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  フィリピン ニュース@MMG掲示板(その54)



アクセス元はデスクトップPC、ノート、それとも携帯? 東南アジア諸国のインターネットアクセス事情をグラフ化してみる (サーチナニュース)

ベトナムでは圧倒的にデスクトップパソコンが多い。フィリピンもそれに次ぐ多さを示しているが、資料によれば「インドネシアとフィリピンではネットカフェ経由のインターネットへのアクセスが多い」「他国は自宅からのアクセスが多い」とあり、フィリピンでの値の多くがネットカフェからのアクセスと思われる(ちなみにインドネシアもデスクトップパソコン経由はネットカフェ経由が多い(【モバイル大展開…ニールセンのレポートからインドネシアのネット事情をかいま見る】や【iza:インドネシアでネット利用者が急拡大】)参照)。
そのインドネシアでは他の記事でも言及している通り、国土の特性からインターネットインフラの整備が遅れ気味で、それを補完する観点から(ネットカフェと共に)携帯電話によるアクセスが盛ん。他国の数%とは大きく異なり、43%と極めて高い値を示している。これは6か国の中では唯一「デスクトップ・ノートパソコンの値を超えた、ネットアクセスのメイン端末としての利用率」となる。
今データだけで判断すれば、インターネットへの窓口という視点では「先行するシンガポール」「その後を追うマレーシアやタイ、フィリピン」「スタートダッシュをかけたベトナム」「国土の特性から別コースを走るインドネシア」のような表現ができる。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1122&f=it_1122_001.shtml



韓国人の57%「米国のリーダーシップを支持」 (朝鮮日報)

ギャラップは最近、東アジア首脳会議(EAS)に参加した国や東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国のうち、9カ国の国民を対象にアンケート調査を行い、20日にその結果を公表した。それによると「アジアで米国のリーダーシップを支持するか」という質問に対し、韓国人の57%が「支持する」と回答したが、中国のリーダーシップに対しては支持が30%にとどまり、米中両国への支持度は27ポイントの差がついた。
米国と中国双方のリーダーシップへの支持度をめぐり、韓国ではオーストラリア(33ポイント)に次いでその差が大きかった。フィリピンも米国63%、中国36%で27ポイントと大きな差がついた。調査対象となった国で米国のリーダーシップに対する支持が最も大きかったのはカンボジアで「支持する」が68%、「支持しない」が7%だった。続いてフィリピンは「支持する」63%、「支持しない」21%だった。カンボジアは中国のリーダーシップに対する支持度も55%と最も高かった。続いてマレーシア(42%)、フィリピン(36%)の順で、中国のリーダーシップに対する支持が高かった。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2011/11/22/2011112200730.html



巨大ワニ騒動記 写真特集 (時事通信) 写真がいっぱい

河川に生息する爬虫(はちゅう)類で最大級の生物ワニ。最近では、体長6メートル以上に及ぶイリエワニがフィリピンで捕獲され、大きな話題となっている。カメラは、どう猛な彼らに可能な限り接近してみた。
写真は、フィリピン南部ミンダナオ島の南アグサン州ブナワンで、捕獲された巨大ワニ。このワニは、体長6メートル以上あるとされるオスのイリエワニで、人間や水牛を飲み込んだと言われる。しかし、さらに巨大なワニの目撃情報も寄せられており、その大きさは7〜9メートルあるという

http://www.jiji.com/jc/d4?p=gab100&d=d4_animal



フィリピンのスラム街で500戸燃える火災、4人死亡 (AFPBB News)

フィリピンのマニラ(Manila)首都圏ケソン市(Quezon City)のスラム街で、19日夜から20日朝にかけて火災があり、警察発表によると、住宅の中に閉じ込められた4人が死亡した。地元メディアは、住宅500戸が火災の被害を受けたと報じている。

http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2841990/8111799



新進気鋭のR&Bシンガー、シャリースが2012年3月ジャパン・ツアーを開催 (朝日新聞)

デビューアルバム『シャリース』が日本でのセールス20万枚を突破。10月に2ndアルバム『∞(インフィニティ)』をリリースしたフィリピン出身のR&Bシンガー、シャリースが来年3月に待望のジャパン・ツアーを開催する

http://www.asahi.com/showbiz/pia/AUT201111220070.html



文科省、子宮頸がんの放射線治療法を標準化−外部・膣内照射と抗がん剤併用 (日刊工業新聞)

文部科学省はアジア9カ国が参加する原子力分野の国際協力の一環で、アジア地域で発生頻度の高い子宮頸(けい)がんの標準的な放射線治療法を確立した。各国にある放射線治療施設で共通の方針に基づく臨床試験を進め、アジアのほか、世界中で導入できる子宮頸がんの治療法として広めていく。2012年1月に中国で開かれるアジア原子力協力フォーラム(FNCA)で公表する。
子宮頸がんの標準治療法の開発に参画したのは、日本、韓国、中国、バングラデシュ、フィリピン、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシアの各国。日本が主導する国際協力プロジェクトであり、多国間が共同で臨床試験を行う世界でも類のない取り組みだ。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720111123eaab.html?news-t1123



クラーク、相次ぐ大型投資:メガワールドなど不動産開発5件 (NNA News)

中部ルソンの産業拠点であるクラーク自由港・特別経済区で、新たに5件の不動産開発事業が始動する。既に不動産開発大手のメガワールドや韓国系企業が計画を表明。住宅や観光施設、商業施設、オフィスビルなどの開発を進める。クラーク地域は来年に向け、内外投資の受け皿としてさらに大きく発展しそうだ。

http://news.nna.jp/free/news/20111124php002A.html



NNA News Headline(11月24日)
・7〜9月FDI認可、32%増の250億ペソ
・再生エネ市場の運用規則、来年3月までに公布
・韓進重工業、スービックに発電所建設
・星系企業がレイテに新ホテル、来月15日開業
・セブ航空、ホテル予約サイトと提携
・製パン最大手ガーデニア、ラグナ工場を拡張
・長期国債の入札は順調、90億ペソ調達
・新たな「マグロの都」、ビコールに有望漁場
・ケソン市、来年から事業免許手続き簡素化
・今年の経済成長、世銀が4.2%に下方修正
・総額1.8兆ペソの来年度予算、上院で可決
・マギンダナオ事件から2年、現場近くで爆発
・23日為替:$1=43.460ペソ(↓)
・【セブ短信】「ビジネス使節団が南米に出発」ほか
・クリスマスを前に花火類の取り締まりを強化

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月24日のマニラ新聞から
■ 大量虐殺事件
虐殺の犠牲者遺族、迅速な審理を求めて訴え。現政権下で結審しない可能性も
ミンダナオ地方マギンダナオ州で報道関係者ら57人が射殺された大量虐殺事件発生から2年が経過した23日、同事件の公判(ケソン地裁ソリスレイエス裁判長)が首都圏警察本部(タギッグ市)で行われ、出廷した遺族は審理を迅速に進めるよう訴えるとともに、一刻も早く犠牲者に報いる正義が下されるよう要望した。一方、大統領府は同日、現政権下で判決が下されるよう審理状況の見直しを裁判所側に求めた。

http://www.manila-shimbun.com/



11月24日のマニラ新聞から
■ 大量虐殺事件
虐殺2周年で米、カナダ両大使が声明で、被告に対する迅速な審理を求める
■ 虐殺写真展
虐殺事件から2周年。マカティ市で比人カメラマンが撮影した虐殺現場などの写真展開催
■ 比航空労使紛争
比航空の運航ダイヤがきょうから正常化。労組側のストから約2カ月ぶり
■ 邦人男性拘束
アクラン州の飲食店で代金4450ペソを踏み倒した自称邦人男性が一時拘束
■ 前政権不正疑惑
2004年正・副大統領選不正疑惑で、司法省検察局と中央選管が近く捜査に本格着手
■ 前大統領逮捕
前大統領の病状確認のため、上院委員会が担当医らを29日の聴聞会に招致へ
■ 前大統領逮捕
アロヨ前大統領らを告発したピメンテル上院議員、前大統領拘置先の病院に入院
■ 国家捜査局式典
大統領、国家捜査局75周年式典で「賄賂の誘惑に打ち勝ち義務全う」と称賛
■ 12年政府予算案
上院本会議、賛成多数で政府予算案を可決。両院協議会経て12月中旬に成立へ
■ 橋壊れ落下
パンパンガ州で老朽化のため通行止めの橋をトラック4台が通り橋桁折れ落下

http://www.manila-shimbun.com/



11月24日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ 高速接続事業で受注争い
■ 投資目標を引き上げ
■ 韓国企業がスービック発電所建設へ
■ 1〜8月の社債発行が15%増
■ 成長率予測を下方修正
■ 現代自動車が組立事業参入か
■ 所得税を引き上げへ
■ タイ洪水被災で物価上昇懸念

http://www.manila-shimbun.com/



小矢部・重体事故 78歳女性死亡 (チューリップテレビ公式サイト)

22日夕方、小矢部市臼谷の県道で、軽乗用車にはねられ重体となっていた78歳の女性が、収容先の病院で死亡しました。
亡くなったのは、小矢部市臼谷の無職、清水邦子さん(78)です。
清水さんは、22日午後5時20分ごろ、小矢部市臼谷の県道を歩いていたところ、軽乗用車にはねられ、病院に運ばれましたが、およそ6時間後、出血性ショックなどで死亡しました。
小矢部警察署は、軽乗用車を運転していた小矢部市岡(フィリピン国籍)の会社員、ハマダ・エミリ・エスプリット容疑者(44)を自動車運転過失傷害の疑いで逮捕し、容疑を自動車運転過失致死に切り替えて、原因を調べています。

http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20111123084435



商船三井/フィリピン人船員への永年勤続表彰式と家族会を開催、在フィリピン国際NGOへの支援を実施 (物流ニュースリリース)

当社自営船員配乗会社"Magsaysay MOL Marine, Inc."(*1 以下、MMM)は、フィリピン・マニラにおいて、11月18日に当社フィリピン人船員の永年勤続表彰式を、翌19日には当社フィリピン人船員を対象とした家族会を開催しました。
永年勤続表彰は20年間当社船で勤務した船員を対象としており、今回の表彰者42名のうち37名が出席しました。社長 武藤光一から長年の当社への功労に対する謝辞に加え、安全運航に向けた各船員の取り組みの重要性をあらためて伝えました。

http://www.e-logit.com/loginews/2011:112215.php



LCC:セブ航空、関空就航3周年 /大阪 (毎日新聞)

格安航空会社(LCC)の一つ、セブ・パシフィック航空(フィリピン)が関西国際空港就航3周年を迎え、関西空港で20日夜、花束贈呈などのセレモニーがあった。
セブ・パシフィック航空のマニラ線(週3便)は、同航空の日本国内を発着する唯一の定期便。08年11月20日に、関西空港に就航した。
関西空港には現在、同航空など5社のLCCが就航中。今月には新たにエアアジアX(マレーシア)がクアラルンプール線を開設するほか、来春には関西空港を拠点とするLCC「ピーチ・アビエーション」も運航を開始する。

http://mainichi.jp/area/osaka/news/20111123ddlk27020372000c.html



ブラック・アイド・ピーズ、解散ではなく活動休止へ (ロイター)

米ヒップホップ・グループのブラック・アイド・ピーズは21日、解散するとのうさわを否定、しばらく休止するだけだと説明した。
ブラック・アイド・ピーズのダンスを楽しむゲームの発売記念パーティーで、メンバーのタブーは、ロイターに対し「解散はしない」とコメント。別のメンバーのアップル・デ・アップも「少し休暇を取って、それぞれ個人的な活動に注力する」と説明し、自身はフィリピンで教育親善大使の仕事に集中すると明らかにした。

http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-24306620111123



フィリピン人と偽装結婚、報酬数百万円で (日刊スポーツ)

兵庫県警外事課は23日までに、入管難民法違反(不法入国など)の疑いでフィリピン国籍の大阪府寝屋川市、自営業ニルダ・ルベン・カジハラ容疑者(44)らフィリピン人3人を逮捕した。いずれも容疑を認めている。
兵庫県警がことし7月に入管難民法違反の疑いで逮捕、有罪が確定し強制送還されたフィリピン人の女(54)が、約10年間に約50人のフィリピン人を不法に入国させていたことを供述し、事件が発覚した。
女は、フィリピン人女性を日本人男性と偽装結婚させ、家族も不法入国させていた。報酬として、1人当たり200万〜300万円を得ていたという。
カジハラ容疑者の逮捕容疑はことし4月、有効なパスポートを持たずに日本に不法入国し、その後も残留した疑い。
長野県警も23日、有罪確定のフィリピン人の女があっせんし不法入国したフィリピン人2人を逮捕した。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20111123-867567.html



80万DLを誇る人気目覚しアプリ『クレイジーアラーム』の進化系新感覚目覚しフィッシングアプリ『クレイジーアラーム+釣り!』リリース! (CNET Japan)

モバイルコンテンツ制作・企画のサイスコーピオンズインク(本社:フィリピン共和国マニラ市 代表取締役:野口 太郎)は、iPhoneおよびiPod touchに対応した新感覚目覚しフィッシングアプリ『クレイジーアラーム+釣り!』をアップル社App Storeにおいてリリースいたしました。

http://japan.cnet.com/release/30011194/



三菱商事、省エネ事業に参画:アヤラランド子会社株を取得 (NNA News)

三菱商事は24日、不動産開発最大手アヤラ・ランド(ALI)との合弁企業を通じて、フィリピンで省エネルギー事業に参画すると発表した。23日にALI傘下の省エネ事業会社フィリピン・インテグレーテッド・エナジー・ソリューションズ(フィルエナジー)株の40%取得で合意。当面はALIが運営する施設を中心に地域熱供給事業を行い、将来的には東南アジア地域での事業展開も視野に入れる。

http://news.nna.jp/free/news/20111125php002A.html



NNA News Headline(11月25日)
・水道カラパン、PSE2部に新規上場
・PAL、正常運航に復帰
・豪ブレード、パラワン沖油田で生産再開
・実業家ラソン氏、休眠企業を買収
・パンのジュリーズ、インドネシア進出を視野
・シンガポール化粧品販売、比事業を本格始動
・国内銀行の株主資本利益率、域内最高の伸び
・銀行の準備預金制度、中銀が来年改定へ
・年末年始の無制限通話、通信委が要請
・退職者の誘致、5年で10万人可能
・領収書などのVAT明記、違反者に罰則適用
・比露ビジネス協議会発足へ、通商関係を強化
・外国人留学生のビザ発給、入管が厳格化
・24日為替:$1=43.660ペソ(↓)
・エドサを「コリー通り」へ、下院に改称法案

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月25日のマニラ新聞から
■ ルイシタ農園裁判
最高裁が7月の自判決を修正、一転して農地分配を命令。株式分配方式の否定も
アキノ大統領の母、故コラソン・アキノ元大統領の実家、コファンコ一族が所有するルイシタ農園(ルソン地方タルラック州)の農地分配をめぐる裁判で、最高裁大法廷は24日までに、受益農民の全員投票で分配方式を決めるよう農地改革省に命じた自判決(7月)を修正し、一転して全農地を受益農民に分配するよう命じた。転用済みの元農地についても、売却金全額を農民に分配するよう命じ、売却時にさかのぼって農民の土地所有権を認めた。

http://www.manila-shimbun.com/



11月25日のマニラ新聞から
■ ルイシタ農園裁判
「どのような判決であろうと、確定し次第、履行するだけ」と大統領報道官
■ ルイシタ農園裁判
最高裁判決を受け、農園の労組幹部は「喜びと不安が交差」と心中を吐露
■ 前大統領逮捕
起訴先のパサイ地裁、25日に前大統領の担当医喚問。院内拘置継続の可否判断へ
■ 前大統領逮捕
国家警察長官、左派系弁護士に5万ペソで前大統領写真譲れと持ちかけられ断る
■ 最高裁長官
ドリロン上院議員がコロナ最高裁長官にアロヨ裁判から忌避するよう呼び掛け
■ ルソン投資会議
マカティ市で開かれたルソン投資会議で貿易産業長官が有望51案件を紹介
■ 気候変動条約
気候変動枠組み条約会議を前に左派系政党や市民団体など約800人がデモと集会
■ 爆発相次ぐ
コタバト、スルタンクダラット両州で手投げ弾投げ込まれ爆発4人死亡10人負傷
■ ミンダナオ和平
大統領府、ミンダナオ地方一部地域を対象に発令中の非常事態宣言を維持
■ 邦人再拘束
2000年に違法滞在で拘束され、その後脱走、逃亡していた日本人男性を再拘束
■ 邦人男性拘束
アクラン州の邦人拘束事件、飲食店の店主は代金回収を断念し告訴も見送る
■ 空港で男児負傷
マニラ空港第2ターミナルで2歳の男児が爆弾探知犬に襲われ、目など負傷

http://www.manila-shimbun.com/



フィリピン密入国グループ摘発 100人斡旋、報酬1億円以上か 兵庫県警 (MSN産経ニュース)

フィリピン人の密入国を支援したとして、兵庫県警が入管難民法違反(営利目的不法入国援助)容疑で逮捕したフィリピン国籍の女(54)=同罪で有罪判決確定=を中心としたグループが、フィリピン人約100人の密入国を斡(あっ)旋(せん)した疑いのあることが23日、捜査関係者への取材で分かった。グループはフィリピンの旅券事務所などに内部協力者をつくり、正規の旅券と同じ作りの偽名旅券を入手していたとみられ、これだけ大がかりな密入国斡旋グループの摘発は、全国でも異例という。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111124/crm11112410360004-n1.htm



行方不明男性、フェイスブックのおかげで発見 フィリピン (AFPBB News)

フィリピンで、行方不明になっていた認知症の男性(78)が、フェイスブック(Facebook)のユーザー数万人の助けで2週間ぶりに家族のもとに戻った。男性の娘が23日明らかにした。
ルイス・マティアス(Luis Matias)さんは今月11日、マニラ(Manila)の自宅を出たまま行方がわからなくなった。警察が捜索したが、発見できなかった。
妻のアウレリア(Aurelia Matias)さん(73)は、以来、夫の情報を求め、背中に夫の写真を掲げて街頭に佇むようになった。この物悲しい後ろ姿のモノクロ写真が21日にフェイスブックに掲載されたのが事の始まりだった。
掲載したのは、「Reddie Js」を名乗るアマチュアカメラマン。「あのような形で夫を探している彼女を見て、心が痛んだ。助けようと思いました」と振り返る。
この写真はその後、6万1000回近くシェアされた。そして翌22日、自宅から歩いて30分ほどの場所でフラワーボックスに腰掛けている男性をフェイスブックのユーザーの1人が見つけ、ラジオ局に通報した。
娘のノルマさん(48)はAFPに対し、「わたしたちはフェイスブックの使い方さえ知らないけれど、本当に大きな助けになりました。母さんは希望を失いかけていたんです。母さんを撮影して写真を掲載してくれた方には本当に感謝しています」と述べ、「父さんは母さんの初恋の人だったんですよ」と付け加えた。

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2842322/8125019



フィリピン北部で橋崩落 トラック3台横転 (新華社通信ネットジャパン)

フィリピン北部、ルソン島のパンパンガ州で23日、大型トラック3台が通過中に橋が崩れ落ちる事故があった。負傷者は出ていない。橋は14トンまでの重さにしか耐えられない構造だった。

http://www.xinhua.jp/socioeconomy/politics_economics_society/285342/



虐殺事件でも提訴 苦しさ増すアロヨ前大統領 (MSN産経ニュース)

フィリピンのアロヨ前大統領が、選挙妨害容疑で起訴、逮捕されて1週間。アロヨ氏はマニラ市内の病院に“勾留”されたままで、病状が審理開始の焦点となっている。アロヨ氏は、2009年に南部ミンダナオ島で57人が虐殺された事件でも、遺族に提訴され、立場は苦しさを増している。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/111124/asi11112421090002-n1.htm



企業景況感、10〜12月は2期連続で改善 (NNA News)

フィリピン中央銀行が発表した第4四半期(10〜12月)の企業観測調査によると、企業の景況感を示す業況判断指数(ビジネス信頼感指数、CI)は38.7となり、2四半期連続で改善した。季節的要因や堅調なフィリピン経済のファンダメンタルズ(基礎的要因)を背景に、企業の間で楽観的な見方が広まった。

http://news.nna.jp/free/news/20111128php001A.html



NNA News Headline(11月26日)
・経済区の電気料割引、政府が延長方針固める
・比はBPOに過度依存、「製造業の発展必要」
・ルイシタ農園が農地分配へ、最高裁判決受け
・25日為替:$1=43.940ペソ(↓)

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月26日のマニラ新聞から
■ 年末年始警戒
例年犯罪が増加する年末年始、Xマスシーズン到来で日本大使館が邦人に注意喚起
在比日本大使館はこのほど、クリスマスから年末年始にかけて毎年、すりや置き引き、窃盗、強盗などの犯罪が多発する傾向があるとして、在留邦人にホームページなどで注意を呼び掛けた。

http://www.manila-shimbun.com/



11月26日のマニラ新聞から
■ 農地分配裁判
ルイシタ農園の農地分配命じる高裁判決受け大統領が農園所有者への補償を訴え
■ 前大統領逮捕
前大統領側、起訴先のパサイ地裁に対し自宅での拘置を許可するよう口頭で要請
■ 前大統領逮捕
比医療協会のオラルテ会長、病状回復を遅らせるとして拘置施設移送に反対
■ 空港安全問題
米査察団が行ったマニラ空港の安全調査結果で、国際基準を満たすとの判断示す
■ 国内便欠航
マニラ空港を発着するカティクラン便など国内線9便が悪天候のため運航中止
■ バギオ慰霊祭
ルオン地方バギオ市で日本の民間団体が第2回国際アジア太平洋平和慰霊祭を開催
■ 気候変動
自治体の災害危機管理能力向上に向け、アルバイ州に気候変動アカデミー開設
■ 輸入連続増加
9月の輸入額は前年同月比11.7%増の51億3449万ドル。2カ月連続で2ケタの伸び
■ ミンダナオ和平
国連幹部、ミンダナオ地方の紛争地域における避難民の現状に懸念表明
■ 爆発物処理
マギンダナオ州で爆発物2個がそれぞれ別の場所で見つかり無事処理される
■ 韓国人拉致
北ラナオ州で拉致された鉱山関係者の韓国人男性3人のうち、1人解放される
■ ラジオ局員襲撃
カガヤンデオロ市で地元ラジオ局の男性(40)が帰宅途中に銃撃され負傷
■ 草の根無償支援
日本政府、カガヤンデオロ市の公立病院に機械式人工呼吸器の供与計画に署名
■ 火事1人負傷
マンダルーヨン市の貧困層住宅街で火事。1人負傷、約300世帯焼け出される

http://www.manila-shimbun.com/



フィリピンのテタンコ中銀総裁、年内利上げの可能性を改めて否定 (モーニングスター)

フィリピン中央銀行(BSP)のテタンコ総裁が次回金融政策決定会合での利上げに対して否定的な見解を示した。フィリピンの地元GMAニュースが24日報じている。12月1日に開催されるBSPの会合では、政策金利が現行の4.5%で据え置かれる公算が大きくなった。
同総裁は、「価格動向、金融政策を取り巻く状況、また関連する指標に大きな変化は見られない」とコメント。9月28日に来日した際、「インフレ期待は落ち着いている。BSPは年末まで政策金利を据え置くだろう」と話しており、今回改めて年内利上げの可能性を否定した。フィリピンの10月CPI(消費者物価指数)の伸び率は前年同月比5.2%増と中銀のインフレターゲットの上限である5%を上回っているものの、利上げの根拠とはならないとみられる。

http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=580348

Tapos Po


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