2014年9月18日
さらばローカル食堂!?
カルモナ町の新オフィス近くにはローカルな食堂が3軒有る。料理は作り置きで冷めてる。店は吹きさらしで、エアコンや扇風機は無い。おかず2品(肉または魚1品、野菜1品)とご飯1カップで75〜80ペソ。移転前のGMA町界隈では55〜60ペソだったから、こちらは一段高い。同僚は「価格はマニラ並でメニューがショボイ…」と嘆いてる。そう、どの店も品揃えが3、4つとまるでやる気が感じられない。開けた都会で通りは車がバンバン走ってるけど、大きな工場とか住宅ばかりで、昼食時でも意外と人通りは少ない。工場には社員食堂が有るだろうし、家では基本自炊してるかな。
最低賃金収入な方にとって、毎日の出費が20ペソ増えるのは影響大かなと思う。国家賃金生産性委員会(NWPC)に拠れば、事務職の最低賃金(日給)はカビテ州カルモナ町(Region 4A)が340.50ペソで、マニラ首都圏(NCR)は466ペソ。本日の為替レートはYahoo!ファイナンスにて1ペソ≒2.44円。
おいらの場合、先日から通ってる台湾料理店が排骨とかのご飯モノや麺類が85ペソ〜で、1) 大通りを横断する必要が無い、2) 店内は清潔でエアコンが効いてる、3) 料理が出来たて、という点からすると、もうローカル食堂へ行くのは、どうしてもシニガンが食べたい時くらいしか用が無いかなあ。。。
投稿者 wax : 21:02 | 飯・酒ネタ
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