募金は、フィリピンの被災者支援に充てられます。.... http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20131114-00000029-ann-soci パッキャオのトレーナー、「リオス戦で負けたら引退命じる」 (AFPBB News) フィリピンのボクシング元王者、マニー・パッキャオ（Manny Pacquiao）のトレーナーが13日、もしパッキャオが次の試合で敗れた場合、同選手に引退を命じるとインタビューで語った。 パッキャオは24日にマカオで行われるWBOウェルター級タイトルマッチ、ブランドン・リオス（Brandon Rios、米国）戦を控えており、トレーナーのフレディ・ローチ（Freddie Roach）氏はパッキャオが5〜6ラウンドの末KO勝ちするだろうと予想している。... http://www.afpbb.com/articles/-/3003296 比台風死者４４６０人に　国連発表、９２万人が避難 (47News) 国連人道問題調整室（ＯＣＨＡ）は１４日、フィリピンの台風３０号による死者が４４６０人に上ったと発表した。フィリピン当局の集計に基づくとしている。約９２万人が家を失うなどして避難し、被災者は計１１８０万人とした。 家屋の被害は約２４万３千戸になった。最大の被災地で中部レイテ島の中心都市タクロバンでは水や食料の深刻な不足に加え、数日以内に燃料が枯渇する恐れが高まっている。 フィリピンの国家災害対策本部が１４日までに確認した死者は２３５７人だった。 http://www.47news.jp/CN/201311/CN2013111501001306.html 製造業界、電力費削減や賃金引き下げを要求 (NNA News) フィリピン産業連盟（ＦＰＩ）は14日、国内製造業界の会合「第３回フィリピン製造者・生産者サミット」をマニラ首都圏マカティ市で開催した。出席者からは、電力コストの削減と賃金水準の引き下げを求める意見が相次いだ。15日付ビジネスワールドなどが伝えた。 同会合に出席したフィリピン半導体・エレクトロニクス産業連盟（ＳＥＩＰＩ）のダン・ラチカ代表は「政府が電力問題を解決しない限り、製造部門の回復は難しい」とコメント。フィル・パシフィック・アパレルのベルナディン・シー会長は「最低賃金が高すぎるため、海外投資家を引きつけることができない」と訴えた。.... http://news.nna.jp/free/news/20131118php001A.html NNA News Headline（11月16日） ・ペプシ決算、販売コスト膨らみ小幅増益 ・外国人有価証券運用、10月も買い越し ・今年の成長率、台風被害でも達成可能 ・鉄道の共通乗車券、ＰＰＰで最多の５社が応札へ ・ロシアとの航空協定協議を延期、ＣＡＢ発表 http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 11月16日のマニラ新聞から ■　台風ヨランダ（30号） 死者数、前日発表から1274人増え計3631人に。行方不明者も一気に1100人増加 15日午後８時現在の国家災害対策本部発表によると、台風ヨランダ（30号）の死者数は、前日発表から一気に１２７４人増えて、計３６３１人に達した。行方不明、負傷者もそれぞれ前日の79人から１１７９人へ、３８０４人から１万２４８７人へ増えた。一部地域の詳しい状況は、被災８日目の15日も分かっておらず、死亡・不明が計５千人を超える恐れが出てきた。 http://www.manila-shimbun.com/ 11月16日のマニラ新聞から ■　台風ヨランダ（30号） ・被災地へ１被災者の親類らと共にバスで被災地へ。出発から27時間後もサマール島に渡れず ・被災地ルポ２高級住宅地の豪邸や、比人海外就労者のマイホームも台風の高潮被害を受けた ・被災した田村忠義さんが、マニラ新聞の電話取材に応じ、台風襲来時の様子を語る ・日本、援助額を３千万ドルに増額。外国・国際機関による援助総額は55億ペソに ・レイテ、サマール両島の在留邦人133人の安否で、15日までに計58人の無事確認 http://www.manila-shimbun.com/ 台風３０号被害に対する 追加的な緊急無償資金協力 (在フィリピン日本国大使館) １１月１５日，我が国政府は，台風３０号（国際名：ハイエン、フィリピン名：ヨランダ）による被害に対する緊急無償資金協力として，２０００万ドルの緊急無償資金協力を追加的に実施することを決定しました。１２日に発表済の１０００万ドルの支援と合わせ，計３０００万ドル（約３０億円）の緊急無償資金協力を実施します。 本件支援は，国連世界食糧計画（ＷＦＰ），国連児童基金（ＵＮＩＣＥＦ），国際移住機関（ＩＯＭ）等の国際機関を通じ，食料，水・衛生，緊急シェルター等の分野において人道上緊急に必要な支援を実施するものです。 これにより，これまでの我が国の支援は総額約５２１０万ドル（約５２．１億円）となります。 【参考】これまでの我が国の支援 国際緊急援助隊医療チーム及び自衛隊部隊の派遣に加え，以下を決定（計約５２１０万ドル（約５２．１億円））。 （１）緊急無償資金協力　３０００万ドル（約３０億円） （２）緊急援助物資　約６０万ドル（６０００万円相当） （３）我が国ＮＧＯ（ジャパン・プラットフォーム）からの支援　約１５０万ドル（１．５億円） （４）アジア開発銀行（ＡＤＢ）貧困削減日本基金を通じた緊急支援　２０００万ドル（約２０億円） http://www.ph.emb-japan.go.jp/pressandspeech/press/pressreleases/2013_j/123.html フィリピン・レイテ島での取材に際する注意喚起について (在フィリピン日本国大使館) １．フィリピン東方沖で発生した猛烈な台風３０号（アジア名：ハイヤン、フィリピン名：ヨランダ）は１１月８日ビサヤ地方へ上陸・横断し、レイテ島を中心に暴風・高潮による甚大な被害をもたらしました。 　現在、レイテ島では依然通信事情が悪く、いまだ正確な被害状況は把握できていませんが、食料不足のため略奪行為が発生している模様であり、治安の悪化が懸念されています。なお、レイテ島タクロバン市では、夜間外出禁止令が発出されています。 　 このような状況の中、レイテ島において各種の取材活動に携わることは、不測の事態に巻き込まれる可能性が高く非常に危険です。厳しい取材環境にあることに十分留意し、御自身の安全確保を最優先に考え、無理な活動は厳に控えるようお願いします。また、可能な限りレイテ島にとどまらないようお願いします。 ２．上記にもかかわらず、現時点で貴社関係者（記者、カメラマン及び助手ならびに貴社契約の現地カメラ記者等）がレイテ島に滞在している場合には、滞在中の緊急連絡先（氏名、連絡先、滞在日程）を在フィリピン日本国大使館（電話＋６３−２−５５１−５７１０）まで至急連絡の上、可能な限りレイテ島からの移動をお願いします。 　また、各社にて契約しているフリージャーナリストに対しても、同様に渡航・滞在に係る注意喚起を然るべく行って頂くよう強くお願いします。 http://www.ph.emb-japan.go.jp/pressandspeech/osirase/2013/111513.html タクロバンにおけるジャパンデスクの設置 (在フィリピン日本国大使館) 台風３０号にて，大きな被害を受けたレイテ州タクロバン市において，本日，以下の場所に，ジャパンデスク（大使館員駐在）を設置しましたので，お知らせいたします。 現地でお困りの方及び他の邦人の方の安否等をご存じの方は，ジャパンデスクにご相談にいただければ幸いです。 　なお，タクロバンでは，依然として通信事情が悪いため，下記ジャパンデスクまで直接お越しいただくか、下記電話番号にご照会いただけますよう，お願いいたします。 記 １　ジャパンデスク設置場所：タクロバン市市役所内 ２　電話番号（在マニラ日本国大使館邦人援護ホットライン） 　　　　　　　　　：＋６３　２　５５１　５７８６ 　　　（フィリピン国内から電話する場合，０２　５５１　５７８６） ※なお、ジャパンデスクの直通電話番号については、準備が整った段階でお知らせいたします。 http://www.ph.emb-japan.go.jp/pressandspeech/osirase/2013/111513_a.html ＬＧ電子、フィリピンに義援金・無償サービスを寄付 (中央日報) ＬＧ電子が台風３０号ハイエンによって被害を受けたフィリピンに義援金や無償サービスなど合計６１万ドルを支援する。 フィリピン赤十字社に５０万ドルを支援するほか、１０万ドル規模のＬＧ太陽光発電システムを現地に設置する。労働組合「ジュニアボード」も１万ドルの義援金を集めて寄付する計画だ。 また、ＬＧ電子フィリピン法人は被害を受けた家電製品や携帯電話を無償で修理する。 http://japanese.joins.com/article/321/178321.html?servcode=300&sectcode=300 フィリピン台風、県内でも募金 奉仕団体など街頭で訴え (岐阜新聞) .... 　岐阜新聞岐阜放送社会事業団は、台風３０号で甚大な被害を受けたフィリピン10+ 件の被災者救援のため、１５日から義援金を受け付けます。 寄託は岐阜市今小町１０の岐阜新聞本社と、岐阜市橋本町２の５２の岐阜放送本社、県内の支社、総局、支局で受け付けます。時間は日曜・祝日を除く午前９時から午後５時まで。.... http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20131115/201311150944_21360.shtml フィリピン台風、住民の大半が生き延びた町―町長が避難を説得 (ウォール・ストリート・ジャーナル) .... 4万5000人の町民のうち死者は87人。町の調べによると、このほか23人が行方不明で、931人が負傷した。フィリピン全体の公式の死亡者数は14日の時点で2357人に増えた。80万人以上が家を失い避難を余儀なくされている。 ギワンのクリストファー・ゴンザレス町長（33）は、断固たる態度を示して、台風慣れしている住民たちをシェルターに向かわせた。台風30号の雨と強風がこの町の海岸を襲おうとしていた。シェルターは町中に点在しており、町の体育館、教会や学校も含まれる。シェルターはコンクリートで建てられている。大半の家屋が軽量コンクリートブロックや木で建てられているのと対照的だ。 ゴンザレス町長は、大きな被害を受けた町役場でインタビューに応じ、「今回の台風はいつもと違うと思い、住民を強制的に避難させた」と述べ、「避難するよう説得するのは非常に困難だった。ここの住民は台風に慣れているからだ」と話した。.... http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304698204579198570226984230.html フィリピンの台風被害に支援 (建通新聞) コマツ（大橋徹二社長）は、フィリピン中部を襲った台風30号による被災地救援のため、現地の販売代理店であるマキシマ　マシーナリーズ　インク社と共同で２０００万円相当（うちコマツが１０００万円）の支援を実施する。.... http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/131115590002.html ＭＬＢと選手会がフィリピン復興支援 (日刊スポーツ) 米大リーグ機構と選手会は１４日、台風３０号で甚大な被害を受けたフィリピンの復興支援のため、機構が２０万ドル（約２０００万円）、選手会が２５万ドルをそれぞれ寄付すると発表した。国連児童基金（ユニセフ）などを通じて行われる。 http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/f-bb-tp2-20131115-1218538.html フィリピン台風直撃 陸自隊員100人余り、増員のため山形を出発 (FNN) 国際緊急援助隊としてフィリピンで活動している自衛隊の増員に向け、陸上自衛隊の隊員100人余りが15日朝、山形・東根市の駐屯地を出発した。 陸上自衛隊神町駐屯地を出発したのは、フィリピンに追加派遣される予定の医療チームなど114人で、派遣予定の艦艇3隻が集結している、広島県の海上自衛隊呉基地に向かった。... http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00257881.html 住友化学 フィリピン被災地に蚊帳など支援 (ゴムタイムスWEB) 住友化学は14日、フィリピン中部を直撃した台風第30号の被災者に対し、支援を行うことを発表した。 同社は被災者の救護や被災地の復旧・復興に役立てるための支援として、日本赤十字社を通じて７００万円を寄付する。また、被災地では水の溜まった場所が蚊の産卵場所となり、マラリア等、蚊が媒介する感染症のリスクが高まっていることから、マラリア予防用の蚊帳「オリセットネット」２万張を寄付する。... http://www.gomutimes.co.jp/?p=59241 フィリピン被災地の今―救援隊の到着や誕生したばかりの赤ちゃん (ウォール・ストリート・ジャーナル) 超大型台風30号に襲われたフィリピン中部6島の被災地では今も多くの人が苦しい生活を強いられている。14日には、一時避難所になっている教会で赤ちゃんが誕生したほか、オーストラリアからの救援隊がタクロバンに到着した。 http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304698204579198610604352156.html#slide/2 TAICOCLUBがフィリピン台風被害に対する支援募金を含むチケットを販売 (clubberia) TAICOCLUBがフィリピンでの台風30号（ハイエン）による被災者に対する支援募金を含むチケット販売を開始した。 このチケットは、本日11月15日（金）〜11月30日（土）までの期間限定で行われ、入場券1枚につき1,000円が支援募金として利用される。なお、チケット価格の値上げはせずチケット代金の中から、TAICOCLUBが募金団体へ寄付する。募金先は現在、ICAN（http://www.ican.or.jp/）を予定とのこと。詳細は下記リンクより。 ■TAICOCLUB http://taicoclub.com/14/support/ http://www.clubberia.com/ja/news/4004-TAICOCLUB/ 「戦後最大の海外派兵」 中国紙、自衛隊のフィリピン派遣を (MSN産経ニュース) １５日付の中国紙、新京報は、台風３０号で被害を受けたフィリピンへの自衛隊派遣について「第２次大戦後最大規模の海外派兵」で、自衛隊の海外活動への厳格な制限を緩和する上で「重大な突破だ」と伝えた。 同紙は、日本の平和憲法は海外派兵を規制してきたが「保守勢力は、この足かせを一つ一つ解き放とうと努力してきた」と指摘した。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/131115/chn13111512500005-n1.htm フィリピン台風 きょうから救援金受け付け (西日本新聞) 西日本新聞社と西日本新聞民生事業団は、フィリピンを襲った台風３０号の災害救援金を１５日（金）から受け付けます。救援金は全額、日本赤十字社に寄託します。皆さんの温かいご支援をお願いします。 　◇期間　１１月１５日（金）〜来年２月２８日（金） （延長の可能性もあります） 　◇救援金額　金額の多少は問いません。物品は受け付けていません。 　◇郵便振替　口座番号＝西日本新聞民生事業団０１７２０−０−４０８３。通信欄に「フィリピン台風災害救援金」と明記してください。手数料はご負担をお願いします。 　◇現金持参　〒８１０−８７２１、福岡市中央区天神１の４の１、西日本新聞会館１３階、西日本新聞民生事業団事務局へ（祝日を除く月−金曜、午前９時半〜午後５時半）＝０９２（７１１）５０４１。または北九州本社、各総局、支局、通信部へ。 　◇現金郵送　必ず書留でお願いします。 　◇紙面掲載　西日本新聞の各地域版に寄託者の氏名・団体名、住所（市区町村名）、金額を掲載し、受領の確認とします。匿名希望も受け付けます。 　▼西日本新聞民生事業団 ＝2013/11/15付 西日本新聞朝刊＝ http://c.nishinippon.co.jp/announce/2013/11/post-165.html フィリピン台風 発生１週間 ボランティア２４時間奮闘 (東京新聞) フィリピン中部が台風３０号に襲われ一週間。甚大な被害を受けたレイテ島の住民を救おうと、西隣セブ島のセブでボランティアが救援物資の袋詰めに汗を流している。被災者数が多いだけに、作業は二十四時間体制でも間に合わない。それでもボランティアのメンバーは「力になれてうれしい」と話す。 セブは今回の災害支援拠点。フィリピン社会福祉開発省のセブ事務所は、政府が供与する救援物資を袋詰めし、軍用機などでレイテ島のタクロバン、オルモックなどに運ぶ役割を担う。 実際に活躍しているのは、セブの学生や主婦ら約二千人。台風が直撃した八日から作業を始め、米六キロと缶詰十缶を一セットにしたものを、十三日までに約五万袋作り、被災地へ輸送してきた。 作業は二十四時間フル回転。ローテーションが組まれ、効率よく作業が進められているが、外国人旅行者が飛び入り参加することもあるという。事務所担当者は「多くの支援に感謝する」と話す。.... http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013111502000245.html Tapos Po

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