2015年8月15日
Bobby's
4年に渡って日本語で作成された「販売促進支援活動報告書」の英訳作業が超タルい(´・ω・`) しかし国税当局(BIR)へ提出するモノをおざなりに処理する訳もいかず、集中力が途切れぬよう頑張る。。。
ひいい疲れたあああっと終業後、近くの商店街を歩いた。3ヶ月ほど通ってなかった路地へ入ると、新しい店がオープンしていた。ローカル食堂かぁと通り過ぎつつ、ポスターに書かれてる "Happy Hour" の文字は見逃さなかった。むう、只の食堂ではないな。吹きさらしの店内を覗くも、ご飯モノの画像付きメニューが掲げられてるだけ。近くのテーブルでは、若いカップルがペプシコーラと一緒にそのご飯物を食べている。だが冷蔵庫のガラス扉の向こうに、ブツの存在は索敵出来た。席に着くと、店長だかオーナーらしき青年が近づいて来て「何にしますか?」。「San Mig Light」「あっ、ちょいお待ちを…」。スタタタ! とレジの方へ走り、ラミネート加工したメニューを持って来た。「Pulutan(おつまみ)はこちらです」「うむ、ではSizzling Tofuを」。先の "Happy Hour" については、6本いくらとか1人客が対象ではない様なので、詳細を確認しなかった。それにしても、正式な店名は「Bobby's」? フツーは「Bobby's ナンチャラ」と付けるだろう。青年に尋ねたかったけど、忙しく調理人へ指示したり客対応してたので、後にも忘れてしまった。
全ての料理は作り置きでなく、注文を受けてから調理するみたい。つまり、おいら的にココは食堂でなくレストラン。以前この場所は、別のレストランだった。絵画がぶら下がってたりと妙に内装が気取ってて、料理の値段は高目。馴れ馴れしいオカマな店員が苦手だったのと、客はおいら1人だけなのに料理が出て来るまで30分近く掛かって、一度寄ったきり。春頃に廃業したらしく、シャッターが閉まったままだった。今回この様な店が出来たのは嬉しい。
Sizzling Tofu 98ペソ
熱々な厚揚げ豆腐に、マヨネーズベースみたいなピリ辛ソースが美味し! やるねえ。
お腹が空いてたので、Tapkalogも注文した。焼肉、目玉焼き、ガーリックライスのコンボ55ペソ。
ビール35ペソ、ご飯モノ50〜55ペソ、つまみ料理は量が2人前くらいで100ペソ前後と安くて、ランチと晩酌の両方に使えそう。これから通っちゃうぞ〜♪
※ ロイターによる本日時点の外国為替レート: 1ペソ=2.6899円
【レストラン情報】
Bobby's
Address: Paseo de Carmona, Barangay Maduya, Municipality of Carmona, Province of Cavite
Tel: 046-972-2890
投稿者 wax : 22:12 | 飯・酒ネタ
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