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  フィリピン ニュース@MMG掲示板(その52)



金口木舌 (琉球新報)

再会は抱擁から始まった。その直後、97歳の父は 「クェーティ」とウチナーグチで一言。フィリピンに残してきた69歳の娘のかっぷくの良さに思わず口に出たのだろう
▼台風が通過した6日の那覇空港。66年ぶりに親子の絆を温め合った奥間萬蔵さんとパシータさん。太ったな、という父の問い掛けに白髪の娘は笑顔で応えた。しかし、2人の意思の疎通には通訳が必要だった

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-180473-storytopic-12.html



劇の陸軍歩兵第41連隊 生還者や遺族ら慰霊旅 「歴史を知るべきだ」 パプアニューギニア (MSN産経ニュース)

広島県福山市に本部を置き、第二次大戦の激戦地、東部ニューギニア(パプア・ニューギニア)でほぼ全滅、再編成後にフィリピンでも全滅した悲劇の部隊、陸軍歩兵第41連隊の御霊を慰めようと、生還者や遺族ら約30人が7月、東部ニューギニアを訪れ、慰霊祭を営んだ。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/110813/trd11081313390012-n1.htm



TCC廃止、現金で税還付へ:年間93億ペソの予算を割り当て (NNA News)

政府はこのほど、企業に対する付加価値税(VAT)の還付について、税還付請求権を証明するタックス・クレジット・サーティフィケート(TCC)の発行を廃止し、来年から現金による還付への移行を進める方針を発表した。来年から2015年にかけて、年間93億ペソ(約167億円)の予算を割り当てる予定。TCCをめぐっては、還付までに時間がかかるなど企業の不満が噴出しており、現金還付への移行で投資環境の改善が期待されている。

http://news.nna.jp/free/news/20110815php002A.html



NNA News Headline(08月15日)
・サンミゲル中間決算、事業多角化で増収増益[経済]
・アヤラ中間期純益、12%増の49億ペソ[経済]
・自動車セールス満足度、日産が首位浮上[車両]
・豪オット、ガロック油田の権益比率引き上げ[資源]
・鉱物性生産品、昨年の生産額は36%増加[資源]
・薬店ジェネリカ、首都圏などで店舗展開[医薬]
・有料道へのVAT課税、10月1日から開始[運輸]
・マネーサプライ、6月は伸びが2けたに拡大[金融]
・国際空港の時間外勤務、税関局が手当負担[労働]
・OFWの35%が若年層、労働雇用相は懸念[労働]
・上期の政府借入金、前年同期比26%減[経済]
・リム観光相、今月末の辞任を発表[政治]
・12日為替:$1=42.640ペソ(↓)[金融]
・交通渋滞で36億ドル損失、下院議員が指摘[社会]

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



8月15日のマニラ新聞から
■ 査証統計
2011年上半期の査証申請者数は前年から大幅減。東日本大震災の影響で
在フィリピン日本大使館が明らかにした2011年上半期(1〜6月)の査証申請者総数は約2万9800人で、前年同期の約3万8600人を大きく下回り、23%減だった。特に東日本大震災が発生した3月以降の4カ月間は大幅減少が目立った。■ ■

http://www.manila-shimbun.com/



8月15日のマニラ新聞から
■ 領事館出張
在マニラ日本総領事館、9月17日にマカティ市で領事出張サービス実施
■ 慈善活動
邦人団体が首都圏マニラ市マラテの治安改善に向けトランシーバー寄贈
■ 交戦1人死亡
北サンボアンガ州で軍・警察の合同部隊とモロ・イスラム解放戦線が交戦
■ 警察署襲撃
マスバテ州で国軍を装った武装集団が警察署を襲撃。警官3人が負傷
■ 手投げ弾爆発
北アグサン州ブトゥアン市のアパート前で手投げ弾爆発。死傷者なし
■ 爆発物発見
スルタンクダラット、マギンダナオ両州で爆発物発見。爆発はせず
■ 男性拘束
スルー州の果物売場で爆発物に着火しようとした男性が取り押さえられる
■ 代表チーム帰国
米国の世界ドラゴンボート選手権で金5個など大活躍した比チームが帰国
■ 大雨被害
スルタンクダラット州で大雨による洪水が発生、2人死亡、1人行方不明
■ ビサヤで地震
アクラン州ブルワンガ町沖で地震。アンティケ州リベルタッド町で震度4
■ 今こそ憲法改正を
MILFの小国家設立案
■ 人権尊重の意義
新人警官への虐待
■ 親しみやすさアピール
ツーリストポリス■ 観光省の特別講習も受講

http://www.manila-shimbun.com/



8月15日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ 銀行貸出が増加
■ 7月のホットマネーが20倍に
■ サンミゲル純益が72%増
■ 現代の7月新車販売が25%減
■ 控除証明の発行中止へ
■ グローブも外資出資か
■ 香港衣料業者が比に工場建設へ
■ 輸出が10.2%減

http://www.manila-shimbun.com/



戦地から最後の手紙 「帰りを待つて居て」 (富山新聞)

「僕の帰りを待つて居て下さい」。太平洋戦争中、海軍少佐がフィリピン・レイテ湾で 戦死する1カ月前に戦地から妻に宛てた最後の手紙が、小松市内の遺族方で13日までに 見つかった。15日で終戦から66年。遺族は手紙を読み返し、戦争の記憶を風化させて はならないと思いを新たにしている。
手紙は小松市中町出身の海軍少佐北村栄一郎さん=享年(32)=が1944(昭和1 9)年9月16日に妻雍子さん(91)=東京都東村山市=に宛てたもの。北村さんのめ いで小松市京町の美容店経営村井玲湖さん(68)方で見つかった。

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/H20110814103.htm



自然災害の国別リスク評価、アジア新興国に危険性 (AFPBB News)

英国のリスク評価企業メープルクロフト(Maplecroft)が11日発表した「Natural Hazards Risk Atlas 2011(自然災害リスク・アトラス2011)」は、自然災害による経済損失リスクが最も高い国として米国や日本を挙げる一方、対応能力を含めて考えると中国やインド、インドネシアなどのアジアの新興国の災害リスクはより高いと分析した。
自然災害による経済的損失を受ける「極めて高いリスク」があるとされた国のトップは米国で、日本、中国、台湾が続いた。また、メキシコ、インド、フィリピン、トルコ、インドネシア、イタリア、カナダの7か国が「高いリスク」と評価された。
報告書はさらに、自然災害に対する社会的・経済的な対策能力で各国を評価。この評価では米国と日本は「低リスク」と評価された一方、中国、インド、フィリピン、インドネシアが「高リスク」、ソマリアなどアフリカ諸国を中心とした17か国が「極めて高いリスク」があると判定された。

http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2819924/7637818?



ジョリビー、海外進出を加速:来年はイナサルを米国か中東に (NNA News)

外食最大手のジョリビー・フーズ(JFC)は、フィリピン風バーベキューを提供する外食チェーン「マン・イナサル」について、来年に米国または中東への進出を視野に入れていることを明らかにした。現在、マン・イナサルは国内でのみ営業しているが、旗艦ブランド「ジョリビー」などと同様に海外進出を加速させることで、海外市場におけるグループ全体のプレゼンス強化を図る考え。

http://news.nna.jp/free/news/20110816php002A.html



NNA News Headline(08月16日)
・不動産イートン決算好調、過去最高益に照準[建設]
・農業大手ANI、小売事業に本格参入[農水]
・パイプライン整備、初期投資額は25億ドル[資源]
・石油元売り各社、相次ぎ値下げ[資源]
・家庭でのネット利用が増加、ニールセン調査[IT]
・電子証券シティセック、4〜6月の純益倍増[金融]
・7月の外国人証券運用、買い越し規模が縮小[金融]
・産業団体、日比EPAの仮差し止めを申請[経済]
・通関手続きの電子化、年内に全面稼働予定[経済]
・上期の政府債務返済額、前年同期から微増[経済]
・ラマダン明けの30日は休日、大統領が発表[社会]
・15日為替:$1=42.420ペソ(↑)[金融]
・【セブ短信】「SRPの軽工業団地、来年フル操業」ほか[社会]
・偽バロンに注意!下院議員が呼び掛け[社会]

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



8月16日のマニラ新聞から
■ 戦没者慰霊祭
終戦記念日の15日、ラグナ州カリラヤ慰霊園などで日本人戦没者慰霊祭開く
66回目の終戦記念日となった15日、ルソン地方ラグナ州カビンティ町のカリラヤ慰霊園、ビサヤ地方セブ州セブ市のセブ観音像前でそれぞれ戦没者慰霊祭が行われた。カリラヤ慰霊祭(在比日本大使館主催)は、卜部敏直駐比日本大使を始め、国際協力機構(JICA)や日本貿易振興機構(JETRO)など18の日系団体関係者はじめ約250人が参列。日本からの従軍経験者や戦没者遺族は不在だった。

http://www.manila-shimbun.com/



8月16日のマニラ新聞から
■ 知事の車列狙う
マギンダナオ州知事が乗る車列が爆発に巻き込まれ、1人死亡、7人重軽傷
■ 和平交渉
政府、和平交渉に関しモロ・イスラム解放戦線側の大統領への発言けん制
■ 交戦中止
モロ・イスラム解放戦線、第106部隊に第105部隊との戦闘中止を命令
■ 選挙不正疑惑
司法省と中央選管、アロヨ前政権下の選挙不正疑惑解明に当たる新組織を設置
■ 初登院
07年上院選再集計の結果、逆転当選したアキリノ・ピメンテル新議員が初登院
■ 政府非難ビデオ
政府を非難する演説ビデオを作成したとして元海軍大佐を軍法会議へ
■ 比日友好月間
マカティ市のアヤラ美術館で展示「新次元マンガ表現の現在」始まる
■ 車両番号表示
首都圏開発局、車体に車両番号を大きく表示していない路線バスを取り締まる
■ 火事で死者
リサール州の違法占拠住民地区で火災。2人が死傷、約150世帯焼け出される

http://www.manila-shimbun.com/



不正選挙疑惑の再浮上で辞任したフィリピンのズビリ上院議員 (世界日報)

2007年の上院選で、当時のアロヨ政権が行ったとされる不正選挙疑惑が再浮上し、その関与が疑われるズビリ上院議員が3日に辞任を表明した。
ズビリ氏は議会の演説で、「自分と家族の名誉を守るため」とその辞任の理由を説明。あくまでも、不正には関与していないことを強調した。
フィリピンでは議員の自発的な辞任は極めて珍しく、ズビリ氏は、在職中にポストの異動以外の理由で議会を去った史上初めての上院議員となった。そのため、ズビリ氏の潔さ称賛する声がある一方、「疑惑追及から逃れるための職務放棄」との批判も出るなど賛否を呼んでいる。
当時ズビリ氏は、アロヨ前大統領が所属する政党ラカス・カンピCMDから公認候補として上院選に出馬し、最下位で当選した。この選挙では、ミンダナオ地方の集計で野党候補の得票数がゼロになるなど不自然な点が多く、大規模な票操作が行われたとして、野党側から批判が噴出していた。
ズビリ氏の辞任後に行われた再集計では、実際に不正が認められ、当時ズビリ氏に僅差で敗北したピメンテル氏の当選が確認された。04年に実施された大統領選でも、同じような不正が疑われており、アロヨ前大統領(現下院議員)への追及を行う動きが加速している。
1968年生まれ。98年から下院議員を3期務める。07年の上院選に与党から出馬し当選。08年には、史上最年少となる39歳の若さで上院多数党内総務に選出される。

http://www.worldtimes.co.jp/w/asia/asia2/ps110814.html



外国人住民20人 防災の心得学ぶ (朝日新聞)

名古屋市港区内に居住する外国人を対象に、地震や津波のときの対応を学ぶ防災教室が11日夜、同区の稲永コミュニティーセンターであり、ブラジルやフィリピン出身の住民ら20人が参加した。
正しい防災知識を身につけてもらおうと港署が企画した。防災士の資格を持つ同署警務課の相沢勝利係長が講師を務めた。ポルトガル語の通訳も参加して、災害時の避難方法や注意点を説明。「災害時に孤立しないために、普段から周囲の人との意思疎通を心がけて」と呼びかけた。

http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000001108150005



中国富豪の人数が、香港・台湾を上回る=『華僑華人白書』 (サーチナニュース)

フォーブス誌による富豪ランキングで、中国、香港、台湾、シンガポール、マレーシア、タイ、フィリピン、インドネシアの計241人の華僑華人がランクイン、そのうち中国大陸からは40人、香港から37人、台湾から35人だったという。国務院華僑華人事務局と華僑大学、社会科学文献出版社による『華僑華人白書』で発表された。
241人の富豪の資産合計は4855億5000万ドル、1人当たり平均20億1500万ドル。各地域の富豪が持つ主力企業の業種を見てみると、東南アジアは従来産業に偏っており、香港は不動産業やサービス業、台湾は電子情報産業など地域ごとに特徴があるという。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0815&f=national_0815_198.shtml



レイテの「みじめさ」伝える (読売新聞)

1944年11月、日米最大の激戦地だったフィリピン・レイテ島で、当時23歳だった小石沢正さん(90)=甲州市塩山上井尻=は、兵站(へいたん)を任務とする輜重(しちょう)兵第1連隊の戦闘小隊34人を率いていた。
食料や弾丸の輸送の警備などが担当だったが、レイテ上陸後、20日足らずで島北部の最前線、リモン峠に行くよう命じられた。「本来は後方支援に回るべき兵までが前線に行かなくてはならない」――。戦況の悪化を痛感していた。
リモン峠では大けがを2回負った。うち1回は、腹に飛んできた砲弾の破片が、刀を提げるための帯の金具に当たって方向が変わり、太ももに刺さった。すんでのところで致命傷を免れたのだった。
傷口にはウジがわいた。包帯代わりにバナナの葉を巻いた。2週間後に傷口はふさがったが、治ったのではなかった。極度の栄養失調のため、傷口がしなびて自然にくっついたのだ。草の根をかみ、自分の帽子にできた汗の塩の結晶をなめて生き延びた。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20110816-OYT8T00101.htm



在外比人送金、上期は6%増:6月は単月最高額を更新 (NNA News)

フィリピン中央銀行が発表したフィリピン人海外出稼ぎ労働者(OFW)を含む在外フィリピン人からの今年上半期(1〜6月)の送金額(銀行経由のみ)は、前年同期比6.3%増の96億3,580万米ドル(約7,402億円)だった。中東や北アフリカの政情不安、欧州の財政危機をよそに、新規雇用の堅調な増加や送金網の拡充が寄与した。一方、6月単月の送金額は前年同月比7.0%増の17億3,730万米ドル。単月ベースで1月(7.6%)に次ぐ今年2番目の増加率となり、過去最高の送金額を記録した。

http://news.nna.jp/free/news/20110817php002A.html



NNA News Headline(08月17日)
・ルソン沖のガス田領有、来年に国連承認予定[資源]
・フィレックス主力鉱山、採掘期間を延長[資源]
・ファーストジェン赤字、地熱EDCの低迷で[経済]
・JGサミット、中間決算は26%減益[経済]
・コンスンジ系持ち株、鉱業が業績をけん引[経済]
・エアアジアのクラーク発着国際線、準備着々[運輸]
・観光キャンペーン入札、最終候補は1社のみ[観光]
・銀行預金残高、4月末時点で8.5%増[金融]
・上期の農水産物生産、前年同期比5.5%増[農水]
・インドネシアがマグロ漁規制、懸念高まる[農水]
・南米産植物の禁輸強化、ゴム産業の保護目的[農水]
・自然災害による経済損失リスク、比は7位[経済]
・16日為替:$1=42.385ペソ(↑)[金融]
・燃料はもみ殻、環境にやさしいポンプ開発[社会]
・【法律Q&A】TCCと税金の現金還付について[経済]

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



8月17日のマニラ新聞から
■ 諮問委員会
大統領、第2回立法行政開発諮問委員会で人口抑制法案含む13優先法案を提出
アキノ政権下で2回目となる立法行政開発諮問委員会(LEDAC)が16日マラカニアン宮殿であり、アキノ大統領は人口抑制法案を含む13法案を優先審議対象に指定した。LEDAC後の記者会見で大統領は、人口抑制法案に約10項目の修正を加えたと発表。カトリック司教協議会(CBCP)の強い反発が続く中、部分的な歩み寄りで早期可決を目指す。

http://www.manila-shimbun.com/



8月17日のマニラ新聞から
■ 憲法改正
立法行政諮問委で経済条項の改正が議題に上がるも「機はまだ熟さず」と大統領
■ 外国投資
2011年第2四半期の外国直接投資総額は前年同期3倍の406億ペソ。日本が27倍増
■ 群島基線定義法
違憲認定求めた比大教授らが敗訴。「憲法の領土規定は変更されず」と最高裁判決
■ 選挙不正疑惑
下院が集計用紙すり替え問題を調査するため、議員7人で構成される特別委設置
■ ミンダナオ和平
自治体首長、モロ・イスラム解放戦線への和平協定案提示前の事前協議を要求
■ 爆破事件
マギンダナオ州知事の車列を狙った爆破事件の死者2人に。爆破した車両の所有者特定
■ シリア情勢
反政府デモへの弾圧激化を受けて比外務省、在シリア比人に自発的国外退避を促す
■ 表現の自由
比文化センターの問題展示に関する上院聴聞会で、幹部や文化功労者が理解求める
■ 集団食中毒
セブ州マンダウエ市で、ダンス大会に参加中の高校生ら約110人が集団食中毒
■ 落雷で男性死亡
イロコス州の浜辺で雷に打たれた男性漁師死亡、近くにいた露天商5人も負傷

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向井、東洋王座戦勝って世界挑戦や (デイリースポーツ)

ボクシングのWBC世界フライ級10位・向井寛史(25)=六島=が15日、王者ロッキー・フェンテス(フィリピン)に挑む東洋太平洋同級王座戦(デイリー後援、20日、大阪・住吉区民センター)に向けて「勝ちます。出世試合にします」と力強く強豪撃破を誓った。
向井はアマで国体準優勝、全日本3位の成績を収め、プロ入り後は5戦全勝のホープ。陣営は東洋太平洋王座を獲得すれば、次戦での世界王座挑戦を計画している。7戦目での王座獲得となれば、WBC世界ミニマム級王者・井岡一翔(井岡)に並ぶ国内最速記録だ。

http://www.daily.co.jp/ring/2011/08/16/0004372572.shtml



バターン攻略従軍の小隊長の日記 松山で発見 (愛媛新聞)

1941年の太平洋戦争開戦から70年。松山で編成され、第1次バターン半島(フィリピン)攻略戦(42年1〜2月)に従軍した旧陸軍歩兵第122連隊の小隊長だった故渡部庚蔵さん(当時少尉)の日記が残されていることが分かり、専門家は「有名な『バターン死の行進』の前史を知る上で貴重な資料」と注目している。

http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20110816/news20110816649.html



「バターン死の行進」最高齢生存者・ブラウン氏死去 (MSN産経ニュース)

アルバート・ブラウン氏(元米軍所属で「バターン死の行進」の最高齢生存者)AP通信によると、14日、米イリノイ州にある介護施設で死去、105歳。死因は不詳。
第2次大戦中の42年4月、フィリピン・ルソン島で旧日本軍が捕虜の米兵らを約100キロ離れた収容所に連行中、疫病や虐待、飢えで多くを死なせたとされる「バターン死の行進」を捕虜として経験、死を免れた。過酷な行進の様子をひそかに記録していた。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110816/amr11081610550007-n1.htm



商銀大手、4行が2桁の増益:BDOは総資産額1兆ペソを回復 (NNA News)

商業銀行大手(資産額ベース)5行の第2四半期(4〜6月)連結決算が出そろい、いずれも前年同期比で増益を記録した。堅調な貸付残高の伸びに支えられ、5行のうちリサール商業銀行(RCBC)を除く4行が純利益で2桁の伸びを示した。また、上半期(1〜6月)ベースではフィリピン・アイランズ銀行(BPI)を除く4行が同じく2桁の増益を記録した。

http://news.nna.jp/free/news/20110818php002A.html



NNA News Headline(08月18日)
・鉱業アトラス、中間決算は2.3倍増益
・ミ島ディワルワル金鉱、開発契約締結を視野
・フェデックス、クラークに物流拠点設置構想
・運送業者の通関士直接雇用、月内に承認予定
・化粧品スプラッシュ、国内シェア拡大で増益
・米ワイン大手、比での販売強化に意欲
・航空格下げ、観光業に663億ペソの損害
・ミ島のマンゴー生産、天候不順で不作続く
・7年物国債で90億ペソ調達、利回り急低下
・非常時の価格統制品追加、下院が法案可決
・優先審議13件発表、たばこ・酒税改正など
・17日為替:$1=42.445ペソ(↓)
・【セブ短信】「ロビンソンズ、セブ市にコンド建設」ほか

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



8月18日のマニラ新聞から
■ ミンダナオ和平
モロ・イスラム解放戦線副議長、カト元部隊長率いる分派の「離脱」を言明
イスラム急進派、モロ・イスラム解放戦線(MILF)のジャファール副議長(政治問題担当)は17日、マニラ新聞の電話取材に対し、第105部隊のカト元部隊長が率いる「バンサモロ・イスラム自由戦士」について、MILFから事実上離脱したことを認めた。4日後の22日には仲介国、マレーシアで比政府との和平交渉が再開される予定で、政府側が提示する和平協定案を意識した発言とみられる。

http://www.manila-shimbun.com/



8月18日のマニラ新聞から
■ ミンダナオ和平
サンボアンガ市議会、モロ・イスラム解放戦線の要求する「小国家」編入を拒否
■ 選挙不正疑惑
04年大統領選めぐる国軍の不正関与疑惑で、調査報告書が6年ぶりに開示された
■ 不正購入疑惑
上院ブルーリボン委、前大統領の義弟、イグナシオ・アロヨ下院議員を聴聞会に招致へ
■ 日本人会ソフト
参加申し込みが締め切られ初出場3チーム含む22チーム決定。9月4日から試合
■ 電話一時不通に
在比日本大使館の電話が保守作業のため20日午前9時〜正午の3時間不通になる
■ 人口抑制法案
大統領府、「大統領はすでに優先審議指定で決断」とカトリック教会との決別表明
■ 知事車列爆破
国家警察、爆破車両所有者の男性を重要参考人とみて似顔絵を公開
■ 元知事脱走
元バタンガス州知事脱走事件で、刑務所長ら矯正局職員5人に90日間の停職処分
■ 拠点制圧
国軍、東ミサミス州で比共産党の新人民軍の拠点とみられる4カ所を制圧
■ 喫煙取り締まり
マンダルーヨン地裁、首都圏開発局に喫煙取り締まりの一時差し止め命ず

http://www.manila-shimbun.com/



8月18日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ 韓国企業が天然ガス事業に関心
■ ドル預金は不利
■ 預金保険支払いは約8割
■ エイサーPCが出荷台数首位
■ OFW送金が過去最高
■ 税収目標達成は困難
■ BOI投資が目標達成
■ 農業生産が5.48%増

http://www.manila-shimbun.com/



「プレスリー」が水中パフォーマンス、マニラの水族館で命日控え (ロイター)

米歌手エルビス・プレスリーの34回目の命日を前日に控え、フィリピンの首都マニラにある水族館「オーシャン・パーク」で15日、ダイバーがプレスリー風の衣装で水中パフォーマンスを見せた。

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-22723120110816

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