フィリピン ニュース@MMG掲示板(その56) |
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比大統領:カジノ当局者を処罰も−岡田氏の問題で調査命じる (ブルームバーグ)
フィリピンのアキノ大統領は24日、カジノ規制当局者クリスティノ・ナギアット氏が日本のユニバーサルエンターテインメントの岡田和生会長からホテルへの無料宿泊という便宜供与を受けたとされる問題で、ナギアット氏を処罰する可能性があることを明らかにした。マニラで記者団に語った。
同大統領はナギアット氏は「自身について説明することが求められる」と述べ、政権当局者に調査を命じる可能性があると語った。米ウィン・リゾーツはフィリピンでカジノ事業を展開している岡田氏が同国のカジノ当局者2人に11万ドル強の金銭とギフトを贈ったとして批判している。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LZVQ0N6JIJVE01.html
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2月26日のマニラ新聞から
■ アキノ政変
アキノ政変記念26周年式典がケソン市で行われ大統領が司法改革などを訴え
民衆がエドサ通りに集結してマルコス独裁政権を打倒したアキノ政変(エドサ革命、1986年2月)の26周年記念式典が25日午前、政変を象徴する首都圏ケソン市のピープルパワー・モニュメント前で行われた。自身の政権で2回目となるアキノ大統領は演説で、現在進行中のコロナ最高裁長官の弾劾裁判に関する直接的な言及を避けながらも、「司法を含めた政府の改革に参加を」と国民に呼び掛けた。
http://www.manila-shimbun.com/
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2月26日のマニラ新聞から
■ 日本語スピーチ大会
15人が約350人前に熱弁振るう。最優秀賞は日系企業で働く比人女性
■ マルコス人権被害者
アキノ政変記念式典に合わせ人権被害者団体が26年後も正義実現せずと声明
■ 娯楽公社総裁
日系企業による接待疑惑で大統領府、娯楽公社総裁が自身の休職判断せよと表明
■ 惨殺事件
アクラン州で27歳の男性がボロ刀で親族の高齢者5人惨殺し1人を負傷させる
■ 盆踊り大会
3月10日の本番に向け、在留邦人ら有志約30人が練習開始。次回練習では阿波踊りの指導も
■ 銃撃で2人負傷
ダトゥマノン下院議員の親類2人が武装集団に撃たれ負傷
■ 訪問地位協定
大統領府VFA委員会が訪問米軍地位協定の一部条項の再検討を実施中と表明
■ 映画産業
海賊版DVDの普及で国内産映画の上映数が減少傾向。政府が活性化を呼び掛け
■ 喫煙取り締まり
MMDAによると、2011年7月1日〜2月21日までの喫煙違反者が2万人超え
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バレーボール八百長ブローカ、「プロ野球のブローカーは他にいる」と明かす-韓国- (東亜日報)
プロスポーツ試合の八百長を持ちかけたブローカーらは、追跡を避けるため、フィリピンに違法賭博サイトのサーバーを置き、試合内容の操作で不当な利益を手にしたことが、24日確認された。
プロバレーボール試合の八百長ブローガーと知られているカン某容疑者(29)は同日午前、大邱(テグ)拘置所の面会室で、東亜(トンア)日報の記者に対し、「知り合いの李某容疑者(29=拘束収監)から、『プロスポーツで八百長を働きかけてお金を稼げる方法を学んだ。プロバレーボールで八百長を持ちかけようとしているが、まず資金が必要だ』と頼まれ、お金を貸した」と主張した。また、「プロバレーボールに一部関わっていることは事実だが、プロ野球のブローカーは私ではなく、他にいる」とし、「現在、検察のほうで取調べを受けている金某容疑者(25=拘束収監)だと聞いている」と伝えた。
http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=040000&biid=2012022563578
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トヨタ新型「イノーバ」、月間1200台目標 (NNA News)
トヨタ・モーター・フィリピン(TMP)はこのほど、多目的車(MPV)「イノーバ」の新モデルを発表した。従来のモデルと同様にラグナ州のサンタロサ工場で生産する。
イノーバは2005年にフィリピン市場に投入して以降、約6年間で累計7万台以上を販売した同社の主力商用車。モデルの変更は08年のマイナーチェンジ以来で、排気量2000ccのガソリンエンジン、2500ccのディーゼルエンジンとエンジンは前モデルと同じながら、ボディーに変更を加えた。内外装のデザインも一新し、よりパワフルなイメージを強調しているという。
http://news.nna.jp/free/news/20120227php004A.html
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NNA News Headline(02月27日)
・企業景況感、3期連続で改善:1〜3月は1年ぶり高水準に
・今年の成長率は5.6%、政府系シンクタンク
・グリーナジー、台湾のバイオマス企業買収へ
・農業カラタ、年内に株式公開計画
・国内製パン業者、小麦粉輸入を来月開始
・ピュアゴールド、純益は3倍増の15億ペソ
・セメントのホルシム、コスト増で47%減益
・オンラインくじ事業者、昨年は9%減益
・セブ空港の混雑深刻化、相次ぐ就航・増便で
・BPO産業、今年は売上高19%増目指す
・電子申告に便宜、歳入庁がPC利用スペース
・大統領「変革の闘い終わらず」、革命式典で
・24日為替:$1=42.840ペソ(↓)
・ビサヤ語で顧客対応、グローブが業界初の試み
http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html
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2月27日のマニラ新聞から
■ バイク車線設置
エドサ通りのオートバイ車線設置2週間。先行設置の2通りは事故減につながらず
首都圏の大動脈エドサ通り(23・8キロ)で、交通事故の減少を目的に14日からオートバイ車線が新設された。昨年10月に始まったケソン市の幹線道コモンウェルス通りとパサイ市のマカパガル通りに続く第3弾。これまでのところ、先行の両通りの成果は対照的で、特にコモンウェルス通りではオートバイの事故数が増加した。エドサ通りを走行するオートバイ運転者の中には、車線新設を早くも疑問視する声が出始めている。
http://www.manila-shimbun.com/
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2月27日のマニラ新聞から
■ 元慰安婦問題
最高裁判事の弾劾発議をめぐり、「問題の本質を忘れるな」と元慰安婦支援団体
■ 出張サービス
在比日本大使館、首都圏マカティ市で3月3日に領事出張サービスを実施へ
■ 国軍交戦
南カマリネス州で武装集団と国軍部隊が交戦し、巻き込まれた男児ら4人が死亡
■ 警備強化
コタバト州の拘置施設から収監者を脱走させる計画があるとして国軍が警備強化
■ 不発弾処理
ヌエバエシハ州で戦時中のものとみられる不発弾11発が見つかり軍と警察が処理
■ バスと車衝突
ベンゲット州で、長距離バスと車が正面衝突し、双方計26人が負傷。死者なし
■ 米映画撮影
比で映画撮影したハリウッド俳優らが統領を表敬訪問。大統領は映画公開を待望
■ 海外就労問題
比人海外就労者をメードとしてシリアへ密入国させる違法あっせん業者が横行
■ 女性画像問題
サウジ在住の比人、フェイスブックに薄い服の女性画像を投稿、同国民が大使館に抗議
■ 首都圏で火事
首都圏バレンスエラ市の住宅地で火災が発生、約2時間後に鎮火。4人負傷
■ 少ない死者数
スペイン統治下の地震
■ 何を間違ったのか
エドサ革命26年
■ 比投資に影響を与える経済・産業政策(上)〜早すぎた自由化
伊藤亮一ジェトロ・マニラ所長
■ 襤褸の旗
第30回 つつましく生きて、容赦なく戦うB――モロ・イスラム解放戦線第118ベース・コマンド訪問記
http://www.manila-shimbun.com/
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2月27日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ 校舎建設事業に15社興味
■ 株売却交渉認める
■ 成長率予測を上方修正
■ OFW送金が6%増
■ たばこ税の引き上げ勧告
■ 優遇措置の基準下げ要望
■ 砂糖生産がさらに縮小か
■ インドネシア産小麦粉を輸入
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身長54.6センチのネパール人男性、ギネス世界記録に認定 (AFPBB News)
ネパール南西部の山村に住むチャンドラ・バハドゥール・ダンギ(Chandra Bahadur Dangi)さん(72)が26日、ギネス世界記録(Guinness World Records)の審査員の立会いのもと身長測定を受け、「世界一身長の低い男性」に認定された。
ダンギさんは身長54.6センチメートルで、これまでの記録保持者だったフィリピンのジュンレイ・バラウィン(Junrey Balawing)さんより5.3センチ低かった。また、1997年に死亡した、記録史上最も身長の低かったインドのグル・ムハンマド(Gul Mohammed)さんの57センチの記録も更新した。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2861097/8544111?ctm_campaign=txt_topics
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2012 ケルン国際家具見本市レポートA (家具新聞社)
このほか、アジア勢ではフィリピンがEUとの合弁プロジェクトを展示した。セブ島の中小家具メーカーを対象に、効率的でクリーンな生産活動を支援すると同時に、自然素材をつかったサステナブル製品をヨーロッパとアジアの市場に売り込む“スマート・セブ”事業だ。EUとドイツ経済協力開発省が120万ユーロの助成金を交付している。また、ユネスコの世界遺産になっているウガンダ産のバーク・フリースも、張り地の新機軸として来場者の関心を集めていた。
http://www.kagu-news.com/1201/120226-cologne2-2.html
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セブパシフィック、長距離線投入のA330-300型4機をリース契約 (FlyTeam)
フィリピンの格安航空会社(LCC)、セブパシフィック航空は2013年7月以降に開始する長距離路線に投入するA330-300型のうち、4機についてアメリカのリース会社CITエアロスペースと契約しました。この機材は2013年から2014年にデリバリーされる予定で、エンジンはロールス・ロイスのトレント772Bエンジンです。
セブパシフィックはA330-300型でオーストラリア、中東、ヨーロッパ、アメリカなどを就航地の候補に挙げ、座席数は約400席の仕様を計画しています。
http://flyteam.jp/news/article/8442
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センチュリー、伊ミッソーニとコンドで提携 (NNA News)
不動産開発を手掛けるセンチュリー・プロパティーズ・グループ(CPG)は、イタリアのファッション・ブランド「ミッソーニ」との提携による高層コンドミニアムの建設に着手すると発表した。
CPGがマニラ首都圏マンダルヨン市のパシッグ川沿いで15億ペソ(約28億4,000万円)を投じて建設を計画している52階建て「アクア・リビングストン(総戸数645戸)」では、ミッソーニの住宅部門であるミッソーニホームが内装デザインを担当する。1戸当たりの専有面積は27〜140平方メートルで、分譲価格は1平方メートル当たり平均14万5,000ペソ。2016年の引き渡しを予定している。
CPGがコンドミニアム建設でイタリアのファッションブランドと提携するのは、「ベルサーチ」と提携して首都圏マカティ市で建設を進めている「ミラノ・レジデンシズ」に続いて2例目。
http://news.nna.jp/free/news/20120228php006A.html
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NNA News Headline(02月28日)
・江守商事、バタンガスに現法:日系企業向けに電子材料など販売
・サーテック、海外買収や日系との合弁を計画
・油田15鉱区入札、トタルなどが名乗り
・比商工会、鉱業の問題解決に向けた会合開催
・地場重量計メーカー、工場新設を検討
・スカイウエーとSLEX、速度違反の取締強化
・鉄道敷設事業に遅れ、中国との交渉凍結で
・電子証券シティセック、商標侵害で社名変更
・石油公社子会社、ネグロス3カ所で水力発電
・マニラ麻、昨年の輸出額は34%増
・経済区の石油輸入に課税、BIRが新規則
・クラーク自由港、不動産・製造など投資活発
・27日為替:$1=42.970ペソ(↓)
・パサイ市大通りにバンプ、公道レース対策で
http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html
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2月28日のマニラ新聞から
■ 教育改革法案
5歳児に対する幼稚園教育1年間を義務化する法案が成立。6月の新学期から適用へ
小学校入学前の幼稚園1年間を義務教育化する法案が27日までに、アキノ大統領の署名を経て成立した。幼稚園の義務教育化と小学校以上の基礎教育12年制の導入を掲げる現政権の教育改革の一環。6月の新学期から適用され、公立小学校に入学するためには、新課程の幼稚園教育修了が義務付けられる。
http://www.manila-shimbun.com/
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2月28日のマニラ新聞から
■ 資源探査問題
エネルギー省、石油・ガスなどの資源探査・開発を民間企業に委託する手続き続行へ
■ 第3ターミナル
マニラ空港第3ターミナルの改修工事に関する比政府と竹中工務店の覚書策定が最終段階
■ 弾劾裁判24日目
弾劾裁判所、セラノ最高裁判事の証人尋問を求めた検察側請求を却下
■ 信者集会
宗教団体イグレシア・ニ・クリストが28日、マニラ市リサール公園で大規模集会
■ 下院議員死去
故イグナシオ・アロヨ下院議員の遺体が比に到着。アロヨ前大統領は1日に通夜参列
■ 公社汚職疑惑
下院委員会、娯楽公社総裁が日系企業から受けた接待は「不正に当たらず」との見方示す
■ 移植規制法案
下院保健委員会、臓器提供・移植の規制強化法案8つを3月にも一本化へ
■ 投資報告書
比の問題点の少なさを示した日本貿易振興機構の報告書に大統領や経済閣僚らが大喜び
■ 水の安定供給
アキノ大統領、水道敷設など水の安定供給に関する政府案を策定中と明かす
■ 赤潮発生
厚生省は、ルソン地方パンガシナン州沿岸部で赤潮が発生したと発表、貝毒に注意喚起した
■ 監視カメラ設置
ロブレド内務自治省長官が地方自治体にショッピングモールなどへの防犯カメラの設置促す
■ 重機焼き打ち
タルラック〜パンガシナン〜ラウニオン高速道の建設現場を武装集団が襲撃。重機焼く
■ 防火月間
3月1日から始まる防災月間で、消防庁が「火災予防キャンペーン」実施へ
http://www.manila-shimbun.com/
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比「ピープルズ・パワー」26周年集会 (しんぶん赤旗)
アジア政党国際会議(ICAPP)のホセ・デベネシア議長(フィリピン前下院議長)の招待で、フィリピンの首都マニラを訪問している日本共産党の緒方靖夫副委員長・国際委員会責任者は25日、マルコス独裁政権を打倒し民主化の道を築いた「ピープルズ・パワー(人民の力)」革命26周年集会に参加しました。同国のアキノ大統領をはじめとする閣僚、政治家とあいさつを交わしました。
集会に日本から招かれたのは、1983年8月に暗殺されたベニグノ・アキノ元上院議員(現大統領の父親)の友人で暗殺現場の目撃者として知られる若宮清氏と緒方氏の2人です。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-27/2012022704_04_1.html
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横浜ゴム・野地彦旬社長(2)グローバル調達を推進 (J-Net21)
野地社長が掲げる80%という数値は調達地域が限られる天然ゴムを除いたもの。天然ゴムを含めると、現地調達率は現在の世界平均50%から17年度に60%程度に高まるとみている。タイや中国では現地調達が進んでいるが、フィリピンの工場は日本からの調達も多い。2011年1月から200億円かけて増産投資をしているフィリピン工場は2014年に、年産能力が700万本から1000万本に増加する。将来は同1700万本まで引き上げ、同社で世界最大の工場とする計画だ。ただ、天然ゴムや特殊剤は調達地域が限られるため、合成ゴムやスチールワイヤの現地調達を基本戦略とし「購入数量や為替、輸送費を考慮して最適な原料、調達先を選定する」(野地社長)考えだ。
http://j-net21.smrj.go.jp/establish/sougyou/entry/960/20120227.html
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フィリピン・ルソン島で花の祭り「パナグベンガ」開催 (新華社通信ネットジャパン)
フィリピン北部、ルソン島の避暑地として有名なバギオ市で開催されているフラワーフェスティバル「パナグベンガ」で25日、民族衣装を着けた若者たちのダンスが披露された。
同市の副市長によれば、この祭りに集まる観光客数は100万人で、市の人口の3倍に上る。祭りは高地特有の伝統文化のアピールを目的に、毎年2月、1カ月間にわたって開催される。
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/politics_economics_society/291215/
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外人登録者 9月比12月は岩手で震災後初の増 (財経新聞)
平成23年末現在での外国人登録者数は207万8480人と前年同期に比べ5万5671人減少したことが法務省のまとめた速報値で分かった。率にして2.6%の減少で、3年連続しての減少となった。
外国人登録者の国籍は中国(台湾・香港を含む)が67万4871人と全体の32.5%を占めて最も多く、次いで韓国・朝鮮(54万5397人)、ブラジル(21万32人)、フィリピン(20万9373人)、ペルー(5万2815人)、米国(4万9815人)と続いた。
http://www.zaikei.co.jp/article/20120227/96569.html
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フィリピン政府、遊技業協会の体制を見直しへ−大統領報道官 (ブルームバーグ)
2月27日(ブルームバーグ):フィリピン政府は、同国遊技業協会の機能を見直す考えを示した。同協会とユニバーサルエンターテインメントの岡田和生会長の金銭の授受をめぐる調査の一環という。同国のベニグノ・アキノ大統領のエドウィン・ラシエルダ報道官が27日、記者団に述べた。同協会は、カジノ業の運用と規制を行っている。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M01CD56K50Y301.html
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「ハローアルソン!」がフィリピンへ、4日間で約1200人に歯科治療を実施 (ウオーカープラス)
1日の家族全体の収入が100円程度という厳しい環境下にあるフィリピンの人々のため、未使用の歯ブラシやタオルの収集、募金活動、現地での医療活動などを行っているフィリピン医療ボランティアの「ハローアルソン!」。2月8日〜11日、歯科医師や歯科衛生士、高校生などを含む同団体のメンバー総勢74人がフィリピン・マニラ近郊のスラム地帯を訪れ、物資の支援活動や医療活動を実施。4日間の活動期間中、約1500人への物資配布、患者1154人への治療を行った。
今回の「2012年ハローアルソン・フィリピン医療ボランティア」に参加したのは74人。歯科医師17人、薬剤師1人、看護師1人、歯科衛生士11人、歯科技工士2人、歯科助手3人、高等学校教員1人、一般参加者11人、大学生2人、高校生25人というメンバーだ。
首都マニラを抜けたカビテ市のバランガイでは、日本で集められた米、歯ブラシ、タオル、固形石けん、洋服などの生活用品の配布活動を実施。気温28度を超える暑さと、1000人近くの出迎えの熱気でむせ返るような会場の中、高校生が中心となって物資を一人一人に手渡ししていくと、住人から「サラマッポ(ありがとう)」と感謝の言葉が繰り返された。
http://news.walkerplus.com/2012/0227/22/
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学問、資格、スキル (Dream News)
近年英語を学ぶ留学先として人気が高まってきているフィリピンでの英語留学を専門で取り扱う株式会社イージーグループ(ブランド名:CEBU21 http://www.cebu21.jp
)本社:東京都豊島区池袋2-41-5 アーバン154-8階)は、この度提携した株式会社アチーブゴール(http://achievegoal.jp/about/2012年3月17日(13時00分開始)、2012年3月28日(18時30分開始)で、フィリピン留学の説明会を開催します。
http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000047089
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フィリピンソーシャルメディアマーケティングラボ設立のお知らせ (47NEWS)
フィリピンソーシャルメディアマーケティングラボ設立のお知らせ
株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:岡村 陽久)は、フィリピン現地子会社ADWAYS PHILIPPINES INCにおいて、ソーシャルメディアマーケティングラボを開設致しました。
フィリピンソーシャルメディアマーケティングラボでは、Facebookをはじめとする既存のソーシャルメディアを用いた実験的なアプリケーションを世界中のユーザーに向けて配信し、そのフィードバックを元に、Adwaysグループ全体のクライアント企業に対し、より効果的で革新的なマーケティングツールを開発してまいります。
近日中には、フィリピン20+ 件から世界のユーザーに向けたFacebookアプリの公開を予定しており、今後は有料、無料含め2012年内に50本のソーシャルメディアアプリケーションをリリースする予定となっています。
http://www.47news.jp/topics/prwire/2012/02/226054.html
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フィリピン:カジノ運営4社に営業許可−総額70億ドルの投資見込む (ブルームバーグ)
2月27日(ブルームバーグ):フィリピン政府はマニラのカジノ複合施設への50億ドル(約4000億円)規模の投資を表明したカジノ運営会社4社に営業許可を与えた。同国のカジノ監督当局責任者、クリスチノ・ナギアト氏が27日、議会で明らかにした。
同氏は政府が今後、新たに20億ドルのカジノ投資を見込んでおり、カジノ複合施設には100万人の観光客が訪れると予想していると述べた。同氏によれば、認可を受けたのはトラベラーズ・インターナショナル・ホテル・グループとブルームベリー・リゾーツ、タイガー・リゾーツ・レジャー・アンド・エンターテインメント、SMグループ。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M01N796K50Y401.html
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3月にも業者選定入札 フィリピン、南シナ海資源開発 中国反発必至 (SankeiBiz)
フィリピンのエネルギー省幹部は27日、中国などと領有権を争う南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島周辺海域で進める石油と天然ガスの開発をめぐり、業者選定に絡む入札を3月にも実施することを明らかにした。少なくとも15企業との契約を目指すとしている。
エネルギー省幹部は「フィリピン領海内で進める開発」と強調しているが、南シナ海のほぼ全域の領有を主張する中国の反発は必至だ。
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120227/mcb1202272329018-n1.htm
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英たばこ大手が販売再開、税制改正にらみ (NNA News)
英たばこ大手ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)がこのほど、フィリピンでの販売を再開した。同社はフィリピンのたばこ税制が同社の製品を差別しているとして、2009年から販売を停止していたが、下院で税制改正審議が進んでいることから、公正な競争環境が整うとして業務再開に踏み切った。28日付ビジネスワールドなどが伝えた。
現行の税制では、1996年10月1日時点で販売されていた各種たばこの価格を基準に、税率が4区分に分類されている。これによりBATが01年に発売した銘柄「ラッキーストライク」「ラッキーストライク・メンソール」などは「新製品」に分類され、他の製品と比べて物品税率が高い。BATはこれを不当として提訴したが、08年に敗訴が確定。これを受けて、対抗措置として販売を停止していた。
http://news.nna.jp/free/news/20120229php007A.html
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NNA News Headline(02月29日)
・全日空、搭乗率80%超を記録:成田〜マニラ便、就航から1年
・NAIA3全面供用へ交渉順調=運輸相
・昨年輸入は601億ドル、後半減速も前年超え
・工業生産、昨年12月は3カ月連続マイナス
・歳入庁の昨年税収12%増、目標には届かず
・メラルコが37%増益、送配電手数料が寄与
・石油元売りシーオイル、不動産子会社を設立
・銀行不良債権比率、金融危機後の最低水準に
・情報通信技術省の設置法案、上院で可決
・官民連携ワクチン自給事業、来月から入札受付[医薬]
・エネルギー開発、政府系機関の契約形態見直し
・首都圏の路線バス、制限速度を時速40キロに
・幼稚園義務化法案、大統領署名で成立
・28日為替:$1=42.830ペソ(↑)
・幼稚園受験に失敗、大統領の苦い思い出
・【法律Q&A】VATゼロレート取引について・その2
http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html
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2月29日のマニラ新聞から
■ 弾劾裁判25日目
検察側、3弾劾訴追条項だけで証人尋問を打ち切り。残り5項目は立証を断念
下院議員らで構成される検察側は審理25日目の28日、起訴状に当たる弾劾訴追条項に基づいた証人尋問と証拠提出の打ち切りを弾劾裁判所(上院)に通告した。同条項は全8項目で構成されるが、証人尋問などを終えた3項目だけでコロナ最高裁長官弾劾の可否を問うこととなった。残り5項目については、最高裁判事、職員の証人尋問が困難なことから立証断念へ追い込まれた。29日以降は、弁護側の証人尋問などが続き、弾劾の可否を決める陪審員(上院議員)の評決は、早ければ3月下旬の休会入り前にも出るもよう。
http://www.manila-shimbun.com/
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2月29日のマニラ新聞から
■ 弾劾裁判25日目
「司法府の特権」を理由に、最高裁が2職員に対する弾劾裁判所の召喚状拒否
■ 就航1周年イベント
全日空がマニラ〜成田直行便就航1周年記念イベント。1年間の搭乗率は約85%
■ 航空会社の義務
セブパシ機で大幅遅延を経験した下院議員、責任回避の実情調査を国会に要請
■ カジノ汚職疑惑
「カジノ運営許可をめぐる汚職疑惑は比への投資に影響なし」と大統領
■ 邦人が置引被害
首都圏マカティ市の飲食店で日本人男性(62)が旅券などの入ったバッグを置引被害
■ 大規模信者集会
比発祥のプロテスタント系宗教団体イグレシア・ニ・クリストが大規模集会
■ 銃撃戦で7人死傷
東サマール、コンポステラバレー、南ラナオ各州で銃撃戦が相次ぎ計7人死傷
■ 速度抑制装置
3月から路線バスへ装着予定の速度抑制装置で、下院議員らが見直し要求
■ 聖書勉強会を
カトリック司教協議会が、夏休みには聖書勉強会などに足を運ぶよう呼び掛け
http://www.manila-shimbun.com/
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