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  フィリピン ニュース@MMG掲示板(その54)



・ フィリピンのニュースを貼っていきましょう。
・ フィリピン渡航時、在住中に身の周りで起こったり見かけたりしたニュース性のある事を記事として書き込んで頂いても結構です。

【旧スレッド 1~10】
001. ニュース、ネタとか (2005/04/02〜2005/09/05)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0004
002. 人力ニューススレッド@MMG (2005/09/06〜2005/10/23)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0010
003. フィリピン関連ニュース人力アップデートスレッド (2005/10/24〜2005/12/06)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0011
004. 【人力更新乙】フィリピン関連ニュース その4 (2005/12/07〜2006/01/20)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0013
005. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その5) (2006/01/21〜2006/02/29)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0014
006. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その6) (2006/03/01〜2006/04/21)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0015
007. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その7) (2006/04/22〜2006/06/21)
   ttp://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0017
008. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その8) (2006/06/22〜2006/08/13)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0018
009. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その9) (2006/08/14〜2006/10/03)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0019
010. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その10) (2006/10/04〜2006/11/14)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0021



【旧スレッド 11~20】
011. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その11) (2006/11/15〜2006/12/14)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0022
012. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その12) (2006/12/15〜2007/01/30)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0023
013. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その13) (2007/01/31〜2007/03/22)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0024
014. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その14) (2007/03/23〜2007/05/12)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0025
015. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その15) (2007/05/13〜2007/06/27)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0026
016. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その16) (2007/06/28〜2007/08/12)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0028
017. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その17) (2007/08/13〜2007/09/25)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0029
018. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その18) (2007/09/26〜2007/11/13)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0030
019. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その19) (2007/11/14〜2007/12/23)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0033
020. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その20) (2007/12/24〜2008/02/09)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0034



【旧スレッド 21~30】
021. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その21) (2008/02/10~2008/03/25)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0035
022. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その22) (2008/03/26~2008/05/08)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0036
023. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その23) (2008/05/09~2008/06/13)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0037
024. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その24) (2008/06/14~2008/07/22)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0039
025. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その25) (2008/07/23~2008/08/28)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0042
026. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その27) (2008/08/29~2008/10/09)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0043
027. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その27) (2008/10/10~2008/11/14)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0045
028. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その28) (2008/11/15~2008/12/26)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0046
029. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その29) (2008/12/27~2009/02/09)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0047
030. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その30) (2009/02/10~2009/03/15)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0048



【旧スレッド 31~40】
031. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その31) (2009/03/16~2009/04/23)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0050
032. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その32) (2009/04/24~2009/05/27)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0051
033. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その33) (2009/05/28~2009/07/01)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0052
034. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その34) (2009/07/02~2009/08/06)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0054
035. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その35) (2009/08/07~2009/2009/09/09)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0055
036. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その36) (2009/09/10~2009/10/11)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0056
037. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その37) (2009/10/12~2009/11/11)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0057
038. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その38) (2009/11/12~2009/12/10)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0058
039. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その39) (2009/12/11~2010/01/18)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0059
040. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その40) (2010/01/19~2010/02/24)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0060



【旧スレッド 41~50】
041. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その41) (2010/02/24~2010/04/02)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0061
042. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その42) (2010/04/02~2010/05/09)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0062
043. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その43) (2010/05/09~2010/06/15)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0063
044. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その44) (2010/06/15~2010/07/24)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0064
045. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その45) (2010/07/24~2010/08/28)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0065
046. フィリピン関連ニュース@MMG掲示板(その46) (2010/08/28~2010/10/03)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0066
047. フィリピン ニュース@MMG掲示板(その47) (2010/10/03~2010/11/06)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0067
048. フィリピン ニュース@MMG掲示板(その48) (2010/11/06~2010/12/18)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0069
049. フィリピン ニュース@MMG掲示板(その49) (2010/12/18~2011/02/19)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0070
050. フィリピン ニュース@MMG掲示板(その50) (2011/02/19~2011/04/20)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0071



【旧スレッド 51~60】
051. フィリピン ニュース@MMG掲示板(その51) (2011/04/20~2011/06/21)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0073
052. フィリピン ニュース@MMG掲示板(その52) (2011/06/22~2011/08/23)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0074
053. フィリピン ニュース@MMG掲示板(その53) (2011/08/24~2011/10/22)
   http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0076



「日本人が父」と偽装認知 フィリピン人の女ら4人逮捕 (中日新聞 )

外国人の子どもに日本国籍を不正取得させるため、日本人の父親が認知したと装って虚偽の申請をしたとして、愛知県警外事課などは21日、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで、父親を装っていた無職上釜勇一容疑者(49)や、子どもの実母のフィリピン人の女(38)=入管難民法違反(不法滞在)容疑で逮捕=ら4人を逮捕した。捜査関係者が明らかにした。
ほかに逮捕されたのは、仲介したとされるフィリピン人の女(46)、認知の手続きを手引きしたとされる近藤鎮(まもる)容疑者(75)。
2009年1月施行の改正国籍法の規定では、両親が結婚していなくても日本人の父親が認知すれば、子どもは日本国籍を得られる。日本国籍の子どもの母親は定住者の在留資格が得られ、制度を悪用した犯罪は「偽装認知」と呼ばれる。
捜査関係者によると、4人は共謀し、血縁関係のない上釜容疑者が、子どもの父親であるように装い、虚偽の認知届を名古屋市港区役所に提出したとされる。
県警への取材では、子どもを妊娠した時期に母親の女はフィリピンにいたが、その時期に上釜容疑者がフィリピンに渡航した記録がなかった。女は「在留資格を得るためだった」などと供述、上釜容疑者との間の子どもではないことを認めているという。

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011102190155641.html



ANA、アジア行きエコノミークラス割引運賃「エコ割クリスマススペシャル」など申請 (日本経済新聞/プレスリリース)

2.マニラ行き「エコ割フィリピンスペシャル」 運賃設定
・設定期間 2011年12月1日(木)〜2012年1月31日(火)日本出発分
・販売期間 2011年10月24日(月)〜2011年11月30日(水)
マニラ行き「エコ割フィリピンスペシャル」は、5日以上滞在されるご旅行にご利用いただける期間限定のおトクな運賃です。
現行の「スーパーエコ割3」と比較をすると、7,000円(スーパーエコ割3タイプBとの比較)お安く設定しております。
おトクな「エコ割フィリピンスペシャル」を、年末年始期間の長期滞在旅行等にぜひご利用ください。

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=294747&lindID=5



トヨタ:タイの生産停止28日まで延長−インドネシアや比でも減産へ (ブルームバーグ)

トヨタはタイでの洪水により、部品供給網に影響が生じていたことから同国で続けていた生産停止を今月28日まで延長することを明らかにした。今月10日から21日までの生産停止で3万7500台の生産に影響が出たという。広報担当の橋本史織氏が電話取材に明らかにした。この影響でベトナムやインドネシア、フィリピンでも24日から減産に踏み切るという。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920010&sid=a0Hc9X699vyY



ココナツ水、輸出振興に本腰:BPOに次ぐ外貨獲得の柱へ (NNA News)

政府は、米国を中心に世界的にココナツ飲料への需要が高まっていることを背景に、国内のココナツ飲料の輸出振興に本腰を入れる。来年度には前年度比8.5倍の予算を投じてココナツの老木の植え替えを実施する。一方、ココナツ飲料の製造をを手掛けるアグリナーチャー(ANI)は、向こう2年以内に新たに2〜3カ所に工場を新設する計画を明らかにするなど積極的な設備投資の拡大を図る姿勢を示している。

http://news.nna.jp/free/news/20111024php002A.html



NNA News Headline(10月24日)
・食肉メケニがUAEに輸出、日本市場も視野
・サンミゲル、通信イースタンの経営権取得
・パナイ島鉄道の復興、複数企業が関心
・不動産サンタルシア、カロオカンで宅地開発
・レイテ〜ミ島送電線敷設、第1期実施が認可
・レイテ発電所の管理入札、来年に実施
・鉱業特別税導入の政府案、業界から反発の声
・国内銀行、強固な財務状況を維持
・農業従事者の賃金、1日平均200ペソ以下
・国立3病院の設備拡充、7億ペソを投入
・自治体の投資促進、産業省と自治省が協力
・11月7日は国民の祝日、大統領府が宣言
・21日為替:$1=43.440ペソ(↓)
・比の新紙幣、デザインと偽造対策で入選

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



10月24日のマニラ新聞から
■ ミンダナオ和平
モロ・イスラム解放戦線の武装集団による待ち伏せ攻撃が相次ぎ、民間人ら19人死傷
ミンダナオ地方の3州で22日から23日にかけ、イスラム急進派、モロ・イスラム解放戦線(MILF)とみられる武装集団による待ち伏せ攻撃や学校占拠が相次ぎ、民間人と国軍兵士ら計8人が死亡、11人が負傷した。学校占拠による負傷者は報告されていない。バシラン州アルバルカ町で18日に起きた交戦から6日間で、MILFとの交戦や襲撃による兵士、民間人の死者数は35人に上った。

http://www.manila-shimbun.com/



10月24日のマニラ新聞から
■ 爆発事件相次ぐ
南サンボアンガ州で爆発事件。前日にはサンボアンガシブガイ州でも爆発が相次いだ
■ ミンダナオ和平
下院議員、和平合意を目的に戦線から身を引くようモロ・イスラム解放戦線に呼び掛け
■ 日本人会ソフト
決勝リーグが23日始まったが、降雨中断で予定されていた6試合のうち、2試合は延期
■ 人身売買
最高裁、マレーシアでの就労持ちかけ売春強要した比人違法あっせん業者2人に終身刑
■ 空港改修
基地転用開発局、クラーク国際空港を官民連携方式で改修する考えを表明
■ 南沙問題
比外務省、海軍哨戒艇と接触した漁船の返還を求める中国側の要請を拒否
■ 再拘束
入国管理局、ダバオ市にある同局収容施設を脱走した米国籍の男性(27)を再拘束
■ 万聖節の交通規制
渋滞に備え首都圏警察ケソン市本部、墓地周辺の幹線道路を11月1〜2日に交通規制
■ 拉致の児童解放
ダバオ市マティナ地区で拉致の比系中国人が解放。犯人2人を逮捕
■ ココナツ再生に組込みを
現金支給事業
■ 老朽化対策と維持管理を
空港使用料はどこへ
■ コメ安定供給体制の確立を
タイ大洪水農業への影響

http://www.manila-shimbun.com/



10月24日のマニラ新聞から (econoTREND)
■ タイ大洪水で米価高騰を懸念
■ テレビが依然トップ・メディア
■ 国際収支黒字が51%増
■ 経営環境調査で136位
■ 国際収支黒字が51%増
■ SMCがイースタンを買収
■ インフレ抑制見通しで金利据え置き
■ タイ最大石油企業が小売りに進出

http://www.manila-shimbun.com/



ドネアV1後王座返上示唆 今日世界戦 (日刊スポーツ)

WBC世界スーパーバンタム級王者西岡利晃(35=帝拳)の次期挑戦者に名乗りを上げたWBC・WBO世界バンタム級王者ノニト・ドネア(28=フィリピン)が22日(日本時間23日)に米ニューヨークで初防衛戦に臨む。21日(同22日)に同地で前日計量を行い、ドネアは116・25ポンド(約52・7キロ)でパス。3階級制覇を狙う無敗挑戦者オマール・ナルバエス(36=アルゼンチン)も117ポンド(約53キロ)でクリアした。ドネアは「バンタム級はこれが最後になるだろう。今のベストはスーパーバンタムで、その階級で戦えることを楽しみにしている」と防衛成功後、王座返上する見通しを示した。

http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20111023-853620.html



電力小売り自由化に要望書:日本人商工会「万全の準備を」 (NNA News)

12月26日にルソン、ビサヤ両地方で開始予定の電力小売り自由化制度について、フィリピン日本人商工会議所がアルメンドラス・エネルギー相とエネルギー統制委員会(ERC)のドゥカット委員長宛てに要望書を提出した。制度自体には賛同する意向を示しつつも、システムやインフラの整備に万全の準備が必要と指摘。経済区に入居する企業への優遇電力レートの維持など4項目を柱とする提案を行った。

http://news.nna.jp/free/news/20111025php002A.html



NNA News Headline(10月25日)
・域内生産体制の現状把握、みずほセミナー
・通信スマート、HSPA+対応基地局を増設
・化学ケムレス、1〜9月期決算は6%減益
・地場CHMI、アラバンに5つ星ホテル建設
・農業ANI、年内に食品4社の買収完了
・飲食販売ビッグチル、国内外で出店加速
・貿易産業省、再生エネ事業者へのITH廃止
・発電バージ民営化入札、年内に実施予定
・税関局、積み換え貨物追跡にRFID導入検討
・外国航空への課税、財務省が撤廃拒否[運輸]
・元売り3社、石油製品の価格調整
・OFW派遣不適格41カ国、雇用局が調査へ
・24日為替:$1=43.265ペソ(↑)
・【セブ短信】「メディカルセンターに新病棟」ほか
・「比はサイバー犯罪の温床」、PNPが指摘

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



10月25日のマニラ新聞から
■ ミンダナオ和平
「現段階で全面戦争に踏み切るのは不適切」と大統領が和平交渉の進展を優先
ミンダナオ地方でイスラム急進派、モロ・イスラム解放戦線(MILF)による襲撃や国軍部隊との交戦が相次ぐ中、アキノ大統領は24日、マラカニアン宮殿で記者会見し、「現段階で全面戦争に踏み切るのは不適切」と語り、同地方における紛争の根本的問題を解決するため、和平交渉への取り組みを優先する考えを明らかにした。今回の一連の事態については欧州連合(EU)や英国、スペイン両政府からも強い懸念を示す声が挙がっており、国際社会に波紋を広げている。[詳細]

http://www.manila-shimbun.com/



10月25日のマニラ新聞から
■ ミンダナオ和平
モロ・イスラム解放戦による相次ぐ襲撃で国会議員ら、対策で意見飛び交う
■ ミンダナオ和平
国軍がモロ・イスラム解放戦線の拠点空爆。銃撃戦で兵士2人死亡、4人負傷
■ ミンダナオ和平
空軍機の爆撃受け、停戦監視合同委員会がサンボアンガシブガイ州訪問を中止
■ 選挙不正疑惑
07年上院選の不正疑惑を調査する司法省と中央選管がアロヨ前大統領らに召喚状
■ 越国家主席来比
ベトナムのチュオン・タン・サン国家主席があす来比。首脳会談で南沙問題協議へ
■ 平和大学卒業式
国連平和大学アジア分校の卒業式が行われ、第4期生28人が晴れの門出
■ 万聖節休暇で増便
比航空(PAL)、万聖節休暇に合わせて28日から増便。国内11、国際2路線で
■ 万聖節警戒
11月1日の万聖節を前に、国家警察は27日から警戒レベルを最高に引き上げへ
■ 爆発で女性負傷
コタバト州で走行中のバスの道路脇で爆弾爆発、乗客1人負傷。通行料巡る犯行か
■ 公用車の中古
関税局、在比各国公館員らが使用した公用中古車の購入に関する課税の新制度導入
■ お知らせ
比政府が11月7日を休日にするのを受け、在比日本大使館も同日休館

http://www.manila-shimbun.com/



IT競争力、マレーシアは31位に=米BSA (マレーシアナビ)

米ソフトウエア団体、ビジネス・ソフトウエア・アライアンス(BSA)がこのほど発表した情報技術(IT)競争力のランキング調査で、マレーシアは31位となった。日本は16位だった。
IT競争力を世界66カ国・地域を対象に、▽ビジネス環境▽ITインフラ▽人的資本▽研究開発(R&D)環境▽法的環境▽公的支援――を元にランク付けした。1位は米国で2位以下は、フィンランド、シンガポール、スウェーデン、英国の順。アジアでは台湾が13位、韓国が19位、タイが50位、フィリピンが52位、ベトナムが53位、インドネシアが57位――となった。

http://www.malaysia-navi.jp/news/111018064519.html



ドネア圧倒!3−0で初防衛/ボクシング (日刊スポーツ)

2団体統一王者ノニト・ドネア(28=フィリピン)が初防衛に成功した。世界戦21連勝中だった世界2階級制覇王者オマール・ナルバエス(36=アルゼンチン)の挑戦を受けたが、アグレッシブに攻め続けて守備的な挑戦者を圧倒。3−0の判定勝利で初防衛を飾った。ドネアは、ナルバエス戦前にスーパーバンタム級への転向を示唆。

http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20111023-853875.html



電通グループ、シンガポールに新拠点「プロモテック」設立 アジアでのプロモ事業を強化 (ファインドスター広告ニュース)

株式会社電通は20日、株式会社電通テックの子会社として、シンガポールに新たな営業拠点「プロモテック」を設立し、2012年1月から営業を開始することを発表した。
電通グループでは、これまでアジア地域において、中国・香港・台湾・韓国、またシンガポールに本拠地を置く事業統括会社である「電通アジア」がカバーする東南アジア各国地域(タイ・マレーシア・インドネシア・フィリピン・シンガポール・ベトナム)、さらにインドや中東において、クライアントの広告活動を支援している。また中国においても、すでにプロモーション領域を含む統合型のコミュニケーション・サービスを提供できる体制を整備している。

http://www.findstar.co.jp/news/syosai.php?s=203097



体長2mの犬、1.2mの猫…謎だらけの「超巨大生物」 (デイリーポータルZ)

フィリピン南部ミンダナオ島で、体長6.4m、体重1075kgの巨大なワニが捕獲された。その姿はもはや恐竜。現地ではさらに巨大な9mのワニの目撃情報もあるというから驚きだ。じつは世界では、これまでにも異常に巨大化した動物が捕獲されている。2009年、タイで釣り上げられた巨大エイは幅2m、長さ2.1m、体重推定450kgで、大人5人がゆうに寝転がれる。またイギリスの海岸には体長2.91m、体重961kgのオサガメが打ち上げられている。甲羅だけで小錦を覆ってしまうサイズだ。
飼育動物のなかにも、驚異の成長を遂げるものがいる。カンザスシティのエルガーさんが飼うニシキヘビは7年で10倍以上の大きさに成長。現在は体長約7.6m、体重約136kgと人をゆうに丸のみできるサイズで、「世界一大きい飼育ヘビ」としてギネスに申請する予定とか。またアリゾナ州に住むナッセル夫婦の愛犬ジョージは、4歳にして体長約2.1m、体重111kgを誇り「世界一大きい犬」に認定されている。さらにネバダ州の飼い猫ステウィーの全長は1.23m。こちらは「世界一長い猫」として昨年ギネス記録を更新した。
これら「超巨大化」の謎を探るべく様々な研究者に取材を申し込んだが断られてばかり。長年にわたって生物番組の制作に携わり、数々の巨大生物を取材してきたテレビディレクターによれば「同一種の生物のなかで、突出して巨大な個体が生まれる理由については解明されていません。超巨大化の謎は、餌が豊富、天敵がいないといった条件だけでは片づけられないからです。例えば寒冷な地域ほど体が大きくなると説いた『ベルクマンの法則』というものがありますが、すべての動物に当てはまるわけではなく、あくまで仮説のひとつにすぎません」とのことだ。生命の神秘は何とも奥深い。次はどんな巨大生物が我々を驚かせてくれるだろうか。

http://news.nifty.com/cs/item/detail/r25-00021760/1.htm



南シナ海問題で特別国防相会議を 比がASEANに提案 (MSN産経ニュース )

東南アジア諸国連合(ASEAN)の非公式国防相会議が24日、インドネシア・バリ島で開かれた。フィリピンのガズミン国防相は、ASEANの一部加盟国と中国が南沙(英語名スプラトリー)諸島などの領有権を争う南シナ海問題に絞って協議する、特別国防相会議を年内に開催するよう提案した。ASEAN外交筋が明らかにした。
来年のASEAN議長国は、中国寄りで南シナ海問題の取り組みに消極的なカンボジアが務める。自ら領有権を争う対中国強硬派のフィリピンとしては、比較的中立的なインドネシアが議長国である今年中に南シナ海問題の議論を進展させたい狙いとみられる。
しかし、問題解決に向け、領有権を争う国々との「2国間交渉」を主張する中国側の反発が予想され、実現するかどうか不透明だ。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/111024/chn11102419220003-n1.htm



フィリピン南部、武装勢力との衝突激化 (朝日新聞)

フィリピン南部で、イスラム教徒住民の分離独立を求める武装勢力に対する国軍の攻撃が24日、始まった。長年続いた休戦と、日本もかかわる和平交渉が危機にさらされている。
国軍は24日、ミンダナオ島西部で「モロ・イスラム解放戦線」(MILF)の支配地域の村を空爆した。国軍によると、同島では23日、MILFによるとみられる襲撃が2件あり、国軍兵士2人と民間人5人が死亡したという。
国軍は、18日にMILFとの間で戦闘が起き、国軍兵士19人が死亡したバシラン島でも攻勢に出る構えを見せている。アキノ大統領は「全面戦争は避けるが、全面的な正義は追求する」との声明を出しており、戦闘がエスカレートする可能性もある。

http://www.asahi.com/international/update/1024/TKY201110240410.html



アジアの仲間が沖美で交流 (中国新聞)

フィリピンとベトナムの中学生計12人が24日、江田島市沖美町の三高中を訪れ、同中の生徒と一緒に書道や茶道など日本文化に触れた。国立江田島青少年交流の家が主催する国際交流事業の一環。
12人は13〜16歳。三高中生徒に筆の使い方を教わり、書道に取り組んだ。「平和」の文字を丁寧に書き、片仮名で名前も付け加えた。フィリピンから来たアントニー・コー君(14)は「初めてだったけど、分かりやすく教えてもらって楽しかった」と喜んでいた。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201110250018.html



エクスプレス・マネーがクワルタグラムと提携 – 300カ所以上の窓口を追加 (Business Wire)

アラブ首長国連邦アブダビ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 即時送金サービスのリーダー企業のエクスプレス・マネーは、地域で信頼される送金サービス業者のクワルタグラムと提携しました。フィリピンにおける優れた代理店の1つとして、クワルタグラムはエクスプレス・マネーに180カ所以上の主要窓口と、その管理下で運営する800以上の代理店をもたらします。
「エクスプレス・マネーとの提供を非常に喜ばしく思っています。同社のサービス基準は非常に優れており、安全かつ迅速で信頼できるとの評判を得ています。当社のお客さまには、当社の窓口でエクスプレス・マネーの即時送金サービスを受けられることを喜んでいただけると確信しています。当社は送金サービスを必要とする個人のお客さまへのアピールをさらに高め、ご愛顧いただけるお客さまを増やしていくことができます。」
エクスプレス・マネーのアジア太平洋地域ヘッドのジョエル・キャンディは、次のように述べています。「現在フィリピンには約1万のエクスプレス・マネー代理店があります。このネットワークにクワルタグラムが追加されれば、フィリピンにおける当社のプレゼンスは大きく高まります。特に、すでに多数の固定客を有しているクワルタグラムの力により、当社のサービスが利用しやすくなります。この提携により、両社が顧客満足度を向上できると確信しています。」

http://www.businesswire.com/news/home/20111024005596/ja/



不二越、ハイスドリル33%増産−国内外3拠点を増強 (日刊工業新聞)

不二越は金属などの切削加工用のハイスピードスチール(ハイス=高速度鋼)ドリルの世界生産本数を2012年までに現行比33%増の月400万本に引き上げる。シンガポール工場(シンガポール市)とフィリピン工場(メトロ・マニラ市)の生産を増強するとともに、国内工具工場(富山市)の高付加価値品の生産能力も拡充する。設備投資額は10億円。新興国の自動車メーカーなどでドリル需要が伸びていることに対応する。
不二越はハイスドリルの粉末ハイス材から熱処理、研削、仕上げまでを一貫生産しており、世界シェア首位。12年までの世界需要を想定し、国内を含む3拠点の生産増強に踏み切る。
不二越の標準ハイスドリルの世界受注本数は11年に08年比25%増の見込み。このうち中国が同60%増、インドネシアが同45%増になる。これを受け、フィリピン工場などで前工程の生産ラインを増強する。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120111025bcal.html?news-t1025



8月輸入、4カ月ぶり2桁増:電子製品は前年割れ続く (NNA News)

国家統計局(NSO)は25日、8月の輸入額(速報値)が前年同月比10.4%増の49億2,609万米ドル(約3,752億5,900万円)だったと発表した。前月の増加率(6.6%)を上回り4カ月ぶりの2桁のプラス成長を記録した一方、メーンの電子製品は15.2%減と3カ月連続で2桁のマイナスだった。貿易収支は8億354万米ドルの入超。11カ月連続で赤字となった。

http://news.nna.jp/free/news/20111026php002A.html



NNA News Headline(10月26日)
・アデランス、タイ洪水で一部生産を比に代替
・テルモがラグナ工場拡張、1年内に着工へ
・メトロパシ、3億ペソで5件目の病院買収
・新型「モンテロスポーツ」、月販千台目標
・ソフトバンク系投資会社、地場ITに出資
・PLDT、首都圏で高速無線通信サービス
・水道カラパン、新株公開の準備日程変更
・マグロ漁獲規制解除、日韓台との連携模索
・鉱区8カ所の入札計画、来月28日に説明会
・バス向け天然ガス補給事業、政府主導に転換
・米の一般特恵関税、比への適用延長
・知財権侵害の法的手続き、最高裁が指針承認
・25日為替:$1=43.130ペソ(↑)
・1日のコメ廃棄量、1人当たり大さじ3杯
・【法律Q&A】グループローンに関する判決・その2

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



日本、フィリピンに敗れる=U16バスケット (時事通信)

バスケットボール男子の16歳以下(U16)アジア選手権は24日、ベトナムのニャチャンで2次リーグが行われ、F組の日本はフィリピンに72−83で敗れ、同組4勝1敗の2位で同リーグを終えた。日本は26日の準々決勝でレバノンと対戦する。

http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2011102500134



私たちの中に宿るホーリネス―関東聖化大会 (クリスチャントゥデイ)

16日から18日にかけて淀橋教会を会場に、第26回関東聖化大会(主催:関東聖化交友会)が開催された。今年度の聖化大会には主講師としてフィリピンにあるアジア・パシフィック・ナザレン・セオロジカル・セミナリー第5代学長のフロイド・カニンガム博士が招かれ、「私たちの中に宿るホーリネス」と題して講演を行った。

http://www.christiantoday.co.jp/view-3634.html



[ボクシング]興毅11月フィリピン合宿敢行…12・7「亀田祭り」 (スポーツ報知)

WBA世界バンタム級王者・亀田興毅(24)と弟の元WBA世界フライ級王者・大毅=ともに亀田=が24日、東京ドームでチャリティーイベントに出席。12月7日に大阪府立体育会館で開催する「亀田祭り」について、興毅は「今週中には全カードを発表する」と話した。11月には約10日間のフィリピン合宿を敢行するという。

http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/sports/article/news/20111025-OHO1T00078.htm



アジア株11時30分 総じて上昇 フィリピンなど高い、韓国は下落 (日本経済新聞)

25日のアジア各国・地域の株式相場は総じて高い。日本時間11時30分時点では、フィリピン株0.99%高、香港株0.37%高、台湾株0.31%高などとなっている。24日の米株式相場の上昇を引き継いでいる。

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381949EE0E7E2EBE28DE0E7E3E2E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2



覚せい剤6キロ、腹に巻き密輸=フィリピン人船員を逮捕−警視庁 (時事通信 )

大量の覚せい剤を腹に巻くなどして密輸入したとして、警視庁組織犯罪対策5課と東京税関が覚せい剤取締法違反(営利目的密輸)容疑で、フィリピン国籍の船員フレデリック・ナピナス・サムヤ容疑者(32)を逮捕していたことが25日、同課への取材で分かった。同課によると、「頼まれて持ち込んだ」と容疑を認めている。
逮捕容疑は23日夜、東京港に入ったコンテナ船で、覚せい剤約6キロ(末端価格4億8000万円相当)を小分けにし、腹部にコルセットで固定したりバッグに隠したりして密輸した疑い。
同課によると、コンテナ船は中国から米国経由で入港。サムヤ容疑者はこの船の船員で、上陸後に税関職員が職務質問し、現行犯逮捕した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011102500396



女性の織り表現 沖縄・アジアの研究者ら報告 (沖縄タイムス)

シンポジウム「沖縄の女性美術を考える2・なぜ女性たちは織に向かったのか」(主催、県立博物館・美術館)が15日、同館で開かれ、沖縄、インド、フィリピンの女性が、織物の制作を通してどのように自己を表現してきたか、実例が報告された。

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-10-25_25160/



東洋太平洋スーパーバンタム級 小国、王座に挑戦 (神戸新聞)

プロボクシングの東洋太平洋スーパーバンタム級15位の小国以載(ゆきのり)=VADY=が11月3日、神戸市中央区の神戸サンボーホールで同級王者、ロリ・ガスカ(フィリピン)に挑戦する。2009年11月のプロデビューから6戦6勝(2KO)でタイトルマッチまで駆け上がった23歳のホープは「試合の中身は何でもいいから勝ちたい」と闘志を燃やしている。

http://www.kobe-np.co.jp/news/sports/0004573114.shtml



ペットがハロウィーン仮装で死神に、フィリピンで慈善イベント (ロイター)

フィリピンのマニラ首都圏ケソンで23日、ハロウィーン本番を目前に控え、ペットの犬や猫が仮装するチャリティーイベントが行われた。
このイベントには、死神に扮(ふん)した犬など約100匹のペットが参加。イベントの収益金は、捨てられたペットなどを保護する動物保護団体に寄付されるという。

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-23797920111025



(2)映画熱高まる中国、台湾・・・/アジアの風 石坂健治ディレクターに聞く (河北新報)

●これこそ祭り「シネマラヤ映画祭」
石坂:7月に開かれるシネマラヤ映画祭はフィリピンのサンダンス映画祭とも言われている私の大好きな映画祭で、毎年行ってるんですけど、盛り上がりが凄いんです。これこそお祭りだという感じで、作品も質が高いです。1つには、これはフィリピン型の援助の仕方なんだけど、国立のフィリピン文化センターが毎年10本企画を選んで製作費を出すんですね。全額ですが、わずかで300万くらい。デジタルなので、その位で撮れちゃうんです。そのお披露目が7月のシネマラヤ映画祭というわけです。

―商業映画界自体はまだ成り立ってはいるんですか?
石坂:成り立ってはいます。スターシステムもプロデューサーシステムもハリウッド型です。ただし、リノ・ブロカ級の海外でも有名な巨匠はもういない。それに、フィリピン映画界はフィルムの黄金時代があっただけに、いまだにフィルムにこだわっていて、うまくチェンジできてない。それで若い人達がデジタルで撮り始めたら、こっちの方が面白いということになって、大スターもこっちに移動してきてるという感じです。

―去年見たフィリピン映画も、規模が小さいわりに、主役はちゃんとしたスターが演じていました。
石坂:去年上映したシャロン・ダヨックの『海の道』は今年もやりますけど、大スターが出ていて、フィリピンのニューウェーブのきざしというか、台風の目になる予感がしています。

―ブリヤンテ・メンドーサが出て来て、その次の世代が育っているという感じですか?
石坂:みんなメンドーサに憧れを持っていますね。彼がデジタルで雑音まで全部入れてスラムを撮ったというのが1つの規範になっています。

http://blog.kahoku.co.jp/cinema/2011/10/post-118.html



岡山県国際経済交流協会、岡山県産業振興財団 (J-Net21)

近年、堅調な動きを見せるアジア新興国市場は、非常に高い関心を集めています。その中でも、アジアで唯一の英語圏国「フィリピン」に焦点をあて、フィリピンのIT事情から、製造業のOEM、進出企業の優遇制度等について情報収集するためのセミナーを開催します。定員30名(先着順)、参加費無料、申込締切11月9日(水)です。
・開催期間: 2011/11/10 - 2011/11/10
・会場:テクノサポート岡山(岡山市)

http://j-net21.smrj.go.jp/headline/event/125090.shtml



日電産通期予想据え置き、HDD用モーター出荷減は年明け挽回へ (ロイター)

生産を再開したのはタイ日本電産ランシット工場(パトンタニ県)。ただ、他のHDD用モーターは依然、稼働停止中のため、中国・フィリピンの工場でHDD用モーターの代替生産を進める。

http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPJAPAN-23803920111025



南シナ海は「多国間解決」 比越首脳が共同声明案 (日本経済新聞)

フィリピンのアキノ大統領とベトナムのサン国家主席(大統領)が26日にマニラで開く首脳会談の共同声明案が25日、分かった。両国が中国と領有権を争う南シナ海問題について「多国間解決」を確認。11月にインドネシア・バリで開く東アジア首脳会議(サミット)などに向け、比越で共同歩調を取り、中国に対抗する狙いがある。

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE0E7E2E7858DE0E7E3E2E0E2E3E39494E3E2E2E2



住友電工、東南アで車用組み電線の生産拡大 (日刊工業新聞)

住友電気工業は東南アジアで自動車用組み電線(ワイヤハーネス)の生産を拡大する。2012年春をめどにカンボジアに進出するのに続き、フィリピンでも3社目の拠点で生産を始める。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420111026beae.html



不二越、比の生産体制を強化:新興国向けハイスドリルの拠点に (NNA News)

精密工具の不二越(富山県富山市)は、フィリピン工場における生産体制を増強する。新興国を中心にハイス(特殊鋼)ドリルの需要が高まっていることから、シンガポール工場とともにフィリピン工場を生産・供給拠点と位置付け、来年2月までに供給体制を拡大する。加えて日本の富山工場における生産能力を拡充することで、ハイスドリルの世界シェア首位の座を確固たるものとする考え。

http://news.nna.jp/free/news/20111027php002A.html



NNA News Headline(10月27日)
・タイの洪水被害、自動車各社が影響見極め
・8月工業生産、額・量とも伸び鈍化
・9月財政収支、185億ペソの赤字に転落
・PLDTのデジテル買収、当局が承認
・マクロアジア、物流事業から撤退
・パンギリナン氏、高架鉄道MRTに出資提案
・電力小売り自由化、エネ統制委が延期決定
・メトロパシのメラルコ株、ビーコンに一本化
・ニッケルアジア、1〜9月期は純益倍増
・炭鉱開発・運営権入札、12月に延期
・サンライフ、グレパライフへの出資完了
・タイ外食チェーン「イム・タイ」、比に進出
・26日為替:$1=43.205ペソ(↓)
・【セブ短信】「米クリスピークリーム、セブに進出」ほか
・世界遺産の棚田群、台風で浸食被害が深刻化

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



10月27日のマニラ新聞から
■ ミンダナオ和平
現政権がモロ・イスラム解放戦線支援と英字紙報道。日本の無償支援にも影?
日本政府の無償資金協力対象となっている民間団体の研修センター建設事業をめぐり、英字紙タイムズは26日、比政府からモロ・イスラム解放戦線(MILF)のムラド議長に対し、同事業の支援金として500万ペソが贈られたと報じた。MILFとの交戦で多数の国軍兵士が死傷する中、記事は「支援金が銃・弾薬の調達に流用される恐れがある」と批判的。また、「大統領が敵に塩を送った」と非難する携帯電話文字メールも出回っており、軍事的緊張の高まりはMILF拠点周辺で援助事業を続ける日本政府のミンダナオ和平支援にも微妙な影を落としそうだ。■ [■ 詳細■ ]

http://www.manila-shimbun.com/



10月27日のマニラ新聞から
■ ミンダナオ和平
国軍がモロ・イスラム解放戦線の「拠点制圧」。3日間にわたる戦闘で約60人死傷
■ ミンダナオ和平
国軍との交戦について「平和的解決を求める」とモロ・イスラム解放戦線の副議長
■ 邦人男性拘束
マニラ空港で規制超える現金108万ペソを持ち出そうとしたとした邦人男性が拘束
■ 越国家主席来比
比・ベトナム首脳会談で、南沙諸島問題解決に向けた協力強化で合意、覚書に署名
■ 南沙領有権問題
デルロサリオ外務長官、関係国威嚇の中国英字紙社説に「極めて無責任」と遺憾表明
■ 米国務長官来比
クリントン米国務長官が11月15日に来比へ。南沙問題でアキノ大統領と会談も
■ 教会系施設に放火?
西ミンドロ州でカトリック系ラジオ局と神学校から同時に出火。放火とみられる
■ 新庁舎起工式
首都圏警察パテロス署の新庁舎起工式が行われ、同町長が「悲願達成」とあいさつ
■ 草の根無償支援
日本政府の無償支援で子供を支援するセブ州マンダウエ市の社会福祉施設を改築
■ バイク利用犯罪増
国家警察、オートバイを使った犯罪数が前年比で大幅増加として警備強化へ

http://www.manila-shimbun.com/



10月27日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ 鉄道整備に追加予算
■ 圧縮天然ガス事業で合意
■ ペトロンの純益が7%減
■ MPISが病院経営権取得
■ トヨタが操業計画見直しへ
■ ソフトバンクがIPベンチャーの株式取得へ
■ 米国が一般特恵付与を更新
■ ココナツ油輸出が46%減

http://www.manila-shimbun.com/



比の送金サービス会社と提携=英エクスプレス・マネー〔BW〕 (時事通信)

国際送金サービス大手の英エクスプレス・マネーは、フィリピンの送金サービス会社のクワルタグラムと提携したと発表した。クワルタグラムはフィリピン国内に多数の顧客を持ち、180を超える主要窓口と800カ所以上の代理店をフィリピン列島に展開する。今回に提携により、これらの窓口と代理店がエクスプレス・マネーが提供する送金サービスの取り扱いを開始する。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011102600113



フィリピン女性 職場のいじめ 化粧品メーカーを提訴 (毎日放送)

化粧品メーカーで働いていた契約社員のフィリピン人女性が職場でのいじめで体調を崩した上、不当な雇い止めをされたとして会社に慰謝料などを求める訴えを起こしました。
訴えを起こしたのは「ナリス化粧品」で、契約社員として3年近く口紅の製造作業をしていたフィリピン人女性(54)です。
訴えによりますと、女性は兵庫工場で複数の社員から挨拶を無視されたり、仕事を教えてもらえないなどのいじめを受け、上司に訴えても対策が取られず不眠症になったということです。
そして、去年6月、職場での評価が悪いとして契約の更新を拒否されました。
このため女性は、会社に対し雇い止めの無効と100万円の慰謝料を求めています。
「毎日、辛くても仕事だけは頑張ろうと思いました。能力がないと言われた言葉、私はショックでした」(原告の女性)
ナリス化粧品は「訴状を確認していないのでコメントできない」としています。

http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE111026165200507283.shtml



南シナ海問題で協力関係強化 フィリピンとベトナム首脳 (日本経済新聞)

フィリピンのアキノ大統領とベトナムのサン国家主席(大統領)は26日、マニラで会談し、両国が中国と領有権を争う南シナ海問題について協力関係を強化することで一致した。11月に開く東アジア首脳会議(サミット)などに向け、中国に対抗する姿勢を示した。
会談後のアキノ大統領の声明によると、比越両国は、東南アジア諸国連合(ASEAN)と中国が南シナ海問題の平和的解決を目指し2002年署名した「南シナ海行動宣言」の実効性を高めることを確認。多国間による法的拘束性が高い「行動規範」などの策定を求めている。
両国は、南シナ海を含む海上保安について情報共有を進めることでも合意した。

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE0E4E2E69C8DE0E4E3E2E0E2E3E39494E3E2E2E2



首都圏工業団地、入札は来年:アヤラなど不動産大手、応札視野 (NNA News)

マニラ首都圏タギッグ市の工業団地「フード・ターミナル(FTI)」の入札が来年にずれ込む見通しだ。当初は年内実施の予定だったが、財務省の計画では「早くても来年3月」。新たな入札日程に向け、不動産開発大手のアヤラ・ランド(ALI)など国内外の有力企業が落札に向けて本格的な準備を進めているようだ。

http://news.nna.jp/free/news/20111028php002A.html



NNA News Headline(10月28日)
・日本人商工会、野中郁次郎氏招きセミナー
・持ち株アバカス、航空サービス企業に出資
・アンブクラオ発電所、電力供給を再開
・民放GMA子会社、Eゲームズに出資
・IPコンバージ、首都圏に新データセンター
・SMSの相互接続課金、通信委が引き下げ
・メトロ銀、送金で米ウェルズファーゴと提携
・送金事業の見通し、今年も「高成長」
・鉱山地学局、開発に応じた森林再生を義務化
・産業別の徴税指標システム、歳入庁が拡大
・世銀総裁、貧困対策の効果を確認
・比越首脳会談、南沙問題などで意見交換
・「飢え」を感じた世帯が急増、台風が影響
・ペソ急反発、1カ月半ぶり42ペソ台に
・ココナツ・パレスに少女の幽霊?

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



10月28日のマニラ新聞から
■ ミンダナオ和平
紛争で夫亡くしたイスラム教徒の女性支援。職業訓練で自立と「心の平穏」を
服飾コースを修了したガビラネスさん(左)。「仕事ができるようになって心が少し楽になった」と話すイスラム急進派、モロ・イスラム解放戦線(MILF)と国軍の戦闘が続いてきたミンダナオ地方マギンダナオ州で、戦火のため夫を失ったイスラム教徒の女性を支援する民間団体がある。約5年前には日本政府の支援を受けて、女性らを対象にした職業訓練をスタートさせ、「和平は心の平穏から、心の平穏は安定した生活から生まれる」と自立と生活向上を目指した活動を続けている。

http://www.manila-shimbun.com/



10月28日のマニラ新聞から
■ ミンダナオ和平
モロ・イスラム解放戦線と国軍の交戦続発で、デレス顧問ら3閣僚が現地訪問へ
■ ミンダナオ和平
米、オーストラリア両政府が声明で、比政府の和平交渉継続姿勢を歓迎
■ 父は日本人?
銃器不法所持の疑いで逮捕の男性が、日本名を名乗り「父は日本人」と供述
■ 選挙不正疑惑
07年上院選の不正疑惑で告発されたアロヨ前大統領ら約40人が出国監視対象に
■ 世銀総裁来比
ゼーリック世銀総裁、アキノ政権が進める「良き統治」への支援継続を表明
■ 爆発で9人死傷
サンボアンガ市内の食堂で手製爆弾が爆発し、1人死亡、8人負傷
■ 恐喝警官対策
内務自治省、恐喝警官らを摘発する「反恐喝キャンペーン」を発表
■ タイ洪水
バンコクの比大使館、洪水被害の拡大で28日の領事業務を一時休止へ

http://www.manila-shimbun.com/



賞金当選者のエピソードを紹介=英エクスプレス・マネー (時事通信)

国際送金サービスの英エクスプレス・マネーは、今年5月から8月にフィリピンで実施したキャンペーンについて、賞金当選者から人間味あふれるエピソードが寄せられたと発表した。このキャンペーンでは、期間中に同社の送金サービス利用者を対象に毎週抽選を行い、8人に賞金5万フィリピンペソ(8万8000円)、44人に5000ペソが贈られた。当選者から寄せられたメッセージからは、家族や友人の経済的支え合いのために同社の送金サービスが利用されている様子がうかがえ、賞金も家族の助け合いに使用するという声などが寄せられている。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011102700229



太陽ASGグループ(グラント・ソントン加盟事務所) (共同通信PRワイヤー/プレスリリース)

世界39カ国の自国経済の今後1年の見通しに関する2011年第3四半期の景況感平均DIは3で、前回調査(2011年第2四半期)の31から28ポイント下がった。
また、調査対象国のうち、G7、アジア太平洋諸国など日本とのつながりが大きい主要26カ国の2011年第3四半期の同DIは19となり、前回調査37から18ポイント減となった。主要26カ国のうち景況感DIが楽観的な国は、フィリピン84、チリ61、カナダ60、インド59、ドイツ56など。一方、景況感がマイナスを示した国は、イタリア-20、台湾-20、英国-22、スペイン-34、ギリシャ-52、日本-69など。

http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=201110270194



世界最大の「モーゼの十戒」の銘板=フィリピン (時事通信)

フィリピンのバギオで26日、ビルの大きさもあるモーゼの十戒を刻んだ銘板(写真)の除幕式が行われた。この銘板はギネス世界記録に認定された。
旧約聖書に記述されているモーゼがシナイ山で神から授かったとされる10の戒律を刻んだこの銘板は1万5290平方メートルもあり、、バギオ地域の宗教団体が市を見下ろす丘の上に建てて市に寄贈した。
この宗教団体は2009年にも、65平方メートルの同様の銘板を首都マニラ郊外の丘に建てている。

http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_soc&rel=j7&k=20111027027818a



防災福祉コミュニティ:アルメニアなど10カ国14人、神戸の教訓を学ぶ /兵庫 (毎日新聞)

阪神大震災の教訓から生まれた神戸市の「防災福祉コミュニティ」について学ぶため、アルメニアやフィリピンなど10カ国14人の行政職員が、17日から40日間の日程で、防災教育や自主防災組織などを学んでいる。26日は、96〜97年に市消防局予防課長として、各地域の防災福祉コミュニティ作りに関わった神戸市民生協の小野田敏行・専務理事から、同コミュニティの誕生の経緯や、活動について学んだ。

http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20111027ddlk28040376000c.html



ホットリンク、アジア太平洋地域のソーシャルメディア分析・レポートを提供開始 (Web担当者Forum)

ソーシャルメディアモニタリングのホットリンクは、米国シンガポールのBrandtology Pte Ltdと業務提携し、アジア太平洋地域のソーシャルメディア分析ツールおよび分析レポートを提供開始する、と10月27日に発表した。
Brandtology社は、世界15以上、15以上の言語データをカバーする、海外、特にアジア太平洋地域におけるソーシャルメディア分析サービスのリーディングカンパニー。自社開発の分析エンジンと、熟練したアナリストの分析技術を融合させた、精度の高いインサイト情報の提供を強みとしている。
ホットリンクは今回の提携によって、グローバル企業やこれから海外調査を予定している企業向けに、アジア太平洋地域(中国、インド、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナム、カンボジア、オーストラリア、ニュージーランドなど)のソーシャルメディア分析ツールおよび分析レポートを提供していく。

http://web-tan.forum.impressrd.jp/n/2011/10/27/11465



偽ブランドバッグ販売の疑い フィリピン国籍の女3人逮捕 静岡 (MSN産経ニュース)

県警生活経済課と沼津署などは26日、商標法違反の現行犯で、沼津市原、会社役員、ニワ・メリー・ダディバス容疑者(53)らフィリピン国籍の女3人を逮捕した。
逮捕容疑は、ダディバス容疑者らは共謀して経営する雑貨店で、ルイヴィトンの商標に似たロゴマークがプリントされたTシャツ1枚を販売する目的で所持していたとされる。店内からは他にもブランド品に似せた雑貨が発見されており、同署で余罪を追及する。雑貨は1点1千〜2千円で販売されていたという。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/111028/szk11102802520001-n1.htm



イビデン、スマホ用ライン比工場で増設−ICパッケージ生産 (朝日新聞)

イビデンは2012年7月にフィリピンでスマートフォン(多機能携帯電話)用ICパッケージ生産を始める。既存生産ラインの変更と増設で対応する。投資額は70億円。生産量は面積換算で月6000平方メートル。スマートフォン用ICパッケージの生産能力は現在比6割増となる。
同ICパッケージは現在、河間事業場(岐阜県大垣市)で生産している。フィリピンでは生産量が減っているパソコン用ICパッケージ生産ラインをスマートフォン用に変更しラインを増設する。スマートフォン用電子部品は需要が急増しており「13年3月期にフィリピン工場にさらに追加投資が必要になる」(竹中裕紀社長)見通し。

http://www.asahi.com/digital/nikkanko/NKK201110280018.html



ライオンが比で合弁設立、来年2月予定 (NNA News)

ライオンは10月28日に開催した取締役会で、フィリピン地場ピアレス・プロダクツ・マニュファクチャリングとの間で合弁会社を設立することを決議した。来年2月をめどに新会社「ピアレスライオン株式会社」をマニラ首都圏マカティ市に設立する。

http://news.nna.jp/free/news/20111102php001A.html



NNA News Headline(10月29日)
・米ウェルズファーゴ、送金でセブアナとも提携
・最低浮動株比率を12%に、PSEが検討
・ベッカム選手も来比?米チームが親善試合
・28日為替:$1=42.620ペソ(↑)

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



10月29日のマニラ新聞から
■ NGOと企業がコラボ
日本のNGOと日系企業が垣根を越えてコラボレーション。生計向上で新たな支援模索
フィリピンで活動する日本の非政府組織(NGO)や国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員と、比でビジネス活動を行う日系企業が協力し、比の貧困層家庭の生計向上を応援する新しい取り組みが首都圏近郊などを中心に始まっている。「金もうけ、利潤追求にしか関心がない」、「『かわいそう』を売りにして偽善的」︱︱。直接的な接点がなかなかなかった両者が互いに抱く先入観の垣根を超えて、それぞれが持つ強みを生かした支援の形を模索している。■ [■ 詳細■ ]

http://www.manila-shimbun.com/



10月29日のマニラ新聞から
■ トラック襲撃
コタバト州で住友商事の関連会社の委託配送車が武装した4人組に襲われ炎上
■ ミンダナオ和平
モロ・イスラム解放戦線との交戦受け、陸軍旅団の一部将兵をバシラン州に増派
■ おもちゃ爆発
コタバト市の幹線道路の街路樹下に放置されたおもちゃのトラックが爆発。警官負傷
■ 選挙不正疑惑
出国監視対象のアロヨ前大統領が司法省に出国許可を要求。海外での治療目的で
■ 偽造品取り締まり
貿易産業省主催の第1回「偽造品および海賊版取り締まりに関するサミット」が開かれる
■ 文字メール値下げ
国家通信委員会、携帯電話の文字メールで異なる通信会社間の接続料を15センタボ引き下げ
■ 所長に日本人
世銀比事務所の新所長に日本人、小西基夫氏が任命される

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世界30ヶ国注目キーワード調査 Vol.4【2011年9月度】〜検索数急上昇キーワードから見た各国のトレンドとは〜 (Dream News (プレスリリース))

アジア圏を中心に、東京、沖縄、シンガポール、韓国、台湾、香港、タイの7拠点で展開し、戦略的なグローバルマーケティングを提供しているアウンコンサルティング株式会社(東証マザーズ:2459、本社:東京都文京区、代表取締役:信太 明)は、このたび2011年9月における、世界30ヶ国においての検索数急上昇キーワードの傾向をまとめました。

Google検索で世界30ヶ国において2011年9月に検索回数が急上昇したキーワードを選定し、今回は、フィリピン・インドネシア・インドの3カ国と全体の分析を行いました。

■フィリピン
「fiba asia」「miss universe 2011」など、イベント系のキーワードが急上昇しているのが特徴です。その他は、他国と同様に俳優やゲーム関連のキーワードが急上昇しています。
・ピックアップキーワード:daniel padilla
フィリピンで人気の16歳の俳優で、上位2サイトは彼のfacebookページが表示されています。その他の上位サイトは、ニュース系サイトが表示されています。

http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000040804



「報酬160万円受け取った」 偽装結婚容疑で日本人の男とフィリピン人の女逮捕 (MSN産経ニュース)

偽装結婚のためにうその婚姻届を区役所に提出したとして、警視庁綾瀬署は、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで、フィリピン国籍の高齢者福祉施設介護職員、オゴセ・レイア・メンドーザ(28)=東京都葛飾区白鳥=と、飲食店従業員、生(お)越(ごせ)博之(47)=足立区東和=の両容疑者を逮捕した。
同署によると、2人は容疑を認め、メンドーザ容疑者は「どうしても資格を取って日本で働き、お金を稼ぎたかった」、生越容疑者は「お金がほしかった。報酬として約160万円を受け取った」と供述している。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/crm11102812100008-n1.htm



フィリピン 総世帯の5分の1「食べ物に困った経験」 (新華社通信ネットジャパン)

フィリピン大手の調査会社、ソーシャル・ウェザー・ステーションが27日発表した最新の調査リポートで、同国では総世帯数の5分の1超に当たる430万世帯が過去3カ月に貧困のため食べ物に困った経験があることが分かった。
調査は9月4日から7日、1200人を対象に行った。「3カ月以内に食べ物に困ったことがある」と答えた家庭の割合は、過去13年間の平均値である14%を7.5ポイント上回った。ただ09年の24%よりは改善している。
3カ月のうちに1回から数回、食べ物に困ったことがある「軽度の飢餓家庭」は360万世帯、食べ物がないことが日常的にある「重度の飢餓家庭」は71万3000世帯だった。
同国のラモン・カランダン大統領広報戦略担当大臣は「飢餓人口の増加は世界的な食料高騰と最近の複数の台風による食品輸送難と無縁ではない」と指摘した。

http://www.xinhua.jp/socioeconomy/politics_economics_society/283569/



比通信最大手、第3位を買収 (日本経済新聞)

フィリピン長距離電話(フィリピン通信最大手、PLDT)は、このほど、比第3位の通信会社デジタル・コミュニケーション・フィリピン(デジテル)を買収した。PLDTはまず692億ペソ(約1220億円)を投じ、デジテル株51.55%を取得。比最大規模の買収で、PLDTは携帯電話の加入件数で70%程度のシェアを握ることになる。
PLDTの固定、携帯電話の加入件数は6月末時点でそれぞれ185万件、4780万件規模。デジテル分を加えると210万件、6240万件規模に達する。比の通信市場は飽和状態に近づいているとされ、買収でシェアを拡大する。PLDTは今年3月、デジテルを6月までに買収すると発表した。寡占化懸念があったが、比政府が買収を承認した。

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE0E5E2E5938DE0EAE3E2E0E2E3E39494E3E2E2E2



日本は3位=U16男子バスケット (時事通信)

バスケットボール男子の16歳以下(U16)アジア選手権最終日は28日、ベトナムのニャチャンで行われ、3位決定戦で日本はフィリピンに94−81で勝った。決勝では、中国が韓国を92−52で下して優勝した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2011102800899



10月30日のマニラ新聞から
■ 比航空労使紛争
比航空労組ストから1カ月。解雇された元従業員は寝泊まり生活で闘争続ける
フィリピン航空(PAL)の最大労組、従業員組合(PALEA、組合員数約3500人)が9月27日に大規模ストライキに踏み切ってから1カ月余りが経過した。国内、国際両線はスト直前の便数に回復しつつあるものの、解雇された元従業員約2400人の一部は29日現在も、マニラ空港第2ターミナル付近で寝泊まり生活による闘争を続け、追い払おうとする経営陣側と根比べしている。

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10月30日のマニラ新聞から
■ 前議員の息子殺害
前上院議員の息子がハロウィンのマスクをした2人組に殺害される
■ ハロウィーン
カトリック司教協議会、ハロウィーンで子供が悪魔の衣装を着ることに反対表明
■ ミンダナオ和平
大統領府、11月にモロ・イスラム解放戦線と和平交渉を再開すると言明
■ 爆破事件
サンボアンガ市で9人が死傷した爆破事件に使用された爆発物は新型
■ 3人射殺
5人組がルソン地方カビテ州の商業施設内の両替所を襲い、5百万ペソ奪い逃走
■ 万聖節
万聖節を控え首都圏のバスターミナルは帰省する乗客達であふれた
■ 草の根無償支援
日本政府の無償供与で路上の子供を支援するセブ州マンダウエ市の社会福祉施設を改築
■ タイ洪水
比外務省、万聖節で連休を迎える自国民に対し、タイへの渡航自粛などを呼び掛け
■ 無線LAN
比長距離電話、同社サービスに加入する首都圏の企業などに無線LANを無料提供

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10月31日のマニラ新聞から
■ 民間飢餓調査
「空腹を感じたことがある」との回答は21・5%。現政権下での最高値
民間調査機関、ソーシャル・ウエザー・ステーション(SWS)は31日までに、2011年第3四半期の空腹度調査(9月4〜7日実施、成人1200人対象)の結果を発表した。過去3カ月間で「空腹を感じたことがある」との回答は21・5%に上り、前回調査(6月)から6・4ポイント増加。現政権下では過去最悪となった。地域別では首都圏を除くルソン地方が28・3%と、同調査が始まったエストラダ政権下の1998年7月以来、過去最悪となった。

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10月31日のマニラ新聞から
■ 国軍裏金問題
関与が指摘されていたリゴット元参謀次長夫妻が、逮捕状発行直後に消息不明
■ ミンダナオ和平
スルー州で国軍が空爆を行い、アブサヤフとみられる構成員3人死亡
■ 署長夫妻射殺
パンガシナン州で国家警察バヤンバン署の署長を兄が射殺。一緒にいた妻も死亡
■ 転落事故
マウンテンプロビンス州でトラックが谷底に転落し、荷台の5人死亡、38人負傷
■ 日本人会ソフト
マニラ日本人学校で決勝トーナメントが行われ、準決勝進出チーム出そろう
■ ギネス認定
バギオ市で聖書の十戒を記した世界最大の建造物が完成、ギネス記録に認定
■ 8月輸入統計
前年同月比10・4%増で4カ月ぶりの2桁増。主力の電子製品は2カ月連続減
■ 地震
西ミンドロ、南コタバト両州沖でマグニチュード3.7、3.8の地震。被害報告なし
■ 言うべきことは言え
対MILF和平交渉
■ 政争に明け暮れるな
比経営環境の悪化
■ 襤褸の旗
第21回■ 「撃墜王アフリカの星」と我が青春

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10月31日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ 課税撤廃を要請
■ アジア開銀が38億ペソ支援
■ SPiが組織統合
■ 経済危機がASEANに波及
■ PHILEXが史上最高益
■ ニッケル・アジアが大幅増益
■ PLDTの合併承認
■ ベトナムの大手コーヒーチェーンが進出

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興行資格で入国女性、接客の疑い 経営者ら逮捕 (愛媛新聞)

興行資格で入国した外国人女性にホステスとして接客させたとして、四国中央署や県警生活環境課などは30日、入管難民法違反(不法就労助長)などの疑いで四国中央市土居町藤原、風俗店経営高橋忠容疑者(61)や同店店長、フィリピン人女性従業員4人ら計7人を逮捕した。
逮捕されたのはほかに、同市川之江町、同店店長梶田誠(43)と、同市三島中央2丁目、フィリピン国籍の同店ホステス、カジ・ヘスサナ・ボルダリョ(45)の両容疑者。
容疑は高橋容疑者ら3人は共謀。29日午後7時〜同20分ごろの間、同市川之江町のキャバレー「クラブ マリキーナ」で、ダンサーなどの資格で入国したフィリピン人従業員4人に法務相の許可なくホステスとして接客業に従事させた疑い。従業員4人は、資格外活動の許可なくホステス業に従事した疑いで逮捕された。

http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20111030/news20111030682.html



11月1日のマニラ新聞から
■ ミンダナオ和平
上院議長、和平交渉に外国政府の関与を回避するため国内での実施を提言
イスラム急進派、モロ・イスラム解放戦線(MILF)と比政府の和平交渉再開を11月に控え、エンリレ上院議長は31日までに、ラジオ局の取材に対し、外国政府による影響を回避するため比国内で交渉を行うよう政府に提言した。ホナサン上院議員からも、歴代大統領の意見を反映させるべきだとの注文がつけられており、和平交渉が難航する中、現政権の交渉方法が問い直されている。これを受けて大統領府は、「外国政府の交渉への関与を容認することはない」との見解を示し、理解を求めた。

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11月1日のマニラ新聞から
■ ミンダナオ和平
バシラン州への陸軍増派受け、モロ・イスラム解放戦線は「攻撃受ければ反撃」
■ 空爆で5人死亡
スルー州内のアブサヤフ拠点に対する国軍の空爆で、アブサヤフ構成員5人死亡
■ 反政府組織支援?
比政府、共産ゲリラ構成員の居住地機で総額3100万ペソの生計支援事業を実施へ
■ 刑務所襲撃
東サマール州の刑務所を武装集団が襲撃。刑務官の拳銃など強奪。負傷者なし
■ 比航空労使紛争
大統領府、小競り合いを起こした比航空経営陣と元従業員らに行動の自粛求める
■ 万聖節準備
万聖節を翌日に控え、マニラ市の北部墓地などは墓清掃の家族らでにぎわった
■ 70億人目誕生
世界で70億人目が比で誕生。厚生長官は家族計画の重要性を強調
■ 20年前の事件
マニラ空港で覚せい剤を所持した疑いの中国人被告に最高裁が有罪判決言い渡す
■ 法案提出
下院議員、幹線道をオートバイで走行する場合、3歳以下の同乗を禁止する法案提出

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水産大学練習船が出港 (読売新聞)

水産大学校(下関市)の練習船「耕洋丸」(2703トン)が30日、81日間の航海実習のため、下関港を出港した。
海洋生産管理学科と海洋機械工学科の4年51人と、乗組員35人が乗船。航海の技術を学ぶほか、フィリピンの排他的経済水域で漁業資源調査や、インド洋でマグロはえ縄漁業の実習などに取り組む。フィリピン、インドネシア、オーストラリア、パラオに寄港し、現地の水産研究施設の見学なども予定されている。帰港は来年1月18日。
出港式では、鷲尾圭司理事長が「寄港地では、地域による物産や文化の違いを観察し、将来どのような付き合いが必要なのかを学んできてほしい」と激励。学生代表の海洋生産管理学科4年、小泉孝太さん(21)が「乗組員の知識と技術をすべて吸収できるよう、最後まで全力で航海する」と誓いの言葉を述べた。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news/20111031-OYT8T00152.htm



世界の人口が70億人突破、フィリピンでは女児に記念のケーキ (ロイター)

国連人口基金(UNFPA)によると、世界の人口が31日、70億人を突破した。フィリピンのマニラにある病院では、この日生まれた女児にUNFPAのスタッフから「70億人目の赤ちゃん」として記念のケーキが贈られた。
UNFPAが26日に発表した2011年版「世界人口白書」では、25歳未満の若者が人口の43%を占め、全体の半数が都市部で生活。60歳以上の人口は現在の8億9300万人から、2050年には24億人に達する見通し。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-23901620111031



マン ツー英語留学!急成長のフィリピン英語留学へ!話題のフィリピン留学を徹底解剖!フィリピン留学説明会 秋の陣第2弾 開催要項 (PR TIMES/プレスリリース)

フィリピン英語留学を専門的に取り扱う株式会社ジージー(ブランド名:フィリピン留学ドットコム│大阪府大阪市中央区│代表:平田 利行)は、2011年11月12日(土)に東京渋谷フォーラムエイトにて、フィリピンでの英語語学留学を希望する方を対象にした留学セミナーを開催致します。

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000004135.html



フィリピン向け海外送金サービス「GCASH REMIT」の入金受付を開始 (日本経済新聞/プレスリリース)

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)と株式会社ファミマ・ドット・コム(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:市川透)は、ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:阿多親市、以下SBPS)と業務提携し、SBPSがフィリピンの大手通信キャリアGlobe Telecomの100%子会社であるG−Xchange, Inc.(フィリピン共和国マニラ市、代表取締役社長:Paolo Baltao、以下GXI)と提携して提供するフィリピン向け海外送金サービス「GCASH REMIT」(ジーキャッシュレミット)の入金受付を、2011年11月1日(火)10時から、「Famiポート」が設置してある全国のファミリーマート店舗約8600店にて開始いたします。

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=295531&lindID=2



スズキ「アルトK10」発表:エントリーモデルで市場へ攻勢 (NNA News)

スズキ・フィリピンはこのほど、小型車「アルトK10」を発表した。排気量800ccの従来型「アルト」に加え、新たに1000ccモデルを投入。45万ペソ(約79万円)を下回る価格を武器にエントリーモデル市場への攻勢をかける考えで、年間1,000台以上の販売を目指す。

http://news.nna.jp/free/news/20111102php002A.html



NNA News Headline(11月02日)
・ライオンが比で合弁設立、来年2月予定
・ファミマ、比への送金受付サービスを開始
・米ウェルズファーゴ、送金でセブアナとも提携
・アボイティス、ルソン2カ所に水力発電所
・ニッケル採掘ORE、西ビサヤに加工施設
・クラーク〜マレーシア路線、2社の運航承認
・フィンマ、ケソン市内2カ所に格安ホテル
・IPベンチャーズ、越コーヒー店を比で展開
・比ネスレを起訴、卸売価格統制の疑い
・最低浮動株比率を12%に、PSEが検討
・元売り6社、石油製品の価格調整
・輸出支援基金は不当な貿易障壁、EUが指摘
・政府借り入れ、1〜9月は前年比43%減
・28日為替:$1=42.620ペソ(↑)
・ベッカム選手も来比?米チームが親善試合

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月2日のマニラ新聞から
■ 万聖節
バシラン州のモロ・イスラム解放戦線との交戦で戦死した国軍兵士の遺族も墓参
万聖節の1日、首都圏各地の墓地には家族連れが親族の眠る墓に集まり、祈りをささげた。国軍将校や政府要人が埋葬されている首都圏タギッグ市の英雄墓地では、ミンダナオ地方バシラン州アルバルカ町で10月18日に起きたイスラム急進派、モロ・イスラム解放戦線(MILF)との交戦で、命を落とした若い国軍兵士2人の遺族が沈痛な面持ちで墓前に向かっていた。

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11月2日のマニラ新聞から
■ 万聖節
首都圏マニラ市の北部墓地では飲酒や墓の上で踊るなどした男性約40人を拘束
■ 大統領墓参
アキノ大統領、万聖節前日に両親の眠るマニラ・メモリアル・パークを墓参
■ ミンダナオ和平
大統領府、追跡中のモロ・イスラム解放戦線幹部をかくまうべきでないと警告
■ 南沙問題
武力行使示唆の中国英字紙問題で、中国外務省報道官、平和的解決を強調
■ 邦人死亡
パンパンガ州沖で50代の邦人男性が遊泳中に死亡。警察は水死と判断
■ 歌姫の父殺害
比人歌姫、チャリース・ペンペンコさんの父親、ラグナ州の路上で男性に刺殺される
■ 人口増加
アンガラ上院議員、比の人口2015年に1億人突破するとし「経済成長の好機」と強調
■ 台風被害
農務省、台風で被害を被った農漁業者向けに計3億3100万ペソ相当の支援表明
■ 前大統領出国問題
前大統領の出国可否をめぐる問題で、大統領府、厚生長官の報告書を検討
■ トラック事故
南アグサン州ブトゥアン市の幹線道で軽トラックが民家に突っ込み、3人死亡、3人負傷
■ 法案提出
公立校教員を対象に、交通機関、医療サービス、ホテルなどの割引き導入する法案を提出

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東芝、タイ洪水での工場操業中止長期化=ハードディスク生産、フィリピンなどに移行 (時事通信)

東芝の久保誠専務は、31日に行われた2011年9月中間決算説明会で、タイの洪水の影響について、「ハードディスク工場など10拠点のうち9拠点が被災した。全拠点が操業を中止しているが、浸水した工場はかなり長期間にわたって製造はできないだろう」との認識を示した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2011103100916



中堅企業経営者の景況感、マレーシアは改善率でトップ (アジア エックス)

太陽ASGグループ(グラント・ソントン加盟事務所)が10月27日に発表した「中堅企業経営者・景況感意識調査」によると、今後1年の見通しに関する2011年第3四半期の景況感(DI)は前回から40ポイント改善し、プラス56となった。
同調査は39ヵ国の中堅企業トップ2,721人を対象に行ったもので、「良い」との回答比率から「悪い」との回答比率を引いた指数(DI)で表した。ほぼ全ての調査対象国において景況感が悪化。特にイタリア、フランス、台湾、米国などで急激な悪化となった。改善したのはマレーシアとフィリピン、ブラジル、スペイン、オーストラリアの5カ国だけで、マレーシアは改善率でトップだった。
DIトップはフィリピンの84で、東南アジアではタイが42、ベトナムが38、シンガポールが37となった。日本は前回からさらに7ポイント悪化のマイナス69となり、5年連続で最下位だった。

http://www.asiax.biz/news/2011/11/01-092525.php



株式会社ファミマ・ドット・コム (読売新聞)

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)と株式会社ファミマ・ドット・コム(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:市川透)は、ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:阿多親市、以下SBPS)と業務提携し、SBPSがフィリピンの大手通信キャリアGlobe Telecomの100%子会社であるG-Xchange, Inc.(フィリピン共和国マニラ市、代表取締役社長:Paolo Baltao、以下GXI)と提携して提供するフィリピン向け海外送金サービス「GCASH REMIT」(ジーキャッシュレミット)の入金受付を、2011年11月1日(火)10時から、「Famiポート」が設置してある全国のファミリーマート店舗約8600店にて開始いたします。

http://www.yomiuri.co.jp/adv/enterprises/release/detail/00026070.htm



フィリピンの結合双生児、米国で分離手術へ (AFPBB News)

フィリピンで生まれた胸部と腹部が結合した双子の赤ちゃんが、1日に米カリフォルニア(California)州パロアルト(Palo Alto)の病院で分離手術を受ける。病院側が発表した。
米ルシール・パッカード小児病院(Lucile Packard Children's Hospital)で分離手術を受けるのはアンジェリーナ(Angelina Sabuco)ちゃんとアンジェリカ(Angelica Sabuco)ちゃん。
2人は8月に2歳になったばかりで、胸部と腹部で結合している。脳や心臓、腎臓、胃、腸は別々に持っており、病院によると、手術で最も危険性があるのは肝臓の分離になるという。

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2838577/8016995?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics



イビデン、比でスマホ用基板:70億円投じ来年に量産開始 (NNA News)

電子部品メーカーのイビデン(岐阜県大垣市)は、需要が急増しているスマートフォン(多機能携帯電話)向けのICパッケージ基板について、新たにフィリピン工場で生産を開始するため、70億円を投じて生産ラインの一部を仕様変更することを明らかにした。来年3月までに第1期工事を終え、同7月ごろの量産体制の構築を目指している。

http://news.nna.jp/free/news/20111103php002A.html



NNA News Headline(11月03日)
・ホンダ四輪工場、タイ洪水で生産休止
・メラルコ1〜9月期決算、顧客増で増収増益
・タリーズコーヒー、きょう首都圏にオープン
・レインツリー、アウロラ州に高級ホテル建設
・不動産アヤラ、バターン州事業に追加投資
・グローブ、残高補充でピュアゴールドと提携
・政府、中銀に100億ペソの資本注入へ
・ネット消費者景況感、7〜9月期も楽観傾向
・マカティ市、事業免許の更新受付開始
・根菜ヤーコンの加工品、日本への輸出狙う
・民間航空委、年内に台湾・星と交渉へ
・雇用局、OFW派遣適格国の最新リスト公表
・2日為替:$1=42.760ペソ(↓)
・【セブ短信】「公共事業道路省、立体交差を断念」ほか
・電動スポーツカー、地場企業がデザイン

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月3日のマニラ新聞から
■ ミンダナオ和平
政府とモロ・イスラム解放戦線の交渉再開に暗い影。MILF幹部身柄引き渡し問題などで
イスラム急進派、モロ・イスラム解放戦線(MILF)と国軍の交戦がミンダナオ地方一部地域で相次いだ影響で、比政府は交戦に関与した構成員を率いる幹部の身柄引き渡しをMILFに要求した。エンリレ上院議長ら一部上院議員からも和平交渉に関する提言が出ているものの、MILF側はこれら要求に反発しており、中断状態が続く和平交渉再開の行方に暗い影を落としている。

http://www.manila-shimbun.com/



11月3日のマニラ新聞から
■ 元上院議員の息子殺害
レビリヤ元上院議員の息子が殺害され、実弟ら逮捕。金銭めぐり兄弟間で確執か
■ 2013年統一選
中央選管、在外有権者として登録された約24万2千人を有権者リストから除外
■ 入管賄賂要求
出国審査時の賄賂要求に関する苦情増加受け、副大統領が入国管理局に対策要請
■ 国軍裏金問題
約1週間消息不明だったリゴット元参謀次長と妻、租税裁判所で一時保釈金支払う
■ プライバシー裁判
職場にある個人用コンピューターの記録内容調査は、条件付きで「合憲」と最高裁
■ 就労禁止
労働雇用省海外雇用局、比人海外就労者の就労を禁止する41カ国・地域を発表
■ 警戒レベル
国家警察、「最高」とした警戒レベルをミンダナオ地方除き「高」に引き下げた
■ 質屋で盗難
南イロコス州の質屋に何者かがトンネルを掘って侵入、宝石など450万ペソ相当盗む
■ 到着遅延
マニラ空港を出発したデルタ航空が乗客の体調不良で中部国際空港到着4時間遅れ
■ サーチャージ
セブ・パシフィック航空、燃油サーチャージの価格は国内航空最安と猛アピール
■ ビニール袋規制
パシッグ市のファストフード320店が順次、持ち帰り用ビニール袋を紙袋に変更

http://www.manila-shimbun.com/



インド・ネパール、アラビア、フィリピン、国際色豊かな結婚式/海老名 (カナロコ)

国際色豊かな結婚式で一生の思い出にしてもらおうと、ことしで50周年を迎えた厚木地区美容業組合(葉山喜義組合長)は1日、海老名市中央のホテルで記念イベント「ワールドウェディング」を開催した。
50周年のキャッチコピー「出会いに感謝」から企画。同組合が募集したカップル6組がそれぞれ日本、韓国、インド・ネパール、アラビア、フィリピン、英国の民族衣装などを着て人前式に臨み、集まった親族・友人らから祝福を受けた。
日本の三三九度や、13枚の硬貨を新郎から新婦に渡すフィリピンのアラスなど、現地の結婚式の習慣も盛り込んだ本格的な内容となった。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1111010039/



進む国際NGO支援、日本企業がCSRの一環で/神奈川 (カナロコ)

日本企業がCSR(企業の社会的責任)の一環で国際NGO(非政府組織)を支援する動きが進んでいる。先駆的に取り組んでいる日本郵船は、発展途上国での地域開発活動を手掛ける「プラン・ジャパン」を支援。ことしはフィリピンでの教育支援プロジェクトを展開する。同社が10月に客船「飛鳥2」で行ったチャリティークルーズで、乗客らに活動への理解と協力を呼び掛けた。
プラン・ジャパンは英国に本部があるプラン・インターナショナルの日本事務局。約50の途上国で子どもたちの教育や保健、衛生環境を地域住民とともに整備する地域開発活動を行っている。
日本郵船は2006年のインドネシア・ジャワ島中部地震で、プランが乳幼児センターを被災地に建設するプロジェクトを初めて支援。08年の中国・四川大地震では倒壊した小学校校舎の再建に協力した。
フィリピンでの支援プロジェクトは離島の小学校計4教室の建設とトイレ、給水設備を設置する工事を行うほか、教師用の補助教材などを支給する計画。同社は10万ドルを支援金として寄付することを決めた。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1111020014/



ホンダ比工場、3日から停止=ブラジルも30%減産へ―タイ洪水の影響 (朝日新聞)

ホンダは2日、フィリピン工場の操業を3日から停止することを明らかにした。洪水被害が続くタイからの部品供給が滞っているためで、停止期間は未定としている。同社の工場停止は、タイ、マレーシアに続き3カ国目。ブラジルでも7日から、現状の水準に比べ30%程度の減産に踏み切るなど、タイの洪水による生産への影響は世界規模で広がりつつある。

http://www.asahi.com/business/jiji/JJT201111020035.html



「glee」にも出演、アジア発世界的歌姫シャリースの父親が無差別殺人の被害者に! (インフォシーク)

フィリピン出身でありながら、今や世界的歌姫へと成長を遂げたシャリース(19)の実父リッキー・ペンペンコが、無差別殺人に巻き込まれ命を落とした。40歳だった。
AP通信が報じたところによると、建設作業員だったリッキーは現地時間31日、地元サンペドロのスーパーで買い物をしていたというが、そこで酩酊状態の容疑者と激しく衝突してしまったという。男は激怒し、持っていたアイスピックでリッキーを刺したそうだ。

http://woman.infoseek.co.jp/news/celebrity/story.html?q=hwchannelw_20111102_1101



川崎汽船/韓国〜フィリピン〜インドネシア直航サービス開始 (LNEWS)

川崎汽船は11月7日より、韓国、フィリピン、インドネシアを結ぶ新サービス(JASECO-K)を開始する。
このサービスは韓国、マニラ(フィリピン)、ジャカルタ(インドネシア)、を直航で結ぶサービスに同社がスペースを借り受けて提供するもので、同社の広範なアジア域内サービスネットワークをさらに拡充し、多様化するアジア域内の輸送需要に応える、としている。

http://www.lnews.jp/2011/11/42934.html



フィリピン政府、41の国と地域での労働禁止へ (モーニングスター)

フィリピン政府は、フィリピン人が41の国と地域で働くことを禁止した。フィリピン労働雇用省がウェブサイトに掲載した。これらの国は外国人労働者保護のために開催された国際会議に出席しておらず、労働者が十分な安全を確保できないことが理由。これらの国と地域では外国人労働者を保護する法律も整備されていないという。禁止された国は国内紛争を抱えるアフガニスタン、リビア、イラク、スーダン、チャド、パキスタンなど。
政府統計によれば、海外で働くフィリピン人は900万人、全人口のおよそ10%を占める。多くはメイドや水夫などとして働いており、労働者として酷使されるケースが多い。ただ、彼らによる本国送金がフィリピン経済を支えているという側面もあり、国民の反発を呼ぶ可能性もありそうだ。

http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=554226



口コミで話題のフィリピン留学で学費保証制度サービスを開始!サポートサービスの充実度UPに意欲 (毎日新聞 )

フィリピン英語留学を専門的に取り扱う株式会社ジージー(ブランド名:フィリピン留学ドットコム│大阪府大阪市中央区│代表:平田 利行)は、2011年11月01日から新サポートサービスの一貫として、「学費保証制度」サービスの提供を開始しました。

http://mainichi.jp/select/biz/prtimes_release/archive/2011/11/02/000000004.000004135.html



関門海峡で大型貨物船が座礁…けが人なし (読売新聞)

2日午後0時50分頃、北九州市門司区沖の関門海峡で、リベリア籍の貨物船「ベガ ソンジャ」(7170トン、フィリピン人と中国人の16人乗り組み)から、「エンジンが故障し、浅瀬に乗り上げた」と、第7管区海上保安本部(北九州市)に無線で通報があった。
門司海上保安部によると、乗組員にけがはなく、油の流出も確認されていない。韓国・釜山から東京にコンテナを積んで航行中だった。タグボート2隻が現場に到着し、3日以降、沖合にえい航する予定。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111102-OYT1T01064.htm?from=main6



フィリピン結合双生児の分離手術成功 (AFPBB News)

米カリフォルニア(California)州パロアルト(Palo Alto)のルシール・パッカード小児病院(Lucile Packard Children's Hospital)で1日、フィリピンの結合双生児の分離手術が行われ、手術は無事成功した。
手術を受けたのは、胸部と腹部で結合していた2歳のアンジェリーナ(Angelina Sabuco)ちゃんとアンジェリカ(Angelica Sabuco)ちゃん。20人の外科医チームが、予定を少し上回る10時間をかけて分離した。最も危険性が高かった肝臓の分離は、ゆっくりだが順調に進んだ。
2人は現在ICU(集中治療室)におり、2日にも麻酔から覚める予定。経過が順調なら1週間でICUから出られる見込みだという。
チームを率いたゲリー・ハートマン(Gary Hartman)医師は、「2人は完全に回復するだろう。2人に残るのは、胸からおへそにかけて一直線に走る傷跡だけだ」と述べた。

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2838719/8022757?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics



PAL労使問題長期化を懸念:産業界、政府の積極介入を要望 (NNA News)

フィリピン航空(PAL)による非核部門の職員の大量解雇に対して、同社の地上勤務者で構成する労働組合「PAL従業員協会(PALEA)」が1カ月以上にわたって座り込みなどの抗議活動を続けている問題で、政府に同問題の早期解決に向けて積極的な介入を行うよう求める声が高まっている。産業界からは「外国人投資家のフィリピンの投資環境に対する印象を悪化させる」とする指摘がある。

http://news.nna.jp/free/news/20111104php002A.html



NNA News Headline(11月04日)
・セブ航空、マニラ〜ハノイ便の運航再開へ
・ラウレル比日協会会長、旭日中綬章を受章
・バタンガスの発電所、3行が90億ペソ融資
・サーテック、独半導体テレフンケンと提携
・パクシーズ、地場合弁企業の全保有株を売却
・セメントのホルシム、販売伸びず27%減益
・貝殻の供給不足、海外業者が買い占めで
・銀行内ATMサービス、外部委託が可能に
・短期国債入札が成立、利回り上昇に歯止め
・新たな露天採掘禁止条例、鉱業界は猛反発
・エネ対外依存が投資の障害=米国際開発庁
・人間開発指数、改善も112位に停滞
・男女平等ランク、アジア首位の座を維持
・3日為替:$1=43.130ペソ(↓)
・ミ島のマリンダン山、ASEAN遺産公園に

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月4日のマニラ新聞から
■ 前政権不正疑惑
療養目的の前大統領出国許可申請で、「直ちに認める必要はない」と司法長官
自動化選挙改正法(共和国法9369号)違反容疑などで告発されたアロヨ前大統領=現下院議員=が海外療養目的の出国許可を求めている問題で、デリマ司法長官は3日、首都圏マニラ市の司法省で記者会見し、「直ちに出国を認めなくても、命に別条はない」との認識を示した。最終的な結論は数日以内にも出す意向だが、随行者や訪問予定国の多さに「療養以外の目的があると思わざるを得ない」と不信感をあらわにし、出国を認めない方向で検討を進めていることを示唆した。

http://www.manila-shimbun.com/



11月4日のマニラ新聞から
■ 前政権不正疑惑
07年上院選をめぐる不正疑惑で、司法省と中央選管の合同予備捜査がスタート
■ ミンダナオ和平
比政府とモロ・イスラム解放戦線、11月中にも公式和平交渉を再開へ
■ ミンダナオ和平
首都圏のイスラム教徒住民、モロ・イスラム解放戦線への全面戦争を回避するよう訴え
■ 知事選延期問題
元タウィタウィ州知事、イスラム教徒自治区知事選延期法を合憲とした判決の再考申し立て
■ 秋の叙勲
比日協会会長のフランシス・カスティリオ・ラウレル氏が旭日中綬章を受章
■ 比人船員拉致
ソマリア沖で比人船員21人が乗り組む石油タンカーが武装集団に乗っ取られる
■ 少数言語継承
レガルダ上院議員、32言語が消滅危機にあるとし少数言語の継承を訴える
■ 歌姫の父殺害
チャリースさんの父親殺害事件で、容疑者男性が出頭。犯行認めるも正当防衛主張
■ 就労禁止延期要請
比人海外就労者の就労を禁止国・地域の発表受け、外務省が実施延期を要請

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亀田3兄弟がフィリピン合宿「仕上げる」 (日刊スポーツ)

12月7日、大阪府立体育会館で亀田祭りを控える亀田3兄弟は3日、スパーリング合宿のためにフィリピンに向けて出発した。

http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20111103-858391.html



大分高専の学生がフィリピンでの活動報告 (大分合同新聞)

大分高専(大分市牧)の「足踏みミシンボランティア同好会」(小林恵美里リーダー・21人)は、フィリピン・マニラ市で取り組んだ足踏みミシンボランティア事業の活動報告をオアシスひろば21で行った。学生は現地で修理指導した際の体験談などを報告。県フィリピン友好協会の吉武ロドラ会長は、現地に贈られたミシンが収入につながっている例もあることなどを紹介した。

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2011_132028478408.html



小国が新王者=OPBF・Sバンタム級 (時事通信)

プロボクシングの東洋太平洋(OPBF)スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦は3日、神戸サンボーホールで行われ、挑戦者の小国以載(VADY)が、王者のロリ・ガスカ(フィリピン)を3−0の判定で破って王座を奪い、自身初のタイトルを獲得した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2011110300382



外貨準備が再び増加、10月末は758億ドル (NNA News)

フィリピン中央銀行が発表した10月末の外貨準備高(速報値)は758億1,473万米ドル(約5兆9,158億円)となり、前月末から6億4,072万米ドル、率にして0.9%増加した。外貨準備高は、今年8月まで17カ月連続で過去最高を更新した後、前月は減少に転じていた。

http://news.nna.jp/free/news/20111108php001A.html



NNA News Headline(11月05日)
・SMプライム、店舗増設で15%増益[商業]
・国内銀行は成長持続=中銀の上期報告書[金融]
・PNBとアライド銀、合併実現へ前進[金融]
・4日為替:$1=42.920ペソ(↑)[金融]

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月5日のマニラ新聞から
■ 空港過密化
アキノ大統領、マニラ空港の過密化解消に向け「現政権任期終了までに改修か移転」
アキノ大統領は4日、インターネット上の動画投稿サイト「ユー・チューブ」で行った会見で、マニラ空港の過密化が進んでいる状況を重視し、現政権の任期が終了する2016年までに同空港を改修あるいは主要空港をルソン地方パンパンガ州のクラーク国際空港に移転させる可能性を明らかにした。

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11月5日のマニラ新聞から
■ 国内問題優先
アキノ大統領、南沙問題などの「外患」より、反政府勢力など「内憂」解決を優先
■ 大統領外遊
アキノ大統領、アジア太平洋経済協力会議出席のため11日から米ハワイ訪問へ
■ ミンダナオ和平
国際停戦監視団、バシラン州で起きた交戦の実態把握のために調査団を派遣
■ 襲撃事件に不満
新人民軍による相次ぐ襲撃受け下院議員、議会による政府情報機関の調査を要求
■ トラック放火
北スリガオ州カグワイット町で、武装集団が木材運搬中のトラックに放火
■ 無償資金協力
日本政府、コタバト州ピキット町における第1期平和構築事業に約5千万円を贈与
■ クリスマス電飾
首都圏マカティ市のアヤラ・トライアングルでクリスマス・イルミネーション始まる
■ 祝砲死傷者対策
年末年始控え厚生省、花火・祝砲死傷者防止で「危険」を前面に出す作戦から転換
■ 70人無事救助
ビサヤ地方セブ市沖で客船が航行不能に陥るも、乗客・乗員約70人は無事救助
■ 補償金詐欺
マルコス政権時代の人権被害者に支払われる補償金を不正受給した8人逮捕
■ 立てこもり
パンパンガ州の拘置施設でナイフを持った収監者立てこもる。家族の説得で投降

http://www.manila-shimbun.com/



時速320キロのスピード狂社長が狙う次の買収先−サンミゲルのアン氏 (ブルームバーグ)

11月4日(ブルームバーグ):食品・飲料製造を中心に多角経営を展開するフィリピン企業、サンミゲルのラモン・アン社長は、マニラにある本社8階の会議室で来社した人々とあいさつを交わす。地味な黒いスーツと白ワイシャツに赤のネクタイ姿。腕には200ドル(約1万6000円)のチタン製セイコー。
アン社長(57)は、創業121年のビールメーカー、サンミゲルの多角化を進め、売上高でフィリピン最大の上場企業に育て上げた。もっと高価な腕時計を身に付けることもできるはずだが、セイコーを持つのには訳がある。自分の時計を誰かにプレゼントできるよう、同じ物を10数個持っているのだ。「自分の時計を外してプレゼントすれば、贈られた人の記憶に強く残る。相手はそれをずっと大切に持っていて『この時計は友人のラモンからもらったものだ』と話すだろう」と説明してくれた。ブルームバーグ・マーケッツ誌12月号が報じた。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=aE31iWB_FiFU



比10月の消費者物価、5.2%上昇 (日本経済新聞)

フィリピン政府が4日発表した10月の消費者物価指数(CPI、2006年基準)は前年同月比5.2%上昇で、9月より上昇幅が0.4ポイント拡大した。農産物など食料品が5.8%上昇、原油高のため燃料・電気・水道代が6.5%上昇したことが影響した。5%台は7月以来3カ月ぶり。
政府の通年目標は3〜5%(2000年基準)だが、1〜10月は4.5%と範囲内に収まった。フィリピン中央銀行は来月1日に金融政策決定会合を控えるが、政策金利は据え置き継続の公算が大きい。

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE2E6E2E6948DE2E6E3E3E0E2E3E39494E3E2E2E2



王者ドネア、スーパーバンタムに転級 (スポーツ報知)

WBC世界バンタム級挑戦者決定戦が王者ノニト・ドネア(フィリピン)のタイトル返上の意向に伴い、王座決定戦への昇格が決まった。4日、都内で調印式が行われ、大一番に挑むことになった同級3位の山中慎介は、元V10王者の長谷川穂積(30)=真正=が失ったベルトを“奪還”することを誓った。
挑戦者決定戦が王座決定戦になった理由について来日したWBC事務局長のマウリシオ・スライマン氏は「ドネアは22日の初防衛戦の前と終わった後に『これがバンタム級での最後の試合で、今後はスーパーバンタム級に転級する』と公式声明を出していた。WBCはこれを王座返上宣言と見なした」と説明。ただドネアは7日に自身の結婚式があるため正式な転級手続きは後日になるという。また今回の勝者が初防衛戦で、世界ランク1位でIBF王者のアブネル・マレス(メキシコ)と指名試合を行うことが有力視されている。

http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/box/news/20111104-OHT1T00324.htm



11月6日のマニラ新聞から
■ 男女格差
世界経済フォーラムの男女格差報告書で比は前年から1ランク上げ8位、日本は98位
世界経済フォーラム(WEF、本部ジュネーブ)がこのほど公表した「2011年男女格差報告書」(調査対象135カ国・地域)で、比は前年から経済活動への進出度が高まり、1ランク改善して8位だった。東南アジア諸国でも、域内2位のシンガポール(57位)を引き離し断然のトップ。アジア全域でもトップで、女性の社会進出が世界最高水準にある実態が表れた。日本は逆に前年から4ランク下げ、98位。例年同様、主要先進国で最下位だった。

http://www.manila-shimbun.com/



11月6日のマニラ新聞から
■ 南極への道
マニラ・オーシャン・パークで、零下10度などを体感する冬のイベント開催
■ インフレ率
10月のインフレ率5・2%。住宅・燃料などが上昇。3カ月連続の上昇
■ 文字メール課税
WHO代表がテキスト通信などへの新規課税で保健関連財源確保を提言
■ 少年殺害
約20人の武装集団がコタバト州アンティパスで農民らを襲い、12歳の少年が死亡
■ 親子殺害
南スリガオ州で金採掘工の男性と2歳の娘が自宅で就寝中、射殺される
■ 新省創設
アンガラ上院議員、通信情報技術省の創設を求める法案通過を急ぐよう呼び掛け
■ 就労禁止
41カ国・地域での就労禁止で海外雇用局、外務省の実施延期要請に応えず
■ エイズ感染
9月に新たに確認されたエイズ・ウイルス感染者は、単月では過去最高の253人
■ ASEAN遺産
西ミサミス州のマリンダン山脈が東南アジア諸国連合遺産公園に指定
■ 歯磨き指導
教育省、使用済み歯磨き粉袋を使ったクリスマス装飾大会を全国公立小学校対象に開催

http://www.manila-shimbun.com/



フィリピンとの縁を写真で追想/横浜 (カナロコ)

日本とフィリピンの国交樹立55年と、横浜とマニラの姉妹都市提携46年を記念した「フィリピン展」が4日、横浜駅東口の横浜市民フロアセンタープラザ(そごう横浜店9階)で始まった。6日までで、入場無料。
フィリピンの独立運動に関わり、横浜とも関係が深かったホセ・リサール(1861〜96年)、マリアノ・ポンセ(1863〜1918年)、アルテミオ・リカルテ(1865〜1945年)の写真などが展示の中心。リカルテの横浜での生活を写した写真や、リサールが箱根神社の杉並木を描いた墨絵(複写)など、約70点が並ぶ。また、企画した横浜マニラ友好委員会のこれまでの歩みや活動も紹介している。
かつて横浜に住んだマリアノ・ポンセの子孫も来日。ポンセの孫に当たるアーリンダ・ポンセ・クルズさん(70)は昔の写真を眺めながら「母(ポンセの娘)の写真が見られてよかった。母は戦時中、フィリピンの人のために力を尽くしていた」と思い出を語っていた。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1111040030/



経営者ら7人逮捕 静岡市葵区のフィリピンパブ (中日新聞)

静岡中央署と県警国際捜査課などは5日、フィリピンパブ店経営者ら3人を入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、フィリピン人ホステス4人を同法違反(資格外活動)の疑いで、それぞれ逮捕したと発表した。
不法就労助長容疑で逮捕されたのは、人材派遣会社代表永野真一郎(62)=静岡市葵区音羽町、フィリピンパブ店「ワイルドジャイブ」(同区両替町)経営内野智紀(46)=同区一番町、同店店長でフィリピン国籍のカトウ・アンジェリーナ・ハブラ(51)=同区一番町=の3容疑者。
3人の逮捕容疑は10月中旬ごろ、モデルとしての興行ビザで入国したフィリピン人女性4人を同店でホステスとして働かせたとされる。永野、カトウ両容疑者は容疑を否認しているという。

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20111105/CK2011110502000112.html



7歳男児誘拐でフィリピン国籍の女逮捕 離婚した夫との子供「誕生祝いしてあげたかった」 (MSN産経ニュース)

滋賀県湖南市内の小学校から、離婚した夫との間に生まれた長男(7)を連れ去ったとして、滋賀県警捜査1課と甲賀署は5日、未成年者誘拐の疑いで、フィリピン国籍の派遣工員、キノシタ・アネダ・マイバンティング容疑者(40)=同県東近江市中小路町=を逮捕した。甲賀署によると、「誕生日祝いをしてあげたかった」と容疑を認めているという。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111105/crm11110512490003-n1.htm



持病の治療を受けられずフィリピン不法滞留者寂しい死 /韓屋 (innolife.net)

フィリピン不法滞留者が住んでいた部屋で死体で発見された。持病が悪化して、フィリピンに残してきた家族と離れ、他国でさびしく命を終えた。家族のために100万ウォン余りの月給を、きちんと送金してきたと分かって周囲を悲しませている。5日、警察によると3日午後8時頃、ソウル道峰区双門洞にある多世代住宅の地下室で、フィリピン人A(47)さんが死亡していた。遺書は発見されなかった。

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=2&ai_id=140421



[格闘技コラム] 路上生活者から世界王者へ 〜マニー・パッキャオ 波瀾の半生?〜 (Number)

エマヌエル・ダピドラン・パッキャオは1978年12月17日、フィリピンのミンダナオ島で6人兄弟のひとりとして生まれた。両親は農業従事者だったが、経済的には恵まれていなかったらしい。
パッキャオは12歳でボクシングを始め、14歳のときには家族に内緒で家を飛び出している。家計を助けるため首都マニラに出稼ぎに行ったのだ。しかし、都会で定職を得ることは難しく、パッキャオは路上で生活しながら肉体労働や物売りをして日々の糧を得ていたという。非公式ながらボクシングの試合に出て賞金を獲得していたのもこの頃のことだ。

http://sports.goo.ne.jp/others/column/ocnsports-others111102_3_1-1/



防災:明日に備える たかとりコミュニティセンター 外国人被災者が情報発信 /兵庫 (毎日新聞)

マイノリティーの視点に立つ活動団体のネットワーク作りを支援する神戸市長田区のNPO法人「たかとりコミュニティセンター」に10月下旬、宮城県気仙沼市で東日本大震災で被災したフィリピン出身の伊藤チャリトさん(37)と高橋レイシェルさん(41)が研修に訪れた。外国人向けのラジオ番組制作を学ぶとともに、同センターが多角的に取り組む「多文化が共生するコミュニティーづくり」に触れ、地元気仙沼でも根付かせ、花開かせようと意欲を見せていた。

http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20111106ddlk28040286000c.html



女優ピョン・ジョンス フィリピンで慈善活動 (朝日新聞)

韓国女優ピョン・ジョンスが国際救護開発の民間団体「GOOD NEIGHBORS(グッド・ネイバーズ)」とともにフィリピンでボランティア活動を行う。
ピョン・ビョンスの広報会社によると、「GOOD NEIGHBORS」広報大使のピョン・ビョンスは5日、娘のチェウォンちゃんとともにフィリピンに出国、「GOOD NEIGHBORS」が推進中の「マム・センター」2号建設に携わることになる。

http://www.asahi.com/showbiz/korea/AUT201111060046.html



山形の味アジア浸透図る 市場開拓、比マニラに初挑戦 (47NEWS)

県などは今月から来年1月にかけ、アジア各地で県産農産物のプロモーションを展開する。既に高い評価を得ている朝日町産のリンゴを中心に“山形の味”を紹介。ラ・フランスについても試食によるPRに力を入れ知名度アップを図る。初めてフィリピン・マニラ市場の開拓にも挑戦するなど、輸出拡大に向け攻勢を掛ける。  プロモーションは香港、台湾、タイ、シンガポールに、フィリピンを新たに加えた5カ国・地域で展開。

http://www.47news.jp/news/2011/11/post_20111106190925.html



10月インフレ5.3%に加速:台風影響、31カ月ぶり高水準 (NNA News)

国家統計局(NSO)が発表した10月の消費者物価指数(CPI、2000年基準)は、前年同月比で5.3%上昇した。前月の4.6%を0.7ポイント上回り、2カ月連続でインフレが加速。2009年4月以降で最高の上昇率を記録した。フィリピン中央銀行は、物価の高騰は台風の影響による偶発的なもので、想定内と説明している。

http://news.nna.jp/free/news/20111108php002A.html



NNA News Headline(11月08日)
・経済区への電気料金割引制度、年内で廃止
・電力アボイティス、1〜9月期は12%減益
・エクソン、スルー海のガス田開発から撤退
・SPiグローバル、印BPO企業を買収
・メガワイド、コンクリート製品工場を取得へ
・SMプライム、店舗増設で15%増益
・米サンドイッチ店、国内1号店をオープン
・PNBとアライド銀、合併実現へ前進
・外貨準備が再び増加、10月末は758億ドル
・国内銀行は成長持続=中銀の上期報告書
・週当たりのネット利用時間、比は域内2位
・4日為替:$1=42.920ペソ(↑)
・コレヒドールの歴史遺産を修復へ
・【セブ短信】「加系観光大学、セブに分校開設へ」ほか

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月8日のマニラ新聞から
■ 自衛官ら10人負傷
サマール州で自衛官ら日本人6人含む10人負傷。現地視察中の交通事故で
ビサヤ地方サマール州タランナン町ティソンの幹線道で、6日午後1時半ごろ、人道支援活動の視察に訪れていた日本の自衛官ら9人の乗ったバン型乗用車が、対向車両と正面衝突し、日本人6人を含む計10人が負傷した。全員、命に別条はないという。

http://www.manila-shimbun.com/



11月8日のマニラ新聞から
■ 韓国人3人不明
ミンダナオ地で韓国人男性3人が約2週間前から行方不明。拉致の可能性も
■ ミンダナオ和平
モロ・イスラム解放戦線、現政権支援に批判的な司教3人に直接対話を呼び掛け
■ 前大統領海外療養
アキノ大統領のおじが名誉党首を務める政党が前大統領の海外療養容認を呼び掛け
■ 部族抗争で11人死傷
南ラナオ州で縁戚関係にある元、現町長一族が銃撃戦となり8人死亡、3人負傷
■ 国軍兵士6人負傷
バシラン州スミシップ町で爆発物が爆発し、移動中の国軍兵士6人が負傷
■ 交戦で5人死傷
北アグサン州で国軍と武装集団が2回にわたり交戦し、国軍兵士1人死亡4人負傷
■ ミス・ワールド
英ロンドンのミス・ワールド大会で比代表が準優勝。アキノ大統領らが祝福
■ イスラム犠牲祭
イスラム教徒の犠牲祭が始まり、いけにえの肉料理を楽しむ教徒らでにぎわう
■ 気候変動
大統領、気候変動啓蒙週間に向け、政府機関に積極的なイベントの開催を指示
■ 大統領の禁煙策
比医療協会、愛煙家のアキノ大統領に対し、禁煙へ向けた具体案明示を呼び掛け
■ 通り魔か
ケソン州で路上を歩いていた比人3人が長刀を持った男性に切りつけられ負傷
■ 民家火災
ケソン州タグカウヤン町で民家火災があり、焼け跡から1歳と4歳の兄妹の遺体
■ 地震発生
ブキドノン州マライバライ市付近でマグニチュード5.2の地震。人的被害はなし
■ 地震発生
マギンダナオ州コタバト市南方でもマグニチュード5.1の地震。人的被害はなし

http://www.manila-shimbun.com/



リニモで「世界巡り」 (読売新聞)

リニモ(東部丘陵線)の各駅を外国に見立て、“世界”を巡るスタンプラリー「笑顔がパスポートになる一日」が6日、出発点の藤が丘駅(名古屋市名東区)から八草駅(豊田市)までの8駅で行われた。
リニモ沿線の瀬戸市や長久手町などで組織する「リニモ沿線地域づくり調査研究会」の支援で、NPOフィール・ザ・ワールドが主催した。子どもたちの国際交流と沿線地域の活性化が目的。
“日本国”の藤が丘駅では、親子連れなど約300人が集まり、パスポート代わりのスタンプラリー台帳を受け取った後、電車で“出国”。次の「はなみずき通駅」(米国)で下車し、アメリカ人らとハイタッチをしたり、ハワイのフラダンスや小学生の演奏するウクレレを楽しんだ。公園西駅(フィリピン)では、フィリピンの人たちが現地の踊りを参加者らに教えるなど各駅ではその国にちなんだイベントなどが行われた。瀬戸市から母親と参加した古田花菜さん(7)は「英語で楽しい会話が出来た」と喜んでいた。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20111106-OYT8T00860.htm



オースタル (Austal Limited) (ASX:ASB) が同社製造基盤の拡大に向けフィリピンの造船所を買収 (ABN Newswire)

オースタル (Austal Limited) (ASX:ASB) は、 2012 年第 1 四半期に開始予定の船舶建造とともに、フィリピンの造船所を 700 万豪ドルで買収した。このフィリピンの造船所買収は、オーストラリアおよび米国での同社の製造事業が防衛造船に焦点を当てる中で、造船事業をさらに地域化することにより重要な商業船舶市場における同社の競争力を取り戻すという、オースタルの企業戦略における重要な節目となる。

http://www.abnnewswire.net/press/ja/35738/



車が衝突、防衛省職員5人けが 出張先のフィリピンで (朝日新聞)

防衛省に入った連絡によると、6日午後2時25分ごろ(現地時間同1時25分ごろ)、フィリピンのサマール島に調査のため出張中だった防衛省職員5人が乗った車が交通事故に遭い、5人全員が骨折などのけがをした。いずれも命に別条はないという。
防衛省によると、けがをしたのは調査団長の芳賀良哉3等海佐(44)ら自衛官4人と同省内局(背広組)の1人。5人は首都マニラから南東に約600キロ離れたサマール島のカトバロガン付近をフィリピン人が運転する車で移動中、現地の車と正面衝突した。
同国の防衛駐在官の1等空佐(42)、フィリピン人軍人2人も乗っており、ドライバーも合わせて9人全員がけがをしたとの情報もあるという。

http://www.asahi.com/national/update/1107/TKY201111070352.html



シャリースの父を殺害した男が自首 (AOL Music)

先月末にフィリピン市内で、シャリースの父親、リッキー・ペンペコを殺害したと見られる男が、11月3日に自ら出頭し、容疑を認めたという。
AP通信社によると、カピリ容疑者は「自分をしたことは間違っていたので、自首するつもりだった。ペンペコ氏の遺族に申し訳ないと思っているし、これからどんな判決が出ても臨む覚悟はできている」と述べているという。
しかし、ジェシー・ロブレド内務長官が報道陣に語ったところによると、「カピリ容疑者は、ペンペコ氏との口論の末に自分は立ち去ろうとしたが、向こうが攻撃を続けたので、スクリュードライバーを握って彼を刺したと話している」のだそうだ。そしてジェシー長官は「これから我々は、目撃者の証言と容疑者の供述を照らし合わせてく」と加えた。

http://music.aol.jp/2011/11/07/charice-dad-murder-suspect/



セブパシフィック、マニラ〜ハノイ線を3月17日に再就航 (日刊ベトナムニュース)

フィリピンのABS-CBN Newsによると、フィリピンの格安航空セブパシフィックは、2012年3月17日から、マニラ〜ハノイ線を再就航する。同計画はチュオン・タン・サン国家主席が先日、フィリピンを公式訪問した際、フィリピン側から告げたものだという。3日付ハノイモイ紙(電子版)が報じた。
計画によると、運航は週2便(◇マニラ発〜ハノイ行き便:火・土、ハノイ発〜マニラ行き便:水・日)。なお、同社は現在、マニラ〜ホーチミン線を毎日運航している。

http://www.viet-jo.com/newsallow/tourism/111104123406.html



アロヨ前大統領、年内拘束の可能性 フィリピン汚職疑惑 (朝日新聞)

汚職疑惑が持たれているフィリピンのグロリア・アロヨ前大統領(64)について、アキノ現大統領はアロヨ氏を11月中に起訴すると言明しており、年内に身柄を拘束される可能性も出てきた。
昨年6月に成立したアキノ政権にとって、アロヨ前政権の汚職追及は大統領選以来の公約。それを果たすことで、失速気味の人気の回復につなげる狙いがあるとみられる。

http://www.asahi.com/international/update/1107/TKY201111070492.html



「地下銀行」に関与、容疑のフィリピン人を逮捕/神奈川 (カナロコ)

フィリピンに送金する「地下銀行」に関与していたとして、県警国際捜査課と泉署は7日、銀行法違反の疑いで、大和市南林間1丁目、同国籍の専門学校生の容疑者(26)を逮捕した。
逮捕容疑は、国の免許を受けずに今年6月26日、同市内の飲食店で、同店従業員の女性(26)から同国に住む知人に12万円を送金するよう依頼を受け、12万円と手数料4500円を受け取った、としている。調べに対し、同容疑者は「小遣いを稼ぎたかったのと、親切心からやった」などと供述、容疑を認めているという。
同課によると、同容疑者は10万円以下の送金で2500円、10万円以上だと4500円の手数料を受け取っていた。2009年4月の入国後から携わっていたとみられる。同課は、依頼当日に同国内に円で送金されていることから、同容疑者の家族ら仲間が同国にプール金を保有しているとみて捜査している。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1111070035/



住友電工、組み電線で新拠点:バターン州で来年から生産開始 (NNA News)

住友電気工業グループは、フィリピン国内での自動車用組み電線(ワイヤハーネス)の生産を拡大する。現在、バターン州へルモサで建設中の新工場で来年3月の生産開始を目指している。フィリピン国内における同製品の生産拠点としては3番目。同グループは、フィリピン以外にベトナムやカンボジアなどでも同製品の生産拠点づくりを積極的に行っており、世界トップシェアの実現に向け生産体制づくりを進めている。

http://news.nna.jp/free/news/20111109php002A.html



NNA News Headline(11月09日)
・マニラウオーター、クラークの水道業者買収
・バイオ燃料大手、ネグロスに発電所建設
・MPIC、アラバンの総合病院を買収
・川崎汽船、韓〜比〜尼を結ぶ直航コンテナ
・NAIAの混雑解消策、セブ航空が支持
・民放ABC、来年上期に北米で放送開始
・不動産オルティガス、風水導入の高層コンド
・観光ブルバード、セブ州南部でリゾート開発
・1〜9月の来訪者、12%増の289万人
・銀行の融資姿勢、企業向けで基準厳格化傾向
・有料3道路、通行料金引き上げを申請
・予算省、農業インフラに29.6億ペソ支出
・首都圏の雇用状況、4〜6月は離職率が上昇
・8日為替:$1=43.145ペソ(↓)
・「11.11.11」に世界平和の祈り

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月9日のマニラ新聞から
■ 前政権不正疑惑
司法長官、前大統領の海外療養を認めず。今後は起訴、拘束の時期が焦点に
自動化選挙改正法(共和国法9369号)違反容疑などで告発されたアロヨ前大統領=現下院議員=が海外療養目的の出国許可を求めた問題で、デリマ司法長官は8日、出国不許可の最終決定を公表した。大統領選で前政権下の不正追及を公約したアキノ大統領も不許可決定を了承したという。

http://www.manila-shimbun.com/



11月9日のマニラ新聞から
■ 前政権不正疑惑
前大統領、出国制限権限を司法長官に付与した司法省通達の違憲認定求めて提訴
■ ASEAN会議
インドネシアでの東南アジア諸国連合会議で、アキノ大統領が11議題を提案へ
■ 値上げ申請
中部ルソン高速道などの管理会社、規制委員会に通行料金値上げを相次いで申請
■ 就労禁止
OFWの就労禁止問題で海外雇用局が、外務省の実施延期要請に応える方向で検討
■ 政府職員射殺
ケソン州ルセナ市で比ココナツ庁の州事務所職員がオートバイ2人組に射殺される
■ 韓国人拉致
鉱業関係者とされる韓国人3人の不明事件で、犯行グループから身代金要求の情報
■ 比人男性拉致
バタンガス州で、実業家の比人男性が車で移動中、行く手を阻まれ拉致される
■ 大量虐殺事件
控訴裁判所、サルディ被告の起訴取り消しを求めたアンパトゥアン一族の申し立てを棄却
■ 爆発3人負傷
スルー州パティクル町で爆発物がさく裂し、付近にいた民間人3人負傷
■ PBA選手を銃撃
マンダルーヨン市で比のプロ・バスケットボール選手が武装男性に銃撃され重傷
■ NPA構成員自殺
バタンガス州の検問所で新人民軍構成員とみられる男性が乗用車内で拳銃自殺
■ 国軍人事
アキノ大統領、次期陸軍司令官にエマニュエル・バウティスタ少将を任命
■ 裁判所人事
アキノ大統領、控訴裁のエステラ・ベルナベ判事を最高裁新判事に任命
■ 地震で16人負傷
7日夕にブキドノン州で起きた地震で、民家約20戸が損壊、少なくとも16人負傷
■ ジプニー事故
コタバト(北コタバト)州で路線ジプニーが谷に落下。乗客1人死亡、25人が負傷

http://www.manila-shimbun.com/



韓国人3人、フィリピンで拉致されていた (朝鮮日報)

先月21日、仕事でフィリピン・ミンダナオ島中部のラナオ・デル・スル州を訪れていた韓国人3人が、現地の武装勢力に拉致され、18日にわたり監禁されていることが分かった。
フィリピン警察当局が7日に発表したところによると、拉致されたのはウさん、キムさん、チェさんの3人で、いずれも50代前後の鉱業従事者だ。ミンダナオ島北部のカガヤン・デ・オロ市に宿泊し、ラナオ・デル・スル州の鉱山を視察に訪れたところ、銃を持った武装勢力に拉致されたという。
犯人の正体は伝えられていないが、拉致された韓国人の携帯電話信号などから、ラナオ湖付近に監禁されているとみられている。フィリピン警察は、3人を鉱山に案内した現地人1人の行方も追っている。
犯人らは現在、拉致された韓国人のうち1人の携帯電話を使い、被害者家族との接触を続けている。1、2日おきに電話をかけ、被害者に危害を加えると脅して身代金を要求しているという。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2011/11/08/2011110800369.html



【URCC】バナリオが、ラカイのフィリピン#01を証明 (MMAPLANET)

5日(土・現地時間)にフィリピン、マニラ首都圏パサイのワールドトレートセンターでは、ユニバーサル・リアリティ・コンバット・チャンピオンシップ(URCC)にとって、区切りとなる20度目の主催大会が行われた。....
<URCCライト級選手権試合/10分2R>
ホノリオ・バナリオ(フィリピン)
Def.1R2分07秒 by 腕十字
パトリック・マニカド(フィリピン)

http://mmaplanet.jp/archives/1602136.html



英語人口世界第3位 フィリピン留学のすべてがわかるフォーラムを東京で開催 (英語学習お役立ちニュース)

フィリピン英語留学を専門的に取り扱うフィリピン留学ドットコムを運営している株式会社ジージーが、フィリピン留学を希望する人のための留学セミナーを東京渋谷フォーラムエイトで11月12日に開催する。

http://english-study-news.info/818.html



アロヨ前大統領、追訴の可能性 (日本経済新聞)

フィリピン法務省は8日、アロヨ前大統領(64)が、手術をした頸部の治療名目で出していた出国許可申請について「緊急性は認められない」として退けた。アロヨ氏は8日までに公金横領容疑などで国会議員らから告発されており、アキノ大統領も早ければ今月中の訴追の可能性に言及。法務省は立件の可否をめぐり、詰めの捜査を展開している。

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE2EAE2E7868DE2EAE3E3E0E2E3E39494E3E2E2E2



生産品「海外移転」進む 電子部品メーカー (富山新聞)

村田製作所がフィリピンで生産する電子部品は積層セラミックコンデンサーで、福井村 田製作所(越前市)の生産品目となる。
スマートフォン(多機能携帯電話)やタブレット端末向けの需要が高まっていることを 受け、マニラから南へ約100キロのタナウアン市に子会社を設立。2013年1月から 生産に乗り出す。
東南アジア諸国連合(ASEAN)など新興国需要を見据え、フィリピンに進出した。 村田製作所は「福井であふれた部分を補う。福井は最先端の製品を造る」としている。

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/K20111109301.htm



比の空の玄関、前途多難な「世界最悪」返上 (日本経済新聞)

フィリピンの空の玄関口、マニラ首都圏のニノイ・アキノ国際空港第1ターミナル(NAIA1)が、「世界最悪」の空港に選ばれた。世界の空港を評価するウェブサイト「ザ・ガイド・トゥ・スリーピング・イン・エアポーツ」が先月、今年の集計結果を発表。NAIA1は外国系航空会社が使用するが、2009年ワースト7位、昨年5位から行き着いてしまった。

http://www.nikkei.com/news/topic/article/g=96958A9C9381959FE2E5E2E7848DE2EAE3E3E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2



通信大手2社、決算で明暗:グローブは携帯事業で堅調な伸び (NNA News)

国内通信2位のアヤラ系グローブ・テレコムは、今年1〜9月期決算を発表し、増収増益だったことを明らかにした。携帯電話、ブロードバンド(高速大容量通信)サービスの加入件数がともに2桁の伸びをみせたことが貢献した。一方、同業最大手のフィリピン長距離電話(PLDT)は、好決算となったグローブとは対照的に減収減益となった。

http://news.nna.jp/free/news/20111110php002A.html



NNA News Headline(11月10日)
・バターン工業団地、電力通信インフラ拡充へ
・メトロパシ1〜9月期決算、33%の増益
・ペトロエナジー、パンガシナンの風力発電断念
・商業の電力消費比率が拡大、工業は縮小傾向
・豪ニド、パラワン沖地震探査を月内に開始
・観光開発のグローバル、増資実施へ
・保険料一括払い型が人気=アクサフィリピン
・ココナツ銀、車両搭載型ATMを本格投入
・スカイウエー〜NAIA高速道、料金徴収へ
・ゼストエア、年内に中国路線を拡大
・アルカテル、携帯電話の販売強化
・前大統領の海外渡航、きょうにも最高裁判断
・9日為替:$1=43.050ペソ(↑)
・【セブ短信】「公共事業道路省、6億ペソを配分」ほか
・HIVの感染加速、SNSの利用拡大に起因

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月10日のマニラ新聞から
■ ミンダナオ和平
国家警察、国軍兵士19人を殺害した疑いでモロ・イスラム解放戦線幹部ら300人超を告発
ミンダナオ地方バシラン州アルバルカ町で10月18日に国軍兵士19人が死亡したイスラム急進派、モロ・イスラム解放戦線(MILF)との交戦で、国家警察サンボアンガ地域本部は9日までに、MILF幹部を含む構成員300人以上を殺人、殺人未遂両容疑でバシラン州検察局に告発した。

http://www.manila-shimbun.com/



11月10日のマニラ新聞から
■ 対共産党和平
比政府、予定していた2012年6月の和平合意を断念。新人民軍の相次ぐ襲撃で
■ 前政権不正疑惑
前大統領出国問題で大統領、医師の比招請を提案し国益と個人の権利の両立図る
■ 比航空労使紛争
比航空、業務妨害で従業員組合の元組合員41人を首都圏パサイ地検に告訴
■ 大統領外交
アキノ大統領、東南アジア諸国連合会議のあるバリ島でオバマ米大統領と個別会談へ
■ 交戦で4人死傷
東ダバオ州ルポン町で国軍部隊と武装集団が交戦。国軍兵1人が死亡、3人負傷
■ 爆発相次ぐ
バシラン州2カ所で手製爆弾が爆発し、国軍兵士6人とバランガイ議員ら3人負傷
■ 新司令官就任
バウティスタ新陸軍司令官が就任。モロ・イスラム解放戦線は歓迎の意を表明
■ 空軍機大破
サンボアンガ市内の空軍基地で、空軍攻撃機が着陸に失敗し大破。乗員2人軽傷
■ 新世界の七不思議
ロブレド内務自治長官、「新世界の七不思議」の7位入りを目指し国民に投票呼び掛け

http://www.manila-shimbun.com/



比残留県人に日本国籍 八重瀬で取得 (沖縄タイムス)

太平洋戦争でフィリピン残留孤児となったセネン・千代子さん(67)=同国ネグロスオリエンタル州=の戸籍申請が8日までに八重瀬町で認められた。千代子さんを援助してきた姉の大城トミエさん(72)=同町=は他界した両親の仏壇に報告し、「うちの戦後がやっと終わった」と安堵(あんど)の表情で語った。
千代子さんは1944年7月、大城冨亀さんとカメさんとの間の次女としてネグロス島で生まれた。戦争に巻き込まれ戦禍を逃げる途中、フィリピン人の子守に預けられていた千代子さんだけ家族と生き別れになった。

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-11-09_25796/



戦没者301人 横顔刻む (朝日新聞)

12月の日米開戦70年に合わせ、龍谷大学(伏見区)が戦争で亡くなった学生らの名簿を作った。2年7カ月をかけて把握した戦没者は301人。これほど多くの戦没者の詳細を大学が把握するのは異例という。亡くなった時の状況なども記した冊子からは、学生らが命を落とした歴史が浮かび上がってくる。
戦時中、龍谷大の学生は浄土真宗の寺の子息が大半を占めていた。大学は、全国の1万200の寺にアンケートを送り、戦争で亡くなった学生やOB・教職員ら関係者を調査。それをもとに、当時の学籍簿や、図書館に残る戦友会の部隊史、手記集、写真などを照合して消息を埋めていった。
301人の内訳は陸軍軍人・軍属262人、海軍軍人・軍属26人、民間人10人、不明3人。没年は終戦の1945年が最も多く154人、次いで44年72人、46年19人の順。亡くなった場所はフィリピン81人、中国53人、日本51人、ミャンマー(ビルマ)19人、ニューギニア18人などアジアを中心に各地に散らばる。

http://mytown.asahi.com/kyoto/news.php?k_id=27000001111090002



11・12パッキャオvsマルケス決着戦 (日刊スポーツ )

マニー・パッキャオ(32=フィリピン)vsファン・マヌエル・マルケス(38=メキシコ)のWBO世界ウェルター級タイトルマッチが12日(日本時間13日)、米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで開催される。パッキャオの1勝1分けを受けて行われる決着戦。6階級制覇チャンピオンのパッキャオが貫禄を示すのか、それとも挑戦者のマルケスが雪辱と4階級制覇を果たすのか。注目の大一番の行方を占ってみよう。

http://www5.nikkansports.com/battle/column/hara/archives/22530.html



フィリピン籍店員 地下銀行で1億送金 (日刊スポーツ)

島根県警は9日、地下銀行を営んでいたとして、銀行法違反の疑いでフィリピン国籍の飲食店員岡本ロウェナ容疑者(40)を逮捕した。
県警は、岡本容疑者の供述などから、数年前から始め、これまでに100件以上の依頼を受け、送金した額は1億円を超えるとみて、裏付け捜査を進めている。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20111109-861163.html



9月輸出、5カ月連続マイナス:電子半減で下落幅さらに拡大 (NNA News)

国家統計局(NSO)が10日発表した9月の輸出額(速報値)は、前年同月比27.4%減の38億7,650万米ドル(約3,011億2,100万円)で、5カ月連続のマイナス成長となった。下落率は前月の13.7%(改定値)を上回り、2009年5月以降の最大を記録。7カ月ぶりに単月で40億米ドルを割り込んだ。世界経済の減速を背景に、メーンの電子製品の輸出額が前年同月の半分程度に減少したことが響いた。

http://news.nna.jp/free/news/20111111php002A.html



NNA News Headline(11月11日)
・外国直接投資、8月は純流入が55%減少
・10月の二輪販売、2カ月連続で前年割れ
・電気料金割引廃止、PEZAが見直し要請
・メラルコ、11月も電気料金を引き上げ
・豪マイニング、コンポステラ銅山の権益取得
・賃料上昇もBPOは一層拡大=不動産専門家
・2機関の投資認可額、1〜10月は35%増
・スービック自由港、投資誘致が10億ドル突破
・10〜12月景気先行指数、9期連続で上昇
・医療観光収入、5カ年で13億ドルに
・パラワン地下河川、世界七不思議入りに期待
・PALが元職員41人告訴、威力業務妨害で
・サンボアンガの最低賃金、1日12ペソ引上げ
・10日為替:$1=43.340ペソ(↓)
・75歳の自転車冒険家、フィリピン参上

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月11日のマニラ新聞から
■ 邦人連れ去り
首都圏マカティ市で警官姿の2人が日本人男性を車で連れ去り、金品強奪後に解放
首都圏マカティ市レガスピビレッジで9日、同ビレッジに住む日本人男性(73)=静岡県沼津市出身=が徒歩で移動中、警官の制服を着た男性2人組に車で連れ去られ、約1時間後、首都圏郊外で無事解放された。2人組は「赤信号なのに横断歩道を渡った」などと言いがかりをつけて男性を車に乗せたという。移動中は、男性に手錠をかけた上で目隠しをし、最後は所持金約1万1千ペソや腕時計を奪って逃げた。

http://www.manila-shimbun.com/



11月11日のマニラ新聞から
■ 前政権不正疑惑
出国不許可になったアロヨ前大統領が政治亡命を計画中との未確認情報が浮上
■ 前政権不正疑惑
政府側、前大統領出国を可能にする仮処分命令を出さないよう最高裁に申し立て
■ 大統領訪米
アキノ大統領、アジア太平洋経済協力会議出席のため、11日から米ハワイ訪問
■ ミンダナオ和平
大統領府、モロ・イスラム解放戦線構成員の刑事告発の正当性を強調
■ 陸軍兵士射殺
ダバオ市パキバト地区で陸軍兵士射殺。2009年の新人民軍幹部の娘殺害で報復か
■ 町議ら拘束
西ネグロス州で町議ら4人と共産党系武装集団5人が銃撃戦。全員拘束される
■ アジア青年の船
日本や東南アジア諸国連合の青年が相互理解を深める青年の船がマニラ港到着
■ 遊園地で事故
首都圏バレンスエラ市の移動式遊園地でコースター事故。男性1人死亡、9人負傷
■ 火事で1人負傷
カロオカン市の住宅密集地で火事。1人負傷、約300世帯が焼け出された

http://www.manila-shimbun.com/



ローム、12年3月期見通し−上場来初の通期赤字 (朝日新聞)

ロームは9日、2012年3月期連結業績見通しを修正し、全損益段階で赤字になる見込みだと発表した。円高に加え、金額でグループ全体生産の約30%を占めるタイ2工場が洪水で停止している影響を織り込んだ。通期の赤字計上は上場来初となる。
1階部分が浸水中のタイ工場はLSIやトランジスタ、ダイオードなどの後工程を担っており、現時点の試算は売上高で170億円の減収、営業損益で190億円の減益要因。フィリピンや韓国などで代替生産を進めている。

http://www.asahi.com/digital/nikkanko/NKK201111100009.html



えっ!王者が2人?山中“急転”次戦どうなる (スポーツニッポン)

世界初挑戦で王座を獲得したWBC世界バンタム級新王者・山中慎介(29=帝拳)に思わぬ事態が浮上した。6日の山中の世界戦直前にWBC世界バンタム級王座を返上したとされたノニト・ドネア(28=フィリピン)が自身のツイッターでタイトル返上を否定した。ドネアの主張が認められれば、同じ階級に2人の王者が存在することになり、山中とドネアによる異例のタイトルマッチを行う可能性が浮上してきた。

http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2011/11/10/kiji/K20111110001997230.html



ホスピタリティあふれる労働者が魅力(フィリピン) (日本商工会議所)

フィリピン労働者のメリットは、@労働力が確保しやすい、A英語でのコミュニケーションが可能、B労働者がマネジメントしやすい、といった3点が挙げられる。
まず、@労働力の確保のしやすさについてだが、現在、フィリピンの人口は約9,400万人で、ASEANではインドネシアに次いで2番目の規模である。また、失業率は7%程度であり、毎年100万人以上の新卒者が輩出されるのに対して、職はほとんどないのが実情である。加えて、15歳以下の若年人口が約4割を占めるため、今後、フィリピンでオペレーションを継続していくうえで、労働力供給のソースを不安視する必要はないと言えよう。
現地で長年事業を営む経営者に話を聞くと、「とにかく若い人材が豊富に採用できるのが魅力」という。
次に、A英語でコミュニケーションが可能というのも特筆すべき点である。意外に思われるかもしれないが、フィリピンは世界で3番目に英語を話す人口が多い国である。最近、人件費の安さに目をつけて、コールセンターなどの事業をフィリピンで展開する欧米系の企業なども増えている。他のASEAN各国とは違い、一般労働者のレベルまで英語でコミュニケーションがはかれることも、グローバルに展開する企業には、またとない魅力となっている。
最後に、B労働者のマネジメントのしやすさについては、フィリピンに進出した企業のみが実感している大きなメリットである。
フィリピンは、親日国であり、対日感情も良好なことから、フィリピンの労働者は、日本人の経営者・駐在員にとっては非常にマネジメントしやすい(別表2)。加えて、明るくホスピタリティあふれる国民性、仕事上、ボスの言うことにも忠実な点など、進出している企業の日本人経営者・駐在員の評価も高い。人前では怒ってはいけないなどの基本的なルールをしっかり守ってさえいれば、オペレーションは比較的スムーズである。ストライキなどの件数も、以前と比べてかなり減ってきており、組合問題も下火となっている。

http://www.jcci.or.jp/news/trend-box/2011/1110120655.html



パッキャオ会見「素晴らしい試合になる」 (日刊スポーツ)

12日(日本時間13日)に米ネバダ州ラスベガス・MGMグランドで開催されるWBO世界ウエルター級タイトルマッチに向け、同級王者の世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(32=フィリピン)が9日(同10日)、同地で公式会見に臨んだ。挑戦者となるWBAスーパー&WBO世界ライト級王者ファン・マヌエル・マルケス(38=メキシコ)とともに出席。過去2度の対戦で1勝1分けのパッキャオは「土曜日は素晴らしい試合になる」と決意も新た。4階級制覇を狙うマルケスも「このために、しっかりとトレーニングを積んできた」と口にした。

http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20111110-861537.html



名匠ローチ氏との出会いが幸運呼ぶ 〜マニー・パッキャオ 波瀾の半生(2)〜 (スポーツナビ)

20歳直前で世界王者になったパッキャオだが、2度目の防衛戦で思わぬ落とし穴にはまってしまう。減量に失敗し、計量で規定体重をオーバーしてしまったのである。試合を前にしてベルトを失ったうえ試合でも3回TKO負け――英雄は一夜にして凋落した。
パッキャオの第2章はこのあと、大きな冒険からスタートする。再起戦で一気に3階級アップし、スーパー・バンタム級に転向したのだ。6連続KOで勢いを取り戻すと、今度はアメリカに渡るという賭けに出た。
ここでパッキャオは現在もコンビを組むフレディ・ローチ・トレーナーと出会う。会ったその日にミットを受けたローチ氏は「感銘を受けた」と話す。「とにかくスピードとパワーがすごかった。人間性に関しても、昔から知り合いだったようなフィット感があった」と10年前を回顧している。...

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/text/201111100004-spnavi.html



東洋建設、前田建設と東南アジア開拓 比でスズキの工場受注 (日本経済新聞)

マリコン(海洋土木会社)の東洋建設は、前田建設工業と組み、東南アジア市場の建築需要を開拓する。第1弾として、スズキからフィリピンの二輪車工場を建てる工事を受注した。東洋建設は前田建設と資本提携をしている。今後、2社連合を強めることで海外工事の売上高を増やし、550億円にする計画だ。

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819696E2E1E2E0988DE3E2E3E3E0E2E3E38698E3E2E2E2



ドネアは「わがまま」WBC会長 王座返上拒否をバッサリ (スポーツニッポン)

ボクシングのWBC・WBO世界バンタム級王者ノニト・ドネア(28=フィリピン)が、自身のツイッターで王座の返上を否定した問題について、WBCのホセ・スライマン会長は10日、「人気選手のわがままだ」と不快感を表明した。
ドネアは指名試合を義務づけられていた10月の初防衛戦を「これがバンタム級最後の試合」と階級変更を条件に選択試合(相手を選択できる)に変更。試合後も多忙を理由に王座返上届を提出しなかったが、WBCは6日の指名挑戦者決定戦を王座決定戦に認定した。
ドネアの発言は、この王座決定戦と試合に勝った山中慎介(29=帝拳)の王座を否定したことになる。だが、この階級の最後の指名試合は09年3月で、指名期限の1年を1年半も超過しており、WBCは「返上を約束し、公言した」事実を重く受け止めていた。
しかも、ドネア陣営は1階級上のスーパーバンタム級王者・西岡利晃が所属する帝拳と対戦交渉を進めており、今週末には、帝拳ジムの本田会長とドネアが契約する「トップランク」が米国で詰めの交渉をすることになっている。ドネアの突然の発言に本田会長も「ドネアが山中とやるなら喜んでやるけど」と話すしかなかった。

http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2011/11/11/kiji/K20111111002003280.html



グローブとPLDT、ラグナでも相互接続 (NNA News)

国内通信2位のアヤラ系グローブ・テレコムはこのほど、同業最大手フィリピン長距離電話(PLDT)との固定回線網の相互接続が新たにラグナ州で完了したと発表した。ビジネスワールドが伝えた。
グローブによると、今年に入って両社の相互接続が完了したのは、パンパンガ州、ブラカン州、サンボアンガ市に続き4番目。これまではPLDT加入者への通話に関して、同一の州や市内でも利用者に長距離料金が請求されていたが、相互接続によってこの問題が解消される。
一方、グローブのアーネスト・クー社長兼最高経営責任者(CEO)は、同社が通信インフラ拡充のため、向こう5年間で総額7億9,000万米ドル(約612億円)を投資する意向を表明した。他社との競争激化に対応するもので、ネットワークの刷新に7億米ドル、情報技術(IT)インフラ整備に9,000万米ドルを投じる。

http://news.nna.jp/free/news/20111114php001A.html



NNA News Headline(11月12日)
・アヤラ系電子IMI、コスト増で68%減益
・中国系投資会社、鉱業ブルカンに出資提案
・8月末の政府債務残高、4.7兆ペソに増加
・11日為替:$1=43.290ペソ(↑)

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月12日のマニラ新聞から
■ 比残留孤児
太平洋戦争中、日本人の両親と生き別れた残留孤児、67年ぶりの戸籍記載が実現
太平洋戦争中の1944年、ビサヤ地方東ネグロス州内で日本人の両親と生き別れになった比残留孤児の日本人女性(67)の名前が10月中旬、出生から67年を経て本籍地・沖縄県八重瀬町(旧具志頭村)の戸籍に記載された。6年前に亡くなった母親の「娘を戸籍に入れてやりたい」との遺志をかなえるため、地元の日系人会や日本の民間団体が支援した。この女性は「日本人として認められるという夢の実現を手助けしてくれた皆さまに感謝したい」と話している。

http://www.manila-shimbun.com/



11月12日のマニラ新聞から
■ ラウレル氏に聞く
旭日中綬章を受章した比日協会会長のラウレル氏(64)が、比日関係などを語る
■ 前政権不正疑惑
前大統領の政治亡命計画は「信頼できる人物から得た情報」と司法長官が強調
■ 前政権不正疑惑
前大統領側、選挙不正に関する合同捜査は違憲と、最高裁に差し止めを申し立て
■ 大統領外交
アキノ大統領、アジア太平洋経済協力会議首脳会議出席で米国ハワイへ出発
■ 新世界の七不思議
投票結果は12日未明発表。プエルトプリンセサ市町が最後の投票呼び掛け
■ 乗務員訴訟
比航空敗訴の判決を取り消した最高裁に抗議するため、組合が協力呼び掛け
■ 手投げ弾爆発
北ダバオ州の国軍の検問所に手投げ弾投げ込まれ、国軍兵士ら7人負傷
■ 比人男性拉致
マギンダナオ州で金の取り引きに携わる比人男性が武装4人組に拉致される
■ 火災相次ぐ
首都圏パラニャーケ、マリキナ両市で火災が発生し、女性1人が軽傷

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予選突破の北川梨央18歳、2回戦で敗れる/フィリピン1万ドル大会 (テニスナビ)

フィリピン、マニラで開催されているITF女子テニス $10,000 Manila 2011(ハード)。シングルス予選に出場した北川梨央(18歳)は、予選決勝で予選第1シードの DENG, Meng Ning(17歳、中国)を 6-4 6-4 で倒して本戦出場を決めた。
そして、本戦1回戦では WEN, Xin(19歳、中国)が 6-4 4-1 となったところで棄権したため2回戦へ進んだが、2回戦では第7シードの LEHNERT, Katharina(17歳、ドイツ)に 7-6(5) 4-6 3-6 のフルセットで惜しくも敗れた。

http://www.tennis-navi.jp/news/tournament/women/030409.php



日本初 ! 女の子と話して学ぶオンライン英会話 「ニューン - newn」 11月11日よりサービス開始 (YUCASEE MEDIA)

ニューン株式会社(東京都渋谷区・代表取締役 下平 晋吾)は、18〜22歳までの女性講師と楽しみながら英語を学ぶことができるオンライン英会話サイト「ニューン - newn」を11月11日よりサービス開始いたします。

http://media.yucasee.jp/r/detail/97219?showspecial=true



大城セネン千代子さん (琉球新報)

八重瀬町港川の大城冨亀さんと妻・カメさん=ともに故人=の次女で、太平洋戦争の混乱でフィリピンで残留孤児となったセネン千代子さん(67)の日本国籍がこのほど認められた。姉のトミエさん(72)=同町港川=が8日までに、千代子さんの名前が記された戸籍謄本を町役場から受け取った。
戸籍認定に協力したNPOフィリピン日系人リーガルサポートセンターによると、実の両親が日本人でありながら日本国籍が認められていなかった残留孤児の事例はまれで、今回の千代子さんが初の認定という。
千代子さんはネグロス島で出生。生後わずか7カ月の1945年2月ごろ子守のフィリピン人女性に預けられたまま生き別れとなり、女性の下で育てられた。70年代末、日本人の実親を捜している千代子さんのことを伝えた本紙記事などをきっかけに、冨亀さんらが実親と名乗り出た。千代子さんと沖縄側の家族が81年、85年に再会を果たした。現在はネグロスオリエンタル州ダウィン町で暮らす。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-183937-storytopic-1.html



日比外相が会談 (時事通信)

玄葉光一郎外相は10日、ホノルル市内でフィリピンのデルロサリオ外相と会談、9月末のアキノ大統領の訪日成果である戦略的パートナーシップを深化させるため、インフラ整備のための官民連携や投資・貿易関係を強化していくことで一致した。
玄葉外相はまた、ミンダナオ島の治安悪化に懸念を表明。ニッケル鉱山襲撃事件に関連し、日本人の安全確保徹底を求めた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011111100487



フィリピンの輸出が大幅減、年初来プラス圏キープの株価指数に試練 (モーニングスター)

フィリピン経済の先行き不透明感が高まっている。フィリピン国家統計局(NSO)が10日に発表した9月の輸出は前年同月比27.4%減。市場予想(同19.3%減)よりも落ち込みが大きかった。減少幅は8月の同13.7%減から一段と拡大。09年4月以来のマイナス幅となった。同国の輸出の5割程度を占める電機・電子部門が同47.9%減と不振を極めたことが要因。米欧景気の低迷、欧州ソブリン問題に伴う市場の混乱が半導体などの電子部品の需要減につながり、同国の輸出に大きな打撃を与えている。

http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=565407



「資源が他国に持っていかれる」南シナ海の開発遅れに焦り 中国海軍の元艦長 (MSN産経ニュース)

中国海軍の軍艦の元艦長で、中国国防大学所属の範進発氏は、11日付の共産党機関紙、人民日報系の環球時報の紙面で、中国の南シナ海開発がベトナムなどに比べて出遅れており、「南沙(英語名スプラトリー)諸島の資源が他国に持っていかれる」と焦りを示した。
範氏は「ベトナム、フィリピン、マレーシア、インドネシア、ブルネイがわが国の南シナ海での石油開発や漁業で巨大な経済的利益を得ている」と指摘。
中国による海洋資源の利用率が極めて低いとの認識を示した上で、南シナ海開発の重要性を強調し、「積極的に支配を強化すべきだ」と訴えた。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/111111/chn11111122530003-n1.htm



11月13日のマニラ新聞から
■ 日系人会自立
比各地の日系人会が、組織の自立と会員の生計支援目指し起業計画案の説明会
フィリピン日系人会連合会(カルロス寺岡会長)に属する比各地の日系人会が12日、首都圏マニラ市内のホテルで、特産品や地域性を生かした起業計画案の説明会を開いた。起業の目的は、活動に必要な財源の確保と組織の強化。日本の民間団体などからの支援に頼ってきた依存体質からの脱却とともに日本で就労できない会員らの生計支援を目指す。

http://www.manila-shimbun.com/



11月13日のマニラ新聞から
■ 七不思議に選出
パラワン島のプエルトプリンセサ地下河川公園が新世界の七不思議に選出された
■ 七不思議に選出
レガルダ上院議員、「比が所有するすべての自然資産の継続的保存を」と訴え
■ 大統領訪米
アキノ大統領、アジア太平洋経済協力会議首脳会議が開かれる米国ハワイに到着
■ 鉱山関係者射殺
南アグサン州ブナワン町で、豪州系鉱山会社の比人社員がバイク運転中に撃たれ死亡
■ 拉致被害者殺害
マギンダナオ州で拉致された金取引業の男性が死体となって運河で発見された
■ 国軍兵1人死亡
コタバト州マキララ町で私服姿の国軍兵士3人が武装集団に襲われ、うち1人死亡
■ 鉱山サミット
鉱山関係企業のサミットがベンゲット州バギオ市で開かれ、襲撃事件対応策など協議
■ パッキャオ戦
13日のパッキャオ対マルケス戦で、大統領府が「議員の渡米観戦」に理解示す
■ ラジオ局関係者襲撃
西ミサミス州オサミス市内でラジオ局関係者が銃撃されるも、身をかがめて無事
■ 米国人男性負傷
首都圏マカティ市の商業施設で、泥酔状態の米国人男性(48)が転落し負傷

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太平洋岸の津波被害防止に向けた国際努力 (VOR ロシアの声)

太平洋沿岸諸国で、国際津波警報システム演習「パシフィック・ウェーヴ2011」が行われた。 演習には、ロシアや日本のほか、フィリピン、チリ、エクアドル、中米諸国、アメリカ、トンガ、バヌアツなどの国々が参加した。

http://japanese.ruvr.ru/2011/11/12/60260250.html



ボクシング=パッキャオが会見、「試合が待ち切れない」 (ロイター)

ボクシングで世界6階級制覇の王者マニー・パッキャオ(32、フィリピン)は、世界ボクシング機構(WBO)ウエルター級タイトルマッチを翌日に控えた11日、米ネバダ州ラスベガスで挑戦者フアン・マヌエル・マルケス(38、メキシコ)らと意気込みを語った。
目下14連勝中のパッキャオはロイターに対し、「試合が待ち切れない」とコメント。「特に戦略とテクニックにおいて経験が深まった」と充実ぶりを強調した。トレーナーも6ラウンド以内にKOすると述べた。
両者は過去にこれまで2回対戦し、2004年には両者引き分け、2008年にはパッキャオが判定で勝利。マルケスは2戦とも自分が勝つべきだったと主張し、「今こそ誰がベストかとの疑いを振り払うべきとき」と述べた。

http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPJAPAN-24139220111112



東南アジア青年の船が出港:比から政府職員など28人参加 (NNA News)

日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)の各国政府が共同で実施する国際交流事業「東南アジア青年の船」が、今年もスタートした。同事業は、約1カ月半にわたる船内での共同生活や各寄港地での交流を通じて、相互理解を図ることを目的としている。フィリピン代表として参加した政府系機関で働く青年らは、他国の長所を学び、将来の国づくりに役立てたいと意欲を示した。

http://news.nna.jp/free/news/20111114php002A.html



NNA News Headline(11月14日)
・アジア最大のエタノール工場、蘭企業が計画
・中国系投資会社、鉱業ブルカンに出資提案
・グローブとPLDT、ラグナでも相互接続
・アヤラ系電子IMI、コスト増で68%減益
・アヤラコープ7%増益、不動産部門が好調
・サンミゲル、大幅増収も6%の減益
・港湾ICTSI、7〜9月期は34%増益
・9月の銀行融資残高、9カ月連続で伸び加速
・マネーサプライ、9月は7.4%に伸び減速
・NEDA、ルソンのインフラ2事業を承認
・8月末の政府債務残高、4.7兆ペソに増加
・電話よりSNS好むフィリピン人=MS調査
・11日為替:$1=43.290ペソ(↑)
・パラワン地下河川、世界七不思議入りに沸く

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月14日のマニラ新聞から
■ 経済連携協定
比人看護師、介護士らに対する2012年度(第4陣)の日本側求人が過去最低の136人
比日経済連携協定(EPA)に基づく比人看護師・介護福祉士候補者の日本就労で、受け入れ調整機関である国際厚生事業団(JICWELS)は13日までに、第4陣にあたる2012年度の日本の医療・福祉施設の求人数は136人と明らかにした。09年から始まった同枠組みでは、過去最低。面接、マッチング作業を経て実際の訪日者数はさらに減るとみられ、受け入れ最大枠500人(看護師200人、介護福祉士300人)の2〜3割にとどまりそうだ。

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11月14日のマニラ新聞から
■ 住友関連の工場襲撃
南コタバト州で、住友商事の関連会社が武装集団に襲われ、従業員の比人男性が死亡
■ 武装集団襲撃
ブキドノン、東ミサミス両州で武装集団がタンクローリーなど襲撃。1人死亡3人負傷
■ 武装集団交戦
東ミサミス州で国軍部隊と新人民軍とみられる武装集団が交戦。武装集団1人が死亡
■ 大会会場で爆発
バンド大会開催中だったコタバト市の公園内のトイレで手製爆弾爆発。死傷者なし
■ 前政権不正疑惑
ドミニカ共和国外相、前大統領の政治亡命情報を否定。司法長官は確認続行を言明
■ パッキャオ防衛
WBO世界ウエルター級タイトルマッチでパッキャオ選手が判定勝ち。3度目の防衛
■ 空港問題
マニラ空港第1ターミナルの修復が進行中。大統領府はトイレの改善ぶりなど強調
■ 強盗射殺
人権委員会、警官が瀕死の状態にあった強盗犯を射殺した疑いで実態調査を開始
■ 比人船員解放
オマーンのサラーラ沖で拉致された比人船員2人が約10カ月ぶりに解放される
■ 同情か正義か
前大統領の海外療養問題
■ 緊迫感を持て
社会問題化する犯罪多発
■ 「断固とした措置」はあと何回?
円高は実体経済を反映していないのか
■ 「密輸業者にXマスなし」
関税局が取締強化を強調
■ エコXマスを推進
レガルダ上院議員

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11月14日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ 特別料金を再検討
■ 再生エネルギー支援を強化
■ シルクエアーがシンガポール便計画
■ 政府債務が拡大
■ 自動車販売が2.2%減
■ グローブが設備強化
■ 蘭企業がアジア最大のエタノール工場を計画
■ BOI、PEZA投資が35%増
■ 中銀などに110億5千ペソ投入

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【次はVIPへ』=ベトナム、インドネシア、フィリピン (サーチナニュース)

『次はVIPへ』=「特別待遇の人」、という意味のビップではない。「ベトナム」、「インドネシア」、「フィリピン」の東南アジア3ヵ国の頭文字。
これまで、世界経済の牽引役として注目されてきた、「BRICS」(ブラジル、ロシア、インド、中国)に陰りが見えてきたことから、次なる有望な成長市場としてクローズアップされてきた。
人口はベトナム約8700万人、インドネシア約2億4000万人、フィリピン約9400万人。合わせれば4億人超となって、日本のほぼ4倍規模。3カ国とも親日的で日本製品が受け入れられやすい。すでに、日本からの進出企業も多く、洪水被害に見舞われたタイに代わる製造拠点としても注目されている。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1113&f=business_1113_009.shtml



ボクシング、パッキャオ判定勝ち ウエルター級タイトル防衛戦 (47NEWS)

ボクシングの世界主要4団体で6階級制覇を達成したマニー・パッキャオ(フィリピン)は13日、米ラスベガスで世界ボクシング機構(WBO)ウエルター級タイトルの防衛戦に臨み、フアンマヌエル・マルケス(メキシコ)を2―0の判定で退けた。パッキャオの戦績は59戦54勝(38KO)3敗2分けとなった。
両者の対戦は3度目。2004年5月は引き分け、08年3月には2―1の微妙な判定でパッキャオが制していた。

http://www.47news.jp/CN/201111/CN2011111301000270.html



10月新車、9%増の1.5万台:プラス回復もタイ洪水の影響懸念 (NNA News)

フィリピン自動車工業会(CAMPI)加盟企業に現代自動車販社、現代アジア・リソーシズ(HARI)を加えた17社の10月の新車販売台数は、前年同月比8.9%増の1万5,311台だった。単月で今年3月以来となるプラス成長を達成し、台数も東日本大震災前の水準に回復。ただ、タイの洪水被害による部品不足が顕在化しており、CAMPIは通年目標(17万5,000台)の修正を余儀なくされる見通しだ。

http://news.nna.jp/free/news/20111115php002A.html



NNA News Headline(11月15日)
・東洋建設の現法、スズキ二輪工場を受注
・SMグループ決算、1〜9月は13%増益
・外食ジョリビー、今年初めての増益を達成
・iPhone、独占販売の行方に注目集まる
・マレー系ミトラ、スルー海ガス田開発を主導
・9月の銀行不良債権比率、2.55%に改善
・家具業界、合法伐採の認証取得に遅れ
・石油元売り大手2社、軽油1.9ペソ値上げ
・売上高指数、4〜6月は6.7%に伸び鈍化
・歳入庁、コングロマリット対象に税務調査
・「テレビスタッフは正社員」、控訴裁が判決
・韓国大統領、20日から比を公式訪問
・貧困意識世帯52%に悪化、物価高騰で
・14日為替:$1=43.265ペソ(↑)
・【セブ短信】「中層コンド、第1棟が年内完工」ほか
・信用不安で欧米向け模型航空機にも暗雲
・【この人】相馬理香さん、青年海外協力隊員:第437回・経験基に「絆」の再生を

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月15日のマニラ新聞から
■ 出迎え強盗裁判
2002年1月の出迎え強盗事件で、現職警官と邦人男性に有罪、別の邦人ら3人は無罪
首都圏マカティ市で2002年1月、プロモーターの邦人女性=東京都世田谷区=から共謀して現金や宝石類など約2500万円相当を強奪したとして、比人現職警官(初級巡査部長)と邦人男性ら計11人が強盗罪に問われた裁判で、マカティ地裁は14日、被告の初級巡査部長と元従業員の邦人男性1人に有罪判決を、共犯とされた渡辺義昭さん(61)=首都圏パサイ市=ら3人に無罪判決を言い渡した。残りの被告6人については判決を保留した。

http://www.manila-shimbun.com/



11月15日のマニラ新聞から
■ 邦人イベント
16〜20日に、首都圏でフィエスタやコンサートなど在留邦人向けイベント相次ぎ開催
■ 前政権不正疑惑
前大統領らが選挙妨害容疑で告発された事件で、11月中にも起訴の可否を判断へ
■ 大統領外交
大統領、15日にハワイから帰国。16日に米国務長官と会談後、夜インドネシアへ出発
■ 韓国大統領来比
韓国の李明博大統領が20〜22日に来比へ。アキノ大統領と首脳会談へ
■ 12年政府予算案
上院本会議に15日、上程へ。審議は18日までに終了し、21日に採決の見通し
■ 9月輸出統計
前年同月比27%減で5カ月連続下落。主力の電子機器・部品が不振
■ 首都圏断水
水道管修理のため、首都圏南部とカビテ州の一部で15〜16日に34時間断水
■ 国内便欠航
マニラ空港発着の国内線16便が悪天候のため欠航。ミンダナオ東方で低気圧発達
■ 火事1人負傷
ケソン市の貧困層住宅街で火事。1人負傷、約150世帯焼け出される
■ 韓国人3人死傷
セブ州沖でバナナボートと小型客船が衝突し、韓国人女性1人死亡、2人負傷
■ 飲尿注意喚起
厚生省が、パッキャオ議員に破れたマルケス選手の飲尿療法をまねないよう注意

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棚田、後継者難は共通 フィリピン・バナウェ (朝日新聞)

「そこは1カ月前に韓国人の女性が落ちたところだ。気をつけて」そう言われて体に冷たいものが走る。足元のあぜ道は幅30センチほどしかない。外側の田は約3メートル下だ。
神様が小刀で山肌を細かく削り取ったようなフィリピン・イフガオ州バナウェの棚田。緑の帯のうねりが見渡す限り続く。2千年以上前から形作られ、規模の大きさと美しさから1995年に世界遺産に登録されて以来、世界から観光客が訪れる。
棚田を守る農家の一人、マクシモ・アギアンさん(75)に案内してもらった。傾斜のきつい山に「刻んだ」という表現が最も合いそうな田は長細く、幅が1メートルほどしかない所も多い。アギアンさんの約1.5ヘクタールの田も20カ所以上に分かれている。
棚田には大きな農業機械は入れられず、生産性も上がらない。だからアギアンさんが妻と2人で育てるコメは自分の家で消費する分しかとれない。そのかわり完全無農薬、肥料も腐葉土を用いた天然のものを使った有機栽培だ。
「400年前から代々受け継いできた田も、私の代で終わりかもしれない」。害虫の卵が産み付けられたイネの葉を取りながら、アギアンさんはつぶやいた。8人の子どもたちは、いずれも外国か都会に出て、コメ作りを継ぐ人はいない。
「世界遺産になって道路が良くなったら故郷にとどまる若者がいなくなってしまった。皮肉な話だね」
日本の棚田も後継者難ですよ、と言うと、アギアンさんは「見た目の美しさとは裏腹に、棚田の手入れはとても大変だ。地球から消えるのもそう遠くないかもね」と寂しそうに笑った。

http://www.asahi.com/international/weekly-asia/TKY201111070297.html



パッキャオ次はメイウェザー/ボクシング (日刊スポーツ)

もはや標的は1人しかいない。これまで何度も期待されながら実現しなかった、メイウェザーだ。有力プロモーターのボブ・アラム氏は試合後、両者の対戦について「マルケスとの対戦はこれで終わり。5月にビッグマッチを組む」と前向きな姿勢を示した。今回、パッキャオが手にしたファイトマネーは2200万ドル(約16億5000万円)で、有料放送収入を含めると20億円を超える。米国で絶大な人気を誇るメイウェザーとの対戦ならば、総額100億円規模。史上最強への戦いの舞台が、いよいよ近づいてきた。

http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20111114-863248.html



世界初!ゲーム機能付きAndroid(アンドロイド)ライブ壁紙アプリ『スペース・インベーダー(ゲーム壁紙)』リリース! (プレスリリース ゼロ)

モバイルコンテンツ制作・企画のサイスコーピオンズインク(本社:フィリピン共和国マニラ市 代表取締役:野口 太郎)は、Android(アンドロイド)に対応したゲーム機能付きライブ壁紙アプリ『スペース・インベーダー』をグーグル社Andoroid Marcketにおいてリリースいたしました。

http://pressrelease-zero.jp/archives/4560



フェルナンデス優勝、男子ゴルフ シンガポール・オープン (47NEWS)

男子ゴルフの欧州ツアーとアジアツアー共催のシンガポール・オープンは14日、シンガポールのセントーサGC(パー71)でプレーオフを再開し、ゴンサロ・フェルナンデスカスタノ(スペイン)がジュビック・パグンサン(フィリピン)を破って優勝した。2人は通算14アンダーの199で並んでいた。

http://www.47news.jp/CN/201111/CN2011111401000272.html



“アジアが生んだ奇跡”パッキャオに飛んだ大ブーイング (スポーツナビ)

11月12日(日本時間13日)、米国・ラスベガス――。これまで6階級制覇を果たして来た現代の怪物ボクサー、マニー・パッキャオ(フィリピン)は再び勝利を挙げた。しかし、その試合後、MGMガーデンのリング上で勝利者インタビューを受けるフィリピンの英雄に盛大なブーイングが送られるという珍しい光景も繰り広げられた。
過去1勝1分けのファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)と3度目の対戦に望んだパッキャオは、宿敵と12ラウンドに渡る攻防戦を展開。3−0(114−114、115−113、116−112)の判定勝ちを飾り、保持するWBO世界ウェルター級王座の防衛に一応は成功した。だが、マルケスのカウンター戦法に大苦戦を強いられ、「パッキャオは負けていたのではないか」と考えるファン、関係者は多かった。
「自分のパフォーマンスには満足しているが、ジャッジの考えを変えるためにこれ以上どうすれば良いのかわからない。たとえパッキャオをダウンさせたって、彼らは立たせてまた戦わせるんじゃないだろうか」
試合後、マルケスがそう不満を露にしたのも理解できるところではある。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/text/201111140004-spnavi.html



アジア株式市場サマリー14日 (ロイター)

海外勢主導の買いにより、タイのSET指数.SETI、インドネシアのジャカルタ総合株価指数.JKSE、フィリピン総合指数.PSIは1%超の上昇。

http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnTK802080220111114



オフィス賃料、7〜9月も上昇:マカティ市CBD、供給不足続く (NNA News)

不動産サービス大手コリアーズ・インターナショナル・フィリピンが発表した不動産動向調査によると、今年7〜9月期のマニラ首都圏マカティ市中央ビジネス区(CBD)にあるオフィススペースの平均賃貸料が5四半期連続で上昇傾向を示した。ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)をはじめとする業界で旺盛なオフィス需要がみられる一方、供給は慢性的に不足している状況。最上級グレードのプレミアムの空室率は1%台まで下落した。

http://news.nna.jp/free/news/20111116php002A.html



NNA News Headline(11月16日)
・9月の在外比人送金、17億ドルに増加
・1〜9月農水産物生産、4.3%増に回復
・航空部品企業の誘致、ボーイングに協力要請
・トランスアジア、電力販売好調で大幅増益
・ワイトライブ、契約10万件突破に自信
・炭鉱30カ所の開発権入札、来月1日に実施
・豪メデューサ、スリガオ金鉱の生産下方修正
・短期財務証券入札、利回り高騰で不調
・ブルームベリー、カジノ運営で米企業と契約
・ビスタランド、タガイタイ市に高級コンド
・国内線旅客、1〜9月は14%増
・米と貿易促進協定、TPP参加へ高まる期待
・前大統領の出国、最高裁が容認
・気象予測向上に4.2億ペソ、災害対策で
・15日為替:$1=43.380ペソ(↓)
・クラーク空港に改名案、元大統領の名前削除

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月16日のマニラ新聞から
■ 前政権不正疑惑
最高裁の出国監視措置差し止め受け前大統領、出国試みるも入管が瀬戸際で阻止
アロヨ前大統領=現下院議員、選挙妨害容疑などで告発=と夫ホセミゲル氏が出国監視措置の違憲認定を求めた裁判で、最高裁大法廷は15日、監視措置の効力を一時差し止める仮処分命令を出した。これを受け、前大統領夫妻は同日午後8時すぎ、救急車でマニラ空港第1ターミナルに現れ、午後9時前のドラゴン航空便でシンガポールへ向かおうとしたが、入国管理局に出国を阻まれた。

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11月16日のマニラ新聞から
■ 前政権不正疑惑
与党国会議員の間からも、「公正な判断」と最高裁一時差し止め令を支持する声
■ 南沙領有権問題
外務長官、ASEAN加盟各国に、平和ゾーン構築での連帯行動を呼び掛け
■ 南沙領有権問題
パラワン州近海を対象にした資源探査・開発請負協議に、中国政府が抗議
■ 南沙領有権問題
オバマ米大統領が南沙問題に言及し、海域の航行の自由確保へ強い支持表明
■ 米国務長官来比
クリントン米国務長官が来比。16日にアキノ大統領と会談し、南沙問題など協議へ
■ 大統領外交
アキノ大統領が米国ハワイから帰国。16日夜にはインドネシアへ向け出発へ
■ 12年政府予算案
政府予算案(1兆8160億ペソ)が上院本会議に上程され審議が始まる
■ 比商工会議所
アキノ政権に対し、改革遂行と一貫性のある政策実行を求める声明を発表
■ コメ備蓄あり
アキノ大統領、穀倉地帯の台風被害の中、1月までコメ備蓄十分あると強調
■ 遊園地で爆発
コタバト州の移動式遊園地で手りゅう弾が爆発。男性1人が死亡、22人軽傷
■ 無理心中?
東ミサミス州で乗用車が全焼し、比人男性(41)と息子(3)が焼死。無理心中か
■ 小舟転覆
セブ州ラプラプ市沖で、波にあおられ小舟転覆。約6時間後に全員無事救助

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ハイヒールな車が激写される (ロケットニュース24)

ハイヒールカーが現れたのはフィリピンマニラ市近郊。ボクシングの応援に来ていた熱心なファンが応援のために乗りつけてきたそうだ。

ハイヒールカーのボディはまぶしい蛍光グリーン。気になる内装は、ジェットコースターのように座席が前後に設置してあり一応2シート構造だ。ドアも見当たらない。どうやらエイっとまたいで乗るタイプの車のようである
見たところ荷物は置けない。屋根もなさそう。公道を走るのに不安いっぱいな仕様だが目立つことだけは間違いない。

http://rocketnews24.com/2011/11/15/152614/



入管難民法違反容疑で10人逮捕 防府、下松署 (中国新聞)

防府、下松両署は15日までに、防府市天神1丁目のフィリピンパブ「サンパギータ」従業員益田章弘容疑者(50)=防府市東仁井令町=と、下松市西豊井のフィリピンパブ「マリポーサ」役員横山秀人容疑者(46)=周南市梅園町1丁目、同従業員村上邦康容疑者(27)=下松市西豊井=の3人を入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、両店のフィリピン国籍の女性ダンサー計7人を同法違反(資格外活動)の疑いで逮捕した。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201111150137.html



住友鉱:襲撃されたフィリピンのニッケ (ブルームバーグ)

フィリピン・ミンダナオ島北東部で起きたニッケル製錬事業の襲撃事件をめぐって、住友金属鉱山は、事業復旧のための負担額を全体で100億円前後に上ると見込んでいる。家守伸正社長が15日に都内で開催した経営説明会で述べた。予定していた操業開始時期も半年程度遅れる見通し。
施設の被害では、ボイラーや発電機などの建設機械やトラックなどが破壊され、数十億円程度の損害が見込まれるという。家守社長はさらに建設工事の延長に伴う人件費拡大や施設の安全体制の強化を進めることで全体の影響額としては「100億円前後は覚悟する必要がある」と述べた。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=atVccHpmfjAc



韓国建設の大林産業 比で20億ドルのプラント受注 (聯合ニュース)

大林産業は15日、フィリピン石油大手のペトロンから20億ドル(1542億円)規模の精油プラント工事を受注したと発表した。韓国の建設会社が東南アジアで受注した工事では最大級の規模となる。
首都マニラから南に約150キロメートルにある精油施設を最新型に建て替え・増設する工事を請け負った。設計や購買調達、施工までのすべてを担う。両社は今月中に正式契約を結ぶ。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2011/11/15/0200000000AJP20111115002700882.HTML



米国務長官の比到着と同時に在比米大使館前で抗議デモ (イランラジオ)

アメリカのクリントン国務長官のフィリピン入りと同時に、同国の首都マニラのアメリカ大使館前で、フィリピン人の活動家らが抗議集会を行いました。
IRIB記者の報告によりますと、フィリピン人の活動家らは、アメリカとの相互防衛条約に抗議しており、この防衛条約が特に、スプラトリー諸島を始めとするフィリピンの内政にアメリカが干渉してくる懸念要素になっている、としています。
抗議集会に参加した人々は、アメリカの星条旗を焼却し、60年間にわたるアメリカとの相互防衛条約がフィリピン国民のためにはならなかったとし、この条約を無効にするよう求めています。

http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=22723:2011-11-15-10-13-42&catid



南シナ海問題:比、国連に紛争解決要請の意向 (毎日新聞)

フィリピン政府は15日、インドネシア・バリ島での東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議で、中国とASEAN各国が領有権を争う南シナ海問題について国連に紛争解決を求める意向があると明らかにした。フィリピン外務省によると、今週末までの一連のASEAN関連会議後にも最終決断する可能性があるという。紛争国との2国間協議を求める中国だけでなく、ASEANの枠内で解決を目指す他加盟国の反発を招く可能性がある。

http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20111116k0000m030089000c.html



「ワースト」返上へ大規模改修:マニラ国際空港第1ターミナル (NNA News)

開港以来30年が経過し老朽化や慢性的な混雑が問題となっているニノイ・アキノ国際空港(NAIA)の第1ターミナルについて、11億ペソ(約20億円)余りを投じる大規模改修計画案がアキノ大統領の承認を得た。来年1月から改修に着手し、2013年中の完了を目指している。国内外から酷評されている第1ターミナルだが、改修に当たってシンガポールのチャンギ国際空港のアドバイスを受けるなど汚名返上へ本腰を入れる。

http://news.nna.jp/free/news/20111117php002A.html



NNA News Headline(11月17日)
・マニラ空港紛争、星高裁が政府に有利な判定
・ペトロエナジーの地熱発電、当局が採算性認定
・石油探査のフォーラム、セブ北部でガス生産
・自動車輸入連合、1〜10月販売は横ばい
・JGサミット、1〜9月期は4割減益
・アライアンス、不動産など好調で84%増益
・米タワーズワトソン、首都圏に事業拠点
・デルモンテ、輸出好調で純利益が倍増
・携帯チェリー、スマートフォンなど製品拡充
・基地転換庁、4経済区開発の基本計画発表
・交通情報を伝達、スカイウエーに電光掲示板
・クリントン長官、領海警備で協力を約束
・16日為替:$1=43.420ペソ(↓)
・【セブ短信】「アボイティス、本社移転を検討」ほか
・野生動物の楽園、予算不足で危機

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月17日のマニラ新聞から
■ 前政権不正疑惑
前大統領夫妻の出国阻止受け、最高裁は仮処分命令違反の理由説明求める方針
アロヨ前大統領=現下院議員、選挙妨害容疑などで告発=夫妻に対する出国監視措置を一時解除した仮処分命令で、最高裁報道官は16日、同命令を無視する形で前大統領夫妻の出国を阻止した司法省と入国管理局に対して、「命令無視」の理由説明を求める考えを明らかにした。これに対し、デリマ司法長官は仮処分命令の書面送達の遅れなどを理由に出国監視措置の有効性を主張しており、今後の展開次第では、アキノ現政権発足以来、たびたび表面化してきた行政府と司法の対立が再び先鋭化する恐れがある。

http://www.manila-shimbun.com/



11月17日のマニラ新聞から
■ 前政権不正疑惑
司法省、出国監視措置の効力を差し止めた仮処分命令の解除を最高裁に申し立て
■ 前政権不正疑惑
アロヨ前大統領夫妻は17日にも再出国を試みる。大統領府は「自宅で静養を」
■ 大統領外遊
大統領、前大統領夫妻の出国騒ぎでインドネシア訪問日程を変更し17日朝出発へ
■ 米国務長官来比
クリントン米国務長官、海洋防衛での対比軍事支援で1月に高官が会談と発表
■ 国籍法訴訟
12月中旬に予想される結審前に、原告団関係者が会合開き、今後の対応を協議
■ 飛び降り自殺?
マカティ市内のホテル12階からベルギー人男性(30)が転落死。失恋苦に自殺か
■ インド人2人射殺
北アグサン州トレント町で、インド国籍の男性2人が拳銃で撃たれて死亡
■ 韓国人強制送還
入国管理局収容施設を脱走した韓国人がミンダナオ地方で再拘束され強制送還

http://www.manila-shimbun.com/



11月17日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ MITRAが利権取得
■ 不良債権率がやや改善
■ いすゞが横ばいを目標
■ PLDT株で取引
■ 監査対象に6複合企業
■ ブームは継続
■ 純益2割増■
■ 手続き簡素化で合意

http://www.manila-shimbun.com/



48ヵ国対象、民間も募集/クアラルンプールに本部/東洋大アジアPPP研 (日刊建設通信新聞 )

東洋大学は15日、「アジアPPP研究所」(APPPI、所長・サム田渕教授)の設立を表明した。APPPIは、アジアの旺盛なインフラニーズにPPP手法で応えるための非営利組織で、アジア48カ国を対象としてPPP普及・支援に向けた研究や教育、プロジェクト企画などを行う。当面は学内組織として活動するが、今後、マレーシア・クアラルンプールに本部を置く予定だ。賛助会員として、民間企業や地方自治体の参加も募集する。
同日、東洋大学が東京都内で開いたフォーラムの場で、根本祐二教授がAPPPIの設立趣旨を説明。根本教授は「社会資本の老朽化が問題となっている日本を含め、インフラ整備はアジア共通の課題だ」と述べ、アジアでのPPP普及に向けた必要性を指摘した。
APPPIが対象とする地域は、アジア開発銀行の域内加盟国48カ国。各国の大学とも連携して調査・研究を進めるほか、個別のPPP事業の可能性調査なども行う。当面、マレーシアとフィリピンで活動を進め、徐々に地域を拡大する構想だ。すでにフィリピンではミンダナオ島でPPP可能性調査を実施し、バイオマス発電などについて報告書をまとめている。

http://www.kensetsunews.com/article.php?article_id=A1111160200&date=2011-11-16&class=pickups



下田再起戦「本当の強い世界王者に」 (日刊スポーツ)

前WBA世界スーパーバンタム級王者の下田昭文(27=帝拳)が「本能+考える防御」で世界返り咲きに向けて再出発を図る。12月3日、東京・後楽園ホールで前東洋太平洋フェザー級王者ジョネル・アリビオ(28=フィリピン)との10回戦が決定。

http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20111116-864085.html



フィリピンの1−9月国内送金、7%増の148億ドル (モーニングスター)

フィリピン中央銀行(BSP)は15日、海外で働くフィリピン人が国内に送金した額が1−9月で147億5600万ドル(約1兆1360億円)と前年同期比7.1%増となったと発表した。また、9月単月でいえば、前年同月比8.4%増の17億3500万ドル(約1340億円)となり、月次ベースで過去最高だった今年6月に次いで2番目に高い水準だった。陸上で働く労働者からの送金は同5.3%増の116億ドル(約8930億円)だったのに対し、海上で働く労働者からの送金は同14.1%増の32億ドル(約2500億円)と大幅に増加した。海外で働くフィリピン人は船員やメードとして働くケースが多い。
フィリピンのGMAニュースによれば、アマンド・テタンコBSP総裁は「世界経済に不透明感が漂っているものの、海外からの送金は引き続きフィリピン国内経済の基盤強固に寄与している」と送金の重要性を述べている。
地域別で1−9月における送金額の85%と大部分を占めているのが、米国、カナダ、サウジアラビア、イギリス、日本、アラブ首長国連邦、シンガポール、イタリア、ドイツ、ノルウェーからの送金だ。
政府統計によれば海外で働くフィリピン人は900万人と全人口のおよそ10%。GMAニュースによれば、テタンコ総裁は「海外で働く労働者数の増加から、11年の第4四半期(10−12月)も引き続き送金は堅調に推移するだろう」としており、フィリピン経済の下支えとなることが予想される。

http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=569685



プエルト・プリンセサ、新世界七不思議 (ナショナルジオグラフィック)

フィリピン南西部、プエルト・プリンセサ地底河川国立公園にある洞窟の入口。岸辺で無人のボートが観光客を待っている。ユネスコの自然遺産に登録されているこの公園も、「新・世界七不思議自然部門(New7Wonders of Nature)」に選ばれた。
洞窟内を流れる地下川は全長8.2キロ、広い鍾乳洞をいくつか抜けて南シナ海に流れ出る。探検ツアーでは、天井から下がる鍾乳石と上に向かって伸びる石筍(せきじゅん)が並ぶ光景を至る所で楽しめる。入り口には、古い樹木に取り囲まれた澄んだ池が形成されている。
「この地域はフィリピンでは最後の未開拓地の1つだ」と旅行ガイド出版社「ロンリープラネット」のロバート・リード氏は話す。
しかし、ベトナムのハロン湾と同様に、プエルト・プリンセサ地下川の周囲でも汚染や開発を懸念する声が上がっている。「同コンテストのようなイベントは、このような自然に対して無造作にスポットライトを浴びせる。環境保全の観点からは、むしろ害になる可能性が高い」とナショナル ジオグラフィック トラベラー誌のコスタス・クリスト氏は指摘する。
「結局はコンテストの目的が何であるのか、という点に尽きる」と同氏は述べる。「将来の世代のために、世界中の危機に瀕した自然環境や海洋地域を保護しようという活動だろうか。それとも、サスティナブル・ツーリズムを通じて発展途上国の貧困軽減を支援する取り組みだろうか。いずれにも当てはまらないようであれば、“観光名所の大々的なアピール”に過ぎず、貴重な自然環境に深刻な被害をもたらすことになると思う」。

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011111507&expand&source=gnews



フィリピン・タガニート鉱山開発、「年内には工事再開」―住友鉱・家守社長が言明 (モーニングスター)

フィリピンのタガニート鉱山を武装勢力約50名が襲撃してから、1カ月半近くが経過。事件勃発当初、日本国内でも大きな話題を集めた。この鉱山開発計画「タガニートプロジェクト」に62.5%という最大の出資をしているのが住友金属鉱山 <5713> 。同社の家守伸正社長は「安全が確認されたあと、遅くとも年内には工事を再開する」と語り、「ニッケル10万トン体制を目指す方針には変更はない」と強調した。アナリストらを対象に都内で開催した15日の「経営戦略進ちょく状況説明会」で明らかにしたもの。

http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=570606



NC旋盤の生産能力を倍増へ:シチズンマシナリー、工場も増築 (NNA News)

工作機械の製造を手掛けるシチズンマシナリーミヤノ(長野県北佐久郡御代田町)の現地法人シチズンマシナリー・フィリピン(CMP)は、バタンガス州の数値制御(NC)自動旋盤生産工場について、一貫生産体制を確立した。今後は生産能力の増強に向け、早ければ来年にも工場建屋の増設に着手する計画でいる。さらなる需要拡大が期待される新興国を中心に、全世界向けの製品供給基地とする方針だ。

http://news.nna.jp/free/news/20111118php002A.html



NNA News Headline(11月18日)
・NTTドコモ、PLDT株を追加取得
・PLDT、海底ケーブル陸揚げ局の建設開始
・地熱EDC、パプア事業の契約延長
・独の太陽光8社、フィリピン進出を視野
・商銀7〜9月決算、上位5行中4行が増益
・オンピン氏系企業のPBコム買収、中銀が承認
・組合銀行の統合、金融支援と規制緩和で奨励
・建設メガワイド、受注好調で40%増益
・住宅広告の規制強化、法令見直しの動き
・米食品会社、比産ココナツ油の輸入拡大へ
・今年の農業生産予想を下方修正、台風被害で
・農業従事者の割合、昨年は33%に縮小
・ジプニー運賃の引き上げ、年内はなし
・ミレニアム目標達成、多分野で困難=NSCB
・都市人口、向こう20年で67%増の見通し
・17日為替:$1=43.380ペソ(↑)
・前大統領の海外渡航、国内で騒動過熱

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月18日のマニラ新聞から
■ 都市国際会議
比都市連合の国際会議が行われ、横浜市の代表が連携による防災態勢強化を訴え
首都圏パサイ市ニューポートシティで17日、国内の市長らで構成する比都市連合(LCP)の主催する第3回フィリピン都市国際会議が開催され、東日本大震災を経験した日本から参加した横浜市代表は、都市間の連携による防災態勢強化の必要性を訴えた。同会議は19日まで。

http://www.manila-shimbun.com/



11月18日のマニラ新聞から
■ 前政権不正疑惑
出国を阻止された前大統領側、最高裁に対して仮処分命令の履行徹底を申し立て
■ 前政権不正疑惑
最高裁大法廷、18日にアロヨ前大統領の出国監視措置に絡む申し立てなどを審理
■ 前政権不正疑惑
前大統領の血圧下がらず、17日に予定されていたシンガポールへの出国見合わせ
■ 大統領外遊
アキノ大統領、バリ島に向け出発する前に、前大統領夫妻出国の状況注視を指示
■ 大統領外遊
アキノ大統領がバリ島到着。ASEAN首脳会議、米大統領との会談などに臨む
■ 車列に塗料
米国務長官の車列に塗料投げつけられる。国家警察長官が警備の不備調査表明
■ 国体開催地
教育省、「2012年の比国体『パラロン・パンバンサ』はパンガシナン州で開催
■ 偏る国家資格
国家資格委員会が供給過剰の看護師や先生ではなく栄養士や薬剤師目指せと忠告
■ 貧困実感調査
民間調査で「家庭が貧しい」との回答が52%。現政権下で最悪。農漁村部で悪化
■ 接続料値下げ
国家通信委、通信大手3社に、12月から携帯文字メールの接続料値下げを呼び掛け
■ 戦勝記念日
下院議員、山下大将降伏の9月3日を「勝利と解放の日」とする法案可決を訴え
■ マニラ空港改修
大統領、運輸通信省のマニラ空港の第1ターミナルや滑走路の改修工事予算承認
■ バランガイ議長射殺
バタンガス州でバランガイ議長ら3人射殺される。車で移動中、武装集団が襲撃
■ 人身売買女性救出
比沿岸警備隊、サンボアンガ市埠頭(ふとう)で人身売買被害者の女性2人保護

http://www.manila-shimbun.com/



裁判員制度は合憲 (テレビ東京)

最高裁が初の判断です。フィリピン人の被告が覚醒剤を密輸しようとした罪に問われている裁判で最高裁は、裁判員制度は合憲との判断を示しました。最高裁が、裁判員制度について憲法判断したのは初めてです。きょうの判決で最高裁は「憲法上、国民の司法参加が禁じられていると解すべき理由はない」などと指摘しました。被告側は、裁判員制度について「地裁の裁判官は内閣が任命するとした、憲法に違反する」と主張していました。

http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/news/post_10906



クリントン長官:南シナ海問題解決 フィリピンの主張支持 (毎日新聞)

フィリピンを訪れたクリントン米国務長官が16日、記者会見し、中国と周辺国が領有権を巡って争う南シナ海問題について、「海洋法に基づいた解決を尊重する」と話し、国連海洋法条約にのっとって国連で紛争を解決する方法を検討中のフィリピンの意向を支持することを明らかにした。
クリントン長官は、「米国は領有権問題で(どの国を支持するか)明確な立場を取らないが、当事国には、相手国を威嚇する権利はない」と、フィリピンやベトナムが主張する領海に侵入を繰り返す中国側を批判した。
会見に先立ちクリントン長官は、フィリピン政府と海洋の安全保障問題で相互に協力する「マニラ宣言」に署名した。フィリピンのデルロサリオ外相は宣言について「フィリピンの強固な防衛力が、南シナ海の航行の自由など両国の共通利益を守る」と話し、南シナ海の安全保障を巡り、具体的な協力方法を協議したという。

http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20111117k0000m030036000c.html



李大統領 インドネシア・フィリピン訪問に出発 (聯合ニュース)

李明博(イ・ミョンバク)大統領はインドネシアとフィリピンの2カ国訪問のため17日、最初の訪問国のインドネシアに向け、専用機でソウル空港(京畿道・城南)を出発した。
同日はインドネシアのユドヨノ大統領と首脳会談を行うほか、東南アジア諸国連合(ASEAN)ビジネスサミットに出席し基調演説を行う。
18日はバリ島で開催される東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(韓日中)首脳会議に、19日は東アジアサミットにそれぞれ出席する。また、日本の野田佳彦首相、中国の温家宝首相と3カ国首脳会談を開き、朝鮮半島情勢をはじめ懸案について協議する予定だ。
21日にはフィリピンを国賓として訪問し、同国のアキノ大統領と会談する。22日に帰国する。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2011/11/17/0200000000AJP20111117000900882.HTML



越野由梨奈が2回戦へITFサーキット (tennis365.net)

女子テニスツアーの下部大会であるITFサーキットのマニラ大会(フィリピン/マニラ、賞金総額1万ドル、ハード)はシングルス1回戦が行われ、第7シードの越野由梨奈(日本)がS・クライワクに7-6 (9-7), 6-1のストレートで勝利、2回戦に進出した。
この他の試合では、清水咲子(日本)が第4シードのW・V・チャンに2-6, 2-6で敗退、初戦突破はならなかった。
またダブルス1回戦も行われており、太田早苗/M・タンプコ組がベスト8に進出している。

http://news.tennis365.net/news/today/201111/81960.html



ANA、2011年度下期中国・アジア方面行き「ビジ割」と「エコ割」の運賃を改定 (日本経済新聞)

ANAグループは、2011年度下期日本出発分の中国・香港・タイ・シンガポール・インドネシア・ベトナム・フィリピン・韓国・台湾行き「ビジ割」「エコ割」運賃の一部値下げをいたします。(※1)
2011年11月18日(金)より販売を開始いたします。 ※1 路線によって対象期間が異なります。この度設定した運賃の概要は以下のとおりです。

2.アジア方面行き運賃もますますおトクに!
・対象期間 2012年1月3日(火)〜2012年3月31日(土)日本出発分

 2012年1月3日(火)ご搭乗分より香港、タイ、シンガポール、インドネシア、ベトナム、フィリピン、韓国、台湾行きの「ビジ割」「エコ割」をよりおトクな価格でご購入頂けます。
 ぜひ、この機会にお出かけください!

■改定の対象となる運賃
◇香港行き
 「ビジ割」「ビジ割7」「スーパービジ割7」「エコ割7」「スーパーエコ割3」
◇タイ行き
 「スーパービジ割」「エコ割スタンダード」「エコ割スタンダードライト」「エコ割7」「スーパーエコ割3」
◇シンガポール、インドネシア、ベトナム、フィリピン行き
 「エコ割スタンダード」「エコ割スタンダードライト」「エコ割7」「スーパーエコ割3」
◇韓国行き
 「エコ割7」「スーパーエコ割3」
◇台湾行き
 「スーパービジ割7」「エコ割7」「スーパーエコ割3」

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=296984&lindID=5



「監禁と認められない」外国人実習生、逆転敗訴 (読売新聞)

外国人技能実習生として働いていたフィリピン国籍の女性2人(ともに30歳代)が、受け入れ機関の「協同組合フレンドニッポン」(広島市)の職員に監禁されたなどとして、同組合に計275万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京高裁は17日、計33万円の賠償を命じた1審・東京地裁判決を取り消し、請求を棄却する判決を言い渡した。
園尾隆司裁判長は「職員は2人の意思に反して部屋に居続けたわけではなく、監禁したとは認められない」と述べた。
判決によると、同組合の職員は2009年4月、女性2人のうちの1人が別の実習生とトラブルになったことから、話し合うため2人の住む部屋に入った。2人は入室を拒否せず、その後も退出を求めなかった。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111117-OYT1T00971.htm



比の看護助手採用 (読売新聞)

フィリピンとの経済連携協定(EPA)に基づき、栗東市大橋の済生会滋賀県病院(杉本徹院長)は17日、同国の看護師2人を看護助手として採用した。EPAに基づく外国人看護師の受け入れは県内では初めて。2人は同病院で3年間働きながら、日本の看護師資格の取得を目指す。
母国では看護師として5年の経験を持つシュリット・カトリーヌ・カウィランさん(26)と、経験4年のヤップ・クレアデリタ・ラミレズさん(29)。半年前に来日し、愛知県内の研修施設で日本語の学習を続けてきた。
この日は杉本院長から「免許を取れるよう努力してください」と励まされ、辞令を受け取った。カウィランさんは「皆さんと一緒に働くことを楽しみにしていました」、ラミレズさんは「日本語を間違うことがあるので、適当な言葉を教えてください」と自己紹介。病棟を回り、職員と笑顔であいさつを交わした。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20111117-OYT8T01285.htm



小野田寛郎さん講演会、12月8日東京で開催 (サンケイスポーツ)

戦争末期から29年間、フィリピン・ルバング島で戦闘を続け、1974年に帰国した元陸軍少尉、小野田寛郎さん(89)による東日本大震災チャリティー講演会が12月8日、東京・明治神宮の明治神宮会館で開かれる。

http://www.sanspo.com/shakai/news/111118/sha1111180500000-n1.htm



最低賃金法違反の罰則強化、雇用者連が反発 (NNA News)

フィリピン雇用者連合(ECOP)が、最低賃金法に違反した企業への罰則強化が国会で審議されていることについて、逆効果で不法雇用の増加を招くとして反発している。ビジネスミラーが伝えた。
フィリピンでは、共和国法第8188号に基づき、最低賃金法を守らなかった企業経営者に最高2年の禁錮刑を科している。下院では、量刑を4年まで延長する法案が提出された。
これについてECOPのエドガルド・ラクソン代表は、東南アジア域内で同法違反に禁錮刑を適用しているのはフィリピンだけで、すでに「行き過ぎだ」と指摘。さらに罰則が強化されると、中小企業を中心に正規雇用を避け、不法雇用に走る動きが拡大すると同時に、外国企業のフィリピン進出にも悪影響を及ぼすとして、法案通過への強い懸念を示した。

http://news.nna.jp/free/news/20111121php001A.html



NNA News Headline(11月19日)
・10月の国際収支、黒字額が2億ドルに減少
・MRCアライド、スリガオに金精錬所建設
・外国人証券運用、信用不安で買越し急減
・18日為替:$1=43.395ペソ(↓)

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月19日のマニラ新聞から
■ 前大統領逮捕
アロヨ前大統領を逮捕。選挙妨害での起訴受けた逮捕状即日発行で出国を阻止
前々回上院選(2007年、改選数12)をめぐる不正事件で、中央選管は18日、グロリア・アロヨ前大統領(64)=現下院議員=ら4人を自動化選挙改正法(共和国法9369号)違反罪で首都圏パサイ地裁に起訴した。同地裁は前大統領ら3人に対する逮捕状を即日発行。国家警察が同日午後6時半までに執行し、同日午後に予定された前大統領出国を阻止した。前大統領は当面、入院先の病院で拘置される。大統領経験者の逮捕は、01年4月のエストラダ元大統領以来、約10年半ぶり。

http://www.manila-shimbun.com/



11月19日のマニラ新聞から
■ 前大統領逮捕
前政権下のエストラダ元大統領逮捕から10年。訴追免除特権失い同じ道たどる
■ 前大統領逮捕
前大統領の逮捕を受けてエストラダ前大統領が「国民が待っていた」と歓迎発言
■ 前大統領逮捕
司法長官、国際電話で大統領に逮捕を伝達。「最大限の敬意を」と大統領指示
■ 前大統領逮捕
出国監視措置の効力を差し止めた仮処分命令で、最高裁が再考申し立てを却下
■ 前大統領逮捕
前大統領が拘置されている病院前は警官隊の厳戒態勢敷かれる。親族の姿なし
■ 大統領外遊
東南アジア諸国連合・中国首脳会議、南沙諸島問題で比の緊張緩和案は議論せず
■ ARMM予算
内務自治長官が、イスラム教徒自治区への特別予算85億ペソは支出すると強調

http://www.manila-shimbun.com/



ガイアックス、フィリピンに多言語運用センターとして子会社を設立 (AdverTimes)

株式会社ガイアックスは、フィリピンに多言語運用センターとして子会社「GaiaX Asia」を設立しました。今後は「1、facebookグローバルページの多言語監視やコメント対応等の運用業務」、2、「スマートフォンアプリやソーシャルアプリに対する多言語ユーザーサポート」を提供することで国内企業の海外展開を強力に支援します。今年度中に15社の運用、2012年には50社以上の運用を目指して参ります。

http://www.advertimes.com/20111118/article40007/



越野由梨奈、ベスト8へ進出/フィリピン1万ドル大会 (テニスナビ)

フィリピン、マニラで2週続けて開催されているITF女子テニス $10,000 Manila 2011(ハード)の2週目。シングルスに第7シードで出場した越野由梨奈(23歳)は、1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場の KRYWACZ, Sylvia(25歳、米国)を 7-6(7) 6-1 で下し、2回戦でも予選を勝ち上がってきた ZHU, Ai Wen(17歳、中国)を 6-4 6-7(4) 6-3 のフルセットで下して、ベスト8へ進出した。

http://www.tennis-navi.jp/news/tournament/women/030525.php



警察・入管が「ヤード」合同摘発 (テレビ東京)

自動車の解体などを行う「ヤード」と呼ばれる施設が外国人犯罪の温床になっているとして、神奈川県警と入国管理局がけさ、ヤードへの合同摘発を行いました。神奈川県警などがけさ摘発したのは、神奈川県藤沢市にある中古車などの解体を行っている施設です。警察は中にいたフィリピン国籍のガヴィオラ・ロメオ・ジュニア・ガクトノ容疑者を不法滞在の疑いで現行犯逮捕しました。

http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/mplus/news/post_11031



要注目!! AKB、SKE、HKT、NMB…各グループのハーフの子が可愛い! (リアルライブ)

...これまでにも、AKBやその姉妹グループにもハーフのメンバーは存在した。例えば、AKB48にて第一線で活躍している秋元才加は母親がフィリピン人のハーフ。ハーフだからか? 秋元は英会話が得意なのだが、残念ながらフィリピン公用語のタガログ語は苦手なのだとか。...

http://npn.co.jp/article/detail/41101095/



トヨタ、アジア・南アの生産拠点は21日以降も生産調整 (ロイター)

トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)は18日、タイ洪水によって部品調達が滞っているインドネシア、フィリピン、マレーシア、ベトナム、南アフリカの各車両工場での生産調整を、21日以降も継続すると発表した。これまでは18日までとしていた。
ただ、調達困難となっていた部品も、代替生産などによって確保できるようになってきた。11月21日にタイ工場の生産を再開するほか、国内工場についても通常レベルの操業に戻す。10月末から時間外操業を取り止めていた北米の工場も11月14日から残業を再開し、通常の操業ペースに戻している。

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-24242620111118



フィリピン人看護師候補者が赴任 四国中央の病院 (愛媛新聞)

経済連携協定(EPA)に基づき来日したフィリピン人看護師候補者が四国中央市上分町の石川病院(神賀代院長)に赴任し18日、同病院で歓迎式典があった。3年間の滞在期間中に日本の看護師資格取得を目指す。
赴任したのはジェニーリン・ダグダガン・ポメダさん(27)。母国の大学を卒業し看護師資格を取得、同国とサウジアラビアの救急病院で計5年間勤務した。5月に来日し愛知県で語学研修を受け、11月17日に石川病院に赴任。看護助手として食事介助などを担当する。

http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20111118/news20111118935.html



0歳児〜6歳児の子供たちが楽しみながら、親子の絆を深める遊んで・歌って・学ぶ 日本語・英語学習アプリ『うごくずかん』リリース! (ValuePress!)

モバイルコンテンツ制作・企画のサイスコーピオンズインク(本社:フィリピン共和国マニラ市 代表取締役:野口 太郎)は、iPad,iPad2(アイパッド)に対応した新親子で一緒に< 遊んで・歌って・学ぶ >アプリ『うごくずかん』をアップル社App Storeにおいてリリースいたしました。

http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=88217



アジア太平洋酒造協会基金およびシンガポール美術館 APB基金主催芸術賞2011年最優秀賞を発表 (毎日新聞)

2011年11月17日(木)、シンガポール美術館(The Singapore Art Museum、以下SAM)及び、アジア太平洋酒造協会 基金(Asia Pacific Breweries Foundation、以下APB基金)は、同協会主催における芸術賞の2011年度優勝賞金S$45,000を、フィリピン出身の芸術家ロデル・タバヤによる作品「バストン・ニ・カブニアン、ビラン・ぺロ・デ・マビラン(カブニアンの杖、番号がついても数えられない)」が受賞したと発表しました。
ロデル・タバヤの受賞作品はフィリピン民話からイメージを使用、さらに現代フィリピンの要素を加え、植民地時代以前の神話や物語、文化遺産にコメントしながら、現在の問題、例えば環境破壊なども反映させました。
APB基金芸術賞は、過去3年間に作成された卓越した芸術作品を作り出した芸術家を顕彰し、またアジア太平洋地域における現代芸術の振興を目的とする賞です。
ロデル氏は、「APB基金主催芸術賞を受賞出来たことはとても嬉しいです。権威的な賞でもあり、私は他の14名の非常に才能あるファイナリストと一緒に推薦され、さらに、著名な尊敬できる審査員パネルから優勝者として選ばれことを大変光栄に思います。この賞は、私の今までの努力を認めていただけた結果であると共に、これからも良い作品を創り続ける原動力にもなる、そんな大きな存在です。」と語りました。

http://mainichi.jp/select/biz/prtimes_release/archive/2011/11/18/000000003.000003892.html



スピード狂社長が狙う次の買収標的 (SankeiBiz)

食品・飲料製造を中心に多角経営を展開するフィリピン企業、サンミゲルのラモン・アン社長(57)は、マニラにある本社8階の会議室で来社した人々とあいさつを交わす。地味な黒いスーツと白ワイシャツに赤のネクタイ姿。腕には200ドル(約1万5400円)のチタン製セイコー。...

http://www.sankeibiz.jp/business/news/111119/bsk1111190502001-n1.htm



岩佐、圧勝の3−0採点に苦笑い/BOX (サンケイスポーツ)

プロボクシング(18日、後楽園ホール)日本バンタム級王座決定戦は、同級1位の岩佐亮佑(21)=セレス=が同級4位でフィリピン籍のゼロフィット・ジェロッピ瑞山(31)=千里馬神戸=に判定勝ち。同ミニマム級王座決定戦は同級1位の三田村拓也(27)=ワールドスポーツ=が、世界挑戦経験もあるWBC世界同級5位の国重隆(35)=ワタナベ=に判定勝利。ともに新王者となった。

http://www.sanspo.com/fight/news/111119/fgb1111190502000-n1.htm



東アジアサミット:米「海洋」で主導権意欲 中国けん制へ (毎日新聞)

オバマ大統領は18日、インドのシン首相、フィリピンのアキノ大統領、マレーシアのナジブ首相と個別に会談、記者団に公開された各会談の冒頭でオバマ大統領は「海洋の安全保障」に言及した。
ナジブ首相との会談では、米・マレーシアの良好な関係が「地域の安全保障と繁栄を確実にするために東アジアサミットを最善の場として使うことを可能にしている」と述べ、ASEAN諸国を味方につけて中国をけん制する姿勢を隠さなかった。

http://mainichi.jp/select/world/news/20111119ddm007030118000c.html



越野由梨奈が相手の棄権で4強入りITFサーキット (tennis365.net)

女子テニスツアーの下部大会であるITFサーキットのマニラ大会(フィリピン/マニラ、賞金総額1万ドル、ハード)はシングルス準々決勝が行われ、第7シードの越野由梨奈(日本)はT・ジュアンと対戦、7-5で第1セットを先取したところで対戦相手が棄権、準決勝に進出した。

http://news.tennis365.net/news/today/201111/81969.html



越野由梨奈、決勝進出ならず/フィリピン1万ドル大会 (テニスナビ)

フィリピン、マニラで2週続けて開催されているITF女子テニス $10,000 Manila 2011(ハード)の2週目。19日に行われたシングルス準決勝で、第7シードの越野由梨奈(23歳)は、第1シードの KUMKHUM, Luksika(18歳、タイ)と対戦と対戦したが、残念ながら 3-6 0-6 で敗れ、決勝進出はならなかった。

http://www.tennis-navi.jp/news/tournament/women/030557.php



来年は42〜44ペソで推移:三菱UFJ銀、為替講演会で予測 (NNA News)

三菱東京UFJ銀行マニラ支店はこのほど、恒例の「為替相場講演会」をマニラ首都圏マカティ市のホテルで開き、来年の米ドル/ペソレートについて、「主たるレンジは1米ドル=42〜44ペソ」との見通しを示した。同講演会は、現地日系企業の事業計画の作成支援などを目的に同行が毎年行っているもので、今年は約110人が出席。歴史的な円高が記録される中で、為替相場に対する高い関心が示された。

http://news.nna.jp/free/news/20111121php002A.html



NNA News Headline(11月21日)
・10月の国際収支、黒字額が2億ドルに減少
・外国人証券運用、信用不安で買越し急減
・PAL7〜9月期、燃料高騰で赤字転落
・MRCアライド、スリガオに金精錬所建設
・PLDT、家庭向け光通信サービスを開始
・半導体サーテック上場、今年3社目のIPO
・証取所の域内接続、PSEが参加延期を決定
・外貨取引に関する規制、中銀が一部修正
・来年のコメ輸入、最大80万トンに拡大
・地デジ施行規則、来年に公布ずれ込む
・最低賃金法違反の罰則強化、雇用者連が反発
・前大統領の不正を徹底解明=アキノ大統領
・18日為替:$1=43.395ペソ(↓)
・パッキャオ選手、「最強」の称号から陥落

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月21日のマニラ新聞から
■ 日本人フィエスタ
第17回日本人フィエスタが日本人学校で開かれる。約2千人が来場し屋台など大盛況
マニラ日本人会が主催する恒例の「第17回日本人フィエスタ」が20日、首都圏タギッグ市のマニラ日本人学校(MJS)で開かれ、およそ2千人の参加者でにぎわった。会場では屋台と古本市が開かれ、多くの来場者が食事をしたり、真剣な表情で掘り出し物を探した。校庭では、ソフトボールの決勝戦をはじめ小学生ドッジボール大会やソフトバレーボール大会も行われ、大きな歓声に包まれた。

http://www.manila-shimbun.com/



11月21日のマニラ新聞から
■ 日本人会ソフト
Lucky■ StrikeがOK■ Langを10│7で下し6年ぶり5回目の優勝
■ ASEAN会議
バリ島で開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議から大統領が帰国
■ 前大統領逮捕
首脳会議に出席した大統領が行事を相次ぎキャンセル。前大統領問題で頭が一杯?
■ サミット抗議
ASEAN首脳会議に合わせ抗議デモに参加していた比人女性4人を当局が逮捕
■ 韓国大統領来比
韓国の李明博大統領が20日午後来比。21日にアキノ大統領との首脳会談に臨む
■ マラソン大会
パサイ市などで第3回パシッグ川連帯マラソンが行われ約8万6千人が参加
■ 鬼ごっこと人権
前大統領の出国阻止
■ 苦戦に失望と不満
パッキャオ─マルケス戦
■ 受賞の本紙記者に賞状授与
開高健ノンフィクション賞
■ 海底光ケーブル工事開始
比と日本など5カ国結ぶ
■ 「街の景観を損ねる」
唾吐き禁止条例広がる

http://www.manila-shimbun.com/



11月21日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ 独太陽光発電8社が比を視察へ
■ NTTがPLDT株買い増し
■ 本部を首都圏に
■ 国際収支黒字幅が激減
■ 政府予算支出が約9割に達する
■ 比女子大の40%株式を買収
■ 12年のコメ輸入は80万トンか

http://www.manila-shimbun.com/



アジア各国で韓国人運営の売春業者が増加、主な顧客も韓国人=韓国 (サーチナニュース)

アジア各国で、韓国人が運営する売春業者が増加しているという調査結果が出た。ソウル大学女性研究所のチョン・ジェヨン研究員が19日、校内で行われた学術会で「韓国型性産業と性売買文化の国際的膨張」という論文を通じて発表した。複数の韓国メディアが相次いで報じた。
発表によると、アジア各国で主に韓国人街や韓国人がよく訪れる旅行地などに、韓国人が運営する売春業者が多く集まっており、中国の青島やフィリピンのマニラ、インドネシアのジャカルタなどには100カ所以上が運営されている。ベトナムでは2007年の取り締まり強化によってしばらく停滞していた韓国人業者が、近頃再び増加しているという。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1120&f=national_1120_084.shtml



李明博大統領、今日フィリピンを国賓訪問 (innolife.net)

インドネシアを訪問している李明博(イ・ミョンバク)大統領は、東南アジア国家連合、ASEAN関連会議の日程を全て終えて、今日フィリピンを国賓訪問する。李大統領は今日午後フィリピンに到着して、韓国戦参戦記念碑に献花したあと同胞らと会う予定で、明日はベニグノ・アキノ大統領と首脳会談を開いて、経済協力方案を議論する計画だ。

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=1&ai_id=141110



外国人の思いを日本語で熱弁 (中国新聞)

東広島市内に住む外国人の日本語スピーチコンテストが20日、同市西条西本町のアザレアホールであった。中国やフィリピンなど6カ国の14人が、日本の暮らしで感じたことや母国の自慢など幅広いテーマで発表した。
来日して1カ月〜7年になる学生や会社員、主婦たちが、1人8分以内で熱弁を振るった。中国から広島大に留学中の陳亜雪さん(21)が、人との交流に臆病になっていた自分が母親の助言で変わることができたと話し、最優秀賞に選ばれた。
国際交流会東広島などが主催。フィリピンではナマズを「ヒト」と呼ぶとして、「私の国ではひとを食べられます」と題したユニークな発表もあり、会場は笑いや拍手に包まれた。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201111210019.html



住宅・オフィス需要がけん引:不動産大手の決算、おおむね堅調 (NNA News)

不動産開発大手の2011年1〜9月期の決算が出そろった。銀行の低金利などを背景とした住宅投資やビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)を中心としたオフィス需要に支えられ、上位4社が増収増益となった。一方で、7〜9月の四半期ベースでは2社が前年同期比で減益となるなど、これまで好調が続いていた不動産業界にも変調の兆しがみえるようになった。

http://news.nna.jp/free/news/20111122php002A.html



NNA News Headline(11月22日)
・フェロエナジー、電力小売り免許を取得
・南北高速道の接続、道路運営2社が対立
・南ア産金、北ルソンの金鉱で埋蔵確認
・海運ATS、7〜9月期は赤字幅縮小
・SLアグリテック、上場を無期限延期
・通信リバティー損失拡大、売上高は好調
・比ペプシの7〜9月期、砂糖価格低下で増益
・自動車産業への公的支援必要=ア太平洋大指摘
・石油元売り6社、製品価格を調整
・下請け業者に資本金規制、労働省が規則改定
・比韓首脳会談、韓国が最大5億ドル支援
・マニラ空港、職員の態度改善が課題=航空業界
・21日為替:$1=43.295ペソ(↑)
・【セブ短信】「次代のソフト開発者を確保へ」ほか
・前大統領向けの「特別室」を用意

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月22日のマニラ新聞から
■ 前大統領逮捕
前大統領側、上院選妨害事件合同捜査の違憲性を理由に起訴取り消しを申し立て
前々回上院選(2007年)の公正な実施を妨害したとして、アロヨ前大統領=現下院議員=らが起訴、逮捕された事件で、前大統領側は21日、司法省検察局と中央選管による合同捜査の違憲性を理由に、起訴を取り消すよう最高裁に申し立てた。今後の審理で捜査の違憲性が認定された場合、起訴と逮捕が無効になる可能性がある。

http://www.manila-shimbun.com/



11月22日のマニラ新聞から
■ 前大統領逮捕
「逃亡する可能性があったため、起訴手続きを急いだ」と中央選管委員
■ 前大統領逮捕
起訴先の首都圏パサイ地裁、人道的な一時措置として前大統領の病院拘置認める
■ 前政権不正疑惑
海外就労者支援基金の不正流用で検察局、11月中にも前大統領起訴の可否判断へ
■ 大量虐殺事件
遺族側、アロヨ前大統領に管理責任があったとして総額1500万ペソの損害賠償求へ
■ 人口抑制法案
推進派が下院議事堂前で「占拠」運動を開始。審議の迅速化と早期可決求める
■ 韓国大統領来比
アキノ大統領、首脳会談で韓国に海洋防衛で軍事支援要請。5文書に合意
■ 手配邦人拘束
入国管理局、山梨県警から詐欺容疑で国際手配された大平隆一容疑者(46)を拘束
■ パッキャオ帰国
3度目の防衛を果たしたパッキャオ下院議員が帰国。メイウェザー戦にも意欲
■ オートバイ犯罪
国家警察、オートバイに乗った2人組の犯罪が多発しているとして警戒強化
■ 大学生拉致
北コタバト州で男子大学生がオートバイで帰宅途中、武装集団に拉致される
■ 商業施設でぼや
首都圏モンテンルパ市アラバンの商業施設2階の倉庫でぼや。死傷者なし
■ 火事で8人死傷
首都圏ケソン市の住宅密集地で火事があり、4人死亡、4人が負傷した
■ ミニバス横転
ミ地方北アグサン州ブトゥアン市でミニバスが横転。乗客ら計3人死亡。3人負傷
■ トラック事故
バタンガス州でトラックが転覆し、民間企業の従業員ら2人死亡、21人負傷

http://www.manila-shimbun.com/



李大統領、6者再開の先決条件で「核の全面停止」を主張 (東亜日報)

李明博(イ・ミョンバク)大統領は20日午後、フィリピン・マニラに到着し、韓国戦争参戦記念碑を参拝して国賓訪問の日程を開始した。李大統領は、参戦記念碑に献花した後、参戦勇士会の関係者たちと会見した席で、フィリピン軍約7400人が参戦し、そのうち112人が戦死したことに触れ「彼らの犠牲によって今日発展した韓国が可能となった」と述べた。

http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=050000&biid=2011112196318



韓国 フィリピンに有・無償の経済支援へ=首脳会談 (聯合ニュース)

フィリピンを国賓訪問中の李明博(イ・ミョンバク)大統領は21日、マラカニアン宮殿で同国のアキノ大統領と首脳会談を行い、両国間の経済、通商、文化交流などので協力問題を幅広く協議した。
特に、フィリピンが重点的に推進している「国家開発計画(2011〜2016)」に対する有・無償の経済支援に積極的に協力することで合意した。
韓国は同国の社会インフラ構築をはじめとする官民連携事業に今年から3年間、5億ドル(約380億円)を支援する予定だ。
会談では両国首脳が出席した中、関係長官らが無償援助の基本協定、産業団地事業の了解覚書(MOU)、石炭火力発電所の建設協力MOUなどを締結した。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2011/11/21/0200000000AJP20111121001200882.HTML



選挙妨害、アロヨ前大統領を病院で勾留へ (読売新聞)

2007年の選挙で不正を行ったとして訴追されたフィリピンのアロヨ前大統領の選挙妨害事件で、マニラ首都圏サパイ市の地方裁判所は21日、前大統領を病院で勾留することを認めた。
地元報道によると前大統領は18日、頸椎の疾患で入院しているマニラ首都圏の病院で逮捕され、前大統領の弁護人は、病状を考慮して病院での勾留を継続するよう求めていた。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20111121-OYT1T01126.htm



小野田寛郎さん 来月8日、講演会 東日本大震災チャリティー (SankeiBiz)

戦争末期から29年間、フィリピン・ルバング島で戦闘を続け、1974(昭和49)年に帰国した元陸軍少尉、小野田寛郎さん(89)による東日本大震災チャリティー講演会が12月8日、東京・明治神宮の明治神宮会館で開かれる。

http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/111122/cpd1111220500000-n1.htm



フィリピン 巨大化で下品… 広告に不満噴出 (SankeiBiz)

フィリピンで屋外広告看板をめぐる騒動が起きている。現地紙マニラ・タイムズなどによると、マニラ首都圏の巨大な屋外看板に下着姿の男女をモデルにした広告が増加し、モラル面や安全面で問題視する声が続出し政府が一部を撤去した。
看板は巨大化が進み、強風に飛ばされて歩行者や車を直撃する事故がたびたび発生していた。以前から危険性を指摘する声はあったが、広告内容に対する不満をきっかけに批判が一気に噴出した格好だ。
米調査会社ニールセンによると、同国では今年1〜6月の民間企業の広告宣伝費は前年同期比15%増の1251億3000万ペソ(約2215億円)に達するなど、好調な経済を受けて企業の広告活動も活発だ。うち屋外看板広告は22億ペソで全体の2%にすぎないが、歩行者の目に入るため反響は大きい。
政府は、広告内容の審査委員会を設置するなどの対策に乗り出したが、基本的には広告主や業界団体の自主的な取り組みに任せたいとしている。
広告代理店の業界団体が看板に掲載する広告の自主規制ガイドライン作りに乗り出す一方、看板設置業者の団体は撤去に反発して裁判所への申し立てを検討しており、騒動はしばらく続きそうだ。

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/111122/mcb1111220501006-n1.htm



フィリピン支援活動 学生3団体など写真展 (読売新聞)

フィリピンの貧困地域に暮らす人たちを支援する県内の学生3団体の活動を紹介する写真展が21日、福岡市役所1階ロビーで始まった。24日まで。無料。
九州大と西南学院大の学生中心の「FIWC九州委員会」、西南学院大生による「ミッツ」、福岡教育大生の「スマイリング」。いずれも自主的にフィリピンで家の補修作業を手伝ったり、学校を見学したりした経験を持つ学生で構成し、帰国後も学生同士で勉強会を開くなどしている。各団体と交流があり、同国で教育支援を行うNPO法人「ソルト・パヤタス」(粕屋町)の呼びかけで企画した。
展示しているのは3団体とソルト・パヤタスの活動を紹介する52点。学生が現地の人たちと力を合わせ、セメントで貯水タンクを作る様子や、笑顔を見せるフィリピンの子どもなどの写真が並ぶ。
スマイリングに所属する福岡教育大4年、竹森愛乃さん(22)は「フィリピンで触れ合った子どもたちは自発的に東日本大震災の被災地に向けた手紙を書いてくれた。助け合うことの大切さを教えてもらった」と話していた。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukuoka/news/20111121-OYT8T01486.htm



経済基盤をフィッチが高評価:「投資適格級」の期待感強まる (NNA News)

豊富な外貨準備高と健全な国際収支がフィリピン経済の大きな強み――。国際格付け会社のフィッチ・レーティングスは、フィリピンが世界的な金融不安の深刻な影響を受ける可能性は低いと指摘した。政府関係者は経済基盤の強固さに言及したフィッチの分析を受け、信用格付けが投資適格級に上昇することを強く期待している。

http://news.nna.jp/free/news/20111123php002A.html



NNA News Headline(11月23日)
・アルソンズ、ミ島の発電所計画で提携交渉
・ニッケルアジア、上海宝鋼と供給契約
・ジョリビー、韓国系コーヒーチェーンを売却
・台湾系企業、クラーク自由港にカジノホテル
・現代自動車、比含む域内5カ国での生産視野
・化学大手2社、競争激化で業績悪化
・デジテル買収は競争阻害、シンクタンク指摘
・EU乗入れ、新たに国内航空2社が禁止対象
・運輸通信省、ダバオ港民営化の協議開始
・カナダ企業、バギオ市にコーヒー農園
・世銀の納税環境ランク、比は135位に後退
・前大統領逮捕、最高裁による合法判断に数日
・幼稚園教育の義務化法案、上院も通過
・22日為替:$1=43.240ペソ(↑)
・硬貨並べて世界記録を、市民に募金呼び掛け
・【法律Q&A】源泉徴収税の税率引き上げについて

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月23日のマニラ新聞から
■ 大量虐殺事件
マギンダナオ州で記者ら57人が殺害された事件から2年。全容疑者の半数以上が逃走中
ミンダナオ地方マギンダナオ州で報道関係者ら57人が殺害された大量虐殺事件発生から23日で2周年。これまでに逮捕・訴追されたのはアンパトゥアン一族のサルディ被告=前イスラム教徒自治区(ARMM)知事=ら95人で、残りの容疑者101人は依然として逃走中だ。全容疑者196人の半数以上が2年間も野放しとなっている事態に、比捜査当局に対する遺族や国民の不信感が高まるのは必至とみられる。

http://www.manila-shimbun.com/



11月23日のマニラ新聞から
■ 大量虐殺事件
犠牲者遺族からなる原告団、前大統領に総額1500万ペソの損害賠償請求訴訟起こす
■ 前大統領逮捕
最高裁、前大統領の裁判手続きを一時差し止めるか否かの判断を28日以降に先送り
■ 前大統領逮捕
司法省、前大統領の夫ホセミゲル氏ら対象の出国監視措置を約1カ月ぶりに解除
■ 前大統領逮捕
一部下院議員、逮捕で下院議員の職務全うできないとして前大統領に辞職要求
■ 前大統領病状
比医療協会、アロヨ前大統領の病状などに関し虚偽の診断書作成した疑いで調査へ
■ 前大統領逮捕
国家警察撮影とみられる前大統領の「容疑者写真」がインターネット上に流出
■ 前大統領逮捕
大統領経験者が続けて逮捕され、大統領府は「アキノ大統領は同じ道たどらない」
■ 円借款事業
国家経済開発庁が円借款事業2案件を承認。バイパス建設と高速道の延伸事業
■ 科学向上政策
教育省、将来の科学技術向上を目的に全国の公立小学校103校に補助金を交付
■ ミス・アース
環境保護を訴える「ミス・アース2011」の各国・地域代表者86人がお目見え

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アクセス元はデスクトップPC、ノート、それとも携帯? 東南アジア諸国のインターネットアクセス事情をグラフ化してみる (サーチナニュース)

ベトナムでは圧倒的にデスクトップパソコンが多い。フィリピンもそれに次ぐ多さを示しているが、資料によれば「インドネシアとフィリピンではネットカフェ経由のインターネットへのアクセスが多い」「他国は自宅からのアクセスが多い」とあり、フィリピンでの値の多くがネットカフェからのアクセスと思われる(ちなみにインドネシアもデスクトップパソコン経由はネットカフェ経由が多い(【モバイル大展開…ニールセンのレポートからインドネシアのネット事情をかいま見る】や【iza:インドネシアでネット利用者が急拡大】)参照)。
そのインドネシアでは他の記事でも言及している通り、国土の特性からインターネットインフラの整備が遅れ気味で、それを補完する観点から(ネットカフェと共に)携帯電話によるアクセスが盛ん。他国の数%とは大きく異なり、43%と極めて高い値を示している。これは6か国の中では唯一「デスクトップ・ノートパソコンの値を超えた、ネットアクセスのメイン端末としての利用率」となる。
今データだけで判断すれば、インターネットへの窓口という視点では「先行するシンガポール」「その後を追うマレーシアやタイ、フィリピン」「スタートダッシュをかけたベトナム」「国土の特性から別コースを走るインドネシア」のような表現ができる。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1122&f=it_1122_001.shtml



韓国人の57%「米国のリーダーシップを支持」 (朝鮮日報)

ギャラップは最近、東アジア首脳会議(EAS)に参加した国や東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国のうち、9カ国の国民を対象にアンケート調査を行い、20日にその結果を公表した。それによると「アジアで米国のリーダーシップを支持するか」という質問に対し、韓国人の57%が「支持する」と回答したが、中国のリーダーシップに対しては支持が30%にとどまり、米中両国への支持度は27ポイントの差がついた。
米国と中国双方のリーダーシップへの支持度をめぐり、韓国ではオーストラリア(33ポイント)に次いでその差が大きかった。フィリピンも米国63%、中国36%で27ポイントと大きな差がついた。調査対象となった国で米国のリーダーシップに対する支持が最も大きかったのはカンボジアで「支持する」が68%、「支持しない」が7%だった。続いてフィリピンは「支持する」63%、「支持しない」21%だった。カンボジアは中国のリーダーシップに対する支持度も55%と最も高かった。続いてマレーシア(42%)、フィリピン(36%)の順で、中国のリーダーシップに対する支持が高かった。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2011/11/22/2011112200730.html



巨大ワニ騒動記 写真特集 (時事通信) 写真がいっぱい

河川に生息する爬虫(はちゅう)類で最大級の生物ワニ。最近では、体長6メートル以上に及ぶイリエワニがフィリピンで捕獲され、大きな話題となっている。カメラは、どう猛な彼らに可能な限り接近してみた。
写真は、フィリピン南部ミンダナオ島の南アグサン州ブナワンで、捕獲された巨大ワニ。このワニは、体長6メートル以上あるとされるオスのイリエワニで、人間や水牛を飲み込んだと言われる。しかし、さらに巨大なワニの目撃情報も寄せられており、その大きさは7〜9メートルあるという

http://www.jiji.com/jc/d4?p=gab100&d=d4_animal



フィリピンのスラム街で500戸燃える火災、4人死亡 (AFPBB News)

フィリピンのマニラ(Manila)首都圏ケソン市(Quezon City)のスラム街で、19日夜から20日朝にかけて火災があり、警察発表によると、住宅の中に閉じ込められた4人が死亡した。地元メディアは、住宅500戸が火災の被害を受けたと報じている。

http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2841990/8111799



新進気鋭のR&Bシンガー、シャリースが2012年3月ジャパン・ツアーを開催 (朝日新聞)

デビューアルバム『シャリース』が日本でのセールス20万枚を突破。10月に2ndアルバム『∞(インフィニティ)』をリリースしたフィリピン出身のR&Bシンガー、シャリースが来年3月に待望のジャパン・ツアーを開催する

http://www.asahi.com/showbiz/pia/AUT201111220070.html



文科省、子宮頸がんの放射線治療法を標準化−外部・膣内照射と抗がん剤併用 (日刊工業新聞)

文部科学省はアジア9カ国が参加する原子力分野の国際協力の一環で、アジア地域で発生頻度の高い子宮頸(けい)がんの標準的な放射線治療法を確立した。各国にある放射線治療施設で共通の方針に基づく臨床試験を進め、アジアのほか、世界中で導入できる子宮頸がんの治療法として広めていく。2012年1月に中国で開かれるアジア原子力協力フォーラム(FNCA)で公表する。
子宮頸がんの標準治療法の開発に参画したのは、日本、韓国、中国、バングラデシュ、フィリピン、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシアの各国。日本が主導する国際協力プロジェクトであり、多国間が共同で臨床試験を行う世界でも類のない取り組みだ。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720111123eaab.html?news-t1123



クラーク、相次ぐ大型投資:メガワールドなど不動産開発5件 (NNA News)

中部ルソンの産業拠点であるクラーク自由港・特別経済区で、新たに5件の不動産開発事業が始動する。既に不動産開発大手のメガワールドや韓国系企業が計画を表明。住宅や観光施設、商業施設、オフィスビルなどの開発を進める。クラーク地域は来年に向け、内外投資の受け皿としてさらに大きく発展しそうだ。

http://news.nna.jp/free/news/20111124php002A.html



NNA News Headline(11月24日)
・7〜9月FDI認可、32%増の250億ペソ
・再生エネ市場の運用規則、来年3月までに公布
・韓進重工業、スービックに発電所建設
・星系企業がレイテに新ホテル、来月15日開業
・セブ航空、ホテル予約サイトと提携
・製パン最大手ガーデニア、ラグナ工場を拡張
・長期国債の入札は順調、90億ペソ調達
・新たな「マグロの都」、ビコールに有望漁場
・ケソン市、来年から事業免許手続き簡素化
・今年の経済成長、世銀が4.2%に下方修正
・総額1.8兆ペソの来年度予算、上院で可決
・マギンダナオ事件から2年、現場近くで爆発
・23日為替:$1=43.460ペソ(↓)
・【セブ短信】「ビジネス使節団が南米に出発」ほか
・クリスマスを前に花火類の取り締まりを強化

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月24日のマニラ新聞から
■ 大量虐殺事件
虐殺の犠牲者遺族、迅速な審理を求めて訴え。現政権下で結審しない可能性も
ミンダナオ地方マギンダナオ州で報道関係者ら57人が射殺された大量虐殺事件発生から2年が経過した23日、同事件の公判(ケソン地裁ソリスレイエス裁判長)が首都圏警察本部(タギッグ市)で行われ、出廷した遺族は審理を迅速に進めるよう訴えるとともに、一刻も早く犠牲者に報いる正義が下されるよう要望した。一方、大統領府は同日、現政権下で判決が下されるよう審理状況の見直しを裁判所側に求めた。

http://www.manila-shimbun.com/



11月24日のマニラ新聞から
■ 大量虐殺事件
虐殺2周年で米、カナダ両大使が声明で、被告に対する迅速な審理を求める
■ 虐殺写真展
虐殺事件から2周年。マカティ市で比人カメラマンが撮影した虐殺現場などの写真展開催
■ 比航空労使紛争
比航空の運航ダイヤがきょうから正常化。労組側のストから約2カ月ぶり
■ 邦人男性拘束
アクラン州の飲食店で代金4450ペソを踏み倒した自称邦人男性が一時拘束
■ 前政権不正疑惑
2004年正・副大統領選不正疑惑で、司法省検察局と中央選管が近く捜査に本格着手
■ 前大統領逮捕
前大統領の病状確認のため、上院委員会が担当医らを29日の聴聞会に招致へ
■ 前大統領逮捕
アロヨ前大統領らを告発したピメンテル上院議員、前大統領拘置先の病院に入院
■ 国家捜査局式典
大統領、国家捜査局75周年式典で「賄賂の誘惑に打ち勝ち義務全う」と称賛
■ 12年政府予算案
上院本会議、賛成多数で政府予算案を可決。両院協議会経て12月中旬に成立へ
■ 橋壊れ落下
パンパンガ州で老朽化のため通行止めの橋をトラック4台が通り橋桁折れ落下

http://www.manila-shimbun.com/



11月24日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ 高速接続事業で受注争い
■ 投資目標を引き上げ
■ 韓国企業がスービック発電所建設へ
■ 1〜8月の社債発行が15%増
■ 成長率予測を下方修正
■ 現代自動車が組立事業参入か
■ 所得税を引き上げへ
■ タイ洪水被災で物価上昇懸念

http://www.manila-shimbun.com/



小矢部・重体事故 78歳女性死亡 (チューリップテレビ公式サイト)

22日夕方、小矢部市臼谷の県道で、軽乗用車にはねられ重体となっていた78歳の女性が、収容先の病院で死亡しました。
亡くなったのは、小矢部市臼谷の無職、清水邦子さん(78)です。
清水さんは、22日午後5時20分ごろ、小矢部市臼谷の県道を歩いていたところ、軽乗用車にはねられ、病院に運ばれましたが、およそ6時間後、出血性ショックなどで死亡しました。
小矢部警察署は、軽乗用車を運転していた小矢部市岡(フィリピン国籍)の会社員、ハマダ・エミリ・エスプリット容疑者(44)を自動車運転過失傷害の疑いで逮捕し、容疑を自動車運転過失致死に切り替えて、原因を調べています。

http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20111123084435



商船三井/フィリピン人船員への永年勤続表彰式と家族会を開催、在フィリピン国際NGOへの支援を実施 (物流ニュースリリース)

当社自営船員配乗会社"Magsaysay MOL Marine, Inc."(*1 以下、MMM)は、フィリピン・マニラにおいて、11月18日に当社フィリピン人船員の永年勤続表彰式を、翌19日には当社フィリピン人船員を対象とした家族会を開催しました。
永年勤続表彰は20年間当社船で勤務した船員を対象としており、今回の表彰者42名のうち37名が出席しました。社長 武藤光一から長年の当社への功労に対する謝辞に加え、安全運航に向けた各船員の取り組みの重要性をあらためて伝えました。

http://www.e-logit.com/loginews/2011:112215.php



LCC:セブ航空、関空就航3周年 /大阪 (毎日新聞)

格安航空会社(LCC)の一つ、セブ・パシフィック航空(フィリピン)が関西国際空港就航3周年を迎え、関西空港で20日夜、花束贈呈などのセレモニーがあった。
セブ・パシフィック航空のマニラ線(週3便)は、同航空の日本国内を発着する唯一の定期便。08年11月20日に、関西空港に就航した。
関西空港には現在、同航空など5社のLCCが就航中。今月には新たにエアアジアX(マレーシア)がクアラルンプール線を開設するほか、来春には関西空港を拠点とするLCC「ピーチ・アビエーション」も運航を開始する。

http://mainichi.jp/area/osaka/news/20111123ddlk27020372000c.html



ブラック・アイド・ピーズ、解散ではなく活動休止へ (ロイター)

米ヒップホップ・グループのブラック・アイド・ピーズは21日、解散するとのうさわを否定、しばらく休止するだけだと説明した。
ブラック・アイド・ピーズのダンスを楽しむゲームの発売記念パーティーで、メンバーのタブーは、ロイターに対し「解散はしない」とコメント。別のメンバーのアップル・デ・アップも「少し休暇を取って、それぞれ個人的な活動に注力する」と説明し、自身はフィリピンで教育親善大使の仕事に集中すると明らかにした。

http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-24306620111123



フィリピン人と偽装結婚、報酬数百万円で (日刊スポーツ)

兵庫県警外事課は23日までに、入管難民法違反(不法入国など)の疑いでフィリピン国籍の大阪府寝屋川市、自営業ニルダ・ルベン・カジハラ容疑者(44)らフィリピン人3人を逮捕した。いずれも容疑を認めている。
兵庫県警がことし7月に入管難民法違反の疑いで逮捕、有罪が確定し強制送還されたフィリピン人の女(54)が、約10年間に約50人のフィリピン人を不法に入国させていたことを供述し、事件が発覚した。
女は、フィリピン人女性を日本人男性と偽装結婚させ、家族も不法入国させていた。報酬として、1人当たり200万〜300万円を得ていたという。
カジハラ容疑者の逮捕容疑はことし4月、有効なパスポートを持たずに日本に不法入国し、その後も残留した疑い。
長野県警も23日、有罪確定のフィリピン人の女があっせんし不法入国したフィリピン人2人を逮捕した。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20111123-867567.html



80万DLを誇る人気目覚しアプリ『クレイジーアラーム』の進化系新感覚目覚しフィッシングアプリ『クレイジーアラーム+釣り!』リリース! (CNET Japan)

モバイルコンテンツ制作・企画のサイスコーピオンズインク(本社:フィリピン共和国マニラ市 代表取締役:野口 太郎)は、iPhoneおよびiPod touchに対応した新感覚目覚しフィッシングアプリ『クレイジーアラーム+釣り!』をアップル社App Storeにおいてリリースいたしました。

http://japan.cnet.com/release/30011194/



三菱商事、省エネ事業に参画:アヤラランド子会社株を取得 (NNA News)

三菱商事は24日、不動産開発最大手アヤラ・ランド(ALI)との合弁企業を通じて、フィリピンで省エネルギー事業に参画すると発表した。23日にALI傘下の省エネ事業会社フィリピン・インテグレーテッド・エナジー・ソリューションズ(フィルエナジー)株の40%取得で合意。当面はALIが運営する施設を中心に地域熱供給事業を行い、将来的には東南アジア地域での事業展開も視野に入れる。

http://news.nna.jp/free/news/20111125php002A.html



NNA News Headline(11月25日)
・水道カラパン、PSE2部に新規上場
・PAL、正常運航に復帰
・豪ブレード、パラワン沖油田で生産再開
・実業家ラソン氏、休眠企業を買収
・パンのジュリーズ、インドネシア進出を視野
・シンガポール化粧品販売、比事業を本格始動
・国内銀行の株主資本利益率、域内最高の伸び
・銀行の準備預金制度、中銀が来年改定へ
・年末年始の無制限通話、通信委が要請
・退職者の誘致、5年で10万人可能
・領収書などのVAT明記、違反者に罰則適用
・比露ビジネス協議会発足へ、通商関係を強化
・外国人留学生のビザ発給、入管が厳格化
・24日為替:$1=43.660ペソ(↓)
・エドサを「コリー通り」へ、下院に改称法案

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月25日のマニラ新聞から
■ ルイシタ農園裁判
最高裁が7月の自判決を修正、一転して農地分配を命令。株式分配方式の否定も
アキノ大統領の母、故コラソン・アキノ元大統領の実家、コファンコ一族が所有するルイシタ農園(ルソン地方タルラック州)の農地分配をめぐる裁判で、最高裁大法廷は24日までに、受益農民の全員投票で分配方式を決めるよう農地改革省に命じた自判決(7月)を修正し、一転して全農地を受益農民に分配するよう命じた。転用済みの元農地についても、売却金全額を農民に分配するよう命じ、売却時にさかのぼって農民の土地所有権を認めた。

http://www.manila-shimbun.com/



11月25日のマニラ新聞から
■ ルイシタ農園裁判
「どのような判決であろうと、確定し次第、履行するだけ」と大統領報道官
■ ルイシタ農園裁判
最高裁判決を受け、農園の労組幹部は「喜びと不安が交差」と心中を吐露
■ 前大統領逮捕
起訴先のパサイ地裁、25日に前大統領の担当医喚問。院内拘置継続の可否判断へ
■ 前大統領逮捕
国家警察長官、左派系弁護士に5万ペソで前大統領写真譲れと持ちかけられ断る
■ 最高裁長官
ドリロン上院議員がコロナ最高裁長官にアロヨ裁判から忌避するよう呼び掛け
■ ルソン投資会議
マカティ市で開かれたルソン投資会議で貿易産業長官が有望51案件を紹介
■ 気候変動条約
気候変動枠組み条約会議を前に左派系政党や市民団体など約800人がデモと集会
■ 爆発相次ぐ
コタバト、スルタンクダラット両州で手投げ弾投げ込まれ爆発4人死亡10人負傷
■ ミンダナオ和平
大統領府、ミンダナオ地方一部地域を対象に発令中の非常事態宣言を維持
■ 邦人再拘束
2000年に違法滞在で拘束され、その後脱走、逃亡していた日本人男性を再拘束
■ 邦人男性拘束
アクラン州の邦人拘束事件、飲食店の店主は代金回収を断念し告訴も見送る
■ 空港で男児負傷
マニラ空港第2ターミナルで2歳の男児が爆弾探知犬に襲われ、目など負傷

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フィリピン密入国グループ摘発 100人斡旋、報酬1億円以上か 兵庫県警 (MSN産経ニュース)

フィリピン人の密入国を支援したとして、兵庫県警が入管難民法違反(営利目的不法入国援助)容疑で逮捕したフィリピン国籍の女(54)=同罪で有罪判決確定=を中心としたグループが、フィリピン人約100人の密入国を斡(あっ)旋(せん)した疑いのあることが23日、捜査関係者への取材で分かった。グループはフィリピンの旅券事務所などに内部協力者をつくり、正規の旅券と同じ作りの偽名旅券を入手していたとみられ、これだけ大がかりな密入国斡旋グループの摘発は、全国でも異例という。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111124/crm11112410360004-n1.htm



行方不明男性、フェイスブックのおかげで発見 フィリピン (AFPBB News)

フィリピンで、行方不明になっていた認知症の男性(78)が、フェイスブック(Facebook)のユーザー数万人の助けで2週間ぶりに家族のもとに戻った。男性の娘が23日明らかにした。
ルイス・マティアス(Luis Matias)さんは今月11日、マニラ(Manila)の自宅を出たまま行方がわからなくなった。警察が捜索したが、発見できなかった。
妻のアウレリア(Aurelia Matias)さん(73)は、以来、夫の情報を求め、背中に夫の写真を掲げて街頭に佇むようになった。この物悲しい後ろ姿のモノクロ写真が21日にフェイスブックに掲載されたのが事の始まりだった。
掲載したのは、「Reddie Js」を名乗るアマチュアカメラマン。「あのような形で夫を探している彼女を見て、心が痛んだ。助けようと思いました」と振り返る。
この写真はその後、6万1000回近くシェアされた。そして翌22日、自宅から歩いて30分ほどの場所でフラワーボックスに腰掛けている男性をフェイスブックのユーザーの1人が見つけ、ラジオ局に通報した。
娘のノルマさん(48)はAFPに対し、「わたしたちはフェイスブックの使い方さえ知らないけれど、本当に大きな助けになりました。母さんは希望を失いかけていたんです。母さんを撮影して写真を掲載してくれた方には本当に感謝しています」と述べ、「父さんは母さんの初恋の人だったんですよ」と付け加えた。

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2842322/8125019



フィリピン北部で橋崩落 トラック3台横転 (新華社通信ネットジャパン)

フィリピン北部、ルソン島のパンパンガ州で23日、大型トラック3台が通過中に橋が崩れ落ちる事故があった。負傷者は出ていない。橋は14トンまでの重さにしか耐えられない構造だった。

http://www.xinhua.jp/socioeconomy/politics_economics_society/285342/



虐殺事件でも提訴 苦しさ増すアロヨ前大統領 (MSN産経ニュース)

フィリピンのアロヨ前大統領が、選挙妨害容疑で起訴、逮捕されて1週間。アロヨ氏はマニラ市内の病院に“勾留”されたままで、病状が審理開始の焦点となっている。アロヨ氏は、2009年に南部ミンダナオ島で57人が虐殺された事件でも、遺族に提訴され、立場は苦しさを増している。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/111124/asi11112421090002-n1.htm



企業景況感、10〜12月は2期連続で改善 (NNA News)

フィリピン中央銀行が発表した第4四半期(10〜12月)の企業観測調査によると、企業の景況感を示す業況判断指数(ビジネス信頼感指数、CI)は38.7となり、2四半期連続で改善した。季節的要因や堅調なフィリピン経済のファンダメンタルズ(基礎的要因)を背景に、企業の間で楽観的な見方が広まった。

http://news.nna.jp/free/news/20111128php001A.html



NNA News Headline(11月26日)
・経済区の電気料割引、政府が延長方針固める
・比はBPOに過度依存、「製造業の発展必要」
・ルイシタ農園が農地分配へ、最高裁判決受け
・25日為替:$1=43.940ペソ(↓)

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月26日のマニラ新聞から
■ 年末年始警戒
例年犯罪が増加する年末年始、Xマスシーズン到来で日本大使館が邦人に注意喚起
在比日本大使館はこのほど、クリスマスから年末年始にかけて毎年、すりや置き引き、窃盗、強盗などの犯罪が多発する傾向があるとして、在留邦人にホームページなどで注意を呼び掛けた。

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11月26日のマニラ新聞から
■ 農地分配裁判
ルイシタ農園の農地分配命じる高裁判決受け大統領が農園所有者への補償を訴え
■ 前大統領逮捕
前大統領側、起訴先のパサイ地裁に対し自宅での拘置を許可するよう口頭で要請
■ 前大統領逮捕
比医療協会のオラルテ会長、病状回復を遅らせるとして拘置施設移送に反対
■ 空港安全問題
米査察団が行ったマニラ空港の安全調査結果で、国際基準を満たすとの判断示す
■ 国内便欠航
マニラ空港を発着するカティクラン便など国内線9便が悪天候のため運航中止
■ バギオ慰霊祭
ルオン地方バギオ市で日本の民間団体が第2回国際アジア太平洋平和慰霊祭を開催
■ 気候変動
自治体の災害危機管理能力向上に向け、アルバイ州に気候変動アカデミー開設
■ 輸入連続増加
9月の輸入額は前年同月比11.7%増の51億3449万ドル。2カ月連続で2ケタの伸び
■ ミンダナオ和平
国連幹部、ミンダナオ地方の紛争地域における避難民の現状に懸念表明
■ 爆発物処理
マギンダナオ州で爆発物2個がそれぞれ別の場所で見つかり無事処理される
■ 韓国人拉致
北ラナオ州で拉致された鉱山関係者の韓国人男性3人のうち、1人解放される
■ ラジオ局員襲撃
カガヤンデオロ市で地元ラジオ局の男性(40)が帰宅途中に銃撃され負傷
■ 草の根無償支援
日本政府、カガヤンデオロ市の公立病院に機械式人工呼吸器の供与計画に署名
■ 火事1人負傷
マンダルーヨン市の貧困層住宅街で火事。1人負傷、約300世帯焼け出される

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フィリピンのテタンコ中銀総裁、年内利上げの可能性を改めて否定 (モーニングスター)

フィリピン中央銀行(BSP)のテタンコ総裁が次回金融政策決定会合での利上げに対して否定的な見解を示した。フィリピンの地元GMAニュースが24日報じている。12月1日に開催されるBSPの会合では、政策金利が現行の4.5%で据え置かれる公算が大きくなった。
同総裁は、「価格動向、金融政策を取り巻く状況、また関連する指標に大きな変化は見られない」とコメント。9月28日に来日した際、「インフレ期待は落ち着いている。BSPは年末まで政策金利を据え置くだろう」と話しており、今回改めて年内利上げの可能性を否定した。フィリピンの10月CPI(消費者物価指数)の伸び率は前年同月比5.2%増と中銀のインフレターゲットの上限である5%を上回っているものの、利上げの根拠とはならないとみられる。

http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=580348



フィリピン拉致韓国人3人、全員解放 (innolife.net)

フィリピン南部ミンダナオ島で武装暴漢に拉致された韓国人鉱山業者3人全員が解放された。外交通商部は現地時間で昨夜9時半頃、拉致された韓国人鉱山業者3名のひとりチェ某さん(53)が、ミンダナオ中部ラナオデルノルテ地域で現地警察に発見され、病院に移送されたと明らかにした。チェさんは発見当時残り2人も一緒に解放されたと話し、現在フィリピン軍と警察が捜索していると外交部は説明した。チェさんなど韓国人3人は、先月21日にフィリピン、ミンダナオ、ラナオデルスロ州で鉱山地域を巡回し、ホテルに戻って拉致された。

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=1&ai_id=141381



フィリピン、ベトナムも正常化へ=自動車生産、週明けから−トヨタ (時事通信)

トヨタ自動車は25日、タイの洪水の影響で自動車生産に影響が出ていたフィリピン、ベトナム両国の工場の操業を、週明け28日からほぼ通常の水準に戻すと発表した。部品の確保などにめどが立ったことが理由。一方、タイやインドネシア、マレーシア、南アフリカは減産を継続する。主要拠点の一つであるタイの3工場は、部品の供給状況などを見ながら正常化を急ぐ方針。

http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2011112500823&google_editors_picks=true



11月27日のマニラ新聞から
■ 元従軍慰安婦問題
「補償と謝罪は解決済み」と比外務省。大統領表明の「立法措置による救済」と食い違い
フィリピン人元従軍慰安婦の支援団体「リラ・ピリピナ」(事務所・首都圏ケソン市)は26日までに、マニラ新聞の取材に対し、比外務省が「賠償と謝罪は解決済み」とする見解をあらためて通知してきたことを明らかにした。約1年前、立法措置で元従軍慰安婦救済を図る考えを示したアキノ大統領表明と同省見解が食い違っていることになり、比政府内の方針が統一されていないことを浮き彫りにした。

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11月27日のマニラ新聞から
■ 気候変動対策
比政府が国家気候変動行動計画を策定。2028年までに7分野で具体策実施へ
■ 革命政府発言
「大統領による革命政府樹立が可能」と勇み足発言の国防省報道官が辞表提出
■ 前大統領逮捕
上院ブルーリボン委員長、前大統領の担当医は聴聞会には招致しないと表明
■ 遺伝子組み換え稲
農務省主催のシンポジウムでビタミンAを増量する遺伝子組み換え稲の研究が金賞
■ Xマスギフト
■ クリスマスギフトに有害物質が混入した商品を購入しないよう環境団体が呼び掛け
Xマスツリー
火事防止のため正規品のクリスマスツリー用電飾購入をと消防当局が注意喚起
■ 携帯文字メール
国家通信委、年末年始も文字メール使い放題サービスを継続するよう各社に命令
■ 世銀予測
比の2011、12年の国内総生産成長率をそれぞれ4.2%、4.8%へ下方修正
■ 政府予測
国家経済開発庁、2011年第3四半期の国内総生産成長率を4%超と予測
■ 元部隊長が心臓発作
モロ・イスラム解放戦線離脱の元部隊長が心臓発作で倒れ、「寝たきり状態に」
■ 武装集団襲撃
北アグサン州カルメン町で武装した4人組が建設会社を襲撃し、重機1台に放火
■ 警備員射殺
北スリガオ州で警備員男性が射殺され、地元警察が容疑者の男性を逮捕

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ベトナムの家族内IT利用、「写真の共有」が最多 (日刊ベトナムニュース)

米マイクロソフト社がアジアの7か国で実施した「家族内のIT利用」に関するアンケート調査で、ベトナムでは「写真の共有」が最も好まれている事が分かった。20日付ICTニュースが報じた。
このアンケート調査は、ベトナム、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、中国の7か国の約3000人を対象に行われた。平均33%の人が家族内でインターネット、携帯電話、チャットなど7つ以上のITツールを利用している。
「家族内で最も良く利用するITツールは何か」との質問への回答は、各国で違いが出た。フィリピンでは34%がSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)と答えたのに対し、中国では75%が、インドネシアでは41%が携帯電話のSMS(ショートメッセージサービス)を挙げた。ベトナムでは38%が写真の共有を挙げた。
また、「家庭でのIT利用時間を制限しているか」との問いに対し、「している」と答えたのはタイが34%で最も多く、次いでベトナムの32%、フィリピンの29%が続いている。

http://www.viet-jo.com/newsallow/statistics/111125102754.html



人模様:ミンダナオの和平に力を−−モハマッド・パグラスさん (毎日新聞)

フィリピン南部・ミンダナオ島の地方政府機関やNGOなどの指導者5人が先月下旬、日本政府の招きで来日し、東京、広島、京都、奈良を巡って、日本の研究者やジャーナリストと意見交換した。
ミンダナオ島では70年代以降、政府と独立を目指すイスラム反政府勢力間の紛争が続く。一行のリーダー役は、イスラム地域の同島南部、ダトゥ・パグラス町長のモハマッド・パグラスさん(46)=写真中央。パグラス家は地元の名家で、モハマッドさんの兄は「戦いで平和は実現しない」と、故郷にバナナ農園を切り開き、貧困が原因でイスラム戦士となった地元民を雇い入れるなど、紛争原因の一つ、貧困問題解決を図った先進的なイスラム社会のリーダーだった。
モハマッドさんは「残念ながら兄は09年に病気で亡くなったが、兄の農園の作物は日本を含む世界中に出荷され、地元の人々を潤している。日本の政府や人々にミンダナオ島の現状を知ってもらい、和平実現に、より積極的に力を貸してほしい」と訴えた。

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111126dde041070049000c.html



【鉄道ファン必見】日本の中古電車に熱視線 9月に引退した通勤車両、フィリピンで第二の人生+(1/2ページ)(2011.11.26 12:00) (MSN産経ニュース)

東南アジアで今、日本の通勤電車に熱視線が注がれている。使い古された中古車両でも、冷暖房が完備され故障も少ない日本の車両は、現地で「非常に品質が高く豪華な車両」と評判だ。新幹線システムの輸出はコスト面などで苦戦を強いられているが、中古車両は安価な「メード・イン・ジャパン」として引く手あまたとなっている。
川崎市の埠頭でクレーンに吊るされたのはJR東日本の203系電車。11月8日、首都圏で通勤の足として活躍した電車30両が貨物船に積み込まれ、新たな働き場所となるフィリピンに向けて旅立っていった。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/111126/trd11112612010008-n1.htm



9月輸入、12%に伸び加速:貿易赤字は12億ドルに拡大 (NNA News)

国家統計局(NSO)は25日、9月の輸入額(速報値)が前年同月比11.7%増の51億3,449万米ドル(約3,960億円)だったと発表した。前月の増加率を1.3ポイント上回り、2カ月連続で伸びが加速。メーンの電子製品は4カ月連続で2桁のマイナス成長だった。貿易収支は12カ月連続の入超。赤字額は、1月に次ぎ単月で今年2番目に多い12億3,754万米ドルに上った。

http://news.nna.jp/free/news/20111128php002A.html



NNA News Headline(11月28日)
・企業景況感、10〜12月は2期連続で改善
・医療機器DHLI、クラークに生産拠点
・娯楽プレミア、鉱業・エネルギー分野に進出
・ブルバード、カビテ開発にカジノ施設
・経済区の電気料割引、政府が延長方針固める
・スービック港振興、クラーク物流企業も協力
・マニラ空港、安全基準で米組織がお墨付き
・米フィコ、カード詐欺増加の可能性を示唆
・ルイシタ農園が農地分配へ、最高裁判決受け
・農業運搬システム、5年で156カ所に設置
・ルソン地方で優先投資51件、貿易産業省
・比はBPOに過度依存、「製造業の発展必要」
・25日為替:$1=43.940ペソ(↓)
・副大統領公邸を一般公開、国の代表芸術収蔵

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月28日のマニラ新聞から
■ 入国記録改ざん
山梨県警から国際手配された大平隆一容疑者の入国記録が、比に潜伏中に改ざん
山梨県警から詐欺容疑などで国際手配され、比入国管理法違反(違法滞在)容疑で21日に拘束された大平隆一容疑者(45)=山梨県出身=の入国記録が、比に潜伏中に改ざんされていたことが27日までに分かった。ビザを延長していないことによる違法滞在を解消するためで、同容疑者はマニラ新聞の取材に対し、「友人の比人を通じて入管側に金を渡し、入国記録を改ざんしてもらった」と証言した。

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11月28日のマニラ新聞から
■ 学生ビザ厳格化
入国管理局、偽造申請書類の発覚で学生ビザと特別就学許可証の発給審査厳格化
■ 国内旅行統計
国家統計局によると昨年4〜9月に15歳以上の国民の36%が国内旅行に出る
■ 侵害賠償訴訟
控訴裁判所、地裁決定を破棄する判決の再考を申し立てたGMA側の訴え棄却
■ 国内線旅客数
1〜9月の国内線旅客数は前年同期比14%増の1403万人。セブパシ航空が首位維持
■ 高齢化研究所
アンガラ上院議員が今後の高齢化に備えるため比高齢化研究所の設立を訴えた
■ 防災対策強化
レガルダ上院議員、災害予測の目安となるハザードマップの活用を呼び掛け
■ 鉄砲水被災
北ラナオ州カウスワガン町で24日夜に鉄砲水が発生、一家6人が死亡した
■ 拉致事件
北ラナオ州で10月下旬に韓国人男性3人が拉致された事件で、残りの2人保護
■ 拉致未遂
ケソン州で武装5人組に拉致されそうになったインド人男性が抵抗して負傷
■ 博士と友人の見立て
前大統領の病状
■ 興隆求める気構え
韓国と比の差
■ いかに日本製品を売り込むか〜華商の販売網を有効活用
伊藤亮一ジェトロ・マニラ所長
■ 襤褸の旗
第23回 マギンダナオ往還
■ クリスマスの飾り付け
パソコンするサンタも

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11月28日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ 電力料金割引を延長へ
■ 外国人観光客が12%増
■ 財政赤字が大幅縮小か
■ 比の省エネ事業に参入
■ 農産物トロッコの建設急ぐ

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外国人と一緒に防災訓練 (山陽新聞)

岡山市北区旭本町の岡輝公民館で26日、地域の外国人と住民が一緒に消火器などを使い防災訓練を行った。
中国、フィリピン、マレーシア、インドネシア出身の4人と地域住民約30人が参加。同市消防局の起震車に乗って震度1〜7の揺れを体験したり、訓練用に水を入れた消火器で使い方を練習した。同局職員は119番通報では落ち着いて対応するよう呼び掛けた。

http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2011112710052940



滝のインパクト絶大…かつてないほどリフレッシュできると噂のレストラン (マイナビニュース)

過去にもユニークなレストランをご紹介してきましたが、フィリピンには大変リフレッシュできると人気のレストランがあるそうです。
なんと滝を体感しながら食事ができるレストランです。
ざざざーーん!
ざっぶーん!
フィリピンのサン・バブロ・シティにある Villa Escudero と言うレストランで、滝から水がザブザブと流れ出てくる滝つぼのところに、テーブルが配置されています。
水は浅いとは言え、結構な水が足元まで流れてくるのです。

http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/labaq/2011/11/post_769.html



GDP成長3.2%どまり:7〜9月、政府目標の達成困難に (NNA News)

国家統計調整局(NSCB)は28日、第3四半期(7〜9月)の実質国内総生産(GDP)が前年同期比で3.2%増加したと発表した。伸び率は前年同期(7.3%)から大幅に縮小。個人消費は堅調に推移したものの、公共事業の遅れによる建設業の不振や輸出の落ち込みなどが響いた。1〜9月期の実質GDP成長率は前年同期の4.5%を下回る3.6%。政府の通年目標(4.5〜5.5%)達成がさらに遠のいた。一方、季節調整後の前期(4〜6月)比GDP成長率は0.3%だった。

http://news.nna.jp/free/news/20111129php002A.html



NNA News Headline(11月29日)
・鉱業ベンゲット、ニッケル子会社に資本注入
・アクラン州の風力発電、実行可能性を確認
・DDCランド、サンタロサ市に商業施設
・建設EEIの1〜9月期、受注好調で28%増益
・フィンマ減益、金属とアニメ事業の不振響く
・9月工業生産指数、生産額は伸び率拡大
・比の石油海外依存、高水準続く=USAID
・石油元売り、ガソリンなど値下げ
・タン氏傘下企業、新たなカジノ開発事業始動
・国民の4割弱が国内旅行経験、中心は若年層
・マニラ麻輸出額、1〜9月は42%増
・首都圏で道路工事休止、年末年始の渋滞対策
・28日為替:$1=43.775ペソ(↑)
・【セブ短信】「PAL、海外でセブ州をアピール」ほか
・市長の陰謀?地方警察に強制退去命令

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月29日のマニラ新聞から
■ マニラ空港改修
シンガポールの専門家が来比。空港改修に向けた調査実施し政府に報告へ
比政府がマニラ空港の改修実施を予定している問題で、シンガポール・チャンギ国際空港の専門家調査団が28日、比に到着した。特に築約30年が経過した第1ターミナルを中心とした調査を実施し、2012年1月上旬にも調査結果を比政府側に提出する見通し。運輸通信省が28日、発表した。

http://www.manila-shimbun.com/



11月29日のマニラ新聞から
■ ホテル爆発
サンボアンガ市のホテルで爆発、3人死亡、27人負傷。アブサヤフの犯行か
■ ミンダナオ和平
比政府とモロ・イスラム解放戦線、12月上旬にマレーシアで和平交渉再開へ
■ 爆発6人負傷
パンガシナン州の民家に手りゅう弾が投げ込まれ爆発、女性と子供計6人負傷
■ 交戦相次ぐ
ミンダナオ地方で国軍の交戦が相次ぎ、比共産党の新人民軍構成員が死亡
■ 経済成長率
第3四半期の国内総生産(GDP)成長率、産業部門の落ち込みで3.2%へ減速
■ 経済成長率
大統領府、第4四半期に実施される景気刺激策(720億ペソ)への期待感を表明
■ 経済成長率
第2四半期のGDP、GNI成長率を3.1%、1.5%へぞれぞれ下方修正
■ 弁護士資格剥奪
最高裁命令に従わなかったとして、司法長官の弁護士資格を剥奪を申し立て
■ 透明性向上
内務自治長官、国家警察などの備品詳細を報告するよう各自治体に指示
■ 日本食材店で偽札
首都圏マカティ市の日本食材店で偽五百ペソ札1枚が見つかる
■ 草の根無償援助
日本政府、マスバテ、南アグサン両州の公立小学校3校での教室建設支援
■ 親善交流会
新潟と比首都圏のロータリークラブが「識字率向上プロジェクト」に調印

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目指せ介護資格 岩手・宮城沿岸部の外国出身女性が猛勉強 (河北新報)

岩手県住田町の気仙地方森林組合の事務所で今月上旬、フィリピンとチリ出身の女性9人が、ホームヘルパー2級の資格取得の勉強をした。
血圧計や車いすなど介護現場の器具の使い方など実技のほか、福祉現場の用語を学んだ。「けつあつとは、しんぞうからけつえきが…」と黒板に仮名で書かれた説明文を懸命に書き写した。
彼女らの大半は日本人の夫と結婚して家庭を築き、水産加工場や飲食店で働いてきた。だが津波で勤務先が流され、収入源が絶たれた。
フィリピン出身で陸前高田市の佐々木クリスティンさん(27)は家族5人暮らし。勤め先のスナックは津波で流された。別のスナックやレストランでアルバイトをしているが、収入は不安定だ。
昨年5月に101歳で死去した夫の祖母の介護経験を生かそうと思っている。「結構楽しく介護した。私は向いている気がする」と話す。
気仙沼市本吉町の岩槻マリロウさん(39)もフィリピン出身。勤務していた水産加工場が津波で破壊された。家族5人で生活し、宮城県南三陸町でのがれき撤去のアルバイトでしのぐ。「介護施設なら夜の勤務もあり、収入が安定すると思う」と言う。

http://www.kahoku.co.jp/news/2011/11/20111128t75003.htm



フィリピン当局、AT&Tシステムなどへのハッキングで4人を逮捕、テロ資金援助に荷担 (ITpro)

フィリピンの国家警察犯罪捜査隊(CIDG)は現地時間2011年11月24日、米連邦捜査局(FBI)と協力して、米AT&Tなどの携帯電話をハッキングした容疑でフィリピン人グループを摘発したと発表した。容疑者は、サウジアラビアのテロリストグループへの資金援助に関わっていた。
CIDGは、サイバー犯罪対策部門およびFBIと、11月23日にマニラ市内の数カ所を捜索し、4人を逮捕するとともに、ハッキングに使用したとみられるコンピュータと通信機器を押収した。
CIDGの説明によれば、ハッキンググループは、2008年にインドのムンバイで実行されたテロ活動の資金源となっている組織から手数料を受け取り、AT&Tを含む複数の通信会社のPBXに侵入したという。同組織はハッキングした携帯電話回線を利用してお金を盗み、テロリストの口座に送金した。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111128/375106/



ホテルで爆発、結婚式参列者ら3人死亡 フィリピン南部 (MSN産経ニュース)

フィリピン南部ミンダナオ島サンボアンガのホテルで27日夜、爆発があり、近くのキリスト教の教会で開かれた結婚式に参列した宿泊客ら少なくとも3人が死亡、27人がけがをした。地元警察が28日、明らかにした。
警察によると、爆発があったのは2階建てホテルの一室。ミンダナオ島では、イスラム教徒とキリスト教徒らの争いが頻発。フィリピン政府が、最大の反政府イスラム武装勢力と和平交渉を進めている。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/111128/asi11112813010000-n1.htm



タイ人の月性交回数 男性7・7回、女性5・7回 ファイザー調査 (newsclip.be)

米医薬品大手ファイザーがアジアの10カ国・地域で行った調査で、男性の月平均性交回数が最も多かったのはインドネシアで9・8回だった。次いでフィリピン9・4回、インド8・8回、タイ7・7回、台湾6・9回、中国6・7回、マレーシア6・6回、香港、シンガポール5・2回、韓国4・4回。
女性の月平均性交回数が最も多かったのはインドで8・7回。次いでインドネシア、マレーシア6・8回、台湾6・3回、中国6回、タイ5・7回、フィリピン5・6回、シンガポール5・5回、香港4・8回、韓国4・3回だった。

http://www.newsclip.be/news/20111128_032899.html



商船三井/在フィリピン船員配乗会社が日本海事協会の認証を取得 (物流ニュースリリース)

在フィリピンの当社グループ船員配乗会社"Magsaysay MOL Marine, Inc."(*1、以下Magsaysay-MOL社)は、(財)日本海事協会(ClassNK)から、将来発効が見込まれる2006年海上労働条約(Maritime Labour Convention 2006, *2、以下MLC)の要件に適合した船員の募集・職業紹介機関として認証を受けました。この認証により、Magsaysay-MOL社は同条約の規則(船員が募集・職業紹介のため効率的で十分に規制された制度を利用できることの確保)に適合した運営がなされていることが公に認められました。なお、本件は日本海事協会によるMLCの同要件に適合した認証の初めての事例となります。

http://www.e-logit.com/loginews/2011:112827.php



浮遊ゴミ、海洋保護写真2011 (ナショナルジオグラフィック)

海洋汚染が進むフィリピン有数のダイビングスポット、アニラオで撮影された半水面写真が、マリン・フォトバンク主催の「2011年度海洋保護写真コンテスト(2011 Ocean in Focus Conservation Photo Contest)」の第1位に輝いた。

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011112802&expand&source=gnews



長男誘拐容疑の女性を起訴猶予 大津地検 (MSN産経ニュース)

湖南市内の小学校から、離婚した夫との間に生まれた長男を連れ去ったとして、未成年者誘拐容疑で県警に逮捕、送検されたフィリピン国籍で東近江市の女性派遣工員(40)を、大津地検が不起訴処分(起訴猶予)にしたことがわかった。処分は25日付。地検は処分の理由を明らかにしていない。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/111129/shg11112902080000-n1.htm



芋煮マニラの大使祝宴に (読売新聞)

山形市の蔵王温泉を中心に展開する「タカミヤホテルグループ」総料理長の神保清文さん(57)が、29日にマニラで開催される「天皇誕生日レセプション」で、フィリピン政府の外相や各国大使ら現地の要人約500人に山形の郷土料理「芋煮」を振る舞う。原発事故などの風評被害に苦しむ地域を応援しようという日本貿易振興機構(ジェトロ)の公募で選ばれた神保さんは「山形の安心・安全をPRし、大きく減った外国人観光客を取り戻す一助になれば」と意気込んでいる。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20111128-OYT8T01094.htm



競馬運営MJC、公営カジノに場外馬券売場 (NNA News)

競馬興行のマニラ・ジョッキー・クラブ(MJC)は29日、公営賭博会社フィリピン・アミューズメント・アンド・ゲーミング(Pagcor)が運営するカジノなどの娯楽施設内に場外馬券売場を設置すると発表した。
MJCとPagcorとの間で28日に場外馬券売場設置に関する覚書(MOU)が交わされた。MJCのアルフォンソ・レイノ上級副社長兼最高執行責任者(COO)によると、12月から順次設置を開始し、来年中にPagcorが運営するすべての娯楽施設への設置を完了する予定という。
ABS―CBNによると、Pagcorは現在、カジノ13カ所、スロットマシン遊技場18カ所を運営している。一方、MJCは、マニラ首都圏および近隣州で263カ所に場外馬券売場を設置している。

http://news.nna.jp/free/news/20111201php001A.html



NNA News Headline(11月30日)
・マニラ空港改修、チャンギ空港職員が視察
・消費者融資15%増、不動産ローンけん引
・短期国債の入札不調、利回り高騰で不成立
・29日為替:$1=43.640ペソ(↑)

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月30日のマニラ新聞から
■ 前大統領逮捕
違憲判決とXマス前釈放にかける前大統領側。現政権側は「二の矢」を継げるか
クリスマスが約1カ月後に迫る中、アロヨ前大統領=現下院議員、選挙妨害罪で起訴、逮捕=の処遇をめぐるアキノ現政権と前大統領陣営の攻防が、最高裁と首都圏パサイ地裁で続いている。起訴先となった同地裁では拘置場所選定に関する審理、最高裁では選挙妨害事件をめぐる捜査の違憲性に関する審理がそれぞれ進行中で、司法判断次第では起訴、逮捕自体が無効となり、前大統領が自宅や海外で年末年始を迎える可能性も残されている。

http://www.manila-shimbun.com/



11月30日のマニラ新聞から
■ 前大統領逮捕
中央選管と検察局による合同捜査の違憲性が問われた裁判で第1回口頭弁論
■ 成人式演出
大会優勝などの経歴を持つ日本の美容師らが比人女性8人の成人式演出
■ 領事出張サービス
日本総領事館、12月と来年2月マカティ、バギオ両市で出張サービス実施
■ 12年政府予算案
上・下両院、2012年政府予算案の最終案を承認。12月中旬にも成立へ
■ ハッカー摘発
国家警察、テロ組織から資金受け米通信会社狙った比人ハッカー4人逮捕
■ 接続料値下げ
国内通信大手3社、30日から携帯文字メールの接続料値下げを実施
■ 追加ボーナス
政府職員約167万人に追加ボーナス1万ペソが支給される可能性示唆
■ 銃撃6人死傷
首都圏ケソン市の路上で酒盛り中だった比人男性6人が銃撃されて死傷
■ 地雷で3人死亡
ダバオ市パッキバト地区で、移動中の国軍兵士3人が地雷踏み死亡
■ 動物愛護
愛護団体、Xマスプレゼントに子犬や子猫を贈るのをやめるよう呼び掛け

http://www.manila-shimbun.com/



メイウェザーがパッキャオに挑戦状 来年5月に実現か (CNN Japan)

5階級制覇の米プロボクサー、フロイド・メイウェザーはこのほど、ボクシングファンが長い間待ち望んでいた、フィリピンの英雄マニー・パッキャオとの対戦について、来年5月5日に行いたいとの希望を明らかにした。
メイウェザーは公式ツイッターにリンクしたビデオメッセージの中でパッキャオに対戦を呼びかけている。

http://www.cnn.co.jp/showbiz/30004740.html



OECD:東南アジア6カ国の12−16年成長率を平均5.6%と予想 (ブルームバーグ)

11月29日(ブルームバーグ):経済協力開発機構(OECD)は、インドネシアとマレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムの東南アジア6カ国の2012−16年の経済成長率が平均5.6%になるとの見通しを明らかにした。29日にジャカルタで資料を配布した。この予測は、OECDの11−12年東南アジア経済見通しに含まれている。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920014&sid=a3pMjPHEbYEA



アジア新興国・地域通貨建て債券市場、先行き予断許さず=ADB (ロイター)

ADBは、アジア地域の先行きが「明らかにダウンサイドに傾いている」と指摘。欧州危機が需要と投資に打撃を与えているほか、世界的にマーケットの不確実性が高まり、ローリスク資産への避難を促しているとした。また、2012年のアジア経済成長率が抑制され、いくつかの市場では緩やかな高インフレが発生しているとの見方を示した。その結果、債券の人気は低下しているという。
中国や香港、インドネシア、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムを「新興東アジア」と定義。新興東アジアの地域通貨建て債券発行額は7─9月に計8290億ドルとなり、前四半期比で7.6%増となったものの、前年同期比では2割近く落ち込んだ。

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-24396920111129



カラオケ好きワールドランキング―意外に低い日本は何位? (J-CASTニュース)

さまざまな分野の世界ランキングとその中の日本の順位を紹介するバラエティ番組。スタジオには20人の各国代表(番組ではG20と呼ぶ)が集まり、自国について語る。MCはネプチューンとイモトアヤコ。イモトはトレードマークの極太眉メイクを封印し、普通の顔になっているので、一瞬どこの新人アナかと思ったが、進行役をソツなくこなしている。
この日のランキングは「家族との時間を大切にする国ランキング」「摂取カロリーが高い国ランキング」「世界で最も美味しい料理ランキング」「家が広い国ランキング」「家が広い都道府県ランキング」「カラオケに行くランキング」など。カラオケといえば日本発祥のもので、今でも街中カラオケBOXだらけといった印象がある。てっきり日本が1位かと思ったが、世界50か国で調査したという「カラオケに行く国ランキング」は1位フィリピン、2位ベトナム、3位中国で、日本はなんと1か月平均0.5回で26位という中途半端な順位だったのはちょっと意外だった。

http://www.j-cast.com/tv/2011/11/29114546.html



フィリピン 小人の町が出現 (VOR ロシアの声)

フィリピンの首都マニラ近郊には3年以内に、フィリピンの歴史上初めて、小人だけが住む町が作られることになった。そこには、小人用の学校や商店、教会、住宅などが建設される。現在200名以上が会員となっている小人連盟では、フィリピンの観光スポットとなることを期待している。
またマニラには「ホビット・ハウス」と題されたバーがあり、トールキンの作品にちなんだ内装のほか、従業員はすべて小人となっている。

http://japanese.ruvr.ru/2011/11/29/61195523.html



フェデックス/アジア12市場からイタリア向けの配達所要日数を短縮 (LNEWS)

フェデックスは11月28日、アジア太平洋地域発イタリア向けの書類外貨物の配達所要日数を10月24日付で1営業日短縮したと発表した。
今回のサービス対象は、日本・オーストラリア・香港・インドネシア・韓国・マレーシア・ニュージーランド・フィリピン・シンガポール・台湾・タイ・ベトナムの12市場。
これらの出荷地からイタリア向けの貨物はフェデックスのすべての輸送サービスで今までより1営業日早く届くようになった。

http://www.lnews.jp/2011/11/43292.html



年末年始は人気のセブ島留学、マンツーマン英語レッスンでスキルアップ! (News2u.net)

当社はフィリピン留学に特化しており、最近はTVなどメディアによるフィリピン留学の取り扱いが高まってきたことから、特にセブ島への英語留学のお申込者が増えてたため、語学学校の予約がピーク時期に関しては取りにくくなってきています。
1週間からの英語留学が安く短い飛行時間で行けるセブ留学、年末年始のお休みを利用されてのプチキャリアアップ留学としてお勧めです。

http://www.news2u.net/releases/92603



商銀資産、BDOの首位盤石:預金・貸付残高でも2位引き離す (NNA News)

フィリピンで営業している外銀を含む商業銀行38行の9月末時点の総資産順位がこのほど明らかになった。国内の銀行で唯一、資産額が1兆ペソ(約1兆7,800億円)を超えるSMグループのバンコ・デオロ・ユニバンク(BDO)は、1兆535億5,450万ペソで首位を堅持。BDOは資産額のほか、預金額、貸付残高でも2位以下との差を広げている。

http://news.nna.jp/free/news/20111201php002A.html



NNA News Headline(12月01日)
・消費者融資15%増、不動産ローンけん引
・地熱EDC、南米チリとペルーで合弁事業
・持ち株Aブラウン、金鉱開発事業に参入
・商船三井の船員配乗、日本海事協会が認証
・マニラ空港改修、チャンギ空港職員が視察
・クラーク空港、国際的な設計コンテスト開催
・競馬運営MJC、公営カジノに場外馬券売場
・SMSの送信料、0.8ペソに引き下げ
・短期国債の入札不調、利回り高騰で不成立
・生活水準調査、マニラは世界128位
・契約社員の権利保護、労働雇用省が新省令
・パラニャーケ市、きょう車両規制を再開
・比人男性に死刑、大統領府は中国の判決尊重
・「商銀資産」関連資料
・29日為替:$1=43.640ペソ(↑)
・【セブ短信】「ラタン輸出の禁止、家具業界が要望」ほか
・「Xマスの買い物はお早めに」=貿易産業相

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



12月1日のマニラ新聞から
■ 死刑執行通知
中国、麻薬密輸の罪で比人男性を来月中旬に死刑執行と通知。3月に次いで4人目
比外務省は30日、麻薬密輸の罪で比人男性(35)に死刑が執行されるとの通知を中国当局から受けたことを明らかにした。死刑執行は12月8日。今年3月に比人3人が同様の罪で死刑を執行されたのに続き、中国での死刑執行はこれで4人目となる。大統領府は30日、死刑回避に向けた手段を尽くしたと強調した上で、「中国当局の法に基づいた手続きを尊重する」と述べた。

http://www.manila-shimbun.com/



12月1日のマニラ新聞から
■ ■ 違法薬物所持
首都圏警察麻薬取締班、おとり捜査で覚せい剤を所持していた中国人ら2人を逮捕
■ GDP成長率
第3四半期のGDP成長率減速を受け大統領府、経済関係閣僚人事の見直しを否定
■ ギネス挑戦
中央銀行と比の民間団体、硬貨を連ねて距離を競うギネスブックの世界記録に挑戦
■ 賭博詐欺注意
日本の外務省が、セブ州で邦人を狙ったトランプ賭博詐欺被害が横行と注意喚起
■ エイズ感染
厚生省、世界エイズデーを前にエイズウイルス新規感染者数の拡大受けて注意喚起
■ 「太陽光電球」
普及を進める非政府組織が1万1千個を首都圏の住宅密集地域に一斉に設置する
■ 爆発犯逮捕
サンボアンガ市のホテル爆発事件で、アブサヤフ構成員とみられる比人男性逮捕
■ インド人拉致
ベンゲット州で8月に起きたインド人男性拉致に関与したとして比人男性を逮捕

http://www.manila-shimbun.com/



12月1日のマニラ新聞から (econoTREND)
■ クラークで大規模開発
■ 南米の地熱発電事業に進出
■ 韓国がココナツ油関税を撤廃
■ 日韓の造船事業誘致を目指す
■ 雇用が悪化
■ カジノで馬券販売へ
■ コーヒーの国内調達率引き上げへ

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小野田寛郎さん講演会 西条市/愛媛県 (日テレNEWS24)

戦後もフィリピンのジャングルでおよそ30年間生き抜いた元日本陸軍の兵士小野田寛郎さんの講演会が29日、西条市の小学校で開かれました。
小野田寛郎さんは、和歌山県出身の現在89歳です。第2次大戦中の二十歳の時に兵役につきましたが、語学が堪能だったことからスパイ活動のためにフィリピンのルバング島に送られました。講演では、任務解除の命令を受けるまで戦後29年間、ジャングルの中で戦い続けた自身の半生について触れ「1人では生きていけず、仲間の戦友がいたことや健康に気をつけたから生き延びられた」「自分は何になりたいのか目的をもって生活し、強い人間になって欲しい」と児童たちに話しかけていました。

http://news24.jp/nnn/news8781389.html



DREAMと提携、ONE FCの狙いは? (サーチナニュース)

28日(月)、東京都内でDREAMがONE Fighting Championshipとの提携関係を結んだ記者会見が行われたが、同時にOFCサイドからも、この提携に関して発表があった。日本では3月31日にシンガポール・インドアスタジムで大会の共催、そして選手の交換を行うという主旨の発表がされたが、OFC側のリリースも完全に歩調が合っており、短期間の間に両者の間で親密なパートナーシップが築かれたことが伺える。
OFCの発表では、OFCファイターは自動的にDREAMに、DREAMファイターは自動的にOFCに出場していくことになるとされている。そして3月31日大会の共催、将来の日本でのイベント共催というプランも記されている。
リリース内でOFC代表のヴィクトー・キュイは「この提携にスリルを感じている。日本はアジアのMMAで最高のファイターを輩出しており、歴史も長い。DREAMは、その日本で最高のステージで、この提携はDREAMとOFCによって、アジアのベストファイターが最高の試合を見せ続けることができることを意味する。この提携により、ファイター、ジム、スポンサー、広告、そしてメディアに新たな可能性を与えることができる。そんなコトの重大さにエキサイトしている」というコメントを発表している。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1130&f=national_1130_131.shtml



「地下銀行」海外へ送金 (読売新聞)

フィリピンに不正送金する「地下銀行」を営んでいたとして県警公安、組織犯罪対策両課、徳島東署は30日、フィリピン国籍で徳島市の飲食店従業員アズマ・チャリト・デ・グズマン(37)、フィリピンから帰化した東京都北区豊島のクリーニング業片田士利児(しりる)(37)両容疑者を銀行法違反(無免許営業)の疑いで逮捕した。県警は県内のほか、香川県、京都府の少なくとも9人の顧客を把握しており、数十人以上から依頼を受け、総額1億円以上を不正に送金していたとみている。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20111201-OYT8T00021.htm



中銀、インフレ抑制を優先:政府に景気刺激の財政支出促す (NNA News)

1〜9月期の実質国内総生産(GDP)成長率が前年同期比3.6%となり、政府が通年目標として掲げる前年比4.5〜5.5%の達成は事実上困難な状況となっている。そうした中、フィリピン中央銀行は1日、政策金利の据え置きを発表した。金利引き下げによる需要喚起を求める声もある中で、物価上昇の抑制を優先した形となった。一方で、政府には景気刺激のための一層の財政支出を促しており、残り1カ月を切った中で今後はどこまで政府目標に近づけるかが焦点となる。

http://news.nna.jp/free/news/20111202php002A.html



NNA News Headline(12月02日)
・国民の生活楽観が増加=SWS調査
・10月財政赤字、支出拡大で増加
・現代自販社、小型車「イオン」投入を計画
・PLDT、マレーシアでMVNO展開へ
・米系BPOサイテル、年内に1千人増員へ
・食品ネスレ、コーヒーの国内調達強化
・不動産イートン、管理目的の新子会社設立
・シーエアとタイガーの提携、航空委が承認
・国内ノンバンク、1〜9月は15%増益
・LRT1号線の補修事業、入札受付を開始
・汚職指数、比は5ランク改善の129位
・知財局に模倣品の差し止め請求権なし=司法省
・政府系病院への移転、地裁が前大統領に命令
・1日為替:$1=43.280ペソ(↑)
・マニラ空港で帰国ラッシュ、台車不足が問題に

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



12月2日のマニラ新聞から
■ 前大統領逮捕
起訴先のパサイ地裁、拘置先を公立病院へ変更し、5日以内の身柄移送を命令
前々回上院選(2007年)の公正な実施を妨害したとしてアロヨ前大統領=現下院議員=が起訴、逮捕された事件で、起訴先の首都圏パサイ地裁(ムパス裁判官)はこのほど、前大統領の拘置先を首都圏タギッグ市内の私立病院からケソン市内の公立病院に変更することを決めた。1日には、前大統領の身柄を5日以内に公立病院へ移すよう関係機関に命じた。

http://www.manila-shimbun.com/



12月2日のマニラ新聞から
■ 前大統領逮捕
公立病院への拘置先変更と身柄移送命令で、前大統領側が地裁に再考を申し立て
■ 前大統領逮捕
現政権関係者が前大統領暗殺を画策中との情報について、「作り話」と大統領
■ 模範的OFW賞
比人海外就労者(OFW)の表彰で、福島の介護福祉士候補者女性4人が受賞
■ 看護研修生保護
看護研修生から研修料を徴収する病院を選別する法案が下院本会議で審議中
■ 世界送金動向
世界銀行が発展途上国の送金動向予測を発表、今後3年の送金伸び率は平均8%
■ 成長率減速
第3四半期の成長率減速で大統領が経済閣僚より海外要因が影響したと反論
■ 死刑執行問題
アキノ大統領、中国での死刑執行が決定した比人男性の減刑措置に悲観的見解
■ 拉致女性を解放
サンボアンガ市で武装集団に拉致された女性経営者が解放される。身代金支払わず
■ 警備員の権利
労働雇用省、最低賃金や福利厚生など警備員の権利保護で悪質警備会社の取締強化
■ 追加ボーナス
大統領が政府職員167万人に対する追加ボーナス1万ペソの支給を承認した
■ バス事故
西ネグロス州で正面衝突を回避した大型バスが水路と電柱に突っ込む。28人負傷
■ 住宅地火事
パサイ市の住宅密集地で火事が発生。約60世帯焼け出される。負傷者なし
■ 休日予定
大統領府、2012年の祝日、特別休日予定を発表。「ホリデー・エコノミクス」踏襲せず

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海外進出サポートサービス「Digima〜出島〜」リニューアルオープン&#8206; (ValuePress! /プレスリリース)

◆「Digima〜出島〜」サイトリニューアル概要
本サービス「Digima〜出島〜」は2011年12月1日に大幅リニューアルしました。
「海外進出に関する全ての情報」が集約された海外進出専門ポータルサイトを目指し、
多くの情報を掲載し、海外進出サポート企業も見つけやすくなりました。
新たに以下の機能も追加され、さらに海外進出をお考えの企業様の成功に貢献いたします。

(1) 進出ジャンルや進出国の絞り込み機能を追加し、海外進出サポート企業がさらに探しやすくなりました。
 【新たに追加された国】 … シンガポール・フィリピン・インドネシア・イギリス・ドイツ その他
 【新たに追加されたジャンル】 … ITインフラ構築・ビザ申請代行・海外撤退閉鎖・グローバル人材育成 その他
(2) 海外進出の特化したセミナーや視察ツアーの情報枠が追加となりました。Digima〜出島〜おすすめのセミナーや
  海外視察ツアーの情報を収集することができます。
  また、気になるセミナーや海外視察ツアーがあれば、そのまま申込・問い合わせが可能です。

http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=88787



【こぼれ話】硬貨並べて73キロ=ギネス世界記録申請へ−フィリピン&#8206; (時事通信)

フィリピンの市民グループ・慈善団体が30日、同国の25センターボ硬貨を約73キロメートルにわたって並べた。同一通貨を並べたギネス世界記録を申請するという。
グループは25センターボ硬貨の寄付を呼び掛け、企業や大学、個人から同硬貨約360万個を集めた。これらを一列に並べたところ、約73キロに達した。ギネス世界記録として認められるには測地技師らの証明が必要だという。額にすると約91万2000ペソ(約163万円)で、貧困層向けの学校の建設費に充てられる。
現在の記録は、2008年に米カンザス州フォートスコットで1セント硬貨を使ってつくられた64・88キロ。

http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_soc&rel=j7&k=20111201027996a



<EMeye>フィリピン中銀、政策金利4.50%据え置き&#8206; (モーニングスター)

フィリピン中央銀行は1日、政策金利を現行の4.50%で据え置いた。これで5回連続の据え置きだ。11月4日に発表された10月の消費者物価指数(CPI、基準年2006年)が、市場予想を上回る5.2%上昇と、4カ月ぶり高水準となったことが判明した段階で、市場は来年初めまで政策金利は4.50%で据え置かれるとの見方が有力視されていた。また、中銀のテタンコ総裁もCPIの発表を受け、現時点では金利政策を変更する必要はないとの見解を示していた。

http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=587425



アロヨ前大統領に公立病院への移動命令&#8206; (朝日新聞)

フィリピン・マニラ首都圏パサイ地裁は1日、2007年の選挙をめぐる不正の疑いで先月逮捕されたアロヨ前大統領に、首都圏ケソン市にある国軍系の公立病院へ5日以内に移るよう命じた。
アロヨ氏は頸椎(けいつい)の疾患で民間病院に入院したまま逮捕、勾留されている。現在の病院か自宅での勾留と治療継続を求めるアロヨ氏側に対し、検察や世論からは拘置所に移すべきだとの反発が強まっていた。アキノ政権による中間的な措置との見方も出ている。

http://www.asahi.com/international/update/1201/TKY201112010531.html



エアアジア傘下の格安ホテル、比に進出 (NNA News)

マレーシアの格安航空エア・アジア傘下で格安ホテル「チューン・ホテルズ」を運営するチューン・ホテルズ・グループはこのほど、フィリピン進出計画を発表した。最大6,000万米ドル(約46億7,000万円)を投じて、2012年に6件のホテルを開業する。同社の事業展開はマレーシア、インドネシア、英国に続き4カ国目となる。ビジネスミラーなどが伝えた。

http://news.nna.jp/free/news/20111205php001A.html



NNA News Headline(12月03日)
・OFW送金は堅調、今後は減少へ=世銀報告書
・リキガス、LPG併用バスを試験運行
・最高裁は不公正、アキノ大統領が批判
・2日為替:$1=43.270ペソ(↑)

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



12月3日のマニラ新聞から
■ 司法批判
アキノ大統領、「公共の利益に役立たない判決出している」と最高裁を痛烈批判
■ 前大統領逮捕
拘置先変更の地裁命令受け、国家警察が前大統領護送プランの一部を公表
■ 前大統領逮捕
ブリリャンテス中央選管委員長、アロヨ前大統領の公立病院移送を支持
■ 農民拉致事件
最高裁が国軍兵の関与認めるも、前大統領については「関与を示す証拠なし」
■ 世界汚職度調査
ベルギーの民間団体が世界汚職度調査を発表、比は129位に低迷したまま
■ ミンダナオ和平
モロ・イスラム解放戦線副議長、カト元部隊長は「死亡」と言明。分派は反発
■ 農園爆破事件
コタバト州の農園で爆破事件。元イスラム解放戦線構成員を狙った犯行か
■ 死刑執行問題
中国外務省、比人男性は法に基づいて死刑を宣告されたとして減刑不可を示唆
■ 拉致事件
国家警察、東ミサミス州カガヤンデオロ市で陸軍将校ら4人を拉致容疑で逮捕
■ 追突で18人死傷
サランガニ州で18人の乗るバンが大型トラックに突っ込み13人死亡5人負傷
■ ツリー点灯
アキノ大統領、マラカニアン宮殿でエコ・クリスマスツリーを点灯
■ 現場事故防止
労働雇用省、建設作業員の安全守るプログラムの履行を徹底するよう指示

http://www.manila-shimbun.com/



(4)水族館で"息子"と一緒に魚に同化するリナ=「魚の寓話」より&#8206; (河北新報)

「魚の寓話」(2011年)は、マニラの"ごみの郊外"といわれるスラム街に住むことになった、ミゲル、リナ夫妻の物語。2人は50歳になっているが、リナは子どもを生みたいと切望していた。そんな中、彼女は妊娠、出産を心待ちにする。ある洪水の夜、家が浸水、彼女は水に浸かりながら産気づき、水中へ産み落としてしまう。慌てる助産婦が、すくい上げたのは、何と魚だった。
彼女は、この魚を神からの授かりもの、息子として育て始める。夫は妻の気持ちが分からず、この魚を川に放そうとするのだが...。
巨大なごみの山は終日くすぶり続け、熱を持っている。そこに分け入ってリサイクルできる物を探すことで生計を立てる人たち。アドロフ・ボリナガ・アリックスJr監督(33)は、過酷な生活ぶりを鮮やかなフレーミングで切り取りながら、そこに生きる人たちが決して、人生に負けてばかりいないことを描き出す。
リナが乳母車に魚を乗せ、水族館を訪ねるシーンがジーンとさせる。ドーム状の水槽をくぐって、リナは自身も息子とともに魚になったように感じ、じっとそこにとどまるのだ。愛する対象は、人間なら人間、というだけではない。何であれ、その対象とはなりえる。が、それを認めたくない人間もいるのが現実だろう。終わった後、盛んな拍手が続いた。

http://blog.kahoku.co.jp/cinema/2011/12/post-130.html



12月4日のマニラ新聞から
■ 第3ターミナル訴訟
マニラ空港第3ターミナルの契約破棄をめぐるシンガポールの裁判で、事業主体の合弁企業が敗訴
マニラ空港第3ターミナルの事業契約を破棄されたとして事業主体の合弁企業、フィリピン・インターナショナル・エア・ターミナル社(PIATCO)が比政府に賠償金支払いなどを求めた裁判で、シンガポールの高等裁判所はこのほど、PIATCO側の訴えを退けた。シンガポールで行われた同訴訟で、PIATCO側が二審も敗訴した形。大統領府が3日までに明らかにした。

http://www.manila-shimbun.com/



12月4日のマニラ新聞から
■ 死刑執行
中国で死刑執行が決定した男性の減刑に向けた、ビナイ副大統領の訪中要請拒否される
■ 前大統領拘置
前大統領側が拘置先で携帯電話等の使用許可を求めた申立で大統領府が反対表明
■ ミャンマー民主化
米国務長官とスー・チーさんの面会受けレガルダ上院議員がミャンマー支援訴え
■ 人権問題
国際人権団体、ルソン地方北部の学校が国軍部隊の宿舎代わりに使用されている実態を指摘
■ コンサート
女声合唱団ラ・メールがマカティ市内で恒例のクリスマスコンサート。被災者応援の歌を熱唱
■ ミンダナオ和平
カト元部隊長の死亡説を確認するためMILFが埋葬地の捜索を開始した
■ SWS調査
生活に関する民間世論調査で、今後1年間の生活に対する楽観指数がやや改善
■ 人身売買
比人メード2人を不当に働かせたとして駐米台湾当局職員に人身売買罪で有罪判決
■ エイズ感染
厚生省、10月の新規HIV感染者が前年同月比倍増の200人と発表
■ 空港問題
下院議員、老朽化したマニラ空港の調査を求める決議案提出
■ 国軍交戦
バシラン州で国軍と武装集団交戦。アブサヤフ幹部の1人が死亡
■ 爆破事件
スルー州で武装集団が橋を爆破。負傷者は出ていない

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東日本大震災:嵯峨野観光鉄道、震災地に31万円 小野田さんの講演会で募金 /京都 (毎日新聞)

太平洋戦争の終結を知らずにフィリピン・ルバング島のジャングルで30年間戦い続けた小野田寛郎さん(89)のチャリティー講演会を8月に京都市内で開催した嵯峨野観光鉄道の長谷川一彦社長が2日、上京区の毎日新聞京都支局を訪れ、講演会場で集まった寄付金約31万円を小笠原敦子支局長に手渡した。毎日新聞大阪社会事業団を通じて被災者支援に使われる。
長谷川社長は「これからますます皆の助け合いの気持ちが大切になってくる。日々努力すれば、必ず素晴らしい未来が来ると東北の人たちに伝えたい」と話した。【森園道子】

http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20111203ddlk26040494000c.html



下田再起戦を判定勝ち/ボクシング&#8206; (日刊スポーツ)

前WBA世界スーパーバンタム級王者の下田昭文(27=帝拳)が、再起戦を飾った。前東洋太平洋フェザー級王者ジョネル・アリビオ(28=フィリピン)と対戦し、左ボディー、左ストレートを軸に攻め続け、7回にはパンチで相手の右目上カットに追い込んだ。我慢強くてタフなアリビオをロープ際まで追い詰め、ダウンこそ奪えなかったが、3−0で判定勝ちした。下田は「ちょっと詰めが甘かった。ごめんなさい」と苦笑した。

http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20111203-872134.html



亀海、デビュー20連勝!判定勝ちに「すみません」&#8206; (スポーツニッポン)

ボクシングのWBC世界スーパーライト級7位・亀海喜寛(29=帝拳)が3日、都内で東洋太平洋同級13位エウセビオ・バルアルテ(25=フィリピン)とウエルター級8回戦を行い、3―0の判定勝ちでデビュー20連勝を飾った。
来年に世界挑戦を見据える期待株は、鉄壁のガードで前進し、5回に左ボディーでダウンを奪うなど終始圧倒した。10月の米ラスベガスでの試合後から2カ月での試合。KOを逃しただけに「判定で勝っちゃいました。すみません」と笑顔を見せた。

http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2011/12/04/kiji/K20111204002168910.html



デヴィッド・ベッカム、UNICEF活動でフィリピンの子供たちと交流&#8206; (インフォシーク)

サッカー選手のデヴィッド・ベッカムは、2005年からUNICEFの親善大使を務めています。今週、活動の一環としてフィリピンを訪問した彼は、現地で子供たちと交流し、感銘を受けたようです。
フィリピンの首都マニラにUNICEFが支援するシェルターがあります。シェルターとは、さまざまな事情で住まいを失った人々が身を寄せる一時的な宿舎。デヴィッドが訪れたシェルターには、路上生活経験のある元ストリート・チルドレンたちが大勢暮らしています。
デヴィッドは自身のフェイスブック上でこの時の様子を詳細に語りました。「子供たちもスタッフも大歓迎してくれて、私が感動してしまいました。ここの皆さんの頑張りは素晴らしい」など、感じたことを率直に言葉にしています。
裁縫クラスへの飛び入り参加もあり、「いろいろ案内してもらって、なんとソーイングまで教わってしまいました!」とデヴィッドはうれしそうに書きこんでいます。
デザイナーのヴィクトリア・ベッカムとの間に子供が4人いるデヴィッドは、“親”の視点からもこのシェルターの取り組みを細かくチェックし、スタッフが子供たちを大切に温かく育んでいる様子に安心したようです。その場にいた全員にとって、忘れられない一日になったことでしょう。

http://woman.infoseek.co.jp/news/celebrity/story.html?q=hollywood_03Dec2011_22254



エアアジア傘下の格安ホテル、比に進出 (NNA News)

マレーシアの格安航空エア・アジア傘下で格安ホテル「チューン・ホテルズ」を運営するチューン・ホテルズ・グループはこのほど、フィリピン進出計画を発表した。最大6,000万米ドル(約46億7,000万円)を投じて、2012年に6件のホテルを開業する。同社の事業展開はマレーシア、インドネシア、英国に続き4カ国目となる。ビジネスミラーなどが伝えた。

http://news.nna.jp/free/news/20111205php007A.html



NNA News Headline(12月05日)
・パイプラインは官民連携で:JICA、天然ガス事業調査で提言
・カナダ系鉱山、露天採掘禁止条例の撤廃要求
・ミンドロ島の発電所運営、エネ統制委が認可
・電力公社、遠隔地向け料金の値上げ申請
・リキガス、LPG併用バスを試験運行
・アヤラ系アルベオランド、セブでコンド5棟
・グローブ、定額通話サービスで米企業と提携
・銀行業務の外部委託、行員保護を決議
・OFW送金は堅調、今後は減少へ=世銀報告書
・最高裁は不公正、アキノ大統領が批判
・海洋資源研究施設、パラワン州に設立
・来年の休日、大統領府が発表
・2日為替:$1=43.270ペソ(↑)

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



12月5日のマニラ新聞から
■ ボクシング修行
世界をめざし比でボクシング修行を積む大塚喬太さん(17)。2012年プロデビューへ
歴代チャンピオンらの写真が掲げられたジムで、比人ボクサーに混じり色白の日本人青年がサンドバッグにパンチを打ち込む。1960年代に世界チャンピオンとして活躍した比の人気ボクサー、ガブリエル・エロルデの名を冠した名門、エロルデ・ジムでトレーニングを積んでいるのは、大塚喬太さん=東京都葛飾区。2010年3月に中学を卒業したばかりの17歳は、20歳でのフライ級世界戦挑戦を目指し、フィリピンでボクシング修行の日々を送っている。

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12月5日のマニラ新聞から
■ 送電用鉄塔で爆発
ボホール州の送電用鉄塔で手製爆弾三つが同時に爆発。死傷者、送電への影響なし
■ 国軍交戦
コタバト州で国軍と武装集団が交戦。武装集団側3人が死亡。国軍に死傷者なし
■ オートバイ事故
イロイロ州で6人乗りしたオートバイが道路脇の木に衝突。5人死亡、1人重傷
■ 違法闘犬賭博
カビテ州の倉庫で違法闘犬賭博を運営していた韓国人6人、比人17人逮捕される
■ ルソンで地震
パンガシナン州ボリナオ町周辺でマグニチュード(M)3.2の地震。震度3を観測
■ サリサリ
Xマス時期、ジプニー客に親類の「死亡証明書」をみせて「浄財」募る青年ら出没
■ 失政の身代わり
前大統領逮捕
■ 決定過程に透明性を
マニラ空港改修
■ 「悲惨さを語り継ぎたい」
レイテ島慰霊紀行 戦争遺児がたどった戦場跡

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12月5日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ LRT1号線整備事業を公示
■ 観光省に710万ドル供与
■ 成長率予測を下方修正
■ 財政赤字が倍増
■ インド製小型車を販売へ
■ コールセンターは年率20%超成長
■ エアアジアが格安ホテル展開へ
■ 銀行業界が業務外注化で合意

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【BOOK】フィリピン女性にハマった“50男”の悲しい結末&#8206; (ZAKZAK)

フィリピンで暮らす日本人ホームレスたちの生き様を描き、「第9回開高健ノンフィクション賞」に輝いた衝撃作。彼らの多くは50歳以上。何が中年男の人生を狂わせたのか? (文・写真 大谷順)
−−約1000万円の年収と5000万円近い退職金を貰いながら、フィリピンに“ハマって”いく50男が出てきます
「大企業に勤め、立派な家庭があり、酒も遊びもほとんどやらない人でした。趣味と言えば、ゴルフかパチンコぐらい。ところが、単身赴任中に同僚に連れられて遊びにいったフィリピンクラブの虜になり、人生が変わってしまったのです。『こんな世界があったのか』と。約2年間でその店につぎ込んだお金は約1000万円。奥さんと別れ、25歳も年下のフィリピン女性を追っかけて現地へ行ってしまう」

http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20111204/enn1112040805001-n1.htm



[格闘技コラム] 24時間で9キロ戻すドネア 〜減量に関する話〜&#8206; (Number )

近い将来、WBC世界スーパー・バンタム級チャンピオンの西岡利晃(帝拳)との対戦が計画されている3階級制覇チャンピオン、ノニト・ドネア(フィリピン)に今年8月、直接話を聞く機会があった。当時、WBC・WBO世界バンタム級チャンピオンだったドネアの体重は142ポンド(約64.4キロ)。「重いときは145ポンド(約65.3キロ)まで上がるよ」とケロリとしたものだった。バンタム級リミットが118ポンド(約53.5キロ)だから、10月下旬の防衛戦までの2ヵ月半で10キロ以上の減量をした計算になる。...

http://sports.goo.ne.jp/others/column/ocnsports-others111202_1_1-1/



女密航ブローカーのやりたい放題 フィリピン人密入国事件 (産経新聞)

日本人との偽装結婚や親族を偽装する手口などで、大量のフィリピン人を密入国させたとして、兵庫県警が、入管難民法違反容疑でフィリピン人の女ブローカー(54)=同罪で有罪判決確定=を主犯格とする密入国斡旋(あっせん)グループを摘発した。約15年間で100人以上を密入国させ、報酬として1億円以上を荒稼ぎしていたとみられるが、多くの密入国を図りながら、長年にわたってなぜ発覚しなかったのか。

http://news.livedoor.com/topics/detail/6087750/



犬舎に240匹、韓国のオンライン闘犬賭博グループをフィリピンで摘発&#8206; (AFPBB News)

フィリピン警察は3日までに、同国内で大規模な闘犬ばくちを行い、それをインターネットで国外の賭け手に放映していた韓国人6人組を逮捕した。
2日夜、強制捜査が行われた闘犬場では、犬舎で約240匹のピットブルが見つかり保護された。捜査主任によると闘犬場の土俵は鏡で囲まれ、ビデオカメラやコンピューターがあった。闘犬は生中継されており、韓国のウェブサイトで見れるようになっていた。場所はマニラ(Manila)から南方へ車で1時間程度の郊外だった。

http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2843876/8161003



ミスアース比代表、上位4位に入賞 (NNA News)

マニラ首都圏ケソン市の国立フィリピン大学(UP)ディリマン校で3日に開催されたミス・アース世界大会で、フィリピン代表のアテナ・インペリアルさんが、上位4位入りを果たした。5日付インクワイラーが伝えた。

http://news.nna.jp/free/news/20111206php017A.html



NNA News Headline(12月06日)
・iPhone4S、2社が発売:グローブの独占崩れる
・マークベンチャーズ、ニッケル輸出で新契約
・MRCアライド、鉱業子会社の上場計画
・小売りルスタンス、高級イメージを払拭
・BPO向けオフィス、イートンが供給拡大
・公共事業道路省、工事品質向上へ基準見直し
・自動車市場、15年までに30万台規模に
・農産物の相互輸出協定、韓国が要望
・ASEAN統一関税分類、対象品目拡大
・10月の政府借り入れ、国債発行で14%増
・政府系企業の助成金、10月は倍増
・スービック湾開発庁、ガルシア長官が行政官兼任
・前大統領の移送期限、地裁が9日に延長
・5日為替:$1=43.270ペソ
・【セブ短信】「マクタン空港移転の再検討求める」ほか

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



12月6日のマニラ新聞から
■ 司法批判
アキノ大統領が再び司法批判。「われわれを妨害」と最高裁長官を名指し批判も
アロヨ前大統領=現下院議員、選挙妨害罪で起訴、逮捕=の出国阻止などをめぐり、大統領府と最高裁の対立先鋭化が指摘される中、アキノ大統領は5日、首都圏マニラ市で開かれた第1回刑事司法サミットで演説した際、「前政権下の過ちを正し、真っすぐな道を進もうとするわれわれを妨害している」などと最高裁を再批判した。演説には、同サミットに出席したコロナ最高裁長官を名指しする部分もあったが、同長官は記者団に対し「クリスマスが近い。捨て置こう」と述べ、批判を受け流した。■ [■ 詳細■ ]

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12月6日のマニラ新聞から
■ 司法批判
アキノ大統領の最高裁再批判について、「極めて不穏な発言」と最高裁報道官
■ 前大統領拘置
パサイ地裁、前大統領の公立病院移送を9日まで延期。病室の準備終わらず
■ 恐喝容疑
違法滞在の日本人女性(32)を保護していた比人家族から国家捜査局職員が恐喝か
■ ミンダナオ和平
比政府とモロ・イスラム解放戦線が3カ月ぶりにマレーシアで和平交渉再開
■ 豪人男性拉致
サンボアンガシブガイ州で、武装集団がオーストラリア国籍の男性(56)を拉致
■ 韓国人死亡
北ラナオ州で拉致解放された鉱業関係者の韓国人男性3人のうち1人が死亡
■ 接続料値下げ
国内通信大手3社、文字メールの接続料値下げを来週までに実施すると約束
■ 健康管理講演会
マニラ日本人会で渡航医療の専門家が在外邦人の健康管理について講演
■ 下院補欠選挙
ディアス下院議員=サンバレス州=の死去に伴う補選を2012年2月4日実施

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フィリピン海軍、南シナ海でアオウミガメ捕獲中の中国漁船を拿捕&#8206; (サーチナニュース )

フィリピン海軍はこのほど、フィリピンのパワラン島海域周辺で違法操業する中国漁船を拿捕(だほ)し、中国人乗組員6人を拘束した。フ米メディアなどによると、中国人乗組員6人らが起訴された場合、最高20年の禁固刑に処せられる可能性がある。人民網などが報じた。
フィリピン海軍によると、拘束された中国人乗組員らは中国の海南省出身で、今月1日、パラワン島―バラバック島間のバラバック海峡周辺1.5海里付近で操業中、フィリピン海軍によって拿捕された。中国とフィリピンとの間には、南シナ海における領有権争いが起こっているが、今回の事件が領海内でのことかどうかは、現在調査中だという。
フィリピンメディアなどによると、フィリピン海軍は現在、6人の起訴に向け、中国漁船を没収し、乗組員らをプエルト・プリンセサ港に連行している。中国漁船からは、ワシントン条例などにより、国際取引が規制されているアオウミガメ12頭が見つかった。
フィリピン政府などによると、中国との間で領有権争いが展開される南シナ海における米AP通信などによると、中国人乗組員6人の違法性が認められ、フィリピン当局によって起訴された場合、最大約20年の禁固刑に処せられる可能性があるという。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1205&f=national_1205_100.shtml



親善大使デヴィッド・ベッカム、青空サッカー教室でマニラの子供たちを笑顔に! (インフォシーク)

サッカー界の大スターであるデヴィッド・ベッカムが、フィリピンの子供たちにサッカーを教えて素晴らしい時間を過ごしました。
国連の機関であるUNICEFの親善大使として、先週首都マニラのシェルターを訪れたデヴィッドは、あらゆる事情で行きどころを失いここに暮らしているたくさんの子供たちに「夢を持つことは、本当に大切だよ」と語りかけました。一緒に工作を楽しんだり写真を撮ったりという大使の務めを真剣に果たした彼ですが、やはり子供たちを大喜びさせたのは“サッカー教室”だったようです。

http://woman.infoseek.co.jp/news/celebrity/story.html?q=hollywood_05Dec2011_22275



LAギャラクシーがフィリピンで親善試合、ベッカム出場&#8206; (AFPBB News)

アジアツアー中の米メジャーリーグサッカー(MLS)、ロサンゼルス・ギャラクシー(Los Angels Galaxy)は3日、フィリピン・マニラのリサール・メモリアル・スタジアム(Rizal memorial stadium)でフィリピン代表と親善試合を行った。試合は6-1でギャラクシーが勝利した。

http://www.afpbb.com/article/sports/soccer/soccer-others/2843952/8161669



ネットで選出の歌手、3都市でコンサート (NNA News)

未来のスターが総出演?――インターネットのポータルサイト、ヤフー・フィリピンが実施したオンライン審査で選ばれたアマチュア音楽グループや歌手が、あす8日に国内の3都市で開かれるコンサートに出演する。6日付ビジネスワールドが伝えた。
ヤフーは、フィリピン独自の歌謡曲オリジナル・ピリピノ・ミュージック(OPM)を促進することを目的に、「Y!ロックス」と称したオンライン審査で、アマチュア音楽グループや歌手を公募。応募者をロック、ポップ、インディーズ、ソウル・R&Bのジャンル別に分類し、インターネットユーザーによるオンライン投票を実施した。
この投票で多くの票を獲得した上位38組はそれぞれ、あす8日にマニラ首都圏パサイ市の「SMモール・オブ・アジア」、セブ市の「SMシティー・セブ」、ダバオ市の「SMシティー・ダバオ」で同時開催されるコンサートに出演する。

http://news.nna.jp/free/news/20111207php016A.html



NNA News Headline(12月07日)
・CPI上昇率、11月は4.7%:インフレ緩和で利下げの可能性
・来年はコメ50万トン輸入、農相明かす
・PLDT、デジテル残り株を公開買い付け
・メガワールド、ラプラプ市にITパーク
・不動産アヤラ、セブ空港の開発・移転に意欲
・南北ルソン高速接続、来年半ばまで対案受付
・マニラ湾岸カジノ施設、運営内容の監視強化
・電力公社所有の絵画、2年以内に売却
・首都圏に銀行162支店、中銀が設置承認
・反資金洗浄改正法、下院通過も批判噴出
・石油元売り各社、ガソリンを値上げ
・国際収支見通し、今年の黒字額を上方修正
・比商工会、バレラ氏を会頭に再選出
・6日為替:$1=43.460ペソ(↓)
・【月次リポート(11月)】動向
・【月次リポート(11月)】主なニュース
・【法律Q&A】在庫管理について

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



12月7日のマニラ新聞から
■ 遺骨収容事業
パラワン州の洞くつ墓地でも500年以上前の人骨が盗難被害。比大考古学部が確認
ルソン地方東ミンドロ州などで続発した人骨盗難事件と厚生労働省の戦没者遺骨収容事業の関連が指摘されている問題で、同地方パラワン州エルニド町の洞くつ墓地でも2010年、盗骨事件が起きていたことが、フィリピン大考古学部の調査で明らかになった。被害に遭ったのは、約10年前から発掘調査の対象になってきた500〜&#63614;1000年前の人骨約30柱。被害を確認した同学部教授は、「人骨は比人の先祖で、研究のため洞くつ内で保存してきた。古さや副葬品などから日本人戦没者でないことは明白だったが、日本人グループが根こそぎ持ち去った。未来の比人に残すべき貴重な考古学的遺産が失われた」と嘆き、国立博物館に本格的な被害調査を書面で要請した。

http://www.manila-shimbun.com/



12月7日のマニラ新聞から
■ 遺骨収容事業
厚労省委託の民間団体、盗骨被害発生とほぼ同時期にパラワン州に収集団を派遣
■ 恐喝疑惑
国家捜査局幹部が邦人女性保護の家族を脅した疑惑で、司法省が調査チームを設置
■ 豪人男性拉致
サンボアンガシブガイ州で拉致の豪人、バシラン州へ連れ去られた可能性も
■ 前大統領逮捕
前大統領の身柄移送で国家警察、左派系団体に病院周辺でのデモ自粛呼び掛け
■ 経済予測修正
アジア開発銀行、2011年の比のGDP成長率を4.7%から3.7%へ下方修正
■ インフレ率
11月のインフレ率は4.8%で4カ月ぶり下落。食料・飲料・住宅価格が下落
■ コメ輸入圧縮
農務長官、2012年のコメ輸入量を50万トンと決定。11年輸入量の6割に圧縮

http://www.manila-shimbun.com/



日本人より太っ腹、タイ人観光客の消費ぶり&#8206; (朝鮮日報)

最近は、韓国のタイ旅行ブームが下火となる一方で、韓国を訪れるタイ人観光客が増えている。韓国観光公社によると、韓国を訪れる観光客のうちタイは日本、中国、米国、台湾、フィリピンに次いで6位となっている。2009年には前年比で18%、昨年は20%もタイ人観光客が増えた。伸び率で見ると、中国人(09年が14%、昨年が39%)の次に高かった。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2011/12/06/2011120601147.html



フィリピン英字紙記者:高槻市を表敬訪問 自国の内情説明 /大阪&#8206; (毎日新聞)

坂田記念ジャーナリズム振興財団の招きで日本を訪れているフィリピン日刊英字紙「トリビューン」記者のミカエラ・デル・カルラーさん(33)が5日、高槻市役所に浜田剛史市長を表敬訪問した。
カルラー記者は「(フィリピンでは)市長はまるで『王様』のようで一人で出歩くことはありません」「警察や市役所などあらゆる層に汚職がまかり通っている」と自国の内情を説明した。元検事の経歴を持つ浜田市長は「日本では汚職はまれ。厳罰化して減った国もあるが難しい問題です」と応じていた。

http://mainichi.jp/area/osaka/news/20111206ddlk27040315000c.html



アジア通貨動向(6日)=域内通貨は概ね軟調、S&Pの格下げ方向の見直し発表で (ロイター)

ドル/フィリピンペソPHP=PDSPは、予想を下回るCPI統計や世界的なリスク選好の後退を受けて上昇した。フィリピン中銀は、経済成長見通しが悪化すれば、来年にも金融政策を緩和するとの方針を示した。EU首脳会議を控えて、商いは膨らまなかった。

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK067855820111206



マイニラッド、盗水通報者に謝礼金 (NNA News)

盗水通報者に感謝の気持ちを込めて――マニラ首都圏西部とカビテ州の一部で水道事業を手掛けるマイニラッド・ウオーター・サービシズ(MWSI)はこのほど、工場や商業施設などが配水管に無断で接続し、水を盗む違法行為「盗水」の通報者に対して、総額115万ペソ(約206万円)の謝礼金を贈ることを明らかにした。7日付マニラブレティンなどが伝えた。
マイニラッドは、損失軽減を目的に、過去6カ月にわたり盗水の取り締まりキャンペーンを実施。市民に協力を呼び掛けたところ、計330件の通報があり、うち48件の盗水を確認した。これら48件の通報者には、盗水の規模により、1人当たり1万5,000〜12万ペソの謝礼金を贈る。マイニラッドによると、同期の盗水量は、約5,280世帯の1カ月分の使用量に相当する12万立方メートルに達したという。
マイニラッドのリッキー・バルガス社長兼最高経営責任者(CEO)は、「勇気を出して通報してくれた市民に感謝する」とコメント。同社は、今後も専用電話(番号1626)で盗水に関する通報を受け付ける。

http://news.nna.jp/free/news/20111208php016A.html



NNA News Headline
・片平エンジ、施工管理を受託:米支援のサマール島幹線道路改良
・フィリンベスト、新たなBPOビルを完工
・全国建設認可、4〜6月は3%減の2.7万件
・バヤンテルとPLDT、セブなどで相互接続
・電力小売り自由化、来年9月始動の可能性
・メラルコ、12月の電気料金引き下げ
・旅行代理店協会、来年は日本人にターゲット
・証券取引所、1月から取引時間を拡大
・25年物国債の入札順調、落札利回り低下
・農業者のデータベース作成、支援適正化目的に
・成長率予想、ア開銀が3.7%に下方修正
・駐在員の生活費、マニラはアジア32位
・7日為替:$1=43.280ペソ(↑)
・【セブ短信】「RLC、セブ空港跡地開発に関心」ほか

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



12月8日のマニラ新聞から
■ 弾劾審議
下院法務委、判決文を盗用したとされる最高裁判事に対する弾劾審議を再開
フィリピン人元従軍慰安婦問題に関する最高裁の判決文に盗用箇所があったとされる疑惑で、下院法務委員会(トゥパス委員長)は7日、同判決文を執筆したデルカスティリオ最高裁判事に対する弾劾発議の審議を再開し、「(弾劾に値する)十分な根拠がある」と賛成多数で審議続行を決めた。今後は同判事からの意見書提出も含めた本格審議に入る。最高裁批判を強めるアキノ大統領は同日、「最高裁の不当な判断に対して、これ以上口を閉ざすことはできない」と語り、同判事の弾劾成立に向けた下院側の動きを間接的に支持した。

http://www.manila-shimbun.com/



12月8日のマニラ新聞から
■ 司法批判
大統領の最高裁批判に対し「三権分立に厄災もたらす」と最高裁判事が反論
■ 上院選妨害事件
中央選管、前大統領らに続いてアバロス元中央選管委員長をパサイ地裁に起訴
■ 水増し疑惑
アロヨ前政権によるに首都圏鉄道(MRT)3号線の買収で水増し疑惑が発覚
■ ミンダナオ和平
比政府とモロ・イスラム解放戦線、来年1月に和平交渉再開で合意
■ 叙勲伝達式
旭日中綬章を受章したラウレル氏の叙勲伝達式が駐比日本大使公邸で行われた
■ 海外拘束比人
下院議員、拘束中の海外在留比人の援護予算の増額を求める。日本は123人で9位
■ 特別休日
市政7周年記念で首都圏タギッグ市のみ8日を特別休日にする大統領令に署名
■ 花火禁止
国家警察、年末年始の負傷者防止で首都圏ケソン市の本部内での花火・祝砲を禁止
■ 玩具有害物質
食品薬事管理局、クリスマス商戦の中、玩具の有害物質規制で店頭抜き打ち検査実施へ
■ ツリー火災
ケソン州でココナツ再生の願い込め制作した巨大Xマスツリーが燃える。電飾から出火

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12月8日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ セブ空港を再開発
■ 鉄道事業可能性を調査へ
■ オープンアクセス実施へ
■ 日本にビザ要件緩和要請
■ 162支店の制限市町進出を承認
■ 比が「カジノ大国」に
■ 比商工会議所が新会頭選出
■ 次世代ネットワークへの転換進む

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アジア:欧州債務危機にうまく対処−投資家は格付け引き上げ見込む&#8206; (ブルームバーグ )

12月7日(ブルームバーグ):アジア諸国・地域は欧州債務危機にうまく対処しており、一部の投資家は同地域の格付け引き上げを予想している。
中国と韓国、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイの国債の5年物クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)のスプレッドが平均で今年63ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し161bpとなる一方、ギリシャを除くユーロ圏諸国の同スプレッドは118bp上昇の301bpとなっている。

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LVT6LB1A1I4H01.html



中国で比70人猶予付き死刑 大半が麻薬密輸絡み&#8206; (47NEWS)

フィリピン外務省幹部は7日、中国で、執行猶予2年付きの死刑判決を受けたフィリピン人が現在約70人いることを明らかにした。
幹部によると、大半が麻薬密輸容疑で逮捕、拘束されたケースだという。
中国では死刑に執行猶予が付くことがあり、収監されている猶予期間中に問題がなければ、無期懲役などに刑が軽くなる可能性がある。

http://www.47news.jp/CN/201112/CN2011120701001111.html



特別授業:元陸軍・小野田さん、フィリピン体験談−−和歌山・向陽で ...&#8206; (毎日新聞)

太平洋戦争の終戦を知らずにフィリピン・ルバング島で30年間過ごした元陸軍少尉、小野田寛郎さん(89)が6日、和歌山市太田の県立向陽中学・高校で「人は一人では生きられない」と題して特別授業をした。中学1年から高校2年までの生徒875人が聴き入った。
74年に帰国した小野田さんは、翌年、ブラジルへ移住し、原野を開拓して牧場を作った。84年、子どもたちにたくましく育ってもらおうと「小野田自然塾」を開設。キャンプ生活を通して自然や社会の恩恵、目的を持って生きることの大切さを教えている。
フィリピンでの体験を振り返り「生き続けようという目標を持っていたことで、日本に帰ることができた」と説明。食べ物や衣服に困った経験から、人の助けなしには生きられないことを学んだという。「強い人間になるために、将来何になりたいかをはっきりと決めて、人に負けないよう努力することが必要」と訴えた。

http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20111207ddlk30040385000c.html



開戦の日 父への思い&#8206; (朝日新聞)

太平洋戦争が始まった日、国民学校4年生だった安岡文子(ふみこ)さん(80)=長岡京市=は作文を書き、戦地となるフィリピンにいる父の身を案じた。「どうして居られるだろう」。戦死を知るのは終戦2年後のことだった。開戦から70年、作文は京都市学校歴史博物館(下京区)の企画展に展示されている。

http://mytown.asahi.com/kyoto/news.php?k_id=27000001112070002



「踊る交通警官」がサンタに、フィリピン&#8206; (AFPBB News)

フィリピンの首都マニラ(Manila)の交差点に「交通整理サンタ」が登場した――サンタに扮しているのは、普段から「踊る交通警官」として有名なラミロ・イノハス(Ramiro Hinojas)巡査(55)。日々、いらついたドライバーに文句を言われたり、排気ガスで健康をリスクにさらしながら、約150センチの小柄な体を張ってマニラの悪名高い渋滞道路を整理している。

http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2844453/8172831



マニラの水族館でサンタが餌付け、水中にクリスマスツリーも&#8206; (ロイター)

フィリピンの首都マニラにある水族館「マニラ・オーシャンパーク」で7日、サンタクロースの格好をしたダイバーが水槽に入り、クリスマスツリーに飾り付けをした。
キリスト教徒が国民の大半を占めるフィリピンでは、毎年長期間にわたりクリスマスを祝う習慣があり、商業施設などでは9月からクリスマスキャロルが流れる。
サンタ姿のダイバーは子どもたちが見守るなか、巨大な水槽に入って餌付けしたほか、水中に設置されたピンクと白のクリスマスツリーに飾りを施した。

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE7B605F20111207



国際監視団の延長合意 比政府とイスラム武装勢力&#8206; (MSN産経ニュース )

フィリピン政府と反政府武装勢力のモロ・イスラム解放戦線(MILF)との和平交渉が7日、マレーシアの首都クアラルンプールで3日間の日程を終え、来年3月に期限が切れる国際監視団(IMT)の活動延長を認めることなどに合意した。次回交渉は来年1月。
国際監視団には、マレーシアなどイスラム諸国のほか、欧州連合(EU)や日本政府が要員を派遣。停戦監視だけでなく、農業や教育など民生支援にも力を入れている。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/111207/asi11120718060002-n1.htm



アロヨ前大統領逮捕、アキノ政権と最高裁の対立が背景に&#8206; (MSN産経ニュース)

フィリピンのアキノ政権によるアロヨ前大統領の逮捕劇は、政権と「アロヨ氏寄り」とみられている最高裁との対立という構図を伴い、熱を帯びている。アキノ大統領がアロヨ氏の追及に血道を上げる背景には、過去の“怨念”があるとの見方もある。
頸椎疾患を抱えているというアロヨ氏が、入院中のマニラ市内の病院で選挙妨害容疑で逮捕されたのは11月18日。身柄は9日にもケソン市内の国軍系の公立病院へ移される。病院には報道陣が陣取り、大統領と最高裁との対立が先鋭化するにつれ、国民の関心は高まるばかりだ。
現最高裁長官は、アロヨ氏が大統領退任の直前に任命したコロナ氏。アロヨ氏が任命した判事も15人中12人を数える。「最高裁は完全にアロヨ氏寄り」(政界関係筋)だという。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/111207/asi11120718220003-n1.htm



山形の味、フィリピンで“完売” 日本大使館の行事に芋煮や果物 (山形新聞)

在フィリピン日本大使館が先月開催した天皇陛下の生誕レセプションで、県産食材による料理などを振る舞う「山形ブース」が設けられ、芋煮や西洋ナシ「ラ・フランス」に行列ができるなど、山形の味覚が現地の要人たちの人気を集めた。調理を担当したタカミヤホテルグループ総料理長・神保清文さん(57)は「想像以上に受け入れられた。山形への関心が広がるきっかけになれば」と話している。
山形ブースは東日本大震災を受けた東北の復興支援として開設。県経済国際化推進協議会が日本貿易振興機構(ジェトロ)マニラ事務所や現地の日本大使館と情報交換した際、東北の食材をレセプションに用いる構想を知り、県などが事業公募に応じ採択された。
レセプションは先月29日に開かれ、現地の政財界の要人や各国大使など600人超が出席した。神保さんはジェトロの派遣で現地入り。庭園に設けられた山形ブースで、県産の牛肉と里芋、ゴボウを用いた芋煮を振る舞った。行列ができたほか「何杯もおかわりする方もいた」と神保さん。用意した約450人分はすぐになくなったという。
またラ・フランスやリンゴを試食用として一口サイズに切り分けて提供したところ、あっという間に“完売”。神保さんは「おいしさに驚いたような表情を浮かべた人も少なくなかった。山形産の質の高さをあらためて実感した」と語る。他にも山形牛のバーベキューや置賜産豚肉のとんかつ、県産果実入りゼリーなども人気を集め「福島第1原発事故の影響は感じなかった」と振り返る。

http://yamagata-np.jp/news/201112/07/kj_2011120701149.php



海運ATS、航空各社との競争で「勝算」(NNA News)

海運ATSコンソリデーテッド(旧アボイティス・トランスポート・システム)は、旅客船「スーパーフェリー」の旅客数が1〜10月で393万人に達したことを明らかにした。通年目標は530万人。
ステフェン・タグド上級副社長兼最高営業責任者(CCO)は、航空各社との競争激化が収益に与える影響を認めながらも、「引き続きスーパーフェリーは有利な立場を維持することが可能」と主張。低運賃や船内設備・サービスの拡充、大型手荷物の持ち込みが無料である点などをアピールし、顧客を囲い込みたいとしている。

http://news.nna.jp/free/news/20111209php008A.html



NNA News Headline(12月09日)
・PPP事業、入念な準備必要:顧問会社が執行の遅れを擁護
・ターラック高速道、1期工事進行率は43%
・11月の二輪販売4.4万台、単月で今年最低
・11月新車販売(速報)、3%増の1.2万台
・マニラウオーター、ベトナム同業に49%出資
・PAL、スイス企業に航空機部品の補修委託
・11月末の外貨準備763億ドル、予想上回る
・パソコン出荷台数、7〜9月は前期比7%増
・パラワンの反鉱業団体、企業側との対立激化
・輸入品証明ステッカーを刷新、偽造防止で
・大統領、来年は米・露など訪問予定
・上院中間選挙予想、エスクデロ議員「当確」
・中国が比人死刑執行、麻薬密輸で今年4人目
・8日為替:$1=43.290ペソ(↓)
・バス会社、帰省者向けの特別運行を申請

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



12月9日のマニラ新聞から
■ 比人死刑執行
中国当局、麻薬密輸罪で比人男性(35)の死刑を執行。中国での死刑執行は4人目
中国当局は8日午後0時半ごろ、麻薬密輸罪で死刑判決を受けた比人男性(35)の死刑を執行した。中国で死刑が執行された比人は、同様に麻薬密輸罪で3月に死刑が執行された3人と合わせ、計4人となった。■ [■ 詳細■ ]

http://www.manila-shimbun.com/



12月9日のマニラ新聞から
■ 遺骨収容事業
盗骨被害受け「暗い過去終わらせるため、比の遺産を再び犠牲に?」と比大教授
■ バギオ慰霊祭
真珠湾攻撃の8日、ルソン地方バギオ市で比日中韓の約50人が集まり慰霊祭開く
■ 前大統領逮捕
アロヨ前大統領の身柄が9日、私立病院からケソン市内の公立病院へ移される
■ 農地分配裁判
大統領の最高裁批判はアロヨ・カードを使った農地分配判決逆転が狙いと労組
■ 元委員長起訴
元中央選管委員長が起訴されたのを受け下院議員が地裁に逮捕状の発付求める
■ 人口抑制法案
アキノ大統領、人口抑制法案の下院本会議審議を迅速化するよう下院議長に促す
■ 模造品セミナー
日系企業から約50人出席、弁護士、調査会社などが被害の実情や対応策を説明

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密入国の自称28歳女逮捕 連れ子偽装、実際は47歳か (MSN産経ニュース)

フィリピン人の大量密入国事件で、兵庫県警などは7日、偽名パスポートを使って密入国したなどとして、入管難民法違反(不法在留)容疑で、住所、職業とも不詳、自称アンジェリーナ・ラモス・ファジャド容疑者を逮捕した。
捜査関係者によると、ファジャド容疑者は、日本人と偽装結婚したフィリピン人の女の連れ子を装い、28歳として密入国しており、実際の年齢は47歳とみられる。
逮捕容疑は昨年12月、偽名パスポートを使って密入国後、甲府市などで不法滞在したとしている。この日、長野県内で取り押さえられた。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/111208/waf11120807540004-n1.htm



昌原で「K-POPワールドフェスティバル」開催&#8206; (朝鮮日報)

フィリピンから来た17歳の少女カルラ・カレオンさんが韓国人歌手ユミの『星』を流ちょうな韓国語で熱唱すると、客席は一気にヒートアップした。歌が終わると1万人の観客は「すごく上手!」と叫び、喝采(かっさい)を送った。
7日、慶尚南道の昌原室内競輪場で開催された「K-POPワールドフェスティバル2011」。英国やペルー、ロシア、インドネシア、アルゼンチン、ベトナム、日本など16カ国からやって来た外国人21組がステージに上がり、韓国の歌やダンスの実力を競い合った。韓国政府の主催により、外国人が韓国でK-POPを歌い、K-POPダンスコンテストを行うのは今回が初めてだ。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2011/12/08/2011120801053.html



パリス・ヒルトン、ついに不動産事業に乗り出す&#8206; (インフォシーク)

パリス・ヒルトンが、“国際派ビジネス・パーソン”として新たなスタートを切っています。
フィリピンで事業を展開する不動産関連会社センチュリー・プロパティーズのリゾート部門でビーチ・クラブなどのデザインに取り組んでいるパリスは、この仕事が誇りです。
プロジェクト開始にあたりマニラで開かれた記者会見の席で、彼女は「これこそが、私が最も誇れる仕事になります。不動産事業は一族に流れる血なのですから」と発言しました。

http://woman.infoseek.co.jp/news/celebrity/story.html?q=hollywood_08Dec2011_22401



米国、中国へのアウトソーシングが増加&#8206; (インターネットコム)

今回の調査結果は、米国内では驚きを持って受け止められている。中国の IT 関連のアウトソーシングコストは、インドやフィリピンと比較して30%から45%高い。また、英語が話せる労働者の割合もインドやフィリピンよりはるかに少ない。さらに、中国企業の多くは規模が小さく、大規模な発注には対応できないことがある。にもかかわらず、アウトソース先として中国を選択するのはなぜだろうか。

http://japan.internet.com/wmnews/20111208/4.html



外国大学の卒業生、求職可能期間を短縮 -シンガポール-&#8206; (アジア エックス)

人材開発省は12月6日、外国大学の卒業生に1年間の求職期間を与えるエンプロイメント・パス適格証明書(EPEC)制度を12月1日付で廃止した。優秀な人材確保を支援するとの目的を達成できなかったというのが理由だが、人材の専門家は「世界経済の予測が立たない今、時宜を得た決定。国民が職を得るのが容易になる」とコメントした。
EPECの導入は1992年で、人材開発省が認定した世界700の大学の卒業生は、1年間有効の求職証明書を申請することができた。エンプロイメント・パスを取得する可能性が高いことを示す証明書。
EPEC申請者のうち証明書の交付を受けられたのは10%以下だという。具体的人数は明らかにされなかった。
人材仲介業者によると、フィリピンやインドなどアジア出身で20〜30歳台の男女が申請者に多い。シンガポールで就職を希望する外国人は今後、ビジットパスで認められる3ヵ月の滞在期間中に職を見つけなければならない。

http://www.asiax.biz/news/2011/12/08-113951.php



兵隊の死はただ惨め… 空母「瑞鶴」元乗組員&#8206; (47NEWS)

70年前の1941年12月8日、川崎重工業神戸工場(神戸市中央区)で造られた空母「瑞鶴(ずいかく)」が真珠湾攻撃に参加した。民間の造船所で初めて建造された空母だった。44年にフィリピン沖のエンガノ岬沖海戦で撃沈され、843人が亡くなった。瑞鶴の建造と沈没を目の当たりにした元乗組員堀本秀治さん(89)=兵庫県稲美町=は「世界一優秀な空母だったが、兵隊の死はただ惨めだった」と振り返る。

http://www.47news.jp/news/2011/12/post_20111208123055.html



戦争:兄2人を失い、悲しみと痛み知って 斑鳩町の村上さん、若い世代に訴え /奈良 (毎日新聞)

斑鳩町の村上(旧姓中尾)凡子(なみこ)さん(83)はこの季節になると胸が痛む。終戦前年の1944年12月、兄は特攻隊として出撃することを母と妹に告げた後、フィリピンの米軍飛行場に突入した。23歳7カ月だった。もう一人の兄も終戦直後に戦病死で失い、自身は原爆に遭った。「戦争がどれだけの悲しみと痛みを人々にもたらすか。若い人たちに知ってほしい」

http://mainichi.jp/area/nara/news/20111208ddlk29040613000c.html



路上で男性襲撃、現金強奪 容疑でフィリピン国籍の男3人を逮捕 (MSN産経ニュース)

路上で通行人を襲い現金を奪ったとして、警視庁小岩署は8日までに、強盗致傷の疑いで、フィリピン国籍のアルバイト、イシジマ・ヒロシ・マニカド容疑者(23)=東京都荒川区西日暮里=ら同国籍の男3人を逮捕した。いずれも容疑を認め、「仕事がなく、金を奪おうと話し合った」と供述している。
ほかに逮捕されたのは、いずれも無職のサンチャゴ・カリ・スコット・レイエス(24)=千葉市若葉区高品町=とビラコート・チェイス(23)=横浜市鶴見区馬場=の両容疑者。
逮捕容疑は、3月17日午後9時35分ごろ、江戸川区南小岩の路上で男性(19)を背後から突き飛ばし、顔面を殴るなど暴行して軽傷を負わせたうえ、現金約7万1千円が入った財布を奪ったとしている。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111208/crm11120818340024-n1.htm



U16日本代表が4連勝/女子バスケ (日刊スポーツ)

<女子バスケットボール:U−16(16歳以下)アジア選手権>◇7日◇中国・済南
上位リーグの日本はフィリピン20+ 件に102−27で大勝し、4連勝とした。

http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20111208-874251.html



フィリピンで、デモ参加者が警察により弾圧 (イランラジオ)

フィリピンで、警察が同国での貧困や社会的な不平等に抗議し、街頭でデモ集会を行った数百名の若者を弾圧しました。
プレスTVによりますと、7日水曜、今回のデモに参加していた大学生や労働者たらは、フィリピンの首都マニラにある橋の上に集結し、この橋を占拠しようとしましたが、警察は、警棒や催涙弾を用い、デモ隊を解散させたということです。
また、警察とデモ隊が衝突し、これにより、デモ参加者数名が負傷し、少なくとも5名が身柄を拘束されたといわれています。
今回のフィリピンでの抗議デモは、アメリカのウォール街選挙運動を模範とにして行われたものです。

http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=23441



フィリピン、10月の日本人訪問者1割減、通年は依然プラス (トラベルビジョン)

フィリピン観光省(DOT)によると、2011年10月の日本人訪問者数は前年比11.0%減の2万4814人となった。7月から3ヶ月連続でプラス成長していたが、マイナスに転じた。ただし、1月からの累計では3.6%増の31万1402人と前年を上回っている。
2011年のフィリピンへの日本人訪問者数は1月が2.1%増、2月が20.7%増と好調に推移し、さらに震災発生後も3月が7.6%増、4月が2.5%増、5月が3.6%増とプラスで推移。6月のみ3.4%減となっていた。

http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=51476



王座防衛へ万全 ボクシング・ロリー松下 (北國新聞)

金沢市の県産業展示館2号館で11日に開催されるプロボクシングの東洋太平洋バンタ ム級タイトルマッチ(北國新聞社など後援)に向け、金沢市のカシミジムに所属する王者 のロリー松下選手(フィリピン、本名ロリー・ルナス)が万全の仕上がりを見せている。 「金沢でベルトを守る」とホームでの防衛に気合十分。元日本バンタム級王者の大場浩平 選手(神戸・真正ジム)を相手に果敢なファイトが期待される。
ロリー選手はスーパーバンタム級の初防衛に失敗して以来、2年ぶりのタイトルマッチ となった今夏の東洋太平洋バンタム級王座決定戦(7月31日・神戸)で同じフィリピン 出身のゼロフィット・ジェロッピ瑞山選手(千里馬神戸)にKO勝ち(8回58秒)を収 め、王者に返り咲いた。
戦績は28歳のロリー選手が30勝(17KO)8敗1分け、27歳の大場選手が28 勝(11KO)1敗1分け。これまでの最強挑戦者と周囲が要注意する中、カシミジムの 樫見直幸会長も「速いフットワーク、スピード十分のパンチ。後半に強い」と警戒を強め る。
その上で樫見会長は「ペースの取り合いがポイント。ロリーがどう早めに自分のペース をつかむかだ」と前半勝負を狙う。
シドニー五輪フェザー級のフィリピン代表であるロエル・ラグーナ選手をスパーリング 相手にたっぷり汗を流したロリー選手。「今は大変、エキサイティングしている」と11 日のゴングへ激しい闘志を燃やしている。

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/LS20111209601.htm



SMプライム、3銀から50億ペソの融資確保 (NNA News)

SMグループ傘下のショッピングモール開発・運営最大手SMプライム・ホールディングスはこのほど、国内外の3銀行から50億ペソ(約89億円)の協調融資を受けることを明らかにした。同融資で調達する資金は、210億ペソに上る来年の設備投資計画に組み込まれ、国内および中国のショッピングモール増設に投入される。ビジネスワールドなどが伝えた。

http://news.nna.jp/free/news/20111212php001A.html



NNA News Headline(12月10日)
・ダバオの石炭発電所建設、市長が拒否権発動
・ダバオに最高層ビル、2016年に完成へ
・スマートとBDO、電子マネー事業で提携
・9日為替:$1=43.640ペソ(↓)

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



12月10日のマニラ新聞から
■ 前大統領逮捕
拘置先変更の地裁決定受け、前大統領の身柄を私立病院から公立病院へ移送
アロヨ前大統領=現下院議員、選挙妨害罪で起訴、逮捕=の身柄が9日、首都圏タギッグ市内の私立病院からケソン市ノースアベニュー沿いの公立病院、退役軍人記念メディカルセンターへ移された。拘置場所変更の地裁決定を受けた身柄移送で、同センターで当面拘置される見通し。同センター通用門付近では、前大統領支持者約300人が集まり、左派系団体メンバーらとにらみ合う場面もあったが、大きな混乱はなかった。

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12月10日のマニラ新聞から
■ 裁判所予算問題
裁判所予算の一部が凍結されている問題でアバド予算管理長官が最高裁から召喚
■ 政治犯恩赦訴え
政治犯ら人権被害者を支援する市民団体が大統領に政治犯356人への恩赦要求
■ 大統領信任率
世論調査でアキノ大統領の信任率は74%で7割台を維持。業績評価では悪化
■ デモ沈静化
国家警察、大統領府近くのデモ参加者5人を公務執行妨害などの容疑で拘束
■ 大統領外交
大統領、2012年にオーストラリア、ニュージーランドなどの訪問を検討
■ 日本人行方不明
カビテ州シラン町に住む50歳の日本人男性が5日から行方不明と家族が届出
■ 新工場落成式
バタンガス州リパ市でセイコーエプソンの子会社新工場落成式が行われた
■ 麻薬王逮捕
イフガオ州ラムット町の民家を捜査当局が急襲し麻薬組織のリーダーを逮捕
■ 爆発物製造
サランガニ州で比人男性逮捕。モロ・イスラム解放戦線分派の爆弾専門家か
■ 密輸食品に注意
パギリナン上院議員、クリスマス間近で密輸食品の流通に注意喚起
■ 学校のクリスマス
教育長官が8日、公立学校のクリスマスパーティーは簡素に行うよう通達
■ 首都圏など大雨
低気圧の影響で首都圏を含むルソン、ビサヤ両地方で大雨。12日まで雨の見通し
■ 地震発生
西ミンドロ州ロオク町沖の海底でマグニチュード3.4の地震。人的被害はなし

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BC級戦犯資料:公開か否か 元厚生省職員、扱いに苦慮 (毎日新聞)

後、BC級戦犯としてフィリピン・モンテンルパに留め置かれた元日本兵が獄中で記した文書を託された元厚生省復員局職員が、文書の取り扱いに頭を悩ませている。自身も90歳と高齢になり、「若い世代に読んでもらった方がよいのでは」と思う一方、多くの元戦犯がこの世を去り、「そっとしておくべきか」との迷いも抱える。真珠湾攻撃から70年。専門家は「第一級の資料」と評価し、保存の必要性を指摘している。【曽田拓】
文書を保管してきたのは神奈川県座間市の植木信良さん。戦中は軍務に就き、戦後は外地の日本人引き揚げなどを担当する復員局職員としてフィリピンのBC級戦犯を担当。日本の家族との連絡役を務めたのが縁で文書を個人的に託され、最後まで現地に残った死刑囚ら108人が53年に帰国を果たした後も交流を続けてきた。

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111209k0000e040183000c.html



比・アロヨ前大統領、逮捕無効を提訴 (MSN産経ニュース)

選挙妨害罪で逮捕されたフィリピンのアロヨ前大統領は9日までに、逮捕の無効と一時差し止めを求め最高裁に提訴した。アロヨ氏は同日午後、身柄をマニラ首都圏の私立病院から軍系の公立病院へ移され、「法の支配を信じている」と語った。アキノ大統領は、アロヨ氏寄りとされる最高裁を「妨害しようとしている」と批判。最高裁は大統領の発言は「三権分立を脅かす」と反論している。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/111210/asi11121000410001-n1.htm



12月11日のマニラ新聞から
■ 小型機墜落
首都圏パラニャーケ市の住宅地に小型輸送機が墜落し、乗員と子供ら13人死亡
10日午後2時過ぎ、首都圏パラニャーケ市ドンボスコの住宅密集地に小型輸送機(乗員3人)が墜落、炎上し、乗員全員と子供を含む住宅地の住民少なくとも13人が死亡、10人が負傷した。住宅地は約2時間燃え続け、民家約20戸が全半焼した。比民間航空局(CAAP)は、現場の火災状況から、同輸送機が航空燃料を大量に積んでいた可能性があるとみて調べている。

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12月11日のマニラ新聞から
■ 小型機墜落
墜落から2時間半後経過した現場では、炎上した家屋はくすぶり続け、異臭が漂っていた
■ 国軍装備改善
アキノ大統領、国軍の装備改善に向けた支援をオバマ米大統領に要請する意向
■ 邦人行方不明
5日から行方不明になっている日本人男性が乗っていた車がカビテ州で発見
■ 麻薬問題
下院議員が麻薬事犯で拘束中の海外比人が576人いるとして政府に支援要請
■ 世論調査
次期上院選(改選数12)候補の支持率世論調査で、再選組6人が当選圏内
■ 法案提出
政府職員による給与や出張費の現金前借りの未精算を厳罰化する下院法案提出
■ クリスマスパーティ
芸能人を日本に招へいするNPOが孤児院で恒例のクリスマスパーティ開催
■ 都市貧困層対策
大統領が首都圏の都市貧困層の再定住地移転事業に地方自治体の協力を要請
■ 中国人拘置者脱走
パラニャーケ市拘置所に拘置されていた中国人3人が比人看守の手引きで脱走
■ 厚生長官に辞任要求
同性愛者を侮辱する発言をしたとして、人権団体がオナ厚生長官に辞任求める
■ 土地紛争
マギンダナオ州で土地紛争が原因で男性が待ち伏せ攻撃を受け死亡した

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偽装結婚:3人を容疑で逮捕−−県警など /三重 (毎日新聞)

不正に在留資格を得るため、フィリピン人の女を日本人の男と偽装結婚させたとして、県警警備1課と松阪署などは9日、大阪市浪速区、無職、茂谷尊也容疑者(38)ら3人を電磁的公正証書原本不実記録・同供与容疑で逮捕したと発表した。
他に逮捕したのは、大阪市中央区の無職、下山良一(46)と、同区、飲食店店員の自称ジェニファー・カレン・アリカンテ(34)=フィリピン国籍=の両容疑者。茂谷容疑者らは「よく分からない」などと容疑を否認しているという。
容疑は、08年4月、松阪市川井町の運転手、田中義和被告(37)=同罪で起訴=と大阪市平野区の無職、フィリピン国籍のエンシソ・クリスティン・レメンティア被告(25)=同=と共謀し、松阪市役所に、田中被告とレメンティア被告の虚偽の婚姻届を提出したなどとしている。同課は、今回逮捕した3人が偽装結婚の仲介役を果たしたと見ている。

http://mainichi.jp/area/mie/news/20111209ddlk24040173000c.html



リサール生誕150周年、記念硬貨を発行 (NNA News)

フィリピン中央銀行はこのほど、月内に国民的英雄ホセ・リサールの生誕150周年を祝う記念硬貨を発行すると発表した。1ペソ(約1.8円)硬貨で、計1,000万枚を発行する予定だ。
中銀によると、この記念硬貨には、「150年」「リパブリカ・ナン・ピリピナス(フィリピン共和国)」「1861〜2011年」という文字と共にリサールの肖像が描かれている。サイズは、直径2.4センチメートル、重さ5.35グラムと、通常の1ペソ硬貨と変わらないという。
1861年6月19日にラグナ州カランバ市で誕生したリサールは、著作家や医師として活躍する一方、フィリピンの独立運動に参加。1896年12月30日にマニラ市(リサール公園所在地)でスペイン軍により処刑された。国民的英雄の死を悼むため、12月30日は国民の祝日(レギュラー・ホリデー)「リサール記念日」に指定されている。

http://news.nna.jp/free/news/20111212php016A.html



NNA News Headline(12月12日)
・金密輸横行、鉱業界に暗い影:鉱業生産は順調、金が全体の6割
・リキガス、LPG供給基地の増設計画
・韓国Kウオーター、水上太陽光発電を計画
・ダバオの石炭発電所建設、市長が拒否権発動
・ダバオに最高層ビル、2016年に完成へ
・民放GMA、地方局開設などに6億ペソ
・SMプライム、3銀から50億ペソの融資確保
・クラークの操縦士養成校、新型装置を導入
・スマートとBDO、電子マネー事業で提携
・送金iリミット、日本法人が事業免許取得
・酪農庁、2.4億ペソで乳牛2千頭輸入へ
・ダバオ地方の最低賃金、1日15ペソ引き上げ
・アロヨ前大統領、移送先で治療継続
・9日為替:$1=43.640ペソ(↓)

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



12月12日のマニラ新聞から
■ 遺骨収容事業
国立博物館調査班、「日本人が盗骨関与」と事実上断定し、日本大使館への通知勧告
ルソン地方パラワン州エルニド町の洞くつから500〜&#63614;1千年前の人骨約30柱が盗まれた問題で、比国立博物館の調査チームはこのほど、同問題に関する現地調査報告書を取りまとめた。同報告書は、現地で確保した文書などから「(日本人戦没者遺骨収容事業の委託先となった)日本の民間団体の盗骨事件関与が示唆されている」と指摘。その上で、「国立博物館として、比の文化・考古学的遺産を破壊する違法行為に日本人が関与したことを在比日本大使館に通知すべき」と勧告し、日本政府または日本人が盗骨に関与したと事実上断定した。

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12月12日のマニラ新聞から
■ 拉致被害者保護
国軍、7月に武装集団に拉致された米国籍の少年をバシラン州内で無事保護
■ 小型輸送機墜落
比民間航空局、現場から事故機のエンジンなどを回収し、墜落原因の調査に着手
■ 下院議員襲撃
首都圏マリキナ市で下院議員が銃撃され重傷。収監者の支援活動続ける政党所属
■ 6人脱走
カガヤン州刑務所から6人脱走。「バナナ食べる?」の誘いに乗った刑務官脅し
■ 元慰安婦集会
国際人権デーで元慰安婦支援団体が大統領に問題解決に向け日本政府と交渉要求
■ 中国船沈没
中国籍貨物船がカガヤン州アパリ町沖合で沈没し、中国人乗組員1人が死亡した
■ 国内便欠航
悪天候の影響でマニラ空港で11日午前、マニラ〜ナガ便など国内便6便が欠航
■ 国民は大統領支持
最高裁長官批判
■ 麻薬対策に国際協力を
中国での比人死刑
■ 舵取りの妙求められる比外交
南沙諸島めぐりオバマ政権の対中姿勢転換で
■ 襤褸の旗
第24回■ ある知識人の、かくも短き「南洋」との苦闘
■ 元大統領埋葬問題
副大統領「北イロコス州で合意」、マルコス家「正式提案ない」

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12月12日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ 高速道建設進む
■ 日系発電業者が電化支援
■ ダムへの太陽光発電導入計画
■ 総外貨準備高が760億ペソ超え
■ コモンキャリア税撤廃反対せず
■ 11月の新車販売が10%減
■ アヤラが越水道企業に出資
■ ココナツ製品輸出が拡大

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フィリピンの拉致少年、自力で脱出 (日刊スポーツ)

フィリピン20+ 件南部ミンダナオ島サンボアンガ市沖のサコル島で7月、武装集団に母親らと共に拉致された14歳のフィリピン20+ 件系米国人の少年が自力で脱出し、バシラン州山中で住民に助けられた。国軍幹部らが11日、明らかにした。
当局者によると、少年は9日、武装集団の目を盗んで逃げた。少年は疲れているものの目立ったけがはなく、米国にいる母親と電話で話した。
武装集団は、近くに迫っていた国軍部隊を避け、逃げる途中だった。国軍は、イスラム原理主義過激派アブサヤフの犯行とみて行方を追っている。
母親は10月に解放され、一緒に拉致された親戚の男性も11月に自力で脱出している。3人は帰省で島に戻っていた7月12日に拉致された。身代金支払いの有無は不明。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20111211-875601.html



在比韓国人の4割、フィリピン人に不信感 (NNA News)

比韓の相互理解に温度差?――音楽やテレビドラマの普及により韓国文化に興味を抱くフィリピン人が多い一方で、在比韓国人の4割以上がフィリピン人に対して不信感を抱いていることが、フィリピン国内で実施された調査で明らかになった。12日付インクワイラーが伝えた。
英系市場調査会社TNSグローバルが、今年4月6〜11日にマニラ首都圏に住むフィリピン人300人(15〜45歳)を対象に実施した調査によると、韓国文化に興味を示す回答者は多数に上り、日本文化、米国文化に並んで「人気の文化トップ3」に入った。特に、「Kポップ」と呼ばれる韓国の音楽や、フィリピン国内でも放送されているテレビドラマ、韓国料理などに興味を示す人が多かったという。

http://news.nna.jp/free/news/20111213php017A.html



NNA News Headline(12月13日)
・11月新車、7%増の1.4万台:タイ洪水で販売ペースが減速
・福田汽車、クラーク開発公社と土地リース契約
・鉱業ニーハオ、ニッケル精錬所の建設計画
・食品サンミゲル、焼き鳥用鶏肉の輸出拡大
・米電子メーカー、日本から工場移転を計画
・再生エネのモンタルバン、発電形態を多角化
・ミ島電力協同組合、安定供給へ石炭発電所建設
・外国直接投資、9月は1.7億ドルの純流入
・9月末の政府債務、4.87兆ペソに増加
・コンテナ取扱量、1〜10月は14%増
・LRT庁、駅構内を商業向けに開放
・ココナツ水を国の飲料に、下院議員が提唱
・デロサ司令官、国軍参謀総長に任命
・12日為替:$1=43.610ペソ(↑)
・【セブ短信】「観光業の基本計画更新へ」ほか

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



12月13日のマニラ新聞から
■ 最高裁長官弾劾
下院与党勢が弾劾手続きを強行し、上院送付を決定。1月中旬にも裁判所設置へ
最高裁と大統領府の対立先鋭化が指摘される中、政権与党自由党(LP)を中心とする下院議員約180人が12日までに、コロナ最高裁長官に対する弾劾発議書に同意・署名した。下院通過に必要な全議員の3分の1(95人)を大きく超えたため、下院は同日夜、本会議での実質審議を経ずに上院送付と弾劾裁判所設置を決めた。上院議員が陪審員となる弾劾裁判は2012年1月中旬の休会明けに始まる運び。弾劾裁判所設置は、エストラダ元大統領が被告となった00年11月以来、約11年ぶりとなる。

http://www.manila-shimbun.com/



12月13日のマニラ新聞から
■ 最高裁長官弾劾
弾劾の動き受け最高裁長官、「司法の独立守るため断固とした手段取る」と言明
■ 邦人行方不明
日本人男性の比の友人が張り紙作り、日本人商工会議所などに情報提供呼び掛け
■ 新参謀総長
アキノ大統領、第43代国軍参謀総長にジェシー・デリョサ陸軍司令官(54)を任命
■ 小型機墜落
民間航空局、墜落した小型機は製造後30年以上経過の老朽機と発表
■ 下院議員襲撃
重傷のカノニゴ下院議員、11月に脅迫文字メールを受信。政敵が事件に関与か
■ 大司教就任
カトリック司教協議会、タグレ新大司教就任式を欠席した大統領に強い不満示す
■ 操業差し止め訴訟
最高裁、首都圏マカティ市のパイプライン操業一時差し止めを解除
■ 脱走犯拘束
カガヤン州での6人脱走事件で、警察がトゥゲガラオ市内で1人を拘束
■ 地震
ミンダナオ地方北部ディナガットアイランド州沖で地震が3回発生。被害報告なし

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IMF、フィリピンの2011・12年成長率予想を下方修正 (ロイター)

国際通貨基金(IMF)は12日、フィリピンの2011年および2012年の経済成長率予想を9月時点の見通しから下方修正した。
IMFは2011年の成長率予想を3.7%と9月の4.7%から引き下げた。2012年は、4.9%から4.2%に下方修正した。

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK805890920111212



ロリー松下初防衛 金沢でプロボクシング東洋太平洋バンタム級戦 (北國新聞)

プロボクシング・東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ(11日・県産業展示館2号館 =北國新聞社など後援)金沢市のカシミジムに所属する王者のロリー松下(フィリピン出 身)が元日本バンタム級王者の大場浩平(神戸・真正ジム)に11回15秒、TKO勝ち して初防衛を果たした。
東日本大震災復興支援チャリティーマッチ・アジアクラシック拳の嵐・日中韓親善試合 としてタイトルマッチを含め、7試合が行われ、約2千人のファンを沸かせるファイトが 続いた。
ロリー松下は1回に右の強打と左フックで2度のダウンを奪い、中盤は大場の反撃に苦 しんだものの、的確にボディーを攻めた。10回にカウンターでこの試合3度目のダウン を奪うと、11回開始早々に右の強打で大場を捕らえ、レフェリーが試合を止めた。
ロリー松下の戦績は31勝(18KO)8敗1分け。
ロリー松下のほか、カシミジム勢は54キロ級のジョナサン・バァアト(フィリピン) が王興華(中国)に判定勝ちし、スーパーバンタム級の松本章宏は李ジェーソン(韓国) に1回1分10秒でTKO負けを喫し、ライトフライ級でデビュー戦の英征矢は大野兼資 (名古屋・畑中ジム)に判定負けした。
会場には花形進、渡嘉敷勝男、畑中清詞、飯田覚士、星野敬太郎の元世界王者5人が顔 をみせ、チャリティーサイン会が行われた。
タイトルマッチを前に渡嘉敷さんが司会を務め、チャリティーオークションも開かれ、 世界主要4団体で6階級制覇のマニー・パッキャオ(フィリピン)のジャージーが50万 円で落札された。

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/LS20111213601.htm



世界最小のメガネザル、ストレスで絶滅危機 (NNA News)

サルもストレスに悩む――中部ビサヤ地方ボホール州に生息するメガネザル「ターシャ」が、観光客の増加に伴うストレスで絶滅の危機にひんしている。平均体長10センチメートル、平均体重120グラムで「世界最小の霊長類」といわれるターシャは、観光客の人気を集める一方で、心に問題を抱えているという。13日付マニラタイムズが伝えた。
同州コレリヤにあるフィリピン・ターシャ野生動物保護区の責任者を務めるカルリト・ピサラス氏によると、光や人間との接触を苦手とするターシャは、観光客がフラッシュをたいて写真を撮ったり、触ったりすることでストレスがたまり、樹木やケージ(飼育用のかご)に自ら頭をぶつけて自殺を図ることもあるという。
大きな目と耳、長い尻尾が特徴的なターシャは、フィリピンやブルネイ、インドネシア、マレーシアなどに生息。フィリピン国内では、乱獲により絶滅の危機にひんしたことから、政府が1997年に「特別保護種」に指定した。環境天然資源省は、ターシャの保護に年間500万ペソ(約887万円)の予算を充てている。

http://news.nna.jp/free/news/20111214php017A.html



NNA News Headline(12月14日)
・輸出額、10月も前年割れ:40億ドル台回復も電子不振続く
・メラルコ電力確保、発電3社と契約
・電気料優遇廃止の経済区企業、政府が救済案
・PPP事業ダーンハリ接続道路、2組が応札
・通信会社に説明要求、SMS料金据え置きで
・豪鉱業インドフィル、来年上場を視野
・Eゲームズ関連会社、米大手と独占販売契約
・浮動株規制違反の上場企業、罰則猶予が短縮
・短期国債入札また不調、利回り高騰で
・コメ消費量が増加、魚肉・果物は減少傾向
・シェルなど石油3社、ガソリンを値上げ
・クリスマス休暇の労働、残務処理が62%
・最高裁長官は民意知るべき=アキノ大統領
・カビテ州2町の市昇格、上院が承認
・13日為替:$1=43.880ペソ(↓)

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



12月14日のマニラ新聞から
■ 遺骨収容事業
盗骨被害に遭ったパラワン州内の洞くつで厚労省職員らが人骨持ち出しに立ち会い
空援隊のビデオ映像と洞くつ内の過去の写真を比べながら「比政府職員が日本の寺院から人骨を持ち出したら日本人はどう思うか」と話すパス教授=13日午後1時半ごろ写す(下)■ ■ ルソン地方パラワン州エルニド町の洞くつ2カ所から500〜1千年前の人骨約30柱が盗まれた問題で、遺骨収容事業を管轄する厚生労働省社会援護局援護企画課外事室の梅原一豊室長が2010年3月、日本から同町へ派遣された遺骨収集団に同行し、これら洞くつからの人骨持ち出しに立ち会っていたことが13日、分かった。収集団は、同事業を委託された民間団体「空援隊」(本部・東京、小西理理事長)が派遣し、同団体参与の山際大志郎元衆院議員や当時理事だったアルピニストの野口健氏、比国立博物館職員も現地に同行し、人骨持ち出しや柱数確認などを行った。

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12月14日のマニラ新聞から
■ 上院選妨害事件
前大統領らとともに選挙妨害罪で起訴されたアバロス元中央選管委員長も逮捕
■ 最高裁長官弾劾
弾劾手続き強行の下院が弾劾条項を上院へ送付。1月中旬に裁判所設置へ
■ 最高裁長官弾劾
アキノ大統領、演説で再びコロナ最高裁長官を批判。「弾劾裁判受けよ」と促す
■ 裁判官選出
サンチャゴ上院議員、国際刑事裁判所の裁判官に選出される。就任宣誓は来年3月
■ 小型機墜落
民間航空局によると墜落直前に左に傾く。左側のエンジンに不具合発生の可能性
■ 10月輸出
前年同月比14.6%減の40億8860万ドル。6カ月連続で前年下回る。電子機器が不振
■ 接続料値下げ
国家通信委、文字メール接続料値下げを実施しない通信会社に理由説明命じる

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50歳邦人男性、不明に フィリピン 自宅から10キロ以上先で車発見 (MSN産経ニュース)

フィリピンのマニラ首都圏近郊カビテ州居住の自営業、井坂明弘さん(50)=大阪市出身=が今月初旬から行方不明になっていたことが13日までに、地元警察当局への取材で分かった。
警察や井坂さんの知人によると、井坂さんは5日夜、韓国系フィリピン人のビジネスマンと会うと家族に告げて家を出た後、連絡が取れなくなった。数日後、自宅から10キロ以上離れた場所で井坂さんの車が見つかった。
井坂さんは今年7月にフィリピンに渡り、妻と2人暮らし。マニラに住む知人の日本人ビジネスマンは「(井坂さんは)電力関係の仕事を請け負う予定で工場の敷地も確保していた。自ら行方をくらます理由はない」と心配そうに話した。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/111213/asi11121314200002-n1.htm



東南アジア株式=総じて下落、欧州格下げ懸念が圧迫 (ロイター)

一方マニラ市場では不動産株が上昇を主導し、SMプライム・ホールディングス(SMPH.PS: 株価, 企業情報, レポート)が2.6%高。同社は先週、2012年の資本支出を賄うため、第1・四半期にシンジケート・ローンで最大70億ペソ(約1億6200万ドル)を調達する方針を明らかにした。

http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPJT806065920111213



アロヨ前大統領に敗れたポー氏、7周忌の追悼 (NNA News)

2004年の大統領選挙でアロヨ前大統領に敗れた俳優フェルナンド・ポー氏が死去してから、14日で満7年を迎えた。ポー氏が眠るマニラ市のマニラ北墓地では同日、追悼ミサが行われ、遺族や友人、支援者らが参列した。ABS―CBNなどが伝えた。
銀幕で活躍し「フィリピンの映画王」と呼ばれたポー氏は、04年に大統領選挙に出馬し、落選。この選挙から7カ月後の同年12月14日に脳梗塞で死去した。しかし、ポー氏の7周忌を控えた今年11月、07年の上院選挙で前大統領派の議員が有利になるよう選挙を不正に妨害した容疑で逮捕されたアロヨ前大統領が、04年の大統領選でも不正を働いていた疑惑が浮上。ポー氏の遺族は、同氏の当選を宣言するよう政府に訴えている。
ポー氏の親友というエストラーダ元大統領は、大統領選での落選がポー氏の健康状態を悪化させる一因となったと主張した上で、「(不正が事実ならば)アロヨ大統領は、厳罰に処されるべき」と強く訴えた。

http://news.nna.jp/free/news/20111215php017A.html



NNA News Headline(12月15日)
・米軍基地跡地の有効活用加速:最大450億ペソの収入見込む
・韓国水資源公社、リサール州ダム開発に意欲
・メラルコ、ルソン地方の送電施設取得
・スカイウエー事業者、15億ドルの投資計画
・マニラ港の混雑悪化、クリスマス控え
・銀行貸付残高、10月は22%に伸びが加速
・10月のマネーサプライ伸び率、6.9%に縮小
・1〜10月の来訪者、12%増の319万人
・比のメディア、自主規制などに課題
・バイオエタノール原料、農業省が開発推進
・アテネオ大、コンド建設許可した市を告発
・現政権は「独裁政治」、最高裁長官が反発
・空軍が攻撃ヘリ8機調達、南シナ海警備強化
・ペソ続落、2カ月ぶり$1=44ペソ台
・【セブ短信】「36億ペソの州予算を承認」ほか

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



12月15日のマニラ新聞から
■ 最高裁長官弾劾
上院、最高裁長官の弾劾可否を審理する弾劾裁判所設置。1月中旬に審理開始へ
上院は14日、コロナ最高裁長官弾劾の可否を審理する弾劾裁判所を設置した。裁判は、同長官からの答弁書提出などを経て、クリスマス休会明けの2012年1月中旬に始まる見通し。弾劾裁判所設置は、エストラダ元大統領が被告となった00年11月以来、約11年ぶり。弾劾が成立すれば、現憲法下で初めてとなる。■

http://www.manila-shimbun.com/



12月15日のマニラ新聞から
■ 最高裁長官弾劾
最高裁長官、演説で大統領は独裁政権樹立を画策していると痛烈に批判
■ 遺骨収容事業
パラワン州エルニド町内にある洞くつからの人骨持ち出しは4国内法に抵触
■ 比日経済連携協定
海外雇用局、協定見直しで比人看護師の応募資格緩和などを日本政府に要請
■ 元慰安婦問題
韓国の元慰安婦による抗議集会が1千回となり、在比日本大使館前でも集会
■ 国軍近代化
米国沿岸警備隊から購入したフリゲート艦、25日までにパラワン州沖に配備へ
■ 有害物資検出
環境保護団体、「人気キャラクターを用いた日用品に基準超える有害物質検出」
■ 拳銃密輸対策
インドネシア外相、比と連携した拳銃密輸取り締まり強化の必要性を強調

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AKB48秋元才加「目標は5時間台」東京マラソンに2年連続出場 (エイガドットコム)

アイドルグループ「AKB48」の秋元才加が12月14日、都内で行われた「東京マラソン2012 公式ガイドブック」(講談社刊)の発売記念会見に出席し、来年2月26日に開催される東京マラソンに2年連続で出場すると発表した。秋元は今年、初出場し6時間50分6秒で見事完走。次回は震災復興と、母親の故郷であるフィリピンの子どもたちを支援する“チャリティランナー”としての出場で「前回、自分のケジメとして走らせていただき、人の温かさを感じた。次は感謝の気持ちをこめて、恩返しできたら。目標は6時間を切ること。5時間台でゴールできたら」と意気込みを語った。
チャリティランナーは、「家族」「未来」「命」「夢」「暮らし」という5つのテーマ別に設けられた各協力団体への10万円以上の寄付で大会に参加できる制度(フルマラソンのみ)。秋元はフィリピンの貧しい村に暮らす人々への医療サービス整備を行う「命をつなぐチャリティ」に寄付をし、チャリティランナーとしての出場資格を得た。

http://eiga.com/news/20111214/6/



スズキ、バックボーン5車種を市場投入 (NNA News)

スズキ・フィリピンは、来年1月に二輪車のバックボーン・タイプ5車種を新たに市場投入する。マニラ首都圏パサイ市の商業施設「SMモール・オブ・アジア」で15日に開幕した展示イベントで明らかにした。同社は今年を「アフターサービスとブランドイメージ強化の年」と位置付け、二輪新車種の投入は行わなかったが、来年は年初からラインアップを強化。国内市場で堅実な成長を見せるバックボーン・タイプの需要取り込みを図る。

http://news.nna.jp/free/news/20111216php004A.html



NNA News Headline(12月16日)
・10月失業率、6.4%に改善:労働力人口が4千万人突破
・10月の在外比人送金、単月過去最高を記録
・サンミゲル、スカイウエー運営企業に出資
・ミ島南部で港湾開発、コンテナ基地を整備
・アラヤ子会社、タガイタイにレジャー型住宅
・不動産オルティガス、議会跡複合開発に着手
・ルエンタイ子会社、バターン州にバッグ工場
・グローブ、ブラックベリー向け決済アプリ発表
・金融開発ランク、比は44位に上昇
・銀行ストレステスト、中銀が月内に再実施
・ハイブリッド米増産計画、農業省が発表
・ビサヤ・ミ島でコーヒー生産拡大、政府が計画
・災害時の事業継続計画、半数企業は未策定
・15日為替:$1=44.100ペソ(↑)
・人気キャラ模倣品、有害物質を検出

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



12月16日のマニラ新聞から
■ 2012年政府予算案
大統領署名を経て2年連続の年内成立。アキノ政変以降では最も早い成立に
2012年政府予算案(総額1兆8160億ペソ)が15日、大統領署名を経て成立した。年内成立は前年案に続いて2年連続。アキノ政変(エドサ革命、1986年)以降では、1987年案(86年12月18日成立)を抜いて、最も早い予算成立という。アキノ大統領が7割前後の高支持率を維持し続ける中、現政権基盤の強固さが「最速の予算案審議」という形で示された。

http://www.manila-shimbun.com/



12月16日のマニラ新聞から
■ 官民連携事業
第1弾となったダアンハリ〜南ルソン高速道連結事業をアヤラグループが落札
■ 経済見通し
国家経済開発庁長官が2012年通年のGDP成長率予測を5〜6%に維持
■ 失業率改善
10月の完全失業率、前年同月比0.7ポイント減の6.4%に改善。首都圏は10.4%
■ 最高裁長官弾劾
弾劾手続きをめぐる混乱は「経済に影響を及ぼさず」と国家経済開発庁長官
■ 最高裁長官弾劾
上院、召喚状を最高裁長官に送付し、1月16日の本人または代理人出頭を命令
■ 副町長銃撃
パサイ市の大型商業施設近くでバタンガス州タリサイ町の副町長が銃撃され負傷
■ 大量虐殺事件
虐殺事件に関与した96人目の容疑者逮捕。逃走中の容疑者は残り100人に
■ 爆発で3人死傷
マギンダナオ州でトライシクルに仕掛けられた爆発物が爆発し、3人死傷
■ 車両強奪犯射殺
逃走中の車両強奪犯とみられる4人組が銃撃戦の末、警官隊に射殺された
■ 拘置施設襲撃
南スリガオ州の拘置施設を新人民軍とみられる武装集団が襲撃し銃器類奪う
■ 新人民軍停戦
比政府、比共産党の新人民軍に対し、クリスマス期間中の一時停戦を発表
■ 台風発生
台風センドン(21号)は、16日午後にミンダナオ地方南スリガオ州に上陸へ
■ クリスマス
早朝ミサ「シンバン・ガビ」をあいびきの場にしないよう、司教が呼び掛け
■ 核対策センター
欧州連合が比政府と生物・化学・核災害対策センターの事務局設立で交渉入り

http://www.manila-shimbun.com/



比軍、米国から中古船購入 南シナ海の警備強化 (USFL.COM)

フィリピンのガズミン国防相は14日、海軍が来年前半にも米沿岸警備隊の巡視船だった中古の艦船を新たに購入することを明らかにした。フィリピンは今年既に米国から同じタイプの中古船を1隻購入しており、14日に正式に就役した。

http://www.usfl.com/Daily/News/11/12/1214_021.asp?id=92520



パソナテック 「グローバルセミナー「グローバルセミナー 〜ポスト中国、フィリピンの産業と人材事情について〜」を開催 (人材育成・研修ニュース )

2011年12月14日、株式会社パソナテックは、東京大手町の同社本部にて海外事業担当者、人事担当者を対象とした「グローバルセミナー 〜ポスト中国、フィリピンの産業と人材事情について〜」を開催する。
(参考:パソナテック 「グローバル人材セミナー」を開催−ポスト中国、今後の東南アジア人材活用のために)
日本企業の多くは円高や東日本大震災による事業継続計画対応を行うため、海外拠点の拡充を進めている。特に、最近はポスト中国として東南アジア諸国に注目が集まっている。
このような企業動向や経済情勢を背景とし、同社は「グローバルセミナー 〜ポスト中国、フィリピンの産業と人材事情について〜」を開催する。同セミナーでは、ポスト中国の候補の一つとしてフィリピンを取り上げ経済と人材の最新状況を解説するものとなる。フィリピンは、人口構成が非常に若い国であり、また英語が使える人材を多く要する点でも多くの企業が注目している国の一つである。

http://jinzai-ikusei.info/967.html



台風21号が発生 (NHK)

15日午後、フィリピンのミンダナオ島の東の沖の太平洋で、台風21号が発生しました。気象庁の観測によりますと、15日午後3時、日本のはるか南、フィリピンのミンダナオ島の東沖のカロリン諸島近海で、熱帯低気圧が台風21号に変わりました。中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の北側330キロと南側170キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。台風は1時間に35キロの速さで西へ進んでいて、気象庁は付近を通る船舶に注意するよう呼びかけています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111215/t10014664631000.html



京都市のNPO法人事業 パートナーシップ大賞GP (MSN産経ニュース)

金融機関で渡す粗品分のお金を、貧困で空腹にあえぐフィリピンの子供たちの給食代に−。「心のそしなプロジェクト」として、フィリピンの貧困問題に取り組むNPO法人「アクセス−共生社会をめざす地球市民の会」(京都市伏見区)と近畿労働金庫(大阪市西区)が実施する事業が、NPOと企業の優れたパートナーシップを表彰する「パートナーシップ大賞」のグランプリに輝いた。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/111216/kyt11121602140003-n1.htm



PPP第1弾の道路整備事業、アヤラが落札 (NNA News)

公共事業道路省は、政府が進める官民パートナーシップ(PPP)事業の第1弾となる「ダーンハリ〜南部ルソン高速道路(SLEX)接続道路建設事業」を大手コングロマリットのアヤラ・コーポレーションが落札したと発表した。アヤラは同事業の入札で、ライバルであるサンミゲル・コーポレーションが率いるコンソーシアムに競り勝ち、グループ初の道路インフラ事業進出を決めた。

http://news.nna.jp/free/news/20111219php001A.html



NNA News Headline(12月17日)
・パラワン北西沖油田、豪ニドが探査完了
・セブの天然ガス発電所、エネ統制委が認可
・所得税申請書の様式変更、受動的所得も記載
・16日為替:$1=43.830ペソ(↑)

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



12月17日のマニラ新聞から
■ 比で酪農事業
日本で酪農経験のある日本作業員婦が新鮮な牛乳届けるためブラカン州で酪農事業
食卓に新鮮な牛乳を届けるため、比で酪農を始めた日本作業員妻がいる。八巻啓介(やまきひろゆき)さん(38)と妻の久美子さん(31)。啓介さんは出身地の北海道と奈良県の牧場で約20年間働いたベテラン。神奈川県出身の久美子さんは、2008年1月から2年半、国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員として家畜の人工授精強化プロジェクトで比に滞在した経験を持つ。

http://www.manila-shimbun.com/



12月17日のマニラ新聞から
■ 国籍確認訴訟
比日夫婦の間に生まれながら日本国籍を喪失した嫡出子27人の国籍法訴訟が結審
■ 停戦初日に交戦
南スリガオ州で新人民軍と国軍が交戦し、兵士7人死傷。クリスマス停戦初日に
■ 上院選挙妨害事件
逮捕の元中央選管委員長が巨額の賄賂を要求されたとして裁判官忌避を申し立て
■ 女子学生拉致
06年の比大女子学生らの拉致事件で検察局、パルパラン退役陸軍少将らを起訴へ
■ 台風センドン
ミンダナオ地方北部を横断中。17日から18日にかけてパラワン島に接近へ
■ 英国留学
就労目的の英国留学が増えているとして外務省が警鐘
■ 新型アイフォーン
16日からスマートとグローブの携帯ライバル2社がiPhone4Sを発売

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銀行法違反:フィリピン違法送金で、容疑の女性を書類送検−−県警 /徳島 (毎日新聞)

県警公安課などは15日、東京都内に住むフィリピン人の自営業の女(32)を銀行法違反容疑で徳島地検に書類送検したと発表した。送検容疑は、夫の片田士利児容疑者(37)=同法違反容疑で11月逮捕=ら2人と共謀し、国の許可なしに今年1〜10月、徳島市内のフィリピン人女性ら2人から本国への計約40万円の送金を依頼され、現地の受取人に渡したとしている。県警によると、女は「銀行から現金を下ろすなど夫の手伝いをした」などと容疑を認めているという。

http://mainichi.jp/area/tokushima/news/20111216ddlk36040671000c.html



米、中国にらみ新戦闘艦配備へ 日本の貢献拡大も (47NEWS)

米海軍が数年以内にシンガポールやフィリピンに新型戦闘艦を配備する具体的な計画を進めていることが15日、分かった。米海軍のグリナート作戦部長による軍事雑誌への寄稿などで明らかになった。
オバマ大統領はアジア太平洋での米軍のプレゼンス強化を宣言し、海兵隊のオーストラリア駐留計画を発表したばかり。南シナ海などで活動を活発化させる中国へのけん制の一環といえそうだ。

http://www.47news.jp/CN/201112/CN2011121601001964.html



「最弱」フィリピン海軍、対中警備を強化 南シナ海に新巡視船を配備 (MSN産経ニュース)

フィリピン海軍は12月14日、米国から購入した艦船を改良した新しい巡視船の就役式をマニラで行った。式典でベニグノ・アキノ大統領(51)は「ただちにわが国の主権が及ぶ西フィリピン海(南シナ海)に配備する」と語り、中国などと領有権を争う南沙(英語名スプラトリー)諸島がある南シナ海の警備強化が目的であることを明言した。陸海空三軍とも東南アジア最弱とされる装備しか持たないフィリピンは、領有権問題については多国間協議による話し合い解決を一貫して提唱しているが、軍拡に走る中国が聞く耳を持たない状況下で中国に対する脅威感を強め、軍の近代化を急ぐとともに薄れた米国との同盟関係の再構築に乗り出している。
「主権、行動で守る」
新たに就役したフィリピン海軍の巡視船は、米沿岸警備隊のハミルトン級長距離巡視船だった中古艦を改良したもので、フィリピン独立運動の国民的英雄の将軍、グレゴリオ・デル・ピラール(1875〜99年)の名が付けられた。AFP通信によると、アキノ大統領は「パトロールを強化し、論議の余地のないフィリピンの主権を行動で守らなければならない」と強調。黄海の違法操業での中国漁船と中国政府の対応の横暴さが、国際的に注目されている時期とも重なり、大統領の言葉には力がこもった。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/111217/asi11121706160001-n1.htm



フィリピンの格付け見通しを「ポジティブ」に引き上げ−S&P (ブルームバーグ)

12月16日(ブルームバーグ):格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は16日、フィリピンの格付け見通しを引き上げた。この結果、同国の格付けは投資適格級にますます近づく可能性が高まった。
S&Pは発表資料で、フィリピンの長期外貨建て格付け「BB」の見通しを「ポジティブ(強含み)」とし、従来の「ステーブル(安定的)」から変更した。フィリピンの「力強い対外流動性と成長見通しが改善しつつある兆候」を理由に挙げた。

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LWAGXB1A1I4J01.html



12月18日のマニラ新聞から
■ 台風センドン
直撃受けたミンダナオ地方イリガン市などで洪水発生し、131人死亡、269人不明
ミンダナオ地方南スリガオ州東岸に上陸した台風センドン(21号)は16日夜から17日午前にかけ、東ミサミス、北ラナオ両州などを横断してスルー海へ抜けた。17日深夜から18日未明にかけ、パラワン州南部に再上陸するもよう。直撃を受けた北ラナオ州イリガン市などでは大規模な洪水が発生、17日午後6時までに少なくとも計131人が死亡、269人が行方不明となった。

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12月18日のマニラ新聞から
■ 台風センドン
北東季節風の影響で北上できず。ほぼ真西へ進み続けてミンダナオ地方を横断
■ 台風センドン
悪天候の影響で、マニラ〜東ネグロス州ドゥマゲティ便など国内線14便が欠航
■ 最高裁長官弾劾
弾劾裁判で裁判官を務めるエンリレ上院議長に対し、現政権周辺から圧力?
■ 最高裁長官弾劾
ラシエルダ大統領報道官、「最高裁長官が辞任をするなら歓迎する」と辞任促す
■ 前大統領逮捕
前大統領側、拘置先の病院内でのテレビ、ラジオの使用許可を地裁に申し立て
■ 米軍増強計画
シンガポールや比での米海軍増強計画は「まだ非公式」と大統領報道官補が強調
■ 比大で花火事故
ケソン市ディリマンの比大で、ランタン祭りの最中に花火事故が起き18人負傷
■ 世論調査
民間世論調査で、52%がクリスマスは「昨年並み」、新年には88%が期待
■ 早朝ミサ
国家警察長官、早朝ミサの開始受け州警察本部などに教会周辺の警備強化を指示
■ 豪人男性拉致
ミンダナオ地方サンボアンガシブガイ州で拉致の豪人男性、バシラン州で確認される
■ 拉致の男児保護
国家警察、拉致された4歳の米系比人男児を首都圏で救出。比人男性5人を逮捕
■ 母子溺れ死亡
西ネグロス州沖で客船から落下した女児を助けるため母が海に飛び込み2人とも死亡

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「農薬使用削減すべき」、「緑の革命」推進した国際稲研究所 (AFPBB News)

農薬を多用する新品種を開発し、穀類の収穫高を大きく増やしてアジアの貧困層の多くを飢餓から救った1970年代の「緑の革命」を牽引した国際稲研究所(International Rice Research Institute、IRRI)が、今度はコメ生産の農薬使用を削減すべきだと訴えている。
「緑の革命」は、アジアなどで主食の穀類の収穫高を大幅に増加させたが、肥料や農薬に大きく頼るものでもあった。この「緑の革命」をもたらした機関のひとつがIRRIだ。
フィリピンにある同研究所は16日、アジアで稲作に大きな被害をもたらしている害虫、トビイロウンカを駆除する殺虫剤の使用を減らすべきだという見解を発表した。殺虫剤の使用に、水田の生物多様性の減少が重なり、トビイロウンカの天敵の虫やクモが減っているという。IRRIでは「トビイロウンカの大発生と戦うためには、自然の天敵にあたる生物種の多様性を広げ、殺虫剤の使用を減らすべきだ」と述べている。殺虫剤の使用過多によって、駆除対象ではない益虫までもが死んでしまうためだ。

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2846291/8208582



KLabがシンガポールに海外子会社を設立! (SPApp!)

「恋してキャバ嬢」などのヒットゲームで知られるKLab株式会社は、先日行われた取締役会において、シンガポールに子会社を設立するを発表した。
また、この新会社を通じて、スマートフォン向けアプリケーションを開発しているCYSCORPIONS INC.(サイスコーピオンズ 本社:フィリピン、代表者:野口 太郎、以下「CYSCORPIONS社」)との資本・業務提携に合意したことも同時に発表された。

http://www.spapp.jp/item/1374



台風で180人死亡、400人不明に=比南部ミンダナオ島 (時事通信)

フィリピン南部ミンダナオ島で16日、強い台風による洪水や地滑りが発生し、地元紙インクワイアラーなどによると17日までに少なくとも180人が死亡、400人近くが行方不明になった。
犠牲者の多くは夜間、就寝中に洪水に襲われたとみられ、国軍スポークスマンによれば、同島の主要港湾都市カガヤンデオロで97人、イリガン市で75人の遺体が収容された。両市だけで計375人の消息が不明という。住民10万人が避難を余儀なくされている。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011121700205



台風で440人死亡=不明者多数、被害拡大も−比南部 (時事通信)

フィリピン南部ミンダナオ島で16日、強い台風による洪水や地滑りが発生し、AFP通信は赤十字幹部の話として、17日までに440人が死亡したと報じた。
軍は2万人態勢で救助活動を行っているが、なお行方が分からない被災者も多数おり、被害はさらに拡大する恐れがある。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&rel=j7&k=2011121700291



NNA News Headline(12月19日)
・消費者信頼感、2期ぶり悪化:台風被害で悲観的見方が強まる
・台風21号の人的被害、ミ島北部で今年最悪
・PPP第1弾の道路整備事業、アヤラが落札
・セブ航空、クラーク自由港に操縦士養成校
・ベーシック、豪企業と再生エネ事業で提携
・パラワン北西沖油田、豪ニドが探査完了
・セブの天然ガス発電所、エネ統制委が認可
・SPiグローバル、米東海岸に事業所開設
・PNBとアライド銀、合併計画案を策定
・14年からのコメ輸出目指す=農業相
・所得税申請書の様式変更、受動的所得も記載
・来年度予算成立、債務上限には大統領拒否権
・16日為替:$1=43.830ペソ(↑)
・iPhone4S、大統領が一足先にゲット

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



12月19日のマニラ新聞から
■ 台風センドン
死者652人で台風オンドイを上回った。被害はカガヤンデオロ、イリガン両市に集中
ミンダナオ地方北中部を横断し、甚大な被害をもたらした台風センドン(21号)は18日朝、パラワン州中部に再上陸し、西フィリピン海(南シナ海)に抜けた。国家災害対策本部などによると同日午後6時までに少なくとも516人が死亡、847人が行方不明。一方、比赤十字社は同日午後6時半、死者652人と発表した。いずれも2009年9月に首都圏とその近郊州を直撃した台風オンドイの死者464人を上回った。救助隊による生存者の捜索活動は続いているが、死者はさらに増えるもよう。

http://www.manila-shimbun.com/



12月19日のマニラ新聞から
■ 台風センドン
社会福祉開発省、被災地域対象に緊急支援1017万ペソ拠出決定
■ 台風センドン
台風センドン(21号)による悪天候で国内線4便が欠航
■ 台風センドン
ミンダナオ地方の洪水被害受け、中国と米国が被災地支援を表明
■ 金融競争力
世界経済フォーラムの金融競争力ランキングで比は前年から4ランク上昇
■ 最高裁長官弾劾
コロナ最高裁長官の弾劾裁判が比経済に悪影響を及ぼすとの懸念が出始め
■ 送金ゼロの日
OFWの支援団体が呼び掛けた「送金ゼロの日(18日)」に20カ国のOFWが参加
■ 大使館休館予定
在比日本大使館が2012年の休館日を発表
■ サンタ姿で交通整理
首都圏パサイ市の交差点で、サンタ姿で車を誘導する交通整理員がいる
■ 地震
ビサヤ地方西ネグロス州シパライ市沖で地震があり、同市で震度2を観測
■ 負の遺産
最高裁長官の弾劾裁判
■ 司法制度の弱点
拘置施設で賄賂横行
■ クリスマスの風物詩
庶民でにぎわう「ペリヤ」
■ 理想の家で希望つむぐ
「ハウス・オブ・コンフォート」展示

http://www.manila-shimbun.com/



12月19日のマニラ新聞から (econoTREND)
■ スカイウエー事業に出資へ
■ 国道補修事業に45億ペソ支出
■ 比格付けを引き上げ
■ 比成長率を5%に上方修正
■ 10月の送金が今年最高
■ 娯楽ゲーム公社の収入過去最高
■ パイロット養成センター設立へ
■ 国税局税収が目標割れ

http://www.manila-shimbun.com/



偽装結婚し不法滞在 (読売新聞)

日本人の妻として在留資格を得るため、うその婚姻届を役所に提出したとして、県警はこのほど、フィリピン人と手引きの日本人の計7人を電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で逮捕した。事件の背景にあるのが、興行ビザによる在留資格基準の厳格化。入国条件が厳しくなったことで、偽装結婚による不法滞在が後を絶たない。
県警が8、9月に偽装結婚の疑いで逮捕した7人は、県内などに住むフィリピン人の女2人と日本人の男5人で、このうち事件の主犯格とされるのが住所不定、無職宿利公被告(49)(電磁的公正証書原本不実記録・同供用罪で公判中)。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saga/news/20111217-OYT8T00885.htm



重江、1年間のブランクから完全復帰 (デイリースポーツ)

「ボクシング6回戦」(17日、神戸市立中央体育館)
デビューから3連続初回KO勝利を記録していた新鋭・重江誉寛(真正)が4戦目に臨み、フィリピン・フライ級11位のライアン・タンプス(フィリピン)に3回2分1秒TKO勝ちした。2回に左ストレートでダウンを奪うと、3回にも連打で2度倒して試合を決めた。

http://www.daily.co.jp/ring/2011/12/18/0004690336.shtml



台風犠牲者に哀悼の意=米国務長官 (時事通信)

クリントン米国務長官は17日の声明で、フィリピン南部ミンダナオ島で台風により多数の犠牲者が出たことに深い哀悼の意を表明した。また、フィリピン政府に対し、災害対応で支援の用意を伝えた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011121800018



「生活保護返上したい」在日外国人母親らが日本語学習に熱、背景に夫のDV/神奈川 (カナロコ)

在日外国人の子どもや保護者の「居場所」となっているNPO法人「在日外国人教育生活相談センター・信愛塾」(横浜市南区)で、外国人の母親たちが熱心に日本語を学んでいる。現在、通うのは日系ブラジル人とフィリピン20+ 件人の計3人。いずれも日本作業員のドメスティックバイオレンス(DV)から逃れて生活保護を受けながら働き、子どもを育てている。生活の自立と生活保護の返上を目指し、学習にも熱が入っている。
「日本語を勉強していい仕事に就き、生活保護をやめたいんです」。9月から学習を始めたフィリピン20+ 件人女性(43)は、こう訴える。1992年に初来日し、現在はフィリピン20+ 件国籍の長男(18)と日本作業員との間に生まれた日本国籍の長女(8)の3人で暮らしている。
シングルマザーとなった原因は、長女の父親からの暴力。現在はホテルでベッドメークをして働いているが、とても生活費を賄えず、生活保護を受給している。だが、現状に甘んじまいと、自立に向けて仕事をしながら信愛塾に通うことに決めた。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1112180012/



PAL、スト響き10〜12月期は赤字必至 (NNA News)

フィリピン航空(PAL)のハイメ・バウティスタ社長はこのほど、2011年第3四半期(10〜12月期)は赤字になるとの見通しを示した。ストライキの影響で旅客数が大幅に減ったため。原油高による燃料コスト増大も追い討ちをかけ、通期でも赤字となる見込みだ。19日付ビジネスミラーなどが伝えた。
PALでは同期、非中核部門の外注化に伴う大量解雇に抗議する大規模ストが発生。バウティスタ社長によると、これによって国内線が大きな打撃を受け、9〜11月の利用者が前年同期から20%減少し、搭乗率は約70%に落ち込んだ。
PALは7〜9月期、燃料高が響いて3,940万米ドル(約30億6,000万円)の純損失を計上した。同社長によると、スト終結でハイシーズンの12月は業績回復が期待できるものの、10〜12月期は減収減益となる見通し。通期の赤字転落も避けられないとしている。

http://news.nna.jp/free/news/20111220php007A.html



NNA News Headline(12月20日)
・インクジェットの生産を倍増:エプソン、新工場を本格稼働
・台風21号被害、死者662人を確認
・スマートメーターへの課金、免除求める声
・首都圏の水道2社、来月1日から値上げ
・フェニックス、新たに103の給油所開設へ
・Aソリアノ子会社、定期便事業参入を申請
・パンギリナン氏、尼TV局に出資検討
・不動産オルティガス、来年の上場を計画
・証取の取引時間延長、予定通り来月から
・7〜9月の国内交易、量減少も額は増加
・EDCと環境省、希少種の植物園開設へ
・19日為替:$1=43.990ペソ(↓)
・【セブ短信】「メトロパシ、セブ空港に関心」ほか
・ATMへの現金補充、中銀が呼び掛け

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



12月20日のマニラ新聞から
■ 台風センドン
政府、被災地支援のために災害対策基金から13億ペソ支出。大統領はきょう現地入り
ミンダナオ地方北中部を横断した台風センドン(21号)による甚大な被害状況を受け、政府は19日、災害対策基金から約13億ペソを被災地支援のために支出すると明らかにした。運輸通信省は救援物資の供与を関係機関に指示、労働雇用省も被災者のために緊急雇用対策を実施すると発表するなど対応に追われた。18日に同地方を訪問する予定だったアキノ大統領は悪天候のため予定を変更、20日に現地入りする。

http://www.manila-shimbun.com/



12月20日のマニラ新聞から
■ 台風センドン
国家災害対策本部などによると、台風センドンによる死者は684人、不明900人超に
■ 台風センドン
アキノ大統領、台風の監視、警報発令で気象庁などの対応調査を命じる
■ 台風センドン
日仏英の各政府、比政府に見舞いのメッセージを送る。日本政府は支援表明
■ 最高裁長官弾劾
下院手続きの違憲性を理由に、弁護士が弾劾裁判の一時差し止めを申し立て
■ ARMM知事任命
アキノ大統領、イスラム教徒自治区(ARMM)知事にハタマン元下院議員を任命
■ 女子学生拉致
近く起訴予定のパルパラン退役少将、クラーク空港から出国試みるも比入管が阻止
■ ルイシタ農園裁判
農園側、全農地や売却金約13億ペソの分配命じた最高裁判決の再考を申し立て
■ 金正日死去
金正日総書記死去を受け、北朝鮮と国交を持つ比政府が同国に弔辞を送る
■ 一時停戦
比共産党、国軍に対し、クリスマスと年末年始の一時停戦を発表
■ 交戦報告書
バシラン州で国軍兵士19人が殺害された交戦で国際停戦監視団が報告書を完成
■ 火災で6人死亡
首都圏パシッグ市で民家火災。焼け跡から夫婦と子供3人ら6人の遺体発見

http://www.manila-shimbun.com/



マクドナルドのレストラン従業員が、有名な「ボイス・オブ・マクドナルド」のタイトルを競う (Japan Corporate News Network)

OAK BROOK, IL, Dec 19, 2011 - (JCN Newswire) - マクドナルドは、オーストラリア・フィリピン・ニュージーランド・ドイツ・スウェーデン・ロシア・スイス・ブラジル・アルゼンチン・プエルトリコ・カナダ・米国など世界各国から集まった才能ある16人の従業員 が、ボイス・オブ・マクドナルドの準決勝出場者に決まったことを、本日発表しました。準決勝出場者は、次のボイス・オブ・マクドナルドのチャンピオンに、一歩近づいたことになります。彼らは、プロのボーカルおよびパフォーマンスのコーチのトレーニングを受け、来年4月に米国フロリダ州オーランドにおいて、一生忘れられない体験に挑みます。また、業界トップクラスのプロにより、音楽のキャリアをスタートするためのアドバイスも受けます。過去の審査員には、次の方々が参加しました。Lady GaGaのマネージャーのTroy Carter氏、グラミー賞受賞歌手でソングライターのRichard Marx、グラミー賞受賞プロデューサーのRodney "Darkchild" Jerkins、R&B歌手でソングライターのNe-Yo、グラミー賞受賞R&B歌手のEstelle、一流のエンターテイメント専門弁護士でブランドマーケティング戦略専門家のKen Hertz、およびサルサ歌手のTito Nieves。

http://www.japancorp.net/japan/Article.Asp?Art_ID=56171



フィリピン台風被害 写真特集 (時事通信)

フィリピンの赤十字関係者は2011年12月18日、同月16日に同国南部ミンダナオ島を襲った台風による死者が652人に達したことを明らかにした。不明者も少なくとも808人に上っている。AFP通信が伝えた。
救助活動は難航しているもようで、同関係者は「被害地域は極めて広範囲で、救助活動の手が回っていない所があると思われる」と指摘。犠牲者がさらに増大する恐れがあると述べた。

http://www.jiji.com/jc/d4?p=phi011&d=d4_int



比の台風被害「違法伐採が一因」 人災の可能性も浮上 (日本経済新聞)

台風21号の直撃で600人以上の死者を出したフィリピン南部ミンダナオ島で鉄砲水や土砂崩れが相次いだことについて、複数の地元自治体当局者は19日までに、共同通信に対し「上流部の木材の違法伐採や違法操業の鉱山の影響で山の保水力が低下したのも一因」との見方を示した。
大統領の環境顧問も同様の考えを地元メディアに明らかにしており、人災の可能性も浮上してきた。
環境顧問や地元自治体によると、多数の被災者が出たカガヤンデオロやイリガンの上流部では、大量の木材を違法伐採している業者が多く、伐採後に植林はしていない。金や銅などを違法に採掘している小規模な業者も、操業のため鉱山周辺の木を勝手に伐採している。
地元当局者は「上流部で受け止められなかった大量の水や土砂で、下流部の被害が深刻になった」と語った。
ミンダナオ島は木材や鉱物資源が豊富で、政府は開発を奨励する一方、違法業者の取り締まりも強化しているが、追いついていない。

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE3EBE2E7E48DE3EBE3E0E0E2E3E39494E0E2E2E2



フィリピンに緊急援助=政府 (時事通信)

政府は19日、台風で大きな被害を受けたフィリピンに対し、簡易水槽や発電機など2500万円相当の緊急援助物資を供与することを決めた。同国南部ミンダナオ島を襲った台風で600人を上回る死者が出ているとされる。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011121900929



親子3人はねられ死傷=自転車で横断中−群馬 (時事通信)

19日午後5時ごろ、群馬県館林市苗木町の国道交差点で、乗用車と横断歩道を渡っていた3人乗り自転車が衝突した。自転車に乗っていた同市近藤町、フィリピン国籍の無職桜井クレアーさん(34)と長女純子ちゃん(4)、次女歩実ちゃん(2)が病院に搬送されたが、歩実ちゃんは死亡、桜井さんと純子ちゃんも意識不明の重体。
県警館林署は、自動車運転過失傷害容疑で車を運転していた同県太田市飯田町の警備員佐藤裕一容疑者(65)を現行犯逮捕。けがをしているとみられ、いったん釈放し病院に搬送した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011121900932



商船三井/フィリピン・ミンダナオ島 台風被災者を支援 (物流ニュースリリース)

当社はこのほど、フィリピン・ミンダナオ島を襲った台風21号で被災された方々へ義援金3万ドルの寄付を行うことを決定しました。被災者の皆様と関係者へ心からお見舞い申し上げます。
当社グループ会社 "Magsaysay MOL Marine, Inc."(*1。以下 Magsaysay-MOL社)を通じて寄付を実施するとともに、その他の支援活動につきましても今後の状況を見つつ検討いたします。

本年3月に発生した東日本大震災に対し、当社フィリピン人船員・家族含めフィリピンの多くの方々より寄付金を頂いており、今回の被災者の皆さまが一刻も早く通常の生活に戻られることを祈念しております。
当社と同国との関係は深く、多数の船員を採用するとともに、当社が設立した教育施設にて船員への教育を実施しています。
2008年6月の台風6号の際は、フィリピン政府の要請に応じて、当社の船員訓練船"SPIRIT OF MOL"が同国支援物資の一部の海上輸送を実施、2009年9月の台風16号の際は、当社からの寄付に加え、当社訓練船乗組員・Magsaysay-MOL社職員によるボランティア活動を実施し、同国の被災者支援にさまざまな形で貢献しています。
(*1)Magsaysay MOL Marine, Inc.:
在フィリピン・マニラの当社船員配乗会社。当社とフィリピンのパートナーであるMagsaysay Maritime Corporation社との合弁会社として1997年3月に設立。

http://www.e-logit.com/loginews/2011:121919.php



フィリピンの台風。ひどいですね。今年はすごい年です。



うん、なんかひどい。でも台風そのものよりもダメージを受けやすい環境(人災)のせいかもしれません。



セブ航空、マニラ〜アモイ便の運航再開 (NNA News)

地場格安航空最大手のセブ・パシフィック航空は、来年3月23日にマニラ〜中国・アモイ便の運航を再開すると発表した。
運航スケジュールは週3便。往路は月曜日、水曜日、金曜日の午後11時20分マニラ発、翌午前1時35分アモイ着。復路は火曜日、木曜日、土曜日の午前2時25分アモイ発、同4時40分マニラ着となっている。
セブ航空は、2004年5月にマニラ〜アモイ便を就航したが、その後、運航を休止。07年9月に運航を再開したものの、再び休止していた。
運航再開を記念して、同社は今月23日まで同便の片道航空券を888ペソ(約1,570円)で販売している。搭乗期間は、運航再開初日の3月23日から5月31日まで。同便の通常運賃は、片道2,499ペソからとなっている。
セブ航空のキャンディス・イヨグ副社長は、今年第3四半期(7〜9月)にフィリピンと中国本土の各地を結ぶ路線の利用者が、前年同期比30%増と好調な伸びを記録したと説明した上で、今後も中国市場の開拓に注力していく方針を示した。

http://news.nna.jp/free/news/20111221php004A.html



NNA News Headline(12月21日)
・台風21号、死者1千人に迫る:経済損失は比較的軽微との報告
・今年の経済成長、世銀が3.7%に下方修正
・鉱業ベンゲット、BDOと5億ペソ融資契約
・自動車輸入連合、11月販売は2,672台
・データ通信無制限プラン、グローブが発表
・タッチソリューションズ、上場初日は8%安
・銀行不良債権比率、10月は2.54%に悪化
・11月の外国人証券運用、買い越し規模が急減
・1〜11月国際収支、通年の黒字目標を突破
・首都圏工業団地、資産再評価を土地銀に依頼
・農業省、輸入水産品などの取締強化へ
・今年の輸出は前年割れ、中銀が見通し修正
・来年の外債発行、外銀8行が引き受け
・20日為替:$1=43.870ペソ(↑)
・喫煙者の7割、たばこの値上げに賛成
・【法律Q&A】今年多かった照会事例

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



12月21日のマニラ新聞から
■ 台風センドン
アキノ大統領がミンダナオ入りし、国家災害事態を宣言。被災地復興に向け始動
ミンダナオ地方北中部を横断した台風センドン(21号)による甚大な被害を受け、アキノ大統領は20日に現地入りし、追加支援の実施に向けて国家災害事態を宣言した。死者数は同日までに1千人近くに上っており、この宣言に伴う補正予算や物価の据え置きなどで迅速な被災地復興を図りたい考え。公共道路事業省など関係省庁は倒壊物の修復作業に着手し、軍・警察も救援物資を運搬するなど政府は同日も対応に追われた。

http://www.manila-shimbun.com/



12月21日のマニラ新聞から
■ 台風センドン
国家災害対策本部によると、洪水などによる死者が947人に。なお多数が行方不明
■ 台風センドン
日本政府、国際協力機構通じ、発電機など2500万円相当の緊急救援物資を支援へ
■ 台風センドン
ブキドノン州で行方不明者の捜索活動を行っていた警官3人が洪水で死亡
■ PRA講演会
比退職者庁(PRA)日本人倶楽部が10周年。記念講演会で比の災害について学ぶ
■ 経済成長見通し
世銀の経済見通しで、比の11年のGDP成長率予測を4.5%から3.7%に下方修正
■ 爆発物処理
マギンダナオ州コタバト市のイスラム教徒自治区庁舎構内などで爆発物3個見つかる
■ 女子学生拉致
ブラカン州マロロス地裁、誘拐容疑などでパルパラン退役陸軍少将らに逮捕状
■ リビア情勢
外務省、リビアから退避した比人海外就労者に限り、リビアへの再就労を認める
■ ラグビー大会
アジアンジャパニーズ・カップで、比の「ハポンズ」が3位グループで優勝

http://www.manila-shimbun.com/



米大統領 台風被害に哀悼の意 (NHK)

16日に台風21号が上陸したミンダナオ島では洪水や土砂崩れが相次いで発生し、現地の防災当局は、19日、死者がこれまでに927人に上っていることを明らかにしました。こうしたなかでアメリカのオバマ大統領は、19日、声明を出し、「台風によって甚大な被害が出て多くの命が失われたことに、アメリカ国民を代表して深く哀悼の意を表する」として犠牲者の死を悼みました。そのうえでオバマ大統領は、声明の中で「フィリピンと長い友好の歴史があるアメリカは人道的な援助や復興への取り組みに協力する準備がある」と述べて支援を惜しまない考えを示しました。現地では今も4万5000人の被災者が各地の避難所にとどまっているということですが、食料や衣服などの支援物資が十分に行き届かない状況が続いているうえ、衛生状態の悪化で感染症の広がりが懸念されています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111220/t10014765741000.html



重体の4歳女児死亡=死者2人に、親子3人事故−群馬 (時事通信)

群馬県館林市の国道交差点で19日、乗用車と横断歩道を渡っていた3人乗り自転車が衝突した事故で、意識不明の重体だった同市近藤町、桜井純子ちゃん(4)が20日朝、搬送先の病院で脳挫傷などのため死亡した。死者は2人になった。
事故は19日午後5時ごろ発生。国道を西方向に走っていた乗用車が、フィリピン国籍で母親の無職クレアーさん(34)、長女純子ちゃん、次女歩実ちゃん(2)が乗っていた3人乗り自転車と衝突した。歩実ちゃんは同日死亡、クレアーさんは重体で、意識不明の状態が続いている。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011122000144



入間で民家全焼の火事、放火容疑で長女を逮捕 (MSN産経ニュース)

19日昼、埼玉県入間市南峯、会社員、山口和浩さん(64)方が全焼した火事で、狭山署は20日、現住建造物等放火容疑で、山口さんの長女でフィリピン国籍のヤマグチ・イベッティ・クリスティン・ラオ容疑者(26)=日本名・山口愛美=を逮捕した。
狭山署によると、ヤマグチ容疑者は19日午後0時40分ごろ、自宅に灯油をまいて火をつけた疑いが持たれている。ヤマグチ容疑者は「自殺しようと思ったが、怖くなって自分で通報した」と供述しているという。同署で詳しい経緯を調べている。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/111220/stm11122011130003-n1.htm



虹と海と人と、写真コンテスト2011 (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト)

世界大会最優秀賞 風景部門
ジョージ・タパン(George Tapan)/フィリピン

暴風雨が去ったフィリピン西部パラワン州のオヌク(Onuk)島。二重の虹が空にアーチを描く。
審査にあたったティム・レイマン氏は、写真家ジョージ・タパン氏のセンスを高く評価。「美しい風景と2つの小さな人影が見事に調和している。シャッタータイミングと構図が素晴らしい」。
作品タイトルは「グリーン・ゾーンの中へ(Into the Green Zone)」。「暗い雲、虹、青と緑の中で映えるピンク、女性のなびく髪。要素が多いが美しい構図にまとめている」と審査員エイミー・トンシング氏はコメントする。
ピーター・エシック氏も女性の髪の動きを絶賛している。「一要素にすぎないが、風の雰囲気が伝わってくる。撮影者はその才能をいかんなく発揮したと思う。細部への配慮が大きな違いを生み出すと教えてくれる一枚だ」。

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011122002



徳島の町長、強制起訴へ (読売新聞)

徳島検察審査会は20日、徳島市内の飲食店で従業員のフィリピン人女性(当時38歳)を殴ったとして傷害容疑で書類送検され、徳島地検が2度にわたって不起訴(起訴猶予)とした徳島県石井町の河野俊明町長(66)について、暴行罪で「起訴すべきだ」と議決したことを公表した。
議決は16日付。河野町長は裁判所が指定する弁護士によって強制起訴される。
議決によると、河野町長は2009年7月9日夜、同市内の飲食店で、女性の顔に左拳を押しつける暴行を加えた。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111220-OYT1T00624.htm



500なので、このスレッドにはもう書き込めません。
次のスレッドにどうぞ。

フィリピン ニュース@MMG掲示板(その55)
URL: http://metrography.net/cgi-local/mmg-bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=talk&tn=0078

Tapos Po


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