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  フィリピン ニュース@MMG掲示板(その56)



外資規制順守に向けた増資、PLDT株主が承認 (NNA News)

通信最大手フィリピン長距離電話(PLDT)が外資の出資比率規制順守に向けてまとめた増資計画が、同社が22日に開催した臨時株主総会で承認された。増資により外資比率は現在の65%から約35%に低下する。
最高裁判所は昨年6月、PLDTの外資比率をめぐる訴訟で、公益企業に対する外資の出資比率は40%が上限とするフィリピン憲法について「議決権を持たない優先株を除いた出資が40%を超えてはならない」との解釈を提示。議決権株ベースで外資比率が上限を超えているPLDTはルール違反との判断を下し、是正を命じていた。
これを受けてPLDTが打ち出した増資では、同社フィリピン人従業員の信託基金に1億5,000万株の議決権付き優先株を割り当て発行する。これにより外資比率が許容範囲内に収まることになる。
PLDTは昨年9月に臨時株主総会を開催し、増資の承認を求める予定だったが、採択に必要な株主の支持を確保するめどが立たなかったため、先送りした経緯がある。今回の総会では、議決権ベースで92.4%に相当する株主が出席。うち97%の承認を取り付けた。

http://news.nna.jp/free/news/20120326php001A.html



NNA News Headline(03月24日)
・南ア産金大手、北ルソン金鉱権益40%取得
・大手労組、中部ビサヤでの賃金引き上げ申請
・昨年の火災発生件数、前年比18%減
・23日為替:$1=42.955ペソ(↑)

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



3月24日のマニラ新聞から
■ 国籍確認訴訟
東京地裁、留保を定めた国籍法12条の違憲性が争われた裁判で嫡出子26人の訴え棄却
結婚した比日夫婦の間に生まれながら、出生届未提出のため日本国籍を喪失したフィリピン国籍の嫡出子(婚内子)27人が国に国籍確認を求めた訴訟の判決が23日午後、東京地裁であった。定塚誠裁判長は「3カ月間の国籍留保を定めた国籍法12条の規定は、法の下に平等を定めた憲法に違反しない」として、比在住の26人の請求を棄却した。日本在住の原告1人については、国籍法17条の規定に基づき手続きが行われていたとして日本国籍を認めた。国籍法12条に対する憲法判断は初めて。

http://www.manila-shimbun.com/



3月24日のマニラ新聞から
■ 国籍確認訴訟
東京地裁の判決後、原告父子らが記者会見し、「残念の一言」と無念さにじませる
■ 国籍確認訴訟
比の原告を支援の民間団体、4月にも説明会開き控訴審へ向け原告の再結束図る
■ 邦人変死体
ミンダナオ地方ダバオ市で邦人男性(48)の変死体見つかる。頭部に銃弾受けた痕
■ 電力不足問題
ミンダナオ地方一部地域で長時間の停電発生。2013年まで電力不足が続く可能性
■ 集団下痢7人死亡
ミンダナオ地方北ラナオ州サルバドル町で50人が激しい下痢発症。うち7人が死亡
■ 首長来比
クウェートのサバハ首長が比を公式訪問。アキノ大統領との会談で5文書に署名
■ 最高気温更新
比気象庁によると、首都圏で23日午後4時、今年の最高気温となる34.7度を記録

http://www.manila-shimbun.com/



国籍法:フィリピン人原告「どうして認められないの」 (毎日新聞)

国籍法12条を合憲とした東京地裁のフィリピン人の日本国籍確認訴訟で、原告2人と日本人の父親たちが判決後の23日午後、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見した。
原告の一人でマニラ在住のヒロコ・イシヤマさん(21)は判決日に合わせて父親の石山博美さん(73)と来日した。石山さんは長女のヒロコさんの出生時に規定を知らず国籍留保の届け出をしなかったが、次女は届け出をしたため姉妹で国籍が違う。ヒロコさんは「父を責めることはできない。私の父は日本人なのに、どうして私には国籍が認められないのか」と涙を流した。
同法では国籍を喪失した人も、20歳未満であれば「日本に住所を有する」という条件で再取得できるが、ヒロコさんは「フィリピンで通う学校を長期間休み、日本で生活するのは無理だった」とハードルの高さを指摘した。
日本国籍確認の判決を受けたマニラ出身のマサミ・ツネタさん(21)も「27人で闘ってきたのにみんなで勝てずに残念」と肩を落とした。

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120324k0000m040073000c.html



EPA来日の看護師候補 試験時間延長へ (読売テレビ)

EPA(=経済連携協定)で来日している看護師候補者について、厚労省は23日、来年度から国家試験の試験時間を日本人より長くすると発表した。
小宮山厚労相は23日の閣議後会見で、EPAでインドネシアとフィリピンから来日している看護師候補者について、来年度の国家試験から試験時間を延長する特例措置を発表した。また、EPAで来日した介護福祉士候補者についても、試験時間の延長を検討すると述べた。23日に初会合が開かれた検討会で今後、詳細を決める予定。

http://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20070363.html



ミネベア、韓国モアテックの株式過半数を取得 (ファスニングジャーナル)

ミネベアは、韓国のモアテック株式の過半数(50.8%)を取得することを発表した。
モアテックは、1989年に韓国で設立され、韓国コスダック市場に上場している。傘下には同じくコスダック市場に上場する精密小型モーターメーカーのハイソニックを有するほか、韓国、中国及びフィリピンに製造拠点を持ち、小型モーターの製造において、開発、設計の段階から製造工程に至るまで効率的なシステムを確立。主力製品であるIT機器向けステッピングモーターでは、高いシェアを確保しているが、今後精密小型モーターの使用が拡大すると期待される自動車、オフィス機器、家電、カメラ向けモーター事業の拡大も進めている。

http://www.nejinews.co.jp/news/business/archive/eid4384.html



川崎汽船/日本-タイサービス(JABCO-1、JABCO-2)改編 (LNEWS)

川崎汽船は3月23日、日本-タイサービス(JABCO-1/JABCO-2)の改編を4月23日から実施すると発表した。
今回の改編は寧波・ダチャンベイへ追加寄港し、フィリピン、タイ、ベトナムへの直航サービスを開始するもので、同社の広範なアジア域内サービスネットワークをさらに拡充し、多様化するアジア域内の輸送需要に応える。

■寄港地
JABCO-1
東京−横浜−清水−四日市−名古屋−上海−寧波−レムチャバン−マニラ−寧波−上海−東京

JABCO-2
東京−名古屋−大阪−神戸−門司−上海−ダチャンベイ−ホーチミン−レムチャバン−ホーチミン− 東京

航海頻度:ウィークリー

http://lnews.jp/2012/03/e032302.html



比で邦人男性の変死体 自宅に遺書、拳銃自殺か (MSN産経ニュース)

フィリピン南部ミンダナオ島のダバオ市の空き地で23日朝、同市に住む日本人男性の小林ユウスケさん(47)=名前の漢字不明=が頭から血を流して死亡しているのが見つかった。地元警察などへの取材で分かった。近くに拳銃が落ちており、自宅に遺書のようなメモが残されていたことから警察は自殺とみて調べている。
警察や小林さんを知る関係者によると、小林さんは長年、ダバオ市に居住。フィリピン人の妻がいる。以前はタクシー業などを営んでいたが、最近は無職だった。神奈川県に親族がいるという。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120324/asi12032400570000-n1.htm



「新羅・高麗人の海上貿易路を探す」 フィリピンから麗水まで「イカダ航海」 (東亜日報)

フィリピンを出発して台湾と日本を経て、全羅南道麗水(チョルラナムド・ヨス)までイカダに乗って4000キロの海を航海する大探検が行われる。史学者であり探検家の尹明普iユン・ミョンチョル)東国(トングク)大学教授(58・写真)は、「5月初め、フィリピン・ラオアグを出発して黒潮海流に乗って北上し、6月半ばに全羅南道麗水まで航海する『12年東亜地中海イカダ文明探検』の大長征を始める」と話した。
尹教授は、「先史時代からあったと推定され、統一新羅(シルラ)と高麗(コリョ)時代に活用された東南アジアと北東アジア地域の海上交易路を確認するため、今度イカダ航海を始める」とし、「我々の海洋史と海洋領域をさらに明確に自覚する契機になる」と説明した。尹教授チームは航海中に寄着地で学術大会も開く予定だ。

http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2012032421098



フィリピンの味満喫、室蘭で和やかに世界料理教室 (室蘭民報)

室蘭市国際交流推進協議会(佐藤一彦会長)主催の「世界料理教室」が23日、室蘭市東町の胆振地方男女平等参画センターで開かれた。フィリピン出身で室蘭在住歴13年の原田エスメラルダさん(47)=中島町=が母国のごちそうを披露した。
15人が参加。「結婚式や記念日など特別な日に振る舞う料理です」と4品のレシピ「レチョン・カワリ(揚げ豚と大根、玉ネギのサラダ)」「ニラシング・ナ・ヒポン(酒蒸しエビの炒めもの)」「ビーフブロッコリー(牛肉とブロッコリーの炒めもの)」「ジナターング・ハロハロ(ココナッツ入り白玉デザート)」を紹介した。
実習が始まると、炒めものに使うたっぷりのバター、豚バラ肉のかたまりの大きさ、エビの数の多さなどに目を丸くする参加者たち。「エビはフィリピンでも縁起物なんだね」「パスタとも合いそう」と和やかに作業を進めていった。
調理した完成品はフィリピン式の食べ方で試食。小皿に一品一品分けず、ライスを盛った平たい皿の端に取り分けていった。
室蘭市知利別町の吉田恵子さん(31)は「どんな味になるのか想像がつかなかったけど、出来上がってみると家族みんなの好きそうな味。家でも実践してみます」と声を弾ませていた。

http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2012/03/24/20120324m_04.html



「かけ橋になりたい」四日市市とフィリピン (朝日新聞)

アジア各国の子どもたちを取材する「友情のレポーター」に四日市市御薗町の小学6年吉川拓樹(ひろき)さん(12)が選ばれた。25日から4月2日まで、フィリピンのスラム地区や自立支援施設などを取材する。
吉川さんは「四日市は日本の産業を支えているので誇りに思う。それを伝えて懸け橋になりたい」と話している。
友情のレポーターはNPO法人「国境なき子どもたち」が1995年から続けている事業。11〜16歳の子どもたちがアジア各国の子どもたちの現状を取材し、帰国後に自分の言葉で広く伝えてもらうことを目的としている。
今回は約30人の応募の中から、吉川さんと、岩手県陸前高田市の中学3年菅野樹希(いつき)さん(15)の2人が選ばれた。
23日、吉川さんの表敬訪問を受けた四日市市の田中俊行市長は「胸を張って工業都市・四日市をアピールしてほしい」と激励した。

http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000001203240004



河内長野・千代田中:卒業生が心を込め絵本製作、フィリピンの子どもらに贈る 教科書や文房具も /大阪 (毎日新聞)

貧しさから教育を受けられないフィリピンの子どもらにプレゼントしようと、今春に河内長野市立千代田中学を卒業した有志らが22日、使い終わった英語の教科書や文房具などを、現地で孤児院を運営する牧師、中村栄志さん(68)に手渡した。卒業の記念として英語の絵本も製作。絵本や教科書は5月ごろに届けられる。
中村さんは95年、幼い子が強制労働させられたり、民兵にされたりしてしまう現実を変えようと、仲間の牧師らとフィリピン・ミンダナオ島に孤児院を設立。その後も貧困地区での幼稚園運営や子どもを学校に行かせる活動などに取り組んでいる。

http://mainichi.jp/area/osaka/news/20120324ddlk27040438000c.html



オーストラリア、フィリピンに警戒呼びかけ 米政府 (MSN産経ニュース)

米政府は24日までに、北朝鮮が4月に「衛星」打ち上げとして予告した長距離弾道ミサイル発射実験が、初めてオーストラリアやフィリピン方面に向けられる可能性が高いとして、関係各国に強く警戒を呼びかけた。海洋権益を拡大する中国への対応に気を取られ、北朝鮮の弾道ミサイルには無防備だった関係各国は、対北朝鮮という側面からも、米国との同盟関係強化を迫られている。
キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は23日、オーストラリアのシドニーでボブ・カー外相と会談し、「米政府の判断」として、ミサイルが「オーストラリアからインドネシア、フィリピンまでの間の地域」に落下する可能性があると伝えた。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120324/kor12032419080004-n1.htm



キヤノン、商業印刷機市場を開拓 (NNA News)

キヤノン・マーケティング・フィリピンは23日、2010年にキヤノンが傘下に収めたオランダのプリンター大手オセと合同のメディア向け発表会をマニラ首都圏マカティ市のホテルで開き、新たに商品ラインアップに加わった連帳プリンターなどについて解説した。
キヤノンとオセの合同イベントは、フィリピンでは初の開催。会場では、オセの事業について説明するとともに、出版物の印刷に使用される高速・連帳プリンター「オセ・カラーストリーム3500」などを紹介した。
キヤノン・マーケティングでビジネス・イメージング・ソリューション(BIS)事業の責任者を務めるホセ・ボリマ氏は、NNAの取材に対し、「キヤノンの持つオフィス向け事業とオセの商業印刷事業が相互に補完することで、販売面で一層の強化が見込める」と説明した。
ボリマ氏によると、同社の売上高に占める事業別の比率は、デジタルカメラ事業が47%と半分近くを占め、BIS事業は25%にとどまっている。ただ、同事業の売上高は2010年に前年比19%増、11年に同16%増と2桁成長を続けており、同氏は「今後さらなる成長が見込める分野」として期待を示した。

http://news.nna.jp/free/news/20120326php003A.html



NNA News Headline(03月26日)
・5年間で整備費600億ペソ:アヤラ、マカティの6地区再開発
・外資規制順守に向けた増資、PLDT株主が承認
・南ア産金大手、北ルソン金鉱権益40%取得
・放送GMAと競馬クラブ、合弁企業を設立
・食品スイフト、首都圏の本社所有地を売却
・GTキャピタル、インフラ事業を積極推進
・建設EEI、民需が好調で12.6%増益
・北中ルソン高速、連休時に特別徴収システム
・大手労組、中部ビサヤでの賃金引き上げ申請
・タバコは養魚と製紙に不可欠=国家タバコ庁
・LRT延伸など12事業、NEDAが承認
・昨年の火災発生件数、前年比18%減
・23日為替:$1=42.955ペソ(↑)
・カラマンシージャム、世界大会で銀メダル獲得

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



3月26日のマニラ新聞から
■ 東ネグロス州地震
東ネグロス州海岸線12町で最大5メートルの津波が到達していたことが分かった
2月6日にビサヤ地方東ネグロス州で発生したマグニチュード(M)6・9の地震で、同州ラリベルタッド町を中心に海岸線40〜50キロにわたり最大5メートルの津波が到達していたことが、25日までに比火山地震研究所への取材で分かった。地震発生直後に引き波を見た住民らは、東日本大震災級の津波を恐れ迅速に高台へ自主避難し、津波による負傷者はわずか2人にとどまった。

http://www.manila-shimbun.com/



3月26日のマニラ新聞から
■ 聖週間
国家災害対策本部、聖週間入りを控え全国の警戒レベルを最高度に引き上げ
■ 最高裁長官弾劾裁判
検察団のアンガラ下院議員、聖週間入りを控えて検察と弁護団の休戦呼び掛け
■ 中国で死刑判決
ヘロイン12キロを密輸したとして中国・杭州地裁が比人男女に死刑判決
■ 中国で死刑判決
比人2人の死刑判決を受け、都市貧困層組織が政府に国内の雇用対策を要請
■ 米国でも逮捕
米東部のニュージャージー州で比人男女計6人が覚せい剤を所持した疑いで逮捕
■ 大統領批判
左派系団体、大統領をからかう「ノイノンング」という表現作りネット上で人気に
■ 不愉快なようで愉快
大統領やゆする若者造語
■ 説得力ない政策
石油価格高騰
■ 見直されるフィリピン(上)
優遇措置を評価する投資家 伊藤亮一ジェトロ・マニラ所長
■ アースアワー
世界自然保護基金、31日午後8時半から午後9時半まで一斉消灯実施と発表
■ 襤褸の旗
第32■ 失った指の向こう側

http://www.manila-shimbun.com/



3月26日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ 液化天然ガスの拠点島建設
■ 外資比率削減を承認
■ キャノンと蘭企業が比合弁事業
■ ビザヤ地方進出を強化
■ 1月の政府歳出が16%増
■ 国産知財権登録が5%のみ
■ マカティ再開発はテーマ別
■ 韓国の米加工支援が定着

http://www.manila-shimbun.com/



豪州・イクシスLNGプロジェクト向けモジュール貨物海上輸送成約 (物流ニュースリリース)

...日之出郵船株式会社は、本LNGプラント向け主要ユニットのモジュール貨物を海上輸送する為に、同社所有・運航の自航式モジュール運搬船2隻 "邪馬台"及び"大和" を投入し、本プロジェクト遂行に参画していきます。
輸送期間は、2014年第一四半期〜2015年第二四半期で、タイ、中国、フィリピンから豪州北部ダーウィン向けに20航海を超える輸送を見込んでおります。
また、日之出郵船株式会社は、本プロジェクトに先行する西豪州・Barrow Islandに建設されるGORGON LNG プラント向けモジュール貨物の海上輸送を"邪馬台"及び"大和"2隻の投入で契約済みです。

http://www.e-logit.com/loginews/2012:032319.php



【書評】 『茉莉花(サンパギータ)』川中大樹著 (MSN産経ニュース)

タイトルの茉莉花(まつりか)はフィリピンの国花であるサンパギータの日本名。日本で起きた殺人事件の裏に隠されたフィリピンでのスキャンダルの真相を追うミステリーで、第15回日本ミステリー文学大賞新人賞に輝いた。
水谷優司は横浜のヤクザ。ある日、幼なじみの神楽武雄が刺殺される。事件の謎を追う優司は、フィリピン人女性を妊娠させた日本人を武雄が恐喝していた事実を知る。さらに優司宅にホームステイするフィリピン人留学生、シェリーの両親が殺害されていたことも分かり…。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/120325/bks12032507500002-n1.htm



国家試験知らずに来日 外国人看護師候補の4割超 (神戸新聞)

経済連携協定(EPA)に基づき、インドネシア、フィリピン両国から来日し、兵庫県内の病院で看護助手などとして働く看護師候補者25人のうち4割超の11人が、看護師国家試験に合格する必要があることを知らずに来日していたことが24日までの、公益財団法人・神戸国際医療交流財団(神戸市中央区)の調査で分かった。(金井恒幸)
EPAでは2008年からインドネシア、09年からはフィリピン人の看護師候補を受け入れており、11年までの4年間で兵庫県が61人、全国で計572人に上っている。
在留期間は原則3年間だが、受験での言葉の壁は厚く、国家試験合格者は全国で08年度がゼロ。09年度は3人。病名に英語が併記された10年度は16人に増えたものの、合格率が90%近い日本人受験者に比べ、わずか4%にとどまっている。11年度の試験は2月に実施され、合格発表は今月26日。
同財団は昨年2〜3月、県内13病院で看護助手などとして働きながら受験勉強するインドネシア人20人、フィリピン人5人を調査。国家試験に合格する必要があることを来日前に知っていたのは14人にとどまった。現在は来日前の周知が進んだとみられるが、08年の来日組では4人中3人が「知らない」と回答していた。
日本語については、来日前に「全くできない」「(あいさつなど)簡単な単語程度」が23人で、「日常会話ができる」は1人だけだった。在留期限があることや給料から社会保険料や寮費を差し引かれることを知らなかったケースもあり、受け入れ体制の周知不足も明らかになった。
今後はベトナムも対象になることが決まっており、日本政府は母国で約1年間の語学研修を経て日本語能力試験に合格することを条件にする方針。同財団の山田彩子研究員は「インドネシア、フィリピンでも、来日前に日本語能力が一定の水準にある人の選抜を考える必要があるのではないか」と話す。

http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/0004913105.shtml



震災被災のフィリピン研修生、実習終え帰国へ (四国新聞)

昨年3月の東日本大震災に被災後、宮城から避難し、香川県綾川町北のプレハブメーカー東海ハウス(塚本忠男社長)で実習を継続してきたフィリピン20+ 件人研修生8人が、今月末で帰国する。「被災者のために」と仮設住宅用のプレハブ製造に励んだ1年。25日、同社でお別れセレモニーがあり、8人は「心は日本にある。東北の復興を願い続けている」と思いを語った。
研修生はいずれも2009年に来日し、宮城県石巻市の造船場で溶接技術を学んでいた。昨年3月11日、震災による大津波が職場を襲い、一命は取り留めたものの研修の場を失った。
研修期間を1年残しての帰国を覚悟していたが、東海ハウスが受け入れを表明。4月から同社工場敷地内に住み込み、自ら残業を志願するなどして被災地に届けるプレハブ製造に全力を注いできた。
セレモニーには職場の同僚約40人も参加。塚本社長が実習修了証書を一人一人に手渡し、「大変な思いをしたが、明るくまじめに頑張ってくれた。東北に勇気を届けられたと思う」と感謝。研修生を代表し、最年長のカノイ・メディアノさん(34)は「恐ろしい経験もしたが、優しく、親切に仕事を教えてくれて心から感謝している」と述べ、「経験を生かし、将来は母国で会社を立ち上げたい」と夢を語った。
この後、8人は同僚とともに記念撮影したり、バーベキューを楽しんだりして香川での思い出を胸に刻んだ。8人は30日まで勤務し、4月1日に日本を立つ。

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20120325000270



南シナ海での資源開発加速−比政府 (世界日報)

フィリピン政府が資源開発を進めようとしているのは、同国南西部にあるパラワン島沖のレクト礁と呼ばれる一帯。中国などの周辺諸国と領有権問題を抱える南沙諸島に近い海域だ。ここには天然ガスなどの豊富な資源が埋蔵されていることが有力視されており、開発企業の公募には既に複数の国際企業が名乗りを上げている。フィリピンのこうした動きは、資源開発だけでなく南シナ海におけるフィリピンの領有権を国際社会にアピールする狙いもある。
中国の外務省は、「南シナ海は中国の管轄海域であり、いかなる国や企業も中国の許可なしに資源開発を行うのは違法である」とフィリピンに開発の即時中止を要求。南シナ海が中国の領海であることを改めて主張した。また同じく南沙諸島の領有権を主張している台湾も、この海域におけるフィリピンの開発を強く非難している。
これに対しアキノ大統領は、「私が大統領に就任する以前から、この海域での開発調査は既に行われていた」と述べ、レクト礁はあくまでもフィリピンの領土で、各国が領有権を主張している南沙諸島に含まれないとの見解を示し、計画通りに開発を続行する方針を示した。

http://www.worldtimes.co.jp/w/asia/asia2/kr120325.html



宮城の研修先被災で受け入れ (読売新聞)

東日本大震災で宮城県石巻市の職場が被災し、新たな受け入れ先となった仮設建物メーカー「東海ハウス」(綾川町)で1年間、仮設住宅の製造に携わっていたフィリピン人技能実習生が期間満了で今月末帰国することになり、25日、修業証書の授与式が行われた。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagawa/news/20120325-OYT8T00735.htm



外国商工会、祝日増加の動きをけん制 (NNA News)

これ以上、休日を増やさないで――。フィリピンの外資系企業団体でつくる外国商工会議所連合(JFC)はこのほど、政府と両院議会に対して休日増設の動きを見合わせるよう求める書簡を送付した。
JFCはアロヨ前政権時代から「政府は休日を増やす傾向を強めている」ことに言及した上で、「結果的にはフィリピン経済の競争力減退につながる」との危機感を表明。クリスマス以降の年末などを休日にする法案13件が下院に提出されている現状に憂慮を示した。さらに米国商工会議所(AMCHAM)のフォーブス会頭は「休日の増設を法律で決める前に、議会は公聴会を開いて財界代表らの見解にも耳を傾けるべき」と訴えている。

http://news.nna.jp/free/news/20120327php016A.html



NNA News Headline(03月27日)
・児童労働の従事者240万人:6割は危険、上院議員が対策要求
・水道マイニラッド、外資と出資交渉
・ミ島電力不足対策、アグス水力発電所を改修
・太陽光パネル企業、スービック中心に攻勢
・電力線ブロードバンド計画、PLDTが凍結
・カナダ系カダン、ミ島鉱山で新たな採掘計画
・外食パンケーキ、高級志向の飲食店展開へ
・フィンマ大幅減益、アニメ・金属の不振影響
・銀行の昨年純利益、15%増の961億ペソ
・カンボジアからコメ調達、来月に合意見通し
・石油2社への追徴課税不可、控訴審でBIR敗訴
・湾岸カジノ、本格稼働で収益100億ドル見込む
・市場開放、政府調達などで問題=WTO加盟国
・26日為替:$1=43.060ペソ(↓)
・2月のHIV感染者、単月で過去最高を記録

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



3月27日のマニラ新聞から
■ 看護師国家試験
経済連携協定に基づき日本で研修中の比人候補者158人のうち13人が合格
厚生労働省は26日、今年2月に行われた第101回看護師国家試験で、経済連携協定(EPA)に基づき来日、研修中の外国人候補者47人(フィリピン人13人、インドネシア人34人)が合格したと発表した。比人合格者は1〜2年目に各1人が合格しているが、複数合格は初めて。

http://www.manila-shimbun.com/



3月27日のマニラ新聞から
■ 邦人女性刺殺
セブ州で梶井琴香さん(32)が刺殺される。泥酔の比作業員を殺人容疑で逮捕
■ ミ地方電力不足
大統領府、ミンダナオ地方の電力不足問題解消に向け、住民側に協力求める
■ HIV感染
2月のHIV新規感染者数が前年同月比72%増の274人。単月では過去最多
■ エイズ感染
政府、HIV感染者が大幅に増えたことを受け、教育の徹底など対策強化へ
■ 拉致被害者を保護
軍・警察、北ラナオ州で3月19日に拉致された小学校の教員2人を無事保護
■ 違法滞在増加
ミンダナオ地方での違法滞在外国人増加で入国管理局、検問所の職員増員へ
■ 選挙妨害事件
前大統領らに続いて、マギンダナオ州のアンパトゥアン元知事も無罪を主張
■ 事故7人死傷
ミンダナオ地方南コタバト州の幹線道で車両同士の事故。5人死亡2人負傷
■ 国軍銃撃戦
北スリガオ州で国軍と比共産党の軍事部門、新人民軍とみられる集団が交戦
■ 大量虐殺事件
大量虐殺事件に関与したとして、コタバト市で比人男性逮捕される。96人目

http://www.manila-shimbun.com/



ペナン国際音楽祭、3月30日から4月1日まで開催 (マレーシアナビ)

「ペナン・ワールド・ミュージック・フェスティバル」(PWMF)が3月30日から4月1日まで開催される。
マレーシアのほか▽米国▽フィリピン▽豪州▽韓国▽ニュージーランド▽ベトナム▽オランダ▽ロシア▽バヌアツ▽インドネシア▽ギニア▽ベルギー▽アイルランド▽モンゴル――からアーティストが参加する。メイン会場はボタニック・ガーデンで、開園時間は午後2時―深夜零時。チケット価格は1日券が90リンギ、3日通し券が220リンギとなっている。
28、29日にはそれぞれ「ハードロック・ホテル」とストレーツ・キーで前夜祭が開催される。

http://www.malaysia-navi.jp/news/120323022632.html

Tapos Po


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