フィリピン ニュース＠MMG掲示板（その50) フィリピン、2月の日本人訪問者数は17.2％増、団体好調−1月は2.1％増 トラベルビジョン フィリピン観光省（DOT）によると、2011年2月の日本人訪問者数は前年比17.15％増の3万4164人となった。2月は社員旅行など団体旅行が好調に推移し、2桁増となった。1月も2.1％増の3万1591人となっており、1月、2月の累計は11％増の6万5755人となった。 なお、1月、2月累計の外国人訪問者数全体は17.88％増の66万8625人。そのうち日本人のシェアは9.83％となり、全体の24.81％を占める韓国の16万5868人、17.05％を占めるアメリカ合衆国の11万4022人に次ぐ第3位となった。 http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=48428 広島県内における海外からの輸入麻疹およびそれに引き続く関連患者の発生 感染症情報センター 2011年1〜2月にかけて、広島県内の保育園を中心とした麻疹集団感染事例が発生したので概要を報告する... １）患者1：2歳女児。1月8日フィリピンより帰国、1月9日に発熱あり、11日に近医を受診したが風邪との診断で、11、12日は保育園に登園した(1月8，9，10日は土、日、祝日で保育園は休み)。15日に麻疹疑いのため基幹病院を受診し、症状から麻疹と診断された。 http://idsc.nih.go.jp/iasr/rapid/pr3742.html ホンダ<7267.T>、フィリピンで今月から50％減産 ロイター ホンダのフィリピン子会社は、東日本大震災の影響で部品が不足していることから、今月から生産台数を５０％削減する計画を発表した。ホンダ・カーズ・フィリピンズ（ＨＣＰＩ）がウェブサイト（www.hondaphil.com）上で明らかにした。 発表によると、マニラの南のラグナ州サンタロサの工場で減産する。 ＨＣＰＩは声明で「ホンダからの部品供給減少を受け、２０１１年４月から一時的に生産台数を５０％引き下げることにした」としている。 ＨＣＰＩは、現在の生産台数の水準や、減産がフィリピン工場の人員削減につながるのかどうかなどこれ以上の詳細は明らかにしなかった。 http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK887901220110405 【推奨銘柄】クラレ＜３４０５＞、見直し機運高まる＝光インベストメント サーチナニュース ...外資系大手証券によると、放射能性物質除去向け活性炭需要の拡大に伴い、浄水場向け製品の出荷が急拡大しており、中国とフィリピン製造拠点でフル操業となっているようとのこと。また、10月をボトムにＰＶＡフィルムの数量は回復局面にあること、エバールやイソプレンなどの収益拡大、過去のバリュエーションなどを考慮し、同社へのターゲットプライスは1450円と設定。投資判断は「買い/中リスク」継続としている。 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0405&f=business_0405_159.shtml 米軍、震災支援で半減 比との演習、在韓国軍も MSN産経ニュース 米軍とフィリピン軍との定期合同演習「バリカタン」が５日、フィリピンで始まった。１５日まで。米軍は、東日本大震災の被災地支援「トモダチ作戦」のため、当初予定の半数に減り、約３０００人が参加。在韓米軍約５００人も加わった。在韓米軍が朝鮮半島域外の演習に本格的に派遣されるのは初めて。 韓国では、米軍が必要に応じて朝鮮半島域外での展開を目指す戦略の一環との見方も出ている。 米軍やフィリピン軍によると、在沖縄の米海兵隊約３千人が参加を見合わせ、フィリピン軍は約２０００人が演習に臨んだ。 演習は災害対策や人道支援活動などを想定し、陸海空、海兵隊の各部隊がフィリピン各地で実施。参加米兵が少なくなったため当初の規模を縮小した。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/110405/amr11040516550007-n1.htm アジア通貨動向（5日）＝ウォンとペソが軟化、ドルのショートカバーで ロイター ペソPHP=PHP=PHは、ドルのショートカバーを背景に下落。市場筋によると、予想より弱い内容となったインフレ指標もペソを圧迫した。３月のフィリピンの消費者物価指数（ＣＰＩ）上昇率は前年比４．３％と、市場予想の４．６％を下回った。 フィリピン中央銀行は、二次的影響とインフレ期待の変化を引き続き注視していくが、インフレは依然として抑制されているとの見解を示した。 http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnTK056948620110405 デニーズ、フィリピン産マンゴーのフレッシュ果実を使ったデザートなど販売 日本経済新聞 デニーズ（株式会社セブン＆アイ・フードシステムズ　東京都千代田区二番町８−８）では、４〜５月が旬となるフィリピン産マンゴー（カラバオ種）のフレッシュ果実を使ったデザートから完熟のフレッシュマンゴーをそのまま召し上がって頂く一皿まで全５種類、こだわりアイス＆ソルベには「マンゴーソルベ」「パイナップルアイス」新しく登場します。 http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=277637&lindID=5 NNA News 2011年4月7日（木曜日） 需要低迷に震災が追い打ち：マンゴーとオクラの日本輸出減少［農水］ 農業省はこのほど、フィリピン産のマンゴーとオクラの日本向け輸出が、東日本大震災の影響で20％程度落ち込んでいると明らかにした。季節的要因や近年の需要低迷に、震災が追い打ちをかけた格好。一方、農業省は水産物を中心とする日本産食品に放射能汚染はないとして安全性を強調した。 http://news.nna.jp/free/news/20110407php002A.html NNA News Headline（04月07日） ・今年の成長率５％、アジア開銀が上方修正［経済］ ・セブ航空、航空自由化の相互利益求める［運輸］ ・物流シェンカー、パラニャーケ市にオフィス［運輸］ ・フォード、１〜３月輸出が７％増加［車両］ ・４月の電気料金、0.2ペソの値上げ［公益］ ・民放ＡＢＳ、地デジ移行に10億ペソ投資［媒体］ ・ＮＥＤＡ、道路整備事業を承認［経済］ ・２月の財政収支、215億ペソの赤字に［経済］ ・鉱業フィレックス、１〜３月生産高は６割増［資源］ ・マイニラッド、設備投資資金70億ペソ借入［公益］ ・スカイウエー延伸、20日まで追加料金免除［運輸］ ・ビニール袋禁止法案、上院に提出［社会］ ・６日為替：＄１＝43.130ペソ（↑）［金融］ ・【セブ短信】「日本人観光が回復傾向」ほか［社会］ ・ペットショップで発見！絶滅危機の熱帯魚［社会］ ・【よろず相談】第13回・ＢＩＲ調査への対応について［経済］ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 4月7日のマニラ新聞から ■　教員ら拉致 南アグサン州で起きた拉致事件で、人質13人無事保護される。身代金支払いなし ミンダナオ地方南アグサン州プロスペリダッド町ラプリシマで武装集団に教員と児童らが拉致されていた事件で、６日午前６時ごろ、人質13人全員が無事に解放された。身代金などは支払われていないという。 http://www.manila-shimbun.com/ 4月7日のマニラ新聞から ■　少女連れ去り 南ラナオ州で親戚の家に向かっていた13歳の少女が武装集団に連れ去られた ■　官民連携事業 アジア開銀と豪政府、比政府の能力向上や法制度整備に計850万ドルを無償支援 ■　福島原発事故 比当局による日本食品の放射線量検査に限界。マニラ港以外は「素通り」状態 ■　東日本大震災 首都圏マニラ市のロータリークラブがチャリティー・パーティーを開催へ ■　成長率予測 アジア開発銀行の2011年経済予測によると、比の成長率は５％に上方修正 ■　日本の無償援助 日本政府の無償援助で、ソルソゴン州に出産施設を建設へ http://www.manila-shimbun.com/ 180万匹、世界最大のコウモリ洞窟 ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 2011年1月、フィリピンで洞窟の測量を行っていたアメリカの調査隊は、ミンダナオ島南部のダバオ湾にあるサマル島のモンフォート・コウモリ洞窟（Monfort Bat Cave）で予期せぬ光景に出くわした。考えられないほどの数の個体が妊娠していたのだ。通常、この種類のコウモリが1月に出産することはない。モンフォート・コウモリ洞窟保護財団の創設者で理事長のノーマ・モンフォート氏は、この発見は「大きな驚き」であり、調査隊は測量を中断するほどだったと語る。 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011040607&expand&source=gnews 世界王者がグッズ提供＝オークションで復興支援−ボクシング 時事通信 世界ボクシング評議会（ＷＢＣ）が東日本大震災の復興支援の一環として世界の現役王者、元王者から集めたサイン入りグローブ、トランクスなどが６日、報道陣に公開された。 元世界ヘビー級統一王者のマイク・タイソン氏（米国）、ともに６階級を制覇したオスカー・デラホーヤ氏（米国）と現役のマニー・パッキャオ（フィリピン）ら１６人に加え、８日に神戸で行われるＷＢＣトリプル世界戦に出場する６選手もグッズを提供。 http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011040600717 レディー・ガガも認めた次世代アーティスト、日本進出 倖田來未とのコラボ楽曲に注目 モデルプレス アーティストの倖田來未が参加したアジアン系ヒップホップグループ、ファーイースト・ムーヴメント（FAR EAST MOVEMENT）のニューアルバム「フリー・ワイアード（国内盤）」が4月6日に発売された。 ファーイースト・ムーヴメントは日本、中国、韓国、フィリピンの血を受け継ぐ4人組、米エレクトロ・ヒップホップ・グループ。 その最先端のクラブ・サウンドがレディー・ガガ、リアーナ、ブラック・アイド・ピーズにも認められ、ファーストシングル「ライク・ア・G6」は、全米シングルチャートにて3週1位を獲得。続くシングル「ロケッティア」もTOP10に入るなど、現在全米で大ブレイク中のアーティストだ。 そのファーイースト・ムーヴメントが今回、ファン待望の国内盤「フリー・ワイアード」を発売し、日本デビューを果たした。 http://mdpr.jp/021136279 フィリピン財務相、投資誘致へ訪中 SankeiBiz ５日の華僑向け通信社「中国新聞社」によると、フィリピンのプリシマ財務相が１１日から１４日まで中国財界にフィリピンへの投資機会を紹介するため、代表団を率いて訪中する。フィリピン中央銀行投資関係事務局の担当官が５日、中国新聞社に明らかにした。一行は１１日から１３日まで北京を訪れ、１３、１４両日に上海にも立ち寄る。 http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110407/mcb1104070502007-n1.htm NNA News 2011年4月8日（金曜日） 法人税免除、撤廃の方向性：国内志向型企業に深刻な打撃［経済］ 投資優遇措置の適用をめぐり、財務省と投資委員会（ＢＯＩ）の対立が表面化してきた。焦点は、国内を主要市場とする企業への法人所得税の免除措置（インカム・タックス・ホリデー＝ＩＴＨ）。税収増をもくろむ財務省に対し、投資委は優遇枠を縮小した上で適用期間を延長する対案を提示している。 http://news.nna.jp/free/news/20110408php002A.html NNA News Headline（04月08日） ・３月の外貨準備高、660億ドルを突破［金融］ ・大統領、石油高騰で経済チームに対策指示［資源］ ・ペトロン、製油所増強に776億ペソ投資［化学］ ・メトロジェット、クラークに航空機保守施設［運輸］ ・港湾運営ＩＣＴＳＩ、インドに初進出［運輸］ ・高架鉄道の事業入札、現代ロテムが関心［運輸］ ・ホンダが５割減産、販売への影響は軽微［車両］ ・エネルギー省の鉱業権入札、６月に再開予定［資源］ ・スピリットがマカオ便就航、日本便も視野に［運輸］ ・ボラカイ島、世界のビーチランキングで２位［観光］ ・マニラ市キアポ、世界の模倣品市場に［経済］ ・比人質被害者、保険金代替案に態度保留［社会］ ・比も放射能汚染の懸念、専門家が議会で証言［社会］ ・天災被害者の７割、「政府の支援なかった」［社会］ ・７日為替：＄１＝43.100ペソ（↑）［金融］ ・商業機で初の女性機長、セブ航空で誕生［社会］ ・【アジア三面記事】お涙頂戴の作り話、国営ＴＶもだまされ［社会］ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 4月8日のマニラ新聞から ■　前大統領の長男告発 国税局がアロヨ前大統領の長男、フアンミゲル下院議員夫妻を脱税容疑で告発 国税局は７日、所得を過少申告するなどして総額７３８５万ペソを脱税した疑いで、アロヨ前大統領＝現下院議員＝の長男、フアンミゲル下院議員＝政党リスト制＝とその妻を司法省検察局に告発した。これを受け、デリマ司法長官は同日、汚職罪での起訴も視野に入れて捜査指揮に当たる考えを表明した。 http://www.manila-shimbun.com/ 4月8日のマニラ新聞から ■　前大統領の長男告発 前大統領の誕生日当日、国税局から脱税容疑の通知。「外堀埋め」が狙いか ■　和平交渉 比政府、共産党指導者ら幹部の世代交代で「和平問題の岐路」との認識示す ■　南沙領有権問題 比外務長官代行とズン・ベトナム首相、行動規範締結が必要との認識で一致 ■　国軍裏金問題 元参謀次長の隠し資産とされる住宅を差し押さえた米政府、売却金を比側に引き渡し ■　あっせん収賄 エスクデロ下院議員が公務員の犯罪であっせん収賄罪を新設する下院法案を提出 ■　東日本大震災 首都圏マニラ市の女性ロータリークラブが東日本大震災の義援金集めで写真展を開催 ■　運び屋拘束 比人女性がヘロインを密輸容疑でインドネシア関税当局に拘束された ■　海外就労者 サウジアラビアで給与未払いなど不当な扱いを受けた75歳の女性ＯＦＷが帰国 ■　モーターショー 世界貿易センターで第７回国際モーターショー開幕、中国からも７社が出展 ■　教員ら拉致事件 国家警察、南アグサン州で教員ら16人を拉致した容疑者は少なくとも４人と断定 ■　集団食中毒 厚生省、パラワン州バタラザ町の集団食中毒はコレラ菌による感染の可能性を指摘 ■　マラボン市で火事 住宅密集地で火事が発生、約７時間後に鎮火し約８００世帯が焼け出された http://www.manila-shimbun.com/ マルコス氏が「英雄」に＝国軍の殿堂入り−比 時事通信 フィリピンで２０年以上独裁体制を敷き、１９８６年に打倒された故マルコス元大統領が「国軍の英雄」として、国軍博物館に肖像などが飾られることになった。国軍スポークスマンは７日、「マルコス氏が大統領になる前の功績をたたえたものだ」と説明した。同氏は第２次世界大戦で日本軍と戦っている。 マニラ首都圏の国軍本部にある同博物館は改装を終え、６日に新たに開館。地元メディアによれば、同館は「英雄の殿堂」として、マルコス元大統領を含む国軍の最高勲章を受けた３９人の肖像を掲示した。 元大統領は大戦中に日本軍との戦いで功績があったとして最高勲章を受けたが、歴史家の間には元大統領の戦績を疑問視する意見もある。 フィリピンでは最近、元大統領を英雄墓地に埋葬すべきかという議論が再燃。世論調査機関が３月に実施した調査では、埋葬に賛成が５０％、反対が４９％と賛否が割れた。 http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011040700880 フィリピン：アロヨ前大統領長男を脱税容疑で告発 毎日新聞 フィリピン内国歳入庁は７日、アロヨ前大統領の長男ミゲル・アロヨ下院議員夫妻が、７３８５万ペソ（約１億４５００万円）を脱税したとして、検察当局に告発したことを明らかにした。昨年６月、大統領に就任したアキノ氏は、アロヨ前大統領の汚職疑惑追及を公約に掲げて当選しており、アロヨ氏訴追に向けて、本格的に捜査が動き出した。 日本の国税局にあたる内国歳入庁によると、ミゲル議員が所有する米国やフィリピン国内の不動産や車両、宝石類の購入額が、申告所得とかけはなれているという。 アロヨ氏の在任中、政府ブロードバンド網構築事業を巡り、受注した中国企業側から１億ドル以上の金がアロヨ氏側に渡ったとされる疑惑が議会で追及されるなど、汚職疑惑が絶えなかった。 http://mainichi.jp/select/world/news/20110408k0000m030081000c.html NNA News 2011年4月9日（土曜日） 電気料金への事業税転嫁、エネ統制委が承認［公益］ エネルギー統制委員会（ＥＲＣ）は７日、送電事業者ナショナル・トランスミッション（トランスコ）を運営するナショナル・グリッド・コーポレーション・オブ・フィリピン（ＮＧＣＰ）が支払う事業税（フランチャイズ税）を電気料金に転嫁することを認める決定を下したと発表した。これにより電気料金の値上げは避けられないとの見方が浮上している。ビジネスワールドが伝えた。 http://news.nna.jp/free/news/20110411php001A.html NNA News Headline（04月09日） ・ニッケルアジア出荷額、１〜３月は97％増［資源］ ・鉱業アトラス決算、赤字は大幅に縮小［資源］ ・「飢え」を感じた世帯、20.5％に増加［社会］ ・８日為替：＄１＝43.000ペソ（↑）［金融］ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 4月9日のマニラ新聞から ■　援助機材盗難 日本政府の無償援助事業の機材盗難を受け、警察巡回など再発防止徹底 日本政府の無償資金協力で完成した「パンパンガ川およびアグノ川洪水予警報システム改善計画」（第２期）で、機材の一部が盗まれた事件が２０１０年12月に発覚して以降、地元警察による現場周辺の巡回や修復工事による再発防止策が徹底されている。東日本大震災の影響で防災意識が世界的に高まる中、雨期入りを控える比でも洪水対策は必須となっており、同改善計画事業の効果が試されることになる。 http://www.manila-shimbun.com/ 4月9日のマニラ新聞から ■　無償資金協力 パンガシナン州ロサレス市で日本援助による洪水予警報システム引渡式 ■　世論調査 「真の英雄」はリサールが75％で断トツの１位。ラプラプは10位に甘んじる ■　福島第１原発事故 ３日採取の大気に含有のセシウム134、137検出量が前日分のほぼ10倍に ■　防災パンフ 地震、津波発生時の避難方法について解説した児童向けパンフレットを作成 ■　空腹度調査 民間調査機関によると「空腹を感じたことがある」との回答が20.5％に上昇 ■　未成年軍事活動 モロ・イスラム解放戦線で軍事活動に関与している未成年男女は600人弱 ■　誘拐団射殺 サンボアンガシブガイ州で警官隊と誘拐団が銃撃戦。リーダー含む11人殺害 ■　人権被害者 マルコス政権時代の人権被害者に対する補償金支給開始。７千人以上が対象 ■　火事相次ぐ 首都圏ケソン市とパラニャーケ市の住宅密集地で火事相次ぐ。２人負傷 http://www.manila-shimbun.com/ イワシの群れが作った神秘的な「イルカ」 ロケットニュース24 みなさんはこの写真を見た瞬間、本当にこれはイルカやクジラだとは思わなかっただろうか？　実はこれ、イワシの群れを撮ったもので、まさに見る人の心を奪う神秘的な写真である。 この見事な瞬間を写真に収めたのは、フィリピン出身の写真家、スティーブ・ドゥ・ニーフさん。撮影場所はセブ島だ。 http://rocketnews24.com/?p=86290 偽装認知、３人再逮捕 元ホステス入国で工作　-岐阜- 岐阜新聞 不法滞在のフィリピン人男性の就労資格証明書を偽造し、県警に有印公文書偽造容疑で逮捕された岐阜市八代のフィリピンクラブ「リクエスト」＝廃業＝の経営者ら男女３人が、フィリピン人の子どもの父親を日本人とする虚偽の認知届を提出していたことが分かり、県警組織犯罪対策課と岐阜北署は７日、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで、３人を再逮捕した。 http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20110408/201104080931_13530.shtml 小２殺害、母のいとこのフィリピン人女逮捕 読売新聞 名古屋市名東区香流のマンション１室で先月、この部屋に住む小学２年生の可知仁君（８）が遺体で見つかる事件があり、愛知県警名東署は８日、同居のフィリピン人で仁君の母親のいとこにあたる無職、ラヨ・ザリナ・ボウティスタ容疑者（２６）を殺人容疑で逮捕した http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110408-OYT1T00541.htm 農業指導、学費援助１０余年　せたな・生出さん　フィリピン支援　ぜひ仲間に 北海道新聞 町内瀬棚区共和の酪農家生出（おいで）正実さん（７５）が毎年、フィリピン中部ネグロス島の農村を訪れ、現地の人たちの支援を続けて１０余年。２月にも２週間の日程で現地を訪問し、学費を支援する中学生や高校生たちと交流してきた。生出さんは「体力的にも限界にきている。若い人たちが仲間に加わって」と呼び掛けている。 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki2/284490.html 比ＭＩＬＦ：未成年者の身元確認へ 国連特別代表と合意 毎日新聞 フィリピンを訪問中の、子供と武力紛争に関する国連事務総長特別代表、ラディカ・クマラスワミ氏が８日、毎日新聞とスペインの通信社の取材に応じた。特別代表は、同国南部ミンダナオ島で政府軍と紛争を続ける反政府組織「モロ・イスラム解放戦線（ＭＩＬＦ）」との間で今後９カ月以内に、ＭＩＬＦの軍事活動に関与していた全ての未成年者の身元を確認し、戦闘参加を防ぐ仕組みを作ることで合意したことを明らかにした。 ＭＩＬＦと国連は０９年８月、少年兵の徴用や、紛争に１８歳未満の未成年者をまきこまないことで基本合意し、双方の間で具体的な実施方法について協議していた。ラディカ特別代表は、今回の合意について「共同で作業を進める中立なパートナー選定で（合意から）時間がかかったが明るいニュースだ」としたうえで、日本政府に対し資金面での支援を期待を表明した。 ユニセフ（国連児童基金）マニラ事務所は、ＭＩＬＦの軍事活動に何らかの形で関与していた未成年者５６４人を確認。最終的には１０００人以上に上るとみている。 http://mainichi.jp/select/world/news/20110409k0000m030040000c.html Tapos Po

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