フィリピン ニュース＠MMG掲示板(その55) NNA News Headline（01月25日） ・投資保護へ手続き監視機関：貿産相、オンブズマン復活を提案 ・住友商事、ＭＲＴの保守請負契約を延長 ・南ルソン高速道、設備改善事業を始動 ・ゼストエア、シライ〜仁川便の運航休止 ・ジョリビー、ベトナム外食企業の買収完了 ・メトロパシ傘下、メラルコ出資比率48％に ・昨年の産炭量761万トン、セミララが９割 ・銀行数は28行減、店舗・ＡＴＭは増加 ・ネットカジノは合法、控訴裁が処分取り消し ・国営賭博会社、昨年は売上高17％増 ・外国人投資家ビザ、規則改正で発給再開 ・ビリビッド国有地売却、刑務所移転が不可欠 ・24日為替：＄１＝43.150ペソ（↑） ・相次ぐ政治的殺人、国際団体が現政権を批判 http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 1月25日のマニラ新聞から ■　漁師襲撃 バシラン州沖で、漁師18人が武装した少なくとも10人に銃撃され15人死亡３人負傷 23日午前７時ごろ、ミンダナオ地方バシラン州北東沖で、南サンボアンガ州から出漁していた漁師18人が少なくとも10人の武装グループに銃撃され、15人が死亡、３人が負傷した。国軍西部ミンダナオ司令本部は、襲撃の動機を漁場をめぐる争いとみている。 http://www.manila-shimbun.com/ 1月25日のマニラ新聞から ■　弾劾裁判５日目 弁護側、訴追条項第２項に関する一部証拠提示、証人尋問の差し止めを申し立て ■　弾劾裁判５日目 弾劾裁判所、証拠・証人リストを３日以内に提出するよう検察、弁護双方に命令 ■　前大統領逮捕 前大統領の病院拘置継続が必要か否か確認を。中央選管がパサイ地裁に申し立て ■　院内総務選出 下院野党陣営、ラグマン院内総務の後任にダニロ・スアレス議員を選出 ■　住宅地で爆発 爆発物は80ミリ迫撃砲弾を使用した手製爆弾。直前に不審人物の目撃情報なし ■　株式所有権訴訟 サンミゲル社株式27％の所有権が争われた裁判で最高裁、政府の所有権認める ■　電子機器廃棄物 国立環境研究所主催の「Ｅーｗａｓｔｅ問題啓発ワークショップ」開かれる ■　航空産業評価 大統領、米連邦航空局の視察で比航空会社所属機の評価格上げに期待 ■　年次報告発表 世界労働機関が比の雇用は不安定と指摘。男性の失業率が女性を上回る ■　新キャッチコピー 大統領が新キャッチコピー「イッツ・モア・ファン・イン・ザ・フィリピン」を連呼 ■　車椅子引き渡し 日本の非政府組織、障害児用車椅子計80台を首都圏の５施設へ引き渡し ■　地震 ミンダナオ地方南スリガオ州バロボ町沖でＭ5.3の地震発生。被害報告なし http://www.manila-shimbun.com/ 通訳・翻訳ボランティア養成 外国人を被災者役に研修 (読売新聞 ) 県国際課や同協会は、ボランティア登録を募っている。同課によると、県内の外国人登録者数は２万２３９４人（１０年末現在）。国籍別では、中国が１万８２人と最も多く、韓国・朝鮮６５６５人、フィリピン１４５８人、ブラジル１３４７人と続く。だが、ボランティア８９人中、英語の登録が５２人を占め、中国語１６人、ハングル５人、ポルトガル語２人となっており、実態に即していない。また、「被災時には実際に駆けつけられない人も出てくる可能性がある」（同協会）といい、多数の登録を呼びかけている。問い合わせは同課（０８６・２２６・７２８３）。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news/20120123-OYT8T01212.htm 災害時の外国人支援学ぶ (山陽新聞) 災害時に通訳や翻訳で外国人被災者をサポートする県登録の災害救援専門ボランティアの研修会（県国際交流協会主催）が２２日、笠岡市十一番町の市保健センターであり、参加者が東日本大震災の事例を参考に、外国人への適切な支援方法について考えた。 笠岡や浅口、倉敷市などからボランティアに関心を持っている人やフィリピン、オーストラリア出身の在留外国人ら約５０人が参加。中国遼寧省出身で、ＮＰＯ法人多文化共生マネージャー全国協議会の時光さん（２９）＝大津市＝が講演した。 http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2012012410035365 アジア株11時30分、フィリピン指数が小動き 他は休場、指数一覧 (日本経済新聞) 24日のアジア各国・地域ではフィリピン総合指数が小動きで始まった。前日比横ばいの水準で寄り付き、その後はプラス圏とマイナス圏を行き来する展開になっている。この日は上海、香港、台湾、韓国、シンガポール、マレーシアの各市場が春節（旧正月）に絡んで休場。そのためフィリピン市場でも様子見ムードが強く、投資家が動きにくい展開になっている。 http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381949EE0E6E2EB998DE0E6E2E3E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2 小学１年生の絵が本に つくばの林さん「５ひきのあおむし」 (朝日新聞) 更咲さんは、エリザベスさんの指導で、昨年夏ごろから画用紙に物語の絵を描き始め、それを元に冬休み中、約１メートル四方のボード１６枚に仕上げたという。クレヨンで丹念に線を描き、立体感のあるアオムシやチョウが誕生した。 更咲さんは「私も地震がとても怖かった。津波で大好きな自分の家や持ち物が流されて、どんなに悲しいだろうと思いました。少しでも役に立ちたいなあと思い、疲れたけどがんばって描きました。面白かった」と話す。更咲さんはゴキブリからゾウまで生きものが大好きで「次はネコを描く予定」という。 エリザベスさんはフィリピン出身。筑波大に留学し、現在は米国と日本を中心に活動している。これまで、フィリピンのハリケーン被災者や震災の支援を行ってきた。 http://www.asahi.com/edu/news/TKY201201240253.html 地下銀行営み、十数億円不正送金か 沼津の男逮捕 (静岡新聞社) フィリピン人から現金を預かり、本国に不正送金する「地下銀行」を営んだとして、沼津署と県警国際捜査課などの合同捜査班は２４日、銀行法違反の疑いで沼津市大塚、無職の男（５５）を逮捕した。容疑者は２００３年ごろから地下銀行を営み、これまでに計十数億円を送金していたとみられ、合同捜査班は現金の流れなどを調べている。 逮捕容疑は、同市のフィリピンレストランの女性経営者と共謀し、昨年１０月３日から同月１８日ごろまでの間、フィリピン人３人から依頼を受け、手数料を含む計約２１万円を本国に送金する銀行業を無許可で営んだ疑い。同署は女性経営者からも任意で事情を聞いていて、容疑が固まり次第書類送検する方針。 http://www.at-s.com/news/detail/100094180.html 川崎汽船／グループ・マンニング会社が日本海事協会から認証取得海上労働条約に適合 (物流ニュースリリース ) 当社グループ会社であるVENTIS MARITIME CORPORATION (本社：フィリピン、マニラ、以下VMC (注1))は、一般財団法人である日本海事協会から、2006年海上労働条約MLC　(Marine Labour Convention, 2006) (注2)の1.4基準に基づき、適切に船員の募集及び職業紹介を行っている組織として、認証を取得しました。　これにより、当社運航船に配乗されているVMCフィリピン人船員は、海上労働条約の規準に則って派遣されていることが証明されたことになります。 コース認証の授与式が、2012年1月23日、日本海事協会本部にて行われ、日本海事協会から冨士原康一副会長、当社から佐々木真己常務執行役員、当社グループ船舶管理会社で、同社管理船にVMCからフィリピン人船員の派遣を受けているケイラインシップマネージメント株式会社(注3)から久保島暁社長　(VMC役員を兼任)　が出席しました。 http://www.e-logit.com/loginews/2012:012408.php 昨年の農業生産、プラス成長も予想下回る (NNA News) 農業省傘下の農業統計局（ＢＡＳ）は24日、昨年の農水産業成長率（生産額ベース）が前年比で2.34％増だったと発表した。前年の0.28％減（改定値）からプラスに転じたものの、農業省が昨年11月に発表した予想値（前年比3.0〜3.5％増）を下回った。農作物、家畜、養鶏がプラス成長を記録した一方で、水産分野がマイナスに転落したことが響いた。 生産額全体の49.62％を占める農作物分野の成長率は4.82％。主力のパライ（未脱穀米）とトウモロコシが、それぞれ5.78％、9.32％のプラス成長を記録。サトウキビが58.27％、モンゴ（緑豆）が21.80％、タバコが10.93％と２桁の伸びを示した一方で、マンゴーとココナツは、それぞれ5.38％、1.95％のマイナス成長となった。 http://news.nna.jp/free/news/20120126php004A.html NNA News Headline（01月26日） ・輸入額、11月は伸び一層鈍化：電子製品は６カ月連続マイナス ・工業生産、昨年11月は回復もマイナス継続 ・サンミゲル、ミ島ニッケル鉱山事業に参入 ・パラワンに格安ホテル、ロビンソンズが開業 ・川崎汽船の研修施設、日本海事協から認証 ・ＭＲＴの保守業務、年内に入札実施へ ・民間航空委、エアフィル仁川便の許可要請へ ・輸入車販売ＰＧＡ、税金問題で歳入庁と和解 ・アボイティス、ナボタスの発電バージ船が稼働 ・短期国債入札が不調、１年物は不成立に ・酒税是正の猶予期限延長、米・ＥＵに要望へ ・投資優遇は補助金で、貿産省が財務省に歩み寄り ・25日為替：＄１＝43.130ペソ（↑） ・【セブ短信】「コカコーラ、マンダウエ工場を拡張」ほか ・新学期から方言で授業、１〜３年生対象に http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 1月26日のマニラ新聞から ■　前大統領逮捕 選挙妨害罪で起訴のアロヨ前大統領、２月20日に首都圏パサイ地裁で罪状認否 前々回上院選（２００７年）の公正な実施を妨害したとして、アロヨ前大統領＝現下院議員＝とアバロス元中央選管委員長らが逮捕、起訴された事件で、首都圏パサイ地裁（ムパス裁判官）は25日、同前大統領の罪状認否の期日を２月20日に決めた。 http://www.manila-shimbun.com/ 1月26日のマニラ新聞から ■　弾劾裁判６日目 最高裁長官夫妻、過去９年間で計5600万ペソの不動産を売買。国税局長が証言 ■　邦人女性拉致 大統領、事件に関与した国家捜査局幹部以外の全職員見直しの必要性を強調 ■　民族織物月間 大統領、１月を比熱帯織物月間に指定し、織物振興する大統領令発令 ■　鉱山投資 駐比豪大使、鉱山への投資誘致には政府による一貫した政策が必要と述べる ■　外交政策 比政府とミャンマー政府が関係強化に向け会合。比外務長官が来月に訪問へ ■　環境国際会議 国連環境計画、環境国際会議で海洋分野のグリーンエコノミーの推進を提唱 ■　台風センドン 被災地を視察した大統領、国家災害事態を解除せず、復興を迅速に進めると表明 ■　比は安全な国 アキノ大統領、「比は世界の中でまだ安全な方だ」と治安面の不安払拭 ■　不発弾爆発 首都圏タギッグ市の鉄工所で処理中の不発弾が爆発し、警官ら４人死亡 ■　銃撃３人死亡 首都圏タギッグ市で家族３人が射殺された。同居していた男性の犯行か ■　政府高官不祥事 リャマス大統領顧問が海賊版ＤＶＤを購入。下院議員の間で非難相次ぐ http://www.manila-shimbun.com/ 1月26日のマニラ新聞から(econoTREND) ■　メンテナンス契約延長 ■　ＦＩＴレートで新提案 ■　91日物ＴＢレートが上昇 ■　ＰＡＬが売却交渉否定 ■　集客目標は200万人 ■　世界のニッケル生産の７％ ■　オンブズマンを復活か ■　刑務所の移転を http://www.manila-shimbun.com/ ZE:A、台湾＆フィリピン音楽チャートで1位を席巻 (インフォシーク) ZE:Aは6日に公開したベストアルバム『The Most Powerful ZE:A…Ever!』で台湾のアルバムチャート「G-MUSIC」のJ-POPチャート1位を獲得したのに続き「Five Music」、「eZPeer」チャートでも上位圏にランクインした。 また、日本シングルの『Daily Daily』もやはり各種アルバムチャートとチャンネルVチャートにランクインし、フィリピンでは『Watch Out!!』が収録された『EXICTING』が「Astro Chart」の海外部門1位を獲得した。 http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=kstarnews_kpop1305183655 サイバーテック、海外拠点を活用したハイブリッド派遣サービスを開始 ... (Dream News) 株式会社サイバーテック（代表取締役社長：橋元 賢次　本社：東京都新宿区、以下サイバーテック）は、2012年1月25日、フィリピン・セブ島にあるアウトソーシングセンターを生かした、「国内常駐スタッフ＋海外スタッフ」によるローコスト派遣サービスを開始した事を発表します。また、新サービスの開始にあたり、抽選で10名に現金5,000円が当たるアンケートを開始いたします（締め切りは2012年2月末日迄） http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000045174 スターツ、カンボジアとブラジルへ進出、海外拠点22都市に (住宅新報 ) スターツコーポレーションはこのほど、新たにカンボジアの首都プノンペンとブラジルの首都サンパウロに、それぞれ現地法人を設立した。既に営業を開始している。 日系企業の駐在員を対象に、居住用賃貸物件の仲介やオフィス、工場など事業用物件の仲介(賃貸・売買)を行う。プノンペンでは、年内にも外国人向けのサービスアパートメントを開発する予定だ。 今回の2カ所の開設により、スターツグループの海外ネットワークは14カ国・22都市に拡大した。今後はイスタンブール(トルコ)、マニラ(フィリピン)、大連(中国)への進出を計画しており、2019年度には50都市のネットワーク構築を目指している。 http://www.jutaku-s.com/news/id/0000016464 ケイティ・ペリーはファンにキスをするのが好き？ (MSN エンターテイメント) 「フィリピン・スター」紙は、現地時間1月22日に開催されたフィリピンでのケイティのコンサートで、彼女がフィリピンの有名人であるイヴァン・ドーシュナーをステージに上げ、彼のほほにキスをしたことを、「ケイティがフィリピンの味を知った」とスキャンダラスに伝えた。 http://movies.jp.msn.com/news/article.aspx?articleid=846636 アロヨ比前大統領の初公判２月２０日 選挙法違反罪 (MSN産経ニュース) フィリピンのマニラ首都圏にあるパサイ地裁は２５日、選挙法違反罪に問われたアロヨ前大統領の初公判を２月２０日に開くことを明らかにした。 アロヨ氏は大統領在任中の２００７年の上院選で、与党議員を当選させるため州知事らと共謀、得票結果を改ざんしたとされる。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/120125/asi12012522110003-n1.htm 古河電工、フィリピンに車用電線新工場 日本向け供給１割増 (日本経済新聞) 古河電気工業は自動車用ワイヤハーネス（組み電線）の新工場をフィリピンに建設する。投資額は約30億円で、日本の自動車メーカーの国内拠点向けに製品を供給する。新工場の建設で供給能力は11％拡大。同分野で古河電工は国内シェア３位だが増産投資を通じて矢崎総業や住友電気工業を追撃する。 http://www.nikkei.com/tech/news/article/g=96958A9C889DE1EAE0EBE3E0E4E2E0E7E2E3E0E2E3E08698E3E2E2E2 セブ航空、４月にカンボジア便就航 (NNA News) 地場格安航空最大手のセブ・パシフィック航空は26日、４月19日にマニラと世界遺産の「アンコールワット」で知られるカンボジアの都市シェムリアップを結ぶ便を就航すると発表した。地場航空会社が同路線で直行便を運航するのは、これが初めてとなる。 運航スケジュールは、日、火、木曜日の週３便。往路は午後７時50分マニラ発、同９時30分シェムリアップ着。復路は午後10時30分シェムリアップ発、翌午前２時10分マニラ着となっている。 就航を記念して、同社はきょう27日から29日まで同便の片道航空券を888ペソ（約1,600円）で販売している。搭乗期間は、就航日の４月19日から５月31日まで。 フィリピンとカンボジアは、2009年９月に航空協定を締結し、週35便の相互乗り入れ枠を設定することで合意。これに基づき、民間航空委員会（ＣＡＢ）は昨年末、セブ航空にマニラとカンボジアを結ぶ路線で週５便の運航を許可した。 http://news.nna.jp/free/news/20120127php003A.html NNA News Headline（01月27日） ・通信２社、スマートフォン市場の成長を予測 ・デジテルが上場廃止申請、ＰＬＤＴ買収で ・地熱ＥＤＣ、南米チリで開発契約締結 ・メガワールド、ＢＧＣ開発に450億ペソ ・不動産業界、今年も活況の予測＝ＣＢＲＥ ・化粧品スプラッシュ、食品新会社の工場拡張 ・ラグナ州の遊園地、来場者25％増を予測 ・開発予算調整委、財政赤字見通しを修正 ・マカティ市がレジ袋など禁止、１年後に実施 ・報道の自由度、156位から140位に改善 ・マニラ湾浄化に200万ドル、世銀が融資 ・大統領顧問、海賊版ＤＶＤ購入問題で窮地に ・26日為替、２カ月半ぶり＄１＝42ペソ台 http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 1月27日のマニラ新聞から ■　ミンダナオ和平 比政府と外資系企業がミ地方海域の資源探査で合意。モロ・イスラム解放戦線は反発 イスラム急進派、モロ・イスラム解放戦線（ＭＩＬＦ）は26日までに、公式ホームページで、ミンダナオ地方海域の２カ所で石油・ガスの資源探査・開発を実施することで比政府と外資系企業２社がそれぞれ契約を締結したと明らかにした。天然資源の配分比率が焦点の一つとなっている比政府との和平交渉は２月に再開される予定で、ＭＩＬＦは、父祖伝来の土地における資源探査の契約をすべて凍結するよう比政府に求めた。 http://www.manila-shimbun.com/ 1月27日のマニラ新聞から ■　弾劾裁判７日目 最高裁長官の資産報告と不動産売買記録の間に「矛盾ある」と国税局長が証言 ■　弾劾裁判７日目 最高裁長官側、陪審員の１人を務めるドリロン上院議員の忌避を申し立て ■　弾劾発議議員 弾劾発議に署名の下院議員が選挙区有権者に弾劾裁判について報告する計画浮上 ■　弾劾裁判毒舌 弾劾裁判でもサンチャゴ上院議員の毒舌さく裂。７日目最後には高血圧で退場に ■　連続テロ二審 2000年に起きた首都圏連続爆弾テロ事件で、拘置中の被告３人に二審も終身刑 ■　報道自由度 国境なき記者団が公表した報道自由度ランキングで、比は156位から140位に上昇 ■　邦人男性自殺か ラウニオン州の自宅で日本人男性が首をつった状態で死亡。遺書なく動機不明 ■　11月輸入統計 前年同月比0・6％増の49億8484万ドルと微増。主力の電子製品の不振続く ■　車両強盗射殺 ブラカン州で車両強盗犯４人組と警官隊が交戦。４人全員射殺される ■　下院議員死去 前大統領の義弟のイグナシオ・アロヨ下院議員が26日、病気治療中の英国で死去 ■　海賊版購入 大統領府、顧問の海賊版購入問題で、優先問題ではないとする大統領発言を弁護 http://www.manila-shimbun.com/ フィリピン：ミャンマーとの経済強化で合意 (毎日新聞) フィリピン外務省は２５日、民主化を進めるミャンマー政府と貿易や投資など経済分野で関係を強化することで合意したと発表した。 フィリピンはこれまで、東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）加盟国内で、最も強硬にミャンマーの民主化を要求していた。 http://mainichi.jp/select/world/news/20120126ddm007030093000c.html 祖父の日章旗返したい 米予備役兵が持ち主探し (USFL.COM) 太平洋戦争中にフィリピンに出征した祖父が米国に持ち帰った日章旗を「持ち主か、遺族に返したい」と、ミネソタ州に住む海軍予備役兵のマイケル・リードさん（40）が情報を募っている。 約70センチ四方の日章旗には「武運長久」の文字と数百人の日本人の氏名が筆で書かれているが、地名や部隊名などの記載はない。訓練で横須賀基地（神奈川県横須賀市）に滞在中のリードさんは「歴史の断片としての重みを感じる。どんな人たちの旗なのか、背景を知りたい」と話している。 http://www.usfl.com/Daily/News/12/01/0125_026.asp?id=93230 GMOクラウド クラウドサービスに手応え 日米で事業拡大を進める (BCN　Bizline) GMOクラウド（青山満社長）は、パブリッククラウドサービス「GMOクラウドPublic」の伸びしろの大きさに手応えを感じている。国内はもとより、パブリッククラウド発祥の地である北米でもサービスを開始して半年余り。日米の両国でユーザーが堅調に増えており、当面は「全体で年率3〜4倍の割で伸びる余地がある」（田中康明常務）と自信を示す。2011年10月にはフィリピンに北米向けの英語によるサポートセンターを開設するなど、サポート重視の姿勢で臨む。 http://biz.bcnranking.jp/article/news/1201/120126_128747.html ＜ＥＭｅｙｅ＞フィリピン株の上昇加速、利下げで史上最高値 (モーニングスター) フィリピンの総合株価指数は２０日に、終値ベースで史上最高値となる４７４７．９０ポイントまで上昇した。１月１０日に１１年８月１日に付けた４５５０．５３ポイントを上抜き、勢いが増している。上昇率は年初から８．６％となった。 フィリピン中央銀行（ＢＳＰ）は１９日、翌日物借り入れ金利を０．２５％引き下げ４．２５％とした。利下げは０９年７月以来２年半ぶり。市場予想通りの利下げとなったが、ＢＳＰがインフレ見通しは落ち着いており、景気の下支えをより重視している姿勢が評価された。ＢＳＰ総裁のアマンド・テタンコ総裁は物価には上ブレ余地があるものの、１２年、１３年ともに目標圏内で推移するとの見通しを示す。 http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=626479 agoda.com がマラシンボ祭にプエルトガレラの大特価を発表 (ValuePress!) 米国Priceline Group (Nasdaq:PCLN) のグループ企業である世界大手のホテル予約サイトagoda.com が、フィリピンの音楽と芸術の祭り『マラシンボ祭』のホテル大特価を発表した。 世界で最も美しい湾の１つ『プエルトガレラ湾』で開催されるフィリピン最大の野外音楽イベント『マラシンボ祭』。今年は3月2日〜4日に決定した。このイベントは、フィリピンを始め世界中の文化芸術を体験するチャンスであり、アジア最高峰のビーチをエンジョイするチャンスでもある。 http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=91219 フィリピンと米国が軍事協議、中国の領有権主張に対抗＝報道 (朝日新聞) ワシントン・ポストは、米国とフィリピンの軍事交渉は初期段階とした上で、両国政府筋の話として、双方は合意に向けて前向きだと伝えている。２６・２７日にもワシントンでの話し合いが予定されており、３月にはさらなる高官級協議も計画しているという。 交渉に関わっているフィリピン側の高官は「われわれは地域の平和と安定を望んでいる。中国との対峙（たいじ）や対立は誰も望んでいない」と述べた。 一方、フィリピン国防省の報道官はロイターの取材に対し、米国とは合同演習の強化について協議しているが、米軍配備の計画は一切知らないと語っている。 http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201201260113.html Tapos Po

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