2015年2月17日
相変わらず台湾料理
終業後は、週1〜2常連な台湾料理店で晩酌。今まで注文したことないものを、と"Saute Ground Patola"、"Fried Maya-Maya"が今回のオーダー。メニューが写真付きなので選びやすい。
Saute Ground Patola 160ペソ
Fried Maya-Maya 260ペソ
Patolaは写真がアレだけど、実際はとても鮮やかな黄緑色。ヘチマの一種らしい。青い香りが強めなキュウリって感じ。ニンニクが効いてる塩味で、シンプルな一品。Maya-Mayaは鯛みたいな白身の魚で(゚д゚)ウマー でもビールはなんか違うなw 日本酒とか紹興酒で逝きたい。
他のお客さんが去り、ガラ〜ンてな状況でチビチビやっていたら、ハゲ親爺殿が「サービスです。ドゾ」とオコワみたいなのを持って来た。これって、いわゆるぶぶ漬け?w
おお八角の香りが中華ムンムンw 具はシイタケや魚肉の練り物とか。八角はあまり得意じゃないけど、香りのほどに味は強くなくて、醤油味なモチ米(゚∀゚)ウマウマ
たまたまこの店がそうなのか、台湾料理全般がそういうものなのか分からないけど、どの料理も大陸のと比べて油気が少なく、うま味調味料も控えめな感じで、ひたすら素朴で地味。それ故か、常食しても飽きない味わいで好感度は高し。謝謝♪
【レストラン情報】
Ehsu & Eving Dumplings House
Address: Paseo de Carmona, Barangay Maduya, Municipality of Carmona, Province of Cavite
Tel: 0917-440-1852
※ 2015年02月17日のレート: 1ペソ=2.67円
投稿者 wax : 23:05 | 飯・酒ネタ
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.metrography.net/mmg_blog/wax/tt_tb.cgi/98