フィリピン ニュース＠MMG掲示板（その51) 4月25日のマニラ新聞から(econoTREND) ■　スカイウエーの新料金承認 ■　ミンダナオで計画停電 ■　アヤラが流動水力発電に進出へ ■　サンミゲルが９億ドル起債 ■　投資家に最も貢献する企業 ■　新紙幣を発注 ■　成長率は６％以下か ■　知財権保護で証券取引委員会が協調 http://www.manila-shimbun.com/ 【書評】 『アジアに浸る』高樹のぶ子著 MSN産経ニュース 作家の高樹のぶ子が５年がかりでアジア諸国をめぐった旅行記である。作家らしく、さまざまな人と出会ってつきあい、人々の暮らしや生き方、考え方を知るということに重点をおいている。とくに女性や子供たちに向ける関心が鋭く、興味深い話題がつぎつぎに出てくる。 行った国・地域は、フィリピン、ベトナム、台湾、マレーシア、中国の上海、モンゴル、タイ、韓国、インド、インドネシアのバリ。 http://sankei.jp.msn.com/life/news/110424/bks11042408250001-n1.htm 亀田兄弟がフィリピン合宿から帰国 デイリースポーツ ボクシングのＷＢＡ世界バンタム級王者・亀田興毅と和毅が24日、成田着の航空機で合宿先のフィリピンから帰国した。 ５月７日に大阪府立体育会館で初防衛戦を控える興毅は、20日間で約１００ラウンドのスパーリングをこなした。 http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/04/24/0003995492.shtml NNA News 2011年4月26日（火曜日） 鉄鋼分野で大規模投資：スチールアジア、ビレット量産へ［鉄鋼］ 地場系の鉄鋼大手スチール・アジアが、関連会社を通じて全国３カ所にビレット（鋼片）生産プラントを設置する。国内最大規模のビレット供給態勢を整え、国内の需要増に対応する狙い。政府も鉄鋼製品の国内調達率が上昇するとして、同社の計画を強く歓迎している。 http://news.nna.jp/free/news/20110426php002A.html NNA News Headline（04月26日） ・山形鋼の輸入制限、地場メーカーが延長要望［鉄鋼］ ・加鉱業ＭＢＭＩ、合意破棄めぐり政府提訴へ［資源］ ・ＳＭプライム、ベトナム進出を検討［商業］ ・中国・奇瑞汽車、組立工場の設置計画［車両］ ・燃油サーチャージ、ＰＡＬなど値上げ［運輸］ ・サンミゲル、ＮＡＩＡ３民営化に照準［運輸］ ・ホルシム、５億ドル投じ生産能力増強［製造］ ・ビスタランド、低価格住宅を全国展開［建設］ ・世銀の食料価格調査、比は１桁台の上昇［食品］ ・ＵＰマニラ校、卒業生の国内就労を義務化［医薬］ ・４〜６月の対外債務枠、上限は75億ドル［経済］ ・税関職員を２年以内に異動、癒着防止へ［経済］ ・25日為替：＄１＝43.185ペソ（↑）［金融］ ・【セブ短信】「徴税率トップはトゥデラ町」ほか［社会］ ・偽入管職員による金銭要求、局長が警告［社会］ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 4月26日のマニラ新聞から ■　計画停電 ミンダナオ地方の水力発電所修理遅延で計画停電実施される 国家電力公社（ＮＰＣ）は25日、ミンダナオ地方ブキドノン州にある水力発電所の修理が遅れた影響で、同地方一部地域で同日夕から計画停電を実施したと明らかにした。同地方では２０１０年２月から数カ月間にわたり、エルニーニョ現象による貯水量減少で深刻な停電が起きた。 http://www.manila-shimbun.com/ 4月26日のマニラ新聞から ■　石油製品値上げ エネルギー長官、13日の値上げ幅が不当として、元売り各社に値下げ求める ■　燃料補助金 支給用スマートカードの偽造や不正受給の防止策を講じるとエネルギー長官 ■　人口抑制法案 セブ教区のビダル枢機卿、大統領の「破門覚悟」宣言受け、「政府との会合不必要」 ■　金鉱山土砂崩れ 新たに３遺体が収容され、死者は計８人に。少なくとも15人が依然行方不明 ■　アスベスト 労働組合、労働者の安全管理で公共建物のアスベスト調査を政府に求める ■　格下げ問題 比航空会社所属機の格下げ問題で、早ければ年内にも格上げ。安全基準残り２項目 ■　ＧＤＰ成長率 国家経済開発庁長官、国内総生産（ＧＤＰ）の年間目標が達成できない可能性示唆 ■　株価指数 比証券取引所の株価指数が４３３１・37で引け、５カ月半ぶりの高値水準 ■　歴史を刻む碑文 首都圏ケソン市の国家警察本部で、同本部の歴史が刻まれた記念碑を除幕 http://www.manila-shimbun.com/ ＜移民統計＞移民者最多はフィリピン＝2位はインド、3位は中国―カナダ Record Chin 2011年4月21日、カナダ市民権・移民省は、2010年の移民ビザ申請統計を発表した。23日、中国新聞網が伝えた。 統計によると、2010年の移民ビザ取得最多はフィリピン人。前年比39％増の4万482人に達し、前年3位からジャンプアップ。国別1位となった。2位は4％増の3万3121人のインド。2009年に中国を抜き1位となったが、その座は1年で奪われた。3位は2％増の3万717人の中国となった。 http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=50855&type=1 ［ボクシング］相手決まった！和毅「今年は勝負の年」 スポーツ報知 興毅の初防衛戦の前座試合に出場する和毅の対戦相手が発表された。ＷＢＣユースインターコンチネンタル・スーパーフライ級王者ネイサン・ボルシオ（２１）＝フィリピン＝と５４・０キロ契約のノンタイトル１０回戦を行う。１０勝（４ＫＯ）２敗１分けの相手に対し、１８勝（１２ＫＯ）の和毅は「今年は勝負の年。万全の状態でリングに立ちたい」と意気込んだ。 http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/sports/article/news/20110425-OHO1T00164.htm 外国人犠牲者の把握難航＝大震災で２３人死亡−さらに増える可能性も 時事通信 未曽有の被害をもたらした東日本大震災では、発生から１カ月半がたった今も外国人犠牲者の全容を把握し切れずにいる。警察庁によると、１万４０００人を超える死者のうち、身元が確認された外国人は２３人。ただ、身元が分かっていない遺体も多く、行方不明者の数も関係当局の間で大きな開きがあるのが実態だ。 死亡者の国籍は、韓国・朝鮮１０人、中国８人、米国２人、カナダ、パキスタン、フィリピン各１人。発見場所は宮城県が最も多く１４人、岩手県が５人、福島県と茨城県がそれぞれ２人だった。 http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011042500587 孤立する外国人妻＝宮城 時事通信 宮城県石巻市で被災したフィリピン国籍の女性（中央）。日本人の夫と義父の行方は今も分からない。日本語教室を開く男性（左）の助けを借り、被災証明書の申請のため市役所を訪れた http://www.jiji.com/jc/p?id=20110425173708-0765963 UPDATE1: アジア通貨動向（25日）＝マレーシアリンギが急伸、シンガポールドルは利食い売りに押される ロイター 他の市場より一足先に連休に入ったフィリピンペソPHP=PHP=PHPDSPESOは、堅調な他のアジア通貨を追いかける展開となった。 フィリピンの金融市場は先週２１日から休場した一方、シンガポールや香港は２２日から休みだった。香港市場は２６日に再開する。 ただディーラーによると、介入警戒感から１ドル＝４３．００ペソ付近が強力な上値抵抗線になっている。 マニラの欧州系銀行のディーラーは「４３．００が試されるとみているが、突破できるかどうかは分からない」と述べ、取引時間中の高値である４３．１６０ペソの水準で中銀が介入を実施したのではないかとの見方を示した。 http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK889326120110425 比、南沙の軍警備強化へ 石油開発、中国反発も 東京新聞 フィリピンのアルメンドラス・エネルギー相は２５日、南シナ海の南沙（英語名スプラトリー）諸島付近で進めている石油開発に絡み、国軍が警備強化計画を立てていることを明らかにした。 ３月に開発を本格化させる意向を示したフィリピン政府に対し、同海域の領有権を主張している中国が反発した経緯があり、両国関係がさらに悪化する懸念が出てきた。 アルメンドラス氏によると、石油や天然ガス開発に絡む活断層などの調査が２５日までに終了。同氏は今後の開発を円滑に進めるために、軍による警備が重要だとし「レーダー基地やヘリコプター、警備艇などが必要になってくる」と語った。 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011042501001189.html 蝶理、インドに事業拠点 ３月決算は増収増益 MSN産経ニュース 蝶理は原材料の調達から生産、販売までを海外で一貫するビジネスモデルの構築を進めている。特にアジアでは３月にフィリピン・マニラに事務所を開設、中国・山東省にも現地企業との合弁縫製工場を設立するなど、アジア各地での拠点拡充を進めている。 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110425/biz11042523580055-n1.htm NNA News 2011年4月27日（水曜日） 空港格付け、年内引上げ期待：専門家や検査官採用で安全確保へ［運輸］ 運輸通信省はこのほど、米連邦航空局（ＦＡＡ）の国際航空安全評価（ＩＡＳＡ）プログラムで、年内にもフィリピン国内の空港の格付けが現在の「カテゴリー２」から安全性がいかなる航空機の乗り入れにも適合するとされる「カテゴリー１」に引き上げられるとの期待を示した。航空当局は、専門家の招聘（しょうへい）や検査官の採用を通じて、安全確保に努める方針だ。国営フィリピン通信（ＰＮＡ）などが伝えた。 http://news.nna.jp/free/news/20110427php002A.html NNA News Headline（04月27日） ・２月の工業生産、額・量指数とも伸び鈍化［経済］ ・ＳＳＳの年金増額案、商工会が反発［経済］ ・南沙ガス田の地震探査完了、埋蔵ほぼ確実［資源］ ・ツナ缶アライアンス、米食品加工会社を買収［食品］ ・アボイティス、ルソン北部に水力発電所［公益］ ・ハイランズプライム、カンルバンに高級宅地［建設］ ・船舶設備ポーラーマリン、事業拡張を計画［製造］ ・バヤンテル、無線電話事業を同業に売却［ＩＴ］ ・送金ｉリミット、欧州で支店増設［金融］ ・石油製品の不当値上げ、政府が監視を強化［化学］ ・専門職８割が仕事不満、アクセンチュア調べ［労働］ ・たばこ税改正案、最大83％の値上げに［経済］ ・閣僚支持率、デリマ司法相がトップ［政治］ ・26日為替：＄１＝43.280ペソ（↓）［金融］ ・絵画展で被災者支援、スービックの小学生［社会］ ・【法律Ｑ＆Ａ】ＶＡＴの還付について［経済］ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 4月27日のマニラ新聞から ■　邦人窃盗被害 マニラ空港で邦人男性が95万円など入ったかばんを比人３人組に奪われる マニラ空港第２ターミナルの到着口前で25日午後１時半ごろ、成田空港から到着した日本人男性(53)＝東京都＝の現金94万８千円の入ったかばんが３人組の比人男性に盗まれた。犯行を目撃した空港警察の警官が３人を現行犯逮捕し、現金は無事男性の元へ戻った。 http://www.manila-shimbun.com/ 4月27日のマニラ新聞から ■　前大統領告発 海外就労者支援用基金を不正な使途に支出したとして、前大統領ら４人を告発 ■　保護予算倍増 証人保護プログラムに拠出される2011年予算は前年から倍増の約１億５千万ペソ ■　下院議員除名へ 汚職罪で有罪判決受けたエクレオ下院議員、５月９日の休会明けに除名へ ■　海外送金試算 中東から海外就労者130万人が帰国の場合、国家予算の半額に相当する送金喪失 ■　邦人男性転落死 首都圏マカティ市で日系企業に勤める日本人男性が20階の自室から転落死 ■　計画停電 ミンダナオ地方における電力供給状況は復旧。計画停電実施されず ■　船員解放 ソマリア沖で2010年12月に拉致された比人船員24人、約４カ月半ぶりに解放 ■　11人死傷 ブラカン州で比共産党新人民軍とみられる武装集団と国軍が交戦し11人死傷 ■　町長ら負傷 ロンブロン州カヒジョカン町の町長ら３人、待ち伏せの武装集団に撃たれ負傷 ■　薬物検査 ＰＤＥＡが路線バス運転手に抜き打ちの薬物検査、結果は50人中５人 ■　ミス・アース 環境保護を訴える「ミス・アース2011」の比代表候補者がパサイ市にお目見え ■　川に転落 首都圏に向かっていたワゴン車が川に転落。乗っていた15人のうち10人負傷 ■　弱い地震 26日未明から朝にルソン地方西ミンドロ、サンバレス両州で弱い地震が発生 http://www.manila-shimbun.com/ ANA／国際線貨物の燃油サーチャージ、長距離106円から141円へ ＬＮＥＷＳ ANAグループは4月25日、国際線貨物における「燃油特別付加運賃」（燃油サーチャージ）の運賃額改定を国土交通省に申請した。 運賃額は1kg当たり、長距離（日本〜北米・欧州・中東）が現行の106円から141円に、遠距離アジア（日本〜シンガポール・タイ・ベトナム・インドネシアなど）が現行89円が97円に、近距離アジア（日本〜韓国・台湾・中国・香港・フィリピンなど）が86円から81円となる。 http://www.lnews.jp/2011/04/40613.html 比の３７歳トヨタ従業員、マンションから転落死か ０９年１月から勤務 MSN産経ニュース フィリピンのマニラ首都圏マカティ市にあるマンションの敷地で２６日午前２時（日本時間同３時）ごろ、このマンションに住む男性が倒れているのが見つかった。地元警察によると、トヨタ・モーター・フィリピンの従業員（３７）で、既に死亡。マンションから転落したとみて調べている。 同社によると、男性は森近秀一さんで、上層階に住んでいた。２００９年１月から３年契約で車の製造ラインを担当。欠勤もなく、２５日夜は同僚らと飲食をしていたという。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/110426/asi11042614170001-n1.htm NNA News 2011年4月28日（木曜日） ２月輸入、伸び20％に鈍化：電子製品は１桁台の増加率［経済］ 国家統計局（ＮＳＯ）が27日発表した２月の輸入額（速報値）は、前年同月比20.1％増の46億8,819万米ドル（約3,831億円）だった。８カ月連続で２桁増となったものの、増加率は昨年８月以降の最低を記録。メーンの電子製品は１桁台の伸びにとどまった。貿易収支は８億2,331万米ドルの赤字。５カ月連続の入超となった。 http://news.nna.jp/free/news/20110428php002A.html NNA News Headline（04月28日） ・マニラ〜カビテ道延伸部分、正式開通［運輸］ ・証取委の所轄、貿易産業省から財務省に［経済］ ・センチュリー、「ベルサーチ」コンドが好調［建設］ ・ＳＭ不動産部門、５事業に170億ペソ投資［建設］ ・マイニラッド、温暖化ガス抑制でＩＳＯ認証［公益］ ・造船ケッペル、昨年度決算は23％増益［製造］ ・少額保険のリープフロッグ、比市場に投資［金融］ ・指数構成銘柄、選定基準を厳格化［金融］ ・10年物財務証券入札、90億ペソを売却［金融］ ・韓国国際協力団、休耕地活用事業を支援［農水］ ・ラグナ湖事業中止、ベルギー企業と和解模索［経済］ ・東部ビサヤ地方も賃上げへ、近く公聴会開催［労働］ ・27日為替：＄１＝43.215ペソ（↑）［金融］ ・【セブ短信】「セブ市の収入、20億ペソ突破」ほか［社会］ ・ビザ代理申請、入管が規制強化［社会］ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 4月28日のマニラ新聞から ■　食料価格高騰 世界的な食糧価格高騰が直撃。アジア開銀報告書が貧困人口増加のおそれ指摘 アジア開発銀行（ＡＤＢ、本部・首都圏マンダルーヨン市）は27日までに、世界的な食糧価格高騰とアジアの貧困に関する報告書を発表し、食料、石油製品価格の高騰が続けば、比で貧困人口が増加し、経済成長が減速する恐れがあると警告した。家計の大部分を食費が占める低所得層を直撃し、消費が落ち込むため。 http://www.manila-shimbun.com/ 4月28日のマニラ新聞から ■　財政赤字縮小 第１四半期の財政赤字は262億ペソで、前年同期の1342億ペソから大幅縮小 ■　和平交渉 比政府とモロ・イスラム解放戦線との和平合意事項の履行問題に複雑化の可能性 ■　前大統領告発 司法省、複数の検察官で構成される捜査班を近く設置し、訴追手続き進める方針 ■　前大統領告発 略奪容疑などで告発の前大統領と長男の下院議員は懲罰対象にならずと下院議長 ■　選管委員任命 大統領、中央選管フェレル委員の後任にアウグスト・ラグマン氏を任命 ■　東日本大震災 駐在員夫人のプロ音楽家らが30日と５月７日に支援チャリティーコンサート開催 ■　立ち退きで衝突 火災があったマカティ市の違法占拠地区で立ち退き強制執行。住民の抵抗で８人負傷 ■　道路延伸完工 首都圏とカビテ州カウィット町を結ぶ湾岸高速道の延伸区間が完工した ■　タール火山 米大使館、比滞在の旅行者にタール火山への旅行を控えるよう呼び掛け ■　シリア情勢 比外務省、シリアへの渡航者向け警戒レベルを「２」へ引き上げ ■　弱い地震 ルソン地方東ミンドロ州沖を震源とするマグニチュード（Ｍ）2.3の地震発生 http://www.manila-shimbun.com/ 4月28日のマニラ新聞から(econoTREND) ■　ラギンディンガン空港が来年完成 ■　政府債務の平均償還期限伸びる ■　セメント工場の新設検討 ■　政府遊休農地開発に融資へ ■　たばこ最大83％値上げ ■　比人管理職の80％が職場に不満 http://www.manila-shimbun.com/ 韓国人が現地で最も多く引き出す貨幣は？ 中央日報 韓国銀行（韓銀）と金融決済院によると、０８年に韓国人が外国でＡＴＭを利用して最も多く引き出した現地貨幣は１４０万４０００件のフィリピン・ペソであることが分かった。これは韓国国民の現地貨幣引き出し件数全体（５５３万２０００件）の２５．４％に該当する。また引き出した金額をドルに換算すれば３億６１３４万２０００ドルで、引き出し金額全体（１７億３３５２万４０００ドル）の２０．８％にのぼった。 http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=139536&servcode=400&sectcode=410 爆発で両脚切断…女子大生「犯人を許す」と再出発 スポーツニッポン フィリピンのマニラ首都圏の大学周辺で昨年９月に発生した爆発事件があり、両脚を失った女子大生ライサ・ローレルさん（２４）が日本の支援で義足を装着、誕生日祝いを兼ねた関係者によるお披露目が２６日夜、マニラ首都圏のホテルで開かれた。 昨年９月、司法試験を受験する友人に付き添っていたローレルさんは、試験会場の大学近くで４０人以上が負傷した爆弾事件に巻き込まれ、両脚を切断。犯人は逮捕されていない。 ローレルさんは「事件は一生忘れない。でも犯人を許したい。これも神様からの試練」と事件後に語り、話題になった。 現在はリハビリをしながら法律家を目指し勉強中。２６日は「去年の９月で私の人生は変わった。落ち込む日もあったが、皆の支えで乗り越えることができた」とあいさつした。 義足費用は日本財団が負担。この日は笹川陽平会長も姿を見せ、激励した。アキノ政権の閣僚らも足を運んだ。 http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/04/27/kiji/K20110427000707900.html 高岡 自称フィリピン国籍の女が60歳の結婚相手を刺殺　-富山- チューリップテレビ公式サイト 高岡警察署は27日、殺人未遂の疑いで自称フィリピン国籍の女を現行犯逮捕しました。刺された男性は搬送先の病院で死亡し、警察は容疑を殺人に切り替え調べています。 殺人未遂の疑いで逮捕されたのは自称フィリピン国籍のトガワ・シェリル・ローズ・ナボア容疑者（33）です。シェリル容疑者はきょう午前６時ごろ、高岡市木町(きまつ)の職業不詳・戸川　寛(とがわ・ひろし)さん（60）の自宅で、戸川さんの腹などをナイフで刺した疑いです。 http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20110427120352 イビデン（4062） スマートフォン用ICパッケージの生産能力増強へ。（東海東京調査センター） 毎日新聞 4月27日の中部経済新聞にイビデン(4062)はスマートフォンとタブレット型パソコン用ICパッケージ基板の海外工場の建設を検討するという記事が掲載された。 ICパッケージ基板を生産する河間事業場（岐阜県大垣市）はフル稼働状態。 工場の建設地はフィリピン、マレーシアが有力。 東海東京調査センターでは韓国、台湾メーカーに先行し、IC部品の生産能力増強を行うことで、世界の需要を取り込む可能性が高いと解説。 http://mainichi.jp/life/money/kabu/nsj/news/20110427254792.html 国際交流について 日医ニュース 震災の前には環太平洋経済連携協定（TPP）のニュースが日夜報道されていた．TPPは，二〇〇六年にシンガポール，ブルネイ，チリ，ニュージーランドの四カ国で締結された自由貿易協定を広く太平洋地域全体に適応する構想である．これまでオーストラリア，ペルー，アメリカ，ベトナム，コロンビア，カナダ等が参加を表明し，台湾，フィリピンが参加の意向を表明している．.. http://www.med.or.jp/nichinews/n230505h.html Tapos Po

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