ニュース検索
   : フィリピンニュース       

フィリピンニューストップへ▼ページ最後  全レスを表示
 レス数30でのページ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 [最新レス]

  フィリピン ニュース@MMG掲示板(その57)



5月2日のマニラ新聞から
■ 比米協議
比米外交・軍事協議で、観光促進、貿易・投資の増加に向けた協力で合意
■ 賃上げ拒否
大統領、失業率悪化への懸念から最低賃金全国一律125ペソの引き上げを拒否
■ ジョブフェア
メーデーの1日、首都圏パサイ市世界貿易センターなどでジョブフェア開催
■ 抗議集会
首都圏マニラ市で、左派系労組連合「5月1日運動」など8千人が抗議集会
■ 優先審議法案
国会再開控え下院議長、第3読会に達した14法案などを優先審議すると表明
■ 鉱業認可権
鉱業3社が鉱業権を取り消されたと控訴裁判所に取り消しの無効を申し立て
■ 次期統一選
最高裁、中央選管による投票用紙自動読み取り機買い取りを一時差し止め
■ カナダで雇用創出
駐カナダ比大使が、比人海外就労者の就労機会が増える可能性があると述べる
■ 武装集団と交戦
ブキドノン州で比共産党の新人民軍とみられる10人と国軍兵士ら30人が交戦
■ 首都圏で雨
1日午後、首都圏で3月31日以来、約1カ月ぶりとなるまとまった雨が降る
■ 爆発で負傷
ミ地方コタバト州ピキット町で、民家に手りゅう弾が投げ込まれ2人が負傷
■ デング熱懸念
厚生省は、ミンダナオ地方でデング熱感染者が増加する可能性があると発表
■ 落雷で男性死亡
北イロコス州の水田の小屋に雷が落ち、中にいた男性1人死亡、6人負傷

http://www.manila-shimbun.com/



震災が結ぶ交流 比から感謝の手紙100通 本吉響高 (河北新報)

フィリピンでことし2月に起きた地震の被災者に宛てて、手紙を書いた気仙沼市の本吉響高(千田健一校長、335人)の生徒らの元に、同国の子どもたちから4月25日、感謝の言葉をつづったお礼の手紙約100通が届いた。
仲介役を担った海外事業コンサルタント古川勝利さん(53)=福岡県=が同校を訪れ、生徒に手紙を渡した。書面には「震災を経験された皆さんからメッセージをいただき、勇気づけられた」「私たちの苦しみを感じてくれてありがとう」などと英語で書かれていた。

http://www.kahoku.co.jp/news/2012/05/20120501t15005.htm



日系の児童ら支援 ガールスカウト県連盟メンバー フィリピン視察報告 (東京新聞)

フィリピン在住の日系の子どもたちの就学を支援しているガールスカウト県連盟が、三月下旬にフィリピン・バギオ市を訪れた成果を県庁の吉野勉教育長に報告した。
同連盟は一九八五年から募金やクッキー販売などで資金を集め、日系の子どもの奨学金としてバギオ市の「北ルソン比日友好協会」に送っている。
フィリピン訪問は五年ぶり五回目。県連盟の中高生スカウトら計十七人が、三月二十五〜三十日、現地の奨学生と交流した。
このうち、共愛学園高校生三人と県立女子大生一人が県庁で報告。貧しい住環境の中で暮らす子どもたちと触れ合った経験を語った。同校二年の森田和美さん(16)は「路上生活の子どもたちも見た。教育を受けさせてあげられればと感じた」と力を込めた。
戦前、フィリピンに渡った日本人の末裔(まつえい)の日系人は戦後、反日感情の高まりで迫害を受けた。現在も一部が貧困にあえいでいるという。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120501/CK2012050102000137.html



米比、海上安保で協力強化 初の2プラス2 (47NEWS)

米フィリピン両政府は4月30日、ワシントンで初の外務、国防担当閣僚級会合(2プラス2)を開催、海上安全保障分野などの協力強化で一致した。南シナ海の領有権問題をめぐり、フィリピンなどと争う中国に対抗する狙い。
クリントン米国務長官は会合後の記者会見で、アジア太平洋地域で安保や経済分野のパートナーシップを強化していると表明。米政府が在沖縄海兵隊の一部を移すために検討しているフィリピンへの拠点設置についても話し合ったとみられる。
会合には他にパネッタ米国防長官、フィリピンのデルロサリオ外相、ガズミン国防相が出席した。

http://www.47news.jp/CN/201205/CN2012050101001401.html



フィリピン、黄岩島問題の和平解決を期待 (中国国際放送)

フィリピン国防省は4月30日、黄岩島付近海域での中国との対峙事件について、「この問題の和平的な解決を期待しており、武力的な対抗は考えていない」と表明しました。
フィリピン国防省のジャービス報道官はこの日、「フィリピン国防省及び政府の他の部門は引き続き自制を保ち、自国外務省と中国の対話による問題の解決を楽観視している」と述べました。
フィリピンのアキノ大統領は4月29日、フィリピンの軍隊に事態をエスカレートさせないよう指示を出したことを明らかにしました。これに対して、中国外務省の劉為民報道官は30日、「中国はフィリピンの態度を重視している。フィリピン側が言行を一致させ、適切な措置が実行できるよう期待している」と述べました。

http://japanese.cri.cn/881/2012/05/01/141s191631.htm



ミニストップ株式会社のプレスリリース (PR TIMES)

ミニストップ株式会社(本部:千葉県千葉市 代表取締役社長:阿部 信行)は、2012年5月1日(火)より、夏の風物詩としてお客さまに親しまれている「ハロハロ」を、全国のミニストップ(2012年3月末現在:2,103店)にて発売いたしますのでお知らせいたします。

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000262.000000505.html



台湾:立法委員が南沙諸島の太平島を視察 領有権アピール (毎日新聞)

台湾与党・国民党の立法委員(国会議員)3人は30日、台湾が実効支配する南シナ海・南沙諸島最大の島・太平島を訪れ、常駐する海岸巡防署(海上保安庁)の隊員らを慰問した。中国とフィリピン、ベトナムが領有権を巡って対立を先鋭化させる一方、台湾の存在感の低さに危機感を抱いた立法委員が台湾国防部(国防省)の協力を得て訪問した。
約100の小島からなる南沙諸島の中でも太平島は唯一、淡水資源を持つ。07年に全長1150メートルの滑走路も建設され、戦略的価値は高い。今年3月22日と26日には、台湾が太平島の周囲4〜6キロに指定する侵入制限水域にベトナム艦船が入り、台湾側が臨戦態勢を取った。中国メディアは「太平島の守備能力は薄弱」と酷評した。

http://mainichi.jp/select/news/20120502k0000m030036000c.html



政府 比に巡視船の供与を検討 (NHK)

政府は、いわゆる「武器輸出三原則」を事実上、緩和したことを受けて、フィリピンに対し、ODA=政府開発援助を活用して、「武器」に該当する巡視船を供与することを検討しており、今月中旬から、現地調査を行う方針です。
政府は去年の年末に、外国への武器の輸出を認めないとした「武器輸出三原則」を事実上緩和し、一定の条件のもとで防衛装備品の共同開発や海外への移転を認めることを決めました。
これを受けて政府は、フィリピンに対し、海上交通路の安全を確保するため、ODAを活用して、「武器」に該当する巡視船を供与することを検討しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120502/k10014846631000.html



東北大、パラワンなどで小児肺炎の共同研究 (NNA News)

東北大学大学院医学系研究科は、フィリピン熱帯医学研究所(RITM)との共同プロジェクト「小児呼吸器感染症の病因解析・疫学に基づく予防・制御に関する研究」をパラワン州と東部ビサヤ地方ビリラン州で開始すると発表した。
フィリピンにおける乳幼児死亡の主な原因となっている小児肺炎などの重症呼吸器感染症について、より有効な診断や治療、予防方法の確立を目的とした研究を行う。パラワン州プエルトプリンセサ市とビリラン州ナバル町にあるそれぞれの州立病院を拠点に、日本から研究スタッフや大学院生が月1回程度の割合で訪れ、1週間〜数カ月単位で滞在して研究を進める。
東北大学大学院医学系研究科の広報担当者は2日、NNAの取材に対して、フィリピンの乳幼児死亡の最大の原因は小児肺炎であると説明。正確な統計値はないものの、先行して研究を行ったレイテ島の病院では、入院患者の1割近くが死亡していると指摘した。小児肺炎による死亡が実際にどのくらいあるのかを明らかにすることも今回のプロジェクトの目的のひとつという。

http://news.nna.jp/free/news/20120503php005A.html



NNA News Headline(05月03日)
・テイクオフ:65歳で定年退職なんて…
・知財侵害、米の監視リストに:対策強化も7年連続で据え置き
・アジア開発基金を増額 ADB会議で黒田総裁
・SEMITEC、カビテ州の生産工場を拡張
・鉱業オリエンタル、黒字化を実現
・SMリテール、30店舗の新規出店を計画
・タイ食品CPフーズ、3カ所に養豚場開設
・韓国への乗り入れ枠拡大、PALなど4社が申請
・建設残土を海中投棄、韓国系リゾート施設
・1〜3月の高級車販売3割減、徴税強化を警戒
・経営破綻の中堅銀行、詐欺容疑で幹部告訴へ
・「比は世界5指の成熟市場」=ソフトウエア業界
・大幅な賃上げはなし、メーデーで大統領明言
・報道の自由度、比は88位に上昇=米人権団体
・株価続伸、過去最高値の更新続く
・【セブ短信】「高層ビル建設規制の強化を検討」ほか
・希少な血清型のデング熱、ミ島で感染拡大

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



5月3日のマニラ新聞から
■ 巡視船供与検討
日本政府、政府開発援助で比沿岸警備隊に対し、新造の巡視船10隻の供与を検討
日本政府が海上保安機能の強化として、比の沿岸警備隊(PCG)に巡視船の供与を検討していることが2日、分かった。日本の「武器輸出三原則」の緩和を受けたもので、政府開発援助(ODA)を活用し、比以外にマレーシア、ベトナムにも同様に海上保安で支援する方針。

http://www.manila-shimbun.com/



5月3日のマニラ新聞から
■ 比米協議反応
スカーボロ礁問題で米国が立場を示さなかったことを受け、国会議員らが声明
■ 中国領海侵犯
対峙(たいじ)続ける比中艦船、2対4に。違法操業とみられる中国漁船も確認
■ ミンダナオ和平
国際協力機構の田中理事長、モロ・イスラム解放戦線執行部と会合し支援を表明
■ 開発基金増額
アジア開発銀行の黒田総裁、総会でアジア開発基金を124億ドル増額すると発表
■ 銀行閉鎖
比退職者庁が指定する銀行が閉鎖。退職者ビザ取得のために預金した邦人に影響
■ 監視国に据え置き
米通商代表部が知的財産権侵害の年次報告書を公表、比は監視リストに据え置き
■ 長時間停電
国家警察本部が午前9時から午後3時まで停電。原因は電力の使用容量オーバー
■ 邦人男性拘束
比人女性に暴力を振るったとして、首都圏警察マニラ市本部が日本人男性を拘束
■ 株価指数
比証券取引所の株価指数、5228・84で引け、史上最高値を更新
■ 5人射殺
カガヤン州で警官隊が銃撃戦。犯罪組織の構成員とみられる5人全員を殺害
■ 武装化反対
首都圏開発局の武装化提案について、テオドロ下院議員らが反対の姿勢を示す
■ 違法薬物密売
大統領府麻薬取締班、ブラカン州で違法薬物密売の中国人男性をおとり捜査で逮捕
■ 台湾人逮捕
入国管理局、違法薬物を持ち込もうとしたとして、台湾人2人をマニラ空港で逮捕
■ 住宅地で火事
首都圏パラニャーケ市で火事、民家など約30戸を全焼、約50世帯が焼け出される
■ 火事で4人死傷
リサール州の家具店で火事、男性従業員1人死亡、3人が負傷した

http://www.manila-shimbun.com/



5月3日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ 5年ぶり地熱発電所建設
■ 外国人訪問者が13.5%増
■ 短期レートが下落
■ 空港の混雑解消策求める
■ トヨタが現地調達率引き上げへ
■ 高級車販売が低調
■ BPO事業に50億ペソ投資

http://www.manila-shimbun.com/



外貨融通枠倍増19兆円 日中韓とASEAN合意へ (MSN産経ニュース)

東南アジア諸国連合と日中韓(ASEANプラス3)が、経済危機に見舞われた国を支援する通貨交換協定「チェンマイ・イニシアチブ」の外貨融通枠を2400億ドル(約19兆円)に倍増することで合意する見通しとなった。地域の金融安全網を拡充し、欧州債務危機がアジアに波及するのを阻止するのが狙いで、3日にフィリピン・マニラで開かれるASEANプラス3の財務相・中央銀行総裁会議で正式に決める。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120501/fnc12050121350016-n1.htm



白川総裁が2日からフィリピン、5日からスイスに出張=日銀 (ロイター)

日銀は2日、白川方明総裁が2日から4日までフィリピン、5日から8日までスイスに出張すると発表した。
フィリピンでは東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)財務相・中央銀行総裁会議に出席。スイスでは国際決済銀行(BIS)総裁会議に出席する。

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK079558820120502



マニラでADB会議が開幕 アジア開発基金拡充へ (MSN産経ニュース)

アジア開発銀行(ADB)年次総会に関連した一連の国際会議が2日、フィリピンの首都マニラで始まった。
総会は4、5の両日開かれ、欧米の援助国を含む約70カ国・地域の代表が参加。ADBは、日本など約30カ国が拠出して低所得国を支援するアジア開発基金(ADF)を約120億ドル(約1兆円)増額する見通しだ。
総会には、日本から安住淳財務相と白川方明日銀総裁が出席。安住財務相は演説で、ADFへの日本の貢献などについて言及する方針。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120502/fnc12050212440009-n1.htm



ツナ缶アライアンス、インドネシアで漁業権取得 (NNA news)

ツナ缶生産大手のアライアンス・セレクト・フーズ・インターナショナル(ASFI)は3日、インドネシアの孫会社バン・デジー(Van de Zee)が同国の排他的経済水域(EEZ)におけるマグロ漁業権を取得したと発表した。外国企業が同国EEZで漁業権を取得するのは初めてという。
バン・デジーは、漁船取得に関する一定条件を満たすことで、2016年まで3万トンのマグロの水揚げが許可された。1トン当たり2,200米ドル(約17万6,500円)換算で6,600万米ドルの売り上げ増が見込めるという。
バン・デジーは、ASFIのインドネシアにおけるマグロ加工子会社インターナショナル・アライアンス・フード・インドネシア(IAFI)が株式の80%を保有している。

http://news.nna.jp/free/news/20120504php005A.html



NNA News Headline(05月04日)
・貧困意識世帯、現政権下で最多:ミンダナオでは8年ぶりの7割台
・資金枠19兆円に倍増 金融危機防止の安全網
・メラルコ、経済区電力料割引の重要性強調
・IPVG、鉱物製錬でカナダ企業と提携
・ホルシム、バタンガスのセメント工場を再稼働へ
・外食スモウサム、若年層向け新店舗を設立
・比の預金口座保有率は26%=米国際開発庁
・シラスウナギの輸出、水産資源局が禁止
・南北高速道接続、政府が2計画の同時進行を示唆
・観光コマーシャル、CNNで放送開始
・IT・BPO産業育成に65万ドル、ADB供与
・1〜3月成長率は5.5%、NEDA長官が予測
・製造業のGDP比率を2割に拡大=貿産相
・多国籍企業で比の評価高まる、バンカメ指摘
・株価大幅続伸、5,300ポイントを突破
・基礎教育拡充政策、名称を「K to 12」に
・【アジア三面記事】停電で披露宴台無し、裁判沙汰に

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



5月4日のマニラ新聞から
■ 指定銀行閉鎖
退職者ビザを取得している預金者は邦人9人含む約80人。合計預金額は6千万ペソ超
比退職者庁(PRA)が預金先に指定していたエクスポート・アンド・インダストリー銀行(EIB)が営業停止を命じられた問題で、PRAは3日、特別居住退職者ビザの保有者で、同行に預金している外国人は日本人男女9人を含む約80人であることを明らかにした。預金額は少なくとも計6千万ペソに上り、PRAは、比預金保険機構(PDIC)の保険制度を通じて救済する。

http://www.manila-shimbun.com/



5月4日のマニラ新聞から
■ 貧困実感調査
民間調査機関の貧困実感調査で「貧しい」との回答が55%で現政権下で最高値を記録
■ 株価が最高値記録
比証券取引所の総合株価指数は3日、5300.41で引け、2日連続で史上最高値を更新
■ 大統領表敬訪問
石井一参院議員を団長とする日比友好議員連盟が大統領府でアキノ大統領を表敬訪問
■ 報道の自由
「世界報道の自由の日」の3日、大統領府はジャーナリストを危害から守ると約束した
■ 報道自由度
民間団体の報道自由度ランキングで比は88位。東南アジア諸国連合加盟国内でトップ
■ ラジオ局員射殺
南コタバト州で地元ラジオ局の記者が2人組に射殺される。仕事上のトラブル含め捜査
■ 貧困隠し
国際人権団体、首都圏に仮設の塀が設置され貧困が隠されていると比政府を批判した
■ 災害危機管理
国連国際防災戦略局局長がアルバイ州で自治体関係者ら30人と災害危機管理で意見交換
■ 無償資金協力
日本の協力でカタンドゥアネス州に建設された気象レーダーの完成式に大統領ら出席
■ 43人拘束事件
2010年に起きた医療関係者43人拘束事件で、前大統領ら18人が人権侵害で告訴される
■ 空港減便へ
民間航空局、滑走路の過密化を解消するため、ピーク時間の発着を減便する方針発表
■ 幹部逮捕
ミンダナオ地方南スリガオ州で3日、軍・警察の合同捜査班がNPAの幹部を逮捕
■ 踏切事故
ケソン州で比国鉄の列車と車が衝突し、車に乗っていた3人が死亡、9人が負傷

http://www.manila-shimbun.com/



フィリピン初の科学博物館オープン、国民の無関心打破へ期待 (CNN Japan)

フィリピンの首都マニラに同国初の現代科学博物館「マインド博物館」がオープンした。5年がかりの計画を経て最先端の再開発エリアに完成した同館は、8000平方メートルのフロアに250の双方向展示を配置。科学に馴染みの薄かったフィリピンの人たちにもっと関心を持ってもらい、未来の科学者育成につなげたいとの願いが込もる。
学芸員のマリア・イザベル・ガルシアさんは国営紙の元科学記者。熱心なカトリック信者の読者から自分の記事を酷評されるのは日常茶飯事だった。博物館学芸員になった今も、「原始や宇宙の始まりなどの展示と並んで、なぜ神の展示がないのかと何度か尋ねられた」という。
館内は「原子」から「宇宙」まで5つのコーナーに分かれる。250の双方向展示は親しみやすいようにとの配慮から、地元のアーティストが科学者と相談しながら制作した。元素周期表の展示では、水素が寂しそうだからと別の場所に移したがったアーティストも。人類の祖先の模型はフランスの専門家と電子メールでやり取りしながら制作した。大手メーカーに発注する予算はなかったという。

http://www.cnn.co.jp/showbiz/30006461.html



「あんなにスケると」川奈栞が想定外露出 (日刊スポーツ)

日刊スポーツのパチンコ面でリポーターを務めるタレント川奈栞(28)が3日、都内で11本目となるDVD「スケスケ助っ人」(GEMMY ROAD)発売記念イベントを行った。単独では約2年ぶり。1月に初めて訪れたフィリピン・セブ島で、限界を超えたセクシー映像に挑戦した。

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20120503-944700.html



比への武力行使を主張=南シナ海問題で中国系香港紙 (時事通信)

中国とフィリピンが南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)の領有権を争っている問題で、中国系香港紙・大公報は3日、中国側はフィリピンに対して「自衛反撃戦」を展開すべきだとする論評を掲載した。中国当局の指導下にある香港メディアが特定の国への武力行使を主張するのは異例。
論評は、フィリピン側が米国を巻き込んで事態を拡大させていると非難した上で、「中国側には武力で領土を防衛するという確固とした政治的決意が必要だ」と指摘。フィリピンに対する武力行使により、中国はいざとなれば武力で領土を守ることを他の東南アジア諸国や米国、日本、インドにも見せつけなくてはならないと述べた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012050300873



東南アジア株式=マニラが最高値、他市場は大半が小幅上昇 (ロイター)

3日の東南アジア株式市場では、フィリピン総合指数が過去最高値を更新した。他の市場も大半は値上がりしたが、世界経済の力強さに対する懸念のため上げ幅は小さかった。
フィリピン総合指数.PSIは、同国経済への楽観ムードを受け、1.37%高の5300.41で終了した。食料から不動産までを手掛けるアライアンス・グローバル・グループ(AGI.PS: 株価, 企業情報, レポート)は、好調な業績見通しを受け3.1%高。
マニラのトレーダーは、「市場が楽観しているのは、予想を上回ると期待されている第1四半期の国内総生産(GDP)についてだと思う」と語った。
トムソン・ロイターのデータによると、マニラ市場では今週、買い越しが好調に続いている。2日は2億3000万ドルの買い越しで、過去最高値を付けた。

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK812885820120503



中国、フィリピンに黄岩島事件での直接交渉を要求 (中国国際放送)

中国外務省の劉為民報道官は3日、黄岩島事件について、「フィリピンは、あれこれ発言したり、こそこそした行動で事態を拡大化、複雑化、国際化させる代わりに、中国と共に努力し、外交的なルートで現在の状況を解決してほしい」と語りました。
この日の定例記者会見で、劉報道官は、「黄岩島事件は、フィリピンが中国の主権を侵害し、中国漁船と漁民を妨害したことで起きたものだ」と語り、「南海問題においては、中国は関係国と直接会談し、友好的な交渉により紛争を解決するよう努めている」と強調しました。

http://japanese.cri.cn/881/2012/05/03/241s191846.htm



フィリピン 鉱山開発への投資、許認可凍結で減少 (SankeiBiz)

フィリピンで政府による鉱山開発の許認可凍結などの影響で、鉱業分野に対する外国からの直接投資(FDI)が減少している。フィリピン鉱業協会によると、同国の2011年の鉱業分野に対するFDIは104億ペソ(約200億円)の流出超過になったという。10年は122億ペソの流入超だった。現地紙マニラ・タイムズなどが報じた。
同協会はアキノ政権の鉱業政策の混乱と開発認可凍結が原因で、企業や投資家がフィリピンから他国に資本を振り向けていると指摘。進行中の開発計画でも、認可状況を見極めるために計画を中断する動きがあり、このままでは業界の将来に深刻な影響を及ぼす恐れがあるとの懸念を表明した。
フィリピンではアキノ政権が10年に環境重視の政策を打ち出して以降、環境天然資源省が新規の鉱山開発計画に対する許認可を凍結したほか、南部ミンダナオ島コタバト州をはじめ数州では採掘を一時中断させるなどの措置を講じている。

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120504/mcb1205040501009-n1.htm



BPIとIFC、省エネ事業向け融資を拡大 (NNA News)

世界銀行傘下の国際金融公社(IFC)はこのほど、アヤラ・グループのフィリピン・アイランズ銀行(BPI)と、省エネルギー事業への融資協力枠を50億ペソ(約95億円)に拡大することで合意したと発表した。ビジネスワールドなどが伝えた。
IFCとBPIは2009年、電力の効率利用や地球温暖化対策を重視したエネルギー事業に対するBPIの融資について、IFCが半額分の信用を供与することで合意。これに基づく融資額は当初20億ペソだったが、昨年2月に30億ペソまで引き上げられた。IFCは新たに50億ペソまで引き上げることで、フィリピンの省エネプロジェクトに対する支援を一層強化する。

http://news.nna.jp/free/news/20120507php001A.html



NNA News Headline(05月05日)
・港湾ICTSI、インドネシア繊維会社を買収
・段ボール原紙の輸入制限、貿産省が緩和
・蒸留酒タンドゥアイ、酒税改正に懸念示す
・4日為替:$1=42.320ペソ(↓)

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



5月5日のマニラ新聞から
■ 邦人窃盗被害
マニラ市の繁華街で子供や女性の犯行による日本人男性の窃盗被害が相次ぐ
首都圏マニラ市の繁華街で2〜4日、ゴールデンウィークを利用して来比した観光客の日本人男性が子供を使った窃盗被害に遭い、現金などを奪われる事件が相次いだ。先週末も同じ繁華街で同様手口の窃盗などが3件起きており、首都圏警察マニラ市本部は外国人観光客に注意を呼び掛けていた。 [ 詳細 ]

http://www.manila-shimbun.com/



5月5日のマニラ新聞から
■ ADB総会
アキノ大統領、演説で「穴のあいたバケツ」と前政権の汚職体質を痛烈批判
■ ADB総会
左派系団体が首都圏で抗議集会を開き、アジア開発銀行とアキノ政権を批判
■ 比米軍事協力
訪米中の比外務長官、米シンクタンクでの演説で米国に軍事援助の増額訴え
■ 比米軍事協力
米国、2012年の軍事資金援助を3千万ドルに倍増へ。領海監視で情報共有も
■ 友好議員連盟
日比友好議員連盟は、西フィリピン海における海上交通路の安全確保で合意
■ 退職者問題
比退職者庁指定の銀行閉鎖で大統領府「誘致に影響を及ぼさない」と楽観的
■ 下院議員資産
純資産報告書によると、パッキャオ議員が13億でトップ。最下位の2万8千倍
■ インフレ率
国家統計局の発表によると、4月のインフレ率は前月比0.4ポイント増の3.0%
■ 犯罪映像提供
下院議員、現場付近に設置された監視カメラの映像提供を義務付ける法案提出
■ 2人誤認射殺
消防士2人を強盗に間違えて射殺したとして首都圏警察の現職警官4人解任
■ 事故21人死傷
ルソン地方ケソン州でトラックと長距離バスが衝突。バス運転手ら21人死傷
■ 3人の遺体発見
ルソン地方パンガシナン州で3日、射殺された男性3人の遺体が発見された

http://www.manila-shimbun.com/

Tapos Po


フィリピンニューストップへ ▲ページ先頭   全レスを表示

 レス数30でのページ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 [最新レス]

2chTypeBBS Ver.2.1 build 2 改造版  -- Ahhan ! BBS Ver 2.55e --