2015年4月12日
エアコン修理
昨年のちょうど今頃、エアコンが突然バスンッ!と音を立てたきり風が出なくなった。大家さんから、北のゲート近くに修理屋が有ると聞いたものの、普段の道とは反対方向だし、なぜだか「本体を外して持っていかねば」との思い込みがあり、面倒くせえと放置していた。扇風機だけで余裕余裕、月の電気代が2000ペソ台から1000ペソ以下になったしムフフ♪ と一年過ごしてきたけど、近頃その扇風機が弱ってきた。最強モードでどうにか回ってる状態で、6年目にして寿命かな。おそらく近くでちゃちゃっと直してもらえるんだろうけど、超マンドクセ━━━━━━('A`)━━━━━━!!
しかし、夏本番を控えて寝苦しいこともしばしばで、ナントカせにゃー。。。
先日セブ旅行でホテルへ泊まり、冷房が効いた状態での睡眠がなんて心地良いこと! もうたまらぬ、と帰りの足で修理屋へ行った。でも、大家さんが教えてくれた所は車のエアコン専門だったw 親切な店の人が、別の所を教えてくれた。そこへ行くと店名の付いたトラックが停まってて、これなら運搬も頼めそう。店員から「フツーは現場で修理しますね。ウチへ運んで来るとか、まずないです」と言われて思い出した。10年以上前だけど、アパートにメイドさんを通じてテクニシャン呼んで修理してもらったじゃん! おっさんの思い込みって、本当にダメね(@@;
予定では昨日来るはずだったけど、夕方に「マカティでの仕事がまだ終わらなくて、今日は無理ぽ。明日でよろしいですか?」とのテキスト。マカティ? ってか、明日は日曜日だけど!? Job Orderシートを見ると、確かにマカティ店があるみたい。今朝9時頃「すぐにお伺いします」とのテキストが来て、ほう。兄ちゃん2人がバイクで来た。電源を入れて状態を確認してから降ろし、回路にテスターを一度当てて「ああ、はいはい」。「モーターが逝ってる?」「いやCapacitor(コンデンサー、蓄電器)です」。素人は黙ってましょう(^^ゞ Capacitorは1000ペソとの事で、金を渡して買いに行ってもらう。
「最後に洗浄したのはいつ?」「5年半前に購入して以来、フィルター以外洗った事ない…」「ちょwww」。車庫へ運んで、洗浄開始。
グロ中尉ってなくらいヘドロが溢れ出てくる汚えええwww 黒い送風ファンの地色は白だったw 「6ヶ月ごとには洗うモンです、常識的に考えて」あいスマソ。。。「今度親戚が日本へ出稼ぎに行くんですよ、ホッカイドー」「へー、冬だと雪が降ったり気温が零下とか大変かも」「零下って、バギオより寒いのかな」「全然寒いよw 冷凍倉庫の中みたいなモン」「ひええ、ロシアはもっと寒いんですよね」「だろうねー」「フィリピンはコレなのにw(と空を指す) でも雪は観てみたいなあ」おいらも久しぶりに雪景色観てみたい。生活するのはもう無理だろうけどw
洗浄と部品交換が終わり、元の場所へ設置して電源ON!
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
部品代1000ペソで釣り銭無し。洗浄代と工賃が400ペソと言うから、1500ペソ払った。まあ盛ってるんだろうけど、(゚ε゚)キニシナイ 一年ぶりに課題Closed。とにかくクソ暑い中、お疲れ様でした。あ、扇風機もどうにかせにゃ。。。
※ロイターによる本日時点の外国為替レート: 1ペソ=2.6933円
投稿者 wax : 15:28 | 日常・その他
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