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  フィリピン ニュース@MMG掲示板(その56)



比大統領、南沙周辺の開発推進を強調 (日本経済新聞)

フィリピンのアキノ大統領は19日、南シナ海にある南沙(英語名スプラトリー)諸島周辺のリードバンク海域で、同国が進める石油と天然ガス開発に中国や台湾が反発していることについて「現場はわが国の排他的経済水域(EEZ)内だ」と強調、予定通り開発を進める考えを示した。地元記者団に語った。中国や台湾が態度を硬化させるのは必至。

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE3EBE2E69C8DE3EBE2E1E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2



比軍148人が訪中 過去最大、緊張緩和狙い (MSN産経ニュース)

フィリピン外務省は19日、国軍の中佐クラスを中心とした148人が18日から5日間の日程で中国を訪問していることを明らかにした。これまでに訪中した国軍としては過去最大の人数という。南シナ海で領有権問題を抱える中国との緊張緩和を図りたい狙いもある。
昨年訪中したフィリピンのアキノ大統領が胡錦濤国家主席との首脳会談で合意した軍事交流促進の一環。
一行は、陸海空軍から派遣され、18日に北京入り。人民解放軍の幹部を表敬訪問したり、軍の施設などを見学したりする。上海にも立ち寄り帰国する

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120319/chn12031921030008-n1.htm



「衛星」発射、午前7時から正午に=来月12〜16日、IMOから連絡 (時事通信)

ロンドンの国際海事機関(IMO)から19日、日本政府に対して正式に入った連絡によると、北朝鮮の「人工衛星」打ち上げは、日本時間の4月12日〜16日の午前7時〜正午の時間帯に予定されていることが分かった。打ち上げの目的は4月15日の故金日成主席生誕100周年記念としている。
IMOからの連絡内容は、北朝鮮の通報に基づく。それによれば、打ち上げるのは地球観測衛星「光明星3号」で、北朝鮮西部の平安北道鉄山郡にある「西海衛星発射場」から発射される。打ち上げロケットの1段目は韓国南部の全羅道の西方沖に、2段目はフィリピン・ルソン島の東方沖に落下するとしている。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012031900899



エアアジア、来月にクラーク〜パラワン便就航 (NNA News)

マレーシアの格安航空会社(LCC)エアアジアのフィリピン子会社、エアアジア・フィリピンはこのほど、4月20日にクラークとパラワン州プエルトプリンセサを結ぶ便の運航を開始すると発表した。
運航スケジュールは、毎日1便。往路は午後5時50分クラーク発、同7時10分プエルトプリンセサ着、復路は午後7時35分プエルトプリンセサ発、同8時55分クラーク着となっている。
同社は就航を記念して、今月25日まで同便の片道航空券を275ペソ(約530円)で提供している。この料金には、燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)や航空保険料、付加価値税(VAT)などが含まれる。搭乗期間は、就航日の4月20日から来年1月31日まで。同便の正規片道運賃は1,696ペソとなっている。
同社は、今月28日に事業を開始する予定。同日にクラークとミンダナオ地方ダバオ、ボラカイ島の玄関口として機能するアクラン州カリボを結ぶ便の就航を予定している。

http://news.nna.jp/free/news/20120321php003A.html



NNA News Headline(03月21日)
・鉱業界に大幅増税の足音:新大統領令、観光地の採掘禁止も
・クラーク空港拡張に5社が応札、来月選定へ
・ジプニー値上げ承認、初乗り8.5ペソに
・自動車輸入連合、2月販売は46%増
・ペトロン、エッソマレーシアの完全子会社化提案
・グローブ、ダバオの全通信網を次世代化
・ピュアフーズ、25億ペソ投じ穀物貯蔵施設
・短期国債入札が不調、6カ月物は札割れに
・首都圏で道路の集中工事、渋滞を警告
・2月の国際収支も黒字、額は前月から縮小
・事業登録手続き簡素化システム、ケソン市に設置
・損保ジャパン記念財団、今年も比で助成
・20日為替:$1=43.070ペソ(↓)
・新造語「ノイノイする」、大統領は涼しい顔

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



3月21日のマニラ新聞から
■ 第3ターミナル訴訟
工事費約8500万ドルを支払うよう事業主体企業に求めた裁判で竹中側が二審も勝訴
マニラ空港第3ターミナルの工事費未払いをめぐり、施工主の竹中工務店など日系企業2社が事業主体の合弁企業を相手取った裁判で、控訴裁判所第3部はこのほど、合弁企業側の控訴を棄却し、工事費支払いを命じた英ロンドン建築高等法院の判決執行を認めた一審判決(首都圏マカティ地裁)を支持。総額約8500万ドルを竹中など2社に支払うよう合弁企業側に命じた。

http://www.manila-shimbun.com/



3月21日のマニラ新聞から
■ 第3ターミナル工事
比政府、マニラ空港第3ターミナルの構造設計上の問題解決に向けた補強工事検討
■ 弾劾世論調査
弾劾裁判で47%が「有罪」予想。「無罪」は5%。弁護側反証前の調査時期が影響か
■ 弾劾裁判32日目
最高裁長官保有の不動産について、検察、弁護双方が協議で審理対象絞り込みへ
■ 初乗り値上げ
ジプニー初乗り料金がきょうから50センタボ値上げ。「影響は軽微」とロハス長官
■ 税制改革成果
世銀の指摘に対しバルテ大統領報道官補、改革の成果強調し経済成長を楽観視
■ 武装集団拉致
ミンダナオ地方で教員ら8人が拉致され、うち5人解放される。依然3人が不明
■ 小型バス事故
パンガシナン州の高速道で小型バスがコンクリート壁に衝突。男児死亡、14人負傷
■ 商業施設火災
カロオカン市の商業施設火災は、出火から約82時間後の20日午前7時すぎに鎮火
■ 食中毒に注意
厚生省が食中毒に注意喚起。料理はよく火を通し、作り置きしないよう呼び掛け

http://www.manila-shimbun.com/



英語、母国語採用に否定的=外国人看護師試験の検討会−厚労省 (時事通信)

経済連携協定(EPA)に基づき、インドネシアとフィリピンから受け入れている看護師候補者の国家試験合格率が低迷している問題で、厚生労働省の検討会は20日までに、試験に英語や母国語を採用することに否定的な見解を盛り込んだ報告書をまとめた。
看護師候補者はこれまでに572人が来日したが、合格者は19人にとどまっており、背景として日本の医療用語の難しさが指摘されている。
報告書は「専門的知識や技能を測る試験は英語や母国語で行い、業務に必要な日本語についてはコミュニケーション能力試験を課すことで十分」とする意見があったと紹介。一方で「専門的な医療看護情報について、その国の言語で的確なコミュニケーションを取ることが必要」などとして、日本語の試験を義務付けるよう求める意見の方が多かったと記し、英語や母国語での試験は事実上困難とする姿勢を示した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012032000218



フィリピン 北朝鮮“衛星”に懸念 (NHK)

北朝鮮が来月、人工衛星を打ち上げると発表したことについて、ロケットの2段目が近くの海域に落下するとされているフィリピンの外相は、「打ち上げが地域の不安定化をもたらさないことを望む」と述べて、懸念を示しました。
北朝鮮は、来月打ち上げると発表した「人工衛星」について、ロケットの2段目がフィリピンのルソン島北東部の沿岸からおよそ130キロ沖合の太平洋に落下すると、国際機関に事前通報をしています。
これについて、フィリピンのデルロサリオ外相は、20日、マニラで記者団に対し、「人工衛星の打ち上げが地域の不安定化をもたらさないことを望む」と述べて、打ち上げによる地域情勢の緊張に懸念を示しました。そのうえで、外相は、「関係国が6か国協議を速やかに再開し、問題解決に取り組むことを期待している」と述べました。
フィリピン外務省は、19日、北京にあるフィリピン大使館に対し、こうした懸念を北朝鮮政府に伝えるよう指示したということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120320/k10013851873000.html



スイス系企業、パラワン州でホテル開業 (NNA News)

スイスに本拠を置くモーベンピック・ホテルズ・アンド・リゾーツが、パラワン州のフマ島に「モーベンピック・リゾート・アンド・フマ・アイランド」を開業すると発表した。21日付マニラスタンダードが伝えた。
パラワン諸島にあるフマ島で今年第4四半期(10〜12月)の開業を予定するホテルには、80棟超のバンガローが設置されるのをはじめ、レストラン6カ所、ガラスの床越しに海中の様子を眺められる全6室のスパなどの施設を備える。
モーベンピックは昨年4月にセブ州マクタン島にある高級ホテル、旧ヒルトン・セブ・リゾート・アンド・スパの管理・運営権を獲得、「モーベンピック・リゾート・アンド・スパ・セブ」として運営しており、同社所有のホテルとしてはフマ島が国内2カ所目となる。

http://news.nna.jp/free/news/20120322php006A.html



NNA News Headline(03月22日)
・SNSを製品開発などに活用:アドウェイズ、比に専門部署設置
・グローブ、フェイスブックの無制限サービス開始
・トランスアジア、発電事業に330億ペソ投資
・ラソン氏傘下企業、湾岸カジノ拡張に着手
・地場航空会社、ダバオ〜マナド便の運航開始
・プルライフ、昨年は保険料収入33%増
・個人情報保護法案、上院で可決
・マニラ空港第3ターミナル、整備費は4千万ドル
・国鉄線路の上空利用、5月まで提案受け付け
・賃金引き上げ要求高まる、ジプニー値上げで
・北朝鮮の「衛星」発射、外務省が自制促す
・大統領、今年は6カ国以上訪問へ
・21日為替:$1=43.040ペソ(↑)
・【セブ短信】「2カ国でセブの魅力をアピール」ほか
・水資源の7割、汚染で生活用水にならず

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



3月22日のマニラ新聞から
■ ジプニー値上げ
初乗り運賃の50センタボ値上げ実施。運転手からは一様に「不十分」との声
庶民の足、ジプニーの初乗り運賃が21日、首都圏と全国9地域で50センタボの値上げが実施された。原油価格高騰に伴う値上げだが、上げ幅が軽微にとどまったことで、運転手は一様に「軽油の値上げ幅を相殺できていない」と不満の声を漏らす一方、釣り銭となるセンタボコインを用意できず、値上げを見送る運転手も出るなど、問題含みの値上げ初日となった。

http://www.manila-shimbun.com/



3月22日のマニラ新聞から
■ 弾劾裁判33日目
審理対象の不動産件数について、弁護側は「16件」、検察側は「21件」と主張
■ 弾劾裁判33日目
「不動産45件」のリストで、土地登記局のディアス局長が作成経緯など説明
■ 電力不足問題
大統領、ミンダナオ地方で続く電力不足問題を解消するよう関係機関に指示
■ 和平交渉
イスラム諸国会議機構、比政府とモロ・イスラム解放戦線の和平交渉に参加へ
■ 比航空訴訟
最高裁、比航空敗訴の取り消しに対する乗務員側の再考申し立てを棄却
■ 邦人女性拉致
拉致された日本人女性の弁護側が予備審問の続行を司法省検察局に要請
■ 消防署長降格
酒に酔い指揮できず?。カロオカン市の商業施設火災で同市消防署長を降格
■ サッカー国際大会
比代表チーム、アジアサッカー連盟のチャレンジカップで過去最高の3位躍進

http://www.manila-shimbun.com/



3月22日のマニラ新聞から (econoTREND)
■ スマートグリッド開発に投資へ
■ 短期レートが上昇
■ 国際収支が改善
■ エアアジアがパラワン便就航へ
■ 輸入車販売が増加
■ 外国登録投資が好調
■ 穀物ターミナル事業に25億ペソ

http://www.manila-shimbun.com/



フィリピン大統領報道官:S&Pの格上げを期待 (ブルームバーグ)

フィリピンのラシエルダ大統領報道官は、米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)の関係者が同国の経済担当当局者と会談したことを踏まえ、格付けの引き上げを期待していると表明した。21日にマニラで記者団に語った。
S&Pによるフィリピンの外貨建て債務格付けは、投資適格級を2段階下回る「BB」。格付けの見通しは「ポジティブ」となっている。

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M1806D6JIJUO01.html



フィリピン士官候補生プログラムの第一期生修了、商船三井の施設で教育 (モーニングスター)

日本の海運会社が現地における船員教育に力を入れている。商船三井 <9104> はフィリピンで新人船員の教育体制を強化しているが、フィリピン国内の提携商船大学から選抜した3年次の学生を対象に11年6月から導入した「士官候補生プログラム」で、このほど第一期生となる84人が座学課程を修了した。
同プログラムは、フィリピン政府が大学教育相当として認可している。選抜された学生は、大学教育課程の後半2年間を商船三井の教育施設(MIS)や運航船舶で教育を受ける。修了後は1年間の乗船訓練を経て、同社の船員として採用される予定。
第一期生の座学課程修了を祝う式典には、フィリピン高等教育委員会のメンバーなども参加。同社の平塚惣一専務執行役員は、「海運企業として安全運航は社会責任であり、顧客からの信頼を得る源。MISでの経験を糧とし、商船三井の立派な一員となって欲しい」と挨拶した。

http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=667965



フィリピン、北朝鮮に発射中止を要求 (朝日新聞)

北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイルの発射予告をめぐり、フィリピン外務省は21日、これを中止するよう求める声明を発表した。4月中旬に発射予定の「ロケット」の2段目は比ルソン島東方沖に落下する見通し。比は北朝鮮と国交があるが、声明は「重大な懸念」を示したうえで、国連安全保障理事会決議に違反する行為だと訴えている。

http://www.asahi.com/international/update/0321/TKY201203210565.html



フィリピンのアメリカ軍常設基地の拒否 (イランラジオ)

フィリピンのアキノ大統領が、新たな表明の中で、同国におけるアメリカ軍常設基地を拒否しました。アキノ大統領は、「アメリカはフィリピン駐留軍の数を増減させることができるが、恒常的にフィリピンにとどまることはできない」と語りました。アキノ大統領は、その表明の中で、「アメリカの無人機はフィリピンの領空を使用して飛行したり、攻撃を行ったり、あるいは同国の領空で軍事作戦に参加したりすることはできない」と述べました。

http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=26659



東南アジア株式=大半が上昇、マニラ市場は3日続落 (ロイター)

21日の東南アジア株式市場は、取引終盤での買いに押し上げられ、大半の市場が上昇して引けた。一方域内の市場では幅広く利益確定売りがみられ、上値を抑えた。利食い売りにより、マニラ市場の主要株価指数PSEiは3営業日続落となった。
PSEi.PSIは1.26%安の5037.94で終了。通信関連銘柄が下げを主導し、終値で約1週間ぶりの安値をつけた。
BPIアセットマネジメントの、マニラを拠点とするファンドマネジャーは、マニラ市場の株価は比較的割高で、PSEiは目先、今週付けた過去最高値の5146から5000のレンジ内でテクニカル的な値固め局面となる見通しだと述べた。
また「株価の下落は単なる利食い売りに過ぎない。2012年の株価評価という点で、フィリピン株は非常に割高だ。次の水準に行くには企業利益の増加が必要」との見方を示した。

http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPJT810359620120321



酒税一本化法案、ビール大手2社が反発 (NNA News)

酒税の一本化を検討する政府に対して、ビール大手2社のサンミゲル・ブルワリー(SMB、サンミゲル・ビール)とアジアン・ブルワリー(ABI)が反発を強めている。
22日付ビジネスミラーなどによると、両社が警戒しているのは財務省が後押しする下院法案5727号。価格帯によって税率を変えている現行の制度を見直し、ビール1リットル当たり一律25ペソ(約48.4円)を課税することなどを盛り込んでいる。
両社は同法案が通過すれば、高級品の税率は現在の1リットル当たり20.57ペソから21%の増加にとどまるが、低価格品では現在の10.41ペソから約2.4倍、中価格品では15.49ペソから61%の引き上げになることに言及。「税率の一本化は、貧困層にとって大きな打撃を与える破壊的な措置」と強く批判し、同法案の撤回を求めた。
一方、政界からも酒税一本化に反対の声が出ている。ビサヤ地方アンティケ州のハビエル知事は21日、「富裕層が高い税金を支払い、貧困層の税負担を軽減することは当然の成り行き」と指摘。たばこに対しても税率の一本化(1箱30ペソ)を定めた同法案を「合理的な根拠がない財務省の失策」と批判している。

http://news.nna.jp/free/news/20120323php005A.html



NNA News Headline(03月23日)
・特許出願、9割以上が非居住者:知財当局、国内比率の向上目指す
・エナジーワールド、ケソン州で天然ガス発電
・ロペス系発電5割減益、地熱子会社の赤字響く
・通信イースタン、首都圏外で光回線網を拡充
・GTキャピタル、IPOの公募価格を決定
・国債に代わる金利指標設定、中銀が検討
・韓国系企業、クラークでゴルフ場の建設開始
・滞在許可の有効期間、30日に延長する新規則
・国家食糧庁、輸入米入札で19社を選定
・1月財政収支、159億ペソの赤字に転落
・PEZA、今年の投資認可目標引き上げへ
・上院選の支持率調査、レガルダ議員盤石
・22日為替:$1=43.060ペソ(↓)
・女性の社会進出度、比はア太平洋3位
・【アジア三面記事】丸刈りで訴える動物愛護

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



3月23日のマニラ新聞から
■ 航空格下げ問題
米連邦航空局、比の航空会社格上げに23項目の安全基準を満たす必要性指摘
米連邦航空局(FAA)が約4年前に比航空会社所属機を「カテゴリー2」に格下げした問題で、比民間航空局(CAAP)はこのほど、1月下旬に比を視察したFAAの調査結果を発表した。安全検査官の訓練や業務用書類のデータベース化など格上げには残り23項目で安全基準をクリアする必要があることが分かった。

http://www.manila-shimbun.com/



3月23日のマニラ新聞から
■ 弾劾裁判34日目
弁護側が最高裁長官関連の預金に関する反証を開始し、マニラ元市長を証人尋問
■ 弾劾裁判
休会入りのため23日から約1カ月半、一時休廷。審理再開は休会明けの5月7日
■ 世論調査
70%がアキノ大統領の施策・実績を評価。前回から微減も高支持率を依然維持
■ ミンダナオ和平
卜部日本大使、比政府とモロ・イスラム解放戦線の早期和平合意を求める
■ 比米軍事協力
大統領報道官、比米軍事演習拡大で実施規則見直しの必要性を検討すると発言
■ 比米軍事協力
左派系団体が近く米連邦議会など訪問。訪問米軍地位協定の有効性調査要請へ
■ 比人船員拉致
イエメン中部沖で比人船員3人を武装集団が拉致。収監中の仲間の釈放要求
■ 拉致被害者救出
国家警察と軍がミンダナオ地方スルー州で拉致された助産師の比人女性を救出
■ 模倣潤滑油押収
国家警察、首都圏カロオカン、ケソン両市で模倣潤滑油160万ペソ相当を押収
■ ミ地方で地震
ディナガットアイランド、サンバレス、東ネグロス各州でM2.7〜3.3の地震

http://www.manila-shimbun.com/



フィリピンに巡視船供与 政府、中国をけん制 (日本経済新聞)

政府は政府開発援助(ODA)を活用し、フィリピンに1000トン級の大型巡視船を含む複数の船舶を2012年度にも供与する方針を固めた。南シナ海で領有権を巡って中国と激しく対立するフィリピンの海上保安能力の向上を支援する。米国、東南アジア諸国連合(ASEAN)各国と海洋安全保障で協力することで中国をけん制する。

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E0E0E2E2EA8DE0E0E2E1E0E2E3E09F9FE2E2E2E2



フィリピン、1月の日本人1.6%増、中国が2.7倍に (トラベルビジョン)

フィリピン観光省(DOT)によると、2012年1月の日本人訪問者数は前年比1.6%増の3万2089人となった。2011年11月から3ヶ月連続のプラス成長だが、11月が15.4%増、12月が5.3%増と伸び率は鈍化してきている。
これに対して、フィリピンにとって最大の市場である韓国からは10.8%増となる10万2166人が訪れた。1ヶ国からの訪問者数が10万人を超えるのはこれが初という。ただし、シェアは全体の伸び率を下回ったため1.5ポイント減の24.9%となった。
このほか、2位は米国で0.8%減の6万3160人(シェア15.4%)となり、3位は173.8%増の4万2868人(シェア10.4%)と大きな伸びを示した中国が入った。これにより日本は4位(シェア7.8%)となった。

http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=52701



香港エネルギー企業、フィリピンに液化天然ガスの基地を建設 (モーニングスター)

LNG(液化天然ガス)の製造・販売などを手掛ける香港地盤のエナジー・ワールド・コーポレーション(EWC)がフィリピンのマニラ南部に位置するパグビラオ・グランド島にLNGの基地を建設する。EWCはこのプロジェクトに2.1億ドル(約180億円)を投じており、完成すればフィリピンへのクリーン・エネルギー供給が飛躍的に進歩する。

http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=668845



フィリピン、アメリカ軍常設基地の設置を拒否 (イランラジオ)

フィリピンのアキノ大統領が、同国のアメリカ軍常設基地の設置を拒否しました。
プレスTVによりますと、アキノ大統領は、20日火曜、インタビューで、「アメリカはフィリピン駐留兵士の数を増加させる可能性がある。アメリカは同国から軍隊が撤退する正確な時期を設定すべきだ」と述べました。
さらに、「アメリカの無人機には、フィリピンの領空を使用して攻撃を行ったり、同国の領空において軍事作戦に参加したりすることは許されていない」と語りました。
また、「アメリカ軍は、フィリピンの領土内で軍事演習を行うこともできない」と述べています。

http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=26648



ANA/国際線貨物の燃油サーチャージ、近距離アジアは79円から81円に (LNEWS)

全日本空輸(ANA)は3月22日、国際線貨物の燃油サーチャージの運賃額改定を国土交通省に申請した。
運賃額は、1キログラム当たり長距離(日本=北米・欧州・中東など)は134円から141円に、遠距離アジア(日本=シンガポール・タイ・ベトナム・インドネシアなど)は94円から97円に、近距離アジア(日本=韓国・台湾・中国・香港・フィリピンなど)は、79円から81円になる。

http://lnews.jp/2012/03/e032212.html



ANA、4月からのアジア、オセアニア行き「エコ割ロングステイ」を発売 (FlyTeam)

全日空(ANA)は2011年4月1日から2013年3月31日までの日本出発を対象にしたアジア、オセアニア行き「エコ割ロングステイ」を設定、販売を開始しました。この運賃は出発の14日前までに予約、購入でき、現地滞在が65日以上、12ヶ月未満の場合で、留学やワーキングホリデーなどの際に適した条件になっている運賃です。
設定されている方面は、フィリピン、タイ、シンガポール、インドネシア、マレーシア、ニュージーランド行きの合計26都市。運賃額はフィリピン行きが112,400円、その他は142,400円となっています。なお、燃油サーチャージ額など別途、諸費用が必要です。詳しい条件などはANAウェブサイトを参照ください。

http://flyteam.jp/news/article/9186



品質は期待できないフィリピン、地勢上から無線が通信の主役 (ITpro)

...SMS(ショートメッセージサービス)の遅延や不達、接続ができないといったことも多い。でもこの品質に慣らされてしまうと「ああ、またか」であきらめられるようになる。
これは外資の参入規制や、通信関連の法規制が多く、競争が進んでいないことが一因だ。1位事業者が約70%のシェアを占めており、なかなか品質問題は解決しそうもない。
フィリピンの特徴で二つ目に挙げたいのが、日本ではお目にかかることのない携帯電話端末のバリエーションだ。フィリピンは7100以上の島からなっており、固定通信インフラの普及率が低い。通信手段としては無線が圧倒的に便利で、携帯電話や、パソコン用のUSB無線モデム、モバイルルーター、無線LANサービスなどが主役である。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120302/384263/?ST=security

Tapos Po


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