フィリピン ニュース＠MMG掲示板(その56) エアアジア・フィリピン、運航を開始-クラーク拠点に2路線 (FlyTeam) フィリピンのクラーク国際空港を拠点にエアアジア・フィリピンが2012年3月28日、運航を開始しました。運航路線はクラークを発着するダバオ、カリボの2路線を1日2往復4便ずつ。また、4月には、プエルトプリンセサ線を就航する予定です。 http://flyteam.jp/news/article/9401 ＰＡＬ、28日にマニラ〜バリ便の運航開始 (NNA News) フィリピン航空（ＰＡＬ）はこのほど、今月28日にマニラとインドネシアのバリ島を結ぶ便の運航を開始すると発表した。同社にとって、インドネシアへの乗り入れはジャカルタに続き、２カ所目となる。 運航スケジュールは週２便。往路は水曜日と土曜日の午後９時45分マニラ発、翌午前１時25分バリ・デンパサール着。復路は木曜日と日曜日の午前２時25分バリ・デンパサール発、同６時10分マニラ着となっている。 運航開始を記念して、同社は今月30日まで同便のエコノミークラスとビジネスクラスの往復航空券をそれぞれ188米ドル（約１万5,600円）、988米ドルで販売している。これらの往復航空券には、税金や燃油特別付加運賃（燃油サーチャージ）などが別途加算される。搭乗期間は、就航日の今月28日から９月30日まで。 http://news.nna.jp/free/news/20120402php006A.html NNA News Headline（04月02日） ・消費者信頼感、改善に転じる：１年ぶり高水準、雇用拡大を好感 ・対比ＯＤＡ、インフラ整備などに616億円 ・電力危機で大統領に特別権限、上院に法案提出 ・炭鉱38カ所の入札、69社が参加表明 ・ルフトハンザ整備会社、印インディゴ航空と契約 ・ホンダがＣＲ―Ｖをリコール、対象は２万台 ・華為技術、国内初のクラウド研究施設を開設 ・マレーシア企業、独自の護岸技術アピール ・パナマ系ホテル運営、地域本部の設置検討 ・タリサイ市、官民連携で市内再開発へ ・昨年の企業資金調達１％減、社債発行が低迷 ・２月のＢＩＲ徴税額、目標上回る687億ペソ ・30日為替：＄１＝42.920ペソ（↑） ・パンパンガ州のはりつけ苦行、20人が参加へ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 4月2日のマニラ新聞から ■　子どもリポーター 東日本大震災で被災した日本の中学生が洪水に遭った比の子どもたちと交流 川や海に対する怖さ、誰に打ち明けていいか分からないつらさ││。巨大地震と津波が襲った東日本大震災で被災した菅野樹希さん(15)＝岩手県陸前高田市＝らがこのほど、台風オンドイ（２００９年９月発生）の豪雨による大洪水で家を失った比の子供たちとの交流を通じて、被災体験を共有した。 http://www.manila-shimbun.com/ 4月2日のマニラ新聞から ■　衛星打ち上げ デルロサリオ外務長官、衛星打ち上げに抗議する外交文書を北朝鮮に送付 ■　「枝の主日」 聖週間初日、比各地で「枝の主日」と呼ばれるカトリック教会行事があった ■　武装集団襲撃 ミンダナオ地方バシラン州で、武装集団が銃を乱射し、13人が負傷した ■　私大学長射殺 ミンダナオ地方サンボアンガ市で同市内の私大学長が２人組に射殺される ■　地震相次ぐ 比各地で地震計６回観測。ルソン地方バタネス州で震度４。被害報告なし ■　責任者の処罰を ミ地方電力不足 ■　勝者は上院議長 最高裁長官弾劾 ■　「性差別のない社会を」 性同一性障害の学生会長ハート・ディーニョさん ■　平等な議論を要求 離婚合法化法案で女性政党の議員 ■　愛よりも信仰？理性より感情？ 世論調査 ■　「司教らの罪問えない」 高級車疑惑で著名弁護士 ■　比人に市民が暴言？ 宗教祭典でスペイン訪問中 http://www.manila-shimbun.com/ ミサイル発射で北朝鮮に抗議＝比 (時事通信) フィリピンのデルロサリオ外相は１日、北朝鮮による長距離弾道ミサイル予告をめぐり、書簡などを通じ北朝鮮側に抗議したことを明らかにした。また、３、４の両日、プノンペンで開かれる東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）首脳会議の場も利用し北朝鮮に抗議を伝えていくと訴えた。 米国はフィリピン領内に破片落下の危険があると警告している。フィリピンは２０００年に北朝鮮と外交関係を樹立しているが、マニラに北朝鮮大使館はない。 http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012040200006 闘犬に使われていたピットブル３００匹を救出＝比警察 (時事通信) フィリピン警察は１日、闘犬で賭けをさせていた賭博犯罪組織の農場から病気の犬やけがをした犬計３００匹を救出したことを明らかにした。 主任捜査官によると、警察は３月３０日に首都マニラ南方のサンパブロにある広さ２ヘクタールの農場を捜索。闘犬に使われる「ピットブル」と呼ばれる犬たちを救出したほか、世話をしていたフィリピン人４人を逮捕した。 ４人のうち２人は、昨年１２月に警察が２４０匹の犬を救出した近隣の州での捜索時に逮捕された後、保釈金を払って保釈されていた人物。 この組織は闘犬で賭けをする人に向けて、インターネットを通じ闘犬の模様を放送していた。時には犬が死ぬほど残酷に戦わせていたという。 同国の動物愛護団体ＰＡＷＳによれば、今回救出された犬たちの多くは耳や舌が裂けているなどひどく負傷しており、うち２０匹は安楽死させざるを得なかった。ＰＡＷＳが交流サイト「フェイスブック」上で公表した写真には、鎖で木につながれた衰弱した犬や、犬小屋として使われていたドラム缶が写っている。 ＰＡＷＳ幹部のアンナ・カブレラさんは、保釈金約１００ドルを払えば自由の身になれる現在の動物の権利法を見直すよう政府に訴えた。 http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_soc&rel=j7&k=20120401028648a スズキ、低価格スクーター市場を開拓 (NNA News) スズキ・フィリピンはこのほど、排気量115ccの小型スクーター「ＮＥＸ115」を発売した。従来の125ccスクーター２車種「スカイドライブ」「ハヤテ」とは別に、低価格のスクーターを商品ラインアップに追加。学生やコールセンターの従業員など、10代後半〜30代の若者をターゲットに「次段階（ＮＥＸＴ）へのレベルアップ」をアピールし、販売攻勢をかける考えだ。 「ＮＥＸ115」は、インドネシアで生産した車両を輸入販売する。希望小売り価格は６万900ペソ（約11万7,000円）。 スズキ・フィリピンの内田聡社長は、ＮＮＡの取材に対し、「ＮＥＸ115」の発売は同社にとって新市場の開拓になると説明。低価格と使い勝手の良さを売りにしたエントリーモデルとして、月間1,000〜1,500台の販売を目指す方針を示した。 http://news.nna.jp/free/news/20120403php004A.html NNA News Headline（04月03日） ・スズキ、低価格スクーター市場を開拓 ・テイクオフ：パーン、パーン――早朝… ・建設認可、10〜12月は７％増：住宅は1.7万件、戸建てが約９割 ・現代自販社、インド製小型車を発表 ・ガス輸送管敷設、来年に工事開始 ・港湾ＩＣＴＳＩ、パキスタンの貨物港に出資 ・格安チューンホテルズ、向こう２年で９軒建設へ ・米ＨＰ、タギッグ市に顧客向け施設を開設 ・ロペス71％減益、前期一時利益の反動で ・電子証券ＣＯＬ、昨年は過去最高益を記録 ・昨年の銀行閉鎖は32件＝中銀リポート ・ビコール国際空港、大統領が建設再開を承認 ・ＶＡＴ還付を迅速化、大統領令が発効 ・昨年10〜12月の国内交易、量額とも増加 ・大統領支持率、低下も満足度は高水準 ・２日為替：＄１＝42.690ペソ（↑） ・サイバー攻撃発生件数、比は世界で上位に ・【この人】ポール・マヌウッドさん、ビストログループ最高執行責任者：第455回・新たな「おいしい料理」求め世界へ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 4月3日のマニラ新聞から ■　ミンダナオ和平 モロ・イスラム解放戦線、アキノ政権下での和平合意に懸念。内部で不満高まる 難航する比政府との和平交渉で、イスラム急進派、モロ・イスラム解放戦線（ＭＩＬＦ）の執行部は２日、地元記者の取材に対し、アキノ政権が発足した２０１０年６月から約２年間の交渉で進展がないとして、現政権の不誠実さを非難するとともに、16年に任期切れを迎える現政権との和平合意に懸念を表明した。交渉の現状には、ＭＩＬＦ内部で不満が高まっているとして、今後の交渉次第では攻勢に転じる可能性を示唆した http://www.manila-shimbun.com/ 4月3日のマニラ新聞から ■　違法あっせん 労働雇用省、悪質な海外就労あっせん業者の被害に遭わないための10箇条発表 ■　世論調査 アキノ大統領の施策・業績に「満足」は68％。約１年ぶりに７割台切る ■　大統領出発 ＡＳＥＡＮ首脳会議出席のため、アキノ大統領がカンボジアへ向け出発 ■　大統領視察 聖週間の帰省ラッシュを前に大統領が首都圏の港湾施設などを視察した ■　未還付問題 付加価値税未還付問題解決に向け、５年間で還付を完了する大統領令に署名 ■　人権侵害要求 国際人権団体、政治的殺人事件などにおける免責を終結させるよう勧告 ■　南沙領有権問題 東南アジア諸国連合外相会議で比外務長官、実効性のある規範策定を強調 ■　町長拉致 北サンボアンガ州で町長が迷彩服姿の武装集団少なくとも10人に拉致される ■　地雷爆発 ミ地方コタバト州キダパワン市で軍用車両狙った地雷２個が爆発、被害なし ■　貨物強盗射殺 首都圏マカティ市で、貨物トラック強奪を試みた２人組を警察が射殺 ■　警察長官訓示 バルトロメ国家警察長官、警部に任命の85人に「汚職から離れよ」と訓示 ■　兵器供与 チェコの副首相が、比政府と兵器供与で協議できる用意があると発言 http://www.manila-shimbun.com/ アジアの格安航空会社の競争激化…韓国、市場拡大に積極的（２） (中央日報) アジアの格安航空会社のうち最大規模のエアアジア（マレーシア国籍）と２位のセブパシフィック（フィリピン国籍）はこの３年間で急成長した。エアアジアは２００９年１４３０万人、２０１０年１６１０万人、２０１１年１８００万人を輸送した。売上高は０９年の１兆１６１１億ウォンから昨年は１兆６５８０億ウォンと２年間で４３％増えた。セブパシフィックは０９年に６１５９億ウォンだった売上高が昨年は８９６６億ウォンと３６％増え、輸送客も８７６万人から１１９０万人へと３６％増えた。 エアアジアやセブパシフィックは「規模の経済」を実現したのが成功の秘訣に挙げられる。セブパシフィックのゴコンウェイ最高経営責任者（ＣＥＯ）は昨年ウォールストリートジャーナル（ＷＳＪ）とのインタビューで、「格安航空会社が増え、投入される飛行機も増えるのは、それだけ低価格戦略が重要になっているという意味。今後５−１０年間は格安航空が大勢になるだろう」と述べた。 http://japanese.joins.com/article/682/149682.html?servcode=300&sectcode=300 広大生、旅のあしあと18カ国 (中国新聞) 広島大の国際協力サークルＰｅａＣＨ（ピーチ）による「世界の写真展　旅のあしあと」が、東広島市鏡山の同大中央図書館で開かれている。無料。 １８カ国の写真４３点を展示。フィリピンやカンボジアの子どもの笑顔や、モンゴルの草原、ライトアップしたハンガリーの王宮などが並ぶ。西条下見の主婦宮川玲子さん(77)は「国によって豊かさは違っても子どもの笑顔は同じ。うれしくなる」と感激していた。 昨年１０〜１１月に作品公募した。担当の教育学部２年淀沢真帆さん(20)は「世界に関心を持つきっかけにして」と呼び掛けている。 １６日までで、午前９時〜午後４時半（土、日曜は午前１０時１５分から）。７、８日は休館。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201204020015.html 宮城で被災 比人実習生８人 帰国の途 (朝日新聞) 勤務先の宮城県石巻市で東日本大震災に遭い、綾川町北のプレハブ住宅製造会社「東海ハウス」に移って働いていたフィリピン人の技能実習生８人が１日、帰国の途に就いた。日本で学んだ溶接技術を母国で生かしていくという。 ８人は石巻市の造船所で溶接技術を学んでいた。震災当日も工場にいたが、激しい揺れと大津波に見舞われた。工場は壊滅的な被害を受けたが、溶接技術を学び続けたいと思い、間もなく東海ハウスへ。宮城県や岩手県の被災地に送ったプレハブ住宅約１千戸の資材づくりにかかわり、主に溶接を担当してきた。 ヒューゴ・ランディザさん（２８）は「私たちと同じように被災して家を失った人たちに家を届ける仕事ができて幸せだった」と振り返る。カノイ・メディアノさん（３４）は震災当日、高さ３０メートルの大型クレーンのアームに避難した時の恐怖に今も体が震えるという。それでも「将来は溶接の会社を立ち上げ、教わった技術を多くの人たちに伝える仕事をしたい」と前を向く。 http://mytown.asahi.com/kagawa/news.php?k_id=38000001204020001 北朝鮮ミサイル阻止を呼び掛け＝破片落下懸念のフィリピン−ＡＳＥＡＮ会議 (時事通信) 東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）外相会議が２日、カンボジアのプノンペンで開かれ、北朝鮮が衛星打ち上げ名目で予告した長距離弾道ミサイル発射問題について、領内に破片落下の危険があるフィリピンは、ミサイル発射に反対するようＡＳＥＡＮ各国に呼び掛けた。 フィリピンは既に書簡などを通じ、北朝鮮側に抗議を伝えている。外相会議後、フィリピンのデルロサリオ外相は記者団に「北朝鮮の発射問題を提起した。（３日からのＡＳＥＡＮ首脳会議の）議長声明には北朝鮮の発射を阻止するというわれわれの立場が盛り込まれるだろう」と説明。スリンＡＳＥＡＮ事務局長は「（北朝鮮のミサイル発射問題に）ＡＳＥＡＮは深刻な懸念を表明してきた。朝鮮半島情勢に対する懸念は（ＡＳＥＡＮの）総意だ」と指摘した。 http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012040200665 フィリピン航空、カリボ発着香港、仁川線を開設へ (FlyTeam) フィリピン航空はフィリピン、カリボ発着の香港線を4月27日から、仁川線を5月5日から運航を開始します。カリボ/香港線は火、金の週2便、カリボ/仁川線は水、木、土、日の週4便を運航。機材はいずれもA320型です。 なお、カリボ/香港線はセブパシフィック航空が月、水、金の週3便、カリボ/仁川線はゼスト・エアウェイズがデイリー運航を行っています。 http://flyteam.jp/news/article/9295 看護師試験に３人合格 鴨川の病院で勤務のフィリピン人女性 (MSN産経ニュース) 経済連携協定（ＥＰＡ）に基づきフィリピンから来日した女性３人が看護師の国家試験に合格し、４月から鴨川市の亀田総合病院で勤務を始めた。３人は看護助手として同院で働きながら勉強し難関を突破。「不安はあるけどがんばっていきたい」と話している。 看護師となったのは、デビー・サラウサさん（３０）、ファティマ・サンティアゴさん（２７）、アンジェリカ・タボラさん（２６）。いずれも母国では大学卒で看護師資格を取り働いていたが、進んだ医療技術を身に付けようと平成２１年５月に来日。約半年間の日本語などの研修を終え、同院で看護補助の仕事に就いた。 http://sankei.jp.msn.com/region/news/120402/chb12040222030001-n1.htm コールセンターで人材流出、夜勤など影響 (NNA News) フィリピンのコールセンター業界では、よりよい労働環境を求めて労働者が海外の同業種へ転職するケースが増加している。これを受け、国内のコールセンターを含むビジネス・プロセス・アウトソーシング（ＢＰＯ）企業の間では危機感が広がりつつある。３日付ビジネスミラーが伝えた。 コールセンターに限らず、ＢＰＯ業界では夜勤を含むシフト勤務が一般的。シフト勤務による健康への悪影響としては、コールセンター労働者の36％が不眠を訴えるほか、閉塞性睡眠時無呼吸症候群（ＯＳＡ、7.4％）やむずむず脚症候群（４％）に悩まされる労働者も多いようだ。 フィリピン・コンタクト・センター協会（ＣＣＡＰ）は、こういった状況を受けて多くの労働者が他のコールセンターへ移ることを選択、多くの場合はマレーシアやシンガポールのような海外のコールセンターへ転職していると指摘。フィリピン・ビジネス・プロセッシング協会（ＢＰＡＰ）によると、コールセンター運営に影響が出る離職率は平均で９〜10％だが、41万6,000人の労働者を対象とした最近の調査によると、国内コールセンター業界の離職率は18％に達しているという。 ＣＣＡＰでは、対策として「多くの企業が福利厚生や給与水準の改善などに力を入れている」と説明。一方、さらなる賃上げをすべきとの声に対しては「国内のコールセンター業界が対外的な競争力を失う」として否定的な姿勢を示している。 http://news.nna.jp/free/news/20120404php016A.html NNA News Headline（04月04日） ・日系ＩＴ企業、比に開発拠点：コストを従来の５分の１に圧縮 ・財政収支、２月は106億ペソの黒字を記録 ・ネット利用者の７割が34歳以下＝ジェトロ調査 ・ＢＰＯパクシーズ、豪子会社を売却 ・ジェットスター、成田〜マニラ便の運航開始 ・サンミゲルのＰＡＬ株取得、協議を継続 ・マニラ北港の旅客施設拡張、来年１月に完成 ・株価指数、１〜３月は16.8％上昇 ・短期国債入札、91日物のみ成立 ・外貨融資残高、12月末時点で21％増 ・コンバース、スケボー専用パークを計画 ・葉タバコ生産量は前期並み、予測を下方修正 ・国家電力庁、87協同組合に19億ペソ融資 ・３日為替：＄１＝42.690ペソ ・ケソン州の聖堂、巡礼者100万人見込む http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 4月4日のマニラ新聞から ■　北朝鮮衛星 「衛星」の落下予想海域で、12〜16日に航空機や船舶の進入、航行禁止措置決定 北朝鮮が今月中旬に長距離弾道ミサイル発射実験とみられる「人工衛星」打ち上げを予告している問題で、国家災害対策本部や沿岸警備隊など関係省庁・機関が３日、首都圏ケソン市の国軍本部で会合を開き、12日午前７時〜16日正午の間、「衛星」の一部が落下すると予想される海域での飛行と船舶の航行を禁止すると明らかにした。 http://www.manila-shimbun.com/ 4月4日のマニラ新聞から ■　南沙観光開発 南沙領有権問題で、アルバレス下院議員が観光開発で解決を図るべきと述べる ■　南沙領有権問題 アキノ大統領、東南アジア諸国連盟（ＡＳＥＡＮ）首脳会議で比の立場を強調 ■　ＡＳＥＡＮ会議 大統領、２日夜にカンボジアの首都プノンペンに到着。比帰国は４日の予定 ■　前大統領声明 前大統領、拘置先から誕生日に際した声明を発表し、「真の団結を」と呼び掛け ■　エコカー法案 下院、ハイブリッド車などを輸入する際に税優遇措置を義務付ける法案可決 ■　戦闘機配備 比空軍の中古戦闘機導入で、Ｆ16より新しい機種を検討とガスミン国防長官 ■　町長拉致続報 北サンボアンガ州の町長拉致事件、国家警察は特別捜査班を結成し救出作戦へ ■　ミ地方電力不足 エネルギー省、ミンダナオ地方の電力不足解消を目的にした省令を発令 ■　草の根無償支援 西ネグロス州に建設した職業訓練施設と、併設する宿泊所の引渡式が行われた ■　運転手薬物テスト バスの運転手計105人に麻薬検査を実施、全体の14％に当たる15人に陽性反応 ■　女性射殺 カビテ州で覚せい剤常習者とされる男性が女性射殺、別の男性３人が負傷 ■　邦人女性拉致 更迭された国家捜査局の前局長、司法省検察局による予備審問の延期を求める ■　国軍交戦 ブキドノン州で国軍と武装集団が交戦。国軍兵１人死亡、別の兵士１人負傷 ■　民家で火事 マンダルーヨン市の違法占拠民居住区で火事。女児が死亡、男性２人が負傷 http://www.manila-shimbun.com/ デニーズ、マテ茶を配合した飼料で育てた「マテ茶鶏」料理など春の新メニューを発売 (日本経済新聞) デニーズ（株式会社セブン＆アイ・フードシステムズ　東京都千代田区二番町８−８）では、今話題の"マテ茶"を配合した飼料で育てた＜マテ茶鶏＞の料理、健康食材としても注目されている"まこもだけ"や春野菜の"筍，グリーンアスパラ"などを使ったサラダを揃えました。 そしてデザートにはフィリピン産マンゴー（カラバオ種）が登場。完熟フレッシュマンゴーを使ったデザートから果実１個そのままを召し上がって頂く一皿まで全７種類を販売致します。 http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=306782&lindID=5 アルク、ネット英会話にフィリピン人講師活用 (日本経済新聞) 語学教材出版のアルクは５月、フィリピン人講師を活用したオンラインの英会話教育事業を始める。フィリピンのセブ島に拠点を持つ事業者と提携。インターネット通話ソフト「スカイプ」を活用し、25分で500円程度の低価格で講師と１対１の授業を受けられるようにする。年間10万人程度の利用を目指す。 http://www.nikkei.com/tech/news/article/g=96958A9C889DE6E2E3E1E5E1E6E2E2E1E2E6E0E2E3E08698E0E2E2E2 フィリピンの大学 日本で英会話教室 ＵＰＨ大、オンラインで結ぶ (SankeiBiz) フィリピン最大級の総合大学、ＵＰＨパーペチュアル大学は、日本でオンライン英会話スクールの運営を開始した。スクールの名称は「ＵＰＨグローバルアカデミー」で、日本側はＵＰＨグローバルアカデミージャパン（東京都中央区）が運営に携わる。 ＵＰＨ大とオンラインで結ぶことによって、パソコンで授業を受けられる。また、「継続して勉強するには先生の役割がものすごく重要」（出張恵久（でばりしげひさ）代表）という考えの下、（１）教育または英語系の大学卒業者（２）１年以上の教師経験がある−などの審査基準をクリアした講師が教える。 http://www.sankeibiz.jp/business/news/120404/bsl1204040500002-n1.htm ３月のＣＰＩ上昇率は2.6％：５カ月連続で鈍化、低金利継続へ (NNA News) 国家統計局（ＮＳＯ）は４日、３月の消費者物価指数（ＣＰＩ、2006年基準）が前年同月比で2.6％上昇したと発表した。石油価格高騰の影響が懸念される状況下、前月の2.7％を0.1ポイント下回り、５カ月連続でインフレが鈍化。2010年10月以降の最低を更新した。今年に入ってから２度にわたり政策金利の引き下げが実施された一方、インフレがさらに鈍化したことで、経済活動の活発化を目的とした現行の低金利政策が継続されるとの見通しが強まっている。 http://news.nna.jp/free/news/20120410php001A.html NNA News Headline（04月05日） ・10年度高額納税、法人はスマートが首位維持 ・エコカーの税優遇法案、下院が可決 ・配電コストの消費者負担制限、新規則施行 ・４日為替：＄１＝42.800ペソ（↓） http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 4月5日のマニラ新聞から ■　北朝鮮衛星 比民間航空局、航空各社に航路変更を指示。飛行時間延長など日本便にも影響 長距離弾道ミサイルの発射実験とみられる北朝鮮の「人工衛星」打ち上げ問題で、比民間航空局（ＣＡＡＰ）は４日までに、政府が設定した航行禁止区域内を通常航路として飛行している民間航空各社に対し、禁止期間中は代替航路を航行するよう通達した。同局が指定した代替航路は、通常航路より遠回りになるため、飛行時間が10分強長くなるとみられる。日本〜マニラ間の運航便にも影響が出る見込みで４日現在、各社が対応を検討している。 http://www.manila-shimbun.com/ 4月5日のマニラ新聞から ■　北朝鮮衛星 アキノ大統領、日米両政府に「衛星」の監視情報共有を要請するとの意向表明 ■　聖週間行事 キリストの受難を描いた長編叙事詩「パッション」を詠唱する行事が行われる ■　ミャンマー民主化 大統領、ミャンマーの民主化政策を歓迎し、「報酬」が必要と制裁解除呼び掛け ■　ＡＳＥＡＮ会議 アキノ大統領、カンボジアから首都圏パサイ市のビリヤモール空軍基地に到着 ■　比航空株買収 フィリピン航空が、サンミゲル社へ株式の一部を売却する方向での交渉で合意 ■　保護法案可決 下院本会議、汚職や不正などを暴露する告発者の保護を義務付ける法案を可決 ■　違法薬物逮捕 ミンダナオ地方東ミサミス、北ラナオ両州で男女７人を違法薬物所持容疑で逮捕 ■　町長拉致事件 国家警察、北サンボアンガ州の町長拉致事件で「犯人特定に結びつく情報なし」 ■　小型船転覆 北アグサン州沖で28人が乗った小型船が転覆し、女性死亡、２人が行方不明 ■　集団食中毒 パラワン州庁舎勤務の職員32人、庁舎で販売の米粉製菓子を食べて食中毒 ■　部族間交戦 バシラン州で武装勢力幹部の部族と別の部族が抗争。襲撃で２人死亡13人負傷 ■　韓国ＯＦＷ 副大統領が、韓国がサービス部門で外国人労働者の就労を緩和する方針と発表 ■　地震相次ぐ 南スリガオ、東ネグロス両州で地震。マグニチュード4.5と3.2を観測、被害なし ■　車両無料点検 トヨタ・モーター・フィリピンは、聖週間中、車両無料点検サービスを実施する ■　特別休日 大統領、12月24日を特別休日にする大統領布告に署名。同月23日〜25日が３連休に http://www.manila-shimbun.com/ 比サンミゲル、フィリピン航空への出資で合意−金額条件不明 (ブルームバーグ) 売上高でフィリピン最大の企業、サンミゲルは、資産家のルシオ・タン氏率いるフィリピン航空への出資で合意した。サンミゲルは売り上げ倍増目標の達成に向け、食品・飲料以外の分野への事業拡大を進めている。 サンミゲルが４日の発表文で明らかにしたところによると、同社は３日に署名した合意書に基づきフィリピン最大の航空会社フィリピン航空と格安航空会社エア・フィリピンズの少数株式を取得する。金額面での条件は明らかにしていない。 http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M1XZNB6S972901.html フィリピン逃亡の野球賭博開帳男を逮捕 (日刊スポーツ) 石川県警は４日、賭博開帳図利の疑いで、同県加賀市の無職隈元尭容疑者（６７）を逮捕した。県警は昨年１１月、同容疑者を指名手配。２月下旬にフィリピンのマニラ市内で入管当局が不法滞在で身柄を拘束し、日本に戻る航空機内で逮捕状が執行された。 逮捕容疑は昨年１０月４〜６日、プロ野球の試合で勝敗を予想させ、１口１万円で金沢市のマージャン店経営者（賭博開帳図利罪で有罪判決）から５６９万円の申し込みを受けた疑い。 県警によると、隈元容疑者は配当金の１割などを手数料として徴収。昨年１１月から妻子が住むフィリピンに逃げていた。 http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120404-928914.html Tapos Po

▲▲フィリピンニューストップへ　▲ページ先頭　 　全レスを表示