2015年4月9日
家族旅行 4
【4月4日】 ま〜だ引っ張る(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっ
今日は帰る日。台風まだ来てない、つーかめっちゃ晴れてるw 最後の朝飯に気合が入る。アワビ粥、野菜たっぷりの汁麺、パスタ、サラダ、パン、厚切りハム、ソーセージ、オムレツ等々モリモリ食べる。あれドリンクバーのこれってアイスコーヒー!? 今までコーラとばかり思ってたから、仇討ちに3杯飲んだ。うむ満腹じゃ、苦しゅうないぞ。ホテルの精算を終えて、日本へ帰る母上、妹一家とはここでお別れ (=゚ω゚)ノ またね〜
リゾートの門脇で客待ちしているタクシーが、空港まで250ペソだと言う。来た時はメーター車で約270ペソだったけど、あれって改造メーターだったのかしら!? 発進して直ぐに幹線道路から住宅街の細い道へ入る。ああなるほど、幹線道路経由で行くとちょい遠回り気味なんだけど、彼は近道を使うのね。程なくして空港のフェンス沿いとなり、道が広くなった。おいおい飛ばし杉! こちらを見ないで横断してる女の子にホーンも鳴らさず横切るから悲鳴を上げてしまい、運ちゃんは「スマンスマン、ワハハハハ」と笑うけど、さすがに減速してくれと頼んだ。は〜20分で到着って、来た時の半分以下ですよ。
セブパシのカウンターへ行くも、オイラの便は4時間後の出発だからか、まだ受付中とは表示されていない。近くの女性職員に尋ねると、どの列でもチェックイン出来るとの事。客が少ない端に並んで、タルそうな男性職員へ航空券を差し出す。「あーこの便の受付は午後1時からなんですよ〜、後でまたいらしてくださいネ」と言う彼の態度が実に胡散臭い。隣の女性職員なら対応違うんじゃねと勘が働く。ドンピシャリで、彼女はテキパキと搭乗券を発行し、搭乗口の番号と集合時刻について説明してくれた。オイそこのお前、適当こいてんじゃねーよ(#゚Д゚)
<中略>
「あと何席だあああーッ!?」
わっ何!?(@@; 後ろの車掌が「Lima(5の意味)」と応える。運ちゃんは背伸びして肩をポキポキ鳴らしながら「リマ、ね…」と呟き、扉を開けたままゆっくり発進させた。ハンドル中央部のホーン・スイッチを乱暴に叩いて「ブッ!ブブッ!!」と大音量が響くたび、シャックリが出そうになる。「さあさあ乗って乗って」、、、最後の5人目が乗り、「よし満席だ、行くぞ!」「シゲ」 ゴルアアアアアア!! 何このバス怖い。
そもそも始発車に乗ったのが間違いで、出発まで20分も待たされてシモタ。「Via Verdeだよね。45ペソ」と車掌が言う。えっ41ペソじゃないの? 別に4ペソ高くても良いけど、ズボンから財布を取り出すのが面倒くせえ。「ちょっと車掌さん、私もVia Verde。いつも41ペソだけど?」と隣席のお姉さん。「あい、41ペソでおk」。なんなんだよw ご近所さんらしき彼女とお話ししたかったけど、スマホいじりながら寝ちゃった。。。
カビテ州に入ってから、工事渋滞が凄まじい! 運ちゃんは「プータゲナモ!(クソッタレ)」とか言いながら、隙間という隙間へ巨大な車体を割り込ませる。こんな状況でもジリジリ進むのだから大したものだw 渋滞が捌けるともう独擅場。パッシングライトとホーンを駆使して、周りの車両や人をガンガン蹴散らしながら走る走る! バイクに乗っててこんなのに煽られたらイヤ杉!ヽ(`Д´)ノ 予想してたよりも早く、一時間半ほどで着いた。
投稿者 wax : 13:27 | 日常・その他
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